FixPak:WX03006を適用されるお客様へ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (FixPak:WX03006) FixPak のご使用条件 重要事項 FixPak をご使用される前に必ずお読みください。お客様が FixPak を使用される場合、 以下の条件に同意したものとみなします。 − お客様は、すでに「OS/2 Warp 日本語版」(注:参照) の使用権を許諾されている ことが前提となります。 − お客様は、ご使用中の「OS/2 Warp 日本語版」の本数まで「FixPak」を複製する ことができます。 − お客様は、保守の目的に限りこの「FixPak」をご使用になれます。 − その他の条項については「OS/2 Warp 日本語版」に同梱されている 「IBM プログラムのご使用条件」および「ライセンス情報」が この「FixPak」にも適用されます。ただし、この FixPak のご使用条件は 「IBM プログラムのご使用条件」の保証を拡張するものではありません。 注:「OS/2 Warp 日本語版」とは、 「OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2)」、 「OS/2 Warp V3 (without WIN-OS/2) スペシャル・キット2、および OS/2 Warp 32ビット-まるごとCD」、 「OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版」、 「OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版」、 「OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2)」、 「OS/2 Warp Server V4 日本語版」、 「OS/2 Warp Server Advanced V4 日本語版」、 および「OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版」 を意味します。 ******************************************************************************** FixPak WX03006 (ディスケットまたは CD-ROM) を配布致します。この FixPak は、 − 英語版 FixPak XR_W030 (ビルド・レベル 8.254) に相当します。この FixPak が適用可能なシステムは、下記の通りです。 o OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3000_)   (OS/2 Warp 日本語版 Refresh FixPak V3.01 (XRJ3004_) が適用済みで あることが前提) o OS/2 Warp V3 (without WIN-OS/2) スペシャル・キット2、   および OS/2 Warp 32ビット-まるごとCD (全て XRJ3004_) o OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) (FixPak WX00001 が適用済みであることが前提) o OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_) (FixPak WX00001 が適用済みであることが前提) o OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) o OS/2 Warp Server V4 日本語版 (XRJ3005_) o OS/2 Warp Server Advanced V4 日本語版 (XRJ3005_) o OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) 注: 上記すべてのシステムに FixPak WX00002、WX00903、WX02204 または WX03005 を適用したものを含みます 全体として、IBM OS/2 Base Operating System が Version 3.01 または 3.02 になって いること、IBM OS/2 Base Operating System が Version 3.0 のものは WX00001 が適用 されていることが前提となります。 また、OS/2 J2.11 以前のバージョンおよび OS/2 Warp Version 4 には適用することは できません。ご注意ください。 FixPak を適用されるお客様は、必ずこの README.TXT ファイルをお読みになってから 始めてください。以下の説明が記述されています。   第1章 修正サービス機能に関する追加および変更情報 1.1 バックアップ機能について 1.2 ディスプレイ・ドライバーの修正について   第2章 適用可能なシステム 2.1 OS/2 Warp 日本語版製品の種類と前提について 2.2 OS/2 Warp の種類およびサービス・レベルの確認の仕方   第3章 適用方法   3.1 現在ご使用中の OS/2 Warp をディスケットまたは CD-ROM で導入された お客様へ 3.2 初期導入済み OS/2 Warp をご使用のお客様へ 3.3 現在ご使用中の OS/2 Warp をリモート導入サービス機能で導入された お客様へ 3.4 リモート IPL サービス機能をご使用のお客様へ 3.5 CID 導入用環境で FixPak を適用されるお客様へ   第4章 適用時の注意事項 4.1 FixPak 適用によって更新の対象となるファイルについて 4.2 OS/2 Warp 日本語版に含まれる以外のデバイス・ドライバーを導入 されている場合の注意事項 4.3 PCMCIA SCSI カード経由のドライブをご使用のお客様へ (CD-ROM ドライブを含む) 4.4 ThinkPad で PCMCIA デバイス・ドライバーを導入しご使用のお客様へ 4.5 PS/55 5570S/T/V および 5550S/T/V に IBM マイクロチャネル SCSI カードを装着しご使用のお客様へ 4.6 386 ハイ・パフォーマンス・ファイル・システムをご使用のお客様へ 4.7 FixPak 適用時の主なエラーとその回避方法について 4.8 FixPak 適用中の途中中断とその後の回復方法について 4.9 OMNI ドライバーをご使用になるお客様へ 4.10 RIPLINST ユーティリティーをご使用になるお客様へ 4.11 LS 4.0 LAN サーバー・アドミニストレーションをご使用のお客様へ 4.12 .SCR ファイルを書き換えられたお客様へ 4.13 ブ−ト・マネージャー画面の文字が正しく表示されないお客様へ   第5章 新機能 5.1 CHKDSK コマンド 5.2 PS55GUI フォント   第6章 OS/2 Warp 導入/再導入時の注意事項 6.1 OS/2 Warp 導入時に起きる問題の修正方法 6.2 応答ファイルを使用して OS/2 Warp を導入/再導入されるお客様へ 6.3 CMD640x E-IDE チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入/再導入される お客様へ 6.4 CMD640x E-IDE チップを搭載していないマシンで OS/2 Warp をご使用の お客様へ 6.5 MMX 166Mhz 以上の速い Intel チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入 されるお客様へ 6.6 4GB 以上の EIDE ハードディスク・ドライブに OS/2 Warp を導入される お客様へ 6.7 2GB を超える位置にあるパーティションに OS/2 Warp を導入される お客様へ   第7章 その他の注意事項 7.1 ESCPAGE.DRV を使用して印刷されるお客様へ 7.2 アクション・メディア K 画像再生アダプター、IBM タッチ・パネル・    ディスプレイをご使用のお客様へ 第8章 RESERVE.SYS とその使い方   第9章 サービス・ログ   第10章 ご使用中の OS/2 システムのレベルの確認方法   第11章 修正内容 FixPak はお客様のシステム・ファイルを修正済みファイルで置き換えます。FixPak 適用後、システム構成を変更された場合には FixPak を必ず再適用してください。 なお、FixPak 適用のための一時作業域、並びにファイル・サイズの増減にともない、 FixPak 適用先ドライブに最低3メガバイト程度の空領域が必要です。 この FixPak が正しく適用されると、システムの FixPak name が WX03006 に更新 されます。SYSLEVEL は、更新されません。OS/2 システムのレベルを確認する方法は、 この README.TXT ファイルのV第10章 ご使用中の OS/2 システムのレベルの確認 方法Vの記述をお読みください。 ******************************************************************************** 第1章 修正サービス機能に関する追加および変更情報 1.1 バックアップ機能について -------------------------------- 修正サービス機能に、システム・ファイルのバックアップ機能を追加しました。 FixPak を適用した後、システムを FixPak 適用前のレベルに復元することができます。 この場合、ローカルなドライブに十分なスペースが必要です。バックアップされる システム・ファイルは圧縮形式 (PACK2) で保管されますが、45MB 以上のディスク・ スペースが必要になります。 バックアップ機能をご使用の場合は、次の手順に従ってください。 (1) システム・ファイルのバックアップ FixPak 適用前のシステム・ファイルのバックアップは、FixPak 適用と同時に 行います。 SERVICE コマンドをバックアップ・オプション /A を指定して実行してください。 例) SERVICE /A (2) バックアップ・ファイルの復元 バックアップされているシステム・ファイルを復元することによって、 システムを FixPak 適用前のレベルに戻します。 SERVICE コマンドを復元オプション /R を指定して実行してください。 例) SERVICE /R (3) バックアップ・ファイルのレベル確認 FixPak は、システム・ファイルのバックアップを行うとサービス・ログに バックアップ・ファイルのレベルを記録します。 サービス・ログは、ブート・ドライブの OS2\INSTALL ディレクトリー に SERVICE.LOG および SERVICE.ERR ファイルが用意されます。 バックアップ・ファイルのレベルは、SERVICE.LOG ファイルの中の 'ARCHIVE Target Drive =' 行に次のように記録されます。  例) --- SERVICE.LOG ---------------------------------------------------- 01 Dec 1997 : 20:30:00 OS/2 システムのレベルを WX03005 から WX03006 に更新します。 : FixPak change history = XRJ3004->WX00903->WX02204->WX03005->WX03006 : ARCHIVE Target Drive = F:\ARCHIVE.CSD\C\WX03005 : = ======= : 注: A A : | +--- WX03005 レベル : +-------- C ドライブ ---------------------------------------------------------------------- C ドライブの WX03005 レベルのシステム・ファイルが、バックアップされて いることを示します。 (4) バックアップ・ファイルの削除 FixPak は、ブート・ドライブの OS2\INSTALL のディレクトリーに CSFADEL.CMD ファイルを用意します。これは、バックアップされているシステム・ファイルを 削除するユーティリティーです。 OS2\INSTALL のディレクトリー上で CSFADEL と入力することにより、 バックアップ情報およびバックアップ・ファイルを削除することができます。 注: SERVICE コマンドの構文を以下に示します。 SERVICE [/A | /R] [/A] FixPak 適用と同時に FixPak 適用前のシステム・ファイルを バックアップします。 [/R] バックアップされているシステム・ファイルを復元します。 この機能は、FixPak 適用によってシステムに問題が生じた場合、FixPak 適用前の レベルを復元する事でシステムを保証するものです。 システム・ファイルのバックアップ SERVICE /A を 2 回以上行うと、 バックアップ情報およびバックアップ・ファイルは、更新されてしまいます。 システム・ファイルのバックアップ及び復元はファイル単位で行われるため、 バックアップ・オプションを指定して FixPak を適用した後にシステムの構成 等を変更した場合には、システムの復元は保証されません。 1.2 ディスプレイ・ドライバーの修正について ---------------------------------------------- この FixPak には、ディスプレイ・ドライバー関連の問題修正は含まれておりません。 ディスプレイ・ドライバーの修正は、Video FixPak としてリリースされています。 ディスプレイ・ドライバーの修正モジュールの適用を必要とされるお客様は、この FixPak の他に Video FixPak を入手し適用してください。今回提供される Video FixPak は 97/12/01 現在の最新版です。 ディスプレイ・ドライバーに関して最新の修正が必要な場合には、ご使用のビデオ・ アダプターに対応したディスプレイ・ドライバーを Video FixPak から選んで適用 してください。 対応した Video FixPak が提供されていない場合には製品版をご使用ください。 Video FixPak の詳細に関しては、以下の README.TXT を参照してください。 < Video FixPak をディスケットから適用する場合 > \CSD\VIDEOFIX.IMG ディレクトリーにある README.TXT < Video FixPak を CD-ROM から適用する場合 > \CSD\VIDEOFIX ディレクトリーにある README.TXT 注: Video FixPak は OS/2 Warp Version 4 日本語版にも適用可能な場合があり ますので、その中の説明には OS/2 Warp Version 4 日本語版等のことが出て きますが、関係ない場合は無視してください。 FixPak と Video FixPak の両方を適用する場合、以下のような順番で適用する必要 があります。 1. システムを VGA の状態に戻す。 2. FixPak を適用する。 3. Video FixPak を適用する。 この場合、FixPak を適用する前に Video FixPak の README.TXT ファイルをまず お読みください。 ******************************************************************************** 第2章 適用可能なシステム 2.1 OS/2 Warp 日本語版製品の種類と前提について -------------------------------------------------- FixPak WX03006 は IBM OS/2 Base Operating System が Version 3.01 または Version 3.02 になっているか、Version 3.0 には WX00001 が適用されていることが前提となり ます。OS/2 Warp 日本語版製品の種類と必要になる FixPak は次のようになります。 o OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3000_) の場合: OS/2 Warp 日本語版 Refresh FixPak V3.01 (XRJ3004_) を適用後 FixPak WX03006 既に FixPak WX00002 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp V3 (without WIN-OS/2) スペシャル・キット2、 および OS/2 Warp 32ビット-まるごとCD (全て XRJ3004_) の場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00002 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03054 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) の場合: FixPak WX00001 適用後 FixPak WX03006 既に FixPak WX00001 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00002 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_) の場合: FixPak WX00001 適用後 FixPak WX03006 既に FixPak WX00001 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00002 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) の場合: FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00002 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp Server V4 日本語版 (XRJ3005_) の場合: FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp Server Advanced V4 日本語版 (XRJ3005_) の場合: FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX00903 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX02204 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ o OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) の場合: FixPak WX03006 のみ 既に FixPak WX03005 が適用済みの場合:FixPak WX03006 のみ 2.2 OS/2 Warp の種類およびサービス・レベルの確認の仕方 ---------------------------------------------------------- OS/2 コマンド・プロンプト(ウィンドウ表示、全画面表示どちらでも可)から、 SYSLEVEL コマンドを実行してください。 例) SYSLEVEL コマンドによって表示される『OS/2 Warp V3 スペシャル・キット2 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_)』の SYSLEVEL は、次の通りです。 C:\OS2\INSTALL\SYSLEVEL.OS2 IBM OS/2 Base Operating System Version 3.01 Component ID 562274800 <<== (注:*1) Type WC Current CSD level: XRJ3004 <<== (注:*2) Prior CSD level: XRJ3004 IBM OS/2 Base Operating System の Version (注:*1) が 3.01 なら FixPak WX03006 の適用のみを行ってください。前提はありません。 例) SYSLEVEL コマンドによって表示される『OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_)』の SYSLEVEL は、次の通りです。 C:\OS2\INSTALL\SYSLEVEL.OS2 IBM OS/2 Base Operating System Version 3.02 Component ID 5639A5500 <<== (注:*1) Type 0S Current CSD level: XRJ3006 <<== (注:*2) Prior CSD level: XRJ3006 IBM OS/2 Base Operating System の Version (注:*1) が 3.02 なら FixPak WX03006 の適用のみを行ってください。前提はありません。 IBM OS/2 Base Operating System の Version (注:*1) が 3.00 で Current CSD level (注:*2) が XRJ3000 なら、FixPak WX03006 の適用前に OS/2 Warp 日本語版 Refresh FixPak V3.01 (XRJ3004_) を適用してください。 IBM OS/2 Base Operating System の Version (注:*1) が 3.00 で Current CSD level (注:*2) が XRJ3001 または XRJ3003 なら、続いてブート・ドライブの OS2\INSTALL ディレクトリー上で CSDINST コマンドを実行してください。 ブート・ドライブの OS2\INSTALL ディレクトリーに CSDINST.EXE が存在しない場合、 これは FixPak が適用されていない状態です。FixPak WX03006 の適用前に FixPak WX00001 を適用してください。 例) CSDINST コマンドによって 2 ページ目に表示される『OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_)』の情報は次の通りです。 OS/2 version : OS/2 Warp Connect V3 OS/2 drive : C: SYSLEVEL : XRJ3003 FixPak name : WX00001 <<== (注:*3) WINOS2 Jpn : WINOS2 Eng : FixPak name (注:*3) が WX00001、WX00002、WX00903、WX02204 または WX03005 の場合、FixPak WX03006 の適用のみを行ってください。前提はありません。 FixPak name (注:*3) が WX00001、WX00002、WX00903、WX02204、WX03005 のどれにも 該当しない場合、FixPak WX03006 の適用前に FixPak WX00001 を適用してください。 ******************************************************************************** 第3章 適用方法 3.1 現在ご使用中の OS/2 をディスケットまたは CD-ROM で導入されたお客様へ ---------------------------------------------------------------------------- FixPak の適用方法は、以下に示す 2 つの方法があります。 − 起動している OS/2 から FixPak を適用する方法 − A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する方法 注: 起動している OS/2 から FixPak を適用する方法 ((1):参照) では、ローカルな ドライブに十分な作業領域 (システム環境によって領域サイズは異なる) が必要 です。作業領域は およそ 15MB、バックアップ・オプション /A を指定する時は およそ 60MB のディスク・スペースが必要です。 この必要作業領域が取れない場合、FixPak サービス・ユーティリティーは、 その旨のメッセージを出して適用作業を中止します。 その場合は、A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を 適用する方法 ((2):参照) を選択してください。 注: デバッグ・カーネルをご使用の場合は、起動している OS/2 から FixPak を適用 する事はできません。その場合は、A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する方法 ((2):参照) を選択してください。 (1) 起動している OS/2 から FixPak を適用する場合には、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 1 枚目を A ドライブに挿入し、OS/2 コマンド・プロンプト (ウィンドウ表示、全画面表示どちらでも可)から、次のコマンドを入力します。 A: SERVICE < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: と    します。OS/2 コマンド・プロンプト(ウィンドウ表示、全画面表示どちらでも可) から、次のコマンドを入力します。 D: CD \CSD\WX03006 SERVICE その後は画面に表示されるメッセージに従って適用作業を行ってください。 適用終了後システムを再起動すると、FixPak が有効になります。 (2) A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する場合には、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ FixPak ディスケットまたは CD-ROM の他に、 OS/2 Warp の「導入ディスケット」と「ディスケット−1」をご用意ください。 FixPak をディスケットから適用する場合はディスケット導入用の「ディスケット−1」 が、FixPak を CD-ROM から適用する場合は CD-ROM 導入用の「ディスケット−1」が、 必要です。 1. OS/2 Warp の「導入ディスケット」を A ドライブに入れ電源を投入してくだ さい。 2. IBM のロゴが表示されたら、「ディスケット−1」を A ドライブに入れて Enter キーを押してください。 3. "OS/2 へようこそ"のパネルが表示されたら、Esc キーを押してください。 4. "キーボードの選択"パネルが表示されますので、ご使用のキーボードを選択して Enter キーを押してください。コマンド・プロンプトが表示されます。 5. < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 1 枚目を A ドライブに挿入し、コマンド・プロンプト から、次のコマンドを入力します。 A: SERVICE < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: とします。コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 D: CD \CSD\WX03006 SERVICE その後は画面に表示されるメッセージに従って適用作業を行ってください。 3.2 初期導入済み OS/2 Warp をご使用のお客様へ ------------------------------------------------- FixPak の適用方法は、以下に示す 2 つの方法があります。 − 起動している OS/2 から FixPak を適用する方法 − A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する方法 注: 起動している OS/2 から FixPak を適用する方法 ((1):参照) では、ローカルな ドライブに十分な作業領域 (システム環境によって領域サイズは異なる) が必要 です。作業領域は およそ 15MB、バックアップ・オプション /A を指定する時は およそ 60MB のディスク・スペースが必要です。 この必要作業領域が取れない場合、FixPak サービス・ユーティリティーは、 その旨のメッセージを出して適用作業を中止します。 その場合は、A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を 適用する方法 ((2):参照) を選択してください。 注: デバッグ・カーネルをご使用の場合は、起動している OS/2 から FixPak を適用 する事はできません。その場合は、A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する方法 ((2):参照) を選択してください。 (1) 起動している OS/2 から FixPak を適用する場合には、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 1 枚目を A ドライブに挿入し、OS/2 コマンド・プロンプト (ウィンドウ表示、全画面表示どちらでも可)から、次のコマンドを入力します。 A: SERVICE < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: と    します。OS/2 コマンド・プロンプト(ウィンドウ表示、全画面表示どちらでも可) から、次のコマンドを入力します。 D: CD \CSD\WX03006 SERVICE その後は画面に表示されるメッセージに従って適用作業を行ってください。 適用終了後システムを再起動すると、FixPak が有効になります。 (2) A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する場合には、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ FixPak ディスケットまたは CD-ROM の他に、 「ユーティリティー・ディスケット1」「ユーティリティー・ディスケット2」 をご用意ください。( ユーティリティー・ディスケットの作成方法は ユーザーズ・ガイドの「ユーティリティー・ディスケットの作成」を参照して ください。)作成後、「ユーティリティー・ディスケット2」の中の CONFIG.SYS ファイルに対して以下の行を追加してください。 libpath=.;\;\os2\dll;\os2\install; 1. OS/2 の「ユーティリティー・ディスケット1」を A ドライブに入れ電源を 投入してください。 2. IBM のロゴが表示されたら,「ユーティリティー・ディスケット2」を A ドライブに入れて Enter キーを押してください。 3. < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 1 枚目を A ドライブに挿入し、コマンド・プロンプト から、次のコマンドを入力します。 A: SERVICE < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: とします。コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 D: CD \CSD\WX03006 SERVICE その後は画面に表示されるメッセージに従って適用作業を行ってください。 また、「ユーティリティー・ディスケット1」「ユーティリティー・ディスケット2」 の代わりに、OS/2 Warp の「導入ディスケット」と「ディスケット−1」を使用する ことも可能です。この場合は、V2.1 現在ご使用中の OS/2 をディスケットまたは CD-ROM で導入されたお客様へVに記述されているディスケット・ブートによる FixPak の適用手順に従ってください。 「導入ディスケット」と「ディスケット−1」は、ディスケット・ファクトリーから 作成することが可能です。 3.3 現在ご使用中の OS/2 Warp をリモート導入サービス機能で導入された お客様へ ----------------------------------------------------------------------- LAN 接続などを通して FixPak を自動適用することが可能です。この方法を用いると、 システム管理者が「FixPak 自動適用ディスケット」を作成/配布し、 使用者がそのディスケットを LAN 接続されている自分の機械で立ち上げることに よって FixPak を適用することができます。使用者が FixPak ディスケットまたは CD-ROM からの適用を行う必要がありません。 FixPak の自動適用を行うには、LS3.0、LS4.0、OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版、OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2)、OS/2 Warp Server V4 日本語版、OS/2 Warp Server Advanced V4 日本語版、または OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版付属のネットワーク・トランスポート・サービス/2 が必要です。 参照1:IBM ネットワーク・トランスポート・サービス/2 リダイレクション     導入と構成の手引き (N:S96F-8488) 1) 準備(システム管理者) 1.1) コード・サーバーの設定 [参照1]を参照して使用されている LAN 環境での導入環境が予め設定されている ことが必要です。 FixPak ディスケットまたは CD-ROM の全てのファイルを、サーバーへ転送します。 < FixPak ディスケットの場合 > 全ての FixPak ディスケットに対し、ディスケットをドライブに挿入し、 次のコマンドを入力します。転送先(下線部)は必要に応じて変更してください。 XCOPY A: E:\OS2J3000\WX03006 /S    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < FixPak CD-ROM の場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: とします。コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 転送先(下線部)は必要に応じて変更してください。 XCOPY D:\CSD\WX03006 E:\OS2J3000\WX03006 /S ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ \OS2J3000\WX03006 にある SERVICE.CMD の最後から 3 行目を以下のように変更 してください。 call csdinst @csd.dat /b:service.cmd /f | V call csdinst @csd.dat x: /b:\service.cmd /q /f -- -- ここで、x: はターゲット・ドライブ 1.2) 「FixPak 自動適用ディスケット」の作成 [ 参照1]を参照して使用されている LAN 環境用の OS/2 Warp「ディスケット−1」 を作成してください。 次のように CONFIG.SYS を変更してください。 set os2_shell=cmd.exe /k "z: & cd os2j3000\WX03006 & SERVICE.CMD" ------------------------ *1 set path=z:\os2j3000\WX03006;\;\OS2;\OS2\SYSTEM;\OS2\INSTALL;A:; ------------------- set dpath=A:;z:\os2j3000\WX03006;\;\OS2;\OS2\SYSTEM;\OS2\INSTALL;\OS2\SYSDATA; ------------------- set sourcepath=z:\os2j3000\WX03006 ------------------- *1 : 下線部のパス名はサーバー上の E:\OS2J3000\WX03006 ディレクトリーの下が 見えるパスを指定してください。 この os2_shell= 指定行は必ず CONFIG.SYS の 1 行目に置いてください。 2) FixPak の適用(各使用者) 2.1) FixPak 適用先ドライブが自分の使用している OS/2 の導入先ドライブと同じ 「FixPak 自動適用ディスケット」を用意します。 2.2) 「導入ディスケット」と「FixPak 自動適用ディスケット」で A ドライブから 立ち上げます。 (既に OS/2 を使用中の場合、必ず OS/2 を終了してからこれらのディスケット で立ち上げてください。) 2.3) FixPak 適用終了表示後の指示に従って、終了処理をしてください。 3.4 リモート IPL サービス機能をご使用のお客様へ --------------------------------------------------- この FixPak を LS3.0 または LS4.0 の RIPL 用ディレクトリーに以下のように導入して ください。 1) リモート IPL サーバーを停止してください。 2) リモート IPL サーバー本体に FixPak を適用します。次のように実行してくださ い。 RPLSERV X: Y: ここで、X: ソース・ドライブ Y: ターゲット・ドライブ (リモート IPL サーバー) 注: X:, Y: は共にフル・パス名で指定してください。 例) < FixPak ディスケットの場合 > FixPak ディスケットの 1 枚目を A ドライブに入れ、 A: RPLSERV A: E:\IBMLAN\RPL\OS2.30 < FixPak CD-ROM の場合 > CD-ROM ドライブを仮に D: として FixPak CD-ROMを D ドライブに入れ、 D: CD \CSD\WX03006 RPLSERV D:\CSD\WX03006 E:\IBMLAN\RPL\OS2.30 ここで、E:\IBMLAN\RPL\OS2.30 はリモート IPL用 OS/2 Warp が導入 されたディレクトリー FixPak を適用するディレクトリー 3) FixPak を適用後、\IBMLAN\RPL\IBMLAN\NETLIB 上の以下のモジュールを \IBMLAN\RPL\OS2.30\OS2\DLL 上のモジュールで置き換えてください。 SOM.DLL SOMTC.DLL SOMU.DLL SOMUC.DLL 例) 次のように実行してください。 COPY E:\IBMLAN\RPL\OS2.30\OS2\DLL\SOM.DLL E:\IBMLAN\RPL\IBMLAN\NETLIB COPY E:\IBMLAN\RPL\OS2.30\OS2\DLL\SOMTC.DLL E:\IBMLAN\RPL\IBMLAN\NETLIB COPY E:\IBMLAN\RPL\OS2.30\OS2\DLL\SOMU.DLL E:\IBMLAN\RPL\IBMLAN\NETLIB COPY E:\IBMLAN\RPL\OS2.30\OS2\DLL\SOMUC.DLL E:\IBMLAN\RPL\IBMLAN\NETLIB ここで、E:\IBMLAN\RPL\OS2.30 はリモート IPL用 OS/2 Warp が導入 されたディレクトリー FixPak を適用するディレクトリー 4) ネットワーク管理解説書 (下巻: ネットワーク管理者のタスク) (SB88-5662-00) を参照して、 RIPL 用ディレクトリーの内容を再構成してください。 3.5 CID 導入用環境で FixPak を適用されるお客様へ ---------------------------------------------------- CID 導入用環境で FixPak を適用される場合は、以下の例に示す様に LCU REXX コマンド・ファイルの "製品特定のデータ・セクション" 及び "導入セクション" に FixPak 導入用の記述を加えてください。 - 製品特定のデータ・セクション 例)  x.WX03006 = 12 x.12.name = 'OS/2 FixPak WX03006' x.12.statevar = 'CAS_' || x.12.name x.12.instprog = 'x:\csd\warp\WX03006\csdinst @csd.dat', 'y: /b:cidserv.cmd /f /q /cid' x.12.rspdir = '' x.12.default = '' ここで、x: CID 用コード・サーバーのディレクトリー y: ターゲット・ドライブ NUM_INSTALL_PROGS 変数を増やします。   - 導入セクション 例)  when OVERALL_STATE = 2 then do if directory('x:\csd\warp\WX03006') == '' /* ディレクトリー */ then exit /* を変更する。 */ if RunInstall(x.WX03006) == BAD_RC then exit /* WX03006 の導入 */ Call RebootAndGotoState(3) /* OVERALL_STATE を次の */ /* 指定値に設定する */ end 関連資料) LAN 構成、インストールおよび配布ユーティリティー       の手引き (SB88-5555) ******************************************************************************** 第4章 適用時の注意事項 4.1 FixPak 適用によって更新の対象となるファイルについて ----------------------------------------------------------- FixPak は、FixPak を適用することによって更新されるファイルの対象を、 FixPak を適用するドライブの OS/2 Warp が予約しているディレクトリー内の全ての ファイルとしています。 FixPak を適用すると、FixPak を適用するドライブ内にある修正済みファイルと同じ 名前のファイルは、(異なるディレクトリー内にある同じ名前のファイルも含めて) 全て FixPak で提供される修正済みファイルで更新されます。 従来の CSD 等では、OS/2 システムが定義したディレクトリーにある修正対象 ファイルのみが修正済みファイルで更新されていました。 例) 存在するシステム・ファイル FixPak適用後 J2.11 CSD 適用後 ------------------------------ ------------ ---------------- c:\OS2\DLL\BVHVGA2.DLL 更新される 更新される c:\OS2\BKUP-DLL\BVHVGA2.DLL 更新される 更新されない ここで、c: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ FixPak を適用するドライブ OS/2 Warp が導入されているドライブに別名ディレクトリーを作成し、その ディレクトリーに OS/2 Warp システム・ファイルをバックアップの目的で コピーされているお客様は、注意が必要です。 4.2 OS/2 Warp 日本語版に含まれる以外のデバイス・ドライバーを導入 されている場合の注意事項 -------------------------------------------------------------------- OS/2 Warp 日本語版に含まれるドライバー以外のハードウェアに添付された ドライバー等(システム標準外ドライバー)を追加導入されているシステムに FixPak を適用した場合、つぎの点に注意してください。 1. FixPak を導入したことにより、目的の機能が正常動作しなくなる場合が あります。 対処: 標準外ドライバーを再度導入してみてください。 2. FixPak を導入後、目的の機能が正常に動作しているにも関わらず、 標準外ドライバーを再導入した場合は、目的の機能が正常稼働しなくなる ことがあります。 対処: FixPak を再導入してみてください。 4.3 PCMCIA SCSI カード経由のドライブをご使用のお客様へ (CD-ROM ドライブを含む) ---------------------------------------------------------- この FixPak には、FD16-700.ADD 修正モジュールがパッケージされていますが、 OS/2 Warp で PCMCIA SCSI カード経由のドライブ (CD-ROM ドライブを含む) を ご使用の場合、FixPak を適用しても FD16-700.ADD ファイルは更新されません。 PCMCIA SCSI カード経由のドライブ (CD-ROM ドライブを含む) をご使用の場合は、 J_Pocket に含まれる FD16X700.ADD ファイルを FD16-700.ADD という名前で導入し PCMCIA SCSI デバイス・ドライバーとして使用してる訳ですが、現在使用中のその FD16-700.ADD ファイルを引き続き使用する必要があります。FixPak にパッケージ されている FD16-700.ADD ファイルに置き換えてしまうと、システムは PCMCIA SCSI カード経由のディスクも CD-ROM も読めなくなってしまいます。 FixPak は、適用時に更新対象となるファイルの中に FD16-700.ADD ファイルを見つける と、J_Pocket から導入された FD16-700.ADD ファイルかどうかを確認し、もしそうであ れば、その FD16-700.ADD ファイルの更新は行いません。 ただし、それ以外の FD16-700.ADD ファイルの更新は行います。 4.4 ThinkPad で PCMCIA デバイス・ドライバーを導入しご使用のお客様へ ----------------------------------------------------------------------- ThinkPad では PCMCIA デバイス・ドライバーは、「PlayAtWill バージョン 2.00 または 3.00」パッケージのものが使用されています。それは、OS/2 Warp に パッケージされている PCMCIA デバイス・ドライバーとは異なります。 PCMCIA 導入済みの ThinkPad に FixPak を適用する場合は、注意が必要です。 FixPak の適用により、PCMCIA デバイス・ドライバーのファイルが更新されること があります。 FixPak 適用後は、必ず ThinkPad に同梱されている PCMCIA デバイス・ドライバー の再導入を行ってください。 4.5 PS/55 5570S/T/V および 5550S/T/V に IBM マイクロチャネル SCSI カード を装着しご使用のお客様へ ---------------------------------------------------------------------------- PS/55 5570S/T/V および 5550S/T/V に IBM マイクロチャネル SCSI カードを装着し ご使用のシステムに FixPak を適用する場合は、注意が必要です。 PS/55 5570S/T/V および 5550S/T/V に IBM マイクロチャネル SCSI カードが装着さ れたシステムで、OS/2 Warp が導入された始動ドライブが HPFS でフォーマットされ ている場合、この FixPak を適用するとシステムが始動できなくなる場合があります。 システムが始動できなくなった場合には、A ドライブからディスケットによって OS/2 Warp を始動させ、1 つのシステム・ファイルの名前を変更する作業が必要です。 1 つのシステム・ファイルの名前を変更する作業は、以下の手順で行います。 1. A ドライブからディスケットによって OS/2 Warp を起動させます。 OS/2 Warp の「導入ディスケット」と「ディスケット−1」をご用意ください。 (1) OS/2 Warp の「導入ディスケット」を A ドライブに入れ電源を投入して ください。 (2) IBM のロゴが表示されたら、「ディスケット−1」を A ドライブに入れて Enter キーを押してください。 (3) "OS/2 へようこそ"のパネルが表示されたら、Esc キーを押してください。 (4) "キーボードの選択"パネルが表示されますので、ご使用のキーボードを選択 して Enter キーを押してください。コマンド・プロンプトが表示され ます。 2. 以下の手順で システム・ファイル OS2DBCS の名前を変更します。 コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力してください。 C: ATTRIB -S -H -R OS2DBCS RENAME OS2DBCS *.BAK ここで、C: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ 3. システム・ファイル OS2DBCS の名前が変更されると、システムの始動時に ALT + F1 キーで呼び出される「回復選択」の画面の日本語文字がゴミ表示 されるので、「回復選択」パネルを英語文字に変更しておきます。 パネルのスクリプト・ファイルを英語文字のものに変更します。 引き続き、コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力してください。 CD \OS2\BOOT ATTRIB -R ALTF1*.SCR RENAME ALTF1TOP.SCR *.JPN RENAME ALTF1BOT.SCR *.JPN RENAME *.ENG *.SCR COPY ALTF1MID.SCR *.JPN TEDIT ALTF1MID.SCR ALTF1MID.SCR ファイルの内容を英語に編集し直します。 例) X) オリジナル (Original Archive) = 95-10-26 16:16:06 => X) Original (Original Archive) = 95-10-26 16:16:06 ATTRIB +R ALTF1*.SCR TEDIT.EXE は、「導入ディスケット」にあります。 4.6 386 ハイ・パフォーマンス・ファイル・システムをご使用のお客様へ ---------------------------------------------------------------------- LAN サーバー J4.0/ アドバンス・ワークステーションへ OS/2 Warp を導入されるなど して、386 ハイ・パフォーマンス・ファイル・システム (386-HPFS) をご使用のお客様 は、FixPak をディスケット・ブートによって適用される場合、MAKEDISK ユーティリ ティーを使用して 386-HPFS 始動ディスケットである「導入ディスケット」および 「ディスケット−1」を作成して使用していただきます。 この時、作成した「ディスケット−1」にある CONFIG.SYS ファイルを、次のように 編集してください。 CONFIG.SYS で libpath、path および dpath を設定している次の 3 行を、 libpath=.;\;\os2\dll;\os2\install; set path=\;\os2;\os2\system;\os2\install set dpath=\;\os2;\os2\system;\os2\sysdata;\os2\install OS/2 パッケージのオリジナル「ディスケット−1」にある CONFIG.SYS ファイルの それぞれの設定内容に、変更してください。 4.7 FixPak 適用時の主なエラーとその回避方法について ------------------------------------------------------- FixPak WX03006 を適用するために SERVICE コマンドを入力するとその直後に、 > この FixPak を適用できる OS/2 が見つかりません。README.TXT を参照して > ください。 というエラー・メッセージが出て適用処理が終了してしまう場合があります。 この場合は、先ず SYSLEVEL コマンドで適用可能なシステムである事を確認して ください。 SYSLEVEL は、XRJ3001_、XRJ3003_、XRJ3004_、XRJ3005_ または XRJ3006_ の いずれかである必要があります。 SYSLEVEL が XRJ3000_ の場合は、OS/2 Warp 日本語版 Refresh FixPak V3.01 (XRJ3004_) を適用してから FixPak WX03006 を適用してください。 また、SYSLEVEL が XRJ3001_ または XRJ3003_ の場合は、FixPak WX00001 が 適用済みでなければなりません。FixPak WX00001 が適用済みである事を CSDINST コマンドで FixPak name が WX00001、WX00002、WX00903、WX02204 または WX03005 である事によって確認してください。 CSDINST コマンドの使用方法は、この README.TXT ファイルのV第10章 ご使用中 の OS/2 システムのレベルの確認方法Vの記述をお読みください。 SYSLEVEL が XRJ3001_ または XRJ3003_ で FixPak name が WX00001、WX00002、 WX00903、WX02204 または WX03005 に該当しない場合は、FixPak WX00001 を適用 してから FixPak WX03006 を適用してください。 OS/2 Warp 導入済みマシンに OS/2 Warp 日本語 Refresh FixPak V3.01 (XRJ3004_) を適用し、そこに FixPak WX03006 を適用しようとしてこのエラーが起きた場合は、 CSDLEVEL.OS2 ファイルを削除してから FixPak WX03006 を適用してください。 SYSLEVEL が XRJ3004_ で FixPak name が WJC004、WJC005、WJC006 または WJC007 の場合が、これに該当します。 CSDLEVEL.OS2 ファイルの削除は、次の手順に従います。 OS/2 コマンド・プロンプト (ウィンドウ表示、全画面表示どちらでも可) から 次のコマンドを入力します。 C: CD \OS2\INSTALL DEL CSDLEVEL.OS2 ここで、C: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ 4.8 FixPak 適用中の途中中断とその後の回復方法について --------------------------------------------------------- FixPak の適用の際は、途中中断することなく適用作業を終了させてください。 もし、やむを得ない事情で、FixPak の適用を途中で中断させてしまった場合、例えば、 - 停電などで、電源をパワー・オフしてしまった場合 - Ctrl + Break キーで、外部割り込みを行った場合 は、以下の手順に従って回復処置を行ってください。回復方法は、 − 起動している OS/2 から FixPak を適用中に途中中断した場合 − A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用中に途中中断 した場合 の 2 つの場合とも、A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させて FixPak を適用する方法で、再度 FixPak の適用作業を行ってください。 4.9 OMNI ドライバーをご使用になるお客様へ --------------------------------------------- この FixPak には、OMNI ドライバーがパッケージされています。 OMNI ドライバーをご使用になるお客様は、先ず OMNI ファイル (Bundle File) から OMNI ドライバー・ディスケットを作成してください。 1) 次のラベルを張ったフォーマット済みディスケットを A ドライブに挿入します。 +---------------------------------------------+ | | | IBM OS/2 Warp 3 日本語版対応 | | OMNI ドライバー(日本語版)ディスケット | | (Ver.1.00JP) | | | +---------------------------------------------+ 2) < ディスケットから作成する場合 > FixPak ディスケットの 19 枚目を B ドライブに挿入し、 UNPACK2 B:\OMNI A:\ < CD-ROM から作成する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) UNPACK2 D:CSD\WX03006\OMNI A:\ 次に、この OMNI ドライバー・ディスケットから OMNI ドライバーを導入してくださ い。OMNI ドライバーを導入する前に、必ず OMNI ドライバー・ディスケットのルート ・ディレクトリーにある README.TXT ファイルをお読みください。 OMNI ドライバーの詳細情報および導入手順が記述されています。 導入は、その手順に従ってください。 OMNI ドライバーによってサポートされるプリンターには、次のものがあります。 o Canon BJ シリーズ o Canon LBP シリーズ (LIPS 3, 4) o EPSON LP シリーズ o EPSON MJ シリーズ o HP Deskjet 505J と 560J o IBM PS/55 プリンター o ESC/P プリンター o US 版 OMNI ドライバーでサポートされるプリンター 4.10 RIPLINST ユーティリティーをご使用になるお客様へ --------------------------------------------------------- OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) および OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) の RIPLINST ユーティリティーが修正されました。 RIPLINST ユーティリティーを使用して現行の OS/2 プログラムを OS/2 LAN サーバー ・リモート IPL (RIPL) 用に導入されるお客様は、次の手順で修正ファイルに置き換 えてから RIPLINST ユーティリティーをご使用ください。(ここで、c: は サーバー・ オペレーティング・システム・ドライブです。) OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) を導入される場合は、 < ディスケットから適用する場合 > コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 FixPak ディスケットの 14 枚目を A ドライブに挿入し、 UNPACK2 A:\FIX\OS2.6\RIPLINST.EX_ C:\OS2\INSTALL < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.6\RIPLINST.EX_ C:\OS2\INSTALL OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) を導入される場合は、 < ディスケットから適用する場合 > コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 FixPak ディスケットの 14 枚目を A ドライブに挿入し、 UNPACK2 A:\FIX\OS2.8\RIPLINST.EX_ C:\OS2\INSTALL < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.8\RIPLINST.EX_ C:\OS2\INSTALL 4.11 LS 4.0 LAN サーバー・アドミニストレーションをご使用のお客様へ ----------------------------------------------------------------------- FixPak WX03006 適用後、LS 4.0 LAN サーバー・アドミニストレーションを開くと SYS3175 が発生する場合があります。 この時は APAR IC11718 の修正モジュール (IP08169) を適用してください。 FixPak WX03006 の CD-ROM 版には、APAR IC11718 の修正モジュール (IP08169) が \CSD\IC11718 ディレクトリーにパッケージされています。 4.12 .SCR ファイルを書き換えられたお客様へ ----------------------------------------------- これまで、\OS2\BOOT\ALTF1TOP.SCR や \OS2\BOOT\ALTF1BOT.SCR はテキスト・ エディターで変更することが可能でした。 FixPak WX03006 を適用した環境では、.SCR ファイルをテキスト・エディターで変更 した後には必ず \OS2DBCS.FNT (隠しファイル) の更新をする作業が必要になります。 OS2DBCS.FNT の更新 方法: − 通常の \OS2\BOOT 内の .SCR を書き換えた場合 1. OS/2 コマンド・プロンプトを開く。 2. ブート・ドライブの \OS2\BOOT ディレクトリーに移る。 cd \os2\boot 3. os2dbfnt.exe を実行する。 os2dbfnt − リモートIPLのクライアント・イメージの中の .SCR ファイルを書き換えた場合 E:\IBMLAN\RPL\OS2.30 にクライアント・イメージをインストールした場合の例 1. サーバー上で OS/2 コマンド・プロンプトを開く。 2. E:\IBMLAN\RPL\OS2.30\OS2\BOOT ディレクトリーに移る。 e: cd e:\ibmlan\rpl\os2.30\os2\boot 3. os2dbfnt.exe を実行する。 os2dbfnt e:\ibmlan\rpl\os2.30 これで、e:\ibmlan\rpl\os2.30\os2dbcs.fnt (隠しファイル) が更新されます。 注: \OS2\BOOT にある OS2DBFNT.EXE は、FixPak WX03006 で提供された ユーティリティーです。 パラメータ無しで実行すると、ブート・ドライブの \OS2DBCS.FNT が更新されます。 4.13 ブ−ト・マネージャー画面の文字が正しく表示されないお客様へ -------------------------------------------------------------------- 『ブート・マネージャーの画面の文字が正しく表示されない。』という問題 PJ22289 が FixPak で修正されました。しかし、FixPak を適用する前に入れたブート・ マネージャーは FixPak を適用しても自動的には修正版に置き換わりません。 この問題を修正する為には次の手順に従って、ハードディスク内のブート・マネージャー を修正版に置き換えてください。 注: この置き換えは必ず FixPak WX03006 を適用してから行ってください。 1. OS/2 全画面表示アイコンから OS/2 コマンド・プロンプトを開けます。 2. 次のコマンドを入力します。 FDISK 3. 反転表示している行を FS タイプが BOOT MANAGER の行へカーソル・キーで 移動します。 4. Enter キーを押します。 5. オプション画面が出たら、D を押して古いブート・マネージャを削除します。 6. もう一度 Enter キーを押します。 7. オプション画面が出たら、B を押して新しいブート・マネージャを インストールします。 8. F3 キーを押します。 9. FDISK 終了画面が出たら、X を押して変更を保管して FDISK を終了します。 ******************************************************************************** 第5章 新機能 FixPak に新たに含まれる新機能をこの章で紹介いたします。 5.1 CHKDSK コマンド ----------------------- CHKDSK ------ この新しいバージョンの CHKDSK によりハイ・パフォーマンス・ファイル・ システム (HPFS) ドライブが大きく改善されます。今後 CHKDSK は、単一パスの HPFS ドライブで発見されるすべてのエラーを修正し、より高速に稼働し、 かつメモリーも前のバージョンより少なくてすみます。 エラー検出修正のアルゴリズムが改善され、ログ・ファイルが作成されますので、 サービス技術員は、発見されたエラーが何であったか、どう訂正されたかを 判断することができます。始動時に CHKDSK がチェック (自動チェック) できる 最大ドライブの大きさを制限するのは使用システムの物理メモリー量だけです。 このバージョンの CHKDSK に対する改善は HPFS ドライブだけです。ファイル割振 りテーブル (FAT) ドライブの変更は行われておりません。この拡張 CHKDSK は IBM OS/2 Warp V3 以上で稼働し、それには IBM Warp V4、IBM Warp Server V4 と IBM Warp Server Advanced V4 SMP Feature も含まれます。OS/2 Warp V3 以前の OS/2 バージョンではこの新しい CHKDSK バージョンは稼働しません。 新しい CHKDSK の使用 -------------------- CHKDSK へのインターフェースは CHKDSK.COM と PMCHKDSK のままです。CHKDSK コマンドの行パラメーターまたはメッセージへの変更はありません。 このバージョンの CHKDSK を高速フォーマット・ドライブで最初に実行する際、 無害なエラーが報告されますが、/F オプションを指定して実行すればこれらの エラーは出ません。 注: OS/2 Warp のインストールは高速フォーマットを使用します。 前のバージョンの CHKDSK とは異なり、8 GB を超える大きなドライブの場合、 十分なメモリーが使用可能であれば自動チェックされることがあります。必要 なメモリー量は、ドライブの大きさにより変わりますが、16MB と 48MB の間 になります。大きなドライブの自動チェック処理を使用可能にするには、 CONFIG.SYS に次の行を追加してください。 BASEDEV=CHKDSK.SYS このデバイス・ドライバーにより、始動のとき CHKDSK はシステムのために正規 に予約されたメモリーにアクセスすることが許されます。このため CHKDSK がこ のメモリーを使用しなければならない場合、 始動処理の完了でシステムが使うメモリーが使用可能でなくなり、 始動処理において後でエラーが起こることがあります。 したがって、CHKDSK がこの予約メモリーを使ったか場合には CHKDSK.SYS デバイス ・ドライバーは認識して、HPFS のすべてのドライブがチェックされた後、 自動的にシステムを再始動します。再始動前にドライブがチェックされているので、 再始動後 CHKDSK でそれらをチェックする必要はなく、システムは正常に始動します。 注: 不在実行したいユーザーの場合:自動チェックと再始動の間でシステムが 一時休止しないようにするため、CONFIG.SYS に PAUSEONERROR=NO ステートメントを入れることをお勧めします。 大きなドライブを自動チェックするのに十分な物理(実)メモリーがない場合、 SWAPPER.DAT からの仮想メモリーを使わなければなりません。この技法は OS/2 開始時と PM 開始時の間に大きなドライブをチェックするものです。OS/2 を 開始するには、スワップ・ファイルとデバイス・ドライバーは影響を受けない ドライブに常駐しなければなりません。チェックされるドライブは HPFS (または HPFS386) に対する IFS ステートメントの自動チェック・リストにあってはなり ません。 この技法には次の手順が含まれます。 1. HPFS (または HPFS386) に対する IFS ステートメントの自動チェック・リスト から関連ドライブのドライブ名を取り除く。 2. HPFS を使用の場合、HPFS に対する IFS ステートメントに /QUIET を追加する。 3. HPFS386 を使用の場合、HPFS386.INI ファイルに POPUPERRORRS=NO を追加する。 る。 4. 使用システムの CONFIG.SYS に CALL ステートメントを追加する。 この CALL ステートメントは CHKDSK.COM をコールし、チェックすべきドライブ を知らせます。この CALL ステートメントは LIBPATH=、SET PATH= および SET DPATH= ステートメントの後かつ CONFIG.SYS ファイルのどの CALL ステー トメントよりも前になければなりません。 この方式または基本デバイス・ドライバー (CHKDSK.SYS) 方式を使用の場合、 STARTUP.CMD における CHKDSK へのコールは必ずしも必要ありません。 例: コンピューターはドライブ C: (中規模 HPFS または FAT サイズ・ドライブ) から始動します。ドライブ D: (大きな HPFS) はこのマシンにインストール されているものより大きな RAM のチェックを要求します。 元の IFS ステートメント: IFS=C:\OS2\HPFS.IFS /CACHE:2048 /CRECL:32 /AUTOCHECK:CD 新しい IFS ステートメント: IFS=C:\OS2\HPFS.IFS /CACHE:2048 /CRECL:32 /AUTOCHECK:C /QUIET 使用 CALL ステートメント: CALL=C:\OS2\CHKDSK.COM D: /C /C オプションは、そのドライブが "ダーティー" であり、チェックを必要とする 場合に限り CHKDSK がドライブをチェックするよう伝えるものです。 ディスケットから始動し HPFS ドライブをチェックする必要がある場合、CHKDSK を実行したいディスケット上に次のファイルがなければなりません。 CHKDSK.COM CHKDSK32.DLL UHPFS.DLL 注: FixPak WX02204 からの CHKDSK.COM、CHKDSK32.DLL および UHPFS.DLL は FixPak WX02204 以前の保守レベルの Warp システムでは動きません。 これは FixPak WX02204 (英語版では FixPak 29 レベル) で追加された 新しいパック・プログラムのためです。 正しいファイルで新しいユーティリティー・ディスケットを作成するよう BOOTDISK.EXE プログラムが更新されました。 CHKDSK ログ・フォーマッター --------------------------- CHKDSK は、自動チェックのときチェックされるまたは /F オプションが呼び出さ れるとき必ずチェックされるドライブのルート上に 2 進数の保守用ログ・ファイル (CHKDSK.LOG) を作成します。以前のログ・ファイルは CHKDSK.OLD として保管され ます。このログ・ファイル用のフォーマッターは、 ftp://service.boulder.ibm.com/ps/products/os2/fixes/chklogpk.exe で見つけることができます。 これは自己抽出の ZIP ファイルです。使用しているパスのディレクトリーに入れて CHKLOGPK を実行してください。これにより次のファイルが作成されます。 message.txt msghdr.txt pmchklog.exe range.txt readme これらのファイルはすべて 05/14/97(1997年5月14日) 以後の日付を持つはずです。 これは新しい CHKDSK ログ・エントリーをフォーマットし表示するための OS/2 保守で使われるツールです。このツールに対するサポートはありません。 5.2 PS55GUI フォント ------------------------ FixPak を適用すると、新たに次の日本語フォントがご使用になれます。 ポイント・サイズ フォント名 ドライバ-名 高解像度 (1024x768〜) 低解像度 (〜800x600) ------------------- ------------ --------------------- --------------------- WarpSans Combined PS55GUI.FDR 7, 9 9, 11 Helv Combined PS55GUI.FDR 6, 8, 10 8, 10, 12 注: これは FixPak で OS/2 Warp の SMP でない製品 (XRJ3001_, XRJ3003_, XRJ3004_, XRJ3005_) に新たに追加された日本語フォントです。 OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) には、既に 含まれます。 ******************************************************************************** 第6章 OS/2 Warp 導入/再導入時の注意事項 6.1 OS/2 Warp 導入時に起きる問題の修正方法 ---------------------------------------------- OS/2 Warp 導入時に起きる問題が幾つかあり、修正されました。 導入の作業を最後まで行い FixPak を適用したシステムでは、そのシステムの始動中に 「システム構成 機能の追加」で問題発生個所を再導入することによって、その問題を 改善することができます。 応答ファイルを使用して OS/2 Warp を導入する場合は、この章V6.2 応答ファイル を使用してOS/2を導入をなさるお客様へVの記述をお読みになって指示に従ってくだ さい。 6.2 応答ファイルを使用して OS/2 Warp を導入/再導入されるお客様へ -------------------------------------------------------------------- OS/2 Warp Server V4 日本語版 (XRJ3005_) 、OS/2 Warp Server Advanced V4 日本語版 (XRJ3005_) および OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) の RSPINST.EXE には修正がありません。 OS/2 Warp Server V4 日本語版 (XRJ3005_) 、OS/2 Warp Server Advanced V4 日本語版 (XRJ3005_) および OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) を導入される場合は、特別な対応は必要ありません。 OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_)、OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_)、OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) および OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) の RSPINST.EXE が修正されました。 これらの OS/2 Warp を導入時に起きる問題を修正してから応答ファイルを使用して 導入されるお客様は、次の手順に従って導入してください。 1) FixPak から、修正済み RSPINST.EXE を取り出します。   ご使用の OS/2 Warp がアップ・グレード版の場合には、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットを A ドライブに挿入し、コマンド・プロンプトから、 次のコマンドを入力します。 (挿入ディスケットと入力コマンドが、導入される OS/2 システムのレベルに よって異なります。) OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) を導入される場合は、 FixPak ディスケットの 14 枚目を A ドライブに挿入し unpack2 a:\FIX\OS2.6\rsprup.ex_ c:\os2\install\ delete c:\os2\install\rspinst.exe rename c:\os2\install\rsprup.exe rspinst.exe OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_) を導入され る場合は、 FixPak ディスケットの 15 枚目を A ドライブに挿入し unpack2 a:\FIX\OS2.7\rsprup.ex_ c:\os2\install\ delete c:\os2\install\rspinst.exe rename c:\os2\install\rsprup.exe rspinst.exe OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) または OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) を導入される場合は、 FixPak ディスケットの 15 枚目を A ドライブに挿入し unpack2 a:\FIX\OS2.8\rsprup.ex_ c:\os2\install\ delete c:\os2\install\rspinst.exe rename c:\os2\install\rsprup.exe rspinst.exe < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に E: と    します。コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 (入力コマンドが、導入される OS/2 システムのレベルによって異なります。) OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) を導入される場合は、 unpack2 E:\CSD\WX03006\FIX\OS2.6\rsprup.ex_ c:\os2\install\ delete c:\os2\install\rspinst.exe rename c:\os2\install\rsprup.exe rspinst.exe OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_) を導入され る場合は、 unpack2 E:\CSD\WX03006\FIX\OS2.7\rsprup.ex_ c:\os2\install\ delete c:\os2\install\rspinst.exe rename c:\os2\install\rsprup.exe rspinst.exe OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) または OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) を導入される場合は、 unpack2 E:\CSD\WX03006\FIX\OS2.8\rsprup.ex_ c:\os2\install\ delete c:\os2\install\rspinst.exe rename c:\os2\install\rsprup.exe rspinst.exe 通常の OS/2 Warp の場合には、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットを A ドライブに挿入し、コマンド・プロンプトから、 次のコマンドを入力します。 (挿入ディスケットと入力コマンドが、導入される OS/2 システムのレベルに よって異なります。) OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) を導入される場合は、 FixPak ディスケットの 14 枚目を A ドライブに挿入し unpack2 a:\FIX\OS2.6\rspinst.ex_ c:\os2\install\ OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_) を導入され る場合は、 FixPak ディスケットの 15 枚目を A ドライブに挿入し unpack2 a:\FIX\OS2.7\rspinst.ex_ c:\os2\install\ OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) または OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) を導入される場合は、 FixPak ディスケットの 15 枚目を A ドライブに挿入し unpack2 a:\FIX\OS2.8\rspinst.ex_ c:\os2\install\ < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に E: と    します。コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 (入力コマンドが、導入される OS/2 システムのレベルによって異なります。) OS/2 Warp V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3001_) を導入される場合は、 unpack2 E:\CSD\WX03006\FIX\OS2.6\rspinst.ex_ c:\os2\install\ OS/2 Warp Connect V3 with WIN-OS/2 日本語版 (XRJ3003_) を導入され る場合は、 unpack2 E:\CSD\WX03006\FIX\OS2.7\rspinst.ex_ c:\os2\install\ OS/2 Warp V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) または OS/2 Warp Connect V3 日本語版 (without WIN-OS/2) (XRJ3004_) を導入される場合は、 unpack2 E:\CSD\WX03006\FIX\OS2.8\rspinst.ex_ c:\os2\install\ ここで、c: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ FixPak を適用するドライブ 2) 1) で、取り出した修正済み RSPINST.EXE をディスケット・ブートした時に アクセスできるところにコピーします。 例) copy c:\os2\install\rspinst.exe d:\work\rspinst.exe 3) OS/2 Warp の「ディスケット-1」のコピー・ディスケットを作成します。 4) 3) で作成した「ディスケット−1」にある CONFIG.SYS を編集します。 「ディスケット-1」を A ドライブに挿入し、 E A:\CONFIG.SYS os2_shell= に、2) でコピーした RSPINST.EXE をパス名と、応答ファイル名 とともに指定してください。 set os2_shell=sysinst2.exe | V set os2_shell= rspinst.exeのパス名 応答ファイルのパス名 例) set os2_shell=d:\work\rspinst.exe d:\work\os2se30.rsp 5) OS/2 Warp の「導入ディスケット」と 4) で作成した「ディスケット−1」を 使用して、OS/2 Warp を導入してください。 ここで、c: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ FixPak を適用するドライブ d: は Work 用ドライブ 6.3 CMD640x E-IDE チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入/再導入されるお客様へ ------------------------------------------------------------------------------ 『OS/2 Warp 上で、CMD640X E-IDE ディスク・ドライブ・コントローラ・チップに 問題があり、2nd ポートにつながった ATAPI CD-ROM が見えない。』 という問題 PJ19409 があります。この問題を修正して、CMD Technology PCI E-IDE チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入されるお客様は、次の手順に従って導入を 行ってください。 [ 環境1 ] CMD640x E-IDE チップ搭載マシンで、既に OS/2 Warp を導入している場合は、 1) 先ず、FixPak の適用によってシステム・ドライブのドライバー・ファイル CMD640X.ADD, CMDATAPI.ADD を修正済みのものに更新します。 2) 次に、システム・ドライブの CONFIG.SYS を編集します。 TEDIT c:\CONFIG.SYS そして BASEDEV=IBM1S506.ADD 行より後に、 BASEDEV=CMD640X.ADD /V BASEDEV=CMDATAPI.FLT を付け加えます。 (OS/2 Warp Connect では既に書かれていますが、BASEDEV=CMD640X.ADD 行 を BASEDEV=IBM1S506.ADD 行の後に移動する作業が必要です。) TEDIT.EXE は、「導入ディスケット」にあります。 [ 環境2 ] CMD640x E-IDE チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入する場合は、 修正済みデバイス・ドライバーを使って OS/2 Warp を導入することが必要です。 次の手順に従って導入を行ってください。 (ディスク・アクセス用の物理デバイス・ドライバー CMD640X.ADD, CMDATAPI.FLT を修正済みのものに置き換えて、導入する作業が必要です。) 1) OS/2 Warp の「ディスケット-1」のコピー・ディスケットを作成します。 2) 修正済みドライバー・ファイル IBM1S506.ADD, IBMIDECD.FLT, CMD640X.ADD, CMDATAPI.FLT を 1) で作成した「ディスケット−1」にコピーします。 < ディスケットから適用する場合 > 1) で作成した「ディスケット-1」を B ドライブに挿入します。コマンド・ プロンプトから、次のコマンドを入力します。 copy c:\os2\boot\IBM1S506.ADD B:\ copy c:\os2\boot\IBMIDECD.FLT B:\ FixPak ディスケットの 8 枚目を A ドライブに挿入して、 unpack2 A:\FIX\OS2.1\CMD640X.AD_ B:\ unpack2 A:\FIX\OS2.1\CMDATAPI.FL_ B:\ < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: と    します。1) で作成した「ディスケット-1」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 copy c:\os2\boot\IBM1S506.ADD A:\ copy c:\os2\boot\IBMIDECD.FLT A:\ unpack2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\CMD640X.AD_ A:\ unpack2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\CMDATAPI.FL_ A:\ unpack2.exe は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあるものをお使いください。(unpack2.exe が破壊されている恐れがあるので、c:\os2 ディレクトリー のものや c ドライブにコピーして使わないでください。) 3) 次に、1) で作成した「ディスケット-1」の CONFIG.SYS を編集します。 「ディスケット-1」を A ドライブに挿入し、 TEDIT A:\CONFIG.SYS そして BASEDEV=IBM1S506.ADD 行より後に、     BASEDEV=CMD640X.ADD /V BASEDEV=CMDATAPI.FLT を付け加えます。 (OS/2 Warp Connect では既に書かれていますが、BASEDEV=CMD640X.ADD 行 を BASEDEV=IBM1S506.ADD 行の後に移動する作業が必要です。) TEDIT.EXE は、「導入ディスケット」にあります。 4) OS/2 Warp の「導入ディスケット」と 4) で作成した「ディスケット−1」 を使用して、OS/2 Warp を導入してください。 5)「ディスケットをドライブ A から取り出してください。 Enter キーを押して、インストールを続けてください。」 が表示されたら、F3 キーを押してコマンド・プロンプトを 始動してください。 6) 修正済みドライバー・ファイル CMD640X.ADD をシステム・ドライブに コピーします。 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 8 枚目を A ドライブに挿入し、コマンド・プロンプト から、次のコマンドを入力します。 unpack2 A:\FIX\OS2.1\CMD640X.AD_ c:\OS2\BOOT unpack2 A:\FIX\OS2.1\CMD640X.AD_ c:\OS2\INSTALL\BOOTDISK < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: と    します。コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 unpack2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1CMD640X.AD_ c:\OS2\BOOT unpack2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1CMD640X.AD_ c:\OS2\INSTALL\BOOTDISK ここで、c: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ FixPak を適用するドライブ unpack2.exe は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあるものをお使いください。(unpack2.exe が破壊されている恐れがあるので、c:\os2 ディレクトリー のものや c ドライブにコピーして使わないでください。) 7) 次に、システム・ドライブの CONFIG.SYS を編集します。 TEDIT c:\CONFIG.SYS そして BASEDEV=IBM1S506.ADD 行より後に、     BASEDEV=CMD640X.ADD /V BASEDEV=CMDATAPI.FLT を付け加えます。 (OS/2 Warp Connect では既に書かれていますが、BASEDEV=CMD640X.ADD 行 を BASEDEV=IBM1S506.ADD 行の後に移動する作業が必要です。) TEDIT.EXE は、「導入ディスケット」にあります。 8) ディスケットをドライブ A から取り出して、再起動してください。 (導入が継続されます。) [ 補足 ] 次の手順によってご使用のシステムに、CMD640x E-IDE チップが搭載され ているかどうか調べることができます。 1) OS/2 Warp の「ディスケット-1」のコピー・ディスケットを作成します。 2) 修正済みドライバー・ファイル (IBM1S506.ADD, IBMIDECD.FLT, CMD640X.ADD, CMDATAPI.FLT) を 1) で作成した「ディスケット−1」にコピーします。 < ディスケットから適用する場合 > 1) で作成した「ディスケット-1」を B ドライブに挿入します。コマンド・ プロンプトから、次のコマンドを入力します。 copy c:\os2\boot\IBM1S506.ADD B:\ copy c:\os2\boot\IBMIDECD.FLT B:\ FixPak ディスケットの 8 枚目を A ドライブに挿入して、 unpack2 A:\FIX\OS2.1\CMD640X.AD_ B:\ unpack2 A:\FIX\OS2.1\CMDATAPI.FL_ B:\ < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: と    します。1) で作成した「ディスケット-1」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから、次のコマンドを入力します。 copy c:\os2\boot\IBM1S506.ADD A:\ copy c:\os2\boot\IBMIDECD.FLT A:\ unpack2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\CMD640X.AD_ A:\ unpack2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\CMDATAPI.FL_ A:\ unpack2.exe は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあるものをお使いください。(unpack2.exe が破壊されている恐れがあるので、c:\os2 ディレクトリー のものや c ドライブにコピーして使わないでください。) 3) 2) で作成した「ディスケット−1」にある CONFIG.SYS を編集します。 「ディスケット-1」を A ドライブに挿入し、 TEDIT A:\CONFIG.SYS そして BASEDEV=IBM1S506.ADD 行より後に、      BASEDEV=CMD640X.ADD /V BASEDEV=CMDATAPI.FLT を付け加えます。 (OS/2 Warp Connect では既に書かれていますが、BASEDEV=CMD640X.ADD 行 を BASEDEV=IBM1S506.ADD 行の後に移動する作業が必要です。) TEDIT.EXE は、「導入ディスケット」にあります。 4) OS/2 Warp の「導入ディスケット」と 3) で作成した「ディスケット−1」 を使用して、システムを始動してください。 システムの始動時に次のようなメッセージが表示されるならば、 CMD640x E-IDE チップが搭載されています。 CMD640X Detected ... 次のようなメッセージが表示されるならば、CMD640x E-IDE チップが搭載され ていません。 CMD640X.ADD: CMD Technology IDE chip not detected! 注: CMD640X.ADD は新しい IBM1S506.ADD (OS/2 Base Operating System が Version   3.01 以降のもの) と併用するか、IBM1S506.ADD を消して単独で使用してください。 CMD640X.ADD を IBM1S506.ADD と併用する場合、CONFIG.SYS には BASEDEV=IBM1S506.ADD 行が先 BASEDEV=CMD640X.ADD 行が後に記述されて いなければなりません。 CMD640x E-IDE チップ搭載マシンで新しい CMD640X.ADD と CMDATAPI.FLT を使う場合は、IBM1S506.ADD と IBMIDECD.FLT は必要ありません。 CMD640x E-IDE チップを搭載していないマシンでは E-IDE を IBM1S506.ADD と IBMIDECD.FLT が制御します。CMD640X.ADD と CMDATAPI.FLT は必要ありません。 6.4 CMD640x E-IDE チップを搭載していないマシンで OS/2 Warp をご使用の お客様へ ------------------------------------------------------------------------- CMD640x E-IDE チップを搭載していないマシンでは E-IDE を IBM1S506.ADD と IBMIDECD.FLT が制御します。CMD640X.ADD と CMDATAPI.FLT は必要ありません。 CMD640x E-IDE チップを搭載していない PC 720 で CMD640X.ADD を使用すると POST ERR 178 を検出しシステムが停止するという問題 PJ21162 があります。 CMD640X.ADD を使用しないよう、システム・ドライブの CONFIG.SYS での CMD640X.ADD の指定を無効にしてください。 E c:\CONFIG.SYS rem BASEDEV=CMD640X.ADD /V rem BASEDEV=CMDATAPI.FLT ここで、c: は OS/2 Warp が導入された始動ドライブ 次の手順でご使用のシステムに、CMD640x E-IDE チップが搭載されているかどうか 調べることができます。 1) システム・ドライブの CONFIG.SYS での CMD640X.ADD の指定が /V オプション 付きである事を確認します。 BASEDEV=CMD640X.ADD /V 2) システム始動時のメッセージを確認します。システム始動時に次のような メッセージが表示されるならば、そのマシンに CMD640x E-IDE チップは 搭載されていません。 CMD640X.ADD: CMD Technology IDE chip not detected! 6.5 MMX 166Mhz 以上の速い Intel チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入 されるお客様へ ----------------------------------------------------------------------- 『MMX 166Mhz 以上の速い Intel チップ搭載マシンで、システム起動時に無限ループ が起き、システムが起動できない事がある。』という問題 PJ23092 があります。 この問題に遭遇し OS/2 Warp-J の導入が正しく終了出来ないお客様は、 この問題を修正して MMX 166Mhz 以上の速い Intel チップ搭載マシンに OS/2 Warp を導入される為に、この章V6.6 4GB 以上の EIDE ハードディスク・ドライブに OS/2 Warp を導入されるお客様へVの記述をお読みになってそこに示されている 導入手順に従って導入を行ってください。 6.6 4GB 以上の EIDE ハードディスク・ドライブに OS/2 Warp を導入される お客様へ --------------------------------------------------------------------------- 『OS/2 Warp 上で 4GB 以上の EIDE ハードディスク・ドライブに OS/2 Warp が 導入できない。』という問題 PJ24111 があります。この問題を修正して、 4GB 以上の EIDE ハードディスク・ドライブに OS/2 Warp を導入されるお客様は、 次の手順に従って導入を行ってください。 OS/2 Warp を導入する際には、「導入ディスケット」の OS2LDR、OS2LDR.MSG と 「ディスケット−1」の CLOCK01.SYS を修正ファイルに差し換えて導入します。 (OS2LDR、OS2LDR.MSG ファイルは「導入ディスケット」のルート・ディレクトリー に、CLOCK01.SYS ファイルは「ディスケット−1」のルート・ディレクトリーに あります。) また、OS2LDR、OS2LDR.MSG のバージョンに依存する 「導入ディスケット」の OS2KRNLI も修正ファイルに差し換えます。OS2KRNLI は OS2KRNL をリネームしたものです。 (OS2KRNLI ファイルは「導入ディスケット」のルート・ディレクトリーにあります。 また、OS2LDR、OS2LDR.MSG と OS2KRNLI/OS2KRNL とのバージョン依存関係は、 FixPak WX02204 およびそれ以降の FixPak の適用によって解けます。) 1) 「導入ディスケット」をコピーしたディスケットを作成します。 2) 「導入ディスケット」をコピーしたディスケットの TEDIT.EXE および TEDIT.HLP ファイルを削除します。 (これは、修正ファイルをコピーするのに充分な領域を確保する為です。) 3) 「導入ディスケット」をコピーしたディスケットのルート・ディレクトリーに、 OS2LDR、 OS2LDR.MSG および OS2KRNLI 修正ファイルをコピーします。 予め、UNPACK2.EXE をアクセス可能な場所にコピーしておきます。 (UNPACK2.EXE は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあります。) OS/2 Warp の SMP でない製品 (XRJ3001_, XRJ3003_, XRJ3004_, XRJ3005_) を導入される場合は、 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 13 枚目を A ドライブに挿入し、 1) で作成した「導入ディスケット」を B ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.3\OS2LDR.___ B:\ FixPak ディスケットの 9 枚目を A ドライブに挿入し、 UNPACK2 A:\FIX\OS2.1\OS2LDR.MS_ B:\ FixPak ディスケットの 12 枚目を A ドライブに挿入し、 DEL B:\OS2KRNLI UNPACK2 A:\FIX\OS2.3\OS2KRNL.___ B:\ REN B:\OS2KRNL OS2KRNLI < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) 1) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.3\OS2LDR.___ A:\ UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\OS2LDR.MS_ A:\ DEL A:\OS2KRNLI UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.3\OS2KRNL.___ A:\ REN A:\OS2KRNL OS2KRNLI OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) を導入される 場合は、 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 11 枚目を A ドライブに挿入し、 1) で作成した「導入ディスケット」を B ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.2\OS2LDR.___ B:\ FixPak ディスケットの 9 枚目を A ドライブに挿入し、 UNPACK2 A:\FIX\OS2.1\OS2LDR.MS_ B:\ DEL B:\OS2KRNLI UNPACK2 A:\FIX\OS2.2\OS2KRNL.___ B:\ REN B:\OS2KRNL OS2KRNLI < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) 1) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.2\OS2LDR.___ A:\ UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\OS2LDR.MS_ A:\ DEL A:\OS2KRNLI UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.2\OS2KRNL.___ A:\ REN A:\OS2KRNL OS2KRNLI 4) 「ディスケット−1」をコピーしたディスケットを作成します。 5) 「ディスケット−1」をコピーしたディスケットのルート・ディレクトリーに、 CLOCK01.SYS 修正ファイルをコピーします。 予め、UNPACK2.EXE をアクセス可能な場所にコピーしておきます。 (UNPACK2.EXE は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあります。) OS/2 Warp の SMP でない製品 (XRJ3001_, XRJ3003_, XRJ3004_, XRJ3005_) を導入される場合は、 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 13 枚目を A ドライブに挿入し、 1) で作成した「導入ディスケット」を B ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.3\CLOCK01.SY_ B:\ < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) 1) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.3\CLOCK01.SY_ A:\ OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) を導入される 場合は、 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 11 枚目を A ドライブに挿入し、 1) で作成した「導入ディスケット」を B ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.2\CLOCK01.SY_ B:\ < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) 1) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.2\CLOCK01.SY_ A:\ 上記の 3) で作成した「導入ディスケット」と 5) で作成した「ディスケット−1」 を用いて OS/2 Warp の導入作業を行います。 導入途中で、システム・ドライブからシステムが起動する前に、システム・ドライブの OS2LDR、OS2LDR.MSG および OS2KRNL を修正ファイルに置き換える作業が必要です。 6) 上記の 3) で作成した「導入ディスケット」と 5) で作成した「ディスケット −1」とを使用して、OS/2 Warp の導入作業を開始します。 7)「ディスケットをドライブ A から取り出してください。 Enter キーを押して、インストールを続けてください。」 が表示されたら、F3 キーを押してコマンド・プロンプトを 始動してください。 8) システム・ドライブに、OS2LDR、OS2LDR.MSG および OS2KRNL 修正ファイルを コピーします。(仮に、システムを C ドライブとします。) 予め、ATTRIB.EXE をアクセス可能な場所にコピーしておきます。 (ATTRIB.EXE は、OS/2 Warp V3.0 - 日本語版 の \OS2IMAGE\DEBUG にあります。) 上記の 3) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入して コマンド・プロンプトから、 ATTRIB -S -H -R C:\OS2LDR ATTRIB -S -H -R C:\OS2LDR.MSG ATTRIB -S -H -R C:\OS2KRNL COPY A:OS2LDR C:\OS2LDR COPY A:OS2LDR.MSG C:\OS2LDR.MSG COPY A:OS2KRNLI C:\OS2KRNL -------- ------- 注意! ファイル名を変えてコピーします ATTRIB +S +H +R C:\OS2LDR ATTRIB +S +H +R C:\OS2LDR.MSG ATTRIB +S +H +R C:\OS2KRNL 9) システム・ドライブに、CLOCK01.SYS 修正ファイルをコピーします。 (仮に、システムを C ドライブとします。) 上記の 5) で作成した「ディスケット−1」を A ドライブに挿入して コマンド・プロンプトから、 COPY A:CLOCK01.SYS C:\OS2\BOOT\CLOCK01.SYS COPY A:CLOCK01.SYS C:\OS2\INSTALL\CLOCK01.SYS 10) ディスケットをドライブ A から取り出して、再起動してください。 (導入が継続されます。) OS/2 Warp の導入が終了したら、一度システムを起動してすぐに終了してください。 引き続き上記の 3) で作成した「導入ディスケット」と 5) で作成した「ディスケット −1」を用いて、A ドライブからディスケットによって OS/2 を起動させ FixPak を適用する作業を行ってください。 V3.01 または V3.02 を導入した場合は、FixPak WX03006 を適用する作業を行います。 V3.0 を導入した場合は、FixPak WX00001 を適用し (EXIT と入力して) WX03006 を 続けて適用する作業を行います。 (導入した OS/2 を起動し、起動している OS/2 から FixPak を適用することはしない ください。OS2LDR と他のファイルとの整合性が取れずに、問題が発生する可能性が あります。) 6.7 2GB を超える位置にあるパーティションに OS/2 Warp を導入されるお客様へ ----------------------------------------------------------------------------- 『1023シリンダー以下にマップされていても、2GB を超える位置にあるパーティション から OS/2 Warp-J が始動できない。』という問題 PJ16065 があります。 この問題を修正して、2GB を超える位置にあるパーティションに OS/2 Warp を導入 されるお客様は、次の手順に従って導入を行ってください。 OS/2 Warp を導入する際には、「導入ディスケット」の SYSINSTX.COM を修正ファイル に差し換えて導入します。 1) 「導入ディスケット」をコピーしたディスケットを作成します。 2) 「導入ディスケット」をコピーしたディスケットの TEDIT.EXE および TEDIT.HLP ファイルを削除します。 (これは、修正ファイルをコピーするのに充分な領域を確保する為です。) 3) 「導入ディスケット」をコピーしたディスケットのルート・ディレクトリーに、 SYSINSTX.COM 修正ファイルをコピーします。 予め、UNPACK2.EXE をアクセス可能な場所にコピーしておきます。 (UNPACK2.EXE は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあります。) < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 1 枚目を A ドライブに挿入し、 1) で作成した「導入ディスケット」を B ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.1\SYSINSTX.CO_ B:\ < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) 1) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入します。 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.1\SYSINSTX.CO_ A:\ 上記の 3) で作成した「導入ディスケット」と「ディスケット−1」を用いて OS/2 Warp の導入作業を行います。 導入途中で、システム・ドライブからシステムが起動する前に、システム・ドライブ の UHPFS.DLL を修正ファイルに置き換える作業および SYSINSTX.COM を実行して システム・ドライブのブート・セクターを書き換える作業が必要になります。 (SYSINSTX.COM は、HPFS パーティションに OS2BOOT ファイルを作成する際に UHPFS.DLL のコードを使用します。) 4) 上記の 3) で作成した「導入ディスケット」と「ディスケット−1」とを 使用して、OS/2 Warp の導入作業を開始します。 5)「ディスケットをドライブ A から取り出してください。 Enter キーを押して、インストールを続けてください。」 が表示されたら、F3 キーを押してコマンド・プロンプトを 始動してください。 6) システム・ドライブに、UHPFS.DLL の修正ファイルをコピーします。 (仮に、システムを C ドライブとします。) 予め、UNPACK2.EXE をアクセス可能な場所にコピーしておきます。 (UNPACK2.EXE は、FixPak ディスケット 1 枚目または FixPak CD-ROM \CSD\WX03006 にあります。) OS/2 Warp の SMP でない製品 (XRJ3001_, XRJ3003_, XRJ3004_, XRJ3005_) を導入される場合は、 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 13 枚目を A ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.3\UHPFS.DL_ C:\OS2\DLL < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.3\UHPFS.DL_ C:\OS2\DLL OS/2 Warp Server Advanced V4 SMP Feature 日本語版 (XRJ3006_) を導入される 場合は、 < ディスケットから適用する場合 > FixPak ディスケットの 11 枚目を A ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 A:\FIX\OS2.2\UHPFS.DL_ C:\OS2\DLL < CD-ROM から適用する場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。(仮に CD-ROM ドライブを D とします。) コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 UNPACK2 D:\CSD\WX03006\FIX\OS2.2\UHPFS.DL_ C:\OS2\DLL 7) SYSINSTX.COM を実行してシステム・ドライブのブート・セクターを書き換えます。 (仮に、システムを C ドライブとします。)   上記の 3) で作成した「導入ディスケット」を A ドライブに挿入して、 コマンド・プロンプトから次のコマンドを入力します。 A:SYSINSTX C: 8) ディスケットをドライブ A から取り出して、再起動してください。 (導入が継続されます。) OS/2 Warp の導入が終了したら、続けて FixPak を適用する作業を行ってください。 ------------------------------------------------------------------------------- [ 第6章での注意点 ] 修正済みファイルを FixPak から取り出す際には、そのファイル (パックされた ファイル) が FixPak の何処にパッケージされているかを確認してください。 (修正済みファイルのパッケージ位置が変更している場合があります。) < FixPak ディスケットの場合 > すべての FixPak ディスケットに対し、ディスケットを A ドライブに挿入し、 次のコマンドを入力します。 A: dir 修正済みファイル(パックされたファイル)名 /s 例) dir CMD640X.AD_ /s < FixPak CD-ROM の場合 > FixPak CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。このドライブを仮に D: とします。 次のコマンドを入力します。 D: CD \CSD\WX03006 dir 修正済みファイル(パックされたファイル)名 /s 例) dir CMD640X.AD_ /s ******************************************************************************** 第7章 その他の注意事項 7.1 ESCPAGE.DRV を使用して印刷されるお客様へ ------------------------------------------------ ESCPAGE.DRV を使用して印刷する場合は、このドライバーを使用するプリンター・ オブジェクトの待ち行列オプションのプリンター固有形式をオンで使用してくださ い。 その他のプリンター・ドライバーを使用していて印刷結果が正しくなかった場合 には、そのドライバーを使用するプリンター・オブジェクトの待ち行列オプション のプリンター固有形式をオンで使用してください。 7.2 アクション・メディア K 画像再生アダプター、IBM タッチ・パネル・ ディスプレイをご使用のお客様へ ------------------------------------------------------------------------ アクション・メディア K 画像再生アダプターまたは IBM タッチ・パネル・ ディスプレイのデバイス・ドライバーを組み込むと、OS/2 全画面表示コマンド・ プロンプトでは英数半角文字しか入力できません。 かな入力およびかな漢字変換が必要な場合は、OS/2 ウィンドウ表示コマンド・ ・プロンプトをお使いください。 ******************************************************************************** 第8章 RESERVE.SYS とその使い方 OS/2 Warp では さまざまな周辺装置のリソース (IO Address, IRQ Level, DMA Channel, Memory Region and Timer Channel) を集中管理するために リソース・マネージメントという概念 (Resource Management Architecture) を取り入れています。この概念に基づいてリソース・マネージャーに対応した デバイス・ドライバーを開発することによってリソースの衝突による障害を 回避することができます。  注: リソース・マネージメントの詳しい内容は、The Developer Connection    Device Driver Kit for OS/2 の CD-ROM 内の Physical Device Driver Reference の Resource Management の章を参照してください。 リソース・マネージャーに未対応のデバイス・ドライバーと対応しているデバイス・ ドライバーが混在している環境においては、RESERVE.SYS を使うことによって リソースの衝突を回避できます。  注: OS/2 Warp からは RESERVE.SYS がリソース・マップ・ユーティリティー (ICRMU01.SYS,RMUOS2AT.SYS) の代わりに使用されます。RESERVE.SYS は OS/2 Warp に含まれているデバイス・ドライバーです。 次の場合において、 RESERVE.SYS を使うことによって、そのリソースを予約し て、リソース・マネージャー対応のドライバーがそのリソースにアクセスしない ようにすることができます。 ・リソース・マネージャーに未対応のデバイス・ドライバーを使用しているが、 そのドライバーが使用するリソースが分かっている場合 ・リソース・マネージャー対応のドライバーによって、ハードウェアのリソース にアクセスされると不具合を生じる場合 RESERVE.SYS を使用するには、以下の行を CONFIG.SYS の先頭に挿入してくだ さい。 BASEDEV=RESERVE.SYS <パラメーター> パラメーター: +-----------------------------------------+ | | v | |--+-- /IO: --+-----------+----+---------+--+-- | | | | | +-- /P: --+--- /DW: --+ +- /EXC -+ | | | | +-- /MEM: --------------+ +- /MUL -+ | | | | +-- /DMA: --------------+ +- /SHA -+ | | +-- /IRQ: --------------+ +---------------------------------------------------------------------+ |スイッチ| 書式  | 例    | 説明     | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /IO: | /IO:x,x | /IO:340,4 | IOポートの予約  | | | | | 最初の数字は16進数のベース・ | | | | | ポート・アドレスで、次の数字は | | | | | 16進数で表された大きさ    | | | | | (ポート数)です。      | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /P: | /P:x,x | /P:340,4 | /IOと同じ:     | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /MEM: | /MEM:x,x | /MEM:CA00,100 | メモリーの予約  | | | | | 最初の数字は16進数のベース・ | | | | | メモリー・アドレスで、次のよう | | | | | なアドレスとして解釈されます、 | | | | | XXXX:0 次の数字は16進数で | | | | | 表されたメモリー・サイズです。 | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /DMA: | /DMA:x | /DMA:2 | DMAチャネルの予約       | | | | | 数字は10進数です。      | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /IRQ: | /IRQ:x | /IRQ:13 | IRQの予約   | | | | | 数字は10進数です。      | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /EXC | /EXC | /EXC | 排他的リソースであることを示す | | | | | アトリビュートです。 | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /MUL | /MUL | /MUL | 多重リソースであることを示す  | | | | | アトリビュートです。 | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /SHA | /SHA | /SHA | 共有リソースであることを示す | | | | | アトリビュートです。 | +--------+----------+---------------+---------------------------------+ | /DW: | /DW:x | /DW:10 | IOアドレスのデコード幅    | | | | | 10と16が有効です。    | | | | | /IO:スイッチと同時に使用された | | | | | 場合のみ有効です。       | +---------------------------------------------------------------------+ 1つのリソース・エントリーに対して、2つ以上のアトリビュート設定は エラーとなります。もしアトリビュートが指定されない場合は、デフォル ト値として排他的リソースのアトリビュートが使用されます。同様にデコ ード幅が指定されない場合は、デフォルト値として16が使用されます。 例)排他的に IRQ 13 、共有リソースとして DMA 0 とメモリ−を CA00:0 から 1000 Hex Bytes 、排他的に IO ポートをデコード幅 16 で 340 から 16 ポート分、排他的に IO ポートをデコード幅 10 で 300 か ら 100 ポート分を予約するには以下のように指定します: BASEDEV=RESERVE.SYS /IRQ:13 /DMA:0 /SHA /MEM:CA00,1000 /SHA /IO:340,10 /IO:300,64 /DW:10 (実際には、1行で書いてください。) 実際の例としては、 例1)NE2000 イーサネット・ネットワーク・アダプターを使用する場合 NE2000 イーサネット・アダプターを使用している場合、OS/2 Warp の導入 時に問題が起こることがあります。コンピューターの電源を オフにした後に電源をオンにし、ハードウェアをリセットしてくださ い。(Ctrl + Alt(前面) + Del(削除) を押さないで、電源をオフにして ください。) それでも解決しない場合は、以下の指示に従ってください。 1. 「ディスケット−1」のコピーを用意します。以降の作業にはこの 「ディスケット−1」のコピーを使用します。 2. テキスト・エディターを使用して、OS/2 Warp の「ディスケット−1」に ある CONFIG.SYS ファイルを編集し、以下の行を追加してください。 (この行が、必ずファイル中の最初の BASEDEV ステートメントに なるようにしてください。) BASEDEV=RESERVE.SYS /IO:xxx,20 (xxx は、NE2000 アダプターのポート・アドレスです。NE2000 アダプターは 300, 320, 340, 360, 240, 280, 2C0 のいずれか のポート用に構成されています。ポート・アドレスに関する詳細 は、NE2000 アダプターのマニュアルを参照してください。) 3. CONFIG.SYS ファイルを保管し、クローズします。 4. OS/2 Warp の 「導入ディスケット」の RESERVE.SYS ファイルを、 「ディスケット−1」にコピーします。 5. このディスケットを使って OS/2 Warp を導入してください。 OS/2 Warp の導入後、このアダプターを使用する場合には、上記 2.の操作を OS/2 Warp が導入されているハード・ディスク内の CONFIG.SYS に対して行ってください。 例2)マイクロチャネルのトークンリング・カードと PCMCIA-SCSI を使用する場合    マイクロチャネルの PC で、トークンリング・カードと PCMCIA-SCSI を使用している場合、OS/2 の導入時に問題が起こること があります。この場合、トークンリングが使用しているメモリー・アド レスが PCMCIA-SCSI のものと衝突している可能性がありま す。これを回避するためには、例1)の手順に従って、2.の操作の BASEDEV の記述を以下のようにしてください。 トークンリング・カードが C800:0 番地から 24KB (6000 Hex Bytes) メモリー・アドレスを占有している場合 BASEDEV=RESERVE.SYS /MEM:C800,6000 例3)IBM Adapter For Ethernet を使用する場合 IBM Adapter For Ethernet をその IO address に例えば 300H または 320H を設定して使用する場合、OS/2 の導入時に問題が起こることがあります。 300H/320H 以外の address を設定するか、もしくは例1)の手順に従って、 2.の操作の BASEDEV の記述を以下のようにしてください。 IO address 300H を使用している場合  BASEDEV=RESERVE.SYS /IO:300,20 ポート・アドレスに関する詳細は、アダプターのマニュアルを参照し てください。 ******************************************************************************** 第9章 サービス・ログ FixPak は修正サービスのためのログを作成して、ご使用中の OS/2 Warp に適用 されたサービスを記録します。サービス・ログはブート・ドライブの OS2\INSTALL のディレクトリーに次の 2 種類のログが用意されます。 o OS2\INSTALL\SERVICE.LOG ご使用中の OS/2 Warp に適用された FixPak のレベル、日付、修正モジュ-ル等、 を記録します。 o OS2\INSTALL\SERVICE.ERR ご使用中の OS/2 に適用された FixPak のレベル、日付、サービスの適用を 中止した修正モジュール名、エラー情報等、を記録します。 ******************************************************************************** 第10章 ご使用中の OS/2 システムのレベルの確認方法 FixPak はご使用中の OS/2 システムのレベルを確認するために、ブート・ドライブの OS2\INSTALL のディレクトリーに次のファイルを用意します。 o OS2\INSTALL\CSDINST.EXE o OS2\INSTALL\CSDINST.DAT OS2\INSTALL のディレクトリー上で CSDINST と入力することにより、ご使用中の OS/2 システムのレベルが確認できます。 CSDINST.EXE および CSDINST.DAT ファイルが OS2\INSTALL のディレクトリーに 存在しない時は、ご使用中の OS/2 Warp に FixPak は適用されていません。 FixPak name として記述される FixPak の名称 7 文字 (PPUUUJJ) は、以下の情報を 示します。 最初の 2 文字 (PP) ... 適用可能なシステム 次の 3 文字 (UUU) ... ベース となる US FixPak のリリース番号 最後の 2 文字 (JJ) ... 日本語版 FixPak のリリース番号 例えば FixPak WX03006 は、「OS/2 Warp 日本語版」の 6 番目にリリースされた FixPak で、英語版 FixPak XR_W030 レベルに相当します。 WX ... 「OS/2 Warp 日本語版」の FixPak である 030 ... 英語版 FixPak XR_W030 レベル相当である 06 ... 日本語版 FixPak の 6 番目のリリースである ******************************************************************************* 第11章 修正内容 この FixPak には、下記の問題修正が含まれています。 注: − 過去に出荷された FixPak の問題修正は、全て含まれています。 − 下記にリストされているもの以外の APAR 修正も、含まれていることがあります。 − ディスプレイ・ドライバー関連の APAR 修正は、含まれていません。 -------------------------------------------------------------------------------- WX00002 版 PJ16333 : OS2KRNL lock されている volume に対して、DosWrite を行うとデータを失うことが がある。 PJ16427 : EXT5DD.SYS マイクロ・チャンネル・マシン用の外付け 5 インチ・ディスケット・ ドライブを取付けても WIN-OS/2 上では見えない。 または、ドライブに対して INT 21, AX = 440E を発行しても、正しい値が 返らない。 PJ16900 : USERS.SCR, USER.EXE NetWare をシームレス WIN-OS/2 から使おうとすると、リモートのディスク ・ドライブが自動マウントされない。 PJ17192 : GDIS.SCR, GDI.EXE A: ドライブ上のファイルをリモート・プリンタに Novell Netware LAN 経由で で出力しようとすると、複数のジョブがスプールされてしまう。 PJ17350 : PPESCP.DLL 罫線枠と可変飛び越しなどの横移動コマンドの組み合わせで、罫線枠がずれ て印刷されることがある。 PJ17491 : OS2KRNL DumpProcess=X を CONFIG.SYS で設定した環境で、プライベートな .DLL で エラーが起きてもダンプ機能が効かない。 PJ17502 : OS2KRNL ある .DLL に break point をセットして、その.DLL を他のプロセスが 使用した時、そのプロセスを IPMD などでデバッグしようとすると DosDebug は前にセットした .DLL の break point のコピーに失敗する ことがある。 PJ17772 : PMMERGE.DLL Ctrl + Esc を押すとシステム・ハング。 FCF_ICON 付きでフレームの作成と破棄を繰り返すとメモリー・リークが発生 する。 PJ18691 : PMWP.DLL wpclsFindObjectFirst/Next メソッドが正しい情報を返さないことがある。 PJ18703 : OS2KRNL LAN Server に LOGON しようとすると Trap-14 が起きることがある。 PJ18777 : RIPLINST.EXE リモート IPL 導入で、導入されないファイルがある。 (IMOUSES.DRV, IDRVMAP.INF) PJ19099 : OS2DASD.DMD フォルトトレーランス・システムで、ソフトリブートすると Trap-D が発生 する場合がある。 PJ19285 : WINSHELD.EXE, WINSMSG.DLL プログラム・マネージャーなしでコントロール・パネルを始動し、 かな漢字変換プログラムを変更した後にコントロール・パネルを閉じると、 1. シームレスの場合 コントロール・パネルを再びシームレスで始動することが出来なく なってしまう。 2. 全画面モードの場合 全画面 WIN-OS/2 が終了できない。 PJ19409 : CMD640X.ADD, CMDATAPI.FLT E-IDE 2nd ポートの ATAPI CD-ROM が見えない。または、2 台目の E-IDE ハード・ディスクが見えない。 PJ19618 : PPESCP.DLL IBMPS55P.ESC/P を導入した環境で アスキー・スペース・コードに続いて改行すると次のデータの印字位置が 不適切に印刷されることがある。 PJ19652 : PMMERGE.DLL フォーカス・チェンジ中の SENDMSG で TRAP-D。 PJ19654 : pmmerge.dll, pmwin.dll DOSCALL1 等の中で TRAP-D。 PJ19696 : OS2LDR, OS2DUMP PC 720 上で 印刷オペレーションを行うと、Trap-6 やシステム・ハング を 生じることがある。 PJ19712 : OS2KRNL プロセス ID の値がラップすると、システムがハングする。 PJ19733 : PMMERGE.DLL Ctrl + Esc を押すとシステム・ハング。 PJ19797 : CHKDSK.COM フラッシュ・メモリー・ディスクに対してチェック・ディスクをすると、 ロス・クラスターなどのメッセージが表示される。 PJ20211 : USERS.SCR, USER.EXE シームレス WIN-OS/2 上で Microsoft Word を使用しているとき、 ドロップダウン・リスト・ボックスを出すマクロを実行するとリスト・ ボックスが閉じられる時にウィンドウのフォーカスが別のアプリケーション 移ってしまい正しく動作しない。 PJ20212 : IBM5584.DRV JIS90 のコード・セットの時、平成明朝を選択すると JIS90 の文字が正しく 印字されない。 PJ20212 : IBMPG55P.DRV JIS90 のコード・セットの時、平成明朝を選択すると JIS90 の文字が正しく 印字されない。 PJ20237 : JIS90FNT.EXE 101 キーボードが正しくサポートされていなかった。 PJ20238 : SYSCTBL.EXE SYSCTBL.EXE を始動しようとすると Trap-D を起こす。 PJ20273 : IBMKBD.SYS キーボードをつながずにシステムを立ち上げようとするとハングする。 PJ20295 : IBMPG55P.DRV セパレーター・ファイルを使用するとトラップする。 PJ20296 : IBM5584.DRV 5584 で A3 横のイメージが正しく印刷されない。 PJ20296 : IBMPG55P.DRV 5584 で A3 横のイメージが正しく印刷されない。 PJ20414 : MIGRATE.EXE DOS 用 AUTOEXEC.BAT が 256 文字以上の場合、アプリケーションの登録中に システムエラーになることがある。 PJ20432 : RSPINST.EXE, RSPRUP.EXE 応答ファイル導入で、CodepageSelect=2(932,942) あるいは、 CodepageSelect=5(942,932) の時、WindowsSupport=1 が指定されていても、 Windows サポートが導入されない。 PJ20458 : PMWP.DLL WinSetObjectData で SetupString で「タ」の文字を使用すると正しく動作 しない。 PJ20514 : PMNLSFEP.DLL WH/2 で全候補パネルを 64 回以上繰り返して表示すると、その後かな漢の エラー・パネルが表示される。 PJ20668 : PMNLSFEP.DLL TAB キーで次フィールドにフォーカスを移すと同時に漢字モードに API で 変更するアプリケーションで、元のフィールドがローマ字モードだとタブが 2 回処理されてしまう。 PJ20705 : PMNLSFEP.DLL TAB キーで次フィールドにフォーカスを移すと同時に漢字モードを API で 変更するアプリケーションで、親フレームと子フレームを同時にモード変更 することを繰り返すとハングアップする。 PJ20707 : MMPM.DLL Trident SVGA カード付きのシステムで、AVI ファイルがプレイできない。 PJ21043 : VCMOS.SYS システムの日付が 2、3 か月ずれる。 -------------------------------------------------------------------------------- WX00903 版 PJ15809, PJ21407 : KBDBASE.SYS TELNET でパスワードが入力できない。 PJ16333, PJ18688 : OS2KRNL システムによって、始動時に CHKDSK が走ると OS2KRNL の中で Trap-13 が 起きることがある。 PJ17056, PJ18761 : PMDDE.DLL CARealizer で DDE データ転送をしていると、メモリー・リークが起き る。 WIN-OS/2 DDE が、共用メモリーを使い尽くしてしまう。 PJ17171 : PMCTLS.DLL PM MLE の DBCS 処理が不十分。 PJ17192, PJ17190, PJ18217 : GDIS.SCR WIN-OS/2 で A ドライブから印刷すると複数のジョブがスプールされる。 PJ17320, PJ17854 : OS2KRNL スワップ・ファイルが極端に大きいと、OS2KRNL の中で Trap-13 が起きる ことがある。 PJ17800, PJ18103 : PMMERGE.DLL, PMWIN.DLL アプリケーションがウィンドウ作成中に親ウィンドウを変更すると、 ウィンドウの作成に失敗する。 PJ18200, PJ20868 : SOM.DLL WPFileSystem を換えるとシステムがハングする。 PJ18458, PJ20053 : PMMERGE.DLL, PMGRE.DLL 曲線の描画が正しく出力されない。 PJ18484 : KANCALLS.DLL 連文節かな漢字変換の定位置変換で、文字確定により確定した文字が文字化 けを起こすことがある PJ18532 : PMMERGE.DLL GpiEndArea 処理後 LINETYPE_INVISIBLE 指定で描かれていたグラフィックス・ データが表示されてしまう。 PJ18632, PJ20205, PJ20206 : PMCTLS.DLL MLE で Trap-D が発生する。 PJ18652 : BVHVGA2.DLL, BVHVGA2I.DLL PC 720 PS/55 ディスプレイ・ドライバー・マシンで FixPak 適用後システム が始動できなくなる。 PJ18694 : PMCTLS.DLL MLE フィールドの行末にゴミ・データが表示される。 PJ18994, PJ20093, PJ20095 : OS2KRNL WIN-OS/2 アプリケーションのロード中にマウスを動かすと、あるバージョン の Intel 486 DX2、 DX4 および Pentium を搭載しているマシンの場合に、 Trap-E を起こす。 PJ19057, PJ20038, PJ20039 : PMDDE.DLL CARealizer で DDE データ転送をしていると、メモリー・リークが起き る。 DDE (WinDdeRespond から戻っても) メモリーが開放されない。 PJ19099, PJ20405 : OS2DASD.DMD フォルトトレーランス・システムで、ソフトリブートすると、Trap-E が発生 する場合がある。 PJ19240, PJ19484, PJ19516 : PMMERGE.DLL, PMSHAPI.DLL WinCreateStdWindow でアロケートされたヒープが開放されない。 PJ19279 : PMMERGE.DLL, PMGRE.DLL 32bit <-> 16bit Thunk で Trap-D または Trap-E が起こる。 PJ19616 : VDMA.SYS SYS3175 または OASYS for Windows のメッセージ "かな漢字エラー" が 発生する。 PJ19712, PJ20568 : OS2KRNL プロセス ID の値が ラップすると、システムがハングする。 PJ19967, PJ20374 : PMMERGE.DLL, PMWIN.DLL メニュー作成時に Trap-E が発生する。 PJ19995, PJ20118 : IBMNULL.DLL IBMNULL プリンター・ドライバー (prde_GetValFromText + da) でトラップ する。 PJ20021, PJ20700 : PMCTLS.DLL MLE の挿入モードで、2文字が前後する。 PJ20212 : IBM5584.DRV 平成明朝フォントの印刷が正しくない。 PJ20236, PJ20626, PJ20644 : SOM.DLL クラス・メソッドが、上書きされてしまう。 PJ20274, PJ20915 : WPPRINT.DLL プリンター・ジョブの日付と時間が正しくない。(2000/01/02 0:00:00) PJ20295 : IBM5584.DRV セパレーター・ファイルを使用すると IBMPG55P プリンター・ドライバーで トラップする。 PJ20296 : IBM5584.DRV IBM5584 ドライバーで大きなイメージ・データが正しく印刷されない。 PJ20357 : FNTCALLS.DLL 一部の PCI マシンに「OS/2 Warp 日本語版」を導入できないことがある。 PJ20413 : BVHWNDW.DLL AVIO セッションで、VioSetCurType を用いてカーソルの形状を変えようと すると、パーセント指定のときに正しく表示されない。 PJ20541 : PS55DV12.JFD 明朝 10Pt.のサイズで次の漢字のデザインが違っている。 淑、浮、狽、濯、蒼 PJ20668 : PMNLSFEP.DLL アプリケーションで TAB キーを繰り返し押すと、フィールドをスキップ し過ぎる。 PJ20674 : OS2KRNL プライベート・セマフォが 10,000 程度しか作成できずに、 ERROR_NOT_ENOUGH_MEMORY (= 8) が返される。 OS/2 2.11 の時には 64K 個作成できていた。 PJ20705 : PMNLSFEP.DLL PJ20668の修正が不十分であったため、ハングアップする場合がある。 PJ20709 : USER.EXE, WINSHELD.EXE, WINSMSG.DLL アプローチのドロップ・ダウン・リストが一瞬表示されてすぐに消えて しまう。 PJ20734, PJ20771 : PMCTLS.DLL MLE で不要な文字が出力される。 PJ20745 : INSTALL.EXE ATM 平成フォントあるいは TrueType フォントを追加導入すると、TrueType フォントと ATM 平成フォントが削除されてしまう。 PJ20780 : USERS.SCR, WINSHELD.EXE, WINSMSG.DLL Microsoft Office (ツールバー) をシームレス・ウィンドウ上で使用して いる時、ツールバーのボタンの大きさを '小' にするとマウスでつかめな くなったり再描画が正しく行われなくなったりする。 PJ20780 : USER.EXE Microsoft Office (ツールバー) をシームレス・ウィンドウ上で使用して いる時、ツールバーのボタンの大きさを '小' にするとマウスでつかめな くなったり再描画が正しく行われなくなったりする。 PJ20819 : 親 APAR 下記の APAR をポイントします。 PJ20880, PJ20938, PJ20939, PJ21204 PJ20880 : BXVSCALL.DLL OS/2 Warp 日本語版 上で SystemView の中の RWC (リモート・ワークステーション・コントロール) をサポートするため のものです。 XVIOREADSCREEN でいつもVIO のカーソル位置を返していた。 PJ20938 : DOSCALL1.DLL OS/2 Warp 日本語版 上で SystemView の中の RWC (リモート・ワークステーション・コントロール) をサポートするため のものです。 ターゲットでモニターがロードされない。 PJ20938 : READMEJ つぎの 2 つの制限事項を READMEJ から削除しました。 12.0 アクションメディアK画像再生アダプター 13.0 タッチ・ディスプレイ PJ20939 : KBDBASE.SYS OS/2 Warp 日本語版 上で SystemView の中の RWC (リモート・ワークステーション・コントロール) をサポートするため のものです。 OS/2 全画面表示をオープンしたままでリブートすると、OS/2 全画面表示で DBCS 文字が使えない。 PJ20992 : BXVSCALL.DLL 複数のセッションを同時に立ち上げようとすると、ごくまれに BXVSCALL が Trap-13 を起こすことがある。OS/2 for SMP の修正のピック・アップな ので、シングル CPU の PC では、問題がほとんど起きない。 PJ20994 : PMMERGE.DLL 無効なコード・ページで TransChar された時、エラー・リターンする。 (以前は SBCS コード・ページが使用されていた。互換性を保つように修正 した。) PJ20995 : WINOS2.COM Lotus 1-2-3 のファイル変換ユ−ティリティ−が WIN-OS/2 上で動作しない。 PJ20995 : OS2K386.EXE Lotus 1-2-3 のファイル変換ユ−ティリティ−が WIN-OS/2 上で動作しない。 PJ21061 : ESCPAGE.DRV ESCPAGE.DRV で設定プロパティーが正しい値で戻らない。 PJ21130 : PMNLSFEP.DLL US 版の市販ゲーム・パッケージ MICROLEARN OS/2 GAME PACK VOL.2 の導入 でトラップする。 PJ21174 : GDI.EXE Dynamic Business English 日本語版 V2.0 を日本語 WIN-OS/2 上で動かすと 一般保護違反を起こす。(この現象は with WIN-OS/2 タイプのみ発生する) 注: GDI.EXE を置き換えたら、Dynamic Business English をいきなり 実行せずに、Dynamic ...のセットアップを再度行ってから実行して ください。 PJ21204 : BXVSCALL.DLL OS/2 Warp 日本語版 上で SystemView の中の RWC (リモート・ワークステーション・コントロール) をサポートするため のものです。     PC-DOS セッションを立ち上げようとすると、システムがハングすることが ある。 PJ21216 : ESCPAGE.DRV ESCPAGE.DRV でビット・マップ印刷が黒くなってしまう。 PJ21226 : PMNLSFM.DLL VGA 明朝 27Pt.30Pt.などの大きいフォントの NULL 文字表示で、ごみが 表示される。 PJ21322 : IBM1FLPY.ADD WIN-OS/2 セッションでフォーマット済みでないメディアに対してフォーマット すると、メディアが入っていないなどのエラーメッセージが表示される。 (AT 系) PJ21377 : PMNLSFEP.DLL CM/2やEPMでステータス・ラインとクライアント・ウィンドウの間に透き間が できる。 PJ21379 : ESCPAGE.DRV ESCPAGE.DRV でビット・マップ印刷領域が正しくない。 PJ21406 : DOSCALL1.DLL バックグラウンドで EHLLAPI のアプリケーションを実行しながら、 VioPopUp/VioEndPopUp を数回行なうと、全画面にならずに PM の画面が 壊れることがある。 PJ21416 : PMNLSFEP.DLL WH/2 で全候補画面処理中に漢字モードを強制終了させるとハングする。 PJ21433 : PMNLSFEP.DLL VisPro/C の "Generate and Compile" のウィンドウが外枠しか表示されな い。 PJ21434 : PMMERGE.DLL, PMWIN.DLL XScanSysQueue + 8d7 でトラップ。 PJ21450 : PMMERGE.DLL, PMWIN.DLL WinXxReallocMem でトラップ発生。 PJ21520 : PPESCP.DLL *ESC/P 24-J84 対応プリンター (IBMPS55P.DRV) を選択し、ESC/P プリンター 接続されたシステムに対し、PAGES の可変飛び越しコマンドと罫線印刷 コマンドの混合データの印刷が正しく印刷されないことがある。 PJ21615 : PPESCP.DLL *ESC/P 24-J84 対応プリンター (IBMPS55P.DRV) を選択し、ESC/P プリンター 接続されたシステムに対し、PAGES の行ピッチ設定と罫線印刷の混合データ の印刷で罫線の印刷が正しく印刷されないことがある。 PJ21638, PJ21649 : OS2KRNL ClientAccess/400 DOS がインストールされている状態で WIN-OS/2 を終了 すると Trap-E/Reboot になることがある。 PJ21650 : PRDESC.LST IBM 5586-H02 プリンターのサポート。 PJ21651 : PMLIPS3.DRV 印刷ジョブ開始時に使えるエスケープ・シーケンスを追加する。 PJ21663 : INSTALL.EXE "OS/2 設定とインストール"'で、"推奨マーク"を選んだ時の選択項目が "基本インストール"のときの選択項目と同じになるように仕様を変更し ました。 PJ21729 : OS2KRNL 複数のスプーラーからプリントしているとスプーラーがハングすることが ある。 PJ21748 : VKKC.SYS WH/2 と Lotus Notes for Windows の環境で、システムの立ち上げ時に IAE のオープンに失敗する。 PJ21749 : SEAMLESS.DLL シームレスで Designer からビットマップツールを選択し PhotoMagic を 起動すると、透けたダイアログが表示される。 PJ21825 : IAFEP.EXE 日本語 WIN-OS/2 セッションにおいて、IASかな漢字変換プログラムを使用 すると、Microsoft Excel や Microsoft Word でスポット変換が出来なく なる。(with WIN-OS/2 タイプのみ) PJ21971 : BVHVGA2.DLL, BVHVGA2I.DLL Lotus Notes R4J を SMP 上で実行していると、ハングすることがある。 PJ22020 : DOSCALL1.DLL ANSI のエスケープ・シーケンスで文字に色を付けるアプリケーションを OS/2 ウィンドウ・コマンド・プロンプトと OS/2 全画面コマンド・ プロンプトで多数を同時に実行すると、新しい OS/2 全画面コマンド・ プロンプトが開かなくなるときがある。 PJ22021 : KBDBASE.SYS OS/2 ウィンドウ表示セッションを 40 個オープンするとトラップする。 PJ22022 : IMDAEMON.DLL 極端に早いタイミングで OS/2 全画面表示セッションのオープン・クローズ を繰り返すとデッドロックする。 -------------------------------------------------------------------------------- WX02204 版 PJ15411, PJ21555 : PMWP.DLL プログラム・アイコンの背景に陰影がはいったままになる。 PJ16989, PJ18577, PJ20193 : PMWP.DLL システム・ブート時にデスクトップの内容が正しく復元されないことがある。 PJ17711, PJ27794, PJ18190 : OS2KRNL TRAP$_TRAPSETREGISTER の 0160:FFF5F208 (REV 6.617)、0160:FFF5C5F0 (REV 8.162)、0160:FFF5C8EE (REV 8.200) で、OS/2 カーネルのトラップ が発生する。 PJ18663 : PMWP.DLL システム・ロックの解除時に一度しか漢字モ-ドに入ることができない。 (追加情報) パスワードを漢字で登録するのは可能だが、漢字を確定する までパスワード情報が画面上に表示されるのはセキュリティー上問題がある。 よって、今回のフィックスにより漢字によるパスワードの入力は不可能になる。 PJ18742 : PMWP.DLL NOSETTINGS=YES のセットアップ文字列を指定しても、ALT + Enter を使って ワークプレース・シェル・オブジェクトの設定ノートブックをユーザーが オープンできる。 PJ19093 : PMMERGE.DLL 親プロセスをクローズした後、子プロセスがウィンドウ・リストに残された まま選択できない。 PJ20122 : PSCRIPT.DRV, PSCRIPT2.DRV クリップが正しくされずに印刷される。 PJ20317 : IBMNULL.DRV IBMNULL.DRV のエラーメッセージを日本語に変更した。 PJ20361 : PMGPI.DLL CONFIG.SYS からアプリケーションを実行すると DOSCALL1 でトラップする。 PJ20362 : PMWP.DLL ネットワーク・ステータスの表示が正しくない。 PJ20708, PJ21289 : OS2KRNL, SYSTEM.TDF, SYSTEM.TFF OS2KRNL の BUF FLUSHFSDBUF + 45 または + 47、CS:EIP = 0140:00000ACE または 0140:00000AD1 INT. REV. 6.617 でトラップ D が発生する。 PJ20728, PJ21290 : OS2DUMP PC 750 でシステムダンプを取った後にリブートしない。 PJ20742, PJ21448 : OS2KRNL Lotus Notes 4.X のパフォーマンスの改善。 PJ21279, PJ21924, PJ22286 : BACKUP.EXE 4GB 以上の free space があるハードディスクに対してバックアップがとれ ない。 PJ21383 : ESCPAGE.DRV Wingz (PM Application) から正しく印刷されない。 PJ21446, PJ21534, PJ21535 : OS2KRNL, SYSTEM.TDF, SYSTEM.TFF Lotus:vmGetSem が永久にスリープする。 PJ21460, PJ21529, PJ21530 : OS2KRNL Lotus Notes で、_VMFREENAMEDSHAREDMEM:NAME NOT FOUND のエラーが起こる。 (VMNAME.ASM での内部処理エラー) PJ21753 : OS2KRNL _TKTermThread + 1ac で Trap 000D (Lotus Notes)。 PJ21824 : USERS.SCR MS-Word を使用していると、未確定文字が 5 秒後に自動確定してしまう。 PJ21824 : WINSHELD.EXE, WINSMSG.DLL MS-Word を使用していると、未確定文字が 5 秒後に自動確定してしまう。 PJ21845 : PMNLSFEP.DLL フォーカス・チェンジを頻繁に行いながら印刷ヘルプを表示していると、 SSC32DEFFOCUSCHANGE でトラップする。 PJ21848 : USERS.SCR OASYS/Win を起動すると、"FML9FONT.DLLが見つからない" というエラー メッセージを表示し起動出来ない。 PJ21848 : WINSHELD.EXE, WINSMSG.DLL OASYS/Win を起動すると、"FML9FONT.DLLが見つからない" というエラー メッセージを表示し起動出来ない。 PJ21903 : PMMERGE.DLL PM アプリケーションをクローズすると、稼働していたOS/2 ウィンドウに キー入力できない場合がある。 PJ22024 : PMMERGE.DLL WM_SETWINDOWPARAMS を WC_APPSTAT に送ると、WPMCTLPARAMS の次の メモリーが破壊される。 PJ22026 : BVHWNDW.DLL MODE.COM が OS/2 ウィンドウ表示上で正しく動作しない。 PJ22041, PJ22222 : OS2KRNL, SYSTEM.TDF, SYSTEM.TFF PID が FFFFH を越えると PID が必ず小さい方から割りあてられ、値が増えて いかない。 PJ22042, PJ22388 : PMMERGE.DLL 終了したプロセスの項目がタスクリストに残ったり、存在するはずの項目が タスクリストから消えたりする。 PJ22077 : PMWP.DLL ロックアップ画面でパスワードとして DBCS 文字を 17 バイト以上入力すると、 以後パスワードの入れ直しも何もできなくなる。 PJ22100 : ESCPAGE.DRV SMART (PM Application) からのグラフィックスの印刷が正しくない。 PJ22101 : ESCPAGE.DRV SMART (PM Application) で塗りつぶしのパターンによってその下の文字が 印刷されない。 PJ22102 : ESCPAGE.DRV SMART (PM Application) でスマート・フォントが印刷されない。 PJ22104 : ESCPAGE.DRV SMART (PM Application) で A3 の書式を手ざしから印刷した時に印刷位置が 正しくない。 PJ22105 : PMNLSFEP.DLL 半角カタカナの確定文字の 2 バイト目と 3 バイト目が消失する。 PJ22137 : PMCTLS.DLL MLE で、最後の文字が DBCS の 1 バイト目であるテキストをインポートする と、文字化けを起こす場合がある。 PJ22185 : PMNLSFEP.DLL 半角カタカナの未確定文字列が突然暴走する。 PJ22193 : PMNLSFEP.DLL Warp Server あるいは FixPak WX00903 で、Lotus Notes R4 が立ち上がら ない。 PJ22236 : PMNLSFEP.DLL DOS セッションを 768 以上開け閉めすると、以後エラー・パネルが表示され てしまう。 PJ22248 : PMNLSFEP.DLL WVDMFEPPROC の入り口でスタックが無くなって、トラップが起きる。 PJ22288 : PMMGERGE.DLL GpiPointArc で大きな値が使われると円を描くことができない。 PJ22289 : FDISK.COM,FDISKPM.EXE, SETBOOT.EXE, OS2DBCS, OS2DBCS.FNT ROM BIOS (INT 10H) に問題があるハードウェア上で、ブート・マネジャの 画面がうまく表示できない。 PJ22329 : VDPX.SYS WIN-OS/2 から DOS のプログラムを起動すると PC-DOS モードのセッションが 開いてしまう。(DOS/Vモードであるべき) PJ22331 : PS55DM20.JFD システム・フォントが明朝 12pt の環境でメモ帳などで JIS区点 8303 の 漢字 (鵤) が正しく表示されない。 PJ22343 : INSPGM32.DLL プログラム・オブジェクトの設定の中で、「パスおよびファイル名」の エントリー・フィールドに DBCS を指定すると、文字化けすることがある。 PJ22356 : WSLCALLS.DLL ユーザー辞書の読み込みメモリーがリークすることがある。 PJ22485 : DOSCALL1.DLL ANSI で反転表示が効かないことがある。 PJ22551 : ESCPAGE.DRV GpiSetModelTransfromMatrix を指定した文字列の印刷方向が正しくない。 PJ22552 : ESCPAGE.DRV 円の中を編みかけパターンで塗りつぶした場合に編みかけパターンが円から はみ出てしまう。 PJ22553 : ESCPAGE.DRV マーカーのサイズが大きく印刷される。 PJ22629 : PMMERGE.DLL, PMNLSFEP.DLL 一太郎 V5 をフォント・パレットの削除と同時に立ち上げると PMMERGE または PMNLSFEP でトラップする。 PJ22682 : ESCPAGE.DRV 複数のクリップ・エリアが指定された場合に正しく印刷されない。 PJ22713 : IBM5584.DRV IBM 5584-K02 プリンターがサポートされた。 PJ22723 : PMATM.DLL Lotus Notes Server 4.0 のパフォーマンス改善。 PJ22738 : DISPLAY.DLL Huge font を印刷しようとするとトラップ D が発生する場合がある。 PJ22749 : DRVMAP2.INF, DRVMAP2.IBM OS/2 インストールで 5577-J02/K02 プリンターをセットアップした場合、 WIN-OS/2 環境のプリンターが正しくセットアップされていない。 PJ22763 : WINOS2.COM MS-Excel Version 5.0 で SAMPLES.XLS を開いて上書き保存を行うと、 「ディスクに書き込めません」というエラーが表示され上書き保存を 行うことができない場合がある。 PJ22764 : PMMERGE.DLL, PMNLSFEP.DLL 一太郎 V5 でマクロを使って印刷すると、タイミングによりハングアップする。 PJ22798 : COMM.DRV RS232C を使ったアプリケーションが WIN-OS/2 上で正しく動作しない場合が 正しく動作しない場合がある。 PJ22799 : OS2LDR, OS2LDR.MSG, OS2DUMP, OS2KRNL, SYSTEM.TDF, SYSTEM.TFF, DOSKRNL Directory and Security Server for OS/2 Warp のサポートおよび Lotus Notes Server 4.0 のパフォーマンス改善。 PJ22801 : PMLIPS3.DRV 地図の描画が正しくない。 PJ22808 : PMNLSFM.DLL Huge font (明朝36ドット・フォントなど) を印刷しようとするとゴミ・データ が印刷される場合がある。 PJ21811 : PMMERGE.DLL アウトライン・フォントを持つセグメントへ GpiCorrelateSegment を出すと PMERR_COORDINATE_OVERFLOW が返される。 PJ22831 : REXX.DLL VXREXX アプリケーション終了後に、VXREXX のコンソール・ウィンドウのが 残ってしまう。 PJ22837 : SEAMLESS.DLL Lotus 1-2-3 R5J 起動中に PM のフォルダーまたはウィンドウを最小化すると、 Lotus 1-2-3 起動後操作できず WIN-OS/2 セッションがハングする。 PJ22850 : PMNLSFEP.DLL GpiCreatePS で指定した PU_LOMETRIC が正しく働かない。 PJ22854, PJ22857 : PMMERGE.DLL Lotus Notes V4.1 でフォントが壊れて、システムがハングする。 PJ22870 : PMNLSFM.DLL Fm32QueryFonts + 32 でトラップする (PMNLSFM がプロセスにロードされない)。 PJ22907 : KBDBASE.SYS NetFinity でリモート・セッションのオープン時にハングする。 PJ23000 : PMVIOP.DLL, PMVDMP.DLL, BVHWNDW.DLL OS/2 ウィンドウ表示を閉じる度に、解放できないリソースが残ってしまい、 SYS0147 エラーになることがある。 PJ23036 : HPFS.IFS, UHPFS.DLL Directory and Security Server for OS/2 Warp のサポート。 PJ23112 : OS2LDR OS/2 ブート時に、_LDRFreeModule + 24F で IPE を起こすことがある。 PJ23141 : OS2KRNL, OS2LDR, OS2DUMP, SYSTEM.TDF, SYSTEM.TFF, DOSKRNL Directory and Security Server for OS/2 Warp のサポート。 -------------------------------------------------------------------------------- WX03005 版 ======================== OS/2 Warp and Server SMP ======================== APAR= JR09942 P/AS または GDDM-OS/2 でヘルプを開くと SYS3175 が起こる。 APAR= JR10157,PJ24341,JR10156 ホームページ・ビルダーの標準ファイル・ダイアログのドライブ変更。 APAR= JR10160,PJ24613,JR10166 FPRMAT.COM が 30GB より大きなパーティションでトラップする。   APAR= JR10334 DOS/V セッションのクローズ中に、BXVSCALL.DLL で INT3 が起こる。 APAR= JR10376 Netscape 16bit Plug-In サポート用コードを SEAMLESS.DLL に追加。 APAR= JR10383 2000 年を設定すると、DATE コマンドが 0 年を表示する。  APAR= JR10395 HG ゴシック E-PRO をインストールする際に間違ったタイトルが表示される。 APAR= JR10415 PostScript WIN-OS/2 プリンター・ドライバーが導入できない。 APAR= JR10442 Netscape 16bit Plug-In を行うと OS2K386 でトラップが起こる。 APAR= JR10484 [PMVIOP] ClientCreation はエラーに対しもっと柔軟に対応する必要がある。 APAR= JR10582,PJ24182,JR10136 下矢印キーを押すと、EXCEL のセル内に無効な文字が入力される。 APAR= JR10659 システムを始動中に PMNLSFEP.DLL でトラップが起こる。 APAR= JR10661,PJ24904 HPFS.IFS が BYTE_FILL オペレーションで余りをリストアーするのを失敗する。 APAR= JR10794 OS2KRNL _pgLockTSD + 2c で IPE が起こる。 APAR= JR10819 OS2KRNL 0178:fff3966b で IPE が起こる。 APAR= JR10838,JR10878 PMDDEML が PMMERGE でのトラップを起こす。  APAR= JR10878 親 APAR - Netscape 4.0 対応 APAR= PJ19172 DOS/V 拡張全画面で DISKCOPY が無効である。 APAR= PJ20438 LOTUS ノーツおよび CM/2 を使用すると、20分の遅れが生ずる。 APAR= PJ20745 ATM 平成フォントのインストールによって TrueType フォントが削除される。 APAR= PJ20840 LOTUS BUBBLE ヘルプの DBCS が正しく表示されない。 APAR= PJ21507 PMMERGE はメモリーを使用して処理した後、メモリーの割り振りを解除しない。 APAR= PJ21528 「clock01.sys が見つかりません」のメッセージが出てシステムが始動できない。 APAR= PJ21560 WX00001 または WX00903 適用後、ヘルプ機能の PF1 キーが機能しない。 APAR= PJ21627 絵のペイントブラシで修正した図形が、一太郎 バージョン 6.0 (Windows版) で 正しく表示されない。 APAR= PJ21629 一太郎 バージョン 6.0 で別画面の一部が残って表示されることがある。 APAR= PJ21941,PJ21972,PJ21944 1K より多い拡張属性をもつファイルをディスケットにコピーできない。 APAR= PJ21990 ダンプ画面が表示された後、"致命的なディスク・エラー" が出る。 APAR= PJ21991 OS2KRNL _pmSemIN + 22 でトラップE が起こる。 APAR= PJ22273,PJ21859,PJ21734 Alt + Escキーで画面を切り換えると、全画面 WIN-OS/2 の MS-Word にゴミ・データが 入力される。 APAR= PJ22320 WIN-OS/2 セッションに新しいフォームを追加できない。 APAR= PJ22420 ESC[4M で行の下に描画されない。 APAR= PJ22442 E.EXE をスタートできないが、ウィンドウ・リスト上で項目を見ることはできる。 APAR= PJ22493 PSTAT コマンドがハング/ループする。 APAR= PJ22525 API GpiStrokePath で正しい線幅を設定できない。 APAR= PJ22681 レスポンスのインストールでメッセージが出る。 APAR= PJ22712 KANCALLS:IMEFLUSH + 48 でトラップが起こる。 APAR= PJ22801 地図の印刷表示が正しくない。 APAR= PJ22874 AABAWF11_SetLog + 305 でリストボックスをクリックすると、トラップ E が起こる。 APAR= PJ22907 cmtrace がオンの場合、NetFinity および OS/2 のデスクトップがハングする。 APAR= PJ22920 Warp Server に WX02204 を適用後、LOCK プロシージャーが変更される。 APAR= PJ22991 MaxFH 値が変更される。 APAR= PJ23092 P55C の統合の問題を修正 (OS2LDR)。 APAR= PJ23097 WX00903 を適用後、TTfont (DynaFont) が誤っている。 APAR= PJ23149 サーバー520 が正しく作動しない。 APAR= PJ23207 マウス・カーソルの動きが遅い。 APAR= PJ23230 フォント・パレットをオープンすると、pmnlsfm でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23231 WX3 VJE モードの作動方法が全画面とウィンドウ・セッションの間で異なる。 APAR= PJ23246 PJ22288 を適用後、GpiPointArc が円を描けない場合がある。 APAR= PJ23251 OS/2 は夜間飛行/コントロールを正しく処理できない。 APAR= PJ23254 querymgr パネルでウィンドウ・タイトル状況へ変更されない。 APAR= PJ23315 WARP での MLE の問題。 APAR= PJ23319 'M'(ゴシックの12x24) と'M'の間にギャップのスペースがない。 APAR= PJ23322 PMMERGE が割り振ったエリアが原因でスワップ・ファイルが一杯になる。 APAR= PJ23327 BREAKキーを押すと、ユーザーの全画面アプリケーションがハングする。 APAR= PJ23348 yamato/truetypeに対するmakefiles。 APAR= PJ23348 多く (約315) の TrueType フォントをインストールできない。 APAR= PJ23402 Warp でのカーソル移動が異なる。 APAR= PJ23442 WX02204:"Ver /r" で違った情報が表示される。 APAR= PJ23444 VGA および ATLAS16/256 PC で NOTES R4.1J が起動しない。 APAR= PJ23479 アプリケーション・エラー:PP4 で一般保護違反が発生。 APAR= PJ23484 カーソルの動きが遅い。 APAR= PJ23519 PLDTHREADINFO + 96 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23549 「ジョブの属性」ボタンを押すとシステムがハングする。 APAR= PJ23593 Lotus Notes がシステムに応答しない事がある。 APAR= PJ23602 unithunk.asm (DOSCALL1.DLL) にコーディング・エラーがある。 APAR= PJ23642 HardError ウィンドウの外側をクリックすると、PMWIN でトラップが起こる。 APAR= PJ23665 OS/2 を遮断する際にオープン・ファイルを保管できない。 APAR= PJ23673 ハウス・プログラムでトラップが起こる。 APAR= PJ23682 PMLIPS3.DRV で無限ループが起こる。 APAR= PJ23693 os2k386.exe でアプリケーション・エラーが起こる。 APAR= PJ23706 ディスケット・ドライブの場合、メモリー・ダンプ機能が作動しない。 APAR= PJ23707 PJ23706 の修正を適用後、メモリー・ダンプが作動しない。 APAR= PJ23721 VisualAge エディターがオープン処理をする際に、PMMERGE.DLLで メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ23744 WinQueryWindowText が正しい処理をしない。 APAR= PJ23748,PJ24414 Warp Server でドライブ・アイコンをクローズするとデスクトップがハングする。 APAR= PJ23750 PMMERGE.DLL の DEFQUERYWINDOWPARAMS + 7A でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23777 FEP で 18 より多い OS/2 ウィンドウをオープンできない。 APAR= PJ23804 プリントのパフォーマンスが非常に悪い。 APAR= PJ23816,PJ24743,JR10949 OS2KRNL FSH_INTERR + E で IPE が発生する。(HPFS:FREEDAT で TFA がエラー・ リターンした時) APAR= PJ23818,JR10049 DosWaitEventSem に対し戻りコード BB8 が返される。 APAR= PJ23831 DOS セッションで Alt + Home を押すと、シフト・ビットの問題が起こる。 APAR= PJ23839 LP1500 で大文字がプリントされる。 APAR= PJ23840 OS/2 Warp で DosSetExceptionHandler が作動しない。 APAR= PJ23895 かな漢字変換が OS/2 のシステム・エディターで機能しない。 APAR= PJ23913 PMNLSFM の _EDCThunkProlog + 95 でトラップ D が起こる。 APAR= PJ23921 PMCTLS.dll の MLEC_IsDBCSByte + 36 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23942 フォルダーの先頭で#記号を使用できない。 APAR= PJ24009 エラー HFS0101 が起こる。 APAR= PJ24028 一般ヘルプ・パネルの索引ボタンがグレイ (禁止) になる APAR= PJ24031 WARP WX02204 環境の OASYS/Win のプリントで問題が起こる。 APAR= PJ24088 PMMERGE の WIN16CREATEHEAP でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ24111,JR10022 FDISK が 4.1GB を超える E-IDE を管理できない。 APAR= PJ24141 5588-H02 (IBM5584.DRV) でミラー・イメージがプリントされる。 APAR= PJ24149 ゴミ・データがプリントされる。 APAR= PJ24251 Win32S V1.25A のサポート。 APAR= PJ24289,PJ24196 アプリケーションの開始/終了によってスワップ・ファイルが増大する。 APAR= PJ24295,PJ20766 ファイル名に "x" を含む Excel ファイルを認識することができない。 APAR= PJ24297,PJ24270 一太郎からプリントを選択すると、違う Metafile が作成される。 APAR= PJ24315 スプーラーの印刷優先順位を構成できない。 APAR= PJ24322,PJ24340 PMMERGE.DLL の ProcessSQmsg + 4a4 でトラップが起こる。 APAR= PJ24328,PJ23626 WEBEXWIN.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ24329,JR10176 AS/400 FSIOP (ビデオはない) で初期プログラム・ロード (IPL) の際にシステムが ハングする。 APAR= PJ24332 一太郎 (OS/2用) を開始/終了するとメモリー・リークが起こる。 APAR= PJ24393,PJ24392 PC サーバー 704 のメモリー・ダンプによって 'PMDFでテーブル読取りエラー' が 出る。 APAR= PJ24405,JR10223 リストボックスの表示が間違っている。 APAR= PJ24428 WIN-OS/2 Lotus WordPro を使用すると LTSPRINT.EXE の 0002:0681 で 一般保護エラー (GPF) になる。 APAR= PJ24452 非 PS/55 マシンの DAE SDF 画面で違う色が表示され文字がゴミ・データになる。 APAR= PJ24497 PJ24251 を適用後、9103 タブレット PC でトラップ 6 が起こる。 APAR= PJ24507 FEP の状況行がデスクトップに表示されない。 APAR= PJ24508 WX2204 に対する OMNI プリンターのサポート。 APAR= PJ24508 SOFTDRAW が作成されない。 APAR= PJ24543 CS:EIP = 0140:00009262 CSLIM = 0000E58F でトラップ E が起こる。 APAR= PJ24551 FCSET がリセットされない。(386 マシーンでは、FCSET をセマフォーのリセット に使用する。) APAR= PJ24577 地図のアプリケーションで 5588 プリンターにプリントできない。 APAR= PJ24599 OS/2 の遮断でシェルがハングする。 APAR= PJ24630 かな漢字変換または大文字ロック機能を変更することができない。 APAR= PJ24640 CA-Realizer アプリケーションをクローズする際にトラップが起こる。 APAR= PJ24651 ヘルプ・パネルの語彙の間違いを訂正した。 APAR= PJ24657 サーバー・マシン上で、OS2KRNLの_SELReallocKHB + 26 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ24725 OS2KRNLの_vmReserveSub + 0x538 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ24765 WinSubclassWindow の戻り値が 0 になる事がある。 APAR= PJ24770 CHECKLASTCOMPONENT でトラップが起こる。 APAR= PJ24774 線幅が正しい太さに表示されない。 APAR= PJ24795 ネットワーク・フォルダーが間違ったアイコンを表示する。 APAR= PJ24799 システム遮断時に、システム・ハングが発生する。 APAR= PJ24838 PMMERGE XSendSWPMsgs + 2c で SYS3175 が起こる。 APAR= PJ24866 PMMERGE BuildPwndList + c9 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ24868 IBM MS-Windows 3.1J CSD 3.10E の取り込み。 APAR= PJ24871 CAPS LOCK の LED ステータスが正しくない。 APAR= PJ24930 IBM MS-Windows 3.1J CSD 3.10EFIX の取り込み。 APAR= PJ24979 SYSMODAL Window と FEP Field が重なっている時、漢字モードに入ると FEP Field がブリンクし続け、やがてシステム・ハングが発生する。 APAR= PJ25007 PJ24725 の修正以降 IBMWORKS 始動時に SYS3175 が発生する。 APAR= SM00789 WinCreateObject が 1645 (PMERR_INVALID_PARAMETER) で失敗する。 ==================== OS/2 Warp Server SMP ==================== APAR= IC16855 "SERVICE /A" を実行すると、REXX0006 エラーが発生する。 Warp Server SMP 上で、ファイルをオープンする時に問題が起こる。 APAR= JR09445 プリンター・ドライバー・リストが誤っている。 APAR= JR09483 プリンター・ドライバーの追加インストールが異常終了する (Postscript)。 APAR= JR10157, PJ24341, JR10156 ホームページ・ビルダーの標準ファイル・ダイアログでのドライブ変更で トラップが起こる。 APAR= JR10158, PJ24125, PJ24224 Warp Server SMP で 3270 セッションを使用すると、メッセージ SYS3171 が出る。 APAR= JR10310 Warp Server SMP で重い FAT FILESYSTEM 動作中にハングが起きる。 APAR= JR10334 DOS/V セッションのクローズ中に BXVSCALL.DLL で INT3 が起こる。 APAR= JR10379 Warp Server SMP がハングする。 APAR= JR10740 PGSwitchCpontext でトラップ E が起こる。 APAR= JR10763 TKTomTimeSlice でトラップ E が起こる。 APAR= JR10819 USRARGFAULT をコールすると AssertPCBNotInDosで IPE が起こる。 APAR= JR10842 TKTomWake でパニックが起こる - TK_WF_TIMEOUT がセットされない APAR= PJ24111, JR10022 FDISK は 4.1GB を超えて処理できない。 APAR= PJ24393, PJ24392 PCサーバー704 のメモリー・ダンプで、'PMDFでテーブル読取りエラー' が出る。 -------------------------------------------------------------------------------- WX03006 版 ================================== OS/2 Warp and OS/2 Warp Server SMP ================================== APAR= JR09438,PJ24693 AHA152X.ADD がパーティションの作成で 1 ギガ・バイトより大きなドライブをサポート。 APAR= JR09480 "OS/2 へようこそ" の画面の直後に、"MOUSE$ が動作しない" 旨のメッセージがでる。  APAR= JR10491,JR11106 Y2K - REXX ストリーム・ファンクション 'QUERY DATETIME' が 2000 年以降    正しい日付を返さない。 APAR= JR10605 COM.SYS が PS/2-ISA マシンをサポートしていない。 APAR= JR11106 親 APAR、Year 2000 対応用 APAR= JR11119 SMP: DB2 V5.0 導入中にシステム・ハングが起きる。 APAR= JR11130,JR11106 Y2K - WPSH オブジェクトが 2000 年を受付ない。 APAR= JR11136,JR11106 Y2K - MKRNK が 2000 年を受付ない。 APAR= JR11137,JR11106 Y2K - SYSMGT ルーチン (FFSTHERE ぉよび ERROROUT) が間違った日付を表示する。 APAR= JR11139,JR11106 Y2K - PMSEEK が 2000 年以降の日付を間違える。 APAR= JR11140,JR11106 Y2K - FFSTCONF (DUMPS...) が 12/31/2037 以降の日付だとアベンドする。 APAR= JR11141,JR11106 Y2K - PMSEEK が 2000 年以降を正しくソートしない。 APAR= JR11142,JR11106 Y2K - XCOPY が日付 1-1-2022 以降を受付ない。 APAR= JR11146,JR11106 Y2K - WINOS2 ファイル・マネージャーが日付を 1/1/:0 (1/1/2000 を) と表示する。 APAR= JR11148,JR11106 Y2K - TRACEFMT がログ・スタート/ストップの日付表示の年を 2 桁数字で行っており    2000 年以降対応できない。 APAR= JR11183 Windows CSD 3.10E 適用後、Windows スタート時に入力モードがローマ字モードに ならない。 APAR= JR11193 デバッグ・カーネルの時 OS2KRNL の _DebCallOutRoutine + 15 でトラップ C が 発生する。 APAR= JR11311 FixPak の最新のデバイス・ドライバーが使えない。 (H/W 付属デバイス・ドライバー使用時のガイドを訂正) APAR= PJ23690 フォーカス・チェンジ時に、システム・ハングが起こる。 APAR= PJ24361 .INF file をクリップボードにコピーすると、VIEW.EXE でメモリー不足が起きる。 APAR= PJ24544,PJ24497 PJ24251 を適用後、9103 タブレット PC でトラップ 6 が起こる。 APAR= PJ24513 PMMERGE.DLL の GetTopMostWindow でトラップが発生する。 APAR= PJ24610 DosBeep 中にシステム・ハング。カーネル・デバッガーでは TOMSTARTMIGRTION + 98 で IPE が発生。 APAR= PJ24920 ".C" コマンドをデバッグ・ターミナルから実行するとトラップ D が発生する。 APAR= PJ24958 PMMERGE.DLL の XFocusChange + 0x205 でトラップが発生する。 APAR= PJ24984 DeviceQueryFonts からの戻り値が正しくない。 APAR= PJ24987 デスク・トップ上のタイトルがキュー・ネームと同じである印刷オブジェクトを削除 できない。 APAR= PJ25007 PJ24725 の修正以降 IBMWORKS 始動時に SYS3175 が発生する。 APAR= PJ25019 キーを叩くまでスクロール・バーの下矢印が選べない。 APAR= PJ25037 PMCTLS.DLL の TRVisAncestor +37 でトラップが発生する。 APAR= PJ25056 ある特定の文字が正しく表示されない。 APAR= PJ25086 システム・モーダル・ウインドウをクローズした後でシステム・ハングが発生する。 APAR= PJ25091 PLDWRThreadInfo +17d でトラップする。 APAR= PJ25111 Netscape で HomPage を LP1500 に印刷中にトラップ E が発生する。 APAR= PJ25125 WX03005 適用後、ユーティリティー・ディスケットが作成できない。 ==================== OS/2 Warp Server SMP ==================== APAR= JR11335 DSS を SMP システム上で実行すると、システム・ハングが発生する。 -------------------------------------------------------------------------------- XR_W030 版 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W005 生成レベル = 8.167 =========================== APAR= PJ15346 FixPak #38 またはFixPak #39 をインストールした後、WORDPERFECT OFFICE で 820E のエラー・メッセージが出る。 APAR= PJ15661 IBM1S506.ADD ドライバーを使用して PROMISE IDE キャッシュ・コントローラー で始動すると、COUNTRY.SYS の エラーが起こる。 APAR= PJ15841 CD-ROM から WARPを インストールすると BUSLOGIC の PCI の SCSI ドライバーが ハングする。BT-946C。 APAR= PJ15995 WARP で選択インストールを行うと OS2MM.DLL の 0001:0002930C でメッセージ SYS3175 が出る。** EIP は 930C で終了しなければならない ** APAR= PJ16129 初期サウンドが作成された後のシームレス・セッションで他の WAV ファイルが どれも演奏されない。シームレスでのサウンド。 APAR= PJ16163 CRYSTAL SEMI のサウンド・チップを搭載した THINKPAD 755C で、ALT + F5 と ALT + F6 で行ったサウンド調整の設定が保管されない。 APAR= PJ16200 DOCK II を持つ THINKPAD の PCMCIA がサポートされていない。 APAR= PJ16217 OS/2 WARP MMPM/2 の下で、MEDIA VISION の PRO AUDIO SPECTRUM 16 または PRO AUDIO STUDIO で定常的なノイズが出る。 APAR= PJ16249 MACH32 ビデオ・デバイス・ドライバーで実行されている PENTIUM システムが、 WIN-OS/2 全画面表示およびウィンドウ表示を開始するとハングする。 APAR= PJ16336 CHKDSK を実行すると 00004825 でアクセス違反になる。 APAR= PJ16355 WARP で IMAGEPLUS の幾つかのアプリケーションを実行するとメッセージ SYS0005:"アクセスが拒否されました" が出る。 APAR= PJ16405 WARP でシームレスのアプリケーションが復元できない。 APAR= PJ16430 ツールキットの BM QUERYINDEX で、ラジオ・ボタンがチェックされない時に -1 が返されない。 APAR= PJ16482 CLIP4WIN が作動しない。 APAR= PJ16993 HPFS のオープン・ファイルが終了によって正しくコミットされない。 APAR= PJ17396 NMIS により、0160:C3C9C033 または TRAP$VMPFAULTENTRY または TRAP$V86FAULTENTRY でトラップが起こる。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W006 生成レベル = 8.167 =========================== APAR= PJ16193 OS/2 WARP のデスクトップ上で CC:MAIL FOR WINDOWS のパスワード・ボックスが フォーカスされない。他の WINDOWS のアプリケーションもこのフォーカスの問題 がある。(EXCEL) APAR= PJ05352 6091 表示装置で TRAPDUMP が正しく機能しない。 APAR= PJ09156 CS:EIP 0160:FFF8D2A2 REV 6.514 および FFF8C81A REV 6.617 でトラップ E が 起こる。 APAR= PJ13254 DLL ファイルをロードするとユーザー・アプリケーションでメッセージ SYS0005 および SYS3175 が出る。 APAR= PJ13427 XR06200 を適用した OS/2 2.1 の下で、WINDOWS の OPENFILE() API が名前付き パイプをオープンすると "ERROR3 パスが見つかりません" が出て失敗する。 APAR= PJ19586 XR06200 により CUSTOM COMMODITIES DATABASE プログラムが失敗する。 XR06200 による保守レベルの後退。 APAR= PJ13578 WINDOWS のアプレットで OS/2 システムのフォルダーをオープンすると、 生成されたダイアログに OS/2 システムが応答しない。 APAR= PJ19588 XR06200 を適用した後、システム・エディターがスタートしない。 APAR= PJ13686 CS:EIP 005B:1386258B でメッセージ SYS3175 が出る。 WIN_WM_DDE_TERMINATE で PROCESSINDDEMSG がトラップを起こしている。 APAR= PJ16276 WARP を使用し、マップされた NOVELL のネットワークでファイルまたはプログラム をオープンするとメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ14031 スワッパーが一杯の時ポップ・アップ・メッセージが常に表示されるとは限らず、 続いて LOTUS 1-2-3G V2.0 (OS/2) が警告なしでクローズされる。 APAR= PJ14141 E.EXE の COURIER フォントを 0 に設定すると壊れて描画され、使用できない。 APAR= PJ14492 FORD ビルドの VMSCANMAPS でトラップ E が発生する。 APAR= PJ14596 浮動小数点を使用する、MICRO FOCUS COBOL および MS VISUAL C 1.5 でコンパイル されたアプリケーションを実行すると、浮動小数点のテストでメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ14652 新しい SL プロセッサーを持つ 486DX2/66MHz のマシンで PARADOX 4.01 FOR DOS がたびたび終了してしまう。PARADOX のさまざまなエラーが起こる。 APAR= PJ14695 システム・エディター:E.EXE を実行すると 0001:0000638C でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ14777 DOSSUBALLOC() で空きブロックを獲得しようとするとトラップ D が起こる。 APAR= PJ15017 ワークプレース・シェルからネットワークにアクセスするとメッセージ SYS0005 "アクセスが拒否されました" が出る。コマンド行からは正しく作動する。 APAR= PJ15047 UPM サービス・フォルダーのコピーを削除するとオリジナルの中のアイコンが 消える。 APAR= PJ15147 AMIPROで印刷した後、シームレス・ウィンドウが見えなくなる。 APAR= PJ15394 システム・トレースのタイム・スタンプがトレース・ファイルに正しい時刻を 入れない。 APAR= PJ15644 システムがロックアップ状態にある時に REXX から VDM をスタートするとシステム がハングする。 APAR= PJ19590 _VMGETOBPERMOD + 2F 0160:FFF99B2F REV 6.617 でトラップが起こる。 APAR= PJ19592 存在しない特定の HPFS ファイルに DOSFINDFIRST() を実行すると、OS/2 2.10 で 0.03秒であったのが2.03秒を要する。 APAR= PJ15828 WARP 3.0 での CHKDSK 128MB または 512MB のパーティションで CHKDSK を行うとシステムがトラップする。 APAR= PJ15845 WARP 3.0 の HPFS.IFS が OS/2 2.X の OS2KRNL と互換性がない。 IFS= 行で"無効な装置ドライブ"のメッセージが出る。 APAR= PJ15860 EAUTIL をネットワーク・ドライブ上のファイルに対して実行するとメッセージ SYS0065 が出る。 APAR= PJ15918 EXCEL のマクロによりアプリケーションのウィンドウ・ボーダーが明滅し、 このマクロを実行できない。 APAR= PJ15963 WARP の下の DOS ウィンドウのセッションで"終了時にウィンドウをクローズ"を 選択解除する場合、そのセッションがクローズすべきではないのにクローズして しまう。 APAR= PJ15964 RIPL のネットワーク・オブジェクトのシャドウをアクセスすると無効な プログラム・エラーが表示される。IC08263。ディフェクト #103754。 APAR= PJ15981 媒体交換後フロッピーにアクセスすると、0150:00002AAC INT REV 6.617 DOSIOALLOWED + 2 でトラップが発生する。 APAR= PJ16049 OS/2 WARPでDATAGLANCE V 1.21 を実行するとトラップ E が発生する。 APAR= PJ16065 1023シリンダー以下にマップされていても、2GB を超える位置にあるパーティション から OS/2 2.X、3.0 が始動できない。 APAR= PJ16094 WORDPERFECT OFFICE/NOVELL GROUPWISE で、820E のファイル入出力エラーが起こる。 APAR= PJ16116 シームレスの WINDOWS アプリケーション (ローカル) を初めて実行する場合、 このアプリケーションのアイコンに陰影が入らない。 APAR= PJ16123 システム・エディターで、EA を持っていないファイルを保管すると、 "FLOAT TO TOP" オプションによってトラップが起こる。 APAR= PJ16131 OS/2 WARP で、"アーカイブ場所の変更" が機能しない。システムは PM へ始動する だけで、デスクトップが出ない。 APAR= PJ16148 WARP の下で、DOSQUERYCURRENTDIR および他のAPIが不必要に ERROR_INVALID_PARAMETER を返す。 APAR= PJ16152 インストールが一見正常に終了した後、マシンを始動すると PMSHELL.EXE で "RUN WORKPLACE" のエラー・メッセージが出る。ディフェクト #105124。 APAR= PJ16160 WARP を WINDOWS 3.11 (またはワークグループ) システム上にインストールすると、 WIN-OS/2 のセッションで通信プログラムが作動しない。 APAR= PJ16162 0160:FFF869A7 REV 8.162 でトラップが発生する。 APAR= PJ16170 POCKET RECORDER がモジュール USER.EXE の 0001:3ACA で一般保護エラーを受け取る。 APAR= PJ16173 ATI が組み込まれた AST BRAVO のデスクトップの PENTIUM マシンでの 選択インストールの INSTALL.EXE でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ16176 0160:FFF9DEA1 REV 8.162 _PDLOGPOPUP + 153 でトラップが発生する。 APAR= PJ16211 終了後に CTRL + ALT + DEL を押してもシステムが再始動しない。システムの電源 を切る必要がある。 APAR= PJ16216 WARP 3.0 の WIN PACK の下の HPFS パーティションの AUTOCHK で "OSO001.MSGが見つからない" というメッセージ 1568 が出る。 APAR= PJ16234 アーカイブ中に REV 8.162 _PACKGEA + 1 の 0160:FFF5DB60 または FFF5DB6C で トラップが発生する。 APAR= PJ16239 HPFS ファイルが別のプロセスによって DOSSETFILELOCKS 経由でまだロックされて いる時に、DOSSETFILESIZE を行うとその HPFS ファイルが切り詰められる。 APAR= PJ16252 OS/2 WARP で LOTUS AMIPRO 3.0 から (TIF) ビットマップを印刷すると、イメージが 反転する。 APAR= PJ16277 WARP:最小化した WIN-OS/2 のシームレス・セッションの復元ができない。 APAR= PJ16298 WARP のシームレス・アイコンが、アプリケーションをクローズした後、背景に 陰影が入ったままになる。 APAR= PJ16304 DOS=HIGH を指定した VMB で PARADOX 4.5 を実行するとメッセージ SYS3170 が出る。 APAR= PJ16333 ロックされたボリュームに DOSREAD を行うと、WARPのFATパーティションで データが壊される。 APAR= PJ16352 PRESTIGE 2.1 を終了するとエラー・メッセージ "SQLRUN41 によりモジュール USER の 0001:7EE0 で一般保護エラーが起きました" が出る。 APAR= PJ16358 0160:FFF65576 - 000D:0001357B 2144, 4023 INT REV 8.162 で内部処理エラーになる。 APAR= PJ16366 WARP:アイコンをクローズすると間違ったシームレス・アイコンの背景の陰影が なくなる。 APAR= PJ16380 名前付きパイプ・サーバーを終了すると NP_SEM_SIG + 2 でトラップが発生する。 APAR= PJ16382 WINFILEDLG ファイルのダイアログ・ボックスの操作中に DOS32CREATEDIR を 呼び出した後メモリーが解放されない。 APAR= PJ16402 WARP をインストールした後、"プリンターがオフライン"のメッセージが出る。 APAR= PJ16453 たびたび DOSKILLTHREAD によって 294 ERROR_THREAD_NOT_TERMINATED が返される。 APAR= PJ16491 2つ以上のシームレスの WINDOWS アプリケーションを最小化した後で最大化しよう とするとフォーカスができなくなる。 APAR= PJ16505 極端に長いタイムアウトが使われるか、またはシステムが 50日近く連続して 稼働していると、DOSSLEEP のタイムアウトが早くなってしまう。 APAR= PJ16508 高速のシステムで DOSSLEEP を指定しないと DOSCONNECTNPIPE() が失敗する。 APAR= PJ17372 _VMREMOVEFREEKRHB + 0X1D の CS:EIP = 0160:FFF6F2A7 でトラップが発生する。 APAR= PJ16590 FSD_READ + 8E でトラップが発生する。(INT REV. 8.162 の 0140:000015F9) APAR= PJ16619 HPFS.IFS の BYTE_COPY_TEXT + 2D CS:EIP 0718:00005A7D CSLIM 0000E3A3 で トラップが発生する。 APAR= PJ16638 SAF/2 を使用すると、_VR32ALIASPERFCTRS + 102 でトラップ E が発生する。 APAR= PJ16641 0148:000072E1 INT REV 6.653 SYSSEM$FINDSYSSEMNAME + 57 でトラップが発生する。 APAR= PJ19595 16MBを超える RAM を持つ COMPAQ EISA SMP マシンで OS2DUMP 処理が完了しない。 APAR= PJ16699 VMALLOC.C VMASSERT (!VMRELOADREQ(F1)) の行 826 で内部処理エラー (IPE) が起こる。 APAR= PJ16715 WARP で SYTOS のテープ・バックアップを使用すると PMMERGE の 1BD30ED2 で メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19957 FixPak XR_A080 または XR_A086 を適用した後、SYSCREATEOBJECT で最初はフォルダー が作成できるが 2回目からは作成できない。 APAR= PJ16799 OS/2 WARP でプロセッサー ID が正しくない。 APAR= PJ16800 OWNERDRAWN リスト・ボックス項目をペイントするために WINDRAWTEXT を呼び出すと PMERR_INV_COLOR_INDEX (2056) のエラーが返される。 APAR= PJ16809 DOS VDM で、DIR *.BAT /S が、OS/2 ディレクトリーの長い検索パス・リストで 無限ループに入る。 APAR= PJ17202 XR_A058 の適用で SHIFT + PRINTSCREEN が使用できない (保守レベルの後退)。 APAR= PJ16848 WINCREATEOBJECT が WPCOLORPALETTE 用のカラー・ストリングを正しく設定し ていない。 APAR= PJ16872 VMSETUPSPECIALKSHB が資料に記述されていない無効な戻りコード -1 を返す。 APAR= PJ16879 DOS セッションで ALT + HOME を押すと、ALTキーが押されている状態になるため システムがハングする。ALTキーを押し直すとシステム・ハングの問題は解決する。 APAR= PJ16927 スイス語のキーボードで CAPS LOCK をオンにした場合に問題が起こる。 APAR= PJ16957 システムが終了処理を実行している時に NOVELL にアラートを出す新しい API が 必要である。 APAR= PJ16973 WARP FOR WINDOWSを使用している場合、システムの終了処理が行われないと、 ファイルのオープン処理でHPFSファイルが壊れる。 APAR= PJ16994 OS/2 WARP の下での PM のエラー・メッセージ・ボックスによるシームレス・ ウィンドウのフォーカスの問題がある。 APAR= PJ16999 WARP の下で、DF_DEB が DUMP をロードしない。 APAR= PJ17032 _PACKGEA + 1C または 1D でトラップが発生する。 APAR= PJ17047 BMP のリンク・リスト・ポインターが範囲外の次のポインターに更新されるため、 ロケーション 0158:00001F80 で OS/2 カーネルのトラップ D が発生する。 APAR= PJ17056 WIN-OS/2 の DDE が共用メモリーを使い果たす。 APAR= PJ17071 1つのセッションで複数の WIN-OS/2 のアプリケーションを実行すると PMSHAPI がヒープを使い果たす。 APAR= PJ17253 SHIFTLOCK の解放を使用する各国語で CAPS LOCKキーを押すと、CAPS LOCK の ライトが変わってしまう。NLS の問題。 APAR= PJ18053 XR06200 を適用した OS/2 2.1 の下で、WINDOWS の OPENFILE() API が名前付き パイプをオープンすると "ERROR3 パスが見つかりません" が出て失敗する。 APAR= PJ18703 _PACKGEA + 1C または 1D でトラップが発生する。 APAR= PJ18727 WARP FULLPAK の下で、全画面または DOS ウィンドウから WINDOWS を実行すると DEMDELETE + 0X13 の CS:EIP 0160:FFF99713 でトラップ D が発生する。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W008 生成レベル = 8.168 =========================== APAR= PJ15829 VMB で、FILES= の設定に関係なく (最初にファイルをオープンする場合) アプリケーションから 15ファイルしかオープンできない。 APAR= PJ16201 GLINK FOR WINDOWS がワークプレース・シェルをリフレッシュしない。 APAR= PJ16262 0160:FFF7D5C9 REV 8.162 DECOMP32 + B8 でトラップが発生する。 DECOMP32 の他のオフセットでも発生する。 APAR= PJ16300 EXCEL 3.0 の 'FORMULA - FIND' ダイアログの FIND フィールドにゴミ・データ文字が 入力される。 APAR= PJ16322 MLE でコードページが誤ってリセットされる。 APAR= PJ16330 LAUNCHPAD をデスクトップからサブフォルダーへ移すと、再始動の時に デスクトップがハングする。 APAR= PJ16452 印刷時、あるいはフォントを使用または変更すると PMMERGE.DLL の 1BD6C675 で メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ16602 WARP の下で、全画面または DOS ウィンドウから WINDOWS を実行すると DEMDELETE + 0X13 の CS:EIP 0160:FFF9960F でトラップ D が発生する。 APAR= PJ16643 IEF CASE TOOLS バージョン5.2 を終了すると、PMMERGE.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ16805 VMのロック情報を提供するため、カーネル・デバッガーに新しい .MKコマンド を追加する。 APAR= PJ16846 DOS_HIGH および DOS_UMB を設定してプロンプトで $I を使用するとメッセージ SYS3170 が出る。マシン ID バイトは F862 である。 APAR= PJ16969 WARP の保守レベルの後退:HOOKTHKPREP16 で誤ったセグメント呼び出しが行われ PMMERGE.DLL でトラップ D が起こる。 APAR= PJ17080 WARP で、デスクトップで最小化されたアイコンに対する FLASHWINDOW API が 作動しない。 APAR= PJ17081 DOS VDM で INT21,3D を実行すると EDX の高位ワードが壊れる。 APAR= PJ17106 WARP での DOSREQUESTMUTEXSEM の戻りコードが 2.11 のものと異なる。 APAR= PJ17180 WARP (8.162) の LINK386.EXE がオブジェクトを正しくリンクしない。 APAR= PJ17203 始動フォルダーから開始すると OS/2 と DOS 全画面セッションが最小化でしか オープンされない。 APAR= PJ17294 WARP のノートブックでフィールドからフィールドへタブで移動すると、2.11 の 場合と同じパターンにならない。 APAR= PJ17320 フリー・ページに対する SWAPPER ビット・マップをスキャンすると 0160:FFF54D42 で OS/2 カーネルのトラップ E が発生する。 APAR= PJ17344 ジョブが印刷を行っている時にポートに直接印刷すると、メッセージ SYS1799 が出る。 APAR= PJ17349 OS/2 2.11 のワークプレース・シェルで、4033 を 7045 プリント・サーバーで使用 するとハングし、ダンプによると HP-LASERJET の GENERIC.DLL でトラップが発生 している。 APAR= PJ17360 OS/2 2.1 と WARP で WINSENDDLGITEMMSG が異なる戻りコードを返す。 APAR= PJ17465 HPFS のパーティションを 1MB のパーティション (およびフリー・スペース) へ フォーマットすると論理ドライブでデータが消失する。 APAR= PJ17544 CD-ROM IFS - コピーの実行中に CD を排出すると CDFS が LAN サーバーを壊す。 APAR= PJ17656 フォント・パレットでアウトライン・スタイルを選択すると下線文字が表示 されなくなる。 APAR= PJ17657 DOS 全画面で MIFES を終了する時に VKBD.SYS の 0170:7717CE34 でトラップ E が 発生する。 APAR= PJ17800 WARP で、DATAHUB/2 のアプリケーショから WINCREATEWINDOW を呼び出すと NULL の ポインターが返される。 APAR= PJ18020 WARP で、0160:FFF9D9B4 REV 8.162 _TKLIBIDBGDONE + 0X12 でのトラップが発生 する。(WARP (WIN-OS/2) に対する EIP 変更)。 APAR= PJ18075 FixPak #76 を適用後、PMGRE.DLL の 17AAC954 でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ18076 ダンプを取るために CTRL + ALT + NUMLOCK + NUMLOCK を押すと画面が黄色になる。 APAR= PJ18029 _PGMAPPTE + 5B の 0160:FFF7A817 AT 6.617 または FFF79071 REV 6.653 でトラップ E が発生するか、またはファイル 4044 の行 2008 か行 2024 で内部処理エラーになる。 APAR= PJ18426 大きなデータセットまたは特定のファイル名を復元するとトラップが発生する。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W008 生成レベル = 8.169 =========================== APAR= PJ16203 FSFILTER でメッセージ SYS3170 または SYS3176 が出るか、または除算オーバー フロー・エラーになる。 キーワード:SYS 3170 SYS 3176 HIGH NUMBER OF DRIVE LETTERS CD-ROM. APAR= PJ16681 PENTIUM、DX4、新しい DX2 66MHz のマシンで PC サポートを実行すると WARP が ハングする。 APAR= PJ16882 NLS の問題。OS/2 ウィンドウから DOS ウィンドウへ文字をコピーする場合、 DOS ウィンドウがオープンされる前に変換テーブルが変更されていると間違った 文字が表示される。 APAR= PJ16938 OS/2 WARP で、CM/2 (ホスト) のアプリケーションでの PA2 (ALT + HOME) 機能が 認識されない。 APAR= PJ17026 カナダ・フランス語版の WARP 3.0 で、DIR "FILENAME.EXT" /S コマンドを実行 すると FILENAME.EXT の代わりにドライブの全ファイルがリストされる。 コードページ 863。 APAR= PJ17157 DDF を使用すると HELPMGRの 1B9D3D74 でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ17235 スピン・ボタンとコンボ・ボックス用のヘルプ情報が正しく機能しない。 APAR= PJ17298 THINKPAD システムで、セッション間で ALT + ESC を押すとシステムがハングする。 APAR= PJ17337 TEDIT.EXE の 0001:000014DD でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ17340 DOSQUERYCURRENTDIR を実行すると出力が 64K 境界で折り返される。 APAR= PJ17456 DOS VDM でスタックが不足。 APAR= PJ17519 WARP で、CONFIG.SYS の SET AUTOSTART から TASKLIST を削除しても変化がない。 文書状態ウィンドウ・リストが表示されるべきではない。 APAR= PJ17557 WARP の PM アプリケーションでシステム・セマフォがポストされない (クリアさ れている) ことがある。またそれにより PM アプリケーションで名前付きパイプが ハングする。 APAR= PJ17683 ドライブ・アイコン・ビューからサブディレクトリーを削除しても予想される エラー・メッセージが表示されない。メッセージ SYS3171 が出る。 APAR= PJ17691 ES_UNREADABLE をセットした入力フィールドからのテキストをクリップボードへ コピーすると読むことができる。 APAR= PJ17772 WINCREATESTDWINDOW で FCF_ICON を作成フラグとして指定すると、標準ウィンドウ が LOAD コマンドで作成される。 APAR= PJ17818 スピン・ボタンが激しくスピンし制御できない。 APAR= PJ17905 ディスケットまたは他の取り外し可能媒体をアクセスすると 0140:D54F VPBALLOCCOPY で内部処理エラーが起こる。 APAR= PJ17925 FSD_WRITENOSPOOL + 12E 近辺でトラップが発生する。 APAR= PJ17936 WARP で WINQUERYDLGITEMSHORT が 2.X とは異なる結果を返す。 APAR= PJ17943 PRFOPENPROFILE() 関数がかなりの回数繰り返された後で失敗する。 APAR= PJ17957 WARP の選択インストールでビデオ・ファイルが複数回コピーされ、無限ループ になる。 APAR= PJ18313 メタファイルのラスター・フォントをロードするとベクトル・フォントとして 描かれる。 APAR= PJ18303 ARGO BANKPRO のテストケースで、ノートブックの選択したページが描画されない。 APAR= PJ18404 OS/2 LAN サーバー 3.0 で INFORECALL を終了するとメッセージ SYS0032 が出る。 INFORECALL FOR WINDOWS バージョン 4.0 (CURTRAM, INC.) APAR= PJ18726 ユーザー独自のアプリケーションと CICS を使用すると、_PGMOVEFRAME で内部処理 エラーが起こる。 APAR= PJ18771 プリンター・オブジェクトを削除するとトラップ E が発生する。 APAR= PJ18819 MACH5 MCA システムで NMIS が無視または誤変換される。 APAR= PJ18823 ISA システムに 64MB 超える RAM がインストールされるとシステムが繰り返し 再始動する。 APAR= PJ18826 浮動小数点エミュレーター (NPXEMLTR.DLL) の FSTP 例外が正しく処理されない。 APAR= PJ18824 アプリケーションの強制終了ができない - セッションが終了しない。 APAR= PJ17297 PCMCIA およびソケット・サービス・サポートが、SEMAINT.EXE によって作成された CID メインテナンス・システムにない。 APAR= PN66663 アプリケーション・ウィンドウでアイコンを移動するとアイコン・タイトル・ トレールが残される。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W010 生成レベル = 8.232 =========================== APAR= PJ16937 TRAP$VDMDISPATCHOPCODE + 1EA CS:EIP 0160:FFF5B230 INTERNAL REV. 8.162 で トラップが発生する。 APAR= PJ17484 SOFT & GUI コマンド行を実行すると WM DDEINITIATE が異常終了する。 APAR= PJ17502 DOSDEBUG が DLL の第2インスタンスの作成に失敗し、この DLL を呼び出す他の アプリケーションがブレークポイントの影響を受けなくなる。 APAR= PJ17913 ツールバーへの処理を行う DRAGDROP() を多数回使用するとビットマップが ランダムに壊れる。WARP でのみ発生する。 APAR= PJ18032 HP - 最小化すると EMC2/TAO が最新表示されない。 APAR= PJ18738 WARP で、フォルダーがオープンされていないとクラス・メソッドが正しく機能 しない。 APAR= PJ18741 NO_WAIT DOSREADQUEUE/DOSPEEKQUEUE を使用すると、DOSWRITEQUEUE の呼び出しで ERROR_SYS_INTERNAL が返される。 APAR= PJ18782 ヘルプ出力の "SEEMS SLOW" を繰り返し印刷するとタイトル・スペースが拡大され ていく。 APAR= PJ18830 パラメーター・ソース・ファイルにファイル拡張が用意されていないと REXXADDMACRO が 7 を返す。 APAR= PJ16900 HP - NOVELL NETWARE を使用した場合、WIN-OS/2 ウィンドウ (シームレス) セッションからプリンターおよびディスクのネットワーク接続が開始されない。 APAR= PJ17268 PCMCIA をインストールした THINKPAD または他のシステムで、マルチメディア・ フォルダーの CD-ROM のドライブ名が正しくないか、または CD-ROM のアプレット がなくなる。 APAR= PJ19351 REXX のテストケースを最初に実行するとキューが作成されない。 APAR= PJ20129 物理低位アドレスをロックしようとするとカーネルでトラップが発生する。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W010 生成レベル = BS.732から747 =========================== APAR= PJ15906 IBM THINKPAD 720 で PCMCIA のモデムへアクセスできない (MODE コマンドで エラーが返される)。 APAR= PJ16053 80486SLC を搭載したシステムに OS/2 WARP をインストールするとメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ16058 SONY 55E と 55D、および MITSUMI FX001DE の CD-ROM が WARP で動作しない。 APAR= PJ16074 ADAPTEC 1640 SCSI カード用の AHA164X.ADD ドライバーがロードできず 接続された CD-ROM ドライブが認識されない。 APAR= PJ16077 WARP の DISK1 で画面がブランクになってカーソルが左上隅で点滅しシステムが ハングする。IBMKBD.SYS が壊れている/保守レベルが後退している。 APAR= PJ16085 MITSUMI のドライブで CD-ROM から WARP ボーナスパックの "INTERNET CONNECTION FOR OS/2" をインストールする際に UNZIP の問題がある。 APAR= PJ16105 OS/2 WARP 3.0 で、IDE の CD-ROM を持つマシンでスワップが頻繁に行われると トラップ 3 が発生する。 APAR= PJ16121 WARP の AHA152X.ADD が幾つかの CD-ROM で機能しない。 APAR= PJ16125 WARP の CD-ROM ドライバー SBCD2.ADD が REVEAL の CD - ROM で機能しない。 APAR= PJ16147 OS/2 WARP 3.0 で CID を使用する場合、PCMCIA ドライバーが正しくインストール されない。 APAR= PJ16151 OS/2 3.0、2.11 およびそれ以前で区画が小さいと、IBM2SCSI で 4GB を超える区画 を始動することができない。 APAR= PJ16168 EIP =0000196C CSLIM = 000029D7 のトラップ D が発生する。トラップは COM.SYS で起こる。問題は通常アプリケーションをクローズすると発生するが、 決まって起こるわけではない。 APAR= PJ16231 ADAPTEC 2940 SCSI カードに接続されたハード・ドライブで WARP がインストール できない。 APAR= PJ16278 ADVANTIS からダウンロードするとインターネット・ダイヤル機能が正しく動かない。 タイムアウト、応答の遅延およびその他の障害が起こる。 APAR= PJ16282 PCI の IDE ポートに接続されたハード・ドライブで I/O を行うとデータが壊される。 APAR= PJ16359 フォーマットされていない 1.44MB のディスケットを WARP でフォーマット できない。 APAR= PJ16477 WARP で、CD-ROM の SONY31A.ADD ドライバーが 3FF より大きい I/O ポート・アドレス を許さない。(REVEAL の幾つかのカードで起こる。) APAR= PJ16503 DOS / WIN-OS/2 のセッションで高速で入力する場合、CAPSLOCK を使用すると キーボードがロックアップする。 APAR= PJ16522 新 Microsoft ファイル・フォーマット DMF が、フロッピー・ドライブから認識されない。 セクターが見つからない旨のエラーが表示される。(EXCEL Word Office DMF) APAR= PJ16749 THINKPAD 755C か DOCK II のドッキング・ステーションにある間、PCMCIA の 3つのアダプターの全部が使用できない。 APAR= PJ16901 ONTRACK DISKMANAGER をインストールした 540MB を超える IDE のドライブが読めない。 APAR= PJ17329 ACER の IDE CD-ROM ドライブでオーディオ演奏ができない。 APAR= PJ17331 単一 IDE アダプターで 2つの IDE CD-ROM ドライブを使用するとトラップが発生する。 APAR= PJ17332 ATAPI CD-ROM のスレーブ専用構成をサポートする必要がある。ゲートウェイ・マシン で IDE CD-ROM ドライブを使用するとトラップ 3 が発生する。 APAR= PJ18378 TOSHIBA T3600CT で再開した後、PCMCIA モデムが応答しない。 APAR= PJ18415 OS/2 WARP で PCMCIAのMINISTORE ATA のドライブが作動可能にならない。 APAR= PJ18470 OS/2 WARP で、IBM ロゴを持たない PCMCIA のフラッシュ/SRAM カードが作動しない。 APAR= PJ18821 POINTDD READIT + 34 でトラップ D が発生する。 APAR= PJ18858 ユーザー・アプリケーションから OEM の 3270 エミュレーターを開始すると、 時々システムがハングする。 APAR= PJ18860 MITFX001.ADD は 300H より小さいポート・アドレスを認識しない。 APAR= PJ18861 IBM1FLPY.ADD ドライバーで 1.44MB のディスケットが 2.88MB としてフォーマット される。それによりデータが失われることがある。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR MULTIMEDIA用 =========================== APAR= PJ18435 OS/2 WARP で古い MCISEQ.DRV を使用すると MWAVE メディア・プレイヤーがハングする。 APAR= PJ18813 OS/2 の TIMER.DRV が DI レジスターの安全保護をしない。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W010 生成レベル = 8.232 =========================== APAR= PJ19152 _PLDTHREADINFO + 92 0160:FFF9E8C8 IN REV 8.162 でトラップが発生する。 APAR= PJ19325 HPV9 - WORDPERFECT 6.0A または 6.1 FOR WINDOWS がスタートできない。 APAR= PJ19339 OS/2 の HPFS で断片化されたファイルを書くと、バッファーがロックされるため ハングする。 APAR= PJ19340 RTM (RTM は CM/2 の一部) を呼び出したアプリケーションを実行するとメモリーが 解放されない。 APAR= PJ19345 2次スリープ・スレッドを強制終了するとプロセスが強制終了される。 APAR= PJ19348 メタファイルを含む IPF ウィンドウを印刷すると OS/2 がハングする。 APAR= PJ19350 記号がちょうど 255文字の場合、IMPLIB が失敗する。 APAR= PJ19447 セパレーター・ページに正しい時刻が印刷されない。 APAR= PJ19499 REXX のテストケースを最初に実行するとキューが作成されない。 APAR= PJ18761 WIN-OS/2 の DDE が共用メモリーを使い果たす。 APAR= PJ18825 OS/2 2.11 で COMMIT が使われるとスワッパーが初期サイズ以下に小さくなる。 CONFIG.SYS に COMMIT がオンに設定されていると HDD が壊れる。 APAR= PJ18828 OS/2 からの DOSGETMESSAGE のパラメーターが間違っているため CM/2 の エミュレーターがスタートしない。 APAR= PJ18581 WARP で DDE を使うとメモリー・リークが起こる。 APAR= PJ18590 EXCEL のマクロによりアプリケーションのウィンドウ・ボーダーが明滅し、 マクロが実行されない。 APAR= PJ18591 FixPak XR_W007 を適用後、"再始動時に「回復選択」を表示する"を選ぶと システムが始動しない。 APAR= PJ18606 マウスのないマシンで WM_MOUSEMOVE メッセージを挿入するために JOURNALPLAYBACK フックを使用すると、PMMERGE で一般保護エラーになる。 APAR= PJ18441 CS:EIP=0720:0000507A INT REV 8.200 のトラップ D が起こる場合、それは NULL ポインターが参照解除された結果である。 APAR= PJ18442 _PGDRIVER2 + 26E またはその近辺でトラップが発生する。_PGFREEVP でも発生する。 APAR= PJ18364 VM のロック情報を提供するため、カーネル・デバッガーに新しい .MK コマンドを 追加する。 APAR= PJ18271 メタファイルにフォントを記憶すると書体名が保管されない。 APAR= PJ18234 解放された NWIAPI.DLL ルーチンによりトラップが発生する。 APAR= PJ18135 IDE の CD-ROM が IDE の 2次ポートに接続されると、"CD-ROMを見つけることがで きません" というエラーが表示される。 APAR= PJ18136 DOS 全画面で MIFES を終了すると、VKBD.SYS の 0170:7717CE34 でトラップ E が 発生する。 APAR= PJ18064 システム・エディターから A: ドライブに保管するとき、A: ドライブが作動可能 でなく、かつ ESCキーが押されると、PMCTL.DLL でメッセージ SYS3175 が出て エディターが終了してしまう。 APAR= PJ18081 セパレーター・ページに正しい時刻が印刷されない。 APAR= PJ18056 _LDRPROCESSIMPORT の 0160:FFF59C12 REV 8.162 でトラップが発生する。 APAR= PJ17917 ユーザー定義アイコンへのアイコン・ポインターが壊される (アイコンが ブランクになる)。 APAR= PJ17821 WARP の下でプログラムをドライブ・アイコンの 1次ポップアップ・メニューに 追加しても実行されない。 APAR= PJ17485 WINDOWS サポートのインストール時、応答ファイルを使用してインストールすると、 "応答ファイル・インストール・ウィンドウ・ファイルでエラーが起きました" というエラーが出る。 APAR= PJ17398 0160:FFF8A89C INTERNAL REV 8.162 _LDRGETTKMODULEINFO + 0X1B2 でトラップが 発生する。 APAR= PJ17129 OS2LDR が 500M を超える EISA メモリーを認識できない。 APAR= PJ17149 AMI BIOS を使用すると、OS/2 WARP 3.0 で 64M を超える RAM が認識されない。 APAR= PJ16928 QFILER を使って WARPのOS/2 ディレクトリーを削除するとトラップ D が発生す る。トラップは DEMFINDNEXT + 0X13 で起こる。 APAR= PJ17004 COPY/XCOPY で、ソースへのアクセスが拒否されるにもかかわらずターゲット・ ファイルが削除されてしまう。 APAR= PJ16400 FSACCSESS で再マップされたドライブが作動しない。 APAR= PJ15925 XDFCOPY のどのエラー・メッセージに対してヘルプを要求しても、システムが XDFH.MSG ファイルを発見できないというメッセージが出る。 APAR= PJ19541 AIC7770.ADD を使用する場合、10台の装置を接続して始動するとトラップ D が 発生する。ADAPTEC 2742W の問題。 APAR= PJ19358 ドイツ語版の OS/2 と PC DOS 6.3 を使用する時、ドライブ A のアイコンから DOS を使用すると 1度しか始動しない。その後はメッセージ SYS3170 が出る。 APAR= PJ19497 SAF/2 を使用すると、_VR32ALIASPERFCTRS + 102 でトラップ E が発生する。 APAR= PJ19360 MSD が CPU タイプの 486DX2/66 と PENTIUM を間違って報告する。 APAR= PJ19546 OS/2 2.11 システムで終了後 CTRL + ALT + DEL による再始動が機能しない。 システムの電源を切り/再度入れなければならない。 APAR= PJ19530 ユーザーのすべての MOD77 で、DOS 始動可能ディスクをドライブ A: に挿入して ドライブ A: から始動しようとすると、"BAD OR MISSING COMMAND.COM" または "BAD OR MISSING CONFIG.SYS" というメッセージが出る。 APAR= PJ19554 PM アプリケーションを数千回実行すると、OS/2 または DOS セッションが開始で きなくなる。 APAR= PJ19552 DOS アプリケーションで ALT + HOMEキーを押した後、ALTキーが押されたままの状態 になってしまう。 APAR= PJ18099 NFSD - OS/2 システム上の CD-ROM ドライブに対して CAT コマンドを出すと、 ディレクトリー・フラグが削除される。 APAR= PJ19535 ALT-F1 で OS2.INI、OS2SYS.INI および CONFIG.SYS がコピーされない。 APAR= PJ19537 INSTALL.EXE を OS/2 ドライブ以外の A ドライブから実行すると、CONFIG.SYS、 \OS2 および \PSFONTS ディレクトリー・ツリーが作られる。 APAR= PJ19363 PC ANYWHERE FOR OS/2 で、複数のリモート VDM セッションを行うとトラップ D が 発生する。VME の問題の可能性がある。 APAR= PJ19362 DPMI を使ってアプリケーションでファイルを書き出すとき、64K を超えるファイルを 書き出すと、書き出されたバイト数として MOD 64K が返される。 APAR= PJ18422 COMMAND.COM プロンプトから CD-ROM に対して DIR を実行すると、".." が返されない。 APAR= PJ19543 SETBOOT によりシステムがハングしてしまう (OS/2 2.11)。 APAR= PJ18827 SWAPPER.DAT と同じ区画上に FAT ファイル・システムが存在すると、クラスターが 壊される。 APAR= PJ18118 OS/2 ウィンドウから VMB (VIRTUAL MACHINE BOOT) にコピー&ペーストを行うと、 ベルギー語ではなく英語の変換テーブルの文字が表示される。 APAR= PJ19539 OS/2 2.11 に FixPak #91 を適用した後、シームレス・ウィンドウ・セッションを 最小化するとウィンドウが正しく復元されない。ウィンドウが表示されない場合も ある。 APAR= PJ19556 FixPak #92 (XR0_A092) を適用した後、アイコンが黒く表示される。 APAR= PJ19527 PERFVIEW または DOSQPROCSTATUS を頻繁に使用すると、システムがハングする。 APAR= PJ19558 内部レコードがゼロにリセットされていないため、CNRALLOCRECORDN でトラップが 発生する。 APAR= PJ19265 デスクトップの幅を非常に大きく広げると VIO ウィンドウの幅が小さくなって しまう。 APAR= PJ18187 EISA CMOS がエラーを返すため、始動の際システムがハングしてしまう。 APAR= PJ19523 VDPX がバッファーの割り振りに失敗すると、システムがハングまたはトラップする。 トラップの CS:EIP は 0160:00001F69 で、FS は正規の R3 セレクターである。 APAR= PJ17939 ワークプレースの TV アプリケーションのコネクター・イネーブルのコードで トラップが発生する。 APAR= PJ18177 PMCONTROL の問題 - MIRRORS.DLL で使用される。 ========================= OS/2 Warp V3.0 修正済APAR MULTIMEDIA用 ========================= APAR= PJ17801 ループの中で MPEG ファイルを再生するとトラップ D が発生する。 ======================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR 生成レベル = 8.232 ======================================== APAR= PJ18472 PCMCIA モデムに割り当てられた通信ポートが通常の I/O アドレスと関連しない。 シリアル・トラックボールまたはマウスを持つ THINKPAD 755CD または NOTEBOOK での問題。 APAR= PJ19542 AIC7770.ADD を使用する場合、10台の装置を接続して始動するとトラップ D が 発生する。ADAPTEC 2742W の問題。 APAR= PJ19563 ドイツ語版の OS/2 と PC DOS 6.3 を使用する時、ドライブAのアイコンから DOS を 使用すると 1度しか始動しない。その後はメッセージ SYS3170 が出る。 APAR= PJ19562 SAF/2 を使用すると、_VR32ALIASPERFCTRS + 102 でトラップ E が発生する。 APAR= PJ19522 MSD が CPU タイプの 486DX2/66 と PENTIUM を間違って報告する。 APAR= PJ19547 OS/2 2.11 システムで終了後 CTRL + ALT + DEL による再始動が機能しない。 システムの電源を切り/再度入れなければならない。 APAR= PJ19531 ユーザーのすべての MOD77 で、DOS 始動可能ディスクをドライブ A: に挿入して ドライブ A: から始動しようとすると、"BAD OR MISSING COMMAND.COM" または "BAD OR MISSING CONFIG.SYS" というメッセージが出る。 APAR= PJ19555 PM アプリケーションを数千回実行すると、OS/2 または DOS セッションが開始 できなくなる。 APAR= PJ19553 DOS アプリケーションで ALT + HOMEキーを押した後、ALTキーが押されたままの 状態になってしまう。 APAR= PJ19533 NFSD - OS/2 システム上の CD-ROM ドライブに対して CAT コマンドを出すと、 ディレクトリー・フラグが削除される。 APAR= PJ19536 ALT-F1 で OS2.INI、OS2SYS.INI および CONFIG.SYS がコピーされない。 APAR= PJ19538 INSTALL.EXE を OS/2 ドライブ以外の A ドライブから実行すると、CONFIG.SYS、 \OS2 および \PSFONTS ディレクトリー・ツリーが作られる。 APAR= PJ19519 PC ANYWHERE FOR OS/2 で、複数のリモート VDM セッションを行うとトラップ D が 発生する。VME の問題の可能性がある。 APAR= PJ19521 DPMI を使ってアプリケーションでファイルを書き出すとき、64K を超えるファイルを 書き出すと、書き出されたバイト数として MOD 64K が返される。 APAR= PJ19524 VDPX がバッファーの割り振りに失敗すると、システムがハングまたはトラップする。 トラップの CS:EIP は 0160:00001F69 で、FS は正規の R3 セレクターである。 APAR= PJ19525 COMMAND.COM プロンプトから CD-ROM に対して DIR を実行すると、".." が返されない。 APAR= PJ17347 MACH5 MCA システムで、NMIS が無視または誤変換される。 APAR= PJ19544 SETBOOT によりシステムがハングしてしまう (OS/2 2.11)。 APAR= PJ19569 WARP のノートブックでフィールドからフィールドへタブで移動すると、2.11 の場合 と同じパターンにならない。 APAR= PJ17464 TRAP$VDMDISPATCHOPCODE + 1EA CS:EIP 0160:FFF5B248 INT REV 8.200 で トラップが発生する。 APAR= PJ17491 専用の障害を起こした DLL を PROCESSDUMP でダンプできない。 APAR= PJ17532 WARP FULLPAK で、全画面または DOS ウィンドウから WINDOWS を実行すると DEMDELETE + 0X13 の CS:EIP 0160:FFF99713 でトラップ D が発生する。 APAR= PJ19534 SWAPPER.DAT と同じ区画上に FAT ファイル・システムが存在すると、クラスターが 壊される。 APAR= PJ19548 OS/2 ウィンドウから VMB (VIRTUAL MACHINE BOOT) にコピー&ペーストを行うと、 ベルギー語ではなく英語の変換テーブルの文字が表示される。 APAR= PJ17612 スイス語のキーボードで CAPS LOCK をオンにした場合に問題が起こる。 APAR= PJ17615 CM/2f(ホスト) のアプリケーションでの PA2 (ALT + HOME) 機能が認識されない。 APAR= PJ17618 SHIFTLOCK の解放を使用する各国語で CAPS LOCKキーを押すと、CAPS LOCK の ライトが変わってしまう。NLS の問題。 APAR= PJ17619 NLS の問題。OS/2 ウィンドウから DOS ウィンドウへ文字をコピーする場合、 DOS ウィンドウがオープンされる前に変換テーブルが変更されていると間違った 文字が表示される。 APAR= PJ17620 DOS セッションで ALT + HOME を使用すると、ALTキーが押されている状態になるため システムがハングする。ALTキーを押し直すとシステム・ハングの問題は解決する。 APAR= PJ17638 大きなデータセットまたは特定のファイル名を指定して復元操作を行うと、 トラップが発生する。 APAR= PJ19540 OS/2 2.11 に FixPak #91 を適用した後、シームレス・ウィンドウ・セッションを 最小化するとウィンドウが正しく復元されない。ウィンドウが表示されない場合も ある。 APAR= PJ17710 WARPで、フォルダーがオープンされていないとクラス・メソッドが正しく機能 しない。 APAR= PJ17734 FPV9 - フロッピー・ディスケットをフォーマットしている間は最小化された WIN-OS/2 のシームレス・セッションが復元されない。 APAR= PJ19557 FixPak #92 (XR0_A092) を適用した後、アイコンが黒く表示される。 APAR= PJ17784 WARP の PM アプリケーションでシステム・セマフォがポストされない (クリアさ れている) ことがある。またそれにより PM アプリケーションで名前付きパイプが ハングする。 APAR= PJ19520 シリアル・マウスと SDLC アダプターを使用している PS/2 9557-OBA 上で、 STACK = 00E8:00000000 のトラップ 8 が発生する。 APAR= PJ17817 印刷時に、PMMERGE.DLL (FM_CREATEPSEUDOFONT) の 0004:0006C855 で 1BD6C855 での メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ17820 FPV9 - INFORECALL 4.0 FOR WIN を終了するとメッセージ SYS0032 が出る。 APAR= PJ17838 WARP 3.0 で、PM のアプリケーションを数千回実行すると、OS/2 または DOS の セッションが開始できなくなる。 APAR= PJ17854 フリー・ページに対する SWAPPER ビット・マップをスキャンすると、OS/2 カーネル の 0160:FFF54D42 でトラップ E が発生する。 APAR= PJ17883 WARP で SHIFT + PRINTSCREENキーの機能の保守レベルが後退している (OS/2 2.X の PJ16822 と同様)。 APAR= PJ17891 FP - CC:MAIL FOR WIN で、パスワード・ボックスがフォーカスされない。 APAR= PJ17938 OS/2 WARP 3.0 FULLPAK で、AMI BIOS を使用するシステムで 64MB を超える RAM が認識されない。 APAR= PJ17954 ユーザー定義アイコンへのアイコン・ポインターが壊される (アイコンがブランクで 表示される)。 APAR= PJ18006 0160:FFF7D5C9 REV 8.162 DECOMP32 + B8 でトラップが発生する。 DECOMP32 の他のオフセットでも発生する。 APAR= PJ18021 フロッピーまたは他の取り外し可能媒体をアクセスすると、0140:D54F VPBALLOCCOPY で内部処理エラーが起こる。 APAR= PJ18033 FPV9 - 最小化すると EMC2/TAO がリフレッシュされない。OS/2 WARP FULLPAK の PJ16128 と同様の問題。 APAR= PJ18048 ARGO BANKPRO のテストケースで、ノートブックの選択したページが描画されない。 APAR= PJ18054 FP - WP 6.0A/6.1 FOR WINDOWS がデスクトップ・オブジェクトからシームレス・ モードで動かない。アイコンの背景には陰影が入ったままになる。 APAR= PJ18060 PRFOPENPROFILE() 関数がかなりの回数繰り返された後で失敗する。 APAR= PJ18095 IEF CASE TOOLS バージョン 5.2 を終了する時に、PMMERGE.DLL の CS:EIP 005B:1BD57088 でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ18103 WARP で、DATAHUB/2 のアプリケーショから WINCREATEWINDOW を呼び出すと NULL の ポインターが返される。 APAR= PJ18119 OS/2 ウィンドウから VMB (VIRTUAL MACHINE BOOT) にコピー&ペーストを行うと、 ベルギー語ではなく英語の変換テーブルの文字が表示される。 APAR= PJ18137 DOS 全画面で MIFES を終了すると、VKBD.SYS の 0170:7717CE34 でトラップ E が発生 する。 APAR= PJ18229 FPV9 - AUTOSKETCH FOR WIN のインストールが DISK 2 でエラーとなる。 APAR= PJ18443 _PGDRIVER2 + 26E またはその近辺でトラップが発生する。_PGFREEVP でも発生する。 APAR= PJ19528 PERFVIEW または DOSQPROCSTATUS を頻繁に使用すると、システムがハングする。 APAR= PJ18494 DRGSETDRAGIMAGE を使って、ドラッグされているオブジェクトを置き換えると WARP がハングする。 APAR= PJ18543 DDE でメモリー・リークが起こる。 APAR= PJ19559 内部レコードがゼロにリセットされていないため、CNRALLOCRECORDN でトラップが 発生する。 APAR= PJ19560 デスクトップの幅を非常に大きく広げると VIO ウィンドウの幅が小さくなって しまう。 APAR= PJ18650 HPV9 - AUTOSKETCH FOR WIN のインストールで "INSERT DISK 2" が繰り返し出る。 APAR= PJ19529 EISA CMOS がエラーを返すため、始動の際システムがハングしてしまう。 APAR= PJ18735 0160:FFF9DEA1 REV 8.162 _PDLOGPOPUP + 153 でトラップが発生する。 APAR= PJ18760 親/子プロセスを強制終了した後に、タスク・リストに子プロセスが残ってしまう。 APAR= PJ18905 FPV9 - 新しいメールが到着した時に、CC:MAIL のアラート・メッセージがフォーカス されない。 APAR= PJ18930 FPV9 - ツール・バー・ボタンのサイズがスモール・ボタンになっていると、 MICROSOFT OFFICE がシームレス・セッションで操作できない。 APAR= PJ19144 FPV9 - WARP FULLPAK で名前付きパイプがループする。 APAR= PJ19600 FixPak #76 を適用した後、PMGRE.DLL の 17AAC954 でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19604 VM のロック情報を提供するため、カーネル・デバッガーに新しい .MK コマンドを 追加する。 APAR= PJ19606 ワークプレースの TV アプリケーションのコネクター・イネーブルのコードで トラップが発生する。 APAR= PJ19607 _LDRPROCESSIMPORT の 0160:FFF59C12 REV 8.162 でトラップが発生する。 APAR= PJ19608 _PGDRIVER2 + 26E またはその近辺でトラップが発生する。_PGFREEVP でも発生する。 APAR= PJ19609 _PGDRIVER2 + 26Eまたはその近辺でトラップが発生する。_PGFREEVPでも発生する。 APAR= PJ19610 _PLDTHREADINFO + 92 0160:FFF9E8C8 INT REV 8.162 でトラップが発生する。 ============================ OS/2 Warp V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W010 生成レベル = BS.748 (BASEDD) ============================ APAR= PJ18314 PCMCIA のモデムはダイヤルしてもサウンドを生成しない。問題は CIRRUS の ロジック・ソケット・コントローラーだけで起こる。 APAR= PJ19572 AIC7770.ADD を使用する場合、10台の装置を接続して始動するとトラップ D が 発生する。ADAPTEC 2742W の問題。 APAR= PJ19574 LAN サーバーで HPFS386 と LANSTREAMER、およびフォールト・トレランスを使用すると OS2DASD.DMD でトラップ D が発生する。 APAR= PJ16763 CONFIG.SYS に OS2ASPI ドライバーが含まれていると、ロードのとき DPT20XX.ADD デバイス・ドライバーがハングする。 APAR= PJ19545 LAN サーバーで HPFS386 と LANSTREAMER、およびフォールト・トレランスを使用すると OS2DASD.DMD でトラップ D が発生する。 APAR= PJ19549 2.11 システムの KBD01.SYS でループが起こるため、キーボードがロックされて しまう。 APAR= PJ16864 OS/2 の PCMCIA サポートで COMPAQ LTE ELITE および AST ASCENTIA 900N がサポート されない。始動の際、VCOM.SYS と AUTODRV2.SYS に対してメッセージ SYS1201 が報告 される。 APAR= PJ17840 THINKPAD 720 で PCMCIA モデムを使用すると、トラップ 0 が発生しシステムが ハングする。他にも予想外の現象が起こる。 APAR= PJ19619 LEDキーを使用した後、または LEDキーを使用して速く入力した後にキーボードが ロックする。マウスはそのままアクティブで応答できる。 APAR= PJ18990 FP - WARP FULLPACK を使用し、マップされた NOVELL ネットワークでファイルまたは プログラムをオープンするとメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19151 FP - アプリケーションをクローズした後もシームレス・アイコンの背景に陰影が 入ったままになり再びオープンできない。 APAR= PJ19587 XR06200 を適用するとユーザー特注の DATABASE プログラムがエラーとなる。 XR06200 による保守レベルの後退。 APAR= PJ19589 XR06200 を適用した後、システム・エディターがスタートしない。 APAR= PJ19591 _VMGETOBPERMOD + 2F 0160:FFF99B2F REV 6.617 でトラップが発生する。 APAR= PJ19593 存在しない特定の HPFS ファイルに DOSFINDFIRST() を実行すると、OS/2 2.10 で 0.03秒に対して2.03秒を要する。 APAR= PJ19594 _VMREMOVEFREEKRHB + 0X1D の CS:EIP = 0160:FFF6F2A7 でトラップが発生する。 APAR= PJ19596 16MB を超える RAM を持つ COMPAQのEISA SMP マシンで、OS2DUMP プロセスが正常に 完了しない。 APAR= PJ19598 FixPak XR_A080 または XR_A086 を適用した後、SYSCREATEOBJECT で最初はフォルダー が作成できるが 2回目からは作成できない。 APAR= PJ19599 XR_A058 の適用で SHIFT + PRINTSCREEN が使用できない (保守レベルの後退)。 APAR= PJ20130 物理低位アドレスをロックしようとするとカーネルでトラップが発生する。 ========================================= OS/2 Warp with WIN-OS/2 V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W010 作成レベル = BS.748 (BASEDD) ========================================= APAR= PJ19573 AIC7770.ADD を使用する場合、10台の装置を接続して始動するとトラップ D が 発生する。ADAPTEC 2742W の問題。 APAR= PJ18249 LAN サーバーで HPFS386 と LANSTREAMER、およびフォールト・トレランスを使用すると OS2DASD.DMD でトラップ D が発生する。 APAR= PJ19575 CONFIG.SYS に OS2ASPI ドライバーが含まれていると、ロードのとき DPT20XX.ADD デバイス・ドライバーがハングする。 APAR= PJ19550 2.11 システムの KBD01.SYS でループが起こるため、キーボードがロックされて しまう。 APAR= PJ19576 OS/2 の PCMCIA サポートで COMPAQ LTE ELITE および AST ASCENTIA 900N がサポート されない。始動中に、VCOM.SYS および AUTODRV2.SYS に対してメッセージ SYS1201 が報告される。 APAR= PJ17403 THINKPAD 720 で PCMCIA モデムを使用すると、トラップ 0 が発生しシステムが ハングする。他にも予想外の現象が起こる。 APAR= PJ17610 LEDキーを使用した後、または LEDキーを使用して速く入力した後にキーボードが ロックする。マウスはそのままアクティブで応答できる。 APAR= PJ19191 スピン・ボタンとコンボ・ボックス用のヘルプ情報が正しく機能しない。 =========================== OS/2 Warp V3.0 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W011 生成レベル = 8.235 =========================== APAR= PJ16772 WARP のインストール中に、UNPACK2.EXE の CS:EIP = 000F:00007018 または CS:EIP = 000F:00006DAF でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ16803 WARP 3.0 の下で、REV Cカードと APAR-PJ15841用のドライバーを使用していると、 BUSLOGIC.ADD がロードされない。 APAR= PJ17192 HPV11 - ドライブ A: から印刷すると、複数の印刷ジョブが生成されてしまう。 APAR= PJ17259 DOCKING STATION II用の WARP の FIX により、DOCKING STATION から THINKPAD が 取り外された後も、PLUG-AND-PLAY に 4つのソケットが表示される。 APAR= PJ17281 REXX プログラムを終了させた後、再実行するとエラー REX0043 が出る。 APAR= PJ17468 WARPでワークプレース・シェルが、拡張属性をサポートしていないドライブへの ドラッグ/ドロップを正しく行わない。SYS0266 の C メッセージ・ボックスが 表示される。 APAR= PJ17572 移行 (プログラムの追加を伴う) は正常のように見えるが、デスクトップ上に フォルダーが 1つも作成されない。(WARP) APAR= PJ17581 ハイパーリンクを表示するためにDDFで定義されたHELPMGRを選択すると、 1B9B29B8 (HPGETHPTWORDSWIDTH + 245) でトラップが発生する。 APAR= PJ17794 TRAP$_TRAPSETREGISTER の 0160:FFF5F208 (REV 6.617)、0160:FFF5C5F0 (REV 8.162)、0160:FFF5C8EE (REV 8.200) で、OS/2 カーネルのトラップが発生する。 APAR= PJ17873 HPV11 - EXCEL 4.0 で、DDE での入力ブロックが原因でハングする。 APAR= PJ18014 連続した 1つのブロックに 50MB を上回る記憶域を割り振ると、HPFS 区画へ スワップする時に記憶域が壊れる。 APAR= PJ18363 フォーカスを切り換えると、メッセージが誤ったスレッドにディスパッチされる。 APAR= PJ18751 アイコンをオープンしたまま OS/2 を終了すると、次にフォルダーにアイコンが 重複して表示される。 APAR= PJ18822 高速システムで、DOSSHUTDOWN が完了しないことがある。 高速システムで、SETBOOT がダーティー・ビットをクリアしないことがある。 APAR= PJ18857 始動の際、デスクトップが作成され縮小される。新しい INI ファイルが使用される まで、この現象は繰り返し起こる。 APAR= PJ18943 キーボード変換テーブルのヘッダーのプライマリー・ビットを変更する必要 がある。 APAR= PJ18945 アプリケーションが CHECKMSGFILTER API を使って WM_CHAR メッセージを待ち行列に 入れようとすると、PM の LEDキーの状態と LED ライトとが同期しない。 APAR= PJ19105 REXX の中の "CALL" ルーチンが正しく機能しない。 APAR= PJ19170 スワップ・アウトされているバッファーをアクセスすると DOSETFEAINFOの 0150:000074E0 INT REV 6.661 (XR_A095) でトラップ E が発生する。 APAR= PJ19221 呼び出しの前に方向フラグがセットされていると、誤った引数が DOSCALL1 の THUNK コードにパススルーされる。 APAR= PJ19224 MIDWESTMICRO のラップトップでモデル TS38S および FCCID IIRTE38S のシステム にソケット・サービスをロードできない。 APAR= PJ19267 SUBR$NIBBLETOASCII でトラップが発生する。 APAR= PJ19300 区画に使用可能な空きスペースがあっても、CHKDSK で SYS0549 のエラーが出る。 APAR= PJ19317 OS/2 2.1 および 2.0 と比べて、2.11 での PLANTWORKS (2.1) のグラフィックスの パフォーマンスが 300% 以上低下している。 APAR= PJ19405 INT REV 6.617 の _KSEMREQUESTMUTEX + E 0160:FFF5D256 でトラップが発生する。 APAR= PJ19406 SIGACTIVE + 14 (1000:0000263F AT REV 6.657) でトラップが発生する。 APAR= PJ19409 PCI の IDE ポートに接続されたハード・ドライブで I/O を行うとデータが壊れる。 APAR= PJ19433 FixPak #8 を適用した後、ハイパーテキスト・オブジェクトをマウスを使って 選択できない。 APAR= PJ19561 読み取り専用のスピンボタンで TABキーを押すとエラーのビープ音が鳴る。 APAR= PJ19656 FSD から戻りコードがある場合でも DOSCLOSE が常に RC = 0 を戻す。 PJ13264 による保守レベルの後退である。 APAR= PJ19921 REXX で SYSCREATEOBJECT を実行する時、SET 変数を使用すると環境が壊される。 APAR= PJ19932 始動時に複数ファイルが追加で書き込みされるため、FAT の中でクロスリンクされる。 INIT_VPB_CACHE が INITVPBCACHEDATA を正しく逐次化しない。 APAR= PJ20025 印刷操作で、システムがハングしたりトラップ 6 が発生したりする。 APAR= PJ20029 HPV11-AMIPRO で、印刷した後シームレス・ウィンドウが見えなくなる。 APAR= PJ20033 HPV11 - A: ドライブが切断されている場合、WIN-OS/2 にドライブ・オブジェクトが 表示されない。 APAR= PJ20038 HPV11 - DDE 共用メモリーのメモリー・リークが起こる - OS/2 サーバーから WIN-OS/2 クライアントへの DDE を使用する処理で起こる。 APAR= PJ20040 HPV11 - OPENVIEW 5.2 の USER.EXE の 0001 3B1A で一般保護エラーが起こる。 APAR= PJ20042 HPV11 - ジョブが印刷を行っている時にポートに直接印刷すると、メッセージ SYS1799 が出る。 APAR= PJ20051 SAS アプリケーションを実行中すると PMGRE でトラップ E が発生する。 APAR= PJ20053 OS/2 1.33 では定義された点を結んで弧が描かれるが、2.11 ではその点まで達せず 弧が短くなる。 APAR= PJ20058 HPV11 - WINDOWS アプリケーション・プログラム・オブジェクトをドラッグ/ ドロップするとセッションがハングする。 APAR= PJ20060 HPV11-WIN-OS/2 でサービスパック XR06200 を適用した後、アプリケーションの ロードが遅い。 APAR= PJ20062 HPV11 - LOTUS APPROACH の APPROACH.EXE で一般保護エラーが起こる。 APAR= PJ20066 HPV11 - 保護モードでの割り込み 21 のフックが機能しない。 APAR= PJ20084 FOXPRO 2.5 で、何度も DOS へのシェル操作を行うと、トラップ E が発生する。 (CS:EIP = 0160:FFFA4336) - XR06200 では修正されていない。 APAR= PJ20090 MVDM の DOS/V 全画面表示で、ヘルプ・メッセージを表示できない。 APAR= PJ20114 HPV11 - *.PIF ファイルを始動しようとすると、エラー・メッセージが ポップアップする。 APAR= PJ20137 FixPak XR_A076 を適用した後、HPDJET プリンター・ドライバーを使用すると トラップが発生する。 APAR= PJ20141 VTOUCH.SYS が VDM セッションにタッチ・イベントを送らない場合がある。 このため VDM セッションがハングしたように見える。 APAR= PJ20178 PRF コールが使用された後、INI ファイルに対する WINQUERYOBJECT が失敗する。 APAR= PJ20180 定義済みホット・キーを使って EXCEL マクロを呼び出すと PMWIN.DLL で問題が 起こる。これは XR_A056 による保守レベルの後退である。 APAR= PJ20183 FOXPRO 2.5 で、何度も DOS へのシェル操作を行うと、トラップ E が起こる。 (CS:EIP = 0160:FFFA4336) - XR06200 では修正されていない。 APAR= PJ20217 WARP のモジュール間でデッドロックが起こる。 ディフェクト #129267。 APAR= PJ20253 フォルダーをオープンする際、フォルダーに表示されないアイコンがあり、 その後システムのパフォーマンスが低下する。 APAR= PJ20285 OS/2 2.11 と OS/2 3.0 の間で、キーボードのセマンティックが変更されている。 ======================================= OS/2 Warp with WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W011 生成レベル = 8.235 ======================================= APAR= PJ17732 WARP FULLPACK のインストールの際、SVGA ドライバーをインストール中に UNPACK.EXE でメッセージ SYS3175 が出る。 (CSLIM = 0000AAB4, CS:EIP = 000F:6DAF) APAR= PJ17760 WARP でワークプレース・シェルが、拡張属性をサポートしていないドライブへの ドラッグ/ドロップを正しく行わない。SYS0266 の C メッセージ・ボックスが 表示される。 APAR= PJ17764 移行 (プログラムの追加を伴う) は正常のように見えるが、デスクトップ上に フォルダーが1つも作成されない。(WARP) APAR= PJ18144 SYS0318:メッセージ 0970 と 0972 用のメッセージ・ファイル SYSINST.MSG が 見つからない。 APAR= PJ18190 TRAP$_TRAPSETREGISTER の 0160:FFF5F208 (REV 6.617)、0160:FFF5C5F0 (REV 8.162)、0160:FFF5C8EE (REV 8.200) で、OS/2 カーネルのトラップが 発生する。 APAR= PJ18214 ある状況下でコンテナーにレコードを挿入すると、挿入レコード・アイコンが 描画されない。 APAR= PJ18217 HPV11 - ドライブ A: から印刷すると、複数の印刷ジョブが生成されてしまう。 APAR= PJ18238 FPV11 - PM のエラー・メッセージ・ボックスによるシームレス・ウィンドウの フォーカスの問題がある。 PJ15293 (2.11) および PJ16994 (HALFPACK) と同様。 APAR= PJ18393 DSPINSTL が CID を完全には使用可能にしない。 APAR= PJ18473 OS/2 WARP の下で、PCMCIA バスの MINISTORE ATA ドライブが作動可能にならない。 APAR= PJ18528 ディスケットからの応答ファイルのインストールが、SYS0002 エラーが 出て失敗する。 APAR= PJ18588 DESKMAN/2 がインストールされると、フォルダー組み込み基準の変更が失われる。 APAR= PJ18595 フォーカス位置を入力フィールドに移動中に、PMMLE:SEG2:MLEC_TRACKMOUSE + 17F でトラップ D が起こり、メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ18670 DRIVEFROMTEXT 0140:000088B9 REV 8.200 でトラップが発生する。 APAR= PJ18672 FORMAT キーワードを使って応答インストレーションをすると、二重ブート・ オブジェクトが正しく機能しない。 APAR= PJ18723 カナダ - フランス語の多国語サポートの WARP FULLPACK がインストールできない。 APAR= PJ18742 NOSETTINGS=YES のセットアップ文字列を指定しても、ALT + ENTER を使って ワークプレース・シェル・オブジェクトの設定ノートブックをユーザーが オープンできる。 APAR= PJ18748 応答ファイルのインストレーションで、誤った省略時プリンターが設定される。 APAR= PJ18855 WARP でサポートされるコード・ページのリストが、OS/2 2.11 で使用可能な コード・ ページと異なる。 APAR= PJ18947 キーボード変換テーブルのヘッダーのプライマリー・ビットを変更する必要 がある。 APAR= PJ18948 アプリケーションが CHECKMSGFILTER API を使って WM_CHAR メッセージを待ち行列に 入れようとすると、PM の LEDキーの状態と LED ライトとが同期しない。 APAR= PJ18957 PS/2 あるいはそれ以外のシステムを始動するとブランクのデスクトップと時計 あるいは矢印アイコンが出て、"青い画面"になりトラップが起こる。 APAR= PJ19031 HELPMGR.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19070 選択インストールを使って、IBM 750 システムに MCA 接続した SONY CDU 55E の CD-ROM をインストールできない。 APAR= PJ19093 親プロセスをクローズした後、子プロセスがウィンドウ・リストに残されたまま 選択できない。 APAR= PJ19175 FPV11 - WINWORD 6.0 をクローズする時にキャンセル・オプションを使用すると、 メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19255 コードページが 850 複数言語用コードページでない場合、OEMANSI.BIN= の値は ブランクにすべきである。WIN-OS/2 では常にこの値が XLAT850.BIN にセット されてしまう。 APAR= PJ19275 DB/2 2.1 を使用し、大量のデータを扱うデータベース・テスト・アプリケーション を実行すると、HPFS が誤ったデータを返す。 APAR= PJ19320 新しい S3864 ドライバーを使用し、シームレス・セッションの POWERPOINT で JON.PPT を表示すると、表示が明滅する。 APAR= PJ19365 PMMERGE.DLL の 005B:1BD073DE (CS:EIP) でトラップ E が発生する。 APAR= PJ19367 WARP のモジュール間でデッドロックが起こる。 ディフェクト #129267。 APAR= PJ19373 0160:FFFB61FF INT REV 6.617 _QSFLUSHRESCACHE + 36 でトラップ E が 発生する。 APAR= PJ19404 _KSEMREQUESTMUTEX + E 0160:FFF5D256 FOR INT REV 6.617 でトラップが 発生する。 APAR= PJ19407 SIGACTIVE + 14 (1000:0000263F INT. REV 6.657) でトラップが発生する。 APAR= PJ19472 FPV11 - ウィンドウ・リストから POWERPOINT を復元できない。 APAR= PJ19673 FPV11 - シームレス・セッションで MS OFFICE を実行すると、OS/2 のデスクトップ の表示が壊れてしまう。ディフェクト #85037 を参照。 APAR= PJ19714 FSD から戻りコードがある場合でも DOSCLOSE が常に RC = 0 を戻す。 PJ13264 による保守レベルの後退である。 APAR= PJ19733 CTRL + ESC を押すと、システムがハングアップする。 APAR= PJ19774 OS/2 WARP および FULLPAK で、VISIO で大量の図形を表示するとパフォーマンス が低下する。 APAR= PJ19816 FPV11 - WORDPERFECT OFFICE および NOVELL GROUPWISE でメールを送信または 削除しようとすると、ファイル入出力エラー 820E が起こる。 ディフェクト #105301。 APAR= PJ20030 HPV11 - AMIPRO で印刷した後シームレス・ウィンドウが見えなくなる。 APAR= PJ20034 HPV11 - A: ドライブが切断されている場合、WIN-OS/2 にドライブ・オブジェクトが 表示されない。 APAR= PJ20035 FPV11 - GLINK FOR WINDOWS がワークプレース・シェルをリフレッシュしない。 APAR= PJ20036 FPV11 - QUICK PRICE アプリケーションで再描画の問題が起こる。 APAR= PJ20039 FPV11 - DDE 共用メモリーのメモリー・リークが起こる - OS/2 サーバーから WIN-OS/2 クライアントへの DDE を使用する処理で起こる。 APAR= PJ20041 HPV11 - OPENVIEW 5.2 の USER.EXE の 0001 3B1A で一般保護エラーが起こる。 APAR= PJ20044 FPV11 - ジョブが印刷を行っている時にポートに直接印刷すると、メッセージ SYS1799 が出る。 APAR= PJ20057 HP - シームレス・ウィンドウ間の同期化に問題があるため、シームレス・ ウィンドウのアイコンが正しく再描画されない。 APAR= PJ20059 FPV11 - WINDOWS アプリケーション・プログラム・オブジェクトをドラッグ/ ドロップするとセッションがハングする。 APAR= PJ20061 FPV11 - WIN-OS/2 でサービスパック XR06200 を適用した後、アプリケーションの ロードが遅い。 APAR= PJ20063 FPV11 - LOTUS APPROACH の APPROACH.EXE で一般保護エラーが起こる。 APAR= PJ20067 FPV11 - 保護モードでの割り込み 21 のフックが機能しない。 APAR= PJ20083 FOXPRO 2.5 で、何度も DOS へのシェル操作を行うと、トラップ E が発生する。 (CS:EIP = 0160:FFFA4336) - XR06200 では修正されていない。 APAR= PJ20088 MVDM の DOS/V 全画面表示で、ヘルプ・メッセージを表示できない。 APAR= PJ20113 FPV11 - シームレス・セッションで VISIO 3.0 を実行すると、セッションが ハングする。 APAR= PJ20136 FixPak XR_A076 を適用した後、HPDJET プリンター・ドライバーを使用すると トラップが発生する。 APAR= PJ20140 VTOUCH.SYS が VDM セッションにタッチ・イベントを送らない場合がある。 このため VDM セッションがハングしたように見える。 APAR= PJ20179 PRF コールが使用された後、INI ファイルに対する WINQUERYOBJECT が失敗する。 APAR= PJ20184 FOXPRO 2.5 で、何度も DOS へのシェル操作を行うと、トラップ E が発生する。 (CS:EIP = 0160:FFFA4336) - XR06200 では修正されていない。 APAR= PJ20193 始動の際、デスクトップが作成され縮小される。新しい INI ファイルが使用される まで、この現象は繰り返し起こる。 APAR= PJ20198 フォーカスを切り換えると、メッセージが誤ったスレッドにディスパッチされる。 APAR= PJ20204 ある状況下でコンテナーにレコードを挿入すると、挿入レコード・アイコンが 描画されない。 APAR= PJ20205 フォーカス位置を入力フィールドに移動中に、PMMLE:SEG2:MLEC_TRACKMOUSE + 17F でトラップ D が起こり、メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ20243 始動時に複数ファイルが追加で書き込みされるため、FAT の中でクロスリンクされる。 INIT_VPB_CACHE が INITVPBCACHEDATA を正しく逐次化しない。 APAR= PJ20254 フォルダーをオープンする際、フォルダーに表示されないアイコンがあり、 その後システムのパフォーマンスが低下する。 ========================= OS/2 WARP V3.1 修正済APAR FixPak名 = XR_W012 生成レベル = 8.236 ========================= APAR= PJ16250 WARPで、NOTVISIBLE=YES を指定し不可視になるようにするとシステムがハングする。 APAR= PJ16256 総ヘルプ索引で ALT + 文字キーを押すと、ワークプレース・シェルがクラッシュする。 APAR= PJ16687 LAN プラットフォーム上でドライブ・アイコンのシャドウを実行すると、 "パスが見つかりません" というエラー・メッセージが出る。 APAR= PJ16869 HP - ツール・バー・ボタンのサイズがスモール・ボタンになっていると、 MICROSOFT OFFICE がシームレス・セッションで操作できない。 APAR= PJ16881 HP - シームレス・セッションで ORGANIZER 2.0 を使用する時、ドロップ・ ダウン・ボックスの再描画で問題が起こる。 APAR= PJ17639 WARP でクラスを置き換えると、ワークプレース・シェルがハングしてしまう。 APAR= PJ17773 ドライブ・アイコン表示画面から AS/400 共用フォルダーを表示しフォルダーを 移動すると、エラーが起こる。 APAR= PJ18200 WPFILESYSTEM を置き換えると、システムがハングアップする。 APAR= PJ18285 HP - WIN-OS/2 の下で MACROMEDIA DIRECTOR PLAYER 4.0 を使っている アプリケーションを動かすと、エラー "ファイル X: パス名に問題がある" が起こる。 APAR= PJ18512 API GPIPOLYGONS を使って頂点の数が 31 を超える多角形を作成すると、 メタファイルが正しく作成されない。 APAR= PJ18772 カーネル・デバッガーを実行すると、すべての式がエラー (無効な式) として表示 される。 APAR= PJ19041 PMMERGE.DLL の様々なアドレスで、ヘルプ・マネージャーがエラー SYS3170 を 起こす。 APAR= PJ19160 INF ファイルの表示を終了すると、メッセージ SYS0019 または SYS0037 が出る。 APAR= PJ19445 POWERBUILDER を実行すると、内部処理エラーが起こる。 VWIN.SYS によって呼び出される VDHFREEMEM + 3D の FFF9011B でも内部処理エラーが 起こる。 APAR= PJ19489 COMPAQ-PROLIANT で 2MB フォーマットのディスケットを使用してシステム・ ダンプを取ると、システムが異常終了する。 APAR= PJ19584 DBCS ディレクトリー上で EXE を実行すると、メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19652 PMMERGE.DLL の SENDMSG 機能でトラップ E が起こる。 APAR= PJ19712 PID がラップし、2つのプロセスが同一の PID で終了すると、システムがハングする。 APAR= PJ19937 デスクトップのオブジェクトを可視にしようとすると、WINSETOBJECTDATA が ハングする。 APAR= PJ20115 HP - シームレス・セッションで MS OFFICE を実行すると、OS/2 のデスクトップ の表示が壊れてしまう。 APAR= PJ20366 PMWIN.DLL の D0FF:00000B3A でメッセージ SYS3175 が出る。WINSETPRESPARAM から の入力が誤っているため問題が起こる。 APAR= PJ20346 WINDESTROYWINDOW がクローズされたウィンドウの所有者を全てゼロにリセット しない。このためトラップが起こり、PMWIN 機能が誤って実行される場合がある。 APAR= PJ20347 FixPak #95 XR_A095 を適用した後、ユーザー・アプリケーションを実行すると、 PMWIN:_CONFTEXT:QUERYSYSPOINTER + 114 でトラップが発生する。 APAR= PJ20350 FixPak #94 を適用した後、MLE に含まれるデータを削除する際、4K のある部分が 解放されない。 APAR= PJ20371 MM_ALLOC が毎回 IE_IMPORT ルーチン内部に新しいポインターを割り振るので、 MLE メモリーの問題が起こる。 APAR= PJ20373 FixPak を適用した後、LAN サーバーが公用アプリケーション・フォルダーを オープンしたままログオフすると、フォルダーがクローズできない。 APAR= PJ20397 HP - LOTUS 1-2-3 (WINDOWS版) のクラシック・キー・ストローク機能を を使用する時、キー・ストロークがシステムに認識されないことがある。 APAR= PJ20494 SEMAINT で指定した /S2: パラメーターの値が検査されない。 APAR= PJ20497 印刷のための座標が装置のプレゼンテーション・スペースに収まらない 場合、DISPLAY.DLL でトラップが発生する。 APAR= PJ20501 FAT システムで 10MB を超えるディスク・キャッシュを使用すると、 _SMREINIT でトラップ E が発生する。 APAR= PJ20056 HP - シームレス・ウィンドウ間の同期化に問題があるため、シームレス・ ウィンドウのアイコンが正しく再描画されない。 APAR= PJ20738 SMC イーサネット・カードを使用するリモート CD でリダイレクト・インストール をすると、初期設定インストールの最初の再始動でシステムがハングする。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W012 生成レベル = 8.236 ======================================= APAR= PJ17937 COMPAQ-PROLIANT で 2MB フォーマットのディスケットを使用してシステム・ ダンプを取ると、システムが異常終了する。 APAR= PJ18112 LAN プラットフォーム上でドライブ・アイコンのシャドウを実行すると、 "パスが見つかりません" というエラー・メッセージが出る。 APAR= PJ18277 FP - WIN-OS/2 の下で MACROMEDIA DIRECTOR PLAYER 4.0 を使っている アプリケーションを動かすと、エラー "ファイル X: パス名に問題がある" が起こる。 APAR= PJ18286 WARP で、NOTVISIBLE=YES を指定し不可視になるようにするとシステムが ハングする。 APAR= PJ18629 システムとオブジェクトの設定を最小化に変更している場合、プログラム ・オブジェクトがビューアーではなく、デスクトップに最小化される。 APAR= PJ18809 WARP でクラスを置き換えると、ワークプレース・シェルがハングしてしまう。 APAR= PJ18918 DOSFIND を使用する時、最初の DOSFIND NEXT を書き込みアクセス権なしで LAN ドライブに対して行うと、0160:FFF5D58B で OS/2 カーネルのトラップ E が 起こる。 APAR= PJ19006 レーザージェット・ドライバーで用紙を定義した後、正しい用紙に 印刷されない。 APAR= PJ19185 エラーが起こった時、PCI BIOS の戻りコードがセットされない。 APAR= PJ19205 総ヘルプ索引でALT + 文字キーを押すと、ワークプレース・シェルがクラッシュする。 APAR= PJ19462 FP - シームレス・セッションで ORGANIZER 2.0 を使用する時、ドロップ・ ダウン・ボックスの再描画で問題が起こる。 APAR= PJ19615 FP - 高速ロードがオンにセットされている場合、最小化されている MS OFFICE アプリケーションをプログラム・アイコンから復元できない。 APAR= PJ19654 ユーザー・アプリケーション内の DOSCALL1 によって、トラップが起こる。 APAR= PJ19763 印刷ジョブを実行する度にスワッパー・ファイルが増大し、縮小しない。 APAR= PJ19836 XR_W009 に含まれている REXX.DLL は、PM ベース・インターフェースを使用 する全ての呼び出しを VR-REXX と同様に非同期に実行する。 APAR= PJ19909 FixPak を適用した後、LAN サーバーが公用アプリケーション・フォルダーを オープンしたままログオフすると、フォルダーがクローズできない。 APAR= PJ19931 OS/2 2.XX から WARP CONNECT に移行すると、MWP.DLL でメッセージ SYS3171 および SYS3175 が出る。 APAR= PJ19956 複数のシステム・フォントをロードしようとすると、メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19967 REGR:MENUCREATE でオフセットが誤って計算されるため、SETDEFAULTPRESPARAMS で トラップが起こる (PMMERGE でメッセージ SYS3175 が出る)。 APAR= PJ20322 再始動で TESTCFG を読み込む際にたびたびハングする。 APAR= PJ20348 FixPak #95 XR_A095 を適用した後、ユーザー・アプリケーションを実行すると、 PMWIN:_CONFTEXT:QUERYSYSPOINTER + 114 でトラップが発生する。 APAR= PJ20349 WINDESTROYWINDOW がクローズされたウィンドウの所有者を全てゼロにリセット しない。このためトラップが起こり、PMWIN 機能が誤って実行される場合がある。 APAR= PJ20351 FixPak #94 を適用した後、MLE に含まれるデータを削除する際、64K のある部分が 解放されない。 APAR= PJ20353 ドライブ・アイコン表示画面から AS/400 共用フォルダーを表示しフォルダーを 移動すると、エラーが起こる。 APAR= PJ20372 MM_ALLOC が毎回 IE_IMPORT ルーチン内部に新しいポインターを割り振るので、 MLE メモリーの問題が起こる。 APAR= PJ20398 FP - LOTUS 1-2-3 (WINDOWS版) のクラシック・キー・ストローク機能を を使用する時、キー・ストロークがシステムに認識されないことがある。 APAR= PJ20405 戻りをチェックしていないため、OS2DASD.DMD の FT_NOTIFYDONEIORB_RP で トラップ D が発生する。 APAR= PJ20493 SEMAINT で指定した /S2: パラメーターの値が検査されない。 APAR= PJ20495 PMWIN.DLL の D0FF:00000B3A でメッセージ SYS3175 が出る。WINSETPRESPARAM から の入力が誤っているため問題が起こる。 APAR= PJ20496 印刷のための座標が装置のプレゼンテーション・スペースに収まらない場合、 DISPLAY.DLL でトラップが発生する。 APAR= PJ20499 FAT システムで 10MB を超えるディスク・キャッシュを使用すると、 _SMREINIT でトラップ E が発生する。 ===================================== OS/2 WARP FOR WINDOWS V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W013 生成レベル = 8.237 ===================================== APAR= PJ17967 APTIVA で MICROSOFT VIDEO から提供されたメディア・プレーヤーを実行 すると、シームレス・モードのアプリケーションをクローズする際システム がハングする。 APAR= PJ19354 DOSEXECPGM の引数が 64K 境界を超えると問題が起こる。 APAR= PJ19387 多数のワークプレース・シェル・クラスを登録しようとすると失敗する。 APAR= PJ19429 REFLECTION 4.2 FOR WINDOWS を実行中、WIN-OS/2 セッションからカーソル が失われる。 APAR= PJ19484 複数のセッションを開始し終了するとメッセージ SYS1059 が出る。 APAR= PJ20177 処理ファイルの最大数を超えてしまうため、INI ファイルに書き込めない。 APAR= PJ20229 32ビット・モードの DOSREAD または DOSWRITE で、デバイス・ドライバー からの戻りコードが失われてしまう。 APAR= PJ20659 IBM PC 300 システムでドライブ A: から DOS を起動できない - OS/2 デスクトップ に戻る際にハングする場合がある。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W013 生成レベル = 8.237 ======================================= APAR= PJ16393 アプリケーションを移行して、OS/2 2.11 および OS/2 3.0 で VISIO 2.0 をシームレス・モードで起動すると、セッションがハングする。 APAR= PJ18152 全画面モードで APPLICATION VIDEO FOR WINDOWS を使用するとハングする。 APAR= PJ18173 始動の際、ロゴが表示される前にカーソルが明滅する、または "MISSING OPERATING SYSTEM" のメッセージが出る。また "INCORRECT VERSION OF UHPFS.DLL" の メッセージも出る。 APAR= PJ18585 FP - WARP FULLPACK で、INTELLIFORM FOR WINDOWS が誤った出力を表示する。 APAR= PJ19259 DOS ウィンドウを最小化すると、スクロール・バーの設定が失われる。 APAR= PJ19516 FCF_TASKLIST を指定して WINCREATESTDWINDOW 呼び出しを行うと、アプリケーション が全資源を解放しない。 APAR= PJ19564 処理ファイルの最大数を超えてしまうため、INI ファイルに書き込めない。 APAR= PJ20196 最大化されたウィンドウを繰り返し最小化/復元すると、PMMERGE の UNLINKWINDOW + 4 でページ不在が起こる。 APAR= PJ20413 VIOSETCURTYPE 関数が AVIO 通り正しく機能しない。 APAR= PJ20699 長いヘッダーのある表示画面からページ印刷を行うと、印刷の際ヘッダー が切り詰められる。 APAR= PJ20700 MLE フィールドでドラッグ・ステート・ポイントが 2点で表示される。 ===================================== OS/2 WARP FOR WINDOWS V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W014 生成レベル = 8.238 ===================================== APAR= PJ18302 WARP で OSI3270 を起動すると、KBD の EIP = 000000E2 でトラップが発生する。 OSI3270 は 3270 エミュレーターである。 APAR= PJ18994 WIN-OS/2 でモノローグをロードしている時、マウスを動かすとトラップ E が 発生する。 APAR= PJ19386 IBM WORKS のデータ・フィラーから HP LASERJET 4 プリンターに印刷す ると、各フィールド名の先頭文字が切り捨てられる。 APAR= PJ20144 PLEXTOR 4 - PLEX 上で複数セッションの CD が正しく認識されない。 APAR= PJ20410 ドイツ語配列のキーボードで使用される曲折アクセント・キーが、PM モードで デッド・キーとして正しく表示されない。 APAR= PJ20445 FixPak #11 を適用した後、ワークステーションの接続タイプと機能または APL を選択すると、CMSETUP がハングまたはトラップを起こす。 APAR= PJ20908 CIRRUS ロジック 543X ドライバーを SVGA モードで使用すると、WIN-OS/2 から デスクトップに戻った際に OS/2 がパレットを認識しない。 APAR= PJ20915 特定の状況の下で、印刷オブジェクトが印刷ジョブの日付を誤って計算し表示する。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W014 生成レベル = 8.238 ======================================= APAR= PJ18400 始動の際、COM.SYS がロードされなかったことを示すメッセージ SYS1201 が 出て、デスクトップでマウスがサポートされない。キーボードを使用すると、 デスクトップは正しく機能する。 APAR= PJ18506 WARP FULLPACK で OSI3270 を起動すると、KBD$ の EIP = 000000E2 CSLIM = 2F6A でトラップ D が発生する。OSI3270 は 3270 エミュレーターである。 APAR= PJ18718 IBM PC 330 466/DX2 でパワーオン・パスワード機能を使用し、不在モードで OS/2 を始動できない。VMOUSE.SYS に関してメッセージ SYS1201 が出る。 APAR= PJ19723 WARP CONNECT の LAN サーバー、UPS サービスが MOUSE.SYS によって壊される。 APAR= PJ20093 WIN-OS/2 でモノローグをロードしている時、マウスを動かすとトラップ E が 発生する。 APAR= PJ20411 ドイツ語キーボードで使用される曲折アクセント・キーが、PM モードで デッド・キーとして正しく表示されない。 APAR= PJ20448 VGA モードで WINDOWS プログラムを最小化して実行している時、ALT/ESC シーケンスを使用すると、デスクトップが正しく再描画されない。 APAR= PJ20464 FixPak #11 を適用した後、CMSETUP を使って CM/2 を構成しようとすると PMMERGE.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ20583 OS/2 WARP CONNECT または選択インストールを通じて複数のプリンターをインストール した後、WIN-OS/2 が誤ったドライバーを報告する。 APAR= PJ20694 IPMD が最小化ウィンドウを復元する時、システムでトラップが発生する。 APAR= PJ20727 WARP で、MIS_BUTTONSEPARATOR と MIS_TEXT を同時に使用することができない。 APAR= PJ20932 パリティー・チェックやチャネル・チェック等の NMI エラーが起こった時、 ERRCD フィールドにポート 0X61 (61) のエラー情報が入らない。 APAR= PJ20933 COM.SYS ドライバーに FLAGS3 をセットすると、RX FIFO トリガーが誤ったレベルに 設定される。 ===================================== OS/2 WARP FOR WINDOWS V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W015 生成レベル = 8.239 ===================================== APAR= PJ15824 AUDIO.H のため C++ コンパイラーがエラーで終了する。 APAR= PJ17345 デバッグ・メッセージが標準出力に送られる。 APAR= PJ17509 AD1848 オーディオ・チップを使用するシステムで、CD-ROM からオーディオが 再生できない。 APAR= PJ18002 BKM_STATUSLINETEXT - ノートブックのヘルプ/状況表示行のテキストが白い四角 またはブランクになる。 APAR= PJ18043 ESS 688 オーディオ・チップとドライバーを使用して構成されているシステムを 始動すると、トークンリング・ドライバーがロードされない。 APAR= PJ18348 スペイン語配列のキーボードを使用する時、DOS ウィンドウでアクセント・キーが 正しく表示されるが、大文字ロックによりシステムがビープ音を鳴らす。 APAR= PJ18521 OS/2 ローダーが LX - フォーマット・ドライバーを正しくロードしない。 APAR= PJ19128 複数のパラレル・ポートが存在し、CONFIG.SYS の BASEDEV ステートメントが コメント・アウトされており PRINT01.SYS がロードされない時、始動の際に トラップ D が発生する。 APAR= PJ19939 OS/2 WARP の下で .WAV ファイルを繰り返しオープン、再生、クローズすると、 オープン・エラーが起こる。 APAR= PJ20247 IBMNULL.DRV が原因で印刷ジョブの最後の行が繰り返し印刷される。 APAR= PJ20640 PM がスタートしていない時 DOS プログラムを実行しようとすると、CMD.EXE が DOSCALL1 W_DOSCREATEQUEUE + 25 でトラップを起こす。 APAR= PJ20921 NETVIEW アラート・エラー・ロギングで SCSI ハードディスクのエラーを記録でき るようにする。 APAR= PJ21104 DOSGETMESSAGE を実行すると、DOSCALL1.DLL でトラップ D が発生する。 APAR= PJ23470 OS/2 2.11 の下で MMPM/2 の演奏リストを使用すると、摩擦音が出る。(MR1) ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W015 生成レベル = 8.239 ======================================= APAR= PJ18315 WARP FULLPACK の下で ESS688 オーディオ・チップとドライバーを使用して システムを構成し始動すると、トークンリング・ドライバーがロードされない。 APAR= PJ18349 スペイン語配列のキーボードを使用する時、DOS ウィンドウでアクセント・キーが 正しく表示されるが、大文字ロックによりシステムがビープ音を鳴らす。 APAR= PJ18356 WARP FULLPAK の下で S3 928 または XGA を使用する時、ALT + ESC を押すと WINDOWS のテストケースの色が変わってしまう。 APAR= PJ18911 AD1848 オーディオ・チップを使用するシステムで、CD-ROM からオーディオが 再生できない。 APAR= PJ19713 FP - CREATIVE LABS のサウンド・ブラスター AWE32 を使用し、OS/2 の下で INDEO 3.1 のファイルを実行すると、ビデオ/オーディオが途切れ途切れに 再生される。 APAR= PJ19726 SYSFILESEARCH を実行すると、返される行が 255文字で切り捨てられる。 APAR= PJ19767 複数のパラレル・ポートが存在し、CONFIG.SYS の BASEDEV ステートメントが コメント・アウトされており PRINT01.SYS がロードされない時、始動の際に トラップ D が発生する。 APAR= PJ19880 初期設定ルーチンでエラーが起こった時、DOSLOADMODULE がエラーを返さない。 APAR= PJ20418 FPV15 - MS WORD 6.0 および 6.0A で、セッションが正しく最大化されない。 APAR= PJ20574 FPV15 - シームレス・モードで POWERPOINT を実行し、ファイル/オープンを 選択するとハングする。 APAR= PJ20611 S3 801/805/928 チップセット用の日付が 8/9 5の S3_16M.ZIP ドライバーを CID インストールする時、新しいファイルが上書きされない。 APAR= PJ21240 _TKDECLAREINVERSION + 1D でトラップが発生する。 ======================================= OS/2 WARP FOR WINDOWS V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W016 生成レベル = 8.240 ======================================= APAR= PJ19278 ソフトおよび GUI コマンド行を実行すると、WM DDEINITIATE がクラッシュする。 APAR= PJ20674 65536個のプライベート・セマフォーを作成できない。実際的な限界値は約10000 である。 APAR= PJ20849 _SELGETDESCINFO + 37 でトラップ E が発生する。 APAR= PJ20961 OS/2 WARP に FixPak #11 を適用した後、WINLOADDLG を実行すると入力フィールドの サイズが誤ってセットされる。 APAR= PJ20994 WARP で WINNEXTCHAR を実行する時、誤ったコードページを使用するとエラーが 起こる。 APAR= PJ21043 FIXPACK #13 適用後 DOS または WIN セッションをオープンとシステム日時が 進んでしまう。 APAR= PJ21105 REGRESSION:PJ20699 用の修正を適用後、HELPMGR がタイトルの最初の行の下に セクション・バーを印刷する。 APAR= PJ21241 XR0A080 レベルの DF_RET.EXE が 64MB のダンプを正しく読み取れない。 CS:EIP = 000F:0000E31C でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ21349 ワークステーション上でプリンター・コンテナーをオープンすると、選択した プリンターの状況が "不明" になる。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W016 生成レベル = 8.240 ======================================= APAR= PJ18004 10GB を超える区画に対して CHKDSK を実行すると、処理が完了しない。 ハングまたはトラップが発生したように見える。 APAR= PJ18471 WARP FP で *.PIF を始動しようとするとエラー・メッセージが現れる。 APAR= PJ18449 LPT1X のように 1 で開始されたプリンター・ポートを削除できない。 APAR= PJ19621 MIRRORS.DLL の COMMDLGEXTENDEDERROR16 + 4B BE67:000093A4 でトラップが 発生し、メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ19761 マイクロチャネル用の SCSI ドライバー IBM2SCSI.ADD が、I/O 要求の処理を停止して しまう。 APAR= PJ20363 SS_BITMAP を使用した静的コントロールで DLL 資源をアクセスできない。 APAR= PJ20752 CID インストールの結果 SYSTEM.INI の MAVDMAPPS が除かれたので、 WIN-OS/2 プリント・マネージャーが常にスタートしてしまう。 APAR= PJ20771 REGR:FixPak #12 適用後、MLE が壊れる。文字が変更されてしまう。 APAR= PJ20774 REGR:FixPak #12 適用後、インターネット・ダイアラー (IAK) を起動する と、PMCTLS.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ20833 拡張変換を使用する時、FDISK が 1024MB 以降の SCSI ドライブ上に始動可能区画を 作成できない。 APAR= PJ20838 HELPMGR の連結ファイル間自動リンクが機能しない。 APAR= PJ20952 AUTO-DIM がオンである時、WINUNLOCKSYSTEM API を使用してロックを解除すると 問題が起こる。 APAR= PJ21046 ボックスがチェックされていない場合、DSPINSTL がプライマリー・オプションの 省略時値を使用しない。 APAR= PJ21257 取り外し可能媒体の変更、LAN が切断された等の理由で DLL が使用できない場合、 _LDRCOPYNAME + 34 でトラップが発生する。 APAR= PJ21066 WARP に FixPak を適用した後、関数 CLRLZRDBIT の CSLIM 0000F4F7 でトラップが 発生する。 APAR= PJ21288 アリーナが増大した後、VMGETOD (行 813、ファイル 4046 VMARENA.C) で 内部処理エラーが起こる。また _VMGETOD でトラップが発生する。 APAR= PJ21289 OS2KRNL の BUF FLUSHFSDBUF + 45 または + 47、CS:EIP = 0140:00000ACE または 0140:00000AD1 INT. REV. 6.617 でトラップ D が発生する。 APAR= PJ21290 IBM PC モデル 750 で、独立型ダンプが完了した後再始動しない。 APAR= PJ21291 カーネル・デバッグまたは PMDF から .T を使用すると、リング 0 でトラップ が発生する。 APAR= PJ21293 XR0A080 レベルの DF_RET.EXE が 64MB のダンプを正しく読み取れない。 CS:EIP = 000F:0000E31C でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ21308 STARTDATA 引数がタイル・セレクター境界を超えると、DOSSTARTSESSION で メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ21309 _SELGETDESCINFO + 37 でトラップ E が発生する。 APAR= PJ21367 FP15 適用後、シームレス・ウィンドウで MS EXCEL を実行すると、キーボード入力が できない。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W017 生成レベル = 8.241 ======================================= APAR= PJ21517 コミュニケーション・マネージャーのセットアップ・ダイアログが正しく終了しない。 APAR= PJ21446 LOTUS ノーツで、VMGETSEM が LDRSEM を保持したまま永久にスリープしてしまう。 APAR= PJ21460 LOTUS ノーツで、_VMFREENAMEDSHAREDMEM:NAME NOT FOUND のエラー (VMNAME.ASM での内部処理エラー) が起こる。 APAR= PJ21419 MS EXCEL をバックグラウンドで実行すると、WORD PERFECT のスペル・チェッカーが ハングする。 ================================ OS/2 WARP FOR WINDOWS 修正済APAR FixPak名 = XR_W018 生成レベル = 8.242 ================================ APAR= PJ18617 他のアプリケーションがポートを使用している間に何度もシリアル・ポートを オープンすると、COM.SYSがポートを使用できなくする。 APAR= PJ19807 WARP の下で HAYES ACCURA 24 B がハングする。OS/2 2.11 から COM.SYS を使用する と正常に作動する。 APAR= PJ20342 OS/2 WARP で、NETVIEW FOR OS/2 エージェントが動いている場合にコミュニケーション ・マネージャー/2 を終了するとトラップ E が発生する。 APAR= PJ20891 BOOT /OS2 /NOBOOT /QUIET の機能の追加。 APAR= PJ20945 ドライブのフォルダーにネットワーク・ドライブが表示されない。 APAR= PJ21103 HP - PRODIGY への自動ログオンで音が出ない。 APAR= PJ21173 0 でない PID を使って DOSQPROCSTATUS が呼び出される場合、その PID が存在しない とシステムがハングする。 APAR= PJ21209 DOS アプリケーションを実行すると、F_GSETMEDIAID + 72 周辺でトラップ D が 発生する。 APAR= PJ21299 セレクターがロックされている場合に、デバイス・ドライバーが PHYSTOUVIRT を 呼び出すと、小売業カーネルで内部処理エラーが起こる。 APAR= PJ21427 INT21 の機能 41H がファイルを削除すると誤った出力を返す。 APAR= PJ21470 HP - POWERPOINT 4 のオブジェクトを挿入すると、WORD 6 に黒い四角が表示される。 256色のシームレス・モードの場合だけ起こる。 APAR= PJ21594 DDIDDP が何の機能も持っていない。 APAR= PJ21649 WIN-OS/2 に PCSXI.EXE がインストールされていると、トラップ E が発生したり システムが再始動したりする。(PCSXI.EXE は有理 DOS 拡張を使用している) APAR= PJ21655 WARP で、メッセージ SYS0113 'これ以上ファイル内部IDがありません' が出る。 APAR= PJ21736 WARP の環境で、PFS/2 の待ち行列から印刷するとシステムのパフォーマンスの 問題が起こる。 APAR= PJ21737 WARP に FixPak #17 XR_W017 を適用して使用すると、フォントがロードされる際 メタファイルの中のラスター・フォントがベクトル・フォントで描かれる。 APAR= PJ21753 FS = 0000 を使用すると、_TKTERMTHREAD + 1AC 周辺でトラップ D が発生する。 APAR= PJ21816 IBM拡張 CD-ROM モデル CDRM00103 および CDRM00203 の機能が認識されない。 APAR= PJ21919 FixPak #17 を適用後、VISUAL INFO を使用すると PMMERGE.DLL 0004:0000CF79 で トラップが発生する。 APAR= PJ21980 API に渡されたデータが正しい場合に API が SES_PROTECTION_VIOLATION を返して しまうセキュリティー・サポート・サービスの問題。 APAR= PJ22165 REXX で MIN または MAX 関数を使用する場合 2つのパラメーターが等しいとメモリー ・リークが起こる。 APAR= PJ22250 SESMGR.DLL APPSENDREQUEST + 12A D087:00002692 MR1GA でメッセージ SYS3175 が 出る。 APAR= PJ22258 OLIVETTI SNX140 で DPT SCSI 制御装置カードを使用し、長時間高負荷で V-DISK を 使用すると VDISK でトラップ E が発生する。 ================================== OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 修正済APAR FixPak名 = XR_W018 生成レベル = 8.242 ================================== APAR= PJ20050 WARP FULLPAK の下で、DOS ベースのプログラムのインストールができない。'脱落 ディスク' が報告される。OS/2 2.11 の下ではインストールできる。 APAR= PJ20425 FPV17 - PRODIGY への自動ログオンで音が出ない。 APAR= PJ20835 FixPak #9 またはそれ以降を適用後、HPFS からリダイレクトされた DCF/2 ドライブ へコピーするとシステムがハングする。 APAR= PJ21131 ネットワークに接続されている場合、WPRPRINTER オブジェクトの APPDEFAULT パラメーターが変更できない。 APAR= PJ21135 FixPak #10 を適用後、次のメッセージが出て PASSPORT/2 でエラーが起こる。 '1回再試行したあと接続は失敗した' APAR= PJ21178 DOSQUERYSYSSTATEでQSFILE ビットがマスクされ消される。 APAR= PJ21187 FixPak #11 適用後、新しくフォーマットされたフロッピー・ディスケットを ドライブ A:\ アイコンを使って最初にアクセスすると 5908 の PM エラーが出る。 APAR= PJ21310 ユーザー独自のアプリケーションと CICS を使用すると、_PGMOVEFRAME で内部処理 エラーが起こる。 APAR= PJ21374 MICRO FOCUS COBOL コードを使用する大きな CICS アプリケーションで、規則性無く DOSQUERYPROCADDR からの誤った関数ポインターの戻りが生成される。 APAR= PJ21547 FixPak #16 を適用した後、バッファーがスタートできない。 APAR= PJ21611 OS/2 WARP システムで ARTISOFT LANTASTIC 用のサーバー・コードを実行すると ハングする。 APAR= PJ21688 PERFVIEW のデータ収集でエラーが起こる。 APAR= PJ21696 HPFS に少量の書き込みを実行すると HPFS の 2Kごとのデータに破損ができる。 APAR= PJ21720 MOZART 製のアプリケーションでシームレスの再描画/フォーカスの問題が起こる。 APAR= PJ21729 印刷データが待ち行列に入れられるとスプーラーがハングする。 APAR= PJ21776 WARP に FixPak #16 または #17 を適用した後、VX-REXX の API VRMESSAGE() で 必要なテキスト・メッセージが切り捨てられてしまう。 APAR= PJ21815 OS/2 WARP で S3_864 BBS ドライバーを使用していると、DECAF がロードされている時 SVGA モードで OS2.INI および OS2.SYS に INI を書き込めない。 APAR= PJ22033 OS/2 WARP で、API GPIPOLYGONS を使って頂点の数が 255 を超えるとメタファイルが 正しく作成されない。 ================================ OS/2 WARP FOR WINDOWS 修正済APAR FixPak名 = XR_W019 生成レベル = 8.243 ================================ APAR= PJ18521 OS2 ローダーが LX-FORMAT ドライバーを正しくロードしない。 APAR= PJ18913 BTC の CD-ROM が機能しない。 APAR= PJ19658 ATAPI CD-ROM が IBMIDECD.FLT で使用される場合、BTSEIDE.FLT が IBM1S506.ADD と共に確実に中断/再開をできない。 APAR= PJ20174 SETBOOT を使用してシステムを再開すると、CM/2 でアイコンが重複する。 APAR= PJ20250 終了処理中に DPT20XX.ADD でトラップ D が発生する。 APAR= PJ20742 MEMMAN NOPROTECT でも保護 DLL 用に予約されているアドレス空間が解放されない。 APAR= PJ20893 WARP で APM および VAPM.SYS が使用可能の場合、ディスケットから正常に インストールした後フロッピー・ドライブ A: が認識されない。 APAR= PJ21183 WIN-OS/2 と PM を切り換えるとシステムがハングする。WIN-OS/2 のアプリケーション と PM のアプリケーションは DDE 会話を続けている。 APAR= PJ21800 たびたび PMGPI モジュールでメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ22334 _VMBMSCAN + 0X4A でトラップが発生したり、_TRANSLATERAS で内部処理エラーが 何度か起こったりする。 APAR= PJ22335 実際のファイルの終了の前に EOF 文字があると、LINES と LINEIN が矛盾のある動作 をする。 APAR= PJ22336 REXX の APAR PJ11462 用の修正により、VXREXX プログラムを実行すると最小化された ウィンドウが表示される。 APAR= PJ22337 全区画を使用しているシステムで入出力が頻繁にあると、たびたび HPFS ファイルが 壊れる。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W019 生成レベル = 8.243 ======================================= APAR= PJ19017 WARPで、CTRL BREAK と CTRL C にシグナル・ハンドルが設定されていても アプリケーションが終了してしまう。 APAR= PJ20838 HELPMGR の連結ファイル間自動リンクが機能しない。 APAR= PJ21055 _W_NT_SETEXTLIBPATH でトラップが発生する。 APAR= PJ21071 SETBOOT を使用してシステムを再開すると、CM/2 でアイコンが重複する。 APAR= PJ21083 前のパネルを表示すると HELPMGR.DLL でトラップが発生する。 APAR= PJ21176 PRINTSCREENキーによる反転出力がどのドライバーでも機能しない。 APAR= PJ21195 DOSQUERYSYSSTATE を呼び出し中に、デバッグ・カーネルの SELSELTOLA で内部処理 エラーが起こる。 APAR= PJ21279 ターゲット・ドライブに 4GB を超える空きスペースがあると BACKUP.EXE が失敗する。 APAR= PJ21344 SYSMOVEOBJECT は動くが、PMV2029 のエラー・メッセージを出す。 APAR= PJ21783 IBM1S506.ADD で RZ1000 (PCI) の検出が正しくない。 APAR= PJ22033 OS/2 WARP で、API GPIPOLYGONS を使って頂点の数が 255 を超えるとメタファイルが 正しく作成されない。 ================================ OS/2 WARP FOR WINDOWS 修正済APAR FixPak名 = XR_W020 生成レベル = 8.244 ================================ APAR= PJ18002 BKM_STATUSLINETEXT - ノートブックのヘルプ/状況表示行のテキストが白い四角 またはブランクになる。 APAR= PJ20896 TI TM5000 - PCMCIA カードが挿入されているとすべての音が停止してしまう。 APAR= PJ21555 プログラム・アイコンの背景に陰影がはいったままになる。 APAR= PJ21570 OS/2 2.11 および WARP で、ウィンドウが最小化されていると WINCALCFRAMERECT() の呼び出しで例外が発生する。 APAR= PJ21800 たびたび PMGPI モジュールでメッセージ SYS3175 が出る。 ======================================= OS/2 WARP WITH WIN-OS/2 V3.0 修正済APAR FixPak名 = XR_W020 生成レベル = 8.244 ======================================= APAR= PJ21774 IBM 730T でペンを使用している OS/2 V1.03 システムで、キーボードをポップアップ するとシステムがロックする。 APAR= PJ20362 サーバーまたは管理者ユーザーがアクティブでも、状況は使用不可になる。 APAR= PJ21208 FP + 10 - シームレス・モードでロードすると OPENUI35.DLL 0002:5276 で 一般保護エラーになる。 APAR= PJ21437 フィルターをオフにした後、コンテナー・ツリー・表示のルート項目を選べない。 APAR= PJ21517 コミュニケーション・マネージャーのセットアップ・ダイアログが正しく終了しない。 APAR= PJ21569 OS/2 2.11 および WARP で、ウィンドウが最小化されていると WINCALCFRAMERECT() の呼び出しで例外が発生する。 APAR= PJ21678 BKM_STATUSLINETEXT - ノートブックのヘルプ/状況表示行のテキストが白い四角 またはブランクになる。 APAR= PJ21803 WIN-OS/2 で ESANDA を使用して処理中しているとカーネル・ヒープが壊れる。 APAR= PJ21838 WARP CONNECT に FixPak #17 を適用した後、フォーカスされたウィンドウが正面に 置かれず常に他のすべてのウィンドウの後ろに置かれる。 APAR= PJ21901 BIDI サポートに、プリンターでジョブを中止するためにプリンターに中止を送る ような機能を含める必要がある。 APAR= PJ21970 PMMERGE.DLL CS:EIP = 005B:1BD19FD0 でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ22034 FixPak #17 を適用した後、 WIN-OS/2 アプリケーションの複数の WIN-OS/2 セッションが誤った順番でクローズする。 APAR= PJ22114 SESQUERYPROCESSINFO() を繰り返し呼び出すとこの API が 35288 を返す。 APAR= PJ22212 パニックでシステム・トレースが停止しない。 APAR= PJ22216 WINSETMULTWINDOWPOS() でトラップが発生する。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W021 生成レベル = 8.245 =================================== APAR= PJ17816 デスクトップ・アイコンをダブル・クリックの後、"プログラムへエラーを 返す" を選択すると WARP がハングする。 APAR= PJ19356 システム内の異なる 2つの SCSI アダプターが同じタイプの装置を持っていると OS2SCSI.DMD の 0X43 (READ PARMS) から誤った情報が返される。 APAR= PJ21496 LASERJET のドライバーで GPIPOLYFILLET() を使うと急な曲線でエラーになる。 APAR= PJ21742 FixPak #13 を適用すると WINQUERYOBJECT が作動しない (FixPak #14 と #17 で テスト済み)。保守レベルの後退である。 APAR= PJ22490 OS2KRNL の _PGSMFREED + 66F でトラップ E が発生する。 APAR= PJ22516 OS/2 WARP FixPak #17 以降、 DR_ERASE_RECT フラグ ON で WINDRAWTEXT() を使う と YTOP,XRIGHT の 1ピクセルが描かれる。  APAR= PJ22625 ダーティーシャットダウン (DIRTY フラグセット) 後、CHKDSK オペレーションで トラップ E が発生する。 APAR= PJ22699 OS/2 WARP バーチャル・メモリー・マネージャーに幾つかの修正が入った。 APAR= PJ22782 WARPSERVER ブート時に、PMMERGE の _DLL_INIT でトラップ E が発生する。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W021 生成レベル = 8.245 ===================================== APAR= PJ17819 デスクトップ・アイコンをダブル・クリックし、"プログラムへエラーを返す" を選択すると WARP FULLPAK がハングする。 APAR= PJ19305 同じモデルの 2つの SCSI アダプターが同じタイプの装置への接続に使用される と 0X43 (READ PARMS) から誤った情報が返される。 APAR= PJ19892 16ビットの RAM セマフォアがブロックされず、スレッドが 2度実行される。 APAR= PJ20192 _PLDWRTHREADINFO + 54 でトラップが発生する。 APAR= PJ20443 ネットワーク上で DRIVES ユーティリティーが POWERPC の NT の CD-ROM ドライブを 認識しない。 APAR= PJ20989 MICROSOFT NT のファイルをドライブ・アイコンから見ようとすると 994 のエラーに なる。 APAR= PJ21811 アウトライン・フォントを持つセグメントへ GPICORRELATESEGMENT を出すと PMERR_COORDINATE_OVERFLOW が返される。 APAR= PJ21903 特定のアプリケーションをオープン/クローズした後で OS/2 のコマンド・プロンプト ・ウィンドウをオープンするとそこへキー・イン できない。 APAR= PJ21920 ツリー・ビューをオープンしてツリー・ビューのオプションを省略時値に変更し縦の スクロール・バーをクリックすると、デスクトップがロックアップしリスタートする。 APAR= PJ21945 WARP 3.0 FP または HP の下の FREELANCE GRAPHICS 2.1 FOR WINDOWS でカラー・ パレットの問題が起こる。 APAR= PJ22027 DOS 設定ダイアログで誤ったセッション・タイトルが印刷される。 APAR= PJ22029 "DOS 設定" をオープンすると、PMVDMP.DLL が自分のデータ域を壊してしまう。 APAR= PJ22085 WINSETHOOK 関数が呼び出された後、システムがハングアップする。 APAR= PJ22118 エンコード・ファイルがロードされていると、DOS 設定パネルが更新されない。 APAR= PJ22119 VDMUI.C の不適当な FOR-LOOP ステートメントにより、問題が起こることがある。 APAR= PJ22120 同じDOS 設定ファイル (エンコード・ファイル) が生成されない。 APAR= PJ22183 1次コード・ページが 850 以外の場合、誤ってフォントが変更されて出力される。 APAR= PJ22222 OS/2 のプロセス ID の割り当てが原因で OS/2 が失敗する。 APAR= PJ22288 GPIPOINTARC で大きな値が使われると円を描くことができない。 APAR= PJ22377 DOSSEMWAIT が戻りコード 3000 を返す。 APAR= PJ22388 タスク・リストに既に終了したエントリーが表示されている。 APAR= PJ22455 多数のスロットがあると .P で DF がトラップを起こす。 APAR= PJ22466 FixPak #16 適用後、アイコンやテキストが LOTUS SMARTCENTER TOOL BAR に表示 されない。 APAR= PJ22470 別名フォルダーでプリンターを削除し再作成した後、メッセージ SYS2070 が出る。 APAR= PJ22503 別名フォルダーでプリンターを削除し再作成した後、メッセージ SYS2070 が出る。 ================================= OS/2 Warp for Windows修正済みAPAR FixPak名 = XR_W021 生成レベル = 8.246 ================================= APAR= PJ22854 FixPak #21 適用後、Lotus Notes V4.1 でフォントが壊れて、システムがハングする。 ======================--=========== OS/2 Warp with WIN-OS/2修正済みAPAR FixPak名 = XR_W022 生成レベル = 8.246 =================================== APAR= PJ22957 FixPak #21 適用後、Lotus Notes V4.1 でフォントが壊れて、システムがハングする。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W023 生成レベル = 8.247 =================================== APAR= PJ16988 OS/2 WARP の VDM でボリューム・ラベル要求がエラーになる。 APAR= PJ17428 OS/2 WARP の下でシームレス・モードで実行した場合、ドロップ・ダウンした リスト・ボックスが、PARADOX 5.0 (Windows) の画面に表示されたままの状態に ならない。 APAR= PJ19461 STARTDATA 引数がタイル・セレクター境界をこえると、DOSSTARTSESSION で メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ20438 コミュニケーション・マネージャー (3270 SDLC) およびプリント・セッション を実行中に、DOSSLEEP で停止されたスレッドが本来より早く戻ってしまう。 APAR= PJ20693 アプリケーションで受け取った非同期信号が、動的APIコールゲートでブロック されると、メッセージ SYS3170 または SYS3171 が出る。 APAR= PJ21528 OS/2 WARP の始動中にメッセージ "CLOCK01.SYS NOT FOUND" がランダムに出る。 APAR= PJ21944 拡張属性をディスケットにコピーできない。 APAR= PJ21990 ADAPTEC 2940 SCSI コントローラーを使用する PCI バス・マシンで、スタンド アロン・ダンプを実行できない。 APAR= PJ22188 PL_ALTERED 指定の SES でワークプレース・シェルの設定が保管されない。 APAR= PJ22531 APM 保留システムで CTRL + ALT + DEL を押してもバッファーがフラッシュされない。 APAR= PJ22537 HPFS 長フォーマットの場合不良セクターを識別できない。 APAR= PJ22597 WORD 6.0A から MSMAIL 3.2A へノートを送ると、MSMAIL セッションが再描画 されない。 APAR= PJ22648 REXX パッチ・ファイルの SYSINI() の後、OS2.INI からキー名が除去されない。 APAR= PJ22649 フォルダー・フレーム・ウィンドウ PROC は、サブクラス分けされた PROC メッセージを渡すべきである。 APAR= PJ22735 LOTUS ノーツ V4.X をデバッグする際に、KERNEL デバッグ・コマンドの "BP" および "T" が機能しない。 APAR= PJ22777 HPFS386.IFS が IP08152 以降で WARP が FixPak #12 以降の環境の場合、グラフ処理 をしようとすると SPM/2 からエラー SPMAPIOPEN = 3, 9 が返される。 APAR= PJ22783 WARP が FixPak #21 レベルの場合、LOTUS WORDPRO で KERNEL のデバッガーを使用す るとトラップ A が起こる。 APAR= PJ22940 OS2KRNL の _LDRUCASESTRING + 11 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ22997 OS/2 WARP システムに対し ICAT デバッガー・サポート・コードをポートするよう 要求。 APAR= PJ23162 VIO セッションから戻ったとき、PM 画面に水平の点線が表示される。 APAR= PJ23165 読取りでハード・エラーが起こった後、LSDDB + 22 でトラップが起こる。 APAR= PJ23166 ES = 0030 の PGSWITCHCONTEXT でトラップが起こる。 APAR= PJ23167 モデル 9595 の場合 OS2DUMP コードで 1.44MB ディスケットが、誤って 2.88MB ディスケットとして再書き込みされる。 APAR= PJ23168 OS/2 SMP 2.11 - デバッグ KERNEL をインストールしている場合、PC サーバー 320 / 520 /その他を始動できない。 APAR= PJ23169 PSTAT.EXE でループが起こる。 APAR= PJ23170 PGDELETEPF 代入チェックでエラーになり内部処理エラーが起こる - アイドル・ リストから同じページ・フレームが二重に割り振られる。 APAR= PJ23171 LOTUS ノーツ R4 のビューで QUICKSEARCH 用のキーを押すとクラッシュが起こる。 APAR= PJ23172 シームレス OS/2 セッションの場合だけ、CTRL + C の後で KILLPROCESS シグナル が出される。(キーワード:CONTROL C KILL PROCESS SIGNAL) APAR= PJ23173 OS/2 WARP:DOSLOADMODULE セマフォアが正しく処理されない。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W023 生成レベル = 8.247 ===================================== APAR= PJ18143 OS/2 の始動の際に内部処理エラー (IPE) が起こり次のメッセージが出る。 MFS:RHD エラー HPFS APAR= PJ20109 WARP を実行し 486SX で BANKSTAR を使用すると丸めエラーが起こる。 OS/2 2.11 では正常に機能する。OS/2 2.11 からの後退である。 APAR= PJ20749 内部 REV 8.235 以降の場合 TRAP$USERSEGMENTNPFAULT + 9A でトラップが起こる。 PJ17794 の修正からの後退である。 APAR= PJ20797 REGR:FixPak #9 以降でスピン・ボタン・コードが壊れる。読取り専用スピン・ ボタン・ダイアログが GA の場合のように作動しない。 APAR= PJ21308 STARTDATA 引数がタイル・セレクター境界をこえると、DOSSTARTSESSION で メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ21423 カストマイズしたアイコンが再始動の際に消えてしまう。 APAR= PJ21552 ドライブのオープン・ウィンドウからドライブ A: のウィンドウへドラッグし ドロップする。 APAR= PJ21657 削除/作成操作の実行または LAUNCHPAD の設定変更でトラップが起こることがある。 APAR= PJ21700 DOSLOADMODULE はロードが失敗したときにメモリーを解放しない。 APAR= PJ21782 INT 13H, AH = 08 (ディスク・パラメーター) で誤った HEAD# が返される。 APAR= PJ21925 FixPak #17 を適用後、_SEMCLOSEMUTEXSEM + 0X6E でトラップ E が起こる。 APAR= PJ21972 拡張属性をディスケットにコピーできない。 APAR= PJ21976 MENUCREATE でのオフセット計算が誤っているためトラップが起こる (SYS3175 PMMERGE) (これは PJ19967 からの後退である)。 APAR= PJ21991 _PMSEMIN + 22 でトラップが起こる。 APAR= PJ22024 ユーザー・アプリケーションを実行中にスタックが壊れる。ユーザー・アプリ ケーションは、WM_SETWINDOWPARAMS を指定して API WINSENDMSG を使用している。 APAR= PJ22059 AT_LDRCREATEMTE + 10B でトラップ E が起こる。 APAR= PJ22084 VDM をクローズする際に _VMFREEKSHB + 0X53 で、または EM86OUTBIMM で トラップが起こる。 APAR= PJ22120 同じ DOS 設定ファイル (コード化ファイル) が作成できない。 APAR= PJ22155 画面が真っ暗になってシステムがハングする - EXCEL トラップ画面をクローズ した後である。 APAR= PJ22191 FixPak #17 を適用した場合、VXREXX を使用してコンテナー・リストに追加する と、コンテナー・リストが 2番目のリスト項目へシフトされ静止状態にならない。 APAR= PJ22196 新しい動的トレースの機能性。 APAR= PJ22268 VMALLOCKKHB はフリー・ブロックがあるかどうか常にはチェックしない。 APAR= PJ22279 PEOPLE ソフトのツリー・マネージャーを使用すると、OS2K386.EXE で 一般保護エラー (GPF) 0001:03B6 を返される。 APAR= PJ22342 WIN-OS/2 のモジュール GDI.EXE でメモリー・リークが起こる。 APAR= PJ22496 DOS 全画面から PRINTSCREEN を押すと、THINKPAD 360C でメッセージ SYS3170 が 出てエラーになる。 APAR= PJ22522 空 (NULL) のデバイスが正しく作動しない。 APAR= PJ22525 API GPISTROKEPATH で正しく描画されない。 APAR= PJ22530 ユーザーは DESKMAN/2 を使用してオブジェクトを名前変更不可にするが、 ウィンドウ・リストからオブジェクトを名前変更することができる。 APAR= PJ22559 CHKDSK /C は高速フォーマットされたハード・ドライブでエラーを起こす。 APAR= PJ22569 FixPak を適用した後 SOMDD およびサーバーがスタートしない。 APAR= PJ22574 FixPak #17 を適用した後、IMAGE PLUS WAF/400 の実行管理ビルダーを使用すると トラップが起こる。 APAR= PJ22582 スレッド・データを収集する際にパフォーマンス・モニターを使用すると、 KERNEL でメモリー・リークが起こる。 APAR= PJ22589 始動の際 THKDOS16SEMSET で内部処理エラー (IPE) が起こる。 APAR= PJ22602 FixPak #18 を適用してスタートすると、メッセージ SYS3146 および SYS2027 が出 てRPLが停止し、その後ハングする。 APAR= PJ22650 WPCOPIEDFROMTEMPLATE で WP オブジェクトを初期設定すると、オブジェクトの インスタンスが 2つ作成される。 APAR= PJ22696 WIN-OS/2 によってシームレス EXCEL でトラップが起こる。 APAR= PJ22700 FixPak #17を適用後、IEF 5.2 をスタートするとメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ22703 _QSUPDATEPTRS + 6 でトラップが起こる。 APAR= PJ22744 FRAMEDESTROYOWNEDWINDOWS で無限ループに入る。 APAR= PJ22771 ダンプの後、IBM モデル 6886 (PC 750) が再始動しない。 APAR= PJ22772 スワッパーが増大した後、RPL クライアントで致命的なページ不在が起こる。 APAR= PJ22797 FixPak XR_W017 を適用後、GDDM でプリントすると図形が消えるかまたは壊れる。 APAR= PJ22848 FixPak #17 以降を適用後、SYSINI の項目を削除するには、従来は任意選択であっ たのに "DELETE:" が必要になる。 APAR= PJ22902 SESSENDSECURITYCONTEX の際に SCSCOPYRES でトラップが起こる。 APAR= PJ22933 SECDEVROUTE により複数のアンチ・ウィルス初期設定が使用できるようになる。 APAR= PJ23036 CHKDSK が DSS ACL を認識しない。 APAR= PJ23194 OS/2 2.11 の古いプリンター・ドライバーを使用すると、DISPLAY.DLL 機能の DODITHERBLT24 + 2C でトラップが起こる。 APAR= PJ23227 (#LFJ) システムの負荷が高いとき、WPSHL がループに入る。 APAR= PJ23237 遮断の際に PRINT01.SYS でトラップが起こる。 APAR= PJ23252 OS/2 の VDM セッションから高機能 SITECALC アプリケーションを実行できない。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W024 生成レベル = 8.248 =================================== APAR= PJ22168 API WINSTARTAPP でエラーが起こる。 APAR= PJ22395 XCOPY の際に誤った戻りコードが返される。 APAR= PJ22498 ドライブ名を予約する機能を OS/2 WARP オペレーティング・システムに追加する 必要がある。 APAR= PJ22860 システムが不在モードのときに、PMMERGE.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ22946 RAMSEM からオーナー・フィールドを読み取る際に DOSSEMREQUEST がアトミック でない。 APAR= PJ23092 MMX 166-MHZ より高速の最新の INTEL チップを使用すると、EARLYDELAY で 無限ループに入ってしまう。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W024 生成レベル = 8.248 ===================================== APAR= PJ17655 DEVICE ステートメントで指定したデバイス・ドライバー CS4231.SYS がインストール されていないと、メッセージ SYS1201 が出る。 APAR= PJ20361 FixPak #11 の環境で CONFIG.SYS に CALL ステートメントがあると、始動の際に さまざまなエラーが起こる。 APAR= PJ20766 WIN-OS/2 のアプリケーション移行でアソシエーションに期間が入らない。 APAR= PJ20956 ハードウェア:PC750 タイプ 6886 (PCI/MCA) ソフトウェア:WARP CONNECT (システム・レベル 3003) S3864 ドライバー 9/95 シームレス WIN-OS/2 がワークプレース・ルシェルの裏に隠れてしまう。 APAR= PJ21560 ヘルプ・ボタンを介して得られたコンテキスト・ヘルプがコンボ・ボックス上で 機能しない。 APAR= PJ21758 ディレクトリーの ".EXE" が PATH ステートメントに常時存在すると、PMWP.DLL および SOM.DLL でメッセージ SYS3171 が出る。 APAR= PJ22050 WINPROC が決して呼び出されない。CNRWPROC.C が直接 CNRGATEPROC を呼び出し、 WINSENDMSG 処理をしないためである。 APAR= PJ22296 コメット・カーソルのためにデバッガー/デバッガー機能が切断される。 APAR= PJ22328 FixPak #15 から FixPak #18 までを適用後、WINDOWS 4.1... の GROUPWISE で テキスト/およびアイコン・ボタンが失われる。 APAR= PJ22460 サブクラス分けされた _WPCREATEFROMTEMPLATE の際にシャドウが作成されると、 オブジェクト・シャドウのポップアップ・メニューから削除項目が欠落する。 APAR= PJ22595 SETBOOT /B で遮断する際に DPTド ライバーの DPT20XX.ADD でトラップが起こる。 APAR= PJ22611 FixPak #10 を適用後、MS WORD 6.0 のコンピューター・トレーニング・デモで 再描画の問題が起こり、正しく作動しなくなる。 APAR= PJ22651 CTL + ALT + DEL または SETBOOT のどちらかで再始動した後、バッファーがフラッシュ されない。 APAR= PJ22663 NOTES 4.0 (WINDOWS) でシームレス・モードでエージェント・ビューをオープン すると、ビューが再描画されない。 APAR= PJ22666 WIN-OS/2 のアプリケーション (WINMINE.EXE) がウィンドウ・リストに表示されない。 APAR= PJ22742 ある特定のディレクトリー構造を使用して WIN-OS/2 のアプリケーションでファイル のオープンをすると、アプリケーションが終了する。 APAR= PJ22787 SETBEGINLIBPATH を繰り返すとトラップが起こる。 APAR= PJ22792 BLDLEVEL は、サインが存在する場合でもサインが見つからないと報告する。 APAR= PJ22806 REGR:FixPak #20 以降の環境で 32767 の固有用語を検索する際、HELPMGR.DLL で クラッシュが起こる。 APAR= PJ22874 DOS32GETDATETIME を呼び出すアプリケーションでメッセージ SYS3175 が出るか、 または 1バイトのデータが上書きされる。 APAR= PJ22888 アプリケーションを終了する際に、PMMERGE.DLL でトラップが起こる。 APAR= PJ22905 XDESTROYWINDOW はフォーカスを正しく設定しない。 APAR= PJ22920 システムがロックされた後、部分ロックアップでフォーカスが取得されない。 APAR= PJ22927 FixPak #17 を適用後、ログオンしていない場合 UNC プログラム・オブジェクトの ログオンに対するプロンプトが出ない。 APAR= PJ22935 ターゲットの BLIT 幅がソースのビットマップ幅より小さい場合、DIVE を使用し てY422 ソースのビットマップを表示するとクラッシュする。 APAR= PJ22988 SPLREGISTER を呼び出すアプリケーションが終了すると、PMSPL でトラップが起こる。 APAR= PJ23019 フォルダー名を変更すると、プログラム・オブジェクトを追加できない。 APAR= PJ23022 読取り拒否 (DENY READ) フラグがセットされている場合に XCOPY がソース・ファイル のオープンを検知すると、XCOPY はファイルの宛先コピーを壊す。 APAR= PJ23112 OS/2 WARP システムの _LDRFREEMODULE + 24F で内部処理エラーが起こる。 APAR= PJ23152 ロックアップによって、ワークプレース・シェル処理の際スレッドの優先順位が 変更される。 APAR= PJ23229 スプーラーは BIDI ポート・ドライバーを正しく初期設定しない。 APAR= PJ23286 PMMERGE.DLL の 005B:1BD4C7CB でトラップが起こる。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W025 生成レベル = 8.249 =================================== APAR= PJ21320 クリップボードにレコードをコピーした後 MS ACCESS 2.0 を終了したとき、 スワッパー・ファイルが非常に大きくなる。 APAR= PJ21372 非常に大きな INI ファイルで INIMAINT を実行すると、システムがハングする。 APAR= PJ21987 REXX の EXPOSE LIST でスワップ・スペースが制御不能なまま増大する。 APAR= PJ22436 VDMMPROCTICK のために KERNEL でトラップ E が起こる。 APAR= PJ22560 FixPak #17 を適用後、PROCOMM PLUS (WINDOWS 2.0) をスタートし、OS/2 コマンド ・ファイルからスクリプト・ファイルをスタートすると、正しく作動しない。 APAR= PJ22911 大量のファイルに関係する場合、ドラッグとドロップ操作 (MOVE、COPY、DELETE) がハングする。 APAR= PJ22915 オブジェクトを繰り返し作成し壊すと、SOMRESOLVE() でトラップが起こる。 APAR= PJ23055 DOSENUMATTRIBUTE を使用するアプリケーションでメモリーが壊される。 APAR= PJ23246 プレゼンテーション・スペースを増やすと、GPIPOINTARC は弧を直線として描画する。 APAR= PJ23559 ADAPTEC 2940 に接続された 2MB のドライブへ CID インストールをする と、"ドライブがフォーマットされていません" が出て RSPINST がエラーになる。 APAR= PJ23362 _KSEMRELEASE + 8 でトラップが起こる。 APAR= PJ23563 システムのノートブック BBS XGA DRV で画面ページが欠落している。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W025 生成レベル = 8.249 ===================================== APAR= PJ20965 FP - LAUNCHPAD ドロワーをオープンすると、LOTUS APPROACH 3.02 の再描画 で問題が起こる。 APAR= PJ22020 ANSI SGR アプリケーションを実行した後、OS/2 FS CP をオープンできない。 APAR= PJ22159 HP DESKJET カラー・プリンターで図形をプリントすると、余分な行がプリント される。 APAR= PJ22339 MICROSOFT キーボード上のメニュー・キーを押すと、OS/2 は画面をプリントする。 HEWLET PACKARD および MICROSOFT がこの構成をもっている。 APAR= PJ22579 WS_ANIMATE が使用可能にされ、その間にデスクトップ上でオブジェクト・フォルダー または任意のウィンドウを移動していると、アプリケーションのロード中に デスクトップがハングする。 APAR= PJ22676 PRTYC_FOR GROUNDSERVER に対し _WPFINDOBJECT を呼び出した後、スレッドの優先 順位が変更される。 APAR= PJ22755 フォルダーおよび LAUNCHPAD のアイコンが消える。 APAR= PJ22886 PJ21446 からの後退が原因でシステムがハングする。 APAR= PJ22960 INT 21 (機能 440D) の呼び出しで、資料に記載されていない BPB のフィールドが 不必要に使われる。 APAR= PJ23020 アドバイザー・リンク環境で ATF を実行すると、最終的にヒープ不足が起こり DOS/WIN の設定を編集することができない。 APAR= PJ23032 WINUNLOCKSYSTEM API がエラーになる。 APAR= PJ23039 _WPPRINTUNKNOWNFILE が資料に記載通りコードを戻さず、また _WPQUERYERROR はエラーを返さない。 APAR= PJ23124 FixPak #17 を適用後でマウスを接続していない場合、OS/2 のウィンドウが終了する。 APAR= PJ23200 DOSOPENMUTEXSEM は ERROR_SEM_NOT_FOUND ではなく ERROR_INVALID_HANDLE を返す。 APAR= PJ23204 SAP アプリケーションを使用すると PMMERGE でトラップが起こる。 APAR= PJ23211 W_DEVIOCTL + 77 でトラップが起こる。 APAR= PJ23251 入力として DBCS のファイル名がプログラム設定に渡されると (プログラム・ テンプレートから)、そのファイル名がゴミ・データになる。 APAR= PJ23254 フォーカス:新たに作成されたウィンドウにWM_ACTIVATEメッセージが送られない。 APAR= PJ23255 PRINTSCREEN の使用に際し、活動ウィンドウまたはマウスがポイントするウィンドウ のいずれかをプリントする選択が可能になる。 APAR= PJ23257 PCI LANSTREAMER を実行していると、PCI システムでダンプができない。 APAR= PJ23260 スタイルが NOSHADOW=YES または OBJSTYLE_NOLINK のオブジェクトは、LAUNCHPAD に 追加できてはならない。 APAR= PJ23298 FixPak #17 を適用後、ES_MIXED フラグがセットされている項目フィールドの貼りつけ ができなくなる。 APAR= PJ23322 WARP FixPak #17、FixPak #22 環境において、PMMERGE でメモリー・リークが起こる 可能性がある。この問題の場合、アプリケーションは極端なグラフィック集中型で なければならない。 APAR= PJ23323 クリップボード・ビューアーのエラーによってシステムのハングが起こる。 APAR= PJ23451 IPE COLS:ALBLK リーフが空である。 APAR= PJ23452 スキーム・パレットのフォント/色を変更してから、グローバル変更のために デスクトップへ変更内容をドラッグすると、デスクトップがハングする。 APAR= PJ23465 自動チェックが使われいない場合、誤った HPFS データで始動停止が引き起こされる。 =============================== 修正サービス機能 (CSFBOOT) APAR FixPak名 = XR_W025 生成レベル = 8.249 =============================== APAR= PJ19290 2GB より大きいフリー・スペースが使用可能な場合に、「フリー・スペース が十分ありません」というエラー・メッセージが出て、FixPak の適用が失敗する。 APAR= PJ22626 WIN-OS/2 が別のドライブに導入されているシステムに FixPak を適用すると、 WIN-OS/2 のファイルが更新されない。 APAR= PJ22959 FSERVICE.EXE を使用して FixPak を適用しようとすると、DOSCALL1.DLL で メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ22796 DOSQFSINFO でエラーが起こり、LAN のインストール処理が中止される。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W026 生成レベル = 8.250 =================================== APAR= PJ23337 FixPak #21 を適用後、WINDRAWTEXT によってテキスト・ストリングが切り捨てられる。 APAR= PJ23409 FixPak #23 を適用後、ノーツの起動が正しく作動しない。 APAR= PJ23547 DAX 使用可能アプリケーション (PHOTO SUITE など) を使用すると、カラーで正しい プリントが行われない。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W026 生成レベル = 8.250 ===================================== APAR= PJ21943 ING:PBALOGON は、DOSCREATEEVENTSEM から戻りエラー・メッセージ ERROR_DUPLICATE_NAME を受け取るため、決して完了しない。 APAR= PJ21945 WARP 3.0 FP および HP 環境で、FREELANCE GRAPHICS 2.1 (WINDOWS) にカラー・ パレットの問題がある。 APAR= PJ22955 WINCREATEOBJECT は、PSZTITLE に対する空 (NULL) のストリングを受け付けない。 APAR= PJ23030 WIN-OS/2 の下で TTFONTS サイズ 80 DPI またはそれより大きいサイズをプリントする と、GDI.EXE で一般保護エラー (GPF) になる。 APAR= PJ23081 DOSSETFILELOCKS を呼び出す 32ビット・アプリケーションでメッセージ SYS3175 (複数) が出る。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W027 生成レベル = 8.251 =================================== APAR= PJ22028 .CMD ファイルの構文エラーのために、REXX.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ22442 E.EXE エディターでデスクトップからウィンドウが消えてしまう。 APAR= PJ23120 誤ったボリューム・ラベルが入力されたためにフォーマット処理が打ち切られた場合に、 HPFS フォーマットから 0 の戻りコードが返される。 APAR= PJ23163 WINSDDE によって削除されたストリング処理で、DDEML と DDE サーバーが切断される。 APAR= PJ23196 MCA 複数プロトコル・アダプターを使用すると、COM.SYS が機能しない。 APAR= PJ23382 REXX からメッセージ SYS0008 が出るか、または CMD.EXE セッションが消えてしまう。 APAR= PJ23388 既存の OS/2 の先頭で WARP をインストールすると、既存の構成ファイルを追加する 移行機能が失敗する。 APAR= PJ23402 EM_SETSEL を使用すると、MLE 項目フィールドでのカーソルの動きが INSERT モード と APPEND モードでは異なる。 APAR= PJ23431 ラジオ・ボタンを使用不能にすると、白の長方形が表示される。 APAR= PJ23485 CICS OS/2 のユーザーは、PFキーを使用してメッセージ・ログをナビゲートできない。 APAR= PJ23609 CODEPAGE キャッシュ項目が 16 になった後は正しく処理されない。 APAR= PJ23659 FixPak #22 を適用すると、GPIQUERYFONTMETRICS() から誤った値が返される。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W027 生成レベル = 8.251 ===================================== APAR= PJ18601 IBM SCSI-2 高速/ワイド・アダプターを使用する場合、DELIVERY.SYS がインストール されない。 APAR= PJ19946 リモートで実行中に REXXAPI.DLL の REXXPULLQUEUE 機能の中でトラップが起こる。 APAR= PJ20574 FPV15 - "ファイル/開く" を選択すると、POWERPOINT シームレスがハングする。 APAR= PJ20906 OS/2 をアップグレードする際に、SYSTEM.INI の BOOT セクションの NETWORK.DRV の設定が保存されない。 APAR= PJ22103 "NURITUBUSHI" (SMART) の図形をピックすることができない。 APAR= PJ22464 WINQUERYSYSPOINTER を使用すると FSRSUSER または USER_SEM でデッドロックが 起こる。 APAR= PJ22618 タイマーを使用して多くの処理を開始した後、スクロール・バーの連続スクロール または自動スクロールが機能しなくなる - WARP の下だけで起こる。 APAR= PJ22996 MLE からのテキスト削除を WARP または 2.11 のいずれかで行うと、トラップが起こる。 APAR= PJ23124 FixPak #17 を適用後でマウスを接続していない場合、OS/2 のウィンドウが終了する。 APAR= PJ23146 プログラム・オブジェクトの PSZSETUPSTRING 用のパラメーターに対する等号 "=" が、 WPSCANSETUPSTRING で無視される。 APAR= PJ23188 WIN-OS/2 設定からのロードが正しく機能しない。 APAR= PJ23207 WARP を立ち上げた以降、WINBEGINENUMWINDOW のパフォーマンスが低下する。 APAR= PJ23288 アイコンがクローズされた後も使用中の状態 (CROSSHATCHED) が表示されたままに なり、その後他のオブジェクトでも同じ問題が起こる。 APAR= PJ23304 キーボード・モニターをインストールしている場合、KBDFLUSHBUFFER(0) で OS/2 全画面セッションがハングする。 APAR= PJ23315 MLE フィールドが入力文字で一杯になると、カーソルの位置が MLE フィールドの 先頭に移動する。 APAR= PJ23340 SHELLEXCEPTIONHANDLER=OFF とセットすると、初期プログラム・ロード (IPL) で トラップが起こる。 APAR= PJ23350 FixPak #22 環境の場合、OS/2 WARP でのカナダ・フランス語セッションでキーボード が反応しない。 APAR= PJ23361 OS/2 クライアントが MICROSOFT のメールを読み取ることができない。 APAR= PJ23387 2進モードの場合、シフト・レポート状態で両方の ALTキーを押すと誤った値が 渡される。 APAR= PJ23425 ジョブのプリントが完了した後も、読取り専用ファイルがスプーラーのディレクトリー に残っている。 APAR= PJ23483 ある特定のハード・ドライブ区画構成を使用する COMPAQ のサーバー・システム (PROLIANT 4500 など) で、ハード・ドライブにダンプすることができない。 APAR= PJ23498 APPENEDING オブジェクトによって誤った結果が作成される。 APAR= PJ23506 シェルが終了しても待ち状態のセマフォアがポストされない。 APAR= PJ23512 復帰 (CARRIAGE RETURN) が欠落し行送りだけ含まれているファイルを解析する 場合、SYSFILESEARCH は結果を見つけることができない。 APAR= PJ23541 DSPINSTL.EXE または RSPDSPI.EXE を実行した後、SET ステートメントが変更される。 APAR= PJ23559 ADAPTEC 2940 に接続された 2GB ドライブに CID インストールをする際に、 「ドライブがフォーマットされていません」が出て RSPINST が失敗する。 APAR= PJ23594 メニュー項目が上書きされるためシステムがハングする。 APAR= PJ23616 DOSEXECPGM でエラーが起こるとスワッパーが増大する。 APAR= PJ23626 WebExplorer を使用して特定の Web ページをプリントすると、 メッセージ SYS3175 が出てトラップが起こる。 APAR= PJ23640 HPFS で DOSQUERYPATHINFO (INFOLEVEL 7) がエラーになるため、メモリー・リーク が起こる。 APAR= PJ23688 CAPSL.DRV を使用してプリントすると、スプーラーが終了するかまたはファイル ・ハンドル・エラー4になる。 APAR= PJ23713 コンボ・ボックスまたはスピン・ボックスがノートブックのページに追加されると、 タブ・キーが機能しなくなる。 APAR= PJ23787 FixPak #22 で出荷された IBM1S506.ADD をインストール後、トラップ 8 がランダム に起こる。 APAR= PJ23856 COM.SYS は複数スレッドからの DOSWRITE を正しく処理しない。DOSWRITE からの 戻りコードは 5 または 21 である。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W028 生成レベル = 8.252 =================================== APAR= PJ17428 OS/2 WARP の下でシームレス・モードで実行した場合、ドロップ・ダウンした リスト・ボックスが、PARADOX 5.0 (Windows) の画面に表示されたままの状態に ならない。 APAR= PJ23270 FixPak #22 で出荷された IBM1S506.ADD をインストール後、トラップ 8 がランダム に起こる。 APAR= PJ23510 デスクトップからアイコンが削除されない。 APAR= PJ23561 マルチウィンドウ・アプリケーションのデバッグ中に PM がハングする。 APAR= PJ23590 「アクセスが拒否されました」が出てプログラムがエラーになった後、セキュリティー 権限が復元されない。 APAR= PJ23596 _LDRCREATEMTE + 917 の近辺でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23627 ISHOWWINDOW() は、有効なパラメーターを渡すことによってウィンドウを先頭に 表示することができない。 APAR= JR09991 IBM THINKPAD モデル 365E で CapsLockキーと任意の文字キーを数回押すと、 セッションがハングする。キーボードは反応しないが、マウスは使える。 APAR= PJ23690 FOCUSCHANGE のためにハングが起こる。 APAR= PJ23786 %1BD30E40 PMMERGE:PM32BIT:FREEQUEUERESOURCES + 6E でトラップが起こる。 APAR= PJ23806 FixPak #17 を適用後、GREQUERYCHARPOSITIONS から誤った出力が返される。 APAR= PJ23862 メニュー項目が挿入されると、メニュー・フォントが正しく設定されない。 APAR= PJ23880 タブ・キーの前にシフト・キーを離すと、仮想後退タブ・キーの状態がセット されたままになる。 APAR= PJ23912 トラップ 8 が起こる - 割込みスタックのオーバーフロー。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W028 生成レベル = 8.252 ===================================== APAR= PJ20598 始動のとき IBM2MAT1.SYS をロード中に HP の OMNIBOOK 5000 がハングする。 CIRRUS Logic CL-PD6729 PCI PCMCIA ソケット・コントローラーを使用している。 APAR= PJ22991 DOSSETMAXFH の後 DOSSTARTSESSION は DOSSETMAXFH ファイルを使用する。 これは設定値または CONFIG.SYS の省略時値ではない。 APAR= PJ23002 GPISTROKEPATH は WARP の画面上に誤ったイメージを作成する。 APAR= PJ23149 200,000 のディレクトリーとファイルを作成中に HPFS.IFS でメモリー・リークが 起こる。 APAR= PJ23351 FixPak XR_W010 以降を適用した 9577SX マシンで、DOS アプリケーションがハング する。 APAR= PJ23497 USRARGFAULT によって作成されるメッセージ SYS3175 で VSF * は停止しない。 PJ19933 からの問題も修正。 APAR= PJ23519 PLDTHREADINFO + 96 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23595 DIRXXXX.CHK ファイルを HPFS386 HD へ書き込み中に CHKDSK がループに入る。 APAR= PJ23606 KSEMQUERY + 2 でトラップが起こる。 APAR= PJ23642 PWND が空 (NULL) かどうかチェックされないためトラップが起こる。 APAR= PJ23653 DOS32EXCEPTION 処理で PMSHELL がハングする。 APAR= PJ23673 PMMERGE.DLL でメッセージ SYS3175 が出る。アドレッシングが無効である。 EBP 例外の値は C000005 で、PMMERGE.DLL のオフセット 00123FBC で 読取りアクセス違反が起こっている。 APAR= PJ23703 LAUNCHPADから削除すると不要になったシャドウがどこにも残されない。 APAR= PJ23754 LOTUS フリーランス (OS/2 用) および1-2-3 R5 (WINDOWS 用) - テキストが 1-2-3 リリース 5 にリンクされた場合、レプリカ・テキストが更新されない。 APAR= PJ23761 FixPak #26 環境の OS/2 WARP 3.0 で、REXX の SYSSETICON が機能しない。 APAR= PJ23766 ボタンとラジオ・ボタンが選択できない (DAPIE)。 APAR= PJ23818 DOSWAITEVENTSEM から BB8 (10 進数で 3000) が戻される。 APAR= PJ23824 FixPak XR_W025 環境で CAPSL.DRV を使用すると、システムはリクエスターから サーバーへの PM プリントができなくなる。 APAR= PJ23860 FixPak #25 または #26 環境の OS/2 WARP 3.0 で、PMWP.DLL の CS:EIP 005B:1BEE677A でメッセージ SYS3175 が出る。NAMECLASH でトラップ 14 が起こる。 APAR= PJ23866 フォーカス (TAB) が、使用禁止のコンボ・ボックスへ送られる。 APAR= PJ23882 ALLOCBITGROUP + 1D でトラップが起こる。 APAR= PJ23911 PMSPL.DLL PMSPL でトラップが起こる。 APAR= PJ23914 SYSMODAL ダイアログ・ボックスが全画面セッションで起動しているときに、 WIN-OS/2 のために他の VDM でのパフォーマンス低下が起こる。 APAR= PJ23927 SHIFT + END により、単一行編集制御による挿入モードでの文字が欠落する。 APAR= PJ23935 コンテナーの詳細表示は、ウィンドウによって遮断されると、右スクロールする と正しく再描画されない。 APAR= PJ23962 フレーム/タイトル・バーで、タイトルが 60 ではなく 59 文字で切り捨てられる。 APAR= PJ23989 _TKLIBIDBGNEXTDLL + 43 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ24083 NOTES 4.0 (Windows) でシームレスにエージェント・ビューをオープンすると、 ビューが再描画されない。 APAR= PJ24096 PMSHAPI の CS:EIP BD7F:00001A6F でときどきトラップが起こる。 APAR= PJ24101 _QS16SHRMEM + A3 でトラップが起こる。 APAR= PJ24113 SLE でのテキスト選択および照会が正しく機能しない。 APAR= PJ24114 40 番目の OS/2 ウィンドウをオープンした後、LMB をクリックしようとすると、 プルダウン・メニューが開かなくなる。ALT ボタンは機能する。 APAR= PJ24116 使用可能なセレクターがない場合、WINSMSG.DLL の 0001:2FD5 で一般保護エラー (GPF) になる。 APAR= PJ24117 IMPORTCLIPBOARD はメモリーを解放しない。 =================================== OS/2 Warp for Windowsの修正済みAPAR FixPak名 = XR_W029 生成レベル = 8.253 =================================== APAR= PJ24021 シェル・ファイル・テーブルが一杯になる - STDIN が不注意にクローズされる。 APAR= PJ24089 大量のジョブを照会すると、SPLENUMJOB から誤ったデータが返される。 ===================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2の修正済みAPAR FixPak名 = XR_W029 生成レベル = 8.253 ===================================== APAR= PJ22819 FixPak #18 以降を適用して DCF/2 の VDU 区画を作成すると、再始動の後この区画 が壊される。 APAR= PJ22991 DOSSETMAXFH の後 DOSSTARTSESSION は DOSSETMAXFH ファイルを使用する。 これは設定値または CONFIG.SYS の省略時値ではない。 APAR= PJ23093 DOSQUERYSYSINFO MAXPRMEM および MAXSHMEM で誤った値が返される。 APAR= PJ23351 FixPak XR_W010 以降を適用した 9577SX マシンで、DOS アプリケーションがハング する。 APAR= PJ23519 PLDTHREADINFO + 96 でトラップ E が起こる。 APAR= PJ23653 PMSHELL が DOS32EXCEPTION 処理でハングする。 APAR= PJ23919 数値キーパッドの PGUPキーと PGDNキーの動きに整合性がない。 APAR= PJ23925 OS/2 Warp 3.0 の FixPak #24 を適用後、コミュニケーション・マネージャー/2 の 3270 エミュレーター・ウィンドウの画面が下方へ移動する。 APAR= PJ23942 フォルダー名の先頭でシャープ記号 (#) が使用されない。 APAR= PJ24009 FixPak XR_W023 環境の UHPFS.DLL で、CHKDSK が ACLS を壊す可能性がある。その ため HFS0101 でエラーが起こるか、またはNET ACCESS コマンドでトラップが起こる か、あるいは誤った出力が作成される。 APAR= PJ24016 MARKVISION を使用すると、ジョブはときどき待ち行列内にスタックされるか またはプリントを完了するが、それらのジョブ状況は「ジョブはプリンター内」 を示している。 APAR= PJ24055 OS/2 WARP V4 の始動がときどき停止する。ブルーの画面で停止する。 クロックでデッドロックが起こるためである。B/W PM ユーザー SEM および デバイス SEM。 APAR= PJ24088 PMMERGE の際 WIN16CREATEHEAP の DE6F:1249 (NEXTBP 機能) でメッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ24109 DOSGETINFOBLOCKS に対するいずれかのパラメーターで空 (NULL) を指定すると、 DOSCALL1 の DOS32GETINFOBLOCKS + 14 でトラップが起こる。 APAR= PJ24111 OS/2 EIDE の 4GB を超えるサポートに対する修正。 APAR= PJ24122 PMWP:FREEWPHEAPMEM でトラップが起こる。WPPRINT:REFRESHPD が原因である。 APAR= PJ24224 アプリケーションでメッセージ SYS3175 が出る。処理の別スレッドでセレクター が解放されるためである。 APAR= PJ24435 FixPak #26 環境の PMSPL の場合、SMP システムの MOVEALLJOBINFO でトラップが 起こる。 APAR= PJ24466 市場に出ている新しい CPU を使用し、ディスク DMA のオーバーラン/アンダーラン が起こり IRQ 15 がファイアした場合、システムのハングが起こる可能性がある。 ==================== OS/2 Warp Server SMP FixPak名 = XR_W029 作成レベル = 8.253 ==================== APAR= JR09563 HPFS386 ファイル・システムをインストールし実行すると、Warp Server SMP システムがインストール後にハングする。 APAR= JR09575 割り振られた SWAPPER.DAT が最小で、4GB を超えるフリー・スペースを使用すると、 メッセージ 'BOGUS はスワップ・スペース不足です' が出る。 APAR= JR09581 ALLOCBITGROUP + 1D でトラップが起こる。 APAR= JR10206 アイコンが消える - フォルダーと LaunchPad で。 ================================== OS/2 Warp for Windows 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W030 作成レベル = 8.254 ================================== APAR= PJ16607 HP - WIN-OS/2 から文書をファイルにプリントすると、ゼロ・バイトのファイル が作成される。Windows 3.1 を使用したWarp。 APAR= PJ17958 IBM1FLPYの_SETUPDMA + 7E (読取り検査操作を行おうとしたとき 0598:00000CF2) で INT3 が起こる。 APAR= PJ18348 DOS ウィンドウでスペイン語のキーボード・レイアウトを使用すると、アクセント ・キーは正しく表示されるが、大文字ロックになるためシステムはビープ音を出す。 APAR= PJ21320 クリップボードへレコードをコピーした後 MS ACCESS 2.0 を終了すると、 スワッパー・ファイルが非常に大きくなる。 APAR= PJ22068 WIN-OS/2 の下で WORD (Windows) が非ランダム一時ファイル名をもっていると、 共用環境で競合が起こる可能性がある。 APAR= PJ23485 CICS OS/2 のユーザーは、PFキーを使ってメッセージ・ログをナビゲートできない。 APAR= PJ23627 ISHOWWINDOW() で有効なパラメーターを渡してもウィンドウを先頭に表示できない。 APAR= PJ23720 PMCHKDSK は、2048 シリンダーより多いハードドライブで負の結果を作成する。 APAR= PJ24097 子ウィンドウがフォーカスをもっているときに親ウィンドウが最小化されると、 デスクトップの再描画で問題が起こる。 APAR= PJ24137 "R" パラメーターを指定して SYSCREATEOBJECT を使用しプリンター・オブジェクト を作成すると、'2152エラー デバイスが見つかりません' が出ることがある。 APAR= PJ24249 APPEND の 2回目のコピーで 'LOADHIGH' コマンドが使われると、LOADHIGH フラグ が除去されない。  APAR= PJ24573 非常に大きな INF ファイルへ外部リンクすると、リンクが切断される。 ==================================== OS/2 Warp with WIN-OS/2 修正済みAPAR FixPak名 = XR_W030 作成レベル = 8.254 ==================================== APAR= PJ18349 DOS ウィンドウでスペイン語のキーボード・レイアウトを使用すると、アクセント ・キーは正しく表示されるが、大文字ロックのためにシステムがビープ音を出す。 APAR= PJ20065 FP - WIN-OS/2 から文書をファイルにプリントすると、ゼロ・バイトのファイル が作成される。Windows を使用しない Warp。 APAR= PJ20965 FP - LaunchPad のドロワーをオープンすると、Lotus APPROACH 3.02 で再描画 の問題が起こる。 APAR= PJ21481 DOS VDM の C: からRECOVER A:\FILENAME を実行し N を入力すると、 C: ではなく、A: に戻ってしまう。 APAR= PJ22155 画面が真っ暗になりシステムがハングする - EXCEL のトラップ画面をクローズ した後である。 APAR= PJ22273 Warp のフル・パック環境下の OS/2 全画面で、DOS アプリケーションが始動しない。 APAR= PJ22328 FixPak #15 からFixPak #18 までを適用後、Windows 4.1... の GROUPWISE でテキスト およびアイコン・ボタンが失われる。 APAR= PJ22556 WPDSINIT の SOM.DLL でトラップ 3175 が起こる。 APAR= PJ22558 WIN-OS/2 での Lotus アプリケーション (Windows) で一般保護エラー (GPF) が起こる ため、シームレス・セッションがハングし、再始動が必要になる。 APAR= PJ22573 アプリケーションからアーカイブが行われる。 APAR= PJ22651 Ctl + Alt + Del または SETBOOT のいずれかで再始動した後、バッファーがフラッシュ されない。 APAR= PJ23279 SET コマンドを出した後、DOSGETINFOBLOCKS からコマンド行が壊されて戻される。 APAR= PJ23293 KERNEL でのトレースは、非ブート・ドライブのディレクトリーから出されると、 異常終了する。 APAR= PJ23302 3番目と4番目の EIDE ドライブの形状が IBM1S506.ADD によって正しくマップされ ない。 APAR= PJ23458 プリントをキャンセル後、HELPMGR.IOLOADTOC + 9 でトラップが起こる。 APAR= PJ23516 BUSLOGIC ドライバー・コードを新たにマージ。 APAR= PJ23593 すでに使用可能な GRESEM を待つことによって DOSDEBUG でシステムがハングする。  APAR= PJ23679 Windows のヘッダー・ファイルと比較される際に、FILE_TYPE_XXX 定数に誤った値が 含まれている。 APAR= PJ23684 ノートブック・ポート・リプリケーターが接続される場合、2番目の PCMCIA コントローラーに対するサポートがない。 APAR= PJ23696 IBM SSF PC カードがコールド・ブートに挿入されていると、IBM2MAT.SYS により トラップ E が起こる。 APAR= PJ23768 OS/2 と Windows (DAPIE) で表示が異なる。 APAR= PJ23784 REGENUMKEYEX() は、最後の 3つのパラメーターに対する空の (NULL) ポインター を受け付けない。Windows では受け付けられる。 APAR= PJ23872 標準のキーの値 (HKEY_XXXまたはREGH_XXX) を指定すると、REGCLOSEKEY がクラッシュ する。これらの値は無視すべきである。 APAR= PJ23882 ALLOCBITGROUP + 1D でトラップが起こる。 APAR= PJ23914 SYSMODAL ダイアログ・ボックスが全画面セッションで表示されているとき、 WIN-OS/2 が原因で他の VDM でパフォーマンス低下が起こる。 APAR= PJ23966 ダイアログが CREATEDIALOGPARAM 呼び出し (DAPIE) によって作成された場合、 WM_CTRLXXX メッセージが OPEN32 によって送られない。 APAR= PJ23987 SEMIFALLEVTSPOSTED でトラップが起こる。 APAR= PJ24067 FixPak #17 を適用後、REXX がユーティリティーによって初期設定される環境で REXX プログラムを実行すると、REXX0043 が返される。 APAR= PJ24080 GETBITMAPBITS によって戻されるビットマップのビットが逆順になっている。 (DAPIE) APAR= PJ24153 トラップ 14 (0EH) が起こる - PMCTLS:_TEXT:DM_PAINT + 11B の 005B:1B64538C でページ不在 4 が起こる。 APAR= PJ24175 各種の OS/2 のパフォーマンス機能拡張を OS/2 に追加。 詳細リストは 'ERROR DESCRIPTION' の項を参照。 APAR= PJ24181 コマンドが 128文字を超えていて IF ステートメントから呼び出されると、SET コマンドから誤った出力が返される。 APAR= PJ24196 WIN-OS/2 の実行/終了によって若干メモリー・リークが起こる。 APAR= PJ24216 TELNET セッションがローカル・ホストのウィンドウ・リストから選択されるまで、 リモートの TELNET クライアントはキーストローク入力ができない。 APAR= PJ24262 名前付きパイプ・バッファーの一部が失われる。 APAR= PJ24265 UNC 待ち行列名がサーバー待ち行列用として DEVOPENDC に渡されたとき、 DEVOPENDC は正常に処理すべきである。 APAR= PJ24266 IN _PGDRIVER + 1EA でトラップ E が起こる。 APAR= PJ24281 XDDEPOSTMSG でトラップが起こる。DDE を超えて無効なアクセスが行われる。 APAR= PJ24301 Warp V3 の SEDISK を Warp V4 の下で実行すると異常終了する。 APAR= PJ24305 多くのメタファイルを作成しクリップボードへコピーした後、メッセージ SYS3175 が出る。 APAR= PJ24315 出力ジョブ用の優先順位設定が機能しない。このジョブは省略時値 50 をもっている。 APAR= PJ24319 Lotus FREELANCE GRAPHICS 2.1 for OS/2 (SS '96) を実行すると、PMMERGE.DLL でメモリー・リークが起こりスワッパーが増大する。 APAR= PJ24320 デバイス・ドライバーに誤った設定値が含まれていると WIN-OS/2 がハングし、 ロードされない。 APAR= PJ24324 小さな長方形内に大きなフォントでテキスト列を書き込むと、OS/2 がハード・ フリーズになる。(DAPIE) APAR= PJ24340 PWNDMOTION が無効なため PROCESSSQMSG の WM_BUTTON1UP でトラップが起こる。 APAR= PJ24342 GPIASSOCIATE はエラーが起こったときに DC 処理をクローズしない。 APAR= PJ24361 サービス->コピーを選択すると、VIEW.EXE でエラー "これ以上メモリーがありま せん" が表示される。 APAR= PJ24404 MIA_NODISMISS フラグをセットして作成されたメニューは、最上位にくるべきで はない。 APAR= PJ24405 ファイル・ダイアログで処理中にマウスをウィンドウの外ではなすと、 ディレクトリー・ウィンドウが最新表示される。 APAR= PJ24416 OS/2 の BOOTDISK ユーティリティーは、新しい CHKDSK のコードとともに作動 できない。 APAR= PJ24432 座標が 1024 を超えると、GPIPOLYLINE が正しくなくなる。 APAR= PJ24436 MENUFOCUSCHANGE でトラップが起こる。 APAR= PJ24448 MIA_NODISMISS フラグをセットしてドロップ・ダウン・メニューを作成すると、 このメニューがリドローされない。 APAR= PJ24454 SEAMLESS.DLL の MALLOC でトラップが起こるため、システムがハングする。 APAR= PJ24455 シームレス・モードの WIN-OS/2 をバックグラウンドで始動すると、OS/2 FS が VGA モードで壊される。 APAR= PJ24461 物理ディスプレイ・ドライバー: ディスプレイ・モード ESC 4M の下線属性が正しく 機能しない (下線が画面に表示されない)。 APAR= PJ24477 プリント・サーバーがプリントを停止する。 APAR= PJ24485 OS2SCSI はシステムの SCSI アダプターしかカウントしない。 APAR= PJ24489 FixPak #26 を適用後、始動時に DCAF を使用するとWarp CONNECT がハングする。 APAR= PJ24617 ヘブライ語の OS/2 Warp V3 の場合 HELPMGR.DLL でトラップが起こる。 APAR= PJ24675 長さゼロのバッファーを使用して DOSQPATHINFO を呼び出すと、TCPIPCFG が 異常終了する。 APAR= PJ24681 動的トレースが原因でトレースされるモジュールでトラップ 3 が起こる。 APAR= PJ24682 MSCDEX 関数で CF セットが戻されない。 APAR= PJ24683 MACRO$GETUNCFSDFROMPATH + 0X37 でトラップが起こる。 APAR= PJ24684 動的トレース中に擬似トラップ 1 が起こる。 APAR= PJ24685 TRACE コマンドの 3.0 以降からの後退。非 DLL モジュールがトレースできない。 APAR= PJ24686 ドライブが指定されている場合、TRAPDUMP コマンドは ON/OFF/R0 の設定を実行 しない。 APAR= PJ24687 システム・ダンプで、ある種のユーザー・トラップに関して誤ったレジスター が表示される。 APAR= PJ24688 PRE-DOSFREEMODULE トレース点の定義が誤っている。 APAR= PJ24689 DOSSUBALLOC および関連 API に対するトレース点によってフォーマットが正しく 行われない。 APAR= PJ24690 フレーム上の HWND_TOPMOST によってコンボボックスのドロップダウンを表示する ことができない。 APAR= PJ24691 CSSCSI.SYS および FD16-700.ADD の資源競合のマージ・コード。 APAR= PJ24692 AIC7870.ADD で区画作成の際に 1GB を超えるドライブをサポート。 APAR= PJ24693 AHA152X.ADD で区画作成の際に 1GB を超えるドライブをサポート。 ADAPTEC のコードを MERLIN のコードにマージ。 APAR= PJ24694 Warp V4: APM は APM BIOS に対し不要な "SUSPEND FAILURE" 呼び出しを送る。 APAR= PJ24695 テストケースを実行後、数値ロックにより数値キーパッド・キーとの同期が とれなくなる。 APAR= PJ24696 TCO システム上でテストケースを実行すると、シフト状態と数値ロックとの 同期がとれなくなり、問題が起こる。 APAR= PJ24716 BS_ICON とのダイアログを作成する際にメモリー・リークが起こる。 APAR= PJ24717 WINGETERRORINFO は誤ったエラー文字列を戻す。 APAR= PJ24731 空白ウィンドウがないか親ウィンドウ・チェーンをチェックする。 APAR= PJ24732 WINSGETBLACKHOLEPARENT は活動ウィンドウを使用すべきである。 ==================== OS/2 Warp Server SMP FixPak名 = XR_W030 作成レベル = 8.254 ==================== APAR= JR09608 WS SMP の下で共用メモリー名が誤っている。 APAR= JR09753 ディスク集中型アプリケーションを実行すると SMP システムでハングが起こる。 APAR= JR09500 アダプターが WRITEBACK モードの場合、IPSRAID によってブート・レコードが 書き込めない。 APAR= JR09569 /AUTOCHECK LIST でリストされないダーティー HPFS386 ドライブが検出されると、 Warp Server SMP が始動時にハングする。 APAR= JR10392 HPFS386.IFS およびディスク・フォールト・トレランス・ドライバーを使用すると、 Warp Server SMP の下の OS2DASD.DMD でトラップが起こる。