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表を画像 (DB2Image データ) 用に使用可能にします。 この API は、表ごとに 1 回呼び出します。 表の画像列属性を保管し、管理するためのメタデータ表を作成します。 ロッキングが発生する可能性を回避するため、アプリケーションでトランザクションをコミットしてから、この API を呼び出してください。 この API を呼び出す前に、アプリケーションをデータベースに接続する必要があります。
許可
Control、Alter、SYSADM、DBADM
ライブラリー・ファイル
OS/2 および Windows | AIX、HP-UX、および Solaris |
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dmbimage.lib | libdmbimage.a (AIX) |
| libdmbimage.sl (HP-UX) |
| libdmbimage.so (Solaris) |
インクルード・ファイル
dmbimage.h
構文
long DBiEnableTable( char *tableSpace, char *tableName );
パラメーター
表スペース指定のいずれかの部分にヌル値を指定すると、その部分の省略時の表スペースが使用されます。
EEE のみ: 指定された表スペースは、ユーザー表と同じノード・グループになければなりません。
エラー・コード
例
表スペース MYTS で、従業員表を画像 (DB2Image データ) 用に使用可能にするには、次のようにします。 索引表スペースおよび長形式表スペースには省略時値を使用します。
#include <dmbimage.h> rc = DBiEnableTable("myts,,", "employee");
従業員表を画像 (DB2Image データ) の場合に使用可能にするには、次のようにします。省略時表スペースを使用します。
#include <dmbimage.h> rc = DBiEnableTable(NULL, "employee");