目的
データベースに接続して使用可能にし、XML エクステンダーで使用できるようにします。 データベースを使用可能にすると、XML エクステンダーは以下のオブジェクトを作成します。
構文
enable_db |
---|
>>-dxxadm--enable_db--db_name----+------------+-----------------> '--l--login--' >-----+---------------+---------------------------------------->< '--p--password--' |
パラメーター
パラメーター | 説明 |
---|---|
db_name | XML データが存在するデータベースの名前。 |
-l login | 指定した場合にデータベースへの接続に使用される、任意指定のユーザー ID。 指定しない場合、現行のユーザー ID が使用されます。 |
-p password | 指定した場合にデータベースへの接続に使用される、任意指定のパスワード。 指定しない場合、現行のパスワードが使用されます。 |
例
以下の例では、データベース SALES_DB が使用可能にされます。
dxxadm enable_db SALES_DB