ビジネス・インテリジェンス チュートリアル

レッスン 23. OLAP モデルのプリビューおよび保管

このレッスンでは、OLAP モデルを完成させます。作成したスタースキーマのプリビューを見て、データベースにモデルを保管します。

  1. Model Assistant の最後のウィンドウは次のようになります。


    「Save Model」ページ

  2. 「Star Schema」ボタンをクリックして、スタースキーマを表示します。これは、すべての次元表にファクト表がどのように結合しているかを示します。



    スタースキーマのプリビュー

  3. 「Launch the Metaoutline Assistant after Saving」ボックスはチェックしないでください。このチュートリアルの後半では、 DB2 ユニバーサル・データベースに付属のサンプル OLAP モデルに基づいたメタアウトラインを作成します。ここでは、ちょうど作成し終えたユーザーのモデルに基づいたものは作成しません。サンプル・モデルの方が詳細を提供しているためです。次のレッスンでは、Metaoutline Assistant を手操作で立ち上げます。
  4. 「Finish」をクリックすると、ご使用のモデルの名前やその他の情報を求めるプロンプトが出されます。 OLAP モデルが TBC データベースに保管され、Integration Server デスクトップが表示されます。



    モデルの保管


このレッスンで行ったこと

このレッスンではスタースキーマのプリビューを見て、 OLAP モデルを完成させ、これをデータベースに保管しました。


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