XML 文書を使用するアプリケーションについて計画するとき、 設計に関する以下の決定を最初に行う必要があります。
これらの決定を行った後、残りの管理タスクについて計画することができます。
XML エクステンダーをどのように使用するかは、アプリケーションが何を必要とするかに依存します。 XML エクステンダーの概要 に示されているように、XML 文書を既存の DB2 データから構成して、 XML 文書を原形の文書または DB2 データとして DB2 内に保管することができます。 これらの保管方式とアクセス方式のおのおので、計画上の要件は異なります。 以下の節では、これらの計画それぞれについての考慮事項を説明します。