管理およびプログラミングの手引き
DTD を挿入するには、以下のステップに従います。
- 管理ウィザードをセットアップして開始します。
詳しくは 管理ウィザードの開始を参照してください。
- 「ランチパッド (LaunchPad)」ウィンドウから
「DTD のインポート (Import a DTD)」を選択して、
既存の DTD ファイルを現在のデータベースの DTD リポジトリーにインポートします。
「DTD のインポート (Import a DTD)」ウィンドウが表示されます。
- 「DTD ファイル名 (DTD file name)」フィールドに DTD ファイル名を入力するか、
または「...」 をクリックして既存の DTD ファイルをブラウズします。
- DTD ID フィールドに DTD ID を入力します。
DTD ID は、DTD の識別子で、ローカル・システム上の DTD の場所を指定するパスです。
DTD ID は、DAD ファイル内で <DTD ID> 要素に指定されている値と同じでなければなりません。
- 任意選択で、
「作成者 (Author)」フィールドに DTD 作成者名を入力します。
作成者名が DTD に指定されていれば、XML エクステンダーは自動的にそれを表示します。
- 「終了 (Finish)」をクリックして、
DTD を DTD リポジトリー表 DB2XML.DTD_REF に挿入し、
「ランチパッド (LaunchPad)」ウィンドウに戻ります。
[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]