コマンド解説書

LIST ACTIVE DATABASES

GET SNAPSHOT FOR ALL DATABASES コマンドによってリスト表示される情報のサブセットを表示します (GET SNAPSHOT を参照)。 活動中のデータベースは、すべてのアプリケーションが接続して使用できます。 活動中のデータベースごとに、このコマンドは以下を表示します。

効力範囲

このコマンドは、 $HOME/sqllib/db2nodes.cfg の中に指定されている任意のノードから発行できます。 これらのどのノードからでも同一の情報が戻されます。

許可

以下のどれかが必要です。

コマンド構文

>>-LIST ACTIVE DATABASES----+-------------------+--------------><
                            +-AT NODE--nodenum--+
                            '-GLOBAL------------'
 

コマンド・パラメーター

AT NODE nodenum
モニター・スイッチの状況を表示するノードを指定します。

GLOBAL
区分データベース・システム内のすべてのノードの集合結果を戻します。 結果を集める方法については、システム・モニター 手引きおよび解説書 を参照してください。

以下に示すのは、LIST ACTIVE DATABASES コマンドの出力例です。




                           Active Databases
Database name                              = TEST
Applications connected currently           = 0
Database path                              = /home/smith/smith/NODE0000/SQL00002/
Database name                              = SAMPLE
Applications connected currently           = 1
Database path                              = /home/smith/smith/NODE0000/SQL00001/

以下も参照

GET SNAPSHOT

ACTIVATE DATABASE

DEACTIVATE DATABASE


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