ビジネス・インテリジェンス チュートリアル
おめでとうございます!
これで、チュートリアルの『データウェアハウジング』のセクションが完了しました。このチュートリアルでは、以下のことを行って、スタースキーマ用の次元表とファクト表を含むウェアハウスを定義しました。
- スタースキーマを含むウェアハウス・データベースを定義しました。
- サンプルと一緒に提供されるソース・データを表示しました。
- ウェアハウス・ユーザーとウェアハウス・グループを定義することによって、データウェアハウスセンターのセキュリティーを定義しました。
- ソース表およびソース・ファイル用のウェアハウス・ソースを定義し、ソース・データをウェアハウスに移動するステップと、表を結合するステップを定義することによって、スタースキーマの次元表の 1 つ (LOOKUP_MARKET) を定義しました。
- 残りの次元表とファクト表をサンプルからコピーしました。
- ステップをプロモート、テスト、およびスケジュールしました。
- スタースキーマ内の表の基本および外部キーを定義しました。
- パフォーマンスを向上させるために、ウェアハウス・データベースに対して保守を実行しました。
- ユーザーにウェアハウス・データベースの使用を許可しました。
- メタデータを情報カタログに発行し、オブジェクトの 1 つにプログラムを関連付けることによって、情報カタログを拡張しました。
- データウェアハウスセンターにスタースキーマを定義し、それを OLAP 統合サーバーにエクスポートしました。
OLAP スターター・キットをインストールしている場合、次のステップは、このチュートリアルの 多次元データ分析のレッスンを行うことです。
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