ODBC (動的 SQL) の静的 SQL への変換
ODBC 照会を静的 SQL に変換できるようになりました。
これにより、同じ ODBC 照会を繰り返し実行する場合は、パフォーマンスが向上します。
複製のサポート
複製でサポートされるユーザー ID とスキーマ名のサイズが、8 文字から 18 文字に増えました。
一時表のサポート
DB2 では、一時表がサポートされるようになりました。
DB2 は、1 回の接続で一時表を作成して使用するので、
中間表を使用できる照会作業負荷などでパフォーマンスが向上します。