管理およびプログラミングの手引き
部分目次
XML エクステンダーの管理タスクは、データベースおよび表列を XML 使用可能にすること、
および XML データを DB2 リレーショナル構造にマップすることです。
XML エクステンダーには利用できるいくつかの管理ツールがあります。
管理タスクを実行するためのアプリケーションを自分で開発することも、
あるいは単にウィザードを使用することもできます。
次のようなツールを使用して、XML エクステンダーの管理タスクを実行できます。
- XML エクステンダー管理ウィザード
- dxxadm コマンド
- XML エクステンダー管理ストアード・プロシージャー
この章では、管理ウィザードおよび dxxadm コマンドに関連した管理タスクについて説明します。
管理ストアード・プロシージャーについては、管理ストアード・プロシージャーで説明します。
この章のタスクを完全に実行するには、
管理の計画に説明されている概念および計画タスクに精通している必要があります。
以下の節で、XML エクステンダー管理タスクを説明します。
- 管理ウィザードの開始
- XML 用のデータベースの使用可能化
- DTD リポジトリーへの DTD の保管
- XML 列またはコレクションの定義
- XML 列を処理する
- XML コレクションの処理
[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]