メタデータ交換
メタデータ交換は、 オブジェクト管理グループの業界標準である共通ウェアハウス・メタデータ標準規格をサポートするよう拡張されているので、 異種ツール間のソリューションの統合が促進されます。

機能強化された SQL
移動平均や移動合計などの移動集合のための新しい SQL 機能が、 分析照会で使用できるようになりました。 これらの追加の計算機能によって、 OLAP 機能が拡張され、一般的には困難なこれらの照会のパフォーマンスが向上します。

異種システム分散照会
DB2 ユニバーサル・データベースのユーザーは、 すべての DB2 ファミリー・データベース、Oracle データベース、 または OLE DB ソース間で分散照会を行えるようになりました。 これは、IBM DataJoiner を DB2 ユニバーサル・データベースに統合することの最初の局面です。