>>-DLURLPATHONLY--(--datalink-expression--)--------------------><
スキーマは SYSIBM です。
DLURLPATHONLY 関数は、 特定サーバー内のファイルにアクセスするために必要なパスおよびファイル名を、 リンク・タイプが URL の DATALINK 値から戻します。 戻される値にはファイル・アクセス・トークンは含まれません。
引き数は、データ・タイプが DATALINK の値を戻す式でなければなりません。
関数の結果は VARCHAR(254) です。 引き数がヌル値になる可能性がある場合、結果もヌル値になる可能性があります。 引き数がヌル値であれば、結果はヌル値です。
DATALINK 値にコメントしか組み込まれていない場合、 長さがゼロのストリングが戻されます。
例:
DLVALUE('http://dlfs.almaden.ibm.com/x/y/a.b','URL','a comment')
そして、その値を次の関数で処理します。
DLURLPATHONLY(COLA)
次の値が戻されます。
/x/y/a.b