>>-TIMESTAMPDIFF--(--expression--,--expression--)--------------><
スキーマは SYSFUN です。
2 つのタイム・スタンプ間の差に基づいて、 最初の引き数によって定義されたタイプの間隔数の見積もりが戻されます。
最初の引き数は INTEGER または SMALLINT のいずれかです。 間隔 (最初の引き数) の有効な値は次のとおりです。
2 番目の引き数は、2 つのタイム・スタンプ・タイプの減算を行い、 その結果を CHAR(22) に変換した結果です。
関数の結果は INTEGER になります。 結果はヌル値になることがあります。 引き数がヌル値である場合、その結果はヌル値になります。
以下の前提事項が、差の見積もりに使用されます。
上記の前提は、タイム・スタンプ期間である 2 番目の引き数の情報を最初の引き数で指定された間隔タイプに変換する際に使用されます。 戻される見積もりが、日数によって異なる場合があります。 たとえば、 '1997-03-01-00.00.00' と '1997-02-01-00.00.00' のタイム・スタンプの差の日数 (間隔 16) が要求された場合、 結果は 30 になります。 これは、タイム・スタンプ相互間の差は 1 か月であり、 1 か月は 30 日であることを前提としているからです。