DMB0001E | DB2 エクステンダー・サーバーが接続されませんでした。 理由: "<コード>"。 |
原因: 試行された操作を実行するには、DB2 エクステンダー・サービスが実行中でなければなりません。
処置: サーバーのオペレーティング・システムのコマンド行で DMBSTART を実行してください。
DMB0003W | DB2 エクステンダー・トレース機能がこのセッションで実行中です。 |
原因: トレース機能がシステム資源を使い尽くしています。
処置: システムのパフォーマンスに影響する場合は、トレース機能をオフにすることができます。
DMB0004I | このプログラムを実行できるのは、インスタンス所有者 "<名前>" だけです。 |
原因: DB2 エクステンダー・サーバーは、インスタンスを作成したユーザー ID から起動する必要があります。
処置: インスタンスを作成したユーザー ID で DMBSTART コマンドを実行してください。
DMB0005E | 現行データベースは、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっていません。 |
原因: データベースを特定の DB2 エクステンダーについて使用可能にしなければならない操作が試行されました。 たとえば、ある表で DB2IMAGE データを使用できるようにするには、まずその表が保管されているデータベースで DB2IMAGE データを使用可能にする必要があります。
処置: 必要なエクステンダー・データ・タイプをデータベースで使用できるようにして、再試行してください。
DMB0006E | ユーザー "<名前>" はこの API を呼び出す権限を持っていません。 |
原因: アプリケーション・プログラミング・インターフェースで求められているレベルの権限を持たないユーザー ID から、この API への呼び出しが試行されました。
処置: 別のユーザー ID からこのアプリケーションを実行するか、最初に試行したときのユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0007E | ユーザー表 "<表名>" は、エクステンダー "<エクステンダー名>" 用に使用できるようになっていません。 |
原因: この操作を試みた表は、その DB2 エクステンダーについて使用可能になっていません。 たとえば、表内の列をオーディオについて使用可能にする前に、表そのものがオーディオ・データを保持できるようになっていなければなりません。
処置: まず、表をそのエクステンダーについて使用可能にしてください。 その後、列を使用可能にします。
DMB0008E | ストアード・プロシージャー "<名前>" の実行時にエラーが発生しました。 |
原因: メッセージで識別されたストアード・プロシージャーでエラーが発生したか、環境に問題があります。
処置: アプリケーションを検査してから再試行してください。
DMB0009E | メモリー割り振りエラーです。 |
原因: システムは、試行された操作をサポートするために必要なメモリーを割り振ることができませんでした。
処置: システムにその操作を完了するだけの十分なメモリーがあることを確かめてください。
DMB0010E | "<エクステンダー名>" エクステンダーは、UDT "<名前>" に事前定義されています。 |
原因: ユーザー定義タイプ (UDT) の名前は、別の DB2 エクステンダーに定義されている UDT ですでに使用されています。
処置: 別の UDT 名を選択してください。
DMB0011E | ユーザー列 "<列名>" を "<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能にすることができません。 このユーザー列の定義には、このエクステンダーに関連する特殊タイプ "MMDBSYS.<名前>" との互換性がありません。 |
原因: 示されている列は、メッセージに表示されているデータ・タイプに定義されていないため、そのエクステンダーについて使用可能にできません。
処置: 使用可能にする列が、エクステンダーと同じデータ・タイプを使って定義されていることを確かめてください。
DMB0012E | 指定されたユーザー表 "<表名>" は存在しません。 |
原因: 指定された名前の表は存在しません。
処置: 表名と、その表が存在するかどうかを検査してください。
DMB0013E | 列 "<列名>" は表 "<表名>" に定義されていません。 |
原因: 試行された操作は、識別されている表に存在しない列名を参照しました。
処置: 表と列の名前を検査してください。
DMB0014W | ユーザー表 "<表名>" の列 "<列名>" は、"<エクステンダー名>" エクステンダー用にすでに使用可能になっています。 |
原因: その列がすでに使用可能になっているエクステンダーについて、列を使用可能にするための操作が試行されました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0015W | このデータベースはエクステンダー"<エクステンダー名>" 用にすでに使用可能になっています。 |
原因: そのデータベースがすでに使用可能になっているエクステンダーについて、データベースを使用可能にするための操作が試行されました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0016W | ユーザー表 "<表名>" は、エクステンダー "<エクステンダー名>" 用にすでに使用可能になっています。 |
原因: その表がすでに使用可能になっているエクステンダーについて、表を使用可能にするための操作が試行されました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0017E | ユーザー表 "<表名>" は、エクステンダー "<エクステンダー名>" 用にすでに使用可能になっています。 しかし、少なくとも 1 つの関連したメタデータ表 "<表名>" あるいは "<表名>" が存在しません。 |
原因: この表と関連する 1 つまたは複数の管理サポート (メタデータ) 表が破損または破棄されました。 これらのメタデータ表がないと、ユーザー表でそのエクステンダーのタイプのデータを使用することはできません。
処置: ユーザー表をいったん使用不可にし、再度そのエクステンダーについて使用可能になるように再設定してください。
DMB0018E | システムは、表 "<表名>" にある列 "<列名>" のために固有のトリガー名を作成できません。 |
原因: システムがユーザー表内の列を使用可能にしようとしたときに、DB2 エクステンダーが使用するトリガーの作成中にエラーが発生しました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、まずデータベース管理者、次いで IBM サービスに連絡してください。
DMB0019I | エクステンダー "<エクステンダー名>" の表 "<表名>" では、"<カウント>" 個のファイルが参照されています。 |
原因: このメッセージには、特定のエクステンダーのためのユーザー表が参照している外部メディア・ファイルの数が表示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0020I | エクステンダー "<エクステンダー名>" の表スキーマ "<名前>" が指定されている表では、"<カウント>" 個のファイルが参照されています。 |
原因: このメッセージには、特定のスキーマ名が指定されているユーザー表が参照している外部メディア・ファイルの数が表示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0021I | エクステンダー "<エクステンダー名>" の表 "<表名>" では、"<カウント>" 個のアクセス不能ファイルが参照されています。 |
原因: このメッセージには、特定のエクステンダーのユーザー表が参照している、アクセス不能な外部メディア・ファイルの数が表示されます。 これらのファイルは、消去された可能性があります。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0022I | エクステンダー "<エクステンダー名>" では、"<カウント>" 個のアクセス不能ファイルが参照されています。 |
原因: このメッセージには、次のような外部メディア・ファイルの数が表示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0023I | エクステンダー "<エクステンダー名>" の表スキーマ "<名前>" が指定されている表では、"<カウント>" 個のアクセス不能ファイルが参照されています。 |
原因: このメッセージには、特定のスキーマ名が指定されているユーザー表が参照している、アクセス不能な外部メディア・ファイルの数が表示されます。 これらのファイルは、消去された可能性があります。 このメッセージには、これらの表を使用できるエクステンダーの数も示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0024I | 現行データベースは、"<カウント>" 個のエクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: このメッセージには、現行データベースが使用可能になっている DB2 エクステンダーの数がリストで表示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0025I | 表 "<表名>" は、"<カウント>" 個のエクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: このメッセージには、示されている表が使用可能になっている DB2 エクステンダーの数がリストされます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0026I | 表 "<表名>" の列 "<列名>" は、"<カウント>" 個のエクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: このメッセージには、示されている列が使用可能になっている DB2 エクステンダーの数がリストされます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0027I | 現行データベースは "<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: このメッセージには、現行データベースが使用可能になっている DB2 エクステンダーが示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0028I | 表 "<表名>" は、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: このメッセージには、ユーザー表で保持できるようになっているメディア・データ・タイプが示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0029I | 表 "<表名>" の列 "<列名>" は、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: このメッセージには、ユーザー列で保持できるようになっているメディア・データ・タイプが示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0030E | 現行データベースを、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能にすることができません。 RC = "<コード>"。 |
原因: データベースが存在しないか、このデータベースを使用可能にする権限がありません。
処置: データベースが存在し、このデータベースを使用可能にする権限があることを確認してください。
DMB0031E | 表を、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能にすることができません。 RC = "<コード>"。 |
原因: データベースが存在しないか、表が使用可能になっていないか、またはこの表を使用可能にする権限がありません。
処置: データベースが存在し、データベースと表の両方がエクステンダーについて使用可能になっていることを確認してください。 表を使用可能にする権限があることを確かめてください。
DMB0032E | 列を、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能にすることができません。 RC = "<コード>"。 |
原因: 列がこのエクステンダー用のデータ・タイプを使って定義されていないか、列が存在しないか、表が使用可能になっていないか、または列を使用可能にする権限がありません。
処置: 列が正しいデータ・タイプを使用して定義されていることを確認してください。 表が使用可能になっており、その列を使用可能にする権限があることを確かめてください。
DMB0033E | このコマンドを実行する権限がありません。 |
原因: ユーザー ID の権限レベルは、このコマンドを実行するのに必要なレベルに達していません。
処置: 別のユーザー ID からこのコマンドを実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0034I | "<データベース名>" データベースに対して DB2 エクステンダー・サーバーが正常に起動されました。 |
原因: 現行データベースに対してサーバーが正常に起動されました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0035I | "<データベース名>" データベースに対して DB2 エクステンダー・サーバーが停止しました。 |
原因: 現行データベースに対してサーバーが正常に停止しました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0036E | DB2 エクステンダー・サーバーを起動 / 停止できません。 DB2 エクステンダー・サーバーのデーモンが実行されていない可能性があります。 データベース管理者に連絡してください。 |
原因: DB2 エクステンダー・サーバーの起動 / 停止時にエラーが発生しました。 DB2 エクステンダー・サーバーのデーモンが実行されていない可能性があります。
処置: データベース管理者に連絡してください。
DMB0037E | USE セッション・ハンドルが無効です。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0038E | USE ステートメント・ハンドルが無効です。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0039E | USE エラー: "<エラー>"。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 関連するエラー・メッセージに示されている指示に従い、操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0040E | SQL エラー: "<エラー>"。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 関連するエラー・メッセージに示されている指示に従い、操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0041W | 現行データベースは、 新しく指定された表スペースを使用して "<エクステンダー名>" エクステンダーで再度使用可能にされました。 |
原因: 現行データベースが以前に使用可能にされたときに、異なる表スペースを使用していました。 今回は、管理サポート表の新しい表スペースを使用してこのデータベースを使用可能にしました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0042E | 表 "<表名>" の列 "<列名>" は、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっていません。 |
原因: 示されている列は、操作が試行されたエクステンダーについて使用可能になっていません。 たとえば、示されているエクステンダーが現在使用可能になっていない列を使用不可にしようとした可能性があります。
処置: このメッセージに示されているエクステンダーについてその列が使用可能になっていることを確かめてください。
DMB0043I | 現行データベースは、"<エクステンダー名>" エクステンダーの場合に使用不可になっています。 |
原因: 使用不可操作が正常完了しました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0044I | 表 "<表名>" は、エクステンダー "<エクステンダー名>" の場合に使用不可になっています。 |
原因: 使用不可操作が正常完了しました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0045I | 表 "<表名>" の列 "<列名>" は、"<エクステンダー名>" エクステンダーの場合に使用不可になっています。 |
原因: 使用不可操作が正常完了しました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0046E | 現行データベースを、"<エクステンダー名>" エクステンダーの場合に使用不可にすることができません。 RC = "<コード>"。 |
原因: データベースが存在しないか、このエクステンダーについて使用可能になっていないか、またはこのデータベースを使用不可にする権限がありません。
処置: データベースが存在し、エクステンダーについて使用可能になっていることを確認してください。 データベースを使用不可にする権限があることを確かめてください。
DMB0047E | 表を、"<エクステンダー名>" エクステンダーの場合に使用不可にすることができません。 RC = "<コード>"。 |
原因: 表が存在しないか、このエクステンダーについて使用可能になっていないか、またはこの表を使用不可にする権限がありません。
処置: 表が存在し、エクステンダーについて使用可能になっていることを確認してください。 表を使用不可にする権限があることを確かめてください。
DMB0048E | 列を、"<エクステンダー名>" エクステンダーの場合に使用不可にすることができません。 RC = "<コード>"。 |
原因: 列がメッセージに示されたエクステンダーについて使用可能になっていないため、そのエクステンダー用に使用不可にすることはできません。
処置: エクステンダーの名前を確認し、ユーザー列が使用不可操作の対象になっているものかどうか確かめてください。
DMB0049E | このコマンドを実行する権限がありません。 |
原因: ユーザー ID の権限レベルは、このコマンドを実行するのに必要なレベルに達していません。
処置: 別のユーザー ID からこのアプリケーションを実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0050E | 表 "<表名>" に対して "<権限レベル>" 権限がありません。 |
原因: この操作には、試行したユーザー ID の権限レベルよりも高い権限レベルが必要です。
処置: 正しい権限を持つユーザー ID から操作を実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0051E | メディア・ファイル・ヘッダーが不良です。 |
原因: システムは、このメディア・ファイルのヘッダーを読み取り / オープンできません。 ファイルが損傷しているか、メディア・ファイルではありません。
処置: ファイルがメディア・ファイルであり、損傷していないことを確認してください。
DMB0052I | "<データベース名>" データベースに対して DB2 エクステンダー・サーバーが正常に起動されました。 |
原因: サーバーが正常に起動されました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0053I | "<データベース名>" データベース用の DB2 エクステンダー・サーバーが正常に停止しました。 |
原因: サーバーが正常に停止しました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0054E | DB2 エクステンダー・サーバーがデータベースに接続できません。 または DB2 ステートメント・ハンドルを割り振ることができません。 "<データベース名>" データベースに対して DB2 エクステンダー・サーバーが実行されていない可能性があります。 |
原因: DB2 エクステンダー・サーバーがデータベースに接続できません。 または DB2 ステートメント・ハンドルを割り振ることができません。 このデータベース用の DB2 エクステンダー・サーバーが実行されていない可能性があります。
処置: このデータベース用の DB2 エクステンダー・サーバーが実行されていることを確認してください。 実行されていない場合は、このデータベースの特定のエクステンダー・サーバーを起動するか、システム管理者に依頼してエクステンダー・サービスを再起動してもらってください。
DMB0055I | "コマンド名" コマンドは正常完了しました。 |
原因: コマンドは正常に終了しました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0056E | "<キーワード>" の後に期待されていないトークン "<トークン>" が検出されました。 期待されているトークンは、<エクステンダー名> です。 |
原因: このコマンドは、メッセージに示されたトークンではなく DB2 エクステンダーの名前を期待していました。
処置: コマンドの構文に従い、再試行してください。
DMB0057E | 表スペース "<表スペース名>" が無効です。 |
原因: メッセージに示された表スペースは、存在しません。
処置: 表スペースの名前と、この表スペースが存在するかどうかを検査してください。
DMB0058I | エクステンダー "<エクステンダー名>" は、"<カウント>" 個のファイルを参照しています。 |
原因: このメッセージには、特定のエクステンダーが参照している外部メディア・ファイルの数が表示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0059E | "<名前>" は DB2 エクステンダーの有効な名前ではありません。 有効なエクステンダー名は "<エクステンダー名>" DB2VIDEO、DB2AUDIO、および DB2IMAGE です。 |
原因: エクステンダー名のスペルが間違っています。
処置: エクステンダー名を検査してください。
DMB0060E | "<関数>" の正しい構文は "<構文>" です。 |
原因: 入力したコマンドの構文は間違っています。
処置: メッセージに説明されている構文に従ってください。
DMB0061E | "<キーワード>" の後の表名 "<名前>" は無効です。 |
原因: このコマンドは表の名前を期待していました。
処置: コマンドの構文に従い、再試行してください。
DMB0062E | "<キーワード>" の後の列名 "<名前>" は無効です。 |
原因: このコマンドは列の名前を期待していました。
処置: コマンドの構文に従い、再試行してください。
DMB0064E | システムは、"<キーワード>" の後のトークン "<トークン>" を認識しません。 |
原因: このコマンドは、メッセージに示されているトークン以外のものを期待していました。
処置: コマンドの構文に従い、再試行してください。
DMB0065E | "<キーワード>" の後のユーザー ID "<識別子>" は無効です。 |
原因: このコマンドは、有効なユーザー ID を期待していました。
処置: 必要なユーザー ID を検査して、再試行してください。
DMB0066E | "<キーワード>" の後のパスワード "<パスワード>" は無効です。 |
原因: このコマンドは、メッセージに示されたトークンではなく有効なパスワードを期待していました。
処置: パスワードを検査して、再試行してください。
DMB0067E | 入力したコマンドは間違っています。 |
原因: コマンド名のスペルまたは構文が間違っています。
処置: コマンドの構文に従い、再試行してください。
DMB0068E | メタデータ表は存在していません。 |
原因: この関数は、データ・オブジェクトに存在する必要のある管理サポート (メタデータ) 表を使用しようとしました。 メタデータ表が損傷したか消去された可能性があります。
処置: 名前を検査し、メタデータ表の有無を確かめてください。 メタデータ表が誤って消去 / 損傷した場合は、データ・オブジェクトをいったん使用不可にしてからもう一度使用可能にしてください。
DMB0069E | DBname "<名前>" が無効です。 |
原因: この名前のデータベースは存在しません。
処置: 名前を検査し、データベースの有無を確かめてください。
DMB0070E | ハンドルが無効です。 |
原因: アプリケーションに渡されたハンドル値は損傷している可能性があります。
処置: アプリケーションを検査して、エクステンダー・ハンドル値が変更されていないことを確認してください。
DMB0071E | "<データベース名>" に接続できません。 |
原因: データベースの DB2 エクステンダー・サーバーが起動されていない可能性があります。
処置: サーバーの状況をチェックしてください。 サーバーが実行中でない場合は、DMB コマンド行で START SERVER コマンドを使用して起動してください。
DMB0072E | UDF SQL サーバーを DB から切断できません。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0073E | USE セッション・ハンドルが無効です。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0074E | USE ステートメント・ハンドルが無効です。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0075E | ファイル名を指定してください。 |
原因: この操作には、メディア・ファイル名が必要です。
処置: メディア・ファイルの名前を入力してください。
DMB0076E | インポート・ファイルをオープンできません。 |
原因: インポート・ファイルは欠落しているか、損傷しています。
処置: インポート・ファイルの名前、およびそのファイルの有無を検査してください。
DMB0077E | 内容ファイルをオープン / 読み取りできません。 |
原因: エクステンダー・ハンドルは、存在しないか破壊されているファイルを指しています。 エクステンダーからこのファイルにアクセスすることはできなくなりました。
処置: FILENAME UDF を使用してファイルの名前を探すか、内容ファイルの有無を検査してください。
DMB0078E | エクスポート・ファイルを作成できません。 |
原因: エクスポート・ファイルは欠落しているか、破壊されています。
処置: エクスポート・ファイルの名前、およびそのファイルの有無を確かめてください。
DMB0079E | ファイルに BLOB を複写できません。 |
原因: このファイルは、BLOB を受け入れられません。 BLOB を記憶するための十分な記憶スペースがない可能性があります。
処置: BLOB のサイズと使用可能な記憶域を比較し、必要に応じて記憶域を増やしてください。
DMB0080E | ファイルに書き込めません。 |
原因: このファイルは損傷しているか、存在しないか、名前のスペルが間違っています。
処置: ファイルの名前、およびそのファイルの有無を確かめてください。
DMB0081E | オフセットまたはサイズが無効です。 |
原因: この操作では、データ構造の中に期待されているデータが見つかりませんでした。 フィールドのサイズまたはオフセットが正しくありません。
処置: オフセットとフィールドのサイズを検査してください。
DMB0082E | ハンドルを作成できません。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0083E | "<エクステンダー名>" と "<エクステンダー名>" は非互換です。 |
原因: メッセージに指定されている 2 つのエクステンダーは、この使用法では互換性がありません。 全選択でも副選択でもこの挿入操作は無効です。
処置: ソース・オブジェクトで使用できるエクステンダーと同じものが、ターゲット・オブジェクトでも使用可能になっていることを確認してください。
DMB0084E | インポート要求のファイル名、内容、記憶タイプが無効です。 |
原因: インポート操作は失敗しました。 ファイル名、内容、または記憶タイプが無効でした。
処置: データを検査して、再試行してください。
DMB0085E | 更新要求のファイル名、内容、記憶タイプが無効でした。 |
原因: 更新操作は失敗しました。 ファイル名、内容、または記憶タイプが無効でした。
処置: データを検査して、再試行してください。
DMB0086E | 要求されたサイズは大きすぎます。 |
原因: 要求されたサイズは、UDF の最大 blob サイズより大きいサイズです。
処置: サイズを小さくして要求してください。
DMB0087E | ファイル名が無効です。 |
原因: この名前のファイルはありません。
処置: ファイルの名前、およびそのファイルの有無を確かめてください。
DMB0088E | ハンドル値が NULL になっています。 |
原因: UDF は非空文字のハンドルを期待していました。
処置: アプリケーションのハンドルが有効で、そのハンドルが UDF に渡されていることを確かめてください。
DMB0089E | ハンドル値が存在しません。 |
原因: UDF に渡されたハンドルが無効です。
処置: アプリケーションが有効なハンドルを渡していることを確認してください。
DMB0090E | データが切り捨てられました。 |
原因: ファイルまたはバッファーが小さすぎて、データを受け入れられませんでした。
処置: ファイルまたはバッファーのサイズを大きくしてください。
DMB0091W | ファイルにすでに内容が含まれています。 |
原因: ファイルにはすでに内容が含まれています。 この内容は上書きされます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0092E | 列 "<列名>" で試行された挿入操作が無効です。 この列は、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: 挿入するデータのデータ・タイプは、列が使用可能になっているエクステンダーと異なっています。
処置: ソース・オブジェクトを使用できるエクステンダーと同じものが、ターゲット・オブジェクトでも使用可能になっていることを確認してください。
DMB0093E | 列 "<列名>" で試行された更新操作が無効です。 この列は、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっています。 |
原因: 更新中のデータのデータ・タイプは、列が使用可能になっているエクステンダーと異なっています。
処置: ソース・オブジェクトで使用できるエクステンダーと同じものが、ターゲット・オブジェクトでも使用可能になっていることを確認してください。
DMB0094I | 表 "<表名>" が存在しません。 |
原因: システムは、その名前の表を検出できません。 別のデータベースに存在する可能性があります。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0095W | 表 "<表名>" は、エクステンダー "<エクステンダー名>" の場合に使用可能になっていません。 |
原因: この表は、このエクステンダーについて使用可能になっていません。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0096W | 表 "<表名>" の列 "<列名>" は、"<エクステンダー名>" エクステンダーの場合に使用可能になっていませんでした。 |
原因: システムは、列が使用可能になっていると期待していました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0097W | 現行データベースは、"<エクステンダー名>" エクステンダー用に使用可能になっていません。 |
原因: システムは、データベースが使用可能になっていると期待していました。
処置: データベースをこのメッセージに示されているエクステンダーについて使用可能にしてください。
DMB0098E | ユーザーは、表 "<表名>" に対する "<権限レベル>" 権限を持っていません。 |
原因: この操作には、試行したユーザー ID の権限レベルよりも高い権限レベルが必要です。
処置: 表を所有するユーザー ID から操作を実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0099E | トランザクションをコミットできません。 |
原因: 現行データベースのエクステンダー・サーバーが停止した可能性があります。
処置: サーバーの状況をチェックしてください。 サーバーが実行中でない場合は、db2ext コマンド行で START SERVER コマンドを使用して起動してください。
DMB0100E | "<名前>" は有効な表名ではありません。 |
原因: その名前の表は存在しません。
処置: 表の名前と有無を確かめて、再試行してください。
DMB0101E | NULL パラメーターは無効です。 |
原因: コマンドは非空文字のパラメーターを期待していました。
処置: 構文を検査して、再試行してください。
DMB0102E | 記憶タイプが無効です。 |
原因: DB2 エクステンダーでは、記憶タイプはメディア・データが記憶される場所を指定します。
処置: 外部 (ファイルに) を指示する場合は 0、外部 (データベースに) を指示する場合は 1 を指定してください。
DMB0103E | この形式はサポートされていません。 |
原因: DB2 エクステンダーはこのオブジェクトの形式をサポートしていません。
処置: オブジェクトをサポートされている形式に変換してください。
DMB0104E | ビデオ内容バッファーが小さすぎます。 |
原因: 割り振られたバッファーに対してビデオ・クリップが大きすぎます。
処置: もっと大きなバッファーを割り振ってください。
DMB0105E | MPEG1 ヘッダーが無効です。 |
原因: MPEG1 ファイルのヘッダーは欠落しているか破壊されています。
処置: ファイルが MPEG1 ファイルであることを確認してください。
DMB0106E | AVI ヘッダーが無効です。 |
原因: AVI ファイルのヘッダーは欠落しているか破壊されています。
処置: ファイルが AVI ファイルであることを確認してください。
DMB0107E | エクスポート環境が設定されていません。 |
原因: DB2 エクステンダーに設定されているエクスポート環境の環境変数が正しくありません。
処置: 環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの設定になっていることを確認してください。
DMB0108E | インポート環境が設定されていません。 |
原因: DB2 エクステンダーに設定されているインポート環境の環境変数が正しくありません。
処置: 環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの設定になっていることを確認してください。
DMB0109E | インポート・ファイルを解決できません。 |
原因: この名前のインポート・ファイルはありません。
処置: ファイルの名前と有無、および環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの正しい設定になっていることを確認してください。
DMB0110E | エクスポート・ファイルを解決できません。 |
原因: この名前のエクスポート・ファイルはありません。
処置: ファイルの名前と有無、および環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの正しい設定になっていることを確認してください。
DMB0111E | 保管環境が設定されていません。 |
原因: 保管環境の環境変数が正しく設定されていません。
処置: 環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの設定になっていることを確認してください。
DMB0112E | 記憶ファイルを解決できません。 |
原因: この名前の記憶ファイルはありません。
処置: ファイルの名前と有無、および環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの正しい設定になっていることを確認してください。
DMB0113E | インポート・ファイルをオープンできません。 |
原因: このファイルはだれか他の人によってロックされているか、欠落しているか、または破壊されている可能性があります。
処置: ファイルの名前、有無、状況、および権限レベルを検査してください。
DMB0114E | エクスポート・ファイルをオープンできません。 |
原因: このファイルはだれか他の人によってロックされているか、欠落しているか、または破壊されている可能性があります。
処置: ファイルの名前、有無、状況、および権限レベルを検査してください。
DMB0115E | 記憶ファイルをオープンできません。 |
原因: システムはファイル書き込みを試行していますが、このファイルはすでに存在しています。 サーバーにはファイルを上書きする権限がありません。
処置: ファイルの名前、有無、状況、および権限レベルを検査してください。
DMB0116E | 一時ファイルを作成できません。 |
原因: 一時ファイルを作成するだけの十分な記憶スペースがない可能性があります。
処置: エクステンダーの一時環境変数が正しく設定されていることを確認してください。 必要に応じて記憶域を増やしてください。
DMB0117E | 一時環境が設定されていません。 |
原因: 一時環境の環境変数が正しく設定されていません。
処置: 環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの設定になっていることを確認してください。
DMB0118E | 一時ファイルをオープンできません。 |
原因: 一時ファイルは上書きされたか損傷している可能性があります。
処置: 環境変数が 付録 A, DB2 エクステンダー用の環境変数の設定に説明されているとおりの設定になっていることを確認してください。
DMB0119I | dmbsrv サーバーが "<カウント>" 個の接続を持つ "<名前>" に対して起動中です。 |
原因: このメッセージには、サーバー起動時の接続数が示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0120E | dmbsrv サーバーは "<カウント>" 個の接続を持つ "<名前>" に対して起動しようとして失敗しました。 |
原因: DB2 がまだ起動していないか、データベースが存在していないか、またはシステムがライセンスを取得している接続を使い尽くした可能性があります。
処置: DB2 が起動され、データベースが存在することを確認してください。 問題が解決しない場合は、IBM に連絡してさらに多くのライセンスを取得してください。
DMB0121I | dmbsrv サーバーが "<カウント>" 個の接続を持つ "<名前>" に対して起動されました。 |
原因: このメッセージには、サーバー起動時の接続数が示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0122I | dmbssd サーバーは作動可能です。 |
原因: サーバーは、アプリケーションを実行する準備が完了しています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0129E | "<操作名>" 操作が無効です。 |
原因: この名前のコマンドまたは API はありません。
処置: コマンドまたは API を検査して、再試行してください。
DMB0130E | 列 "<列名>" を SQL ステートメントにバインドできませんでした。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0131E | SQL 作成ステートメントが失敗しました。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0132E | SQL 設定パラメーターが失敗しました。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0133E | SQL 実行ステートメントが失敗しました。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0134E | ファイル形式の変換が失敗しました。 |
原因: 保管されているマルチメディア・データの形式は形式変換でサポートされていません。
処置: このファイルの形式は変換できません。
DMB0135E | サムネールをオープン / 読み取りできません。 |
原因: サムネール・ファイルは欠落しているか損傷しています。
処置: サムネール・ファイルの名前、有無、および整合性を検査してください。
DMB0136E | バインド・ファイルを検出できません。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0137E | DB "<データベース名>" に接続できません。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0138E | SQL ステートメントを解放できません。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。 エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0139E | "<キーワード>" の後のフィーチャー名 "<名前>" が無効です。 |
原因: イメージ・エクステンダーは、このコマンドの有効なフィーチャー名を期待していました。
処置: 有効なフィーチャー名を指定してコマンドを再試行してください。 有効なフィーチャー名は、次のとおりです。
DMB0141E | "<キーワード>" の後の修飾子 "<修飾子>" が無効です。 |
原因: システムはコマンドの修飾子を識別できません。
処置: 修飾子を検査して、再試行してください。
DMB0142E | オープンされたカタログはありませんでした。 |
原因: DB2 エクステンダーでは、現行コマンドで QBIC カタログがオープンされている必要があります。
処置: OPEN QBIC CATALOG コマンドで QBIC カタログをオープンしてください。
DMB0143I | 表 "<表名>" の列 "<列名>" の QBIC カタログで、自動カタログ機能の設定が "<状況>" になっています。 "<カウント>" 個のフィーチャーがあります。 |
原因: このメッセージには、特定の画像列の QBIC カタログに定義されているフィーチャーの数と、自動カタログ機能がオンになっているかどうかが示されます。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0145E | 照会ハンドルが無効です。 |
原因: API 呼び出しで使用されている照会ハンドルが無効です。
処置: アプリケーションを検査して、取得している照会ハンドルが正しいかどうか確認してください。
DMB0146E | フィーチャー・クラス名 "<フィーチャー・クラス>" が無効です。 |
原因: この名前のフィーチャー・クラスはありません。有効なフィーチャー名は、次のとおりです。
処置: フィーチャーの名前を訂正して、再試行してください。
DMB0147E | フィーチャー・クラス名 "<フィーチャー・クラス>" が欠落しているか、無効です。 |
原因: 有効なフィーチャー名は、次のとおりです。
処置: フィーチャーの名前を訂正して、再試行してください。
DMB0148E | フィーチャー "<フィーチャー名>" は、すでに照会のメンバーになっています。 |
原因: この照会は、メッセージに示されているフィーチャーをすでにサポートしています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0149E | フィーチャー "<フィーチャー名>" は、照会のメンバーではありません。 |
原因: この照会には、指定されたフィーチャー名は含まれていません。
処置: このフィーチャーにアクセスする他の API が呼び出される前に、このフィーチャーを照会に追加するには、QbQueryAddFeature API を使用してください。
DMB0150E | システムはメモリーを割り振ることができません。 |
原因: システムは、試行された操作をサポートするために必要なメモリーを割り振ることができませんでした。
処置: システムにその操作を完了するだけの十分なメモリーがあることを確かめてください。
DMB0151E | 戻り値を指すポインターが NULL になっています。 |
原因: 戻り値を指すポインターとして NULL は無効なため、API 呼び出しは失敗しました。
処置: API 呼び出しに有効なパラメーターが提供されており、構文が正しいことを確認してください。
DMB0152E | リスト戻り値を指すポインターが NULL になっています。 |
原因: 戻り値を指すポインターとして NULL は無効なため、API 呼び出しは失敗しました。
処置: API 呼び出しに有効なパラメーターが提供されており、構文が正しいことを確認してください。
DMB0153E | 範囲パラメーターは予約されており、0 になっている必要があります。 |
原因: このパラメーターは、将来の使用のため予約されています。
処置: 範囲を 0 に設定してください。
DMB0154E | フィーチャー・クラス名を指すポインターが無効です。 |
原因: この API 呼び出しは、入力フィーチャー・クラス名を指す有効なポインターを期待していました。
処置: API 呼び出しに有効なパラメーターが提供されており、構文が正しいことを確認してください。
DMB0155I | "<関数名>" 関数に、バッファー・サイズ 0 が渡されました。 |
原因: API 呼び出しには、情報を戻すためのバッファーが必要です。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0156E | QbImageSource ポインターが NULL になっています。 |
原因: NULL 値は、構造が変更禁止であることを示しています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0157E | QbImageSource タイプ "<タイプ>" が無効です。 |
原因: この DB2 エクステンダー API が参照するデータ構造のデータ・タイプは間違っています。
処置: 構造のデータ・タイプは QbImageSource でなければなりません。
DMB0159E | QbImageSource 画像バッファーを指すポインターが NULL です。 |
原因: この API 呼び出しは、ポインターが戻されることを期待していました。
処置: アプリケーションを検査して、API 呼び出しとバッファーが正しく指定されているかどうか確かめてください。
DMB0160I | 画像バッファーまたはファイルの長さがゼロになっています。 |
原因: 長さがゼロです。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0161E | 表または列あるいはその両方の名前を指すポインターが NULL になっています。 |
原因: この API 呼び出しは、ポインターが提供されることを期待していました。
処置: アプリケーションを検査して、API 呼び出しへの入力が正しく指定されているかどうか確かめてください。
DMB0162I | requestedHits をゼロに設定しました。 |
原因: requestedHits をゼロに設定すると、何も戻されなくなります。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0163I | この関数はまだサポートされていません。 |
原因: この関数はまだサポートされていません。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0164E | システムは照会 (<照会名>) を処理できません。 |
原因: 照会が作成されたときにエラーが発生しました。
処置: コマンドまたは API への入力を検査して、再試行してください。
DMB0165E | システムは照会 (<照会名>) を実行できません。 |
原因: 照会が作成されたときにエラーが発生しました。
処置: コマンドまたは API への入力を検査して、再試行してください。
DMB0166E | "<名前>" を実行中に "<名前>" でステートメント・エラーが検出されました : "<エラー>"。 |
原因: 内部 IBM エラーが発生しました。
処置: データベース管理者に連絡してください。
DMB0167E | QbGenericImageDataClass の読み取り中にエラーが発生しました (<エラー>)。 |
原因: 内部 IBM エラーが発生しました。
処置: データベース管理者に連絡してください。
DMB0168E | 照会のフィーチャー "<フィーチャー名>" が探索前に設定されていません。 |
原因: 照会にフィーチャーが割り当てられていないので、照会が実行されません。
処置: QbAddFeature API か ADD QBIC FEATURE コマンドのどちらかを使用して照会にフィーチャーを追加してください。
DMB0169E | コール・レベル・インターフェースで次のエラーが発生しました : "<エラー>"。 |
原因: CLI エラーです。
処置: メッセージ・テキストの指示に従ってください。
DMB0170E | 照会名 "<照会名>" はすでに使用中です。 |
原因: この名前の別の照会が存在します。
処置: 別の名前を選択してください。
DMB0171E | 照会名 "<照会名>" は保管されていませんでした。 |
原因: システムは、照会を作成した後、保管できませんでした。
処置: 書き込み権限、および照会を保管する十分な記憶域があるかどうか確かめてください。
DMB0172E | SQL エラーです : "<エラー>"。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 関連するエラー・メッセージに示されている指示に従い、操作を繰り返してください。エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0173E | カタログはオープンされていますが、読み取り専用になっています : "<カタログ名>"。 |
原因: だれか他の人が書き込みモードですでにこのカタログをオープンしているか、書き込み権限がないため、このカタログを更新できません。
処置: 他のユーザーの作業が終わるまで待つか、別のユーザー ID からこのアプリケーションを実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0174E | システム・エラーが発生しました : "<エラー>"。 |
原因: 内部 IBM エラーが発生しました。
処置: 関連するエラー・メッセージに示されている指示に従い、操作を繰り返してください。エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0175I | 画像が検出されませんでした : "<情報>"。 |
原因: 照会と一致する画像が検出されません。データベースに何も入っていない可能性があります。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0176I | 列にはすでに QBIC カタログがあります : "<表名 列名>"。 |
原因: この名前の別のカタログが存在します。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0177E | システムはカタログをオープンできません。エラー・メッセージは次のとおりです : "<エラー>"。 |
原因: このカタログは損傷しています。
処置: メッセージ・テキストの指示に従ってください。
DMB0178E | システムはこのカタログを削除できません。エラー・メッセージは次のとおりです : "<エラー>"。 |
原因: カタログが存在しないか、損傷しています。
処置: カタログの名前と有無を確かめて、再試行してください。
DMB0179E | カタログ・ハンドルが無効です : "<エラー>"。 |
原因: API 呼び出しで使用されているカタログ・ハンドルが無効です。
処置: アプリケーションを検査して、取得しようとしているカタログ・ハンドルが正しいかどうか確かめてください。
DMB0180I | カタログへのアクセスが拒否されました : "<エラー>"。 |
原因: アクセスが拒否されました。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0181I | カタログは使用中です: "<エラー>"。 |
原因: 別の操作でこのカタログを使用中です。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0184I | トレース機能がすでに開始されています。 |
原因: トレース機能がすでに開始されています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0185I | トレース機能はまだ開始されていません。 |
原因: トレース機能はまだ開始されていません。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0186I | トレース機能は "<ディレクトリー名>" ディレクトリーで "<時刻>" にオンに設定されました。このトレース・ファイルは "<ファイル名>" です。 "<バイト数>" バイトのトレース・データが書き込まれました。 |
原因: トレース機能はオンになっています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0187E | システムがファイル "<ファイル名>" を書き込み用にオープンできないため、通信を確立できません。 |
原因: 環境変数 DB2INSTANCE で記述されている現行インスタンスの所有者でないか、または DB2MMTOP などの環境変数が正しく設定されていません。
処置: インスタンスを所有するユーザー ID を使ってログに記録してください。環境変数が正しく設定されているかどうか確認してください。
DMB0188I | トレース・デーモンの作成時にエラーが発生しました : "<エラー>"。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0189I | トレース機能がすでに正常に開始されています。 |
原因: トレース機能がすでに開始されています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0190E | トレース機能を開始できません。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0191E | 環境変数 "<名前>" を設定する必要があります。 |
原因: システム構成が正しくありません。
処置: 変数を設定して、再試行してください。
DMB0192I | トレース機能が正常にオフにされました。 |
原因: トレース機能はオフになっています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0193E | システムはファイル "<ファイル名>" に書き込めません。 |
原因: 指定されたファイルのディレクトリーへの書き込み権限を持っていません。
処置: データベース管理者に連絡して、権限を取得してください。
DMB0194E | システムはファイル "<ファイル名>" から読み取れません。 |
原因: ファイルが存在していないか、ファイルの読み取り権限がありません。
処置: ファイルが存在し、このファイルの読み取り権限があることを確認してください。
DMB0198E | 入力ファイルのトレース・コード "<コード>" は不明です。入力ファイルは損傷している可能性があります。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0199E | 参照されているどの表に対しても "<権限レベル>" 権限がありません。 |
原因: ユーザー ID の権限レベルは、この操作に必要とされているレベルに達していません。
処置: 別のユーザー ID からこの操作を実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0200W | 参照されている表のうち少なくとも 1 つに対して "<権限レベル>" 権限がありません。 |
原因: ユーザー ID の権限レベルは、いくつかの表で必要とされているレベルに達していません。
参照先ファイルのリストを表示している場合、リストに示されているファイルは、SELECT 権限を持っている表に参照されています。システムの表の中で SELECT 権限を持っていない表がある場合、それらの表が参照するファイルはリストに表示されません。
メタデータを再編成中の場合、システムが再編成するのは制御権限を持っている表のメタデータだけです。
処置: すべてのファイルを表示するには、別のユーザー ID からこの操作を実行するか、現行ユーザー ID の権限レベルをデータベース管理者に変更してもらってください。
DMB0201I | この名前のフィーチャーはすでに存在します : "<フィーチャー名>"。 |
原因: この名前のフィーチャーは、QBIC カタログにすでに含まれています。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0202E | フィーチャー名が無効です : "<フィーチャー名>"。 |
原因: この名前のフィーチャー・クラスはありません。有効なフィーチャー名は、次のとおりです。
処置: フィーチャーの名前を訂正して、再試行してください。
DMB0203E | フィーチャーが検出されませんでした : "<フィーチャー名>"。 |
原因: この名前のフィーチャー・クラスは存在しないか、QBIC カタログに含まれていません。有効なフィーチャー名は、次のとおりです。
処置: フィーチャーの名前を訂正して、再試行してください。
DMB0204E | 列 "<列名>" は DB2IMAGE で使用可能になっていません。 |
原因: この列はイメージ・エクステンダーについて使用可能になっていません。
処置: この列が DB2 イメージ・エクステンダーについて使用可能になっていることを確かめてください。
DMB0205E | "<表名 列名>" にカタログは検出されませんでした。 |
原因: 指定されている列と関連する QBIC カタログがありません。
処置: 他の QBIC 操作を実行する前に、この列の QBIC カタログを作成してください。
DMB0206W | 指定された列は、エクステンダーで使用可能になっていません。 |
原因: この列は存在していないか、データ・タイプにエクステンダーとの互換がありません。
処置: 列が正しいデータ・タイプで定義されていることを確認してください。
DMB0207E | ファイルを重ね書きできません。 |
原因: ファイルはすでに存在していますが、EXPORT UDF で上書きできません。
処置: ファイルを異なるファイル名にエクスポートするか、EXPORT UDF でファイルを上書きできるようにしてください。
DMB0208E | sqlcode=<コード> clistate=<コード>。 |
原因: 内部エラーが起きました。
処置: 操作を繰り返してください。エラーが再発する場合は、IBM サービス員に連絡してください。
DMB0209E | 音声ヘッダーが無効です。 |
原因: オーディオ・ファイルのヘッダーが欠落しているか破壊されています。
処置: このオーディオ・ファイルの形式が DB2 エクステンダーでサポートされていることを確認してください。
DMB0211W | ファイルが存在しており、重ね書きはされません。 |
原因: 指定されているターゲット・ファイルはすでに存在しており、上書きされません。
処置: 処置は必要ありません。
DMB0212E | resultType パラメーターは予約されており、0 になっている必要があります。 |
原因: このパラメーターは、将来の使用のため予約されています。
処置: resultType を 0 に設定してください。
DMB0214E | 照会名を指すポインターが無効です。 |
原因: この API 呼び出しは、入力照会名を指す有効なポインターを期待していました。
処置: API 呼び出しに有効なパラメーターが提供されており、構文が正しいことを確認してください。
DMB0352E | コマンド行環境が初期設定されていません。 |
原因: コマンド行環境が、 db2ext コマンド行プロセッサーを実行できるように初期設定されていません。 (このメッセージは Windows NT および Windows 95 環境にのみ適用されます。)
処置: DB2CLP ウィンドウをオープンする db2ext コマンドを出してから、そのウィンドウ内で db2ext コマンド行プロセッサーを実行する db2ext コマンドを出してください。
DMB0353E | db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスと通信できません。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスが実行中ですが、db2ext コマンド行プロセッサーがそのプロセスと通信できません。
処置: その db2ext コマンドを別のウィンドウで試みてください。
DMB0354E | db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスを起動できません。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスが実行中ですが、db2ext コマンド行プロセッサーがそのプロセスと通信できません。
処置: バックグラウンド・プロセスの実行可能モジュール (db2extb または db2extb.exe) が存在し、そのディレクトリーが PATH 環境変数にあることをチェックしてください。
DMB0355E | db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスがタイムアウトになりました。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスが正常に起動しましたが、db2ext コマンド行プロセッサーが許された時間制限内にそのプロセスと通信できませんでした。
処置: その db2ext コマンドを別のウィンドウで試みてください。
DMB0356E | db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスと通信できません。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーがそのバックグラウンド・プロセスに要求を送信しましたが、要求が受信されませんでした。
処置: db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスがまだ実行中であることを確認してください。
DMB0357E | db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスが応答しません。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーがそのバックグラウンド・プロセスに要求を送信しましたが、バックグラウンド・プロセスが許された時間制限内に応答しませんでした。
処置: db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスがまだ実行中であることを確認してください。
DMB0359E | db2ext コマンド行プロセッサーのバックエンド・プロセスの要求待ち行列または入力待ち行列が、タイムアウト時間内に作成されませんでした。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーのバックグラウンド・プロセスが、許された時間制限内にメッセージ待ち行列を作成できませんでした。 (このメッセージは UNIX 環境にのみ適用されます。)
処置: DB2 インスタンスのホーム・ディレクトリーが常駐するディスクがいっぱいでないことを確認してください (バックグラウンド・プロセスがメッセージ待ち行列用のファイルを作成するには、このホーム・ディレクトリーが必要です)。このディスクがいっぱいでない場合は、起動した db2extb プロセスが多すぎないかどうかをチェックしてください。これは、多くのウィンドウで db2ext コマンド行プロセッサーを実行中である場合に、発生する可能性があります。バックグラウンド・プロセスは、db2ext コマンド行プロセッサー要求をコマンド・モードで最初に出したときにウィンドウで起動されます。 db2ext コマンド行プロセッサーが不要になった場合には、それを終了するためのコマンド db2ext terminate を必ず出してください。 terminate コマンドを出した場合のみ、バックエンド・プロセスに関するメッセージ待ち行列が削除されます。
DMB0361E | 列または表が使用可能になっていません。 |
原因: インポート UDF が指定されましたが、指定された表列がエクステンダーについて使用可能になっていません。
処置: 表列を使用可能にしてから、再試行してください。
DMB0363E | 表名と列名が欠落しています。 |
原因: 更新 UDF が呼び出されましたが、表が指定されていません。
処置: 表を指定してから、再試行してください。
DMB0364E | "<エクステンダー名>" エクステンダーは、"<表スペース名>" 表スペースに事前定義されています。 |
原因: 指定されたデータベース、表、または列が、指定された表スペースと異なる表スペースを使用して、そのエクステンダーについてすでに使用可能になっています。
処置: 表スペースの指定が正しいことをチェックしてください。
DMB0365E | "<スキーマ名>"."<表名>" のメタデータ表である "<メタデータ表名>" と "<メタデータ表名>" に対する CONTROL 特権がありません。 |
原因: 指定されたユーザー表のメタデータ表に対する CONTROL 特権がないので、要求が拒否されました。
処置: メタデータ表に対する CONTROL 特権を授与するように、データベース管理者に依頼してください。
DMB0366E | フィーチャー名が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングにフィーチャー名が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0367E | カラー|カラー・ヒストグラム|ファイルが欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに"カラー"、"ヒストグラム"、または"ファイル"のいずれかが必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0368E | ',' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに ',' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0369E | ファイルが無効です。 |
原因: 照会ストリングに指定されたファイルが無効です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0370E | ファイル名が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングにファイル名が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0371E | サーバー|クライアントが欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに "サーバー" または "クライアント" が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0372E | '(' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに '(' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0373E | ')' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに ')' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0374E | パーセンテージが欠落しています。 |
原因: 照会ストリングにパーセント値が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0375E | カラーが欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに赤、緑、青の値が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0376E | '=' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに '=' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0377E | '<' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに '<' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0378E | '>' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに '>' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0379E | ' と ' が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに ' と ' が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0380E | 「重み」が欠落しています。 |
原因: 照会ストリングに「重み」が必要です。
処置: 照会ストリングを訂正して、再試行してください。
DMB0381E | フィーチャーが設定されていません。 |
原因: フィーチャーが QBIC カタログに追加されていません。
処置: フィーチャーを QBIC カタログに追加し、画像を再カタログしてください。
DMB0382E | 照会を作成できませんでした。 |
原因: 現行データベースのエクステンダー・サーバーが停止した可能性があります。
処置: サーバーの状況をチェックしてください。サーバーが実行中でない場合は、db2ext コマンド行で START SERVER コマンドを使用して起動してください。
DMB0383E | 照会を実行できませんでした。 |
原因: 現行データベースのエクステンダー・サーバーが停止した可能性があります。
処置: サーバーの状況をチェックしてください。サーバーが実行中でない場合は、db2ext コマンド行で START SERVER コマンドを使用して起動してください。
DMB0384E | 次の項目を入手できませんでした。 |
原因: リストの最後に到達しています。
処置: アプリケーションがリストの最後を超えて項目の取り出しを試みていないかどうかをチェックしてください。
DMB0386E | ユーザーのデータを連結できません。 |
原因: SQL API sqluihsh() が非ゼロの戻りコードを戻しました。
処置: 再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
DMB0387E | 指定されたテーブル・スペースに対するノードグループが、ユーザー・テーブルのものと異なります。 |
原因: 表を使用可能にするための入力データとして渡された、1 つまたは複数の表スペース (メタデータ表、索引、または BLOB 用) が、ユーザー表が定義されたものとは異なるノード・グループに対して定義されています。
処置: ユーザー表が使用可能にされているのと同じノード・グループで定義された表スペースを使用してください。
DMB0388E | 正規、ロング、または索引のテーブル・スペースが、同一のノードグループで定義されていません。 |
原因: データベースを使用可能化するための入力データとして渡された、1 つまたは複数の表スペース (メタデータ表、索引、または BLOB 用) が、他の表スペースと同じノード・グループで定義されていません。
処置: 同じノード・グループで定義された表スペースを使用してください。
DMB0389W | 指定されたテーブル・スペースのノードグループは、すべての区画サーバーをカバーしているわけではありません。 |
原因: 入力データとして渡された表スペースが、一部の区画サーバーを含んでいないノード・グループで定義されています。
処置: 処置は必要ありません。ただし、すべての区画サーバーを包含するノード・グループで表スペースが定義されていれば、インポート UDF や更新 UDF がより効率的に実行されます。これは特に、エクステンダー・アプリケーションがメディア内容を BLOB 形式で保管する場合に当てはまります。
DMB0391I | このコマンドは、DB2 UDB サーバーにアクセスしている DB2 UDB クライアントに対してのみ適用できます。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーが DB2 UDB サーバーに接続されていないか、または db2ext コマンド行プロセッサーが DB2 UDB クライアントによって開始されていないかのどちらかです。たとえば、コマンド START SERVER が有効なのは、db2ext コマンド行プロセッサーが、DB2 エンタープライズ拡張エディション以外のサーバーに接続されている場合だけです。
処置: このコマンドは、現行のクライアント / サーバー構成では発行しないでください。
DMB0392I | このコマンドは、DB2 UDB エンタープライズ拡張エディション・サーバーにアクセスしている DB2 UDB クライアントに対してのみ適用できます。たとえば、DISCONNECT SERVER コマンドが有効なのは、db2ext コマンド行プロセッサーが DB2 エンタープライズ拡張エディション・サーバーに接続されている時だけです。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーが DB2 UDB エンタープライズ拡張エディションのサーバーに接続されていないか、または db2ext コマンド行プロセッサーが DB2 UDB クライアントから開始されていないかのどちらかです。
処置: このコマンドは、現行のクライアント / サーバー構成では発行しないでください。
DMB0402E | コマンド "<コマンド名>" のオプション "<オプション名>" は、アプリケーションが DB2 "<サーバー・タイプ>" サーバーに接続されている場合のみ有効です。 |
原因: db2ext コマンド行プロセッサーがそのオプションをサポートするタイプのサーバーに接続されていないため、指定されたパラメーターが無効です。たとえば、コマンド GET SERVER STATUS をパラメーター NODENUM <nodenum> とともに指定できるのは、db2ext コマンド行プロセッサーが、DB2 エンタープライズ拡張エディションのサーバーに接続されている場合だけです。
処置: このコマンドとパラメーターの組み合わせは、現行のクライアント / サーバー構成では発行しないでください。
DMB0411E | 無効な基本ポート |
原因: インスタンス作成中に、無効な TCP/IP ポート番号が基本ポートとして入力されました。
処置: 正しい構文は次のとおりです。 dmbicrt-r:base_port,end_port -t:base_port,end_port パラメーターを訂正して、コマンドを再試行してください。
DMB0412E | 無効な終了ポート |
原因: インスタンス作成中に、誤った TCP/IP ポート番号が終了ポートとして入力されました。
処置: 正しい構文は次のとおりです。 dmbicrt-r:base_port,end_port -t:base_port,end_port パラメーターを訂正して、コマンドを再試行してください。
DMB0413E | DB2 エクステンダーのインストール・パスを分析できません。 |
原因: インスタンス作成プログラムが環境変数 "DMBPATH" の値を検出できませんでした。
処置: 変数 "DMBPATH" を設定して、アプリケーションを再試行してください。
DMB0414E | コンピューター・ホスト名を分析できません。 |
原因: コンピューター名を解決しようとしていたときに、内部エラーが検出されました。
処置: IBM サポートに連絡してください。
DMB0415E | このマシンのノード数が分析できません。 |
原因: インスタンス作成を実行しているマシンが、ファイル "db2nodes.cfg" にリストされていません。
処置: そのマシンを "db2nodes.cfg" に追加して、アプリケーションを再試行してください。
DMB0416E | このプログラムは root で開始されなければなりません。続行できません。 |
原因: プログラムが実行されているユーザー ID が、root 権限を持っていません。
処置: root としてログオンして、アプリケーションを再試行してください。
DMB0417E | このプログラムは管理者権限のあるユーザーによって実行されなければなりません。続行できません。 |
原因: プログラムを実行しているユーザー ID が、管理権限を持っていません。
処置: 管理権限を持っているユーザー ID でログオンして、アプリケーションを再試行してください。
DMB0418E | ユーザーに関する情報を入手できません: "<ユーザー ID>"。 |
原因: 作成中のインスタンスに関連したユーザー情報を取得しようとしているときに、内部エラーが発生しました。
処置: 作成中のインスタンスと同じ名前を持つ有効なユーザー ID があることを確認して、アプリケーションを再試行してください。
DMB0419E | AIV エクステンダー・ディレクトリー "<ディレクトリー名>" を作成できません。 リターン・コード = <コード>。 |
原因: 指定されたディレクトリーを作成しようとしているときに、エラーが発生しました。戻りコードは、オペレーティング・システムから戻されたエラーを表しています。
処置: ディレクトリー名で指定されたファイル・システム / ドライブが存在し、ディレクトリーを作成する許可が与えられていることを確認してください。
DMB0420E | AIV エクステンダー・ディレクトリー "<ディレクトリー名>" へのリンクを作成できません。リターン・コード = <コード>。 |
原因: 指定された記号リンクを作成しようとしているときに、エラーが発生しました。戻りコードは、オペレーティング・システムから戻されたエラーを表しています。
処置: ディレクトリー名で指定されたファイル・システム / ドライブが存在し、リンクを作成する許可が与えられていることを確認してください。
DMB0421E | ファイル "<ファイル名>" をオープンできません。リターン・コード = <コード>。 |
原因: 指定されたファイルを開こうとしているときに、エラーが発生しました。戻りコードは、オペレーティング・システムから戻されたエラーを表しています。
処置: ファイルが存在し、そのファイルを開く許可を与えられていることを確認してください。
DMB0422E | ファイル "<ファイル名>" へ書き込めません。リターン・コード = <コード>。 |
原因: 指定されたファイルに書き込もうとしているときに、エラーが発生しました。戻りコードは、オペレーティング・システムから戻されたエラーを表しています。
処置: ファイルが存在し、そのファイルに書き込む許可を与えられていることを確認してください。
DMB0424E | db2nodes.cfg を検出できません。 |
原因: DB2 ファイル "db2nodes.cfg" が見つかりませんでした。
処置: 正しいバージョンの DB2 UDB エンタープライズ拡張エディションがインストールされていることを確かめて、アプリケーションを再試行してください。
DMB0426E | エラー: "<エラー・コード>" がキー "<レジストリー・キー>" をオープンしています。 |
原因: 指定されたレジストリー・キーを開こうとしているときに、エラーが発生しました。
処置: 戻りコードを記録して、IBM サポートに連絡してください。
DMB0427E | 変数 "<変数>" は、プロファイル・レジストリーに設定されていません。 |
原因: 指定された値が Windows NT レジストリーにありませんでした。
処置: 有効な DB2 エクステンダー変数名を指定しているかを確認してください。
DMB0430E | DB2 レジストリー値を見つけられません。 |
原因: DB2 の使用する登録値が見つかりませんでした。
処置: 正しいバージョンの DB2 UDB エンタープライズ拡張エディションがインストールされていることを確かめて、アプリケーションを再試行してください。
DMB0431E | エクステンダー・レジストリー・キー "<レジストリー・キー>" を作成できません。 |
原因: エクステンダー・レジストリー・キーを作成しようとしているときに、内部エラーが発生しました。
処置: IBM サポートに連絡してください。
DMB0432E | エクステンダー・レジストリー・キー "<レジストリー・キー>" に対する値を設定できません。 |
原因: エクステンダー・レジストリー・キー値を設定しようとしているときに、内部エラーが発生しました。
処置: IBM サポートに連絡してください。
DMB0435E | 制御ファイル "<制御ファイル>" にアクセス不可能です。 |
原因: 指定された制御ファイルは見つかりませんでした。
処置: IBM サポートに連絡してください。
DMB0443E | ディレクトリー "<ディレクトリー名>" をオープンできません。リターン・コード = <コード>。 |
原因: 指定されたディレクトリーを開こうとしているときに、エラーが発生しました。戻りコードは、オペレーティング・システムから戻されたエラーを表しています。
処置: ディレクトリー名で指定されたファイル・システム / ドライブが存在し、ディレクトリーを開く許可が与えられていることを確認してください。
DMB0449W | -q:datapath は、AIV エクステンダー・インスタンス作成に必要です。 |
原因: DB2 エクステンダー・インスタンスを作成しているとき、-q パラメーターが指定されませんでした。
処置: '-q' パラメーターを指定して、アプリケーションを再試行してください。
DMB0450W | 1 つまたはそれ以上の指定された "<ポート>" ポートは、すでに使用中です。 |
原因: サービス・ファイル内にすでに使用中とリストされているポートが、DB2 エクステンダーで使用するために指定されました。
処置: 使用中でないポートを指定して、アプリケーションを再試行してください。
DMB0452E | ノード数 "<ノード数>" は、"db2nodes.cfg" で検出できません。 |
原因: このマシンのノード番号が db2nodes.cfg ファイルにありませんでした。
処置: そのノード番号を db2nodes.cfg ファイルに追加して、アプリケーションを再試行してください。
DMB0460W | TCP/IP ポートが使用可能かどうか判別できません。 |
原因: 指定された TCP/IP ポートがすでに使用中かどうかを確認しようとしているときに、エラーが発生しました。
処置: 指定されたポートが、別のアプリケーションによって使用中であるとサービス・ファイルにリストされていないかを確認してください。
DMB0462E | このノードを初期化できません。リターン・コード = <コード>。 |
原因: 現行ノードを初期化しようとしているときに、エクステンダー始動プログラムがエラーを検出しました。
処置: IBM サポートに連絡してください。
DMB0495E | このバージョンの AIV エクステンダーは、ロング・ネームをサポートしません。 |
原因: エクステンダー管理 API の呼び出し中、または db2ext コマンド行コマンドの発行時に、長い識別子が指定されました。このバージョンの AIV エクステンダーでサポートされている識別子の最大長は、次のとおりです。
API 呼び出しまたはコマンドを調べて、短い識別子を使用してください。
DMB0496E | 無効な表名または列名が指定されました。 |
原因: エクステンダーの管理 API の呼び出し中、または db2ext コマンド行コマンドの発行時に、無効な識別子が指定されました。その原因として、識別子が長過ぎた可能性が考えられます。 UDB Db2 で有効な名前の長さについて、詳しくは概説およびインストール を参照してください。
API 呼び出しまたはコマンドを調べて、短い識別子を使用してください。
DMB497E | DB2MMDATAPATH でアクセスが拒否されました。 |
原因: (EEE のみ) 一部のノードからアクセスできないディレクトリー名または共用名が指定されました。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB498E | DB2MMDATAPATH パスのうち、少なくとも 1 部分がディレクトリーではありません。 |
原因: (EEE のみ) ノード上のディレクトリーではないディレクトリー名または共用名が指定されました。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB499E | DB2MMDATAPATH パス・ストリングが長過ぎます。 |
原因: (EEE のみ) 指定したディレクトリー名または共用名では、変数 DB2MMDATAPATH が長くなってしまいます。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名が正しいかどうか、およびそれがすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB500E | DB2MMDATAPATH ディレクトリーが存在しません。 |
原因: (EEE のみ) ノード上に存在しないディレクトリー名または共用名が指定されました。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB501E | DB2MMDATAPATH で不明な stat() エラーです。 |
原因: (EEE のみ) この環境変数の中のディレクトリー名または共用名にアクセスしようとしたとき、問題が発生しました。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB502E | DB2MMDATAPATH は存在しますが、ディレクトリーではありません。 |
原因: (EEE のみ) 指定されたディレクトリー名または共用名は、すべてのノード上のディレクトリー名または共用名というわけではありません。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB503E | DB2MMDATAPATH は存在しますが、読み取れません。 |
原因: (EEE のみ) 一部のノードから読み取れないディレクトリー名または共用名が指定されました。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能なものでなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB504E | DB2MMDATAPATH 存在しますが、書き込めません。 |
原因: (EEE のみ) 一部のノードに書き込めないディレクトリー名または共用名が指定されました。 DB2 エクステンダーのインスタンスの作成時に指定されるディレクトリー名または共用名はすべてのノード上に存在し、アクセス可能かつ読み取り / 書き込み可能でなければなりません。インスタンスの作成時に指定したディレクトリー名または共用名がすべてのノード上に存在し、アクセス可能であることを確認してください。
DMB504E | DB2MMDATAPATH 存在しますが、書き込めません。 |
原因: (EEE のみ) DB2 エクステンダー・インスタンスの作成時に、環境変数 DB2MMDATAPATH が設定されませんでした。これが新規の DB2 エクステンダー・インスタンスであれば、DMBIDROP を使ってインスタンスを除去し、その後 -q オプションを正しく指定して再作成してください。
これが新規の DB2 エクステンダー・インスタンスでない場合は、次のようにします。
DMB506E | インスタンス名がセットされていません。 |
原因: DMBSTART の実行時に、DB2INSTANCE 環境変数が設定されていませんでした。 DB2START を使って DB2 エクステンダー・サービスを開始する前に、DMBSTART が正しく機能することを確認してください。
DMB507E | dmbssd name ノード arguments |
原因: 内部エラー。 IBM 担当員に連絡してください。
DMB508E | ノード番号は、0 以上でなければなりません。 |
原因: 内部エラー。 IBM 担当員に連絡してください。
DMB509E | このプログラムは、手動で開始してはいけません。 |
原因: 内部エラー。 IBM 担当員に連絡してください。
DMB512E | 使用法: arguments dmbInstName。 |
原因: 内部エラー。 IBM 担当員に連絡してください。
DMB513E | Name は有効なインスタンスではありません。 |
原因: DB2 エクステンダー・インスタンスを除去しようとした時に指定した名前は、インスタンスの名前として認識されませんでした。指定したインスタンス名が正しいかどうか、およびその名前を含むディレクトリー $INSTHOME/dmb が存在することを確かめてください。
DMB514I | このインスタンスには、サーバーもクライアントもインストールされていません。 |
原因: DB2 エクステンダー・インスタンスを除去しようとしましたが、エクステンダーはインストールされていませんでした。正しくインストールされているかどうか、およびインストール先ディレクトリーの名前が変更されていないかどうかを確認してください。
DMB515I | このインスタンスには、サーバーもクライアントもインストールされていません。 |
原因: DB2 エクステンダー・インスタンスを除去する時に、関連する DB2 のインスタンスが除去されません。 DB2 インスタンスを除去するには、DB2IDROP を使用してください。
DMB518E | 予期しないエラーです。関数 = function name、リターン・コード = return_code。 |
原因: DB2 エクステンダー・インスタンスを作成または除去しようとした時に、予期しないエラーが発生しました。インストールや設定が正しいことを確認してください。
DMB520E | このプログラムは root では実行できません。 |
原因: この処置を実行するための正しい権限を持っていることを確認してください。
DMB521E | name の許可の変更に失敗しました。 |
原因: 許可を変更するための正しい権限を持っていることを確認してください。
DMB522E | name の所有権の変更に失敗しました。 |
原因: 所有権を変更するための正しい権限を持っていることを確認してください。
DMB523E | name のグループ所有権の変更に失敗しました。 |
原因: グループ所有権を変更するための正しい権限を持っていることを確認してください。
DMB524E | ファイルまたはディレクトリー name は既に存在します。 |
原因: 指定した名前のファイルまたはディレクトリーがすでに存在します。別の名前を選択して、コマンドを再実行してください。
DMB525E | name の作成に失敗しました。 |
原因: この処置を実行するための正しい権限を持っていることを確認してください。
DMB526E | ファイルまたはディレクトリー name がありません。 |
原因: 指示されたファイルまたはディレクトリーがありません。ファイルまたはディレクトリーの名前を正しく指定したかどうか確認してください。
DMB527E | ファイルまたはディレクトリー name の name へのコピーに失敗しました。 |
原因: ファイルまたはディレクトリーの複写に必要な権限を持っていることを確認してください。また、複写のための十分なスペースがあることを確認してください。
DMB528E | ユーザー ID user_ID は無効です。 |
原因: 無効なユーザー ID が指定されました。ユーザー ID を確認して、コマンドを再実行してください。
DMB529E | ユーザー ID user_ID の 1 次グループ group は無効です。 |
原因: ユーザー ID の 1 次グループの指定が無効です。正しい 1 次グループを確認して、コマンドを再実行してください。
DMB530E | インスタンス名 name は無効です。 |
原因: インスタンスを作成または使用しようとした時に、無効な名前を指定しました。有効なインスタンス名を確認して、コマンドを再実行してください。
DMB531E | オペレーティング・システム name、バージョン version_number はサポートされていません。 |
原因: サポートされていないバージョンのオペレーティング・システム上でこのコマンドを実行しようとしました。この操作の実行に必要な要件を確認してください。
DMB535E | 指定したファイルにアクセスできません。 |
原因: このコマンドを実行する前に、ファイルへのアクセスが可能かどうか確かめてください。
DMB0533E | API <API 名> 区分データベース・サーバー環境ではサポートされていません。 |
原因: 指定された API は、区分データベース環境では使用できません。
処置: ご使用のアプリケーションでこの機能を扱う方法について、この API に関するセクションを参照してください。
DMB0534E | UDF はサポートされていません。 |
原因: 指定されたユーザー定義関数は、区分データベース環境では使用できません。
処置: メッセージ SQL0443N を調べて、どの UDF が問題を起こしたかを判別してください。ご使用のアプリケーションでこの機能を扱う方法について、その UDF に関するセクションを参照してください。