SQL 解説書

RIGHT

>>-RIGHT--(--expression1--,--expression2--)--------------------><
 

スキーマは SYSFUN です。

expression1 の右端の expression2 バイトからなるストリングを戻します。 expression1 値の右側には必要な数のブランク文字が効率的に付加されて、 expression1 のうちの指定したサブストリングが常に存在するようにされます。

最初の引き数は、文字ストリングまたは 2 進ストリングです。 VARCHAR の場合、最大長は 4 000 バイトです。 CLOB または 2 進ストリングの場合、 最大長は 1 048 576 バイトです。 2 番目の引き数は INTEGER または SMALLINT にすることができます。

関数の結果は次のとおりです。

結果はヌル値になることがあります。 いずれかの引き数がヌル値である場合、結果はヌル値になります。


[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]