• コマンド・センターを使用すると、DB2 コマンド、SQL ステートメント、およびオペレーティング・システム・コマンドを発行できます。 直前のコマンドを再呼び出ししたり、 SQL 照会のアクセス・プランを表示したりすることもできます。
  • パフォーマンス・モニターは、 データベース・システムの状態に関する情報を広範囲に渡って収集します。 イベント・アナライザーは、一定期間にわたって起こるイベントについての情報を収集します。 これらを一緒に使用して、データベース・パフォーマンスのモニター、調整、管理、 および分析を行うことができます。
  • 一連のウィザードは、多くの管理機能のための段階的なガイドとなります。 これらのウィザードは、タスクの実行を支援するのみならず、 指定された情報に基づいて計算を行い、状況に合わせた勧告を行います。 たとえば、索引ウィザードを使用すると、 データにとって最適な索引の構成がどのようなものか、分析と提案がなされます。