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管理およびプログラミングの手引き


XML エクステンダーのストアード・プロシージャー

部分目次

  • 組み込みファイルの指定
  • XML エクステンダーのストアード・プロシージャーの呼び出し
  • 作業を始める前に
  • 管理ストアード・プロシージャー
  • dxxEnableDB()
  • dxxDisableDB()
  • dxxEnableColumn()
  • dxxDisableColumn()
  • dxxEnableCollection()
  • dxxDisableCollection()
  • 合成ストアード・プロシージャー
  • dxxGenXML()
  • dxxRetrieveXML()
  • 分解ストアード・プロシージャー
  • dxxShredXML()
  • dxxInsertXML()
  • XML エクステンダーは、XML 列やコレクションの管理に役立つストアード・プロシージャーを提供します。 これらのストアード・プロシージャーは、DB2 クライアントから呼び出すことができます。 クライアント・インターフェースは、SQL、ODBC、または JDBC に組み込むことができます。 ストアード・プロシージャーの呼び出し方法について、 詳しくは DB2 UDB 管理の手引き のストアード・プロシージャーに関するセクションを参照してください。

    ストアード・プロシージャーには、接頭部 db2xml が付いています。 これは XML エクステンダーのスキーマ名 です。

    XML エクステンダーのストアード・プロシージャーには、次の 3 つのタイプがあります。

    サイズ・パラメーター UDB_SIZE について

    XML エクステンダー ストアード・プロシージャー構文では、 UDB_SIZE パラメーターを使用して特定の文字パラメーターのサイズを指定します。 UDB_SIZE の値は、実行している DB2 UDB のバージョンによって決まります。 以下のリストは、それぞれの DB2 UDB バージョンのフィールド・サイズの値を示しています。 XML エクステンダー ストアード・プロシージャーを宣言する時には正しい値を使用してください。


    DB2 UDB のバージョン サイズ
    6.1 32
    7.1 64


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