SQL 解説書

CONCAT

          (1)
>>-CONCAT-------(--expression1--,--expression2--)--------------><
 

注:

  1. CONCAT の同義語として || を使用できます。

スキーマは SYSIBM です。

2 つのストリング引き数を連結した値を戻します。 この 2 つの引き数のタイプには互換性がなければなりません。

関数の結果はストリングです。 結果の長さは、2 つの引き数の長さの合計です。 引き数がヌル値になる可能性がある場合、結果もヌル値になる可能性があります。 引き数がヌル値であれば、結果はヌル値です。

連結演算子を使用する式を参照してください。


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