イメージ | オーディオ | ビデオ |
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WAVE オーディオ、またはビデオの音声トラックにおけるサンプルごとのバイト数を戻します。 WAVE オーディオはそのデータを保管するのに、サンプルごとに 1 バイト (8 ビット・モノ、"バイト境界合わせ" と呼ばれる)、2 バイト (8 ビット・ステレオまたは 16 ビット・モノ、"ワード境界合わせ" と呼ばれる)、または 4 バイト (16 ビット・ステレオ、"ダブルワード境界合わせ" と呼ばれる) を使用することができます。
インクルード・ファイル
構文
>>-AlignValue--(--handle--)------------------------------------><
パラメーター (データ・タイプ)
戻り値 (データ・タイプ)
WAVE オーディオ、またはビデオにおける音声トラックの、サンプルごとのバイト数の値 (SMALLINT)。 値は次のとおりです。
例
ワード境界合わせがされている従業員表の、音声列に保管されているすべての音声のファイル名を入手します。
EXEC SQL BEGIN DECLARE SECTION; char hvAud_fname[251]; EXEC SQL END DECLARE SECTION; EXEC SQL SELECT FILENAME(SOUND) INTO :hvAud_fname FROM EMPLOYEE WHERE ALIGNVALUE(SOUND) = 2;
ビデオ内の音声トラックのサンプル値ごとのバイト数を調べます。 このビデオは Anita Jones の従業員表のビデオ列に保管されています。
EXEC SQL BEGIN DECLARE SECTION; short hvAlign_val; EXEC SQL END DECLARE SECTION; EXEC SQL SELECT ALIGNVALUE(VIDEO) INTO :hvAlign_val FROM EMPLOYEE WHERE NAME='Anita Jones';