管理およびプログラミングの手引き
目的
データベースを使用可能にします。
データベースを使用可能にすると、XML エクステンダーは以下のオブジェクトを作成します。
- XML エクステンダー・ユーザー定義タイプ (UDT)
- XML エクステンダー・ユーザー定義関数 (UDF)
- XML エクステンダー DTD 参照表 (DTD_REF)。
これは DTD およびそれぞれの DTD に関する情報を保管します。
DTD_REF 表についての詳細は、
DTD 参照表を参照してください。
- XML エクステンダー使用状況表 (XML_USAGE)。
これは XML に使用できるそれぞれの列およびコレクションに関する一般情報を保管します。
XML_USAGE 表についての詳細は、XML 使用状況表を参照してください。
dxxEnableDB(char(UDB_SIZE) dbName, /* input */
long returnCode, /* output */
varchar(1024) returnMsg) /* output */
パラメーター
表 40. dxxEnableDB() パラメーター
パラメーター
| 説明
| IN/OUT パラメーター
|
dbName
| データベース名
| IN
|
returnCode
| ストアード・プロシージャーからの戻りコード
| OUT
|
returnMsg
| エラー発生時に戻されるメッセージ・テキスト
| OUT
|
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