管理およびプログラミングの手引き
本書は以下のように構成されています。
- 第 1 部 概要
- ここでは、XML エクステンダーおよびそれをビジネス・アプリケーション内で使用する方法についての概要を示します。
ここには導入と使用開始に役立つ、入門用のシナリオが含まれています。
- 第 2 部 管理
- ここでは、XML データ用に DB2 データベースを準備して保守する方法を示します。
XML データを含む DB2 データベースを管理する必要がある場合、ここをお読みください。
- 第 3 部 プログラミング
- ここでは、XML データの管理方法を示します。
DB2 アプリケーション・プログラム内で XML データにアクセスして操作する必要がある場合、
ここをお読みください。
- 第 4 部 参照情報
- ここでは、XML エクステンダー管理コマンド、ユーザー定義タイプ、ユーザー定義の関数、
およびストアード・プロシージャーの使用方法を示します。
さらに、XML エクステンダーが発行するメッセージおよびコードをリストします。
XML エクステンダーの概念およびタスクを熟知している場合に、
ユーザー定義タイプ (UDT)、ユーザー定義関数 (UDF)、コマンド、メッセージ、メタデータ表、
制御表、またはコードについての情報が必要であれば、第 4 部をお読みください。
- 第 5 部 付録
- 付録では、文書アクセス定義の DTD、例および入門用シナリオのサンプル、
および他の IBM XML 製品について説明します。
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