このストアード・プロシージャーは、デフォルト・ジオコーダー以外のジオコーダーを抹消するために使用します。
抹消したいジオコーダーについての情報を調べるには、 DB2GSE.SPATIAL_GEOCODER カタログ視点を参照してください。 DB2GSE.SPATIAL_GEOCODER を参照してください。
許可
このストアード・プロシージャーを呼び出すために使用するユーザー ID は、抹消するジオコーダーを含んだデータベースに対する SYSADM または DBADM 権限を持っている必要があります。
入力パラメーター
表 30. db2gse.gse_unregist_gc ストアード・プロシージャーの入力パラメーター。
名前 | データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
gcId | INTEGER | 抹消するジオコーダーの ID。
このパラメーターはヌルにはできません。 |
出力パラメーター
表 31. db2gse.gse_unregist_gc ストアード・プロシージャーの出力パラメーター。
名前 | データ・タイプ | 説明 |
---|---|---|
msgCode | INTEGER | このストアード・プロシージャーの呼び出し元が戻せるメッセージに関連したコード。 |
msgText | VARCHAR(1024) | 完全なエラー・メッセージ (地理情報エクステンダー・サーバーで構成される)。 |