.-ALL------. >>-STDDEV--(----+----------+--expression--)-------------------->< '-DISTINCT-'
スキーマは SYSIBM です。
引き数には、数値を指定しなければなりません。
結果のデータ・タイプは、倍精度の浮動小数点です。 結果はヌル値の場合もあります。
この関数は、引き数の値からヌル値を除いて求めた値の集合に対して適用されます。 DISTINCT を指定すると、重複する値は除去されます。
この関数が空集合に適用されると、結果はヌル値になります。 それ以外の場合、結果は集合の値の標準偏差になります。
値を集計する順序は定義されていませんが、 すべての中間結果は結果のデータ・タイプの範囲内になければなりません。
例:
SELECT STDDEV(SALARY) INTO :DEV FROM EMPLOYEE WHERE WORKDEPT = 'A00'
サンプル表を使用した場合、結果として DEV はおよそ 9938.00 に設定されます。