イメージ | オーディオ | ビデオ |
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O |
データベースを音声 (DB2Audio データ) 用に使用可能にします。 この API は、データベースごとに 1 回呼び出します。 DB2 ユーザー定義タイプ DB2Audio をデータベース・マネージャーに定義します。 また、DB2Audio データを操作するすべての UDF も作成します。 この API を呼び出した後に SQL COMMIT ステートメントを発行することを推奨します。
許可
DBADM、SYSADM、SYSCTRL
ライブラリー・ファイル
OS/2 および Windows | AIX、HP-UX、および Solaris |
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dmbaudio.lib | libdmbaudio.a (AIX) |
| libdmbaudio.sl (HP-UX) |
| libdmbaudio.so (Solaris) |
インクルード・ファイル
dmbaudio.h
構文
long DBaEnableDatabase( char *tableSpace );
パラメーター
EEE のみ: エクステンダー用のデータベースを使用可能にしたときに指定した表スペースは、区分データベース・システムのすべてのノードを含むノードグループで定義する必要があります。
エラー・コード
例
表スペース MYTS で、現行データベースを音声 (DB2Audio データ) 用に使用可能にします。 索引表スペースおよび長形式表スペースに省略時値を使用します。
#include <dmbaudio.h> rc = DBaEnableDatabase("myts,,");
現行データベースを音声 (DB2Audio データ) 用に使用可能にします。 省略時表スペースを使用します。
#include <dmbaudio.h> rc = DBaEnableDatabase(NULL);