コマンド解説書

db2cdbcr - データウェアハウジング用の制御データベースの作成

現行のインスタンスに制御データベースを作成します。 制御データベースは、 定義されたデータベース・オブジェクトについてのメタ・データを保管します。 このコマンドは、データウェアハウジングの実行時に使用されます。

データウェアハウジングの詳細については、データウェアハウスセンター 管理の手引き を参照してください。

許可

インスタンスの所有者により実行されなければなりません。

コマンド構文

>>-db2cdbcr----+-----+----n--CDB_name--------------------------><
               '--d--'
 

コマンド・パラメーター

-d
一般的な標準デバッグ・オプション。

-n CDB_name
作成される制御データベースの名前。

注:指定したデータベースが存在しない場合、db2cdbcr がそれを作成します。


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