SQL 解説書

TYPE_NAME

>>-TYPE_NAME---(--expression--)--------------------------------><
 

スキーマは SYSIBM です。

TYPE_ID 関数は、expression の動的データ・タイプの非修飾名を戻します。

引き数はユーザー定義の構造タイプでなければなりません。 49

この関数の結果のデータ・タイプは VARCHAR(18) です。 expression がヌル値の可能性がある場合は、 結果もヌル値になる可能性があります。 expression がヌル値であれば、結果もヌル値になります。 TYPE_SCHEMA 関数を使用して、 TYPE_NAME が戻したタイプ名のスキーマ名を判別してください。

例:


脚注:

49
この関数は、ユーザー定義関数を作成するソース関数として使用されません。 この関数は、すべての構造化データ・タイプを引き数として受け入れるので、 別のユーザー定義タイプをサポートするための追加のシグニチャーを作成する必要はありません。


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