データベースが使用可能になると、DTD 参照表 DTD_REF および XML_USAGE 表が作成されます。 DTD_REF 表は、すべての DTD に関する情報を含みます。 XML_USAGE 表は、XML を使用できる各列に関する一般情報を保管します。
XML エクステンダーでは、UDB_SIZE パラメーターを使用して特定の文字パラメーターのサイズを指定します。 UDB_SIZE の値は、実行している DB2 UDB のバージョンによって決まります。 以下のリストは、それぞれの DB2 UDB バージョンのフィールド・サイズの値を示しています。
DB2 UDB のバージョン | サイズ |
---|---|
6.1 | 32 |
7.1 | 64 |