>>-DAYS--(--expression--)--------------------------------------><
スキーマは SYSIBM です。
DAYS 関数は、日付の整数表記を戻します。
引き数は、日付、タイム・スタンプ、 または CLOB でも LONG VARCHAR でもない日付あるいはタイム・スタンプの有効な文字ストリング表記でなければなりません。
この関数の結果は長精度整数 (large integer) です。 引き数がヌル値になる可能性がある場合、結果もヌル値になる可能性があります。 引き数がヌル値であれば、結果はヌル値です。
結果は、1 月 1 日 (0001) から D までの日数に、 1 を加えた数になります (D は、 引き数に DATE 関数を適用した場合の結果となる日付)。
例:
SELECT DAYS(PRENDATE) - DAYS(PRSTDATE) INTO :EDUCATION_DAYS FROM PROJECT WHERE PROJNO = 'IF2000'
サンプル表を使用した場合、 結果として EDUCATION_DAYS は 396 に設定されます。
SELECT SUM(DAYS(PRENDATE) - DAYS(PRSTDATE)) INTO :TOTAL_DAYS FROM PROJECT WHERE DEPTNO = 'E21'
サンプル表を使用した場合、結果として TOTAL_DAYS は 1584 に設定されます。