事象モニター・ファイルと名前付きパイプをフォーマットし、 それを標準出力に書き込みます。
許可
なし。 ただし、データベースに接続している場合には (-evm, -db,)、 以下のいずれかが必要です。
必須接続
なし
コマンド構文
>>-db2evmon-----------------------------------------------------> >-----+-------------------------------------------------+------>< +--db--database-alias----evm--event-monitor-name--+ '--path--event-monitor-target---------------------'
コマンド・パラメーター
使用上の注意
データがファイルに書き込まれている場合、 このツールは標準出力を使用した表示のためにファイルをフォーマットします。 この場合、最初にモニターがオンになり、 次にこのツールによってファイル中の事象データが表示されます。 このツールを実行した後にファイルに書き込まれたデータをすべて表示させるには、 db2evmon を再発行します。
データがパイプに書き込まれている場合、事象が起きた時点で、 このツールは標準出力を使用した表示のために出力をフォーマットします。 この場合、ツールが開始した後 に、 モニターがオンになります。