システム・データベース・ディレクトリーまたはローカル・データベース・ディレクトリー内の、データベースの注釈を変更します。 現行の注釈関連テキストは、新規の注釈テキストと置き換えることができます。
効力範囲
このコマンドは、それが実行されたノードに対してだけ影響を与えます。
許可
以下のどれかが必要です。
必須接続
なし
>>-CHANGE----+-DATABASE-+--database-alias--COMMENT--------------> '-DB-------' >-----+----------------+---WITH--"comment-string"-------------->< '-ON--+-path--+--' '-drive-'
コマンド・パラメーター
例
以下は、SAMPLE データベースのシステム・データベース・ディレクトリー注釈テキストを、 "Test 2 - Holding" から "Test 2 - Add employee inf rows" に変更する例です。
db2 change database sample comment with "Test 2 - Add employee inf rows"
使用上の注意
既存の注釈テキストは、新規のテキストに置き換えられます。 情報を追加する場合、既存の注釈テキストに続けて新規テキストを入力してください。
データベース別名と関連する項目の注釈だけが修正されます。 データベース名が同じでも、別名が異なるその他の項目には影響しません。
パスを指定する場合、データベース別名をローカル・データベース・ディレクトリーにカタログ化してください。 また、パスを指定しない場合は、データベース別名をシステム・データベース・ディレクトリーにカタログ化してください。
以下も参照