バージョン 7 以前は、Windows NT および AIX オペレーティング・システムでのみ DB2 データ・リンク・マネージャーが利用できました。 DB2 バージョン 7.2 では、Solaris 実行環境版でもDB2 データ・リンク・マネージャーが利用できるようになっています。物理的に DB2 ユニバーサル・データベースの外部にあるファイル・システムにあるファイルに対する参照保全、アクセス制御、およびリカバリーなどの機能を備えた DB2 データ・リンク・テクノロジーを活用できるようになりました。
DB2 データ・リンク・マネージャー (Solaris 実行環境版) は 32 ビット・モードで実行します。 DB2 データ・リンク・マネージャーの詳細については、DB2 データ・リンク・マネージャー 概説およびインストール を参照してください。