ウェアハウス管理の組み込み
IBM Visual Warehouse の機能と DB2 コントロール・センターの簡便さが統合されて、
ビジネス・インテリジェンスの顧客に新しいユーザー・インターフェースが提供されるようになりました。
データウェアハウスセンターを使用して、データの抽出、変形、分配、
およびデータウェアハウスのロード・プロセスを定義し、自動化することができるようになりました。
新しいウィザードによって、データおよびメタデータのビジュアル化と操作を簡単に行えるようになっています。
これらのウィザードは、スター型スキーマを作成し、テキスト・ファイルをインポートするのに役立ちます。
これらのウィザードでは、強力な SQL 補助機能も提供されていて、制御の流れをビジュアル化することもできます。
データウェアハウスセンターでは、データ移動のシナリオをより柔軟に構成することができるので、
IBM の統合データ複製機能を活用することもできます。