アプリケーション・プログラムをバインドして作成されたパッケージごとに 1 つの行が含まれています。
列名 | データ・タイプ | ヌル値可 | 説明 |
---|---|---|---|
PKGSCHEMA | VARCHAR(128) |
| パッケージの名前。 |
PKGNAME | CHAR(8) |
| |
BOUNDBY | VARCHAR(128) |
| パッケージをバインドしたユーザーの許可 ID (OWNER)。 |
DEFINER | VARCHAR(128) |
| パッケージをバインドしたユーザーのユーザー ID。 |
DEFAULT_SCHEMA | VARCHAR(128) |
| 静的 SQL ステートメントの非修飾名に使用されるデフォルト・スキーマ (QUALIFIER) の名前。 |
VALID | CHAR(1) |
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UNIQUE_ID | CHAR(8) |
| パッケージを最初に作成された時点を示す内部日付 / 時刻情報。 |
TOTAL_SECT | SMALLINT |
| パッケージのセクションの合計数。 |
FORMAT | CHAR(1) |
| パッケージに関連した日付と時刻の形式。
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ISOLATION | CHAR(2) | Yes | 分離レベル。
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BLOCKING | CHAR(1) | Yes | カーソル・ブロック化オプション
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INSERT_BUF | CHAR(1) |
| バインド時に使用された挿入オプション
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LANG_LEVEL | CHAR(1) | Yes | BIND 時に使用された LANGLEVEL 値
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FUNC_PATH | VARCHAR(254) |
| このパッケージの最後の BIND コマンドで使用された SQL パス。 これは REBIND のデフォルトのパスとして使用されます。 バージョン 2 より前のパッケージでは SYSIBM。 |
QUERYOPT | INTEGER |
| このパッケージをバインドした最適化クラス。 再バインドに使用されます。 0、1、3、5、および 9 のクラスがあります。 |
EXPLAIN_LEVEL | CHAR(1) |
| EXPLAIN または EXPLSNAP バインド・オプションを使用して、
Explain が要求されたか否か。
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EXPLAIN_MODE | CHAR(1) |
| EXPLAIN バインド・オプションの値
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EXPLAIN_SNAPSHOT | CHAR(1) |
| EXPLSNAP バインド・オプションの値
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SQLWARN | CHAR(1) |
| 動的 SQL ステートメントからアプリケーションに戻される結果の正の SQLCODE。
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SQLMATHWARN | CHAR(1) |
| バインド時のデータベース構成パラメーター DFT_SQLMATHWARN の値。
静的 SQL ステートメントの算術計算エラーと検索変換エラーを、
警告を伴うヌル値として扱うか否か。
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EXPLICIT_BIND_TIME | TIMESTAMP |
| このパッケージを最後に明示的にバインドまたは再バインドした時刻。 パッケージを暗黙に再バインドすると、 この時点以降に作成された関数インスタンスは選択されません。 |
LAST_BIND_TIME | TIMESTAMP |
| このパッケージが最後に明示的にバインドまたは再バインドされた時刻。 |
CODEPAGE | SMALLINT |
| バインド実行時のアプリケーションのコード・ページ (不明の場合は -1)。 |
DEGREE | CHAR(5) |
| パッケージのバインド時の区画内並行性に関する限界の指定 (バインド・オプションとしての)。
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MULTINODE_PLANS | CHAR(1) |
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INTRA_PARALLEL | CHAR(1) |
| パッケージ内の静的 SQL ステートメントによる区画内並行性の使用を示します。
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VALIDATE | CHAR(1) |
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DYNAMICRULES | CHAR(1) |
|
初期値は R。
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SQLERROR | CHAR(1) |
| パッケージをバインドまたは再バインドした最新のサブコマンドの SQLERROR オプション。
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REFRESHAGE | DECIMAL (20,6) |
| タイム・スタンプ期間。REFRESH TABLE ステートメントが要約表に実行されてから、 要約表が基礎表の代わりに使用されるまでの最大時間を示す。 |
REMARKS | VARCHAR(254) | Yes | ユーザー提供のコメントまたはヌル値。 |