各行は、列の N 番目の頻出値または N 番目の変位値を記述しています。
タイプ付き表の継承列の場合、統計は記録されません。
列名 | データ・タイプ | ヌル値可 | 説明 | 更新可能 |
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TABSCHEMA | VARCHAR(128) |
| この項目が適用される表の修飾名。 |
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TABNAME | VARCHAR(128) |
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COLNAME | VARCHAR(128) |
| この項目が適用される列の名前。 |
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TYPE | CHAR(1) |
| 収集する統計のタイプ。
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SEQNO | SMALLINT |
| TYPE=F の場合、この列の N は第 N 頻出値。 TYPE=Q の場合、この列の N は第 N 変位値。 |
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COLVALUE | VARCHAR(254) | Yes | データ値 (文字リテラルまたはヌル値)。
この列は、統計に関連している列に対応する値の有効な表記を用いて更新可能です。 必要な頻出度がヌル値の場合は、この列を NULL に設定する必要があります。 | Yes |
VALCOUNT | BIGINT |
| TYPE=F の場合、VALCOUNT は、その列の中の COLVALUE の出現回数。
TYPE=Q の場合、VALCOUNT は、値が COLVALUE 以下の行の数。
この列は、次の値でのみ更新可能です。
| Yes |
DISTCOUNT | BIGINT |
| TYPE=q の場合、 この列は COLVALUE に等しいかより小さい特殊値の数 (入手不能の場合はヌル) を記録します。 値が COLVALUE より小さいか等しい行の数。 | Yes |