>>-+-TRUNCATE-+--(--expression--,--expression--)--------------->< '-TRUNC----'
スキーマは SYSFUN です。
argument1 を小数点以下 argument2 桁で切り捨てた結果を戻します。 argument2 が負の場合、 argument1 の小数点の左側の「argument2 の絶対値」桁が切り捨てられます。
最初の引き数は、任意の組み込み数値データ・タイプにすることができます。 2 番目の引き数は、INTEGER か SMALLINT でなければなりません。 DECIMAL および REAL は、関数による処理に必要な倍精度浮動小数点数に変換されます。
関数の結果は次のとおりです。
結果はヌル値になることがあります。 いずれかの引き数がヌル値である場合、結果はヌル値になります。