メッセージ解説書

FLG0301 − FLG0800 情報カタログ・マネージャー・メッセージ

FLG0301Eヌル入力パラメーター: <sequence number>。

説明: 発行されたコマンドまたは API が必要とするパラメーターの 1 つがヌルです。 number はヌルであるパラメーターの位置を指定します。

ユーザーの処置: このパラメーターに有効な値を指定してください。

FLG0302Eこの機能を実行するには管理者権限が必要です。

説明: 管理者または許可されたユーザーのみが情報カタログをエクスポートできます。

ユーザーの処置:

FLG0303E入力構造を処理中に情報カタログ・マネージャー API エラーが起きました。

説明: FLGExport API 呼び出しの入力構造の処理中に情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

ユーザーの処置: 以下の入力構造エラーについて調べてください。

FLG0304Eタイプ ID が存在しません。

説明: FLGExport 入力構造の FLGID 値の 0-5 バイトで指定されたオブジェクト・タイプ ID が情報カタログに存在しません。

ユーザーの処置: オブジェクト・タイプ ID が正しく指定されていることを確かめてください。

FLG0305Eプロパティー <sequence number> の値が長すぎます。

説明: プロパティー値のサイズが、プロパティー定義で指定されたデータ長を超えています。

ユーザーの処置: 定義されたデータ長より短いプロパティー長を定義してください。

FLG0306Iエクスポートが正常に完了しました。

FLG0307Iエクスポートが完了しましたが、警告があります。

FLG0308Iエクスポートがエラーで終了しました。

FLG0309Iエクスポートが重大エラーで終了しました。

FLG0310Wアイコン・パスが指定されていないため、アイコンをエクスポートできません。

説明: エクスポートされたアイコン・ファイルのターゲット・アイコン・パスが指定されていませんでした。 アイコン・ファイルはエクスポートされませんでした。

ユーザーの処置: アイコン・ファイルをエクスポートしたい場合は、ターゲット・ディレクトリー・パスを指定してください。

FLG0311Wオブジェクトが Grouping のカテゴリーではないため、オブジェクト <object name> の CONTAINEE-IND が 無視されました。

説明: CONTAINEE-IND の値が、グループ化オブジェクトではないオブジェクトの入力構造で Y に設定されています。

エクスポート機能は CONTAINEE-IND 値を無視し、続行します。

FLG0312Wオブジェクトが Grouping または Elemental のカテゴリーではないため、オブジェクト <FLGID> の CONTACT-IND が無視されました。

説明: オブジェクトがグループ化または基本オブジェクトではないため、CONTACT-IND 値はオブジェクトについて無視されました。

CONTACT-IND 値は、オブジェクトのすべての Contact オブジェクトをエクスポートするかどうかを指定します。

FLG0313E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。入力は FLG-HEAD で始まっていなければなりません。

説明: FLGExport API 呼び出しの入力として指定されたデータ構造が FLG-HEAD で始まっていません。

ユーザーの処置: FLG-HEAD を入力構造ヘッダー・エリアの 0-7 バイトに指定してください。

FLG0314E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。ヘッダー・エリアの定義長が無効です。

説明: FLGExport の入力構造のヘッダー・エリアにある定義エリア長が無効です。

FLGExport が入力として要求する定義エリアの長さは常に 800 です。

ユーザーの処置: ヘッダー・エリアのバイト 8-15 で定義エリア長 800 を指定してください。

FLG0315E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。ヘッダー・エリアのオブジェクト・エリア長が無効です。

説明: FLGExport の入力構造のヘッダー・エリアにあるオブジェクト・エリア長が無効です。

オブジェクト・インスタンスに必要な 3 つのプロパティー値の全長は 20 です。 そのため、オブジェクト・エリア長は 20 の倍数 (オブジェクト・インスタンス数の 20 倍) でなければ なりません。

ユーザーの処置: ヘッダー・エリアのバイト 16-23 にあるオブジェクト・エリア長として 20 の倍数を指定してください。

FLG0316E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。ヘッダー・エリアのオブジェクト・カウントが無効です。

説明: FLGExport の入力構造のヘッダー・エリアにあるオブジェクト・エリア・カウントが無効です。

指定されたオブジェクト・インスタンスごとに 5 つのプロパティーが必要です。 そのため、オブジェクト・エリア・カウントは 5 の倍数 (オブジェクト・インスタンス数の 5 倍) でなければ なりません。

ユーザーの処置: ヘッダー・エリアのバイト 24-31 にあるオブジェクト・エリア・カウントとして 5 の倍数を指定してください。

FLG0317E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。プロパティー <sequence number> に 指定されているプロパティー・タイプが無効です。有効なプロパティー・タイプは CHAR だけです。

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーに指定されているプロパティー・データ・タイプが無効です。

FLGExport の入力構造で、有効なプロパティー・データ・タイプは CHAR だけです。 その他のデータ・タイプは無効です。

ユーザーの処置: 指示されたプロパティーのプロパティー・データ・タイプとして CHAR を指定してください。

FLG0318E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。プロパティー <sequence number> の場合、ケース・センシティブ (cs) フラグはブランクでなければなりません。

説明: 指示されたプロパティーの場合、入力構造の定義エリアにあるケース・センシティブ (cs) フラグは ブランクでなければなりません。

FLGExport API 呼び出しで使用されている場合、このフラグは無効です。

ユーザーの処置: 指示されたプロパティーの定義にあるバイト 128 の値をブランクに設定してください。

FLG0319E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。プロパティー <sequence number> の場合、UUI シーケンス (us) フラグはブランクでなければなりません。

説明: 指示されたプロパティーの場合、入力構造の定義エリアにある汎用固有 ID シーケンス (us) フラグは ブランクでなければなりません。 拡張コードには、非ブランクの us フラグを持つプロパティーのシーケンス番号が入っています。

UUI シーケンス (us) フラグは UUI でのプロパティーのシーケンスを表しますが、FLGExport API 呼び出しで使用されている場合、このフラグは無効です。

ユーザーの処置: 指示されたプロパティーの定義にあるバイト 127 の値をブランクに設定してください。

FLG0320E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。プロパティー <sequence number> の場合、ファジー検索 (fs) フラグはブランクでなければなりません。

説明: 指示されたプロパティーの場合、入力構造の定義エリアにあるファジー検索 (fs) フラグは ブランクでなければなりません。

FLGExport API 呼び出しで使用されている場合、この fs フラグは無効です。

ユーザーの処置: 指示されたプロパティーの定義にあるバイト 129 の値をブランクに設定してください。

FLG0321E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。プロパティー <sequence number> の場合、値フラグ (vf) はブランクでなければなりません。

説明: 指示されたプロパティーの場合、入力構造の定義エリアにある値フラグ (vf) は ブランクでなければなりません。

値フラグは値がオプション、必須、またはシステム生成のいずれであるかを表しますが、FLGExport API 呼び出しで使用されている場合、このフラグは無効です。

ユーザーの処置: 指示されたプロパティーの定義にあるバイト 126 の値をブランクに設定してください。

FLG0322Eタグ言語ファイルのオープン・エラー。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポートされたデータのタグ言語ファイルをオープンしているときに、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0323Eタグ言語ファイルのクローズ・エラー。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポートされたデータが入っているタグ言語ファイルをクローズしているときに、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

エクスポートされたタグ言語ファイルは使用できない可能性があります。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0324Eタグ言語ファイルの書き込みエラー。 理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポートされたデータのタグ言語ファイルに書き込みを行っているときに、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

エクスポートされたタグ言語ファイルは使用できない可能性があります。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0325Eログ・ファイルのオープン・エラー。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポート・ログ・ファイルをオープンしているときに、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0326Eログ・ファイルのクローズ・エラー。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポート・ログ・ファイルをクローズしているときに、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0327Eログ・ファイルの書き込みエラー。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポート・ログ・ファイルに書き込みを行っているときに、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0328Wオブジェクト・タイプ <object type identifier> の情報を検索しているときに警告が出されました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 示されているオブジェクト・タイプの登録情報を検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが警告を検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

エクスポートされたタグ言語ファイルを調べて、この警告が内容に影響していないことを確認してください。

FLG0329Wオブジェクト <FLGID> についての情報を検索しているときに警告が出されました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 示されているオブジェクトの情報を検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが警告を検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

エクスポートされたタグ言語ファイルを調べて、この警告が内容に影響していないことを確認してください。

FLG0330Wオブジェクト <FLGID> のコンタクトを検索しているときに警告が出されました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 示されているオブジェクトの情報を検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが警告を検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

エクスポートされたタグ言語ファイルを調べて、この警告が内容に影響していないことを確認してください。

FLG0331Wオブジェクト <FLGID> のコンテニーを検索しているときに警告が出されました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 示されているオブジェクトに含まれているオブジェクトを検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが警告を検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

エクスポートされたタグ言語ファイルを調べて、この警告が内容に影響していないことを確認してください。

FLG0332Eオブジェクト・タイプ <object type identifier> の情報を検索できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプについての情報を検索できませんでした。

エクスポートされたタグ言語ファイルは使用できない可能性があります。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0333Eオブジェクトについての情報を検索できません。 UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5>。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、UUI によって識別されているオブジェクトについての情報を検索できませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0334Eオブジェクト <FLGID> のコンタクトを検索できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクトの Contact オブジェクトを検索できませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0335Eオブジェクト <FLGID> のコンテニーを検索できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクトに含まれているオブジェクトを検索できませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0336Eタグ言語ファイル名の長さが無効です。

説明: エクスポートされたタグ言語ファイルのパスおよびファイル名が長すぎるか、または長さが 0 です。

ユーザーの処置: タグ言語ファイルのドライブ、ディレクトリー、およびファイル名を 1 から 259 文字で指定してください。

FLG0337Eログ・ファイル名が長すぎます。

説明: 指定されたエクスポート・ログ・ファイルのファイル名が長すぎます。

ログ・ファイルのドライブ、ディレクトリー、およびファイル名として許可されている長さは 259 文字です。

ユーザーの処置: ドライブ、ディレクトリー、およびファイル名を 1 から 259 文字で指定してください。

FLG0338Eタグ言語ファイル名が無効です。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポートされたデータを受け取るためのタグ言語ファイルに指定されているドライブ、ディレクトリー、ファイル名、および拡張子が無効です。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0339Eログ・ファイル名が無効です。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポート・ログ・に指定されているドライブ、ディレクトリー、ファイル名、および拡張子が無効です。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0340Eオブジェクト・タイプ情報を検索しているときに重大エラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: オブジェクト・タイプの情報を検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが重大エラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0341Eオブジェクトについての情報を検索しているときに重大エラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: オブジェクトについての情報を検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが重大エラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0342Eオブジェクトのコンタクトを検索しているときに重大エラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: Contact オブジェクトを検索しているときに、情報カタログ・マネージャーが重大エラーを検出しました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0343Eオブジェクトのコンテニーを検索しているときに重大エラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーが重大エラーを検出したため、別のオブジェクトに含まれているオブジェクトを 検索できませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0344E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。オブジェクト <FLGID> の場合、CONTAINEE-IND は Y または N でなければなりません。

説明: 入力構造のオブジェクト・エリアにある CONTAINEE-IND 値は Y または N でなければなりません。

CONTAINEE-IND 値は、示されている グループ化 オブジェクトに含まれているオブジェクトすべてを情報カタログ・マネージャーが エクスポートするかどうかを示します。その他のオブジェクト・タイプの場合、この値は必要ですが、無視されます。

ユーザーの処置: 示されているオブジェクト・インスタンスの CONTAINEE-IND プロパティーとして Y または N を 指定してください。

FLG0345Wアイコンはエクスポートされませんでした。オブジェクト・タイプ <object type identifier> に 関連するアイコンはありません。

説明: 示されているオブジェクト・タイプには、関連するアイコンがありません。

このオブジェクト・タイプでは、アイコン・ファイルはエクスポートされませんでした。

FLG0346E入力構造のエクスポート・エラー: オブジェクト <FLGID> の場合、CONTACT-IND は Y または N でなければなりません。

説明: 示されているオブジェクトの場合、入力構造の オブジェクト・エリアにある CONTACT-IND 値は Y または N でなければなりません。

CONTACT-IND 値は、示されているグループ化または基本オブジェクトに 含まれている Contact オブジェクトすべてを情報カタログ・マネージャーがエクスポートするかどうかを示します。 その他のオブジェクトの場合、この値は必要ですが、無視されます。

ユーザーの処置: 示されているオブジェクト・インスタンスの CONTACT-IND プロパティーとして Y または N を 指定してください。

FLG0347Eアイコン・パスが無効です。理由コードは <reason code> です。

説明: エクスポートされるアイコン・ファイルを入れるよう指定されているアイコン・パスが無効です。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0348Eアイコン・パスが長すぎます。

説明: 指定されたアイコン・パスが長すぎます。

ユーザーの処置: 246 を超えないパスを指定してください。

FLG0349E入力構造のエクスポート・エラー: 理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーが FLGExport API の入力構造を読み取っていたときにエラーが起こりました。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. 入力構造でエラーを訂正してください。
  3. プログラムを再実行してください。

FLG0350Eメモリーを解放できません。理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、情報のエクスポート時に情報カタログ・マネージャーが使用しているメモリーのエリアを解放できません。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0352Wオブジェクト <FLGID> には、エクスポートするオブジェクトがありません。

説明: 示されているオブジェクトの CONTAINEE-IND 値は、FLGExport の入力構造の オブジェクト・エリアで Y になっていますが、このグループ化オブジェクトには オブジェクトが含まれていません。

オブジェクトはエクスポートされませんでした。

FLG0353Wオブジェクト <FLGID> には、エクスポートするコンタクトがありません。

説明: 示されているオブジェクトの CONTACT-IND 値は、FLGExport の入力構造の オブジェクト・エリアで Y になっていますが、このオブジェクトは Contact オブジェクトに 関連していません。

Contact オブジェクトはエクスポートされませんでした。

FLG0354Eオブジェクト ID (FLGID) の値 <flgid> は無効です。

説明: 示されているオブジェクト ID (FLGID) は無効です。

ユーザーの処置: 有効な FLGID を指定してください:

FLGID は 16 バイトの長さでなければなりません。

FLGID には数字 (0-9) のみが含まれていなければなりません。

バイト 0-5 がすべてゼロではいけません。

バイト 6-15 がすべてゼロではいけません。

FLG0355Iエクスポート開始: タグ言語ファイル -- <tag language file name>

FLG0356Iエクスポート終了: タグ言語ファイル -- <tag language file name>

FLG0357E 入力構造のエクスポートでエラーが起きました。ヘッダー・エリアのカテゴリーは ブランクでなければなりません。

説明: FLGExport の入力構造のヘッダー・エリアで、カテゴリー・バイト位置 (32) がブランクではありません。

FLGExport 入力構造にあるヘッダー・エリアのカテゴリー・バイト位置はブランクでなければなりません。

ユーザーの処置: ヘッダー・エリアのバイト 32 の値をブランクに設定してください。

FLG0358E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。ヘッダー・エリアのオブジェクト・タイプ ID は ブランクでなければなりません。

説明: FLGExport 入力構造にあるヘッダー・エリアのオブジェクト・タイプ ID バイト位置 (33-38) が ブランクではありません。

これらのオブジェクト・タイプ ID バイト位置はブランクでなければなりません。

ユーザーの処置: ヘッダー・エリアのバイト 33-38 の値をブランクに設定してください。

FLG0359E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。ヘッダー・エリアの予約済みエリアは ブランクでなければなりません。

説明: FLGExport の入力構造にあるヘッダー・エリアの予約済みエリア・バイト位置 (39-159) が ブランクではありません。

これらの予約済みエリア・バイト位置はブランクでなければなりません。

ユーザーの処置: ヘッダー・エリアのバイト 39-159 の値をブランクに設定してください。

FLG0360E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。定義エリアの予約済みエリアは ブランクでなければなりません。

説明: FLGExport の入力構造にある定義エリアの予約済みエリア・バイト位置 (39-159) が ブランクではありません。

これらの予約済みエリア・バイト位置はブランクでなければなりません。

ユーザーの処置: 定義エリアのバイト 130-159 の値をブランクに設定してください。

FLG0361Iオブジェクト <object name> のエクスポートが完了しました。

FLG0362I生成済みチェックポイント ID: <checkpoint ID>

FLG0363E情報カタログが初期化されていません。

説明: 情報カタログを初期化しなければ、FLGExport を出すことはできません。

ユーザーの処置: エンド・ユーザー・インターフェースで情報カタログをオープンし、FLGInit API への呼び出しを出してください。

FLG0364Iオブジェクト <object name> および関連する Contact オブジェクトすべてのエクスポートが完了しました。

FLG0365Iオブジェクト <object name> に含まれているオブジェクトすべてのエクスポートが完了しました。

FLG0366E指定された名前のタグ言語ファイルが存在します。 存在しないファイルの名前を指定してください。

説明: エクスポートされるタグ言語ファイルとして指定されたファイル名およびパスは、既存のファイルを識別しています。

出力タグ言語ファイルを存在する名前にすることはできません。

ユーザーの処置: 新しいファイルのファイル名およびパスを指定して、エクスポートされるタグ言語を組み込んでください。

FLG0367Eオブジェクト <FLGID> の情報を検索できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクトの情報を検索できませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0368Eオブジェクト・タイプ <object type identifier> のアイコンをエクスポートできません。 理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプのアイコンをエクスポートできませんでした。 アイコンのエクスポート中にエラーが起こりました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

オブジェクト・タイプの省略名として同じ名前を持つアイコンが、指定されたアイコン・パスに 存在しないことを確認してください。

FLG0369Wオブジェクト・タイプ <object type name> のアイコン・ファイルがアイコン・パスに 存在していました。アイコン・ファイルは置換されました。

説明: アイコン・パスには、エクスポートされたオブジェクト・タイプのアイコン・ファイルが存在していました。 情報カタログ・マネージャー は、既存のアイコン・ファイルを置換しました。

FLG0370E情報カタログ・マネージャーはオブジェクト <object name> を処理できません。 理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、情報カタログ内のデータを処理できませんでした。 情報カタログ・マネージャーではなく、別のメソッドによって情報カタログがアクセスまたは更新されたと思われます。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0371Wオブジェクト <name of object> には、エクスポートする接続またはリンク・オブジェクトが ありません。

説明: 示されているオブジェクトの ATTACHMENT-IND または LINK-IND 値は、FLGExport の入力構造の オブジェクト・エリアで Y になっていますが、このオブジェクトには Attachment または リンク・オブジェクトが関連付けられていません。

FLG0372Wオブジェクト <name of object> は Attachment オブジェクト であるため、その ATTACHMENT-IND は無視されました。

説明: オブジェクトが Attachment オブジェクトではないため、ATTACHMENT-IND 値はそのオブジェクトについて無視されました。 ATTACHMENT-IND 値は、オブジェクトに接続されている注釈オブジェクトをすべてエクスポートするかどうかを 指定します。

ユーザーの処置: 接続をエクスポートしないよう指示するには、入力構造の ATTACHMENT-IND に N を指定してください。

FLG0373Wオブジェクト <object name> が Grouping または Elemental カテゴリーにないため、その LINK-IND は無視されました。

説明: オブジェクトはリンク・オブジェクトを関連付けることができないため、LINK-IND 値はその オブジェクトについて無視されました。リンク・オブジェクトを関連付けることができるのは、グループ化または基本カテゴリーのオブジェクトだけです。

ユーザーの処置: 接続されたオブジェクトをエクスポートしないよう指示するには、入力構造の LINK-IND に N を指定してください。

FLG0374E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。オブジェクト <FLGID> の場合、LINK-IND は Y または N でなければなりません。

説明: 入力構造のオブジェクト・エリアにある LINK-IND 値は Y または N でなければなりません。

LINK-IND 値は、指示されたグループ化または基本オブジェクトにリンクしているオブジェクトをすべて エクスポートするかどうかを指定します。その他のオブジェクトの場合、この値を N にしなければ なりません。(値 Y は無視されます。)

ユーザーの処置: 示されているオブジェクト・インスタンスの LINK-IND プロパティーとして Y または N を指定してください。

FLG0375E入力構造のエクスポートでエラーが起きました。オブジェクト <FLGID> の場合、ATTACHMENT-IND は Y または N でなければなりません。

説明: 入力構造のオブジェクト・エリアにある ATTACHMENT-IND 値は Y または N でなければなりません。

ATTACHMENT-IND 値は、指示されたオブジェクトに接続されているオブジェクトをすべてエクスポートするかどうかを 指定します。Attachment カテゴリー・オブジェクトの場合、この値は必要ですが、無視されます。

ユーザーの処置: 示されているオブジェクト・インスタンスの ATTACHMENT-IND プロパティーとして Y または N を指定してください。

FLG0376I次のディスケットを挿入して Enter を押してください。

FLG0401E コミットが失敗しました。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。 データベースは不整合状態にあります。データベース回復を実行してください。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、変更を情報カタログにコミットできませんでした。情報カタログは不整合状態にあります。

ユーザーの処置: データベース回復を実行して、情報カタログを整合状態に戻してください。

FLG0402Eロールバックが失敗しました。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。 データベースは不整合状態にあります。データベース回復を実行してください。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、情報カタログへの変更を除去できませんでした。 タグ言語ファイルのインポート中にエラーが見つかったとき、情報カタログは変更をロールバックしようと試みました。

情報カタログは不整合状態にあります。

ユーザーの処置: データベース回復を実行して、情報カタログを整合状態に戻してください。

FLG0403Eオブジェクト・インスタンスおよび従属ツリーを削除できません。 UUI: <Part 1>、<Part 2>、<Part 3>、<Part 4>、<Part 5>。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクトおよび従属関係 (ツリー構造) を削除できませんでした。 従属オブジェクトも削除するよう選択した場合、情報カタログ・マネージャーはそれらも削除できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは データベース を最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0404E情報カタログ・マネージャー API で内部エラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。

説明: インポートまたはエクスポート中に内部エラーが見つかりました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

理由コードと拡張コードを書き留めて IBM ソフトウェア・サポート担当者に連絡してください。

FLG0405Eタグ言語ファイルで、予期しないファイルの終わりに達しました。

説明: 情報カタログ・マネージャーはタグ言語ファイルの終わりに達しましたが、情報が不十分であるため、最後に要求された アクション完了できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、ファイルのインポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを編集して、最後のアクションのタグを完成させてください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0406E構文エラー -- ACTION タグ。'<keyword>' は有効なキーワードではありません。 OBJTYPE、OBJINST、または RELATION のいずれかを指定してください。

説明: ACTION タグには無効なキーワードが含まれています。 ACTION タグでは、以下のキーワードが有効です。

OBJTYPE

OBJINST

RELATION

情報カタログ・マネージャーは データベース を最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 構文エラーを修正してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0407E構文エラー -- タグ言語ファイルに、順序の正しくないタグがあります。

説明: タグ言語ファイルに、予期した順序に従っていないタグがあります。 たとえば ACTION.OBJTYPE(ADD) タグには、OBJECT タグではなく PROPERTY タグが続いていなければなりません。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0408E構文エラー -- ACTION タグ。OBJINST オプションが無効です。 有効な OBJINST オプションは ADD、 UPDATE、 DELETE、 DELETE_TREE_REL、 DELETE_TREE_ALL、 および MERGE です。

説明: OBJINST キーワードのオプションが ACTION タグには無効です。 有効なオプションは以下のとおりです。

ADD

UPDATE

DELETE

DELETE_TREE_ALL

DELETE_TREE_REL

MERGE

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを編集し、ACTION タグの OBJINST キーワードのオプションを訂正してください。 ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0409E構文エラー -- ACTION タグ。RELATION オプションが無効です。有効な RELATION オプションは ADD および DELETE です。

説明: RELATION キーワードのオプションは、ACTION タグには無効です。有効なオプションは以下のとおりです。

ADD

DELETE

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを編集し、ACTION タグの RELATION キーワードのオプションを訂正してください。 ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0410Wオブジェクト・タイプ (<short name>) がターゲット情報カタログに存在しないため、情報カタログ・マネージャーはプログラム・オブジェクト (UUI: <part 1>、<part 2>、<part 3>、<part 4>、<part 5>) の HANDLES プロパティー値をクリアしました。 インポートは続行します。

説明: ターゲット情報カタログには、示されているプログラムに関連付けるためのオブジェクト・タイプが ありません。インポート機能は HANDLES プロパティー値をブランクで置き換え、タグ・ファイルの インポートを続行します。

ユーザーの処置: 以下のようにして、プログラム・オブジェクト HANDLES プロパティー値を有効なオブジェクト・タイプ名で 更新してください。

  1. プログラム・オブジェクトに関連させる既存のオブジェクト・タイプを決定するか、または 新しいオブジェクト・タイプを作成します。
  2. 示されているプログラム・オブジェクトを検索します。
  3. そのプログラム・オブジェクトを右クリックします。
  4. ポップアップ・メニューで「オブジェクトの更新」をクリックしてください。

    「オブジェクトの更新」ウィンドウがオープンします。

  5. HANDLES プロパティーを「プロパティー / 値」リスト・ボックスでクリックします。 (このプロパティーは異なる名前を持っていることがあります。 サンプル情報カタログでは、"このプログラムが扱うオブジェクト・タイプ" です。)
  6. 「選択済みプロパティーに値を入力」フィールドに、情報カタログに存在するオブジェクト・タイプの省略名を入力します。
  7. 「入力」をクリックします。
  8. PARMLIST プロパティーの既存の値に、HANDLES プロパティーに指定したオブジェクト・タイプとの 互換性があることを確認してください。
  9. 「更新」をクリックします。

FLG0412E構文エラー -- ACTION タグ。OBJTYPE オプションが無効です。 有効な OBJTYPE オプションは MERGE、ADD、UPDATE、 DELETE、 DELETE_EXT、 および APPEND です。

説明: ACTION タグに、OBJTYPE キーワードには無効なオプションがあるか、またはオプションがありません。

有効なオプションは MERGE、 ADD、 UPDATE、 DELETE、 DELETE_EXT、 APPEND です。

停止する前に、インポート・プログラムは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックしました。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 構文エラーを修正してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0413E情報カタログ・マネージャーのインポート機能が予期しない内部エラーを見つけ、停止しています。データベースはロールバックされます。 理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーがインポート中に内部エラーを見つけ、停止しています。 情報カタログはロールバックされます。

ユーザーの処置: 通常インポート (MDIS インポートではない) を実行している場合、再始動オプションを C (チェックポイント) に 設定して最終チェックポイントから開始し、トレース機能を使用してください。 MDIS インポートを実行している場合、トレース機能を使用してタグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

このメッセージで返された理由コードと拡張コードを書き留めて、IBM サービス技術員に連絡してください。

FLG0414I新しいオブジェクト・インスタンスが作成されました。 タイプ: <object type name>、UUI:

FLG0415Iオブジェクト・インスタンスが更新されました。 タイプ: <object type name>、UUI:

FLG0416Iオブジェクト・インスタンスが削除されました。タイプ: <object type name>、UUI:

FLG0417Iユーザーの要求でインポートまたはエクスポートが終了しました。

FLG0418Iオブジェクト・タイプが更新されました: <object type name>

FLG0419Iオブジェクト・タイプが削除されました: <object type name>

FLG0420W情報カタログ・マネージャーがアイコン・ファイル <icon file name> を検索できなかったため、オブジェクト・タイプ <object type name> には関連するアイコン情報がありません。 理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーが、示されているアイコン・ファイルを検索できなかったため、情報カタログ・マネージャーはアイコン情報なしで オブジェクト・タイプを作成しました。

ユーザーの処置:

  1. アイコン情報のないオブジェクト・タイプを識別するには、ログ・ファイルを調べてください。
  2. 情報カタログ・マネージャー・ウィンドウまたはタグ言語を使用してオブジェクト・タイプを更新し、アイコン情報を訂正してください。

FLG0421I新しいオブジェクト・タイプが作成されました: <object type name>

FLG0422Iオブジェクト・タイプの新しいプロパティーが追加されました: <short name>

FLG0423I新しい関係が作成されました。UUI:

FLG0424I関係が削除されました。UUI:

FLG0425Eアクションを完了できません。必要な情報が情報カタログに見つかりませんでした。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、要求されたアクションを実行するために必要な情報を見つけられませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0426Eアクションを完了できません。オブジェクト・タイプ <object type name> についての 必要な情報を検索できませんでした。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプについての情報を検索できませんでした。この情報なしで、情報カタログ・マネージャーは要求されたインポート・アクションを実行することができません。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0427Eアクションを完了できません。オブジェクト・タイプについての必要な情報を検索できませんでした。 理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、オブジェクト・タイプについての情報を情報カタログから検索できませんでした。 この情報なしで、情報カタログ・マネージャーは要求されたインポートを実行することができません。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0428Eオブジェクト・インスタンスを更新できません。 UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5>。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクトの情報を更新できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0429Eオブジェクト・タイプ <object type name> を作成できません。 理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプを作成できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0430Eオブジェクト・タイプ <object type name> を更新できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプの情報を更新できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0431Eオブジェクト・タイプ <object type name> にプロパティーを追加できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプにプロパティーを追加できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0432Eオブジェクト・インスタンスを作成できません。 UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5>。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されたオブジェクトを作成できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは データベースを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0433Eオブジェクト・タイプ <object type name> の情報を完全に削除できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプの定義を完全に削除できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは データベースを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0434Eオブジェクト・タイプ <object type name> を削除できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプを削除できませんでした。

情報カタログ・マネージャーはデータベースを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0436Eオブジェクト・インスタンスを削除できません。 UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5>。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクトを削除できませんでした。

情報カタログ・マネージャーはデータベースを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0437Eエコー・ファイルのオープン中にエラーが起こりました。理由コードは <reason code> です。

説明: エコー・ファイルのオープン中にエラーが起こりました。理由コードは <reason code> です。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0438Eタグ言語ファイルの読み取り中にエラーが起こりました。理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、入力タグ言語ファイルを読み取ることができませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0439Eエコー・ファイルへの書き込み中にエラーが起こりました。理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、エコー・ファイルへの書き込み中にエラーを見つけました。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0440Eタグ言語ファイルにあるオブジェクト・タイプ <object type name> の UUI 定義が、ターゲット情報カタログに一致しません。

説明: ソース・タグ言語ファイルにある、示されているオブジェクト・タイプの UUI 定義が、ターゲット情報カタログの UUI 定義と異なっています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. ターゲット情報カタログにある既存のオブジェクト・タイプの UUI 定義に一致するよう、示されているオブジェクト・タイプの UUI 定義をソースタグ言語ファイルに指定してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0441Eアクションを完了できません。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、インポート・アクションを完了できません。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. PROPERTY タグに入力したデータ長 (DL) の値がすべて数値であることを確認してください。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0442Eタグ言語ファイルでプロパティー <short name> に定義されているデータ長が、ターゲット情報カタログに一致しません。

説明: 示されているプロパティーには、ターゲット情報カタログとは異なるデータ長がソース・タグ言語ファイルに 定義されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. PROPERTY タグの DL キーワードの場合、ターゲット情報カタログにある既存のオブジェクト・タイプの プロパティーに一致するデータ長を指定してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0443Eタグ言語ファイルでプロパティー <short name> に定義されているデータ・タイプが、ターゲット情報カタログに一致しません。

説明: 示されているプロパティーには、ターゲット情報カタログとは異なるデータ・タイプが入力タグ言語ファイルに 定義されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. PROPERTY タグの DT キーワードの場合、ターゲット情報カタログにある既存のオブジェクト・タイプの プロパティーに一致するデータ・タイプを指定してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0444Eプロパティー名 (short_name) <short name> が、ターゲット情報カタログに 見つかりませんでした。

説明: 示されている入力プロパティー省略名 (short_name) は、ターゲット情報カタログにある どのプロパティー省略名にも一致しません。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. PROPERTY タグの SHRTNAME キーワードの場合、ターゲット情報カタログにある既存のオブジェクト・タイプの プロパティーに一致する 8 文字のプロパティー名を指定してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0445Eタグ言語ファイルでオブジェクト・タイプ <object type name> に定義されているカテゴリーが、ターゲット情報カタログに一致しません。

説明: 示されているオブジェクト・タイプに定義されているカテゴリーが、入力タグ言語ファイルとターゲット情報カタログで 異なっています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置: ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。

  1. OBJECT タグの CATEGORY キーワードの場合、ターゲット情報カタログにある、示されている既存の オブジェクト・タイプのプロパティーに一致するカテゴリーを指定してください。
  2. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0446E構文エラー -- INSTANCE タグ。プロパティー名 (short_name) <short name> は、オブジェクト・タイプには無効です。

説明: INSTANCE タグにある、示されているプロパティー省略名 (short_name) は無効です。 プロパティー名が長すぎるか、あるいはオブジェクト・タイプには無効です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。 プロパティー省略名の規則は以下のとおりです。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0447E 構文エラー -- OBJECT タグ。複数の <keyword> がタグで使用されています。

説明: 示されているキーワードは、同じ OBJECT タグで複数指定されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0448E構文エラー -- PROPERTY タグ。複数の <keyword> がタグで使用されています。

説明: 示されているキーワードは、同じ PROPERTY タグで複数指定されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0449E構文エラー -- RELTYPE タグ。複数の <keyword> がタグで使用されています。

説明: 示されているキーワードは、同じ RELTYPE タグで複数指定されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0450E構文エラー -- INSTANCE タグ。複数の UUI プロパティー名 (UUI_short_name) <short name> が タグで使用されています。

説明: 示されている UUI プロパティー名 (UUI_short_name) は、同じ INSTANCE タグの SOURCEKEY または TARGETKEY に複数指定されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0451E構文エラー -- INSTANCE タグ。複数のプロパティー名 (short_name) <short name> が タグで使用されています。

説明: 示されているプロパティー省略名 (short_name) は、同じ INSTANCE タグで複数指定されています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0452E構文エラー -- OBJECT タグ。<keyword> の値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: OBJECT タグで、示されているキーワード値の長さが、そのキーワード値の長さとして許可されている 最大長を超えています。

OBJECT タグでのキーワード値は、左括弧と右括弧に囲まれています。 値の長さを判別するとき、情報カタログ・マネージャーはキーワード値の先行ブランクを無視しますが、後書きブランクは計算に入れます。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0453E構文エラー -- PROPERTY タグ。<keyword> の値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: PROPERTY タグで、示されているキーワード値の長さが、そのキーワードの長さとして許可されている 最大長を超えています。

PROPERTY タグでのキーワード値は、左括弧と右括弧に囲まれています。 値の長さを判別するとき、情報カタログ・マネージャーはキーワード値の先行ブランクを無視しますが、後書きブランクは計算に入れます。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0454E構文エラー -- INSTANCE タグ。プロパティー '<short name>' の値が 最大長 <maximum length> を超えています。

説明: INSTANCE タグで、示されているプロパティー値の長さが、その値の長さとして許可されている 最大長を超えています。

INSTANCE タグでのプロパティーおよび UUI プロパティー値は、左括弧と右括弧に囲まれています。 値の長さを判別するとき、情報カタログ・マネージャーは値の先行ブランクを無視しますが、後書きブランクは計算に入れます。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0455E構文エラー -- RELTYPE タグ。<keyword> の値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: RELTYPE タグで、示されているキーワード値の長さが、そのキーワード値の長さとして許可されている 最大長を超えています。

RELTYPE タグでのキーワード値は、左括弧と右括弧に囲まれています。 値の長さを判別するとき、情報カタログ・マネージャーはキーワード値の先行ブランクを無視しますが、後書きブランクは計算に入れます。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0456E構文エラー -- COMMIT タグ。CHKPID 値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: COMMIT タグの CHKPID 値の長さが、示されている最大長を超えています。

COMMIT タグでのキーワード値は、左括弧と右括弧に囲まれています。 値の長さを判別するとき、情報カタログ・マネージャーはキーワード値の先行ブランクを無視しますが、後書きブランクは計算に入れます。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0457E構文エラー -- OBJECT タグ。<keyword> は有効なキーワードではありません。 有効なキーワードは TYPE、 CATEGORY、 EXTNAME、 PHYNAME、 ICOFILE、 および ICWFILE です。

説明: 示されているキーワードは OBJECT タグでは無効です。有効なキーワードは以下のとおりです。

TYPE

CATEGORY

EXTNAME

PHYNAME

ICOFILE

ICWFILE

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0458E構文エラー -- PROPERTY タグ。<keyword> は有効なキーワードではありません。 有効なキーワードは EXTNAME、 DT、 DL、 SHRTNAME、 NULLS、 および UUISEQ です。

説明: 示されているキーワードは PROPERTY タグでは無効です。有効なキーワードは以下のとおりです。

EXTNAME

DT

DL

SHRTNAME

NULLS

UUISEQ

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0459E構文エラー -- RELTYPE タグ。<keyword> は有効なキーワードではありません。 有効なキーワードは TYPE、SOURCETYPE、および TARGETYPE です。

説明: 示されているキーワードは RELTYPE タグでは無効です。有効なキーワードは以下のとおりです。

TYPE

SOURCETYPE

TARGETYPE

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0460E構文エラー -- COMMIT タグ。<keyword> は有効なキーワードではありません。 有効なキーワードは CHKPID です。

説明: 示されているキーワードは COMMIT タグでは無効です。 COMMIT タグで有効なキーワードは CHKPID だけです。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0461E構文エラー -- INSTANCE タグ。<keyword> は有効なキーワードではありません。 有効なキーワードは SOURCEKEY です。関係を表す場合のみ TARGETKEY も有効です。

説明: 示されているキーワードは INSTANCE タグでは無効です。有効なキーワードは以下のとおりです。

SOURCEKEY

INSTANCE が RELTYPE タグに続いている場合、TARGETKEY

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0462E構文エラー -- INSTANCE タグ。UUI プロパティー名 (UUI_short_name) <short name> が オブジェクト・タイプに無効か、あるいは UUI の一部ではありません。

説明: INSTANCE タグで、示されている UUI プロパティー名 (UUI_short_name) が以下のいずれかの状況です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0463E構文エラー -- INSTANCE タグ。必要な位置に SOURCEKEY が見つかりませんでした。

説明: SOURCEKEY が INSTANCE タグの最初のキーワードではありません。 以下の場合、SOURCEKEY キーワードは INSTANCE タグの最初のキーワードとして 指定されていなければなりません。

オブジェクト・インスタンスを削除
:ACTION.OBJINST(DELETE)
:OBJECT.TYPE()
:INSTANCE.SOURCEKEY()

または

:ACTION.OBJINST(DELETE_TREE_REL)
:OBJECT.TYPE()
:INSTANCE.SOURCEKEY()

または

:ACTION.OBJINST(DELETE_TREE_ALL)
:OBJECT.TYPE()
:INSTANCE.SOURCEKEY()

オブジェクト・インスタンスを更新
:ACTION.OBJINST(UPDATE)
:OBJECT.TYPE()
:INSTANCE.SOURCEKEY()

関係を追加または削除

:RELTYPE タグの例においては改行に意味がないため、キーワードをすべて同じ行に入力してください。

:ACTION.RELATION()
:RELTYPE.TYPE() SOURCETYPE()
TARGETYPE()
:INSTANCE.SOURCEKEY() TARGETKEY()

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0464E構文エラー -- INSTANCE タグ。必要な位置に TARGETKEY が見つかりませんでした。

説明: TARGETKEY が INSTANCE タグの 2 番目のキーワードとして指定されていません。 関係を追加または削除するために INSTANCE が RELTYPE タグの後に続いている場合、TARGETKEY を 2 番目のキーワードとして指定しなければなりません。

この場合、タグの順序は以下のとおりです。

:ACTION.RELATION(ADD) or
:ACTION.RELATION(DELETE)
:RELTYPE.TYPE() SOURCETYPE() TARGETYPE()
:INSTANCE.SOURCEKEY() TARGETKEY()

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0465E構文エラー -- OBJECT タグ。<keyword> がありません。 この特定の ACTION タグ・オプションにはキーワードが必要です。

説明: 示されている必須キーワードが OBJECT タグに見つかりません。

必要な OBJECT キーワードは、ACTION タグ・オプションによって異なります。

TYPE
常に必須です。オブジェクト・タイプの名前を指定します。

CATEGORY
:ACTION.OBJTYPE(ADD) または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、必須です。 その他の ACTION タグ・オプションでは無効です。

EXTNAME
:ACTION.OBJTYPE(ADD) または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、必須です。 ACTION.OBJTYPE(UPDATE) の場合はオプションです。 その他の ACTION タグ・オプションでは無効です。

PHYNAME
オプションですが、:ACTION.OBJTYPE(ADD) または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、有効です。

ICOFILE
オプションですが、 :ACTION.OBJTYPE(ADD)、 :ACTION.OBJTYPE(UPDATE)、 または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、有効です。

ICWFILE
オプションですが、 :ACTION.OBJTYPE(ADD)、 :ACTION.OBJTYPE(UPDATE)、 または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、有効です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0466E構文エラー -- OBJECT タグ。CATEGORY 値が無効です。 有効な CATEGORY 値は GROUPING、 ELEMENTAL、 CONTACT、 DICTIONARY、 および SUPPORT です。

説明: OBJECT タグで CATEGORY キーワードとして指定された値が無効です。 有効な値は以下のとおりです。

GROUPING

ELEMENTAL

CONTACT

DICTIONARY

SUPPORT

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0467E構文エラー -- PROPERTY タグ。DT 値が無効です。 有効な DT 値は C、V、L、および T です。

説明: PROPERTY タグで DT キーワードとして指定された値が無効です。 有効な値は以下のとおりです。

C
固定長文字ストリング

V
可変長文字ストリング

L
長形式可変長文字ストリング

T
タイム・スタンプ・データ

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0468E構文エラー -- PROPERTY タグ。NULLS 値が無効です。 有効な NULLS 値は Y および N です。

説明: PROPERTY タグで NULLS キーワードとして指定された値が無効です。 有効な値は以下のとおりです。

Y
このプロパティーに値は必要ありません。ヌルにすることができます。

N
このプロパティーには値が必要です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0469E構文エラー -- PROPERTY タグ。UUISEQ 値が無効です。 有効な UUISEQ 値は 0、1、2、3、4、および 5 です。

説明: PROPERTY タグで UUISEQ キーワードとして指定された値が無効です。 有効な値は以下のとおりです。

0 (デフォルト)
プロパティーは汎用固有 ID (UUI) の一部ではありません。

1、2、3、4、または 5
プロパティーは UUI の一部で、UUI で示されている位置にあります。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0470E構文エラー -- RELTYPE タグ。TYPE 値が無効です。 有効な TYPE 値は CONTAIN、 CONTACT、 LINK、 および ATTACHMENT です。

説明: RELTYPE タグで TYPE キーワードとして指定された値が無効です。 有効な値は以下のとおりです。

ATTACHMENT
ターゲット・オブジェクトは、注釈オブジェクトとしてソース・オブジェクトに接続されています。

CONTAIN
ソース・オブジェクトにターゲット・オブジェクトが含まれています。

CONTACT
ソース・オブジェクトは、ターゲット Contact オブジェクトに関連しています。

LINK
ソース・オブジェクトは、ターゲット・オブジェクトにリンクしています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0471E構文エラー -- PROPERTY タグ。予約済みプロパティー省略名であるため、<short name> は SHRTNAME キーワードに有効な値ではありません。 予約済み省略名の値は OBJTYPID、 INSTIDNT、 UPDATIME、 および UPDATEBY です。

説明: 予約済みプロパティー短縮名であるため、示されている SHRTNAME キーワードの値は PROPERTY タグでは無効です。

以下の値が情報カタログ・マネージャーによって予約されており、新しいプロパティーの SHRTNAME (short_name) 値として 指定できません。

OBJTYPID

INSTIDNT

UPDATIME

UPDATEBY

NAME が新しいオブジェクト・タイプの UUI プロパティーであることを指示するには、新しいプロパティーの 省略名として NAME を指定してください。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0472E構文エラー -- INSTANCE タグ。インポートによる使用に予約されているため、<short name> は有効な short_name 値ではありません。 予約済み short_name 値は OBJTYPID、INSTIDNT、UPDATIME、および UPDATEBY です。

説明: そのプロパティー用の値を情報カタログ・マネージャーが生成するため、示されているプロパティー省略名 (short_name) は INSTANCE タグでは無効です。 ユーザーはこの値をリセットできません。

以下のプロパティーの値が、情報カタログ・マネージャーによって生成されます。

OBJTYPID

INSTIDNT

UPDATIME

UPDATEBY

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0473E構文エラー -- RELTYPE タグ。<keyword> がありません。 有効なキーワードは TYPE、 SOURCETYPE、 および TARGETYPE です。

説明: 示されているキーワードが RELTYPE タグに必要ですが、見つかりません。 必須キーワードは以下のとおりです。

TYPE

SOURCETYPE

TARGETYPE

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0474E構文エラー -- PROPERTY タグ。<keyword> がありません。 必須キーワードは、 EXTNAME、 DT、 DL、 SHRTNAME、 NULLS です。

説明: 示されているキーワードが PROPERTY タグに必要ですが、見つかりません。 必須キーワードは以下のとおりです。

EXTNAME

DT

DL

SHRTNAME

NULLS

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0475E構文エラー -- OBJECT タグ。この特定の ACTION タグ・オプションとともに <keyword> が 使用されていません。

説明: 示されているキーワードは、この OBJECT タグでは無効です。 いくつかの ACTION タグ・オプションにのみ、特定の OBJECT タグ・キーワードが有効です。 OBJECT タグ・キーワードの使用については、以下のリストを参照してください。

TYPE
常に必須です。オブジェクト・タイプの名前を指定します。

CATEGORY
必須ですが、:ACTION.OBJTYPE(ADD) または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合のみ有効です。

EXTNAME
:ACTION.OBJTYPE(ADD) または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、必須です。

:ACTION.OBJTYPE(UPDATE) の後に続く場合はオプションです。

PHYNAME
オプションですが、:ACTION.OBJTYPE(ADD) または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、有効です。

ICOFILE
オプションですが、 :ACTION.OBJTYPE(ADD)、 :ACTION.OBJTYPE(UPDATE)、 または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、有効です。

ICWFILE
オプションですが、 :ACTION.OBJTYPE(ADD)、 :ACTION.OBJTYPE(UPDATE)、 または :ACTION.OBJTYPE(MERGE) の後に続く場合、有効です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0476Eチェックポイント ID <checkpoint ID> が見つからなかったため、タグ言語ファイル <tag language file name> のインポートをリセットできません。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、最後のコミット・チェックポイントの時点で開始された、示されているタグ言語ファイルを インポートできません。 システムによって保管されているチェックポイント ID が、示されているタグ言語ファイルの COMMIT タグにある チェックポイント ID に一致しません。

ユーザーの処置: 以下の原因が考えられます。

FLG0477E構文エラー -- DISKCNTL タグ。

説明: DISKCNTL タグに構文エラーがあります。このコマンドの構文:

:DISKCNTL.SEQUENCE(nn , + | -)

nn
ディスケットの順序番号です。

+
タグ言語ファイルは、いくつかのディスケットに続いています。

--
このディスケットに、タグ言語ファイルの末尾があります。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0478Eオブジェクト・タイプ <object type name> を更新できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 内部エラーまたはデータベース・エラーのため、情報カタログ・マネージャーは示されているオブジェクト・タイプを更新できません。

ユーザーの処置: 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0479Eオブジェクト・タイプ <object type name> が、ターゲット情報カタログに見つかりませんでした。

説明: 示されているオブジェクト・タイプがターゲット情報カタログに見つかりませんでした。 情報カタログ・マネージャーは、以下のいずれかの ACTION タグの既存オブジェクト・タイプに、この オブジェクト・タイプ名を突き合わせることができませんでした。

ACTION.OBJTYPE(UPDATE)

ACTION.OBJTYPE(APPEND)

ACTION.OBJINST(ADD)

ACTION.OBJINST(UPDATE)

ACTION.OBJINST(DELETE)

ACTION.OBJINST(DELETE_TREE_REL)

ACTION.OBJINST(DELETE_TREE_ALL)

ACTION.OBJINST(MERGE)

ACTION.RELATION(ADD)

ACTION.RELATION(DELETE)

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルを調べてください。
  2. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. OBJECT タグの TYPE キーワードの場合、ターゲット情報カタログにある、示されている既存の オブジェクト・タイプ名に一致するオブジェクト・タイプ名を指定してください。
  4. タグ言語ファイルを更新し、そのタグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0481Eオブジェクト・タイプ <object type name> で OBJTYPE(MERGE) が 処理される前に OBJINST(MERGE) が見つかりました。

説明: オブジェクト・タイプで :ACTION.OBJTYPE(MERGE) が行われる前に オブジェクト・インスタンスで :ACTION.OBJTYPE(MERGE) が行われているため、情報カタログ・マネージャーはタグ言語ファイルのインポートを停止しました。

情報カタログ・マネージャーはまず、タグ言語ファイルにあるオブジェクト・タイプのプロパティー定義とターゲット・カタログに 互換性があることを確認するため、オブジェクト・タイプを組み合わせます。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0482E関係を削除できません。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは関係を削除できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0483E関係を作成できません。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは関係を作成できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルを調べてください。
  3. 通常の (MDIS インポートではなく) インポートを実行している場合は、エコー・ファイルを調べてください。 エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  4. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。 通常のインポートを実行している場合は、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルをインポートすることができます。

FLG0484Eタグ言語ファイル <tag language file name> がディスケットに見つかりませんでした。 正しいディスケットを挿入して Enter を押してください。

説明: 示されているタグ言語ファイルは、このディスケットにはありません。

ユーザーの処置: 正しいディスケットを挿入して Enter を押してください。

FLG0485Eディスケットが正しい順序で挿入されませんでした。 番号 <number> のディスケットを挿入して、Enter を押してください。

説明: このディスケットは、正しくない順序で挿入されました。

入力タグ言語ファイルは複数のディスケットに保管されているため、正しい順序でディスケットを 挿入する必要があります。

ユーザーの処置: 正しいディスケットを挿入して Enter を押してください。

FLG0486I番号 <number> のディスケットを挿入して、Enter を押してください。

FLG0487E構文エラー -- INSTANCE タグ。プロパティー名 (short_name) が見つかりませんでした。 少なくとも 1 つのプロパティー名 (short_name) が必要です。

説明: この INSTANCE タグには、プロパティー省略名 (short_name) が指定されていません。 以下の場合、1 つまたは複数のプロパティー省略名 (short_name) および値を INSTANCE タグに 指定しなければなりません。

オブジェクト・インスタンスを更新
:ACTION.OBJINST(UPDATE) :OBJECT.TYPE() :INSTANCE.SOURCEKEY() short_name (value ) ...

オブジェクト・インスタンスを追加または組み合わせる
:ACTION.OBJINST(ADD) または :ACTION.OBJINST(MERGE) :OBJECT.TYPE() CATEGORY() EXTNAME() PHYNAME() ICOFILE() :INSTANCE.short_name (value) ...

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. この INSTANCE タグに、1 つまたは複数のプロパティー省略名 (short_name) および値を指定してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0488W情報カタログ・マネージャーがアイコン・ファイル <icon file name> を検索できなかったため、オブジェクト・タイプ <object type name> のアイコン情報は更新されませんでした。 理由コードは <reason code> です。

説明: 示されているアイコン・ファイルを検索できなかったため、情報カタログ・マネージャーは、このオブジェクト・タイプの アイコン情報を更新できませんでした。

ユーザーの処置:

  1. アイコン情報のないオブジェクト・タイプを識別するには、ログ・ファイルを調べてください。
  2. 情報カタログ・マネージャー・ウィンドウまたはタグ言語を使用してオブジェクト・タイプを更新し、アイコン情報を訂正してください。

FLG0489E構文エラー -- ACTION タグ。<keyword> の値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: 示されているキーワード値の長さが、そのキーワード値の長さとして許可されている最大長を超えています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0490Iインポート開始: タグ言語ファイル -- <tag language file name>

FLG0491Iインポート終了: タグ言語ファイル -- <tag language file name>

FLG0492Iチェックポイント <checkpoint ID> でのコミットが完了しました。

FLG0493Iインポートがエラーで終了しました。 データベースは最後のコミット・ポイント、またはタグ言語ファイルの先頭まで ロールバックされています。

FLG0494Iインポートが正常に完了しました。

FLG0496E構文エラー -- <tag name> タグ。 必要な位置に左括弧が見つかりませんでした。

説明: 示されているタグには、左括弧が後に続いていないキーワードがあります。 キーワードの後には左括弧が必要です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0497E構文エラー -- <tag name> タグ。 <keyword/short name> 値に、引用符で囲まれていない括弧があります。

説明: 示されている値には、引用符で囲まれていない括弧があります。 以下で説明されているように、キーワード内の括弧は引用符で囲まなければなりません。 (この例での改行には意味がないため、タグは同じ行に入力してください。)

:INSTANCE.REMARK(This is a '('great')'
example)

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0498I削除するオブジェクト・タイプ (<object type name>) が見つかりませんでした。 インポートは続行します。

FLG0499Iインポートが完了しましたが、警告があります。

FLG0500E構文エラーです。有効なタグ <tag name> の後に余分な文字があります。

説明: 示されているタグと次のタグの先頭の間に無効な文字が見つかりました。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0501E構文エラー -- <tag name> タグ。 このタグにはキーワードが指定されていません。

説明: 以下のタグが、キーワードなしで指定されました。

ACTION

COMMIT

OBJECT

PROPERTY

RELTYPE

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 必要なキーワードをタグに追加してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0502E構文エラー -- <tag name> タグ。 <keyword> の値がないか、あるいは すべてブランクになっています。

説明: 示されているキーワードの値がないか、あるいはすべてブランクになっています。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 必須であれば、値を指定してください。 値がオプションで、これを省略したい場合、キーワードを除去してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0504E更新するオブジェクト・インスタンスが見つかりませんでした。 オブジェクト・タイプ: <object type name>、 UUI: <part 1>、<part 2>、<part 3>、<part 4>、<part 5>。

説明: 更新したい、示されているオブジェクト・インスタンスが情報カタログに見つかりませんでした。 情報カタログには、この UUI (汎用固有 ID) プロパティー値を持つオブジェクトがありません。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. エラーがある UUI プロパティー値を訂正してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0505Eオブジェクト・タイプ <object type name> を作成できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプをインポート中に作成できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置: 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0506I削除するオブジェクト・インスタンスが見つかりませんでした。 オブジェクト・タイプ: <object type name>、 UUI: <part 1>、<part 2>、<part 3>、<part 4>、<part 5>。 インポートは続行します。

FLG0507Eエコー・ファイルのクローズ中にエラーが起こりました。理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、エコー・ファイルのクローズ中にエラーを見つけました。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0508I関係が重複しています。UUI:

FLG0510I存在しないため、関係を削除できません。UUI:

FLG0511E構文エラー -- PROPERTY タグ。SHRTNAME(NAME) が指定されている場合、<keyword> は PROPERTY タグには 使用されません。

説明: SHRTNAME キーワードに NAME の値がある場合、示されているキーワードは PROPERTY タグには無効です。 NAME は予約済みプロパティー省略名であるため、この場合、PROPERTY タグとして考えられるのは 以下の構文だけです。

:PROPERTY.SHRTNAME(NAME) UUISEQ(n)

その他の PROPERTY キーワードは無効です。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. PROPERTY タグの構文を訂正してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0512Eタグ言語ファイルに有効なタグが見つかりませんでした。

説明: タグ言語ファイルが有効なタグで始まっていないため、情報カタログ・マネージャーはファイルの内容を認識できません。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルにユーザー情報が含まれている場合、この情報をコメント・タグで識別してください。
  2. エラーを修正し、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0513Eタグ言語ファイルには、インポートまたはエクスポート時に許可されている最大数を超える 離散的オブジェクト・タイプがあります。

説明: インポート中であれば、このメッセージは、タグ言語ファイルに 3500 を超える離散的オブジェクト・タイプが 含まれていることを意味します。

エクスポート中であれば、このメッセージは、すでに情報カタログ・マネージャーが 3500 の離散的オブジェクト・タイプを エクスポートしたことを意味します。

ユーザーの処置: インポートの場合、タグ言語ファイルをいくつかのファイルに分割し、インポート機能を実行するごとに インポートされる離散的オブジェクト・タイプの数を減らしてください。

エクスポートの場合、エクスポート機能を実行するごとに、より少ない離散的オブジェクト・ タイプをエクスポートしてください。

FLG0514E構文エラー -- <tag name> タグ。 必要な位置に右括弧が見つかりませんでした。 左括弧、キーワード、short_name、または UUI_short_name のいずれかがありません。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、順序が正しくない右括弧を見つけました。 以下の要素のいずれかがタグから欠落しています。

左括弧: 以下の例では、NAME と VALUE が左括弧で区切られていなければなりません。

エラー
:INSTANCE.NAMEVALUE)

修正後
:INSTANCE.NAME(VALUE)

キーワード: 以下の例では、OBJECT タグと値 ABC の間に TYPE キーワードを 指定する必要があります。

エラー
:OBJECT.)

修正後
:OBJECT.TYPE(ABC)

short_name: 以下の例では、後に続く右括弧の前にプロパティー省略名および 値を指定する必要があります。(または右括弧を除去)

エラー
:INSTANCE.PROP1(VALUE1) PROP2(VALUE2) )

修正後
:INSTANCE.PROP1(VALUE1) PROP2(VALUE2) PROP3(VALUE3)

UUI_short_name: 以下の例では、SOURCEKEY の括弧の中に UUI_short_name (UUI プロパティーの 8 文字の名前) および値を 指定する必要があります。

エラー: :INSTANCE.SOURCEKEY()

修正後: :INSTANCE.SOURCEKEY(UUI_1(VALUE1))

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 必要な要素を無効なタグに追加してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0515E構文エラー -- <tag name> タグ。 必要な位置に左括弧が見つかりませんでした。キーワード、short_name、または UUI_short_name のいずれかがありません。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、順序が正しくない左括弧を見つけました。 以下の要素のいずれかがタグから欠落しています。

キーワード: 以下の例では、:ACTION. とオプション (ADD) の間にキーワードが必要です。

エラー
:ACTION.(ADD)

修正後
:ACTION.OBJTYPE(ADD)

short_name: 以下の例では、プロパティーの値 (情報カタログ・マネージャーを使用) の前に プロパティー省略名を指定する必要があります。

エラー
:INSTANCE.(情報カタログ・マネージャーを使用)

修正後
:INSTANCE.TITLE(情報カタログ・マネージャーを使用)

UUI_short_name: 以下の例では、値 (J. Smith) の前に UUI_short_name を 指定する必要があります。

エラー
:INSTANCE.SOURCEKEY((J. Smith) TITLE(情報カタログ・マネージャーを使用))

修正後
:INSTANCE.SOURCEKEY(AUTHOR(J. Smith) TITLE(情報カタログ・マネージャーを使用))

情報カタログ・マネージャーはデータベースを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. 必要な要素をタグに追加してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0516W関係を削除できません。 ソース UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5> が見つかりませんでした。

説明: 示されているソース・オブジェクト・インスタンスをターゲット情報カタログに見つけられなかったため、情報カタログ・マネージャーは関係を削除できませんでした。SOURCEKEY キーワードの UUI 値が、情報カタログにある どのオブジェクト・インスタンスにも一致しませんでした。

処理は続行されます。

FLG0517E関係を作成できません。 ソース UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5> が見つかりませんでした。

説明: ソース・オブジェクト・インスタンス (SOURCEKEY) をターゲット情報カタログに見つけられなかったため、情報カタログ・マネージャーは関係を追加できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. ソース・オブジェクト・インスタンス (SOURCEKEY) の UUI を変更してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0518W関係を削除できません。 ターゲット UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5> が見つかりませんでした。

説明: 示されているターゲット・オブジェクト・インスタンス を情報カタログに見つけられなかったため、情報カタログ・マネージャーは関係を削除できませんでした。 TARGETKEY キーワード の UUI プロパティーに指定されている値が、情報カタログにある どのインスタンスにも一致しませんでした。

処理は続行されます。

FLG0519E関係を作成できません。 ターゲット UUI: <part 1>、 <part 2>、 <part 3>、 <part 4>、 <part 5> が見つかりませんでした。

説明: ターゲット・オブジェクト・インスタンスをターゲット情報カタログに見つけられなかったため、情報カタログ・マネージャーは関係を追加できませんでした。TARGETKEY キーワードの UUI プロパティーの値が、ターゲット情報カタログにあるどのオブジェクト・インスタンスにも一致しませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  2. ターゲット・オブジェクト・インスタンス (TARGETKEY) の UUI 値を変更してください。
  3. 再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされたチェックポイントからタグ言語ファイルを インポートしてください。

FLG0520E情報カタログ・マネージャーが予期しない問題を検出したため、クローズしなければなりません。 管理者の処置が必要です。理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーがメモリーを解放できません。

ユーザーの処置:

  1. 情報カタログ・マネージャーのクローズ後に、トレース・ファイルを名前変更することで保管してください。 (トレース・ファイルは使用している情報カタログと同じ名前です。 DGWPATH で指定されたディレクトリーにあります。)
  2. 情報カタログ・マネージャーを再オープンして、アクションを再試行してください。 このメッセージが再度出される場合は、管理者処置が必要です。
  3. IBM ソフトウェア・サポート担当者に連絡してください。

FLG0521Eメモリーが不足しているため、情報カタログ・マネージャーはクローズされます。 ウィンドウまたはアプリケーションをいくつかクローズする必要がある場合があります。

説明: 以下のいずれかの理由で、情報カタログ・マネージャーを続行するためにはメモリーがさらに必要です。

ユーザーの処置: 情報カタログ・マネージャーをクローズした後、他のウィンドウおよびアプリケーションをいくつかクローズして、情報カタログ・マネージャーを再オープンしてください。

管理者の応答: インポート機能を使用して、現在の情報カタログからオブジェクトまたはオブジェクト・タイプを いくつか削除してください。

FLG0522Iオブジェクト・タイプ <object type name> およびその従属オブジェクト・インスタンスが すべて削除されました。

FLG0523Eオブジェクト・タイプ <object type name> およびその従属オブジェクト・インスタンスを削除できません。 理由コードは <reason code> です。拡張コードは <extended code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されているオブジェクト・タイプ、およびそのタイプのオブジェクトを削除できませんでした。

情報カタログ・マネージャーは情報カタログを最終チェックポイントまでロールバックし、インポートを停止します。

ユーザーの処置:

  1. 理由コードおよび拡張コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。
  2. ログ・ファイルとエコー・ファイルを調べてください。エコー・ファイルの最後の 2 つのタグ (COMMENT タグは含まない) の いずれかがエラーのあるタグです。
  3. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新し、再始動オプションを C (チェックポイント) に設定して、最後にコミットされた チェックポイントからタグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0524Iオブジェクト・インスタンスおよび従属ツリー構造が削除されました。 オブジェクト・タイプ: <object type name>、 UUI:

FLG0525I従属オブジェクトすべてを含む、オブジェクト・インスタンスのツリー構造が削除されました。 オブジェクト・タイプ: <object type name>、 UUI:

FLG0600I情報カタログが正しく登録されました。情報カタログ・マネージャー・アイコンが生成されています。

FLG0601I情報カタログが正しく作成されました。情報カタログ・マネージャー・アイコンが生成されています。

FLG0602Eこの名前の情報カタログがすでに存在します。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0603Iこの別名を持つ情報カタログがすでに存在します。 情報カタログ・マネージャー・アイコンが生成されています。

FLG0604Eコード・ページをロードできません。 コード・ページの設定については、情報カタログ・マネージャーのインストールに関する資料を 参照してください。

FLG0606E情報カタログ・マネージャーがメモリーの割り振り中にエラーを検出したため、クローズしなければなりません。

FLG0607Eコマンド・ファイルをオープンできません。

FLG0608Eコマンド・ファイルをクローズできません。

FLG0609Eコマンド・ファイルを読み取ることができません。

FLG0610E情報カタログ名に無効な文字があります。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0611P登録が進行中です。お待ちください。

FLG0612E無効なドライブ ID、または読み取り / 書き込みアクセスを許可されていないドライブ ID を選択しました。

FLG0613E情報カタログの作成に失敗しました。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0614E情報カタログ・システム表 <system table name> を作成できません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0615E情報カタログ・マネージャーを情報カタログにバインドできません。 情報カタログ・マネージャーが予期しないデータベース・エラーを見つけたか、あるいは バインド・ファイルを現行ディレクトリーまたはパスに見つけられません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0616E情報カタログ・マネージャーが、情報カタログへの接続を失いました。 情報カタログが不整合状態にあり、ドロップしなければならない可能性があります。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0617Eシステム・リソースが不足しているため、情報カタログを作成できません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0618Pアップグレードが進行中です。お待ちください。

FLG0619E情報カタログ・マネージャーを情報カタログにバインドするためには、SYSADM 権限が必要です。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0620Eローカル・データベース管理システムを開始できません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 データベースの資料を参照してください。

FLG0621E情報カタログを作成するためには、SYSADM 権限が必要です。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0622E情報カタログへのアクセス権を与えるためには、SYSADM 権限が必要です。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0623Eデータベースに接続できません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 データベースの資料を参照してください。

FLG0624P作成が進行中です。お待ちください。

FLG0625E情報カタログ・マネージャーをクローズできません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 データベースの資料を参照してください。

FLG0626E情報カタログ・マネージャーが予期しないデータベース損傷を検出したため、クローズしなければなりません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 データベースの資料を参照してください。

FLG0627Eコマンド・ファイルが見つかりません。

FLG0628Iコマンド・ファイルは正しく処理されています。

FLG0629E予約語であるため、<reserved word> を名前または別名として使用できません。 別の名前または別名を選択してください。

FLG0630E情報カタログ・マネージャーは共通オブジェクト・タイプをインポートできませんでした。 理由コードは <reason code> です。 エラーを修正した後、「共通オブジェクト・タイプのインポート」ユーティリティーを使用して インポートを行ってください。

FLG0631E情報カタログ・マネージャーが予期しないデータベース・エラーを検出したため、クローズしなければなりません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 データベースの資料を参照してください。

FLG0632Eシステム・エラーが発生しました。 選択されたコマンド・ファイルを処理できません。

FLG0633Eファイルは実行可能ファイルではありません。 ファイルを修正するか、あるいは別のコマンド・ファイルを選択して再試行してください。

FLG0634W情報カタログ・マネージャーが予期しないエラーを検出しました。 ヘルプは使用できません。

FLG0636E<directory name> ディレクトリーにコマンド・ファイルがないため、サーバー・ノードの登録を続行できません。

FLG0638E情報カタログ・マネージャーが予期しない内部エラーを検出したため、クローズされます。

FLG0640W選択されたコマンド・ファイルは、<field name> フィールドの大きさを超えています。 コマンド・ファイル全体は表示されません。

FLG0641E登録済みノード ID がありません。情報カタログ・マネージャーを続行できません。

FLG0642E情報カタログ・マネージャーは AS/400 ライブラリー・コレクション <collection name> を作成できませんでした。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 操作については、AS/400 管理者に連絡してください。

FLG0643Eこのユーティリティーを呼び出す前に、AS/400 ライブラリー・コレクション "DATAGUID" を作成しなければなりません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。

FLG0644E<field name> に値を入力しなければなりません。

FLG0645E情報カタログ・マネージャーがシステム・エラーを検出したか、情報カタログ・マネージャー・ アイコン・ファイルまたは情報カタログ・マネージャー実行可能ファイルを見つけられません。 情報カタログ・マネージャー・アイコンは生成されません。

FLG0646Eシステムには、有効な情報カタログ・マネージャー・コード・ページがありません。 サポートされているコード・ページについては、情報カタログ・マネージャーのインストールに関する資料を 参照してください。

FLG0647E選択したコード・ページは、データベースによってサポートされていません。 有効なコード・ページについては、データベースの資料を参照してください。

FLG0648E情報カタログの作成に失敗しました。DB2 (OS/2 版) データベース作成 API rc=<rc>

FLG0649Eシステム・データベース・ディレクトリーにデータベース ID がないため、このアップグレードは無効です。

FLG0650Eアイコン・ファイルをオープンできません。 サンプル・アイコン・ファイルが、PATH ステートメントに指定されているディレクトリーに 保管されていることを確認してください。 オペレーティング・システムによって異なりますが、PATH はシステム・レジストリー、AUTOEXEC.BAT、または CONFIG.SYS に設定されています。

FLG0651E情報カタログ・マネージャーは、サンプル・アイコン・ファイルを情報カタログに置くことができません。 SQLCODE=<SQLCODE>、 SQLSTATE=<SQLSTATE>。 データベースの資料を参照してください。

FLG0652I情報カタログが正しくアップグレードされました。 情報カタログ・マネージャー・アイコンが生成されています。

FLG0653E必須バインド・パッケージがデータベースに定義されていないか、またはタイム・スタンプ競合が起こりました。 パスに <bind file name> ファイルが 1 つだけ存在することを確認してください。

FLG0654I情報カタログが正しくアップグレードされました。 情報カタログ・マネージャー・アイコンが生成されています。 ただし、UUI プロパティーの長さが最大長 254 バイトを超えているオブジェクト・タイプがあります。 更新するオブジェクト・タイプについては、<listing of object types to update> を参照してください。

FLG0655E<file name> への書き込み中にエラーが起こりました。

FLG0656E情報カタログ・マネージャーが予期しない Windows エラーを検出しました。

FLG0657E情報カタログ・マネージャーが DGWPATH 設定を見つけられないか、あるいは DGWPATH に指定されている ドライブまたはディレクトリーが無効です。オペレーティング・システムによって異なりますが、DGWPATH はシステム・レジストリー、AUTOEXEC.BAT、または CONFIG.SYS に設定されています。

FLG0658I情報カタログではないデータベースを登録しました。 情報カタログの作成方法については、管理者に確認してください。

FLG0659I下位レベルの情報カタログを登録しました。 情報カタログのアップグレード方法については、管理者に確認してください。

FLG0660E情報カタログ・マネージャーは、指定されたデータベースを見つけられません。 存在しなければ、データベースを作成してください。 DB2 CATALOG DATABASE コマンドを使用して、ワークステーション上でリモート・データベースをカタログしてください。

FLG0661E必須オブジェクト・タイプが情報カタログに存在しません。 定義済みオブジェクト・タイプのインポート方法については、管理者に確認してください。

FLG0701E出力タグ言語ファイル <tag language file name> をオープンできません。

説明: DGETI_SM は、書き込みのために DG_ETI.TAG をオープンできません。

ユーザーの処置: ファイルがオープンしていないこと、または別のプログラムによって使用されていないことを確認してください。

FLG0702E入力ファイルを読み取ることができません。ファイルの形式が正しくありません。

説明: DGETI_SM コマンドはファイルが正しい形式であることを前提としていますが、指定されたファイルは予期された形式に従っていません。壊れている可能性があります。

ユーザーの処置: 新しいファイルの生成については、ETI 管理者に連絡してください。

FLG0703Eタグ言語ファイルの書き込みエラー。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、DG_ETI.TAG への書き込み中にエラーを見つけました。 タグ言語ファイルを使用できない可能性があります。

ユーザーの処置: ファイルがオープンしていないこと、または別のプログラムによって使用されていないことを確認してください。

FLG0750IMDIS 変換が開始されました: 入力タグ言語ファイル -- <tag language file name>、出力タグ言語ファイル -- <tag language file name>

FLG0751IMDIS 変換が正しく完了しました。

FLG0752IMDIS 変換がエラーで終了しました。

FLG0753IMDIS インポートで、エラーが見つかったと思われます。 メッセージについては、ログ・ファイル (<file name>) を参照してください。

FLG0754IMDIS エクスポートが正しく完了しました。詳しくは (<file name>) を参照してください。

FLG0755IMDIS インポートが正しく完了しました。詳しくは (<file name>) を参照してください。

FLG0756IMDIS エクスポートで、エラーが見つかったと思われます。 メッセージについては、ログ・ファイル (<file name>) を参照してください。

FLG0757W指定されたオブジェクトをエクスポートできません。情報カタログ内のどのオブジェクトにも 一致しません。

説明: 情報カタログには、/MDIS_EXPORT コマンドの /OBJTYPE および /OBJECTS に指定されている値に 一致するオブジェクトがありません。

ユーザーの処置: MDIS オブジェクト・タイプおよびオブジェクト名が正しく指定されていることを確認してください。

FLG0758I<object type> オブジェクト、<MDIS object name> での MDIS エクスポートが完了しました。

FLG0759E呼び出し構文エラー: /OBJECTS キーワードに指定されている値が無効です。

説明: /OBJECTS キーワードに指定されている値が、正しい形式に従っていません。

ユーザーの処置: キーワードに有効な値を指定してコマンドを入力し、MDIS エクスポートのために情報カタログ・マネージャーを開始してください。 欠落したキーワードを指定して、コマンドを入力し、情報カタログ・マネージャーをオープンしてください。 情報カタログ・マネージャーを呼び出すための正しい構文については、情報カタログ・マネージャー 管理の手引き を参照してください。

FLG0760E呼び出し構文エラー: /OBJTYPE キーワードに指定されている値が無効です。

説明: /OBJTYPE キーワードに指定されている値が、正しい形式に従っていません。

ユーザーの処置: キーワードに有効な値を指定してコマンドを入力し、MDIS エクスポートのために情報カタログ・マネージャーを開始してください。 欠落したキーワードを指定して、コマンドを入力し、情報カタログ・マネージャーをオープンしてください。 情報カタログ・マネージャーを呼び出すための正しい構文については、情報カタログ・マネージャー 管理の手引き を参照してください。

FLG0761EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 <keyword> キーワードは、このセクションには無効です。

説明: 示されているキーワードは、このセクションには無効です。

セクションごとに有効なキーワードがあります。


セクション 有効なキーワード
BEGIN HEADER
CharacterSet
ExportingTool
ToolVersion
ServerName
ServerType
ToolInstanceID
MDISVersion
Date
Time
MaxRecLength

BEGIN DATABASE
ID
DateUpdated
TimeUpdated
DateCreated
TimeCreated
ServerName
DatabaseName
OwnerName
DatabaseLongName
BriefDescription
LongDescription
DatabaseType
ServerType
DatabaseStatus
ContactName

BEGIN RECORD
ID
DateUpdated
TimeUpdated
DateCreated
TimeCreated
ServerName
DatabaseName
OwnerName
RecordLongName
BriefDescription
LongDescription
RecordName
RecordType
RecordLastRefreshDate
RecordUpdateFrequency
ContactName

BEGIN ELEMENT
ID
DateUpdated
TimeUpdated
DateCreated
TimeCreated
ServerName
DatabaseName
OwnerName
RecordName
DimensionName
ElementName
ElementLongName
BriefDescription
LongDescription
ElementDataType
ElementLength
ElementNulls
ElementKeyPosition
ElementPosition
ElementPrecsision
ElementOrdinality
ElementLastRefreshDate
ContactName

BEGIN DIMENSION
ID
DateUpdated
TimeUpdated
DateCreated
TimeCreated
ServerName
DatabaseName
OwnerName
DimensionName
DimensionLongName
BriefDescription
LongDescription
DimensionType
DimensionCount
DimensionLevelCount
ContactName

BEGIN SUBSCHEMA
ID
DateUpdated
TimeUpdated
DateCreated
TimeCreated
ServerName
DatabaseName
OwnerName
SubschemaName
SubschemaLongName
BriefDescription
LongDescription
ContactName

BEGIN RELATIONSHIP
ID
SourceObjectIdentifier
TargetObjectIdentifier
DateUpdated
TimeUpdated
DateCreated
TimeCreated
ServerName
OwnerName
RelationshipLongName
BriefDescription
LongDescription
RelationshipName
RelationshipType
RelationshipExpresion
SourceSequenceOrder
RelationshipOrdinality
RelationshipBidirectional
ContactName

BEGIN APPLICATIONDATA
ToolName
ToolData

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0762EMDIS 構文エラー -- 予期しないキーワード。 <invalid MDIS keyword> は <MDIS keyword> でなければなりません。

説明: 示されているキーワードは無効です。 キーワードが有効な MDIS キーワードではない (たとえば BEGIN の代わりに START) か、 あるいは BEGIN および END ステートメントがペアで使用されていないために無効であると思われます。 例:

BEGIN DATABASE
END DATABASE

キーワードを誤った順序で指定することはできません。 (たとえば、BEGIN RECORD を BEGIN ELEMENT セクション内で使用することはできません。)

見つかったキーワードが 50 文字を超えている場合、メッセージ・テキストには先頭から 47 文字が 書き込まれ、その後には省略記号 (...) が続きます。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0763EMDIS 構文エラー -- <identifier> 値 <value> が、前に識別されたオブジェクトに 一致しません。

説明: 示されている SourceObjectIdentifier または TargetObjectIdentifier 値は、BEGIN RELATIONSHIP セクションの前にタグ言語ファイルで識別されたオブジェクトに一致していません。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0764EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 <keyword> キーワードがありません。

説明: 示されている必須キーワードが、セクションに見つかりません。

必要なキーワードはセクションによって異なります。
セクション 必須キーワード
BEGIN HEADER
CharacterSet
ExportingTool
ToolVersion
ToolInstanceID
MDISVersion
Date
Time

BEGIN DATABASE
ID
ServerName
DatabaseName
OwnerName
DatabaseType
ServerType1

BEGIN RECORD
ID
RecordName
RecordType

BEGIN ELEMENT
ID
ElementName
ElementDataType
ElementPrecision2

BEGIN DIMENSION
ID
DimensionName
DimensionType

BEGIN SUBSCHEMA
ID
SubschemaName

BEGIN RELATIONSHIP
ID
SourceObjectIdentifier
TargetObjectIdentifier
ServerName
OwnerName
RelationshipType
RelationshipExpression3
RelationshipOrdinality
RelationshipBidirectional

注:

  1. MDIS バージョン 1.0 では必須、MDIS 1.1 ではオプション
  2. 10 進数には必須
  3. RelationshipType が DERIVED であれば必須

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0765I現在の更新が正しくコミットされました。

FLG0766EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 <keyword> キーワード値がないか、またはすべてブランクになっています。

説明: 示されているセクションで、必須キーワードが見つからないか、またはブランクになっています。

必要なキーワード値はセクションによって異なります。
セクション 値が必要なキーワード
BEGIN DATABASE
ID
DatabaseType

BEGIN RECORD
ID
RecordType

BEGIN ELEMENT
ID
ElementDataType
ElementPrecision

BEGIN DIMENSION
ID

BEGIN SUBSCHEMA
ID

BEGIN RELATIONSHIP
ID
SourceObjectIdentifier
TargetObjectIdentifier
RelationshipType
RelationshipOrdinality
RelationshipBidirectional

BEGIN APPLICATIONDATA
ToolName

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0767WBEGIN DEFINITION セクションがありません。MDIS インポートは続行します。

説明: 現在のタグ言語ファイルには、BEGIN HEADER セクションの後に必要な BEGIN DEFINITION セクションが ありません。情報カタログ・マネージャーは MDIS インポートを続行します。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. 既存の BEGIN DEFINITION セクションを BEGIN HEADER セクションの後の正しい位置に移動するか、あるいは BEGIN DEFINITION セクションを作成してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0768WBEGIN <MDIS section name> セクション。 <keyword> キーワードが無効な日付 / 時刻形式になっています。 MDIS インポートは続行します。

説明: 示されているセクションで、キーワードが無効な日付 / 時刻形式になっています。 各キーワードの有効な形式は以下のとおりです。


キーワード 形式
DateCreated YYYY-MM-DD
DateUpdated YYYY-MM-DD
TimeCreated HH.MM.SS
TimeUpdated HH.MM.SS
RecordLastRefreshDate YYYY-MM-DD-HH.MM.SS
ElementLastRefreshDate YYYY-MM-DD-HH.MM.SS

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの場所を判別してください。
  2. 示されている値が正しい形式であることを確認してください。
  3. 値が正しくなくても構わない場合、タグ言語ファイルをもう一度インポートする必要はありません。

FLG0769EMDIS プロファイル・ファイル <file name> の読み取り中にエラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されている MDIS プロファイル・ファイルを読み取ることができませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0770EMDIS プロファイル・ファイル <file name> のクローズ中にエラーが起こりました。 理由コードは <reason code> です。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、示されている MDIS プロファイル・ファイルをクローズできませんでした。

ユーザーの処置: 理由コードの説明については、メッセージ解説書情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションを参照してください。

FLG0771I<name> からのメタデータが正しく発行されました。

FLG0772I<name> からメタデータを発行しているときに、情報カタログ・マネージャーが エラーを見つけたと思われます。

FLG0773EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 <keyword> キーワード値が無効です。

説明: 示されているセクションで、必須キーワード値が無効です。

必要なキーワード値は、セクションおよび他のキーワード値によって異なります。


セクション キーワード 有効な値または形式
BEGIN HEADER CharacterSet
ENGLISH
INTLENG
GERMAN
FRENCH
SPANISH
JAPANESE
SWISS
PORTUG
ITALIAN
NORDIC

MDISVersion
1.0
1.1

Date
YYYY-MM-DD

Time
HH.MM.SS

MaxRecLength
1-99999999 の整数

BEGIN DATABASE DatabaseType
RELATIONAL
MULTIDIMENSIONAL
HIERARCHICHAL
FILE
OBJECT
NETWORK

DatabaseStatus
PRODUCTION
DEVELOPMENT
TEST

BEGIN RECORD DatabaseType が RELATIONAL であれば RecordType
TABLE

DatabaseType が NETWORK であれば RecordType
RECORD
GROUP

DatabaseType が OBJECT であれば RecordType
CLASS

DatabaseType が FILE であれば RecordType
FILE
GROUP

DatabaseType が HIERARCHICAL であれば RecordType
GROUP
SEGMENT

BEGIN ELEMENT ElementDataType
CHAR
VARCHAR
STRING
TEXT
BINARY
SIGNED-INTEGER
UNSIGNED-INTEGER
DECIMAL
FLOAT
DATE
TIME
TIMESTAMP
RECORD
PROGRAM

ElementLength
整数

ElementNulls
T
F

ElementKeyPosition
整数

ElementPosition
整数

ElementPrecision
整数

ElementOrdinality
N
整数

BEGIN DIMENSION DimensionCount
N
整数

DimensionLevelCount
整数

BEGIN RELATIONSHIP RelationshipType
EQUIVALENT
DERIVED
INHERITS-FROM
CONTAINS
INCLUDES
LINK-TO
REDEFINES
GROUP-EQUIVALENT
USER-DEFINED

SourceSequenceOrder
整数:整数

RelationshipOrdinality
1:1
1:N
N:N
1:整数

RelationshipBidirectional
T
F

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0774EMDIS プロファイル・ファイル <file name> で、予期しないファイルの終わりに達しました。

説明: 情報カタログ・マネージャーが、示されている MDIS プロファイル・ファイルの予期しない終わりに達しました。

ユーザーの処置:

  1. 示されている MDIS プロファイル・ファイルを調べて、エラーの原因を判別し、修正してください。
  2. MDIS インポートを呼び出して、タグ言語ファイルをインポートしてください。

FLG0775EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 IDENTIFIER キーワード値 <value> が固有ではありません。

説明: 示されている IDENTIFIER キーワードの値が固有ではありません。 IDENTIFIER キーワードの値は固有でなければなりません。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを更新して、エラーになった値の代わりに固有な IDENTIFIER 値を挿入してください。
  2. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0776Iメタデータの発行が完了しました。詳しくはトレース・ファイル (<file name>) を参照してください。

FLG0777EMDIS 構文エラー -- MDIS プロファイル・ファイル <file name>。 <keyword> キーワード値が無効です。

説明: 示されているプロファイル・ファイルで、キーワード値が無効です。
プロファイル・ファイル キーワード 有効な値
Configuration AllowOverride
T
F

Tool Database
T

Subschema
T
F

Dimension
T
F

Record
T
F

Element
T
F

Relationship
T
F

Level
T
F

View
T
F

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. 示されているプロファイル・ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. 有効な値を使用してプロファイル・ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0778EMDIS プロファイル・ファイル <file name> が、情報カタログ・マネージャーの 現在のバージョンではサポートされていない機能を要求しました。

説明: 示されているプロファイル・ファイルが、情報カタログ・マネージャーによってサポートされていない機能を要求しました。 たとえば Configuration プロファイル・ファイルでは、キーワード用にサポートされている 値は以下のとおりです。


キーワード サポートされている値
Objects *
AllowOverride T

ユーザーの処置:

  1. 示されているプロファイル・ファイルを調べて、エラーの場所を判別してください。
  2. サポートされている代替機能を置き換えることができる場合、プロファイル・ファイルを編集して サポートされているキーワード値を組み込んでください。
  3. プロファイル・ファイルを変更した場合、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0779EMDIS 構文エラー -- MDIS プロファイル・ファイル <file name>。 <invalid keywords> は <valid keywords> でなければなりません。

説明: 示されているキーワードは無効です。 つづりが誤っているか、または省略されているため、キーワードが無効だと思われます。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. 示されているプロファイル・ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. プロファイル・ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0780EMDIS プロファイル・ファイル <file name> に競合する値があります。

説明: 示されているツール・プロファイル・ファイルに、互換性のないキーワード値があります。 たとえば、値 F の DIMENSION キーワードまたは値 F の RECORD キーワードを指定する場合、値 T の ELEMENT キーワードには互換性がありません。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. 示されているツール・プロファイル・ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. プロファイル・ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0781EMDIS プロファイル・ファイル <file name> が無効です。

説明: 示されているプロファイル・ファイルには、情報カタログ・マネージャーがタグ言語ファイルをインポートするために 必要とするキーワードおよび値がありません。

構成プロファイル・ファイルには、以下のキーワードおよび値を含む BEGIN CONFIGURATION/END CONFIGURATION のペアが入っていなければなりません。


キーワード
TargetToolName 情報カタログ・マネージャー
TargetToolVersion 3.1
TargetToolInstance ヌル、または情報カタログ名に一致
SourceToolName インポートされるタグ言語ファイルの BEGIN HEADER セクションに ある ExportingTool 値に一致
SourceToolVersion インポートされるタグ言語ファイルの BEGIN HEADER セクションに ある ToolVersion 値に一致
SourceToolInstance ヌル、またはインポートされるタグ言語ファイルの BEGIN HEADER セクションに ある ToolInstanceID 値に一致
MDISVersion インポートされるタグ言語ファイルの BEGIN HEADER セクションに ある MDISVersion 値に一致

ツール・プロファイル・ファイルには、以下のキーワードおよび値を含む BEGIN TOOL/END TOOL の ペアが入っていなければなりません。


キーワード
ToolName 情報カタログ・マネージャー
ToolVersion 3.1
MDISVersion インポートされるタグ言語ファイルの BEGIN HEADER セクションに ある MDISVersion 値に一致

情報カタログ・マネージャーはタグ言語ファイルをインポートできません。

ユーザーの処置:

  1. 示されているプロファイル・ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. プロファイル・ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0782EMDIS 構文エラー -- MDIS プロファイル・ファイル <file name>。 <keyword> キーワードは、このプロファイル・ファイルには無効です。

説明: 示されているキーワードは、このプロファイル・ファイルには無効です。 プロファイル・ファイルごとに有効なキーワードは以下のとおりです。


プロファイル・ ファイル 有効なキーワード
構成プロファイル TargetToolName
TargetToolVersion
TargetToolInstance
SourceToolName
SourceToolVersion
SourceToolInstance
MDISVersion
Objects
AllowOverride
ツール・プロファイル ToolName
ToolVersion
MDISVersion
Database
Subschema
Dimension
Record
Element
Relationship
Level
View
InvokeImport
InvokeExport
Begin ApplicationData
End ApplicationData

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. 示されているプロファイル・ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. プロファイル・ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0783EMDIS 構文エラー -- MDIS プロファイル・ファイル <file name>。 <keyword> の値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: MDIS プロファイル・ファイルで、示されているキーワード値の長さが、そのキーワード値の長さとして許可されている 最大長を超えています。 情報カタログ・マネージャーはタグ言語ファイルのインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. 示されているプロファイル・ファイルを調べてください。
  2. エラーの原因を判別し、プロファイル・ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0784WBEGIN <MDIS section name> セクション。 最大長 <maximum length> を超えているため、<keyword or property short name> 値が 切り捨てられました。MDIS インポートは続行します。

説明: MDIS セクションで、示されているキーワードまたはプロパティー省略名の長さが、そのキーワード値の長さとして許可されている最大長を超えています。 キーワード値は切り捨てられ、情報カタログ・マネージャーはタグ言語ファイルのインポートを続行しました。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルを調べてください。
  2. エラーの原因を判別し、必要なデータが失われている場合はタグ言語ファイルを更新してください。
  3. 必要であれば、タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0785EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 <keyword or property short name> の値が最大長 <maximum length> を超えています。

説明: MDIS セクションで、示されているキーワードまたはプロパティー省略名の長さが、そのキーワード値の長さとして許可されている最大長を超えています。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルを調べてください。
  2. エラーの原因を判別し、タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0786EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 <MDIS keyword> キーワード値 <value> が親値に一致しません。

説明: MDIS セクションで、示されているキーワードがタグ言語ファイルに明示的に指定されています。 この指定では、値が、ネストされている他のセクションで対応するキーワードに指定されている 値に競合しています。

たとえば、リレーショナル表の中の列をインポートしている場合、以下のネストされた オブジェクトがインポートされます。

データベース・オブジェクト・タイプ・オブジェクト

リレーショナル表および視点オブジェクト

列またはフィールド・オブジェクト

上のオブジェクトそれぞれに値を明示的に指定する場合、値は以下のように一致しなければなりません。


パート 1 パート 2 パート 3 パート 4
ServerName DatabaseName

ServerName DatabaseName OwnerName RecordName
ServerName DatabaseName OwnerName RecordName

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0787WMDIS プロファイル・ファイル <file name>。 <function name> 機能は、情報カタログ・マネージャーの現行バージョンでサポートされていません。 MDIS インポートは続行します。

説明: 示されているツール・プロファイル・ファイルが、情報カタログ・マネージャーによってサポートされていない機能を要求しました。 ツール・プロファイル・ファイルでは、キーワード用にサポートされている 値は以下のとおりです。
キーワード サポートされている値
VIEW F
LEVEL F

ユーザーの処置: 情報カタログ・マネージャーがタグ言語ファイルのインポートを完了した後、ログ・ファイルを調べ、サポートされていない値が 原因で問題が起こっていないかどうか確認してください。

FLG0788EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクションは、その位置では無効です。

説明: 示されている MDIS セクションは、タグ言語ファイルに置かれている位置では無効です。 以下の規則に従って、MDIS セクションをネストすることができます。
セクション 以下の場合、BEGIN DATABASE 内で有効
BEGIN RECORD DatabaseType が Multidimensional ではない: 最初のセクションにすることが できます。
別の有効な BEGIN RECORD セクションの後に続いている
BEGIN SUBSCHEMA セクションの後に 続いている (DatabaseType が Hierarchical ではない場合)
BEGIN DIMENSION セクションの後に続いていない
BEGIN DIMENSION DatabaseType が Multidimensional である
最初の BEGIN RECORD セクションの後に続いていない
最初の BEGIN SUBSCHEMA セクションの後に続いていない
BEGIN SUBSCHEMA 最初のセクションである
別の有効な BEGIN SUBSCHEMA セクションの後に続いている
最初の BEGIN RECORD セクションの後に 続いている (DatabaseType が Hierarchical ではない場合)

BEGIN DIMENSION セクションの後に続いていない

ユーザーの処置:

  1. タグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0789EMDIS 構文エラー -- BEGIN <MDIS section name> セクション。 オブジェクト・タイプ <object type name> のプロパティー省略名 <short name> が、ターゲット情報カタログに見つかりませんでした。

説明: 示されているセクション内のプロパティー省略名が、ターゲット情報カタログにある、示されているオブジェクト・タイプのどのプロパティー省略名にも一致しませんでした。 オブジェクト・タイプが MDIS に準拠していないか、あるいは情報カタログ ApplicationData セクション内の オブジェクト・タイプ定義に無効なプロパティー省略名が含まれています。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルおよびタグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0790EMDIS 構文エラー -- 情報カタログ ApplicationData セクション。 必要な位置に左括弧が見つかりませんでした。 property_short_name がありません。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、順序が正しくない左括弧を見つけました。 MDIS バージョン 1.1 の場合、ApplicationData セクションは以下の形式に従っていなければなりません。

BEGIN ApplicationData
ToolName "toolname"
ToolData "tooldata"
ToolName "Information Catalog Manager"
ToolData "property_short_name(property_value)
          property_short_name(property_value)
...
END ApplicationData

このメッセージは、予期せず左括弧が見つかったことを示しています。 例:

ToolData "(property_value)"

プロパティー省略名がないことを示しています。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルおよびタグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルで、示されている ApplicationData セクションを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0791EMDIS 構文エラー -- 情報カタログ ApplicationData セクション。 必要な位置に左括弧が見つかりませんでした。

説明: 情報カタログ・マネージャーは、必要な左括弧を見つけられませんでした。 MDIS バージョン 1.1 の場合、ApplicationData セクションは以下の形式に従っていなければなりません。

BEGIN ApplicationData
ToolName "toolname"
ToolData "tooldata"
ToolName "Information Catalog Manager"
ToolData "property_short_name(property_value)
          property_short_name(property_value)
...
END ApplicationData

このメッセージは、左括弧が見つからなかったことを示しています。

例:

ToolData "property_short_name property_value)"

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルおよびタグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルで、示されている ApplicationData セクションを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0792EMDIS 構文エラー -- MDIS ファイル <file name>。 予期しない位置に二重引用符が見つかりました。キーワードがありません。

説明: 示されているファイルで、情報カタログ・マネージャーが、順序の正しくない二重引用符 (") を見つけました。 二重引用符はキーワードの後に続くはずですが、この場合、キーワードが見つかりませんでした。

ユーザーの処置:

  1. 示されているファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. そのファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0793EMDIS 構文エラー -- MDIS ファイル <file name>。 必要な位置に二重引用符が見つかりませんでした。

説明: 示されているファイルで、情報カタログ・マネージャーが、予期しない二重引用符 (") を見つけました。 二重引用符はキーワードの後に続くはずですが、この場合、二重引用符が後に続いていないキーワードが見つかりました。

ユーザーの処置:

  1. 示されているファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. そのファイルを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0794EMDIS 構文エラー -- MDIS ファイル <file name>。 キーワード値の長さが最大長 32,700 バイトを超えています。

説明: 示されているファイルには、情報カタログ・マネージャーがインポートするには長すぎる値があります。 値の最大長は 32,700 バイトです。

ユーザーの処置:

  1. 示されているファイルを調べて、長さが 32,700 バイトを超えている値を見つけてください。
  2. 必要に応じて、その値を短くしてください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0795IMDIS 識別子 <identifier> と MDIS 識別子 <identifier> の間で、コンテナー / コンテニー関係が重複しています。

FLG0796IMDIS 識別子 <identifier> と MDIS 識別子 <identifier> の間で、新しいコンテナー / コンテニー関係が作成されました。

FLG0797Iオブジェクト・インスタンスが更新されました。 MDIS 識別子: <identifier>、 情報カタログ・タイプ: <object type name>、 UUI:

FLG0798I新しいオブジェクト・インスタンスが作成されました。 MDIS 識別子: <identifier>、 情報カタログ・タイプ: <object type name>、 UUI:

FLG0799EMDIS 構文エラー -- 情報カタログ ApplicationData セクション。 値に、引用符で囲まれていない括弧があります。

説明: タグ言語ファイルの情報カタログ ApplicationData セクションで、引用符に囲まれていない括弧が値に含まれています。 キーワード内の括弧は引用符で囲まなければなりません。 例: (この例での改行には意味がないため、同じ行に入力することができます。)

ToolData
"property_short_name(xxx '('123')' yyy zzz)"

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルおよびタグ言語ファイルを調べて、エラーの原因を判別してください。
  2. タグ言語ファイルで、示されている ApplicationData セクションを更新してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。

FLG0800EMDIS 構文エラー -- ApplicationData が情報カタログの制限を超えています。

説明: タグ言語ファイルの ApplicationData セクションは、情報カタログ・マネージャーが情報カタログ ApplicationData オブジェクト・タイプに インポートするには大きすぎます。 ApplicationData オブジェクト・タイプには 10 のプロパティーが入っており、プロパティーそれぞれの値が 32,700 バイトを超えることはできません。

情報カタログ・マネージャーはインポートを停止しました。

ユーザーの処置:

  1. ログ・ファイルを調べて、エラーの場所を判別してください。
  2. タグ言語ファイルで、長すぎる ApplicationData セクションを見つけ、情報カタログの制限に合わせてサイズを 調整してください。
  3. タグ言語ファイルをもう一度インポートしてください。


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