スター型スキーマからは、 1 つまたは複数の OLAP メタアウトライン を作成することができます。 OLAP メタアウトラインには、 スター型スキーマのデータを使用して OLAP キューブを作成するのに使用できる、 次元と階層が記述されています。 DB2 OLAP Integrated Server のメタアウトライン・インターフェースでは、 キューブの次元と階層の選択、追加の次元の作成、次元へのメンバーの追加が行えます。 OLAP キューブを作成するのに使用するデータを決定するフィルターを設定することにより、 メタアウトラインをさらにカスタマイズすることができます。