ビジネス・インテリジェンス チュートリアル
このレッスンでは、作成したメタアウトラインのプリビューを見た後、メタアウトラインを保管し、データをロードおよび計算して、OLAP アプリケーションを作成します。

- メタアウトラインを表示するために、プリビュー・ボタンをクリックします。「Sample Outline」ウィンドウが表示されます。
「Close」をクリックします。
- 「Load data and members
into Essbase」チェック・ボックスは、デフォルトのままにしておきます。
- 「Member and Data Load」ボタンが選択されていることを確認します。
- 「Apply Filter」フィールドで、
Sales96 を選択します。
- 「Finish」をクリックすると、ご使用のモデルの名前やその他の情報を求めるプロンプトが出されます。
MyMetaoutline を入力します。メタアウトラインは TBC データベースに保管されます。
- 以下の情報を求めるプロンプトが出されます。
- データのロード先のデータベースを含む OLAP アプリケーションの名前。
MyAppl を入力します。
- データのロード先の OLAP データベースの名前。
MyOLAPdb を入力します。
- コマンド・スクリプト。入力しません。
- データをいつロードするか。
「Now」を選択し、
「Finish」をクリックします。
ロードおよび計算プロセスが開始されます。それが完了すると、OLAP アプリケーションが作成されます。これにより、Microsoft Excel または Lotus 1-2-3 スプレッドシート・プログラムを使用してデータを分析することができるようになります。

- 「Cancel」をクリックすると、
Metaoutline Assistant をクローズできます。
このレッスンでは、作成したメタアウトラインのプリビューを見た後、メタアウトラインを保管し、データをロードおよび計算して、OLAP アプリケーションを作成しました。
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