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管理およびプログラミングの手引き

管理ウィザードの使用

DTD を挿入するには、以下のステップに従います。

  1. 管理ウィザードをセットアップして開始します。 詳しくは 管理ウィザードの開始を参照してください。
  2. 「ランチパッド (LaunchPad)」ウィンドウから 「DTD のインポート (Import a DTD)」を選択して、 既存の DTD ファイルを現在のデータベースの DTD リポジトリーにインポートします。 「DTD のインポート (Import a DTD)」ウィンドウが表示されます。
  3. 「DTD ファイル名 (DTD file name)」フィールドに DTD ファイル名を入力するか、 または「...」 をクリックして既存の DTD ファイルをブラウズします。
  4. DTD ID フィールドに DTD ID を入力します。

    DTD ID は、DTD の識別子で、ローカル・システム上の DTD の場所を指定するパスです。 DTD ID は、DAD ファイル内で <DTD ID> 要素に指定されている値と同じでなければなりません。

  5. 任意選択で、 「作成者 (Author)」フィールドに DTD 作成者名を入力します。

    作成者名が DTD に指定されていれば、XML エクステンダーは自動的にそれを表示します。

  6. 「終了 (Finish)」をクリックして、 DTD を DTD リポジトリー表 DB2XML.DTD_REF に挿入し、 「ランチパッド (LaunchPad)」ウィンドウに戻ります。


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