イメージ、オーディオ、およびビデオ・エクステンダー 管理およびプログラミングの手引き

QbQueryGetString


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O

照会から照会ストリングを戻します。 ご使用のアプリケーションで照会ストリングを UDF への入力として (たとえば、UDF QbScoreFromStr または API QbQueryStringSearch で) 使用することができます。

許可

なし。

ライブラリー・ファイル
OS/2 および Windows AIX、HP-UX、および Solaris
dmbqqry.lib libdmbqqry.a (AIX)

libdmbqqry.sl (HP-UX)

libdmbqqry.so (Solaris)

インクルード・ファイル

dmbqbapi.h

構文

SQLRETURN QbQueryGetString(
      QbQueryHandle qObj,
      (char*)*  queryString
      );

パラメーター

qObj (in)
照会オブジェクト・ハンドル。

queryString (out)
照会オブジェクトの照会ストリングを指すポインター。

エラー・コード

qbiECinvalidQueryHandle
指定された照会ハンドルが有効な照会を参照していません。

ハンドル qrHandle によって識別される照会オブジェクトの照会ストリングの数を戻すには、次のようにします。

#include <dmbqbapi.h>
SQLRETURN  rc;
char *queryString;
QbQueryHandle qrHandle
rc = QbQueryGetString(qrHandle, &queryString);
if (rc == 0)  {
   ...                  /* use the returned queryString for input to UDFs */
   free((void*)queryString);  /* you must free queryString  */
   queryString=(char*)0;
}


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