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管理およびプログラミングの手引き


XML エクステンダーの概要

部分目次

  • XML 文書
  • XML アプリケーション
  • XML と DB2 の使用理由
  • DB2 への XML の組み込み
  • 管理ツール
  • 保管およびアクセスの方式
  • DTD リポジトリー
  • 文書アクセス定義 (DAD)
  • XML 列: 構造化文書の保管と検索
  • ロケーション・パス
  • XML 列の用語
  • XML コレクション: 統合データ管理
  • XML コレクションの用語
  • IBM DB2 エクステンダー・ファミリーは、 伝統的なデータと非伝統的なデータの両方を処理するための、 データおよびメタデータ管理のソリューションを提供します。 XML エクステンダーは、IBM の DB2 ユニバーサル・データベース (DB2 UDB) と XML の柔軟性を統合するのに役立ちます。

    DB2 の XML エクステンダーには、XML 文書の保管とアクセスを行ったり、 既存のリレーショナル・データから XML 文書を生成したり、 XML 文書をリレーショナル・データに細分化したりする (保管されているタグなしの要素 または属性内容を分解する) 機能が備わっています。 また XML エクステンダーには、DB2 で XML データを管理するための新しいデータ・タイプ、 関数、およびストアード・プロシージャーも備わっています。

    XML エクステンダーは、 次のようなオペレーティング・システムで使用することができます。


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