SQL 解説書

OBJCAT.TRANSFORMS

指名された変形グループに含まれているユーザー定義タイプ内の変形関数タイプごとに、 1 つの行が含まれます。

表 115. OBJCAT.TRANSFORMS カタログ視点
列名 データ・タイプ ヌル値可 説明
TYPEID SMALLINT
SYSCAT.DATATYPES で定義されている内部タイプ ID。
TYPESCHEMA VARCHAR(128)
特定のユーザー定義構造タイプの修飾名。
TYPENAME VARCHAR(18)
GROUPNAME VARCHAR(18)
変形グループ名。
FUNCID INTEGER Yes SYSCAT.FUNCTIONS で定義されている、関連する変形関数の内部関数 ID。 ヌルになるのは、内部システム関数の場合だけです。
FUNCSCHEMA VARCHAR(128)
関連する変形関数の修飾名。
FUNCNAME VARCHAR(18)
SPECIFICNAME VARCHAR(18)
関数の特定名 (インスタンス名)。
TRANSFORMTYPE VARCHAR(8)

'FROM SQL' = 変形関数は SQL から構造タイプを変形する

'TO SQL' = 変形関数は SQL に構造タイプを変形する


FORMAT CHAR(1)

'U' = ユーザー定義


MAXLENGTH INTEGER Yes FROM SQL 変形からの出力の最大長 (バイト単位)。 TO SQL 変形の場合はヌル。
ORIGIN CHAR(1)

'I' = 継承された下位のタイプ階層。

'U' = ユーザー定義。


REMARKS VARCHAR(254) Yes ユーザー提供コメントまたはヌル。


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