接続状態を表示します。 以下の状態のいずれかが表示されます。
上記の接続状態の詳細については、SQL 解説書 を参照してください。
このコマンドを実行することにより、接続状態に関する情報だけでなく、 データベースの接続モード (SHARE もしくは EXCLUSIVE) もわかりますし、 接続されているデータベースがあればその別名および名前を知ることもできます。
許可
なし
必須接続
なし
コマンド構文
>>-GET CONNECTION STATE----------------------------------------><
コマンド・パラメーター
なし
例
以下に示すのは、GET CONNECTION STATE の出力例です。
Database Connection State Connection state = Connectable and Connected Connection mode = SHARE Local database alias = SAMPLE Database name = SAMPLE |
使用上の注意
このコマンドは、タイプ 2 接続には適用されません (SET CLIENTを参照)。