以下のスキーマ名は、予約されています。
さらに、SYS は規則によりシステムで予約されている領域を示すのに使用されるので、 SYS の接頭部で始まるスキーマ名は使用しないようにしてください。
ユーザー定義関数、ユーザー定義タイプ、トリガー、または別名を、 SYS で始まる名前のスキーマに入れることはできません (SQLSTATE 42939)。
また、SESSION はスキーマ名として使用しないようにお勧めします。 宣言される一時表は SESSION で修飾しなければならないため、 アプリケーションが持続表の名前と同じ名前を指定して一時表を宣言してしまい、 アプリケーションのロジックが複雑になってしまう場合があります。 このような事態を避けるため、宣言される一時表を扱う場合を除いて、 スキーマ SESSION を使用することは避けてください。