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IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。
IBM 発行のマニュアルに関する情報のページ
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リリース・ノートには、DB2® Version 9 for Linux®, UNIX®, and Windows® および DB2 Connect™ バージョン 9 に関する既知の問題と資料の更新についての情報が含まれています。
既知の問題に関するセクションには、次の情報が含まれています。
資料の更新に関するセクションには、製品資料に対する最新の追加または修正が含まれています。
DB2 製品資料の主な情報源は、DB2 インフォメーション・センターです。 これは、オンライン版として http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2help/index.jsp から使用できます。
DB2 インフォメーション・センターのローカル・コピーをインストールすることもできます。 このコピーは、別個にインストール可能なイメージとして製品に含まれています。 ローカル・コピーをインストールする場合、ローカル・コピーを使用する前に、最新の更新をダウンロードしてください。 インフォメーション・センターを更新すると、資料の最新のコピーが提供され、DB2 メッセージ情報の検索を向上させる機能も追加されます。手順については、『コンピューターまたはイントラネット・サーバーにインストールされた DB2 インフォメーション・センターの更新』を参照してください。
以下のリストは、DB2 インフォメーション・センターのトピックのうち、製品のインストール、マイグレーション、使用法、およびトラブルシューティングに関して特に注目できるトピックに焦点を当てています。
製品のインストール、マイグレーション、使用法、およびトラブルシューティングに関する以下のようなリソースが追加されています。
Windows システムでは、 ディレクトリー・パス内のディレクトリーをそれぞれ区切るのに円記号 (¥) が使用されます。 Linux および UNIX システムでは、区切り文字としてスラッシュ (/) が使用されます。 プラットフォームを区別した情報の場合、「リリース・ノート」では上記の規則を使用しています。 ただし、プラットフォームを限定しない情報の場合、「リリース・ノート」では Windows の規則を使用します。そのため、Linux または UNIX システム上で実行している場合は、ここに示されているものとは異なるディレクトリー・パスの入力が必要となります。
このセクションには、次の情報が含まれています。
場合によっては、ある機能の特定の側面がサポートされないこと、または特定の機能を使って特定のアクションを実行すると問題が発生する可能性があることが記述されています。 その場合、その機能を使用を試みても失敗する可能性があります。あるいは、結果が役に立たないか、害を及ぼす場合もあります。
db2sampl (サンプル・データベースの作成) コマンドは、次の場合に SQL0443 エラーにより失敗する場合があります。
以下のいずれかを試してください。
ベータ版と非ベータ版の DB2 バージョン 9 は同じシステムで共存できません。 この制限は、製品のクライアント・コンポーネントとサーバー・コンポーネントの両方に当てはまります。
非ベータ版の DB2 バージョン 9 をインストールする前に、ベータ版をアンインストールします。
DB2 インフォメーション・センターのインストール時に、サービス名およびポート番号に関してデフォルト値を受け入れるのではなく、選択することができます。 サービス名についてはシステムのサービス・ファイルに既存のものを選択し、ただポート番号だけを変更する場合、指定されたサービス名は使用中です というエラーを受け取る場合があります。
以下のいずれかを試してください。
名前に各国語文字が含まれるパスには、DB2 製品をインストールできません。 各国語文字とは、英語 (en_US) 文字セットにない文字のことです。
名前に各国語文字を含まないパスに DB2 製品をインストールします。
DB2 組み込みアプリケーション・サーバー (EAS) コンポーネントをアンインストールするコマンドを使用しても、コンポーネントが完全にはアンインストールされません。 レジストリー項目およびファイル・システムのディレクトリーが残ります。
各プラットフォームごとに解決策が提供されています。
解決策 (Windows):
解決策 (Linux および UNIX):
S,DB2EAS,6.1.0.0,AppServer_install_path,,,,,,,AppServer_install_path は、EAS がインストールされているパスです。
AppServer_install_path は、EAS がインストールされているパスです。
非 GUI の DB2 製品のインストール時に、ロケールとコード・セットの特定の組み合わせを使用すると、一部のプラットフォームでは文字化けしたテキストが表示されることがあります。 以下の組み合わせにより、文字化けしたテキストが表示されることが判明しています。
文字化けしたテキストを表示することが判明しているメッセージの 1 つとして、SMTP サーバーが指定されなかったことを示すメッセージがあります。
影響を受けるインストールのタイプは、Linux および UNIX プラットフォームの場合 db2_install および db2setup -r 応答ファイル で、Windows プラットフォームの場合 setup -u 応答ファイル です。
なし。
文字化けしていない SMTP サーバー・メッセージは、次のようになります。通知 SMTP サーバーが指定されていません。通知が指定されていないかぎり、連絡先リストにある連絡先に通知が送られません。 詳しくは DB2 の管理資料を参照してください。
デフォルト・ブラウザーが MicrosoftInternet Explorer Beta 7 である場合、 DB2 ファースト・ステップが起動できません。
解決策 1: Internet Explorer バージョン 6 などのサポートされている別のブラウザーを、デフォルト・ブラウザーとして使用します。
解決策 2: regedit を実行して、レジストリー項目 HKEY_CLASSES_ROOT¥htmlfile¥shell¥open¥command を更新して小文字を使用するようにします。例えば、
"C:¥Program Files¥Internet Explorer¥IEXPLORE.EXE" -nohome
を次のテキストに変更します。
"C:¥Program Files¥Internet Explorer¥iexplore.exe" -nohome
TEMP ディレクトリー・システム変数を設定しないと、DB2 セットアップ・ランチパッドが表示されません。
解決策 1: コマンド・プロンプトから以下のコマンドを入力して、現行セッションの TEMP ディレクトリー・システム変数を設定します。
set TEMP=directory name
例えば、set TEMP=c:¥temp のように入力します。
解決策 2: 次の手順に従って、TEMP ディレクトリー・システム変数をシステム全体の変数として設定します。
システムに DB2 バージョン 9 製品がすでにインストール済みの場合、そのシステムへの DB2 UDB バージョン 8 製品のインストールはサポートされません。 この問題は、クライアントのインストールとサーバーのインストールの両方に当てはまります。
DB2 バージョン 9 がすでにインストール済みの場合に DB2 UDB バージョン 8 のコピーをインストールするには、次のようにします。
バージョン 9 がすでにインストール済みの場合でも、 DB2 UDB バージョン 8 の DB2 セットアップ・ランチパッドを使用すると、バージョン 8 のインストールは失敗しません。 しかし、これを行うと問題が発生します。
デフォルトでは、Windows Server 2003 コンピューターで、管理者権限がないと DB2 クライアントをインストールできません。
非管理者のユーザーがクライアントをインストールするには、その前に、管理者のユーザーがシステム・グループ・ポリシーを変更しておく必要があります。 これを行うには、次の手順に従って、管理者ユーザーが「Windows インストーラを無効にする」設定を有効にする必要があります。
アジア言語の文字が正しく表示されない場合があります。
必要なフォントを入手し、インストールします。 詳しくは、『アジア言語のフォントの利用 (Linux)』というタイトルの DB2 文書のトピックを参照してください。
AIX および HP-UX PA-RISC プラットフォームの場合、インストール・パス名の最大長はおよそ 100 バイトです。 問題について詳しくは、Maximum length of installation path on UNIX and Linux platforms というタイトルの技術情報 # 1239797 を参照してください。
なし。
DB2 .NET Data Provider の DB2DecimalFloat クラスの使用には、以下の一時的な制限が伴います。
なし。 これらの制限が取り除かれたかどうかを確認するには、APAR JR25094 を参照してください。
DB2 バージョン 9 では、DB2 Universal JDBC Driver が IBM DB2 Driver for JDBC and SQLJ という名前に変更されています。 しかし、JDBC DatabaseMetaData.getDriverName メソッドは、ドライバー名として「IBM® DB2 JDBC Universal Driver Architecture」というストリングを戻します。
なし。
すべてのステートメント (およびオプションでデータ値) をトラッキングする新しいデッドロック・イベント・モニターを実行する際、動作の悪いアプリケーション (作業単位当たりのステートメント数が非常に大きいアプリケーション) がシステム・モニター・ヒープを使い果たしてしまう場合があります。 また、 同時に実行するアプリケーションが多数存在する場合も、モニター・ヒープが使い果たされてしまう可能性があります。
スペースの消費を緩和するため、特定のアプリケーションのステートメント数が定義されたしきい値に達すると、非アクティブ・ステートメントはイベント・モニターに書き出されます。 イベント・モニターに書き出された後、それらの非アクティブ・ステートメントによって消費されていたメモリーは解放されます。さらに、アプリケーションがシステム・モニター・ヒープからメモリーを取得できない状況が発生した場合には、アプリケーションはその現在の非アクティブ・ステートメントをすべてイベント・モニターに書き出します。アプリケーションはその後、メモリーの取得を再度試行します。 2 度目の試行に失敗した場合、メッセージがログに記録され、メモリーに保管されることになっていた情報は、アプリケーションが処理中の作業単位 (UOW) 用に収集されているステートメント履歴情報には含められません。
1 つのアプリケーションが保持する非アクティブ・ステートメント数のデフォルトの限度は 250 です。 このデフォルト値は、レジストリー変数 DB2_MAX_INACT_STMTS を使用して別の値を指定することにより変更できます。 この限度に別の値を選択すると、非アクティブ・ステートメントの情報に使用するシステム・モニター・ヒープの量を増やしたり減らしたりすることができます。
この動作のため、アプリケーションはデッドロックのコンテキスト以外でも (上述のしきい値のいずれかに達した時に、) デッドロック・イベント・モニターにそのステートメント履歴項目を記録する場合があります。この場合、分析をするためには、ある方法を用いてこれらの項目をデッドロックの発生時に記録されたステートメントのリストと関連付けることができます。 これを行うには、以下のいずれかの値が含まれるステートメント履歴項目を探す必要があります。
デッドロックの診断を目的とする場合には、この基準に合わないイベント・モニター出力の項目は、すべて無視できます。
表イベント・モニターに書き込まれた場合には、evmon_activates の数も確認する必要があります。
ALTER DATABASE PARTITION GROUP ステートメントを発行してデータベース・パーティション n を含むデータベース・パーティションの範囲を追加した後、さらに別の ALTER DATABASE PARTITION GROUP ステートメントを発行してデータベース・パーティションの別の範囲を追加すると、問題が生じる場合があります。 この問題は、2 番目のステートメントに LIKE DBPARTITIONNUM n 文節が含まれる場合に発生します。 例えば、以下の一連のステートメントを発行すると、インスタンスは中断され、データベースは使用不能としてマークされます。
ALTER DATABASE PARTITION GROUP <db-partition-name> ADD DBPARTITIONNUMS ( <db-partition-number1> TO <db-partition-number2> -- a range that includes database partition number <n> ) WITHOUT TABLESPACES ALTER DATABASE PARTITION GROUP <db-partition-name> ADD DBPARTITIONNUMS ( <db-partition-number1> TO <db-partition-number2> -- a range that is different from the range specified in the previous statement ) LIKE DBPARTITIONNUM <n>
なし。
Windowsで CREATE DATABASE コマンドを ON path オプションを指定して使用する前に、いくらかのセットアップを実行する必要があります。
新規のレジストリー変数 DB2_CREATE_DB_ON_PATH を「ON」に設定して機能を使用可能にします。
以下の条件が満たされるとエラー・メッセージが戻る場合があります。
レジストリー変数 DB2_CREATE_DB_ON_PATH は、SAP 集約レジストリー変数 DB2_WORKLOAD の一部でもあります。 SAP の場合、DB2_CREATE_DB_ON_PATH レジストリー変数はデフォルトで「ON」になっています。
新規データベースを作成するときにパス・サポートを使用する場合、バージョン 9 より前に作成された、db2DbDirGetNextEntry API (またはそれより古いバージョンの API) を使用するアプリケーションが正しく機能しない可能性があります。 詳しくは、技術情報 # 1238742 を参照してください。
以下のデータベースのマクロおよび構造は、DB2 バージョン 9 以降では推奨されません。 これらは将来のリリースでは除去される可能性があります。 推奨されない各項目の後に、代わりに使用できるものが括弧内に示されています。 代用は、Windows プラットフォームと UNIX プラットフォームに共通しています。
インド語文字は GUI ツールで正しく表示されない場合があります。
必要なフォントを入手し、インストールします。 詳しくは、『DB2 GUI ツールでのインド語文字の表示』というタイトルの DB2 文書のトピックを参照してください。
コントロール・センターのストレージの表示機能は新規の XML ストレージ・オブジェクトをサポートしません。 この問題は XML 対応のデータベースでのみ発生します。
なし。
タスク・センターの「連絡先」アイコンをクリックするか、または「ツール」メニューから「連絡先」の選択項目を使用すると、タスク・センターがハングしてコントロール・センターを再開することが必要になります。
通知連絡先を作成または変更するには、以下のようにします。
Query Patroller スケジューリング機能によってスケジュールをファイルに保管することができません。 問題の原因は、このバージョンの DB2 製品で使用される IBM Software Developer's Kit for Java™ レベルとの非互換性にあります。
なし。
Windows XP または Windows 2003 で使用可能なポートがない場合には、Query Patroller で照会をサブミットすると SQL コード -29007 を受け取る場合があります。 このエラーの可能性は、Query Patroller にアクセスするクライアントの数が増えるにつれ増大します。
次の Windows レジストリー変数を以下のように設定します。
MaxUserPort=65534 TcpTimedWaitDelay=30
その後変更を有効にするためにシステムを再始動します。
Windows レジストリー変数の設定についての詳細は、http://support.microsoft.com/ にある Microsoft のヘルプとサポートの Web サイトにあります。
「新機能」の情報には、このリリースで廃止された機能に関するセクションが含まれています。 製品資料の他の部分には、廃止された機能についての記述が残っている場合がありますが、それらは無視してください。
製品のエラー・メッセージに対する重要な最新の変更についてはすべて、DB2 サービスの技術情報 #1238566 から入手できます。
SAMPLE データベースに含まれている SALES 表のデータはバージョン 9 で更新されましたが、資料内のこの表の説明では更新された値が示されていません。
フィックスパック 1 の新機能 の要約のトピックでは、IBM DB2 Driver for JDBC and SQLJ の新しい DB2Binder オプションについての情報が欠落しています。 これらの新しいオプションの詳細は、『ドキュメンテーションの更新』セクションの『アプリケーション開発』の『Java』トピックを参照してください。
IBM DB2 LDAP 認証プラグインのモジュール、サンプル、およびプラグインの構成および使用法についての資料を、www14.software.ibm.com/webapp/iwm/web/preLogin.do?lang=en_US&source=swg-dm-db2ldap からダウンロードできます。
DB2 Connect ユーザーは、この資料の『アプリケーション開発』セクションのトピック (既知の問題と資料の更新) を確認する必要があります。
Query Patroller サーバーの稼働中にクエリー・パトローラー・センターまたは Query Patroller コマンド行を使用して以下のいずれかのタスクを実行すると、正しくない警告メッセージが戻されます。
警告メッセージは以下のようになります。
DQP1024W 照会クラスの作成、変更、除去は、 Query Patroller サーバーが再始動されるまで反映されません。
すでにこのメッセージは正しくありません。 照会がキューに入っていたり、実行中でなければ、3 つの照会クラス・タスクは即時に有効になります。 照会(新しくサブミットされた照会も含む) がキューに入っていたり実行中の場合、照会クラスの変更は、それらの照会が完了した時に有効になります。 照会が、すべて完了するまで待てない場合には、Query Patroller サーバーを再始動する必要があります。
資料では、クエリー・パトローラー・センターの「照会サブミット設定」ウィンドウにある「使用するサブミッター・プロファイル」ドロップダウン・リストの選択項目について説明する情報が欠落しています。
ログインしているものの、DBADM 権限も Query Patroller ユーザー管理用の編集特権もない場合には、自分用のサブミット設定しか追加または更新できません。 この場合、「使用するサブミッター・プロファイル」ドロップダウン・リストには、ユーザーが属するオペレーティング・システム・グループだけでなく、ユーザーが属する DB2 グループの既存のサブミッター・プロファイルが含まれます。
ログインしていて、DBADM 権限または Query Patroller ユーザー管理用の編集特権がある場合には、他のユーザーのサブミット設定を追加または更新できます。 この場合、「使用するサブミッター・プロファイル」ドロップダウン・リストには、既存のグループのサブミッター・プロファイルがすべて含まれます。
Query Patroller の資料では、以下の情報が欠落しています。
Query Patroller の資料では、以下の情報が欠落しています。
パーティション環境への Query Patroller のインストール中に新しい表スペースを定義するときは、既存のデータベース・パーティション・グループを選択できます。 あるいは、新しい表スペース用の新規データベース・パーティション・グループをセットアップすることもできます。 新規データベース・パーティション・グループをセットアップする選択をした場合、その新規データベース・パーティション・グループのインストール・パネルのリストから 1 つのデータベース・パーティションのみを選択できます。 パーティションを新規データベース・パーティション・グループに追加する場合には、インストール完了後に手動でそれらを追加する必要があります。
Query Patroller の資料では、以下の情報が欠落しています。
DB2 クライアントから Query Patroller サーバーに照会をサブミットするだけの場合には、そのクライアントに Query Patroller クライアント・ツールをインストールする必要はありません。 DB2 クライアント・マシンから Query Patroller クライアント・ツールを実行する必要がある場合のみ、そのクライアントに Query Patroller クライアント・ツールをインストールする必要があります。
Query Patroller の資料では、以下の情報が欠落しています。
CLI を使用してトラステッド接続を作成する機能がフィックスパック 1 で使用できます。 前のバージョンのリリース・ノートで記載されていた制限は、現在では適用されません。 このフィーチャーの情報は、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2help/index.jsp にある DB2 インフォメーション・センターを参照してください。
DB2Xml インターフェースに関する資料には、不正確な情報がいくつか含まれています。 以下の DB2Xml インターフェースのメソッドの名前は変更されています。
JDBC 接続プールに関連した資料には、このリリースで廃止された機能に関する情報が含まれています。
recycleDB2Connection: public void recycleDB2Connection() reuseDB2Connection (untrusted reuse without reauthentication): public DB2Connection reuseDB2Connection() public DB2Connection reuseDB2Connection( int connectionReuseProtocol, java.util.Properties properties) public DB2Connection reuseDB2Connection( int connectionReuseProtocol)
getDB2Connection (untrusted reuse without reauthentication): public DB2Connection reuseDB2Connection( int connectionReuseProtocol, java.util.Properties properties) recycleDB2Connection: public void recycleDB2Connection()
DataSource の useTargetColumnEncoding プロパティーに関連した資料は、古い情報です。 このプロパティーは IBM DB2 Driver for JDBC and SQLJ から除去されました。
DB2Binder ユーティリティー のトピックでは、フィックスパック 1 で使用できる 3 つの新しいバインダー・オプションに関する以下の記述が欠落しています。
レジストリー変数に関する記述に、以下の変更が適用されます。
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