各メッセージは接頭部 (DBA) とメッセージ番号から構成されるメッセージ識別子を持っています。 メッセージはメッセージ番号順にリストされます。 これらのメッセージは、警告またはエラー状態が起きたときに、それを知らせるために、 コントロール・センターおよび DBA ユーティリティーによって生成されます。
DBA0000I | 機能は正常に完了しました。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA0001E | メモリーを割り振り中に内部エラーが発生しました。 |
説明: メモリーを割り振り中に内部エラーが発生しました。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: いくつかのアプリケーションをクローズしてメモリーを解放してください。 問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA0002E | 内部エラーが発生しました。 予期しない入力を要求から受け取りました。 |
説明: 予期しない入力値を要求から受け取りました。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0003E | 表定義の矛盾が更新要求を処理中に検出されました。 |
説明: 表の更新要求を処理しているときに、 最新の表定義とデータベースから取り出した表定義との間で不整合が検出されました。 表定義について、管理ツールのコンテキストの外側で変更する可能性があります。 表は更新されません。 要求を終了します。
ユーザーの処置: 「表」のポップアップ・メニューで「最新表示」を選択し、 データベースから更新された表のリストを入手します。 表の更新を再度行ってください。
DBA0004E | データベースへの接続の妥当性検査中にエラーが発生しました。 |
説明: 無効な接続を検出しました。 サーバーがダウンしていて現在保留中の接続が有効でなく、 新規接続を獲得できない場合に問題が発生します。 要求を終了します。
ユーザーの処置: サーバーが開始しているか確認してください。 接続したいデータベースのポップアップ・メニューで、 「接続」アクションを選択してください。 アクションを再試行してください。
再度アクションが失敗した場合、ネットワークがターゲット・システムで動作していることと、 データベースがそのシステムで実行中であることを確認してください。
ネットワークが作動可能である場合、 システムの内部エラーが発生する場合があります。 IBM サービスに連絡してください。
DBA0005E | インスタンスへの接続の妥当性検査中にエラーが発生しました。 |
説明: 無効な接続を検出しました。 データベースが停止しているか接続が存在していない可能性があります。 要求を終了します。
ユーザーの処置: サーバーが開始しているか確認してください。 接続したいデータベースのポップアップ・メニューで、 「接続」アクションを選択してください。 アクションを再試行してください。
再度アクションが失敗した場合、ネットワークがターゲット・システムで動作していることと、 データベースがそのシステムで実行中であることを確認してください。
ネットワークが作動可能である場合、 システムの内部エラーが発生する場合があります。 IBM サービスに連絡してください。
DBA0006E | 持続データベース接続またはインスタンス接続のハンドルを妥当性検査中にエラーが発生しました。 |
説明: 無効な接続を検出しました。 データベースが停止しているか接続が存在していない可能性があります。 要求を終了します。
ユーザーの処置: サーバーが開始しているか確認してください。 接続したいデータベースのポップアップ・メニューで、 「接続」アクションを選択してください。 アクションを再試行してください。
再度アクションが失敗した場合、ネットワークがターゲット・システムで動作していることと、 データベースがそのシステムで実行中であることを確認してください。
ネットワークが作動可能である場合、 システムの内部エラーが発生する場合があります。 IBM サービスに連絡してください。
DBA0007E | 接続のコンテキスト・タイプを設定中に内部エラーが発生しました。 |
説明: アプリケーションで確立された接続に対するコンテキスト・タイプを設定中にエラーが発生しました。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0008E | 内部エラーが発生しました。 予期しないリストが要求されました。 |
説明: リストされるオブジェクトのタイプはアプリケーションの有効なタイプとして認識されませんでした。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0009E | 内部エラーが発生しました。 予期しない要求タイプを受け取りました。 |
説明: 実行される要求のタイプはアプリケーションの有効なタイプとして認識されませんでした。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0010E | 内部エラーが発生しました。 予期しないオブジェクト・タイプを検出しました。 |
説明: 処理されるオブジェクトのタイプはアプリケーションの有効なタイプとして認識されませんでした。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0011E | オープン接続が多すぎます。 |
説明: オープンできるデータベース接続の最大数に達しました。 要求を終了します。
ユーザーの処置: 次のいずれかを行ってください。
DBA0012E | 接続ハンドルを割り振ることができません。 |
説明: 接続ハンドルを割り振るときにエラーが起きました。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0013W | リスト可能なオブジェクトの最大数に達しています。 |
説明: アプリケーションでリスト可能なオブジェクトの最大数に達しています。 最大数は 20,000 です。
ユーザーの処置: なし
DBA0014E | 内部エラーが発生しました。 予期しないドロップ・タイプを要求しました。 |
説明: ドロップされるオブジェクトのタイプはアプリケーションの有効なタイプとして認識されませんでした。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0015E | 内部エラーが発生しました。 ラッチ要求が失敗しました。 |
説明: ラッチ要求が失敗しました。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0016E | 内部エラーが発生しました。 アンラッチ要求が失敗しました。 |
説明: アンラッチ要求が失敗しました。 アプリケーションを終了します。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0017E | 使用可能な情報がありません。 管理ツールのログを参照してください。 |
説明: 表示できるエラー情報がありません。
ユーザーの処置: エラー情報の詳細は管理ツールのログを参照してください。
DBA0018E | 管理サーバーが開始されていません。 管理サーバーを開始し、このアクションを再度試行してください。 |
説明: 管理サーバーが開始されていません。
ユーザーの処置: ターゲット・システムで DB2ADMIN START コマンドを使用して管理サーバーを開始してアクションを再度行ってください。
DBA0019E | オブジェクト "<object_name>" は使用中です。 あとでこのアクションを再度試行してください。 |
説明: アクションが要求されたオブジェクトあるいは関連オブジェクトは、 すでに別のアクションで使用されています。 オブジェクトあるいは関連オブジェクトに対する修正が進行中である可能性があります。
要求されたアクションが現行のアクションと同時に実行できません。
例 :
アクションは実行されません。
ユーザーの処置: オブジェクトが使用可能なときに、あとでアクションを再度試行してください。
DBA0020E | 管理ツール・トレース・ファイルをオープン中にエラーが発生しました。 |
説明: 管理ツール・トレース・ファイルをオープン中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0021E | 管理ツール・トレース・ファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。 |
説明: 管理ツール・トレース・ファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0022W | 管理ツール・トレース・ファイルをクローズ中にエラーが発生しました。 |
説明: 管理ツール・トレース・ファイルをクローズ中にエラーが発生しました。 処理は続行されます。
ユーザーの処置: 管理ツール・ログ・ファイルが正しく指定されているか確認してください。
DBA0023W | 管理ツール・ログ・ファイルをオープン中にエラーが発生しました。 |
説明: 管理ツール・ログ・ファイルをオープン中にエラーが発生しました。 処理は続行されます。
ユーザーの処置: 管理ツール・ログ・ファイルが正しく指定されているか確認してください。
DBA0024W | 管理ツール・トレース・ファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。 |
説明: 管理ツール・トレース・ファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。 処理は続行されます。
ユーザーの処置: 管理ツール・ログ・ファイルが正しく指定されていて書き込みが可能であるか確認してください。
DBA0025W | 管理ツール・ログ・ファイルをクローズ中にエラーが発生しました。 |
説明: 管理ツール・トレース・ファイルをクローズ中にエラーが発生しました。 処理は続行されます。
ユーザーの処置: 管理ツール・ログ・ファイルが正しく指定されているか確認してください。
DBA0026E | 内部管理ツール・エラーが発生しました。 |
説明: 回復不能エラーが発生しました。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0027E | 内部エラーが発生しました。 管理ツールでロックの競合が発生しました。 |
説明: 管理ツールでロックの競合が発生しました。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0028I | 現行管理ツール・セッションは、復元不可能なエラーのために終了します。 |
説明: 重大な内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA0029 | アプリケーション・プログラミング・インターフェース "<program>" は理由コード"<name>" を伴うオブジェクト "<name>" のために正常終了しませんでした。 もう一度やり直すか、またはローカル・サポート担当者に連絡してください。 |
説明: アプリケーション・プログラミング・インターフェースの呼び出しが完了しませんでした。
ユーザーの処置: 操作をもう一度やり直すか、またはシステム管理者に連絡してください。
DBA0030 | データベース "<name>" に接続を試行中にエラーが発生しました。 |
説明: 要求された操作はデータベース "<name>" への接続を必要とするため、 完了できませんでした。 接続は成功しませんでした。
ユーザーの処置: データベースがアクセス可能なことを確認してください。 データベース・ポップアップ・メニューの接続アクションを使用してデータベースへの接続を試行してしてください。 接続の共通エラーは無効なユーザー ID およびパスワードです。 適切なユーザー ID およびパスワードを提供しているか確認してください。 操作をもう一度やり直すか、またはシステム管理者に連絡してください。
DBA0031 | インスタンス "<name>" に接続を試行中にエラーが発生しました。 |
説明: 要求された操作はインスタンス "<name>" と接続を必要とするため、 完了できませんでした。 接続は正常に終了しませんでした。
ユーザーの処置: インスタンスがアクセス可能なことを確認してください。 インスタンス・ポップアップ・メニューの接続アクションを使用して明示的にインスタンスの接続を試行してしてください。 接続の共通エラーは無効なユーザー ID およびパスワードです。 適切なユーザー ID およびパスワードを提供しているか確認してください。 操作をもう一度やり直すか、またはシステム管理者に連絡してください。
DBA0032 | DLL "<name>" のロードを試行中にエラーが発生しました。 |
説明: 動的リンク・ライブラリー "<name>" が検出されなかったか、 またはファイルの読み取り中にエラーが起こりました。
ユーザーの処置: DLL がインストールされており、壊れておらず、 その場所が CONFIG.SYS ファイルの LIBPATH パラメーターに指定されていることを確認してください。
DBA0033 | "<name>" は、現在管理ツールによって使用されているためドロップできません。 いくつかのウィンドウをクローズしてコマンドを再試行してください。 |
説明: ドロップするために選択したオブジェクト "<name>" またはドロップするために選択したオブジェクトが所有する項目が、 まだ別の管理ツールによって使用されています。 たとえば、 ドロップしようとしているデータベースに対して ALTER 表ウィンドウをオープンしている可能性があります。 この場合は、 ALTER 表ウィンドウをクローズするまでデータベースをドロップできません。
ユーザーの処置: 選択したオブジェクトを使用しているすべてのオブジェクトをクローズするか、 またはそのオブジェクトが所有する項目を使用しているすべてのウィンドウをクローズしてからコマンドを再試行してください。
DBA0034 | "<name>" は、現在管理ツールによって使用されているため除去できません。 いくつかのウィンドウをクローズしてコマンドを再試行してください。 |
説明: 除去するために選択したオブジェクト "<name>" または除去するために選択したオブジェクトが所有する項目が、 まだ別の管理ツールによって使用されています。 たとえば、除去しようとしているデータベースに対して、 ALTER 表ウィンドウをオープンしている可能性があります。 この場合は、 ALTER 表ウィンドウをクローズするまでデータベースを除去できません。
ユーザーの処置: 選択したオブジェクトを使用しているすべてのオブジェクトをクローズするか、 またはそのオブジェクトが所有する項目を使用しているすべてのウィンドウをクローズしてからコマンドを再試行してください。
DBA0035 | "<operation>" 処理は、 オブジェクト "<name>" が現在管理ツールによって使用されているため実行できません。 いくつかのウィンドウをクローズしてコマンドを再試行してください。 |
説明: この操作 "<operation>" では、 "<name>" が "<name>" 状態にあることが必要です。
ユーザーの処置: 選択されたオブジェクトで保留中の他のすべての操作が完了したことを確認して、 コマンドを再試行してください。
DBA0036 | データベース構成は正常に更新されました。 変更が反映される前に、 データベース "<name>" からすべてのアプリケーションを切断してください。 すでにバックアップが行われている場合には、 新しい構成値を反映させるために、 データベースのバックアップをもう一度行うことをお勧めします。 |
説明: データベース構成の変更は成功しましたが、 すべてのアプリケーションがデータベースから切断されるまで、 活動データベース構成は変更できません。 すべてのアプリケーションが切断されると、データベースへの最初の接続時に、 変更が反映されます。
ユーザーの処置: すべてのアプリケーションがデータベースから切断された後で、 そのデータベースに再接続されたことを確認してください。
DBA0037 | インスタンス構成は正常に更新されました。 変更が反映される前に、 インスタンス "<name>" を停止してください。 |
説明: インスタンス構成は正常に更新されました。
構成パラメーター "dftdbpath" に対する変更は、 すぐに反映されます。
残りの構成パラメーターについては、 すべてのアプリケーションがデータベースから切断され、 インスタンスの停止と再始動が成功するまで、変更は反映されません。
ユーザーの処置: すべての変更を有効にするためには、 すべてのアプリケーションをデータベースから切断し、 インスタンスを停止して再始動してください。
コントロール・センターのインスタンス・ポップアップ・メニューの停止アクションを選択して、 インスタンスを停止できます。 その後、 コントロール・センターのインスタンス・ポップアップ・メニューの開始アクションを選択して、 インスタンスを開始できます。
DBA0039 | 現在データベース・オブジェクトがロックされているか、 あるいはデータベース接続が使用されています。 シャットダウンを続行しますか ? |
説明: コントロール・センターのデータベース・オブジェクトは、 表の更新などのアクションが行われたときにロックされます。 他のアクションは、 タスクを完了するために必要なデータベースへの接続を保守します。
ユーザーの処置: 「シャットダウンして続行」を選択すると、 すべてのロックおよび接続が強制され、 ツールがシャットダウンします。 これを行うのは危険ですが、 ただし、いくつかのアクション (データベース復元など) を、 タスクを介して不十分に実行すると、 データベースが破壊された状態のままになります。
もっとも安全な方法は、まず DB2 ツールに戻り、 突出したデータベース操作がないか確認することです。
DBA0040 | シャットダウンによってスナップショット・モニターが停止します。 シャットダウンを続行しますか ? |
説明: スナップショット・モニターが 1 つまたは複数のデータベース・オブジェクトで開始しています。 モニターを続行するには、DB2 ツールを実行中にしてください。
ユーザーの処置: スナップショット・モニターがこれ以上必要ない場合のみ、 シャットダウンを続行するために選択してください。
DBA0041 | 要求された操作は、DB2 管理ツールが未承認アプレットであるため、実行されませんでした。 |
説明: ネットワークを経由してロードされたアプレットは、通常、未承認とされます。 別のウェブ・ブラウザーおよびアプレット・ビューアーを使用すると、 ローカル・システム操作 (たとえば、ファイルの読み取り、 ファイルの書き込み、およびファイルの印刷) を含む、 未承認のアプレットに関して、別の制限がつく可能性があります。
ユーザーの処置: システム管理者に問い合わせて、 この制限が緩和あるいはカスタマイズされるかどうか、調べてください。
DBA0042 | このデータベースへの接続に使用されたユーザー ID およびパスワードの設定をクリアしますか。 |
説明: この設定のクリアを選択した場合、 ご使用のワークステーションからの本データベースへの未許可のアクセスを防ぐことができます。 ただし、本データベースに次回接続するときには、 正しいユーザー ID とパスワードを入力するよう要求されます。
ユーザーの処置: ユーザー ID およびパスワード設定をクリアするには、「はい」をクリックしてください。 コントロール・センターを終了するまで、ユーザー ID とパスワードを保管するには、「いいえ」をクリックしてください。
DBA0100I | コントロール・センターは、 インスタンス "<instance>" のノード・ディレクトリー情報を更新しています。 正しくない情報は訂正されます。 現行要求は実行できません。 |
説明: コントロール・センターがインスタンスで変更されたノード・タイプを検出し新規の情報に基づいてインスタンスを再カタログしました。 インスタンスのノード・タイプ値に応じて、 コントロール・センターからの処置が異なります。
ユーザーの処置: 要求の実行可能であれば、要求を再試行してください。
DBA0101W | 例外リストで指定された項目は使用されません。 続行しますか? |
説明: 「例外が含まれるノード」チェック・ボックスの選択を解除しますが例外コンテナーは「例外リスト」ダイアログで指定されます。
ユーザーの処置: 例外コンテナー・リストをクリアするには「はい」を「例外が含まれるノード」チェック・ボックスを再度選択するには「いいえ」をクリックしてください。
DBA0102W | インスタンス - "<instance>" に対するノード・タイプが検出できません。 理由コード "<reason-code>"。 |
説明: Nodetype はインスタンスが単一区分または区分化環境であるかどうか識別するデータベース・マネージャー構成パラメーターです。
検索機能によって nodetype の解析を行います。 このインスタンス間の区別はコントロール・センターでのアクションが単一区分と区分済み環境との間で違うため、 必要です。
理由コードが -1 の場合、 検索機能は有効な DB2 インスタンスに対してカタログ済みのインスタンスをマップできません。
他のすべての理由コードは有効な SQL メッセージにマップを行います。 対応する SQL メッセージのヘルプを調べてください。
ユーザーの処置: 検索機能には次の要件があります。
または
以上のレジストリー値の設定について db2set -all を入力して検証してください。
DBA0103W | 構成パラメーター値に対して行った変更は使用されません。 続行しますか? |
説明: 別のデータベース区画が選択されましたが、 構成パラメーターに対する変更は以前選択された区画に該当します。
ユーザーの処置: 「はい」をクリックして次のデータベース区画に対する構成パラメーターの値を獲得し、 以前選択したデータベース区画に対して指定された変更を廃棄してください。
DBA0113E | 例外コンテナーが指定されましたが、 ノードグループのすべてのノードが含まれているわけではありません。 次のノードに対して指定されたコンテナーがありません : "node-list" |
説明: 指定の例外コンテナーには共通コンテナーがありません。 コンテナーが指定されていないため、 例外コンテナーが nodegroup のすべてのノードで定義される必要があります。
ユーザーの処置: 指定のノードにコンテナーを追加するには「了解」をクリックしてください。
DBA0114W | コントロール・センターは、 インスタンス - "<instance>" に対する誤ったノード・ディレクトリー情報を検出しました。 正しくない情報は訂正されます。 コントロール・センターを終了して再始動してください。 現行要求は実行できません。 |
説明: コントロール・センターがインスタンスで変更された nodetype を検出しました。
ユーザーの処置: コントロール・センターを終了して再始動してください。
DBA0115I | ノード・ディレクトリー情報がこのインスタンスに対して訂正されました。 インスタンス "<instance>" を更新してください。 |
説明: インスタンスに対してカタログされた情報が更新されているため、 表示されたオブジェクトとアクションが正しくない可能性があります。
ユーザーの処置: インスタンス・ポップアップ・メニューから「最新表示」を選択してコントロール・センターを更新して要求を再度試行してください。
DBA0116I | JDBC サーバーで処理できる操作はありません。 しばらくしてからやり直してください。 |
説明: JDBC サーバーは、すでに存在している操作で使用されており、 ユーザーの操作を実行することができません。
ユーザーの処置: JDBC サーバーが既存の操作を完了するまで待機し、 操作をやり直してください。
DBA1005W | このアクションによりローカル・データベースとゲートウェイ・アプリケーションの両方が強制終了されます。 続行しますか? |
説明: インスタンス上のすべてのアプリケーションの強制終了を要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA1006E | 無効なプラグイン拡張子がコントロール・センターにより検出されました。 |
説明: ファイル "db2plug.zip" が壊れているか、または正しくセットアップされていません。
ユーザーの処置: コントロール・センターがアプリケーションとして実行されている場合、 "db2plug.zip" が "CLASSPATH" 環境変数に組み込まれているかどうか確認してください。 コントロール・センターがアプレットとして実行されている場合は、 "db2plug.zip" が db2cc.htm HTML ファイルの "archive" タグに組み込まれているかどうか確認してください。 問題が解決しない場合、DB2 システム管理者に問い合わせてください。
DBA1007W | 無効なオブジェクト名またはパラメーターが入力されました。 コントロール・センターはシステム・フォルダーをナビゲーター・ツリーのルートとして開始します。 |
説明: オブジェクトが無効であるという場合は、入力されたシステム、インスタンス、サブシステム、またはデータベース名が存在しないか入力された名前の組み合わせが無効であるために見つけられないことを示します。 たとえば入力されたデータベース名が存在していても、指定されたシステム名にはない場合もあります。 パラメーターが無効であるという場合は、-h、-i、-sub、または -d 以外のパラメーターが入力されたことを示します。
ユーザーの処置: 有効なオブジェクト名およびパラメーターを使用していることを確認してから、再試行してください。
DBA1100 | "<number>." MB より小さいメモリーがサーバーに占有されます。 推奨はされていません。 結果ページの現行値は推奨値と一致しています。 |
説明: サーバー専用のメモリー量が少ないため、 パフォーマンス構成ウィザードは推奨の作成ができません。
「結果ページ」の推奨値は現行値と同じです。
ユーザーの処置: サーバー専用のメモリーが増加可能の場合、 「サーバー・ページ」に移って、メモリーを増やしてから再試行してください。 それ以外は、 「取消」をクリックしてパフォーマンス構成ウィザードをクローズしてください。
DBA1102 | パフォーマンス構成ウィザードがシステム・ファイルに推奨値を保管しようとしたときに、エラーが発生しました。 |
説明: パフォーマンス構成ウィザードは、 インスタンス・ディレクトリーの下に CFG サブディレクトリーを作成できなかったか、 またはインスタンス・ディレクトリーの CFG サブディレクトリーへの推奨が含まれるシステム・ファイルを保管できませんでした。
ユーザーの処置: インスタンス・ディレクトリーを含むディスクがいっぱいではなく、 このディスクに対する書き込みアクセスがあることを確認してください。 その後、「完了」をクリックして再試行してください。
DBA1104 | インスタンスおよびデータベース構成パラメーターは正常に更新されました。 変更が反映される前に、 インスタンス "<name>" を停止してください。 バインド中に新規値が使用されるため、新規構成パラメーターが反映された後、 パッケージを再バインドする場合があります。 |
説明: パフォーマンス構成ウィザードは、データベース・マネージャー構成パラメーター、 データベース構成パラメーター、 および SYSBUFFERPOOLS カタログのバッファー・プール・サイズを更新しました。
サーバー上のインスタンスが停止するまで変更は反映されません。
パッケージが前の構成パラメーターでバインドされました。 新規パラメーターを活用するためには、 これらの新規パラメーターが反映されたあとで再バインドする必要があります。
ユーザーの処置: 新規構成パラメーターを使用する準備ができたら、 インスタンスを停止して再始動してください。
必要に応じて、パッケージを再バインドしてください。
DBA1107 | パフォーマンス構成ウィザードがサーバーからシステム情報を取得しようとしたときに、 エラーが発生しました。 |
説明: 予期しないエラーが起きました。 パフォーマンス構成ウィザードを継続できません。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA1108 | パフォーマンス構成ウィザードは、 応答によって判別した他のメモリー要件のために、バッファー・プールのサイズを増やすことができませんでした。 バッファー・プール・サイズは未変更のままです。 構成値の推奨設定の使用は、サーバーのページングを引き起こします。 |
説明: これは、 指定されたワークロードを実行するのにサーバーには十分なメモリーがない可能性があることを知らせる警告です。
ユーザーの処置: パフォーマンス構成ウィザードの直前のページの選択を調べて、 ワークロード記述が適切であることを確認するか、 サーバーにメモリーを追加してください。
DBA1109 | 入力したトランザクション・レートが、 接続済みアプリケーションの平均数の 10 倍以上になっています。 トランザクション・マネージャーを使用する場合、 このメッセージを無視してください。 使用していない場合は、レートの変更を検討してください。 |
説明: パフォーマンス構成ウィザードはトランザクション率が合理的であることを検査します。 トランザクション・マネージャーを使用しない場合、 トランザクション率が高すぎる可能性があります。
ユーザーの処置: トランザクション・マネージャーを使用する場合、 このメッセージを無視してください。 そうでない場合は、一分ごとに低い数値を使用するか、 または接続されたアプリケーションの平均数値を増やしてください。
DBA1110 | システム・データベース・ディレクトリーに項目がありません。 |
説明: 現在、このデータベース・ディレクトリーで記入項目がありませんでした。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1111 | データベース別名 "<name>" は別のデータベースに存在しています。 |
説明: 新しいデータベースへのバックアップ回復を要求しましたが、 指定されたデータベース名は、 既存のデータベースの別名としてすでに使用されています。
データベースを作成すると、そのデータベースは、 データベース名を別名として使用して、 システム・データベース・ディレクトリーにカタログされますが、 この別名は固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 別名として使用されていないデータベース名を指定するか、 またはバックアップを既存のデータベースに回復することを要求してください。
DBA1112 | データベース別名 "<name>" がシステム・データベース・ディレクトリーで見つかりませんでした。 |
説明: バックアップの既存のデータベースへの回復が要求されましたが、 この別名を持つデータベースは存在しません。
ユーザーの処置: 既存のデータベースを選択するか、 またはバックアップを新しいデータベースに回復することを要求してください。
DBA1113 | データベースに対し未確定なトランザクションが存在しているため再始動は失敗し、 データベースの接続がドロップされました。 |
説明: 再始動操作で未確定トランザクションが見つかりました。 これにより、データベースが不整合状態になりました。 DBA ユーティリティーが、データベースに対する接続をドロップしました。
ユーザーの処置: 未確定トランザクションを解決してください。 解決できない場合は、データベースが必要になるたびに、 アプリケーションがデータベースを再始動する必要があります。
XA/DTP 環境で作業していて、 データベースを使用していたトランザクション・マネージャーが使用できる場合は、 これを使用して、未確定トランザクションを解決してください。
そうでない場合は、コマンド行プロセッサーを使用して、 おのおのの未確定トランザクションを手動で完了してください。
DBA1114 | データベース "<name>" はバックアップ保留状況にあります。 |
説明: この状態はデータベースの更新を妨げます。 更新が行われる前に、 データベースをバックアップする必要があります。
ユーザーの処置: データベースをバックアップしてください。
DBA1115 | "<name>" の値を入力してください。 |
説明: 値が必要です。
ユーザーの処置: 値を指定して、要求を再試行してください。
DBA1116 | "<parameter>" 値は "<minimum>" と "<maximum>" の間になくてはなりません。 |
説明: 値は示された範囲内でなければなりません。
ユーザーの処置: 指定された範囲内で値を入力して、要求を再試行してください。
DBA1117 | "<name>" の値が無効です。 |
説明: 入力した値は無効です。
ユーザーの処置: 値を訂正して、要求を再試行してください。
DBA1118 | "<name>" 値は "<maximum>" を超えてはなりません。 |
説明: 入力した値は無効です。
ユーザーの処置: 値を訂正して、要求を再試行してください。
DBA1119 | "<name>" 値は "<minimum>" より小さい値にしてはいけません。 |
説明: 入力した値は無効です。
ユーザーの処置: 値を訂正して、要求を再試行してください。
DBA1121 | システム "<system>" の要求 "<description>" のためにジョブが作成されました。 ジョブ番号は "<number>" です。 ジョブの状況および出力を表示するには、 ジャーナルのジョブ・ページを使用してください。 |
説明: ジョブの始動が成功しました。
ユーザーの処置: ジョブの状況および出力を表示するには、 ジャーナルのジョブ・ページを使用してください。
DBA1122 | システム "<system>" の要求 "<description>" のためにジョブが完了しました。 ジョブの状況および出力については、 ジャーナルのジョブ・ページにあるジョブ "<number>" をご覧ください。 |
説明: ジョブが完了しました。
ユーザーの処置: ジョブの状況および出力を表示するには、 ジャーナルのジョブ・ページを使用してください。
DBA1123 | ジョブ "<description>" が取り消されました。 |
説明: ユーザーの要求でジョブが取り消されました。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1126 | データベースに表スペースがありません。 |
説明: データベースに表スペースがありません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1127 | 表スペースはコンテナーを持っていません。 |
説明: 表スペースはコンテナーを持っていません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1128 | コンテナーが指定されていません。 コンテナー作成のため「追加」を選択してください。 |
説明: 現在のリストには、新しいコンテナーが含まれていません。
ユーザーの処置: 「追加」を選択して、必要なフィールドに入力し、 コンテナーをリストに追加してください。
DBA1129 | "<name>" の値を入力してください。 |
説明: 要求した操作は、"<name>" の値を入力した時のみ、実行されます。
ユーザーの処置: 値を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA1130 | "<name>" 項目は "<maximum>" 文字を超えてはなりません。 |
説明: 入力文字は最大文字数を超えています。
ユーザーの処置: 有効な値を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA1131 | "<device>" は有効なテープ装置ではありません。 |
説明: オペレーティング・システムは、指定されたテープ装置を受け入れませんでした。 ローカルのテープ装置は "\\.\TAPEn" の形式で、 n はドライブ番号 (0 が最初) を示します。
ユーザーの処置: テープ装置の有効な値を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA1132 | テープ装置 "<device>" は "<blocksize>" のテープ・マーク・ブロック・サイズをサポートしません。 |
説明: コントロール・センターは、 指定されたテープ装置がサポートしていないテープ・マーク・ブロック・サイズを使用します。
ユーザーの処置: コマンド行プロセッサーを使用して、要求を実行依頼してください。 サポートされているブロック・サイズを、 DB2 INITIALIZE TAPE コマンドに指定してください。
DBA1133 | テープ装置 "<device>" を処理中にエラーが発生しました。 |
説明: 指定されたテープ装置の操作中に、予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: 要求を再実行依頼してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA1134 | 要求 "<description>" のためにジョブが作成されました。 ただし、データベース管理サーバー (DAS) インスタンスにアクセスできなかったため、 ジョブに関連していない項目をジャーナル内で作成できません。 |
説明: ジョブは正常に始動しましたが、 ジョブの状況および出力はジャーナルで記録されません。 これは DAS インスタンスを開始していない場合に起こります。
ユーザーの処置: ジャーナルでジョブの状況および出力を記録するため、バックアップ操作を開始する前に、 最初に DAS インスタンスを開始してください。
DBA1135 | 要求 "<description>" のためにジョブが終了しました。 |
説明: ジョブが完了しました。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1136 | データベース "<db>" が前方回復で使用できないため、 表スペース・レベルでのバックアップを実行できません。 |
説明: そのデータベースを順方向回復用に使用可能にした場合ときのみ、 表スペース・レベルのデータベースのバックアップができます。
ユーザーの処置: データベースを順方向回復用に使用可能にするには、 データベース構成パラメーターを LOGRETAIN または USEREXIT を ON に設定して、 既存データベースのアプリケーションの接続を切断して、 データベースのオフライン・バックアップを取ってください。
DBA1137 | "<name>" 値は "<minimum>" "<units>" より小さい値にしてはいけません。 |
説明: 入力された値は、最小 "<minimum>" "<units>" より小さいです。
ユーザーの処置: 有効な値を入力して、要求を再試行してください。
DBA1138 | "<name>" 値は "<maximum>" "<units>" を超えてはなりません。 |
説明: 入力された値は "<unit>" の "<maximum>" を超えています。
ユーザーの処置: 有効な値を入力して、要求を再試行してください。
DBA1139 | システム・カタログに少なくとも "<pages>" を割り振ってください。 |
説明: おのおのの表スペース・コンテナーには "<pages>" を超えてはなりません。 おのおののデータ・ページは 4 KB (キロバイト) を必要とします。 したがって、1 MB (メガバイト) の記憶域はこれらの 4 KB (キロバイト) ページの 256 と等しいです。
ユーザーの処置: 有効な値を入力して、要求を再試行してください。
DBA1140 | 単一コンテナーに "<pages>" より多くのページを割り振ることはできません。 表スペースでは "<pages>" を超えてはなりません。 |
説明: おのおののデータ・ページは 4 KB (キロバイト) を必要とします。 したがって、1 MB (メガバイト) の記憶域はこれらの 4 KB (キロバイト) ページの 256 と等しいです。
ユーザーの処置: 有効な値を入力して、要求を再試行してください。
DBA1141 | コンテナーごとに少なくとも "<pages>" ページを割り振ってください。 |
説明: 表スペース・コンテナーの最小ページ数は表スペースのエクステント・サイズに関連します。 それは エクステント・サイズの 5 倍 プラス 1 ページです。 したがって、エクステント・サイズ 32 ページ (デフォルトの値) の表スペースに対して、 単一コンテナーの最小サイズは 161 ページです。
ユーザーの処置: 有効な値を入力して、要求を再試行してください。
DBA1142 | LOGARCHIVE データベース構成パラメーターは現在データベース "<name>" に対して ON に設定されています。 すべてのアプリケーションがデータベースから切断されるとすぐに、 データベースはバックアップ保留状態になります。 この状態はデータベースの更新を防ぎます。 データベースは追加の更新が行われる前にバックアップされる必要があります。 |
説明: データベース・マネージャーがユーザーのおのおののトランザクションのログ記録を開始する前に、 データベース・マネージャーは、 開始ポイントとして使用するためのフル・オフライン・データベース・バックアップを持っていなければなりません。
ユーザーの処置: すぐにフル・オフライン・データベース・バックアップを作成してください。 これが可能でない場合は、 LOGARCHIVE パラメーターを OFF に設定してください。
DBA1143 | 少なくても 1 つのアプリケーションがまだデータベースに接続されているため、 即座にオフライン・バックアップを実行できません。 あとで再試行するか、 あるいはインスタンス・オブジェクトのポップアップ・メニューから強制を選択して即時にデータベースに接続しているすべてのアプリケーションを切断することが可能です。 |
説明: オフライン・バックアップは選択されたデータベースに接続しているすべてのアプリケーションが停止するまで、 実行されません。 アプリケーション自身が切断するのを待機するか、 あるいは即座に接続されているアプリケーションを強制的に切断してください。
ユーザーの処置: このアクションをあとで再試行するか、あるいは、 接続されているアプリケーションを即座に強制切断するために、 インスタンス・オブジェクトのポップアップ・メニューから「強制」を選択してください。
DBA1144 | 指定したコンテナーは、現在作動しているシステムにすでに存在しています。 |
説明: 表スペースはそれぞれ固有なものにしてください。
ユーザーの処置: システムに現在存在していないファイル名あるいはディレクトリーを指定してください。
DBA1145 | コンテナーが複数回指定されています。 |
説明: 表スペースはそれぞれ固有なものにしてください。
ユーザーの処置: 新規コンテナー・リストに現在存在していないファイル名あるいはディレクトリーを指定してください。
DBA1146 | ユーザーおよび一時表スペースの両方で、 同じコンテナーを指定しました。 |
説明: 表スペースはそれぞれ固有なものにしてください。
ユーザーの処置: ユーザーあるいは一時表スペースのどちらかで、 コンテナーのファイル名あるいはディレクトリーを変更してください。
DBA1147 | カタログおよび一時表スペースの両方で、 同じコンテナーを指定しました。 |
説明: 表スペースはそれぞれ固有なものにしてください。
ユーザーの処置: カタログあるいは一時表スペースのどちらかで、 コンテナーのファイル名あるいはディレクトリーを変更してください。
DBA1148 | ユーザーおよびカタログ表スペースの両方で、 同じコンテナーを指定しました。 |
説明: 表スペースはそれぞれ固有なものにしてください。
ユーザーの処置: ユーザーあるいはカタログ表スペースのどちらかで、 コンテナーのファイル名あるいはディレクトリーを変更してください。
DBA1149 | 指定したコンテナーに対する十分な空きスペースがありません。 |
説明: DMS コンテナーが作成されると、割り振ったスペースの全部を使いきります。
ユーザーの処置: より多くの記憶域があるエリアにコンテナーの場所を変更するか、 あるいはコンテナーの現在の場所の使用可能な記憶域を増やすかしてください。
DBA1150E | 同じ名前を持つ列がすでに存在します。 |
説明: 同じ名前を持つ列がすでに指定されているか、 あるいは作成または更新中の表にすでに存在しているため、追加できません。
ユーザーの処置: 別の列名を指定してください。
DBA1151E | 列は、一次キーまたは外部キーに関与します。 |
説明: 列は、一次キーまたは外部キーに関与しているため、 除去されませんでした。
ユーザーの処置: 指定列が除去するのに正しい列かどうか、確認してください。 表の指定列を除去するには、 指定の列が参照されないように一次キーまたは外部キーを修正してください。
DBA1152E | 同じ名前を持つ制約がすでに存在します。 |
説明: 同じ名前を持つ制約がすでに指定されているか、 あるいは作成または更新中の表にすでに存在しているため、追加できません。
ユーザーの処置: 別の制約名を指定してください。
DBA1153E | このオブジェクトはリストにすでに存在します。 |
説明: 指定オブジェクトはリストにすでに存在します。 アクションは実行されません。
ユーザーの処置: 別のオブジェクトを指定するか、あるいはウィンドウをクローズしてください。
DBA1154E | 指定されたシステム、インスタンスおよびデータベースは、 認識データベースを識別しません。 |
説明: システム、インスタンス、 およびデータベース指定はアプリケーションで認められたデータベースを識別しません。 アクションは実行されません。
ユーザーの処置: システム、インスタンス、およびデータベース名が正しいか確認してください。 あるいは、アプリケーションにアクセスしたいシステム、インスタンス、 およびデータベースを追加してください。
DBA1155E | オブジェクト "<object_name>" はデータベースに存在しません。 要求を実行できません。 |
説明: 指定オブジェクトはデータベースに存在せず、操作できません。 要求を終了します。
ユーザーの処置: オブジェクトの更新リストを入手するために、 オブジェクト・フォルダーのポップアップ・メニューから「最新表示」を選択してください。
DBA1156W | この要求は警告を伴い終了しました。 詳細は管理ツールのログを参照してください。 |
説明: 要求されたアクションは完了しましたが、 1 つ以上の警告メッセージが出されました。
ユーザーの処置: 詳しくは管理ツールのログを参照してください。
DBA1157I | "<user_name>" の "<object_name>" で権限または特権が授与または取り消されませんでした。 詳細は管理ツールのログを参照してください。 |
説明: 要求されたアクションは完了しました。 指定のオブジェクトでの指定のユーザーまたはグループの権限または特権に対するアクションは行われませんでした。
ユーザーの処置: なし
DBA1158I | ロード中に読み取るレコード数は "<count>" です。 ロードが始まる前にスキップされたレコード数は "<count>" です。 ロードが始まる前にスキップされたレコード数は "<count>" です。 ターゲット表にインポートされた行数は "<count>" です。 削除されたコピー行数は "<count>" です。 正常にロードされ、データベースにコミットされたレコード数は "<count>" です。 |
説明: アクションは示された結果で完了しました。
ユーザーの処置: なし
DBA1159I | エクスポートが完了しました。 "<item_description>" = "<count>" |
説明: エクスポート・アクションは示された結果で完了しました。
ユーザーの処置: なし
DBA1160I | インポートが完了しました。 インポート中に読み取るレコード数は "<count>" です。 インポートが始まる前にスキップされたレコード数は "<count>" です。 ターゲット表にインポートされた行数は "<count>" です。 インポートされなかったレコード数は "<count>" です。 削除されたコピー行数は "<count>" です。 正常にインポートされ、データベースにコミットされたレコード数は "<count>" です。 |
説明: インポート・アクションは示された結果で完了しました。
ユーザーの処置: なし
DBA1161I | "<item_description>" = "<count>" |
説明: インポートあるいはエクスポートは指定された結果で完了しました。
ユーザーの処置: なし
DBA1162I | ロードが完了しました。 ロード中に読み取るレコード数は "<count>" です。 ロードが始まる前にスキップされたレコード数は "<count>" です。 ロードが始まる前にスキップされたレコード数は "<count>" です。 ターゲット表にインポートされた行数は "<count>" です。 削除されたコピー行数は "<count>" です。 正常にロードされ、データベースにコミットされたレコード数は "<count>" です。 |
説明: ロード・アクションは示された結果で完了しました。
ユーザーの処置: なし
DBA1163E | 表はコピーされませんでした。 詳細は管理ツールのログを参照してください。 |
説明: 表のコピー中に 1 つまたは複数の警告あるいはエラーが起きました。 表はコピーされませんでした。
ユーザーの処置: 詳しくは管理ツールのログを参照してください。
DBA1164E | 指定したターゲット表はすでに存在します。 ソース表はコピーされませんでした。 |
説明: 表のコピー・アクションはターゲット表がすでに存在しているため、失敗しました。
ユーザーの処置: 新規のターゲット表を指定するか、 あるいはすでに存在するターゲット表を削除してアクションを再試行してください。
DBA1165E | "<user_name>" の特権が授与または取り消されませんでした。 詳細は管理ツールのログを参照してください。 |
説明: 指定ユーザーあるいはグループに対して、特権が授与されなかったか、 あるいは取り消されました。
ユーザーの処置: 詳しくは管理ツールのログを参照してください。
DBA1166E | 識別子 "<identifier_name>" の引用符が対になっていません。 識別子を訂正し、アクションを再試行してください。 |
説明: 示された識別子に、対になっていない単一あるいは二重引用符があります。 命名規則は引用符が対になっていることを必要とします。 アクションは実行されません。
ユーザーの処置: 識別子を訂正し、アクションを再試行してください。
DBA1167E | 識別子 "<identifier_name>" には組み込みブランクが含まれています。 識別子を訂正し、アクションを再試行してください。 |
説明: 指定の識別子にはブランク文字が含まれています。 これは通常識別子の命名規則に違反しています。 アクションは実行されません。
ユーザーの処置: ブランクを除去するか、識別子を二重引用符で区切って、 アクションを再試行してください。
DBA1168E | 識別子 "<identifier_name>" の最初の文字が無効です。 識別子を訂正し、アクションを再試行してください。 |
説明: 指定の識別子の先頭文字が無効です。 通常識別子の命名規則に従ってください。 アクションは実行されません。
ユーザーの処置: 先頭文字を有効な文字に置換するか、識別子を二重引用符で区切って、 アクションを再試行してください。
DBA1169 | インスタンスおよびデータベース構成パラメーターの更新が可能なコマンド・スクリプトが正常に作成されました。 スクリプト・センターを使用してスクリプトの実行あるいはスケジュールを行ってください。 |
説明: 新規スクリプトが正常にスクリプト・センターで保管されました。 スクリプト・センターをオープンして新規コマンド・スクリプトを表示、 実行あるいはスケジュールしてください。
スクリプトの実行後、 変更はインスタンスがサーバー上で停止するまで反映されません。
パッケージが前の構成パラメーターでバインドされました。 新規パラメーターを活用するためには、 これらの新規パラメーターが反映されたあとで再バインドする必要があります。
ユーザーの処置: 新しく保管されたスクリプトの表示、実行またはスケジュールについては、 アイコン・バーからスクリプト・センターのアイコンを選択して、 スクリプト・センターをオープンしてください。
スクリプトの実行後、新規構成パラメーターを使用する準備ができたら、 インスタンスを停止して再始動してください。
必要に応じて、パッケージを再バインドしてください。
DBA1170 | 表スペースのページ・サイズとバッファー・プールのページ・サイズは、同じでなければなりません。 |
説明: 作成したい表スペースと一致するページ・サイズの、既存のバッファー・プールを選択してください。 デフォルトのバッファー・プールのデフォルトのページ・サイズは 4K です。 表スペースに他のページ・サイズが必要な場合、一致するページ・サイズのバッファー・プールがなければなりません。
ユーザーの処置: 「拡張表スペース」ウィンドウで表スペースのページ・サイズを変更してバッファー・プールのページ・サイズに合わせるか、表スペースのページ・サイズと同じページ・サイズのバッファー・プールに変更します。 必要なページ・サイズのバッファー・プールがなければ、「バッファー・プールの作成」ウィンドウで作成できます。
DBA1350I | 索引ウィザードが索引を推奨できませんでした。 「計算」ページで時間制限をより長く設定して、推奨される索引の計算を再試行してください。 |
説明: 最長検索時間が短すぎたため、索引ウィザードが索引を推奨できませんでした。
ユーザーの処置:
DBA1351I | 索引ウィザードが索引を推奨できませんでした。 「制限」ページでサイズ制限をより大きく設定して、推奨される索引の計算を再試行してください。 |
説明: すべての索引の最大論理サイズが小さすぎたため、 索引ウィザードが索引を推奨できませんでした。
ユーザーの処置:
DBA1352I | 索引ウィザードが、ワークロードのパフォーマンスを改善する索引を推奨できませんでした。 |
DBA1353W | ワークロードに 1 つの SQL ステートメントのみを指定しました。 データベースで他の活動が行われている可能性があります。 他の理由のためには必要ではないことを確認しない限り、索引をドロップしないでください。 |
説明: ワークロードに 1 つの SQL ステートメントしか指定しなかったため、 データベースに対する活動のすべてを表現していない可能性があります。
索引ウィザードの「ドロップ」ページには、 この SQL ステートメントで推奨されなかった既存の索引すべてがリストされています。
ユーザーの処置: 他の理由のためには必要ではないことを確認しない限り、索引をドロップしないでください。
DBA1500 | ローカル・システム・オブジェクトは除去が許可されていません。 |
説明: これがサーバー・インストールの場合、 ローカル・システム・オブジェクトがツリーで表示されますが、 クライアント・インストールの場合は表示されません。 このオブジェクトは、 サーバー・インストール・タイプによって要求される特定なプロパティーを持つため、 ユーザーはオブジェクトを除去できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1501 | ローカル・システム・オブジェクトは変更が許可されていません。 |
説明: これがサーバー・インストールの場合、 ローカル・システム・オブジェクトがツリーで表示されますが、 クライアント・インストールの場合は表示されません。 このオブジェクトは、 サーバー・インストール・タイプによって要求される特定なプロパティーを持つため、 ユーザーはオブジェクトを除去できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1502 | 不明なシステム・オブジェクトは除去が許可されていません。 |
説明: 未知のシステム・オブジェクトは、 任意の既存のシステムに関連していないと認識された孤立インスタンスが見つかった場合のみ、 ツリーで表示されます。 このオブジェクトは、必要時に応じて自動的に表示されるため、 ユーザーはオブジェクトを除去できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。 ただし、オブジェクトをツリーで表示するため必要性を除去したい時は、 次のステップに従ってください。
DBA1503 | 不明なシステム・オブジェクトは変更が許可されていません。 |
説明: 未知のシステム・オブジェクトは、 任意の既存のシステムに関連していないと認識された孤立インスタンスが見つかった場合のみ、 ツリーで表示されます。 このオブジェクトは、必要に応じて自動的に表示されるため、 また変更できない特定のプロパティーを持つため、 ユーザーはオブジェクトを変更できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1510 | システム名を指定してください。 |
説明: 新規システム・オブジェクトを追加する前に、 システム名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでシステム名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1511 | 指定したシステム名はすでに使用されています。 |
説明: 指定されたシステム名は、 ツリーの別のシステム・オブジェクトに使用された名前と一致しています。 システム名はコントロール・センター内で固有でなければなりません。 また、それらは大文字小文字の区別を必要とします。 「ローカル」または「不明」をシステム名として使用することはできません。 それは、この 2 つは、ローカルおよび不明のシステム・オブジェクトで使用するため、 予約されているためです。 混乱を避けるため、ツールでは使用することができますが、 既存のインスタンス名またはデータベース名をシステム名として使用しないようにしてください。
ユーザーの処置: 固有のシステム名を指定して、アクションを再試行してください。
DBA1520 | このシステム・オブジェクトのオペレーティング・システムは "<newos>" であると検出されていますが、 ローカル情報では "<oldos>" であると表示します。 即時にローカル情報を更新し、 正しいオペレーティング・システムのタイプを反映しますか? |
説明: 新規システム・オブジェクトを追加するとき、 リモート・システムに対してローカルに保管されるオペレーティング・システム・タイプを指定します。 その後、実際の接続がリモート・システムに対して実行されたとき、 真のオペレーティング・システム・タイプが報告し直されます。 オリジナルのオペレーティング・システム・タイプが不正に設定されたため、 リモート・システムの真の設定と一致しない可能性があります。 この場合は、リモート・システムの真の設定と一致するため、 ローカル情報を更新してください。
ユーザーの処置: ローカル情報を更新するには「はい」を、 更新しない場合は「いいえ」を選択してください。
DBA1521 | このシステム・オブジェクトのバージョン・タイプは "<newtyp>" であると検出されていますが、 ローカル情報では "<oldtyp>" であると表示します。 即時にローカル情報を更新し、正しいバージョン・タイプを反映しますか? |
説明: 新規のシステム・オブジェクトを追加するとき、 選択したオペレーティング・システム・タイプによって、 サーバー・バージョン・タイプが自動的に DB2 V5 または DRDA に設定されます。 その後、実際の接続がリモート・システムに対して行われたとき、 (DB2 V2 のような前のリリースの可能性がある) 真のサーバー ・バージョン・タイプが報告し直されます。 この場合は、リモート・システムの真の設定と一致するため、 ローカル情報を更新してください。
ユーザーの処置: ローカル情報を更新するには「はい」を、 更新しない場合は「いいえ」を選択してください。
DBA1522 | このシステム・オブジェクトのオペレーティング・システムとサーバー・バージョン・タイプは、 それぞれ "<newos>" および "<newtyp>" であると検出されていますが、 ローカル情報では "<oldos>" および "<oldtyp>" であると表示されています。 即時にローカル情報を更新し、これらの正しい値の設定を反映しますか? |
説明: 新規システム・オブジェクトを追加するとき、 リモート・システムに対してローカルに保管されるオペレーティング・システム・タイプを指定します。 また、選択したオペレーティング・システム・タイプによって、 サーバー・バージョン・タイプが自動的に DB2 V5 または DRDA に設定されます。 その後、実際接続がリモート・システムに対して行われたとき、 真のオペレーティング・システム・タイプおよびサーバー・バージョン・タイプが報告し直されます。 この情報のオリジナル設定が不正のため、 リモート・システムの真の設定と一致しない可能性があります。 この場合は、リモート・システムの真の設定と一致するため、 ローカル情報を更新してください。
ユーザーの処置: ローカル情報を更新するには「はい」を、 更新しない場合は「いいえ」を選択してください。
DBA1533E | サーバー・プロファイルをエクスポートできません。 |
説明: ターゲット・ファイル・システムに、エクスポート操作を完了するための十分なディスク・スペースがない可能性があります。
ユーザーの処置: ターゲット・ファイル・システムのディスク・スペースを解放して、操作をやり直してください。 問題が解決しない場合、DB2 システム管理者に問い合わせてください。
DBA1540 | 活動状態のローカル・インスタンスは除去が許可されていません。 |
説明: 活動状態のローカル・インスタンス・オブジェクトはいつも、 ローカル・システム・オブジェクト下の最初のインスタンスとしてツリーで表示されます。 これは現行の DB2INSTANCE 環境変数設定を指示するのに使用される、 特定のインスタンス・ オブジェクトです。 このオブジェクトは、 ローカル・システムによって要求される特定なプロパティーを持つため、 ユーザーはオブジェクトを除去できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1541 | 活動状態のローカル・インスタンスは変更が許可されていません。 |
説明: 活動状態のローカル・インスタンス・オブジェクトはいつも、 ローカル・システム・オブジェクト下の最初のインスタンスとしてツリーで表示されます。 これは現行の DB2INSTANCE 環境変数設定を指示するのに使用される、 特定のインスタンス・ オブジェクトです。 このオブジェクトは、 ローカル・システムによって要求される特定なプロパティーを持つため、 ユーザーはオブジェクトを除去できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1550 | インスタンス名を指定してください。 |
説明: 新規システム・オブジェクトを追加する前に、 インスタンス名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでインスタンス名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1551 | 指定したインスタンス名はすでに使用されています。 |
説明: 指定されたインスタンス名は、 ツリーの別のインスタンス・オブジェクトに使用された名前と一致しているか、 またはツリーのシステム・オブジェクトによって使用されています。 インスタンス名はコントロール・センター内の固有なもので、 いつも大文字である必要があります。 さらに、システム・オブジェクトは、 (選択されたシステム名の短形のインスタンス名) 自動的に生成されたインスタンス名を使用してプロトコル情報を保管します。 インスタンス名に対して、 'LOCAL' の名前または現行の DB2INSTANCE 環境変数設定を使用できません。
ユーザーの処置: 別のインスタンス名を指定して、アクションを再試行してください。
DBA1552 | リモート・インスタンスを指定してください。 |
説明: 新規インスタンス・オブジェクトを追加する前に、 リモート・インスタンスを指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでリモート・インスタンスを指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1560 | 宛先名を指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルの宛先名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドで宛先名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1561 | ファイル・サーバーを指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルのファイル・サーバーを指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでファイル・サーバーを指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1562 | ワークステーション名を指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルのワークステーション名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでワークステーション名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1563 | ホスト名を指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルのホスト名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでホスト名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1564 | サービス名を指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルのサービス名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでサービス名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1565 | コンピューター名を指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルのコンピューター名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでコンピューター名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1566 | インスタンス名を指定してください。 |
説明: 新規オブジェクトを正確に追加する前に、 選択されたプロトコルのインスタンス名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでインスタンス名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1567 | このアクションまたは機能は、 このインスタンス・タイプまたは関連するシステムでは選択可能ではありません。 |
説明: 選択されたアクションまたは関連機能は現在、 そのアクションまたは機能が開始されたインスタンスのタイプについてはサポートされていません。 ただし、サテライト・エディションなど、 インスタンス・タイプの全機能がサポートされないわけではありません。
ユーザーの処置: このインスタンス・タイプで使用できる機能について説明されている文書を参照してください。
DBA1568W | データベース接続は確立されましたが、 同期点 2 フェーズ接続を確立しませんでした。 |
説明: 同期点 2 フェーズ接続タイプを使用して、データベースへの接続が試みられました。 接続は確立されましたが、同期点 2 フェーズ接続を作成できませんでした。 このデータベース接続が含む複数サイトの更新は成功しません。
ユーザーの処置: 複数サイトの更新のシナリオが、ご使用の環境用に正しく構成されているか、 およびインスタンスの調整が、構成の完了後に再始動しているかどうか、 チェックしてください。 DB2 の同期点マネージャーが使用されている場合、 これが正常に開始されているかどうか調べるには、 db2diag.log をチェックしてください。
DBA1569E | リモート・インスタンス名が認識されていないため、 このインスタンスではアクションを完了できません。 |
説明: リモート・インスタンス名は任意指定のパラメーターで、指定されていませんでした。 このアクションをリモート・インスタンスで実行するには、リモート・インスタンス名を認識させてください。
ユーザーの処置: 「インスタンス変更」ウィンドウを呼び出して、リモート・インスタンスの名前を指定します。
DBA1570E | このシステムの DB2 管理サーバーが定義されていません。 |
説明: この操作ではシステムの管理サーバーに接続する必要がありますが、そのインスタンス名が指定されていません。
ユーザーの処置: ターゲット・システムで変更アクションを呼び出して、インスタンス名、オペレーティング・システム、およびその他のプロトコル・パラメーターを指定します。
DBA1571W | ローカル・システムの名前が DB2SYSTEM 環境変数と一致しません。 |
説明: ローカル管理ノードのシステム名が DB2SYSTEM 環境変数の値と異なります。
ユーザーの処置: 次の 3 つのオプションがあります。
DBA1572E | 指定されたインスタンス名が無効です。 |
説明: 指定されたインスタンス名が無効です。 インスタンス名は 1 から 8 文字で、 すべての文字はデータベース・マネージャーの基本文字セットから使用する必要があります。 また、インスタンス名はその他のカタログ・インスタンスの名前と一致しないものにしてください。
ユーザーの処置: インスタンス名に異なる値を指定します。
DBA1573E | このアクションは選択されたシステムでは使用できません。 |
説明: コントロール・センター・アクションの中には、 ターゲット・システムで管理サーバーが使用可能であることが前提となっているものもあります。 選択されたシステムには管理サーバーがありません。 要求されたアクションは、このシステムでは使用できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1580 | 新規データベース・オブジェクトは不明システムへの追加が許可されていません。 |
説明: 未知のシステム・オブジェクトは、 任意の既存のシステムに関連していないと認識された孤立インスタンスが見つかった場合のみ、 ツリーで表示されます。 ツールは、可能な限り新規孤立の作成を妨げるため、 未知インスタンスで新規孤立を追加できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA1581 | データベース名を指定してください。 |
説明: 新規データベース・オブジェクトを追加する前に、 データベース名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドでデータベース名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1582 | 別名を指定してください。 |
説明: 新規データベース・オブジェクトを追加する前に、 別名を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 適当な入力フィールドで別名を指定して、 アクションを再試行してください。
DBA1583 | 指定された別名はすでに使用されています。 |
説明: 指定した別名は、 ツリーの別のデータベース・オブジェクトに使用された別名と一致しています。 データベース別名はコントロール・センター内の固有なもので、 いつも大文字である必要があります。
ユーザーの処置: 固有の別名を指定して、アクションを再試行してください。
DBA1590 | "<dbase>" データベースは DB2 V5 よりも前の DB2 のバージョンを使用して作成されました。 このデータベースが移行するまで限られた機能のみが許可されます。 |
説明: DB2 V5 タイプ・システム・オブジェクト下で見つかったすべてのデータベースは最初 DB2 V5 データベースとして想定されます。 このデータベースは実際に、 まだ DB2 V5 に移行していないバック・レベル・データベースだと分かりました。 このデータベースにアクセスはできますが、実際に移行するまでに、 限られた機能のバック ・レベルだけが使用可能です。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA2000E | ジョブ記述が指定されていません。 |
説明: ジョブの記述は必須情報です。
ユーザーの処置: 入力フィールドにジョブ記述を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA2001E | 選択に対する時間数が指定されていません。 |
説明: 選択に対する時間数は必須情報です。
ユーザーの処置: 時間入力フィールドで数値を入力してください。
DBA2002E | 選択に対し、少なくとも 週の 1 日を選択してください。 |
説明: 定期的ジョブをスケジュールするには、 ジョブに対して少なくても 1 週間の 1 日を指定してください。
ユーザーの処置: 定期的ジョブをスケジュールするときは、 少なくても 1 週間の 1 日を指定してください。
DBA2003E | 無効な日付を指定しました。 |
説明: 指定された日付が無効です。 指定された日付が過ぎた可能性があります。
ユーザーの処置: 有効な日付を入力してください。
DBA2004E | 指定された日付または時刻、または日時の組合わせが無効です。 |
説明: 次の実行日時を計算できないため、ジョブがスケジュールされません。 可能なエラーとしては、 実行されるジョブに対して指定された時刻が過ぎた時刻だったことです。 スケジュールされたジョブを実行する管理ホストでの日時の組合わせが有効でなければなりません。
ユーザーの処置: 有効な日時組合わせを入力してください。
DBA2005E | スクリプト名が指定されていません。 |
説明: スクリプト名は必須情報です。
ユーザーの処置: スクリプト・ファイル名を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA2006E | 注釈が指定されていません。 |
説明: ジョブ完了後に注釈を記録する指示があったが、 注釈入力フィールドが空です。
ユーザーの処置: 注釈を入力するか、または「注釈を結果とともに表示」チェック・ボックスを消去してください。
DBA2007E | 無効なスクリプト名を指定しました。 |
説明: コマンド・スクリプトはファイル・システムでファイルとして保管されています。 スクリプト・パスは最大 255 バイトまでです。 スクリプト名のファイル名部分は最長 8 バイトです。 指定された拡張子は 3 バイトまでです。 スクリプト名にはブランクを含んではなりません。 たとえば、有効なスクリプト名は次の通りです。 j:\script\new.cmd c:\data\test\crtdb.bat
ユーザーの処置: 有効なスクリプト名を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA2008I | ジョブ "<job id>" は正常に作成されました。 |
説明: 新規ジョブが正常にスケジュールされました。 新しく作成されたジョブの表示については、 ジャーナル・ジョブ要約を参照してください。
ユーザーの処置: 新しく作成されたジョブの表示については、 アイコン・バーのジャーナル・アイコンを選択して、 ジャーナル・ジョブ要約を参照してください。
DBA2009E | システム・エラーが発生しました。 スケジューラー InfoBase 呼び出しが失敗しました。 RC = "<return code>"。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2010E | スケジューラー・サービスが実行されていません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: ジョブ・スケジューラーまたはスクリプト・センターに関連する任意のアクションを行うには、 スケジューラー・サービスが実行中でなければなりません。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。
DBA2011E | システム・エラーが発生しました。 スケジューリング・タイプ (DBA または PGM) が無効です。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2012E | システム・エラーが発生しました。 OS エラーを検出しました。 RC = "<return code>"。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2013E | ジョブ ID キーが見つかりませんでした。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2014E | システム・エラーが発生しました。 ジョブの状況を変更できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2015E | システム・エラーが発生しました。 クライアントでのメモリー割り振りに異常がありました。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2016E | システム・エラーが発生しました。 走査ハンドルが無効です。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2017I | 本当に、選択されたジョブを除去しますか? |
説明: 選択したジョブの除去を指定しました。 選択したジョブを除去して継続するか、 あるいは要求を取り消すかを今再確認できます。
ユーザーの処置: 選択したジョブを除去するには「はい」を選択してください。 除去の要求を取り消すには「いいえ」を選択してください。
DBA2018I | 本当に、選択された保管スクリプトを除去しますか? |
説明: 現在保管済みの選択スクリプトの除去を指定しました。 選択したスクリプトを除去して、 そのあと要求を継続するか取り消すかを二重チェックすることができます。
ユーザーの処置: 選択したスクリプトを除去するには「はい」を選択してください。 除去の要求を取り消すには「いいえ」を選択してください。
DBA2019E | 選択に対する日数が指定されていません。 |
説明: 選択に対する日数は必須情報です。
ユーザーの処置: 日数入力フィールドで数値を入力してください。
DBA2020E | システム・エラーが発生しました。 スクリプト・タイプを判別できません。 コマンド・スクリプトが実行されていません。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2021I | 本当に、変更を廃棄してもいいですか? |
説明: 変更がスクリプト・センターで保管されないように指定しました。 変更の廃棄を継続するか、または要求を取り消して編集を再開することができます。
ユーザーの処置: 変更を廃棄するには「はい」を選択してください。 コマンド・スクリプトの編集を再開するには「いいえ」を選択してください。
DBA2022I | コマンド・スクリプト "<script id>" が正常に作成されました。 |
説明: 新規スクリプトが正常にスクリプト・センターで保管されました。 新規コマンド・スクリプトを表示するには、 スクリプト・センターを参照してください。
ユーザーの処置: 新しく保管されたスクリプトの表示については、 アイコン・バーのスクリプト・センターのアイコンを選択して、 スクリプト・センターを参照してください。
DBA2023E | インスタンス "<instance name>" が存在しません。 コマンド・スクリプトが実行されていません。 |
説明: スクリプト・ファイルに関連するインスタンス名が存在しません。
ユーザーの処置: スクリプト・センターから「編集」を選択して、 インスタンス名を既存のインスタンスへ更新してください。
DBA2024E | コマンド・スクリプト "<script id>" が存在しません。 |
説明: ジョブに関連するスクリプト・ファイルが存在しないため、 スケジュールされたジョブを実行できません。
ユーザーの処置:
DBA2025E | システム・エラーが発生しました。 この問題は、クライアントのメモリー割り振りに関連している可能性があります。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2026I | 本当に、選択されたジョブを除去しますか? |
説明: 選択したジョブの除去を指定しました。 選択したジョブを除去し、 要求を継続するか取り消すかを二重チェックすることができます。
ユーザーの処置: 選択されたジョブを除去するには「はい」を選択してください。 除去の要求を取り消すには「いいえ」を選択してください。
DBA2027I | 本当に、選択された保管スクリプトを除去しますか? |
説明: 現在保管済みの選択スクリプトの除去を指定しました。 選択したスクリプトを除去、 要求を継続するか取り消すかを二重チェックすることができます。
ユーザーの処置: 選択されたスクリプトを除去するには「はい」を選択してください。 除去の要求を取り消すには「いいえ」を選択してください。
DBA2028E | 選択に対する週数が指定されていません。 |
説明: 選択に対する週数は必須情報です。
ユーザーの処置: 週数入力フィールドで数値を入力してください。
DBA2029E | システム・エラーが発生しました。 スケジューラー・キーが見つかりません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2030E | システム名を指定していません。 リストより選択してください。 |
説明: アクションを処理するために、システム名は必須情報です。
ユーザーの処置: ドロップダウン・リストよりシステム名を選択してください。
DBA2031I | ジョブ "<job id>" は正常に再スケジュールされました。 |
説明: 要求されたジョブの再スケジュールが正常に再スケジュールされました。
ユーザーの処置:
DBA2032E | スクリプト名が指定されていません。 |
説明: スクリプト名は必須情報です。
ユーザーの処置: 入力フィールドにスクリプト名を入力して「了解」をクリックしてください。
DBA2033E | コマンド・スクリプトが入力されていません。 |
説明: コマンド・スクリプトが空です。
ユーザーの処置: コマンド・スクリプトの内容を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA2034I | コマンド・スクリプト "<script id>" が正常に更新されました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2035E | システム・エラーが発生しました。 コマンド・スクリプト "<script id>" を検索できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2036E | システム・エラーが発生しました。 コマンド・スクリプトを作成できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2037E | システム・エラーが発生しました。 コマンド・スクリプト "<script id>" を置換できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2038E | システム・エラーが発生しました。 コマンド・スクリプト "<script id>" をコピーできません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2039E | 選択に対する月数が指定されていません。 |
説明: 選択に対する月数は必須情報です。
ユーザーの処置: 月数入力フィールドで数値を入力してください。
DBA2040E | 選択に対し、少なくとも月の 1 日を選択してください。 |
説明: 定期的ジョブをスケジュールするには、 ジョブに対して少なくても月の 1 日を指定してください。
ユーザーの処置: 定期的ジョブをスケジュールするときは、 少なくても 1 月の 1 日を指定してください。
DBA2041E | システム・エラーが発生しました。 コマンド・スクリプト "<script id>" を除去できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2042E | システム・エラーが発生しました。 コマンド・スクリプト "<script id>" を実行できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2043I | ジョブ "<job id>" はコマンド・スクリプト script "<script id>" の実行用に正常に作成されました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2044E | スクリプト記述が指定されていません。 |
説明: スクリプト・ファイルの記述は必須情報です。
ユーザーの処置: スクリプト・ファイルの記述を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA2045E | ジョブ "<job id>" に関連するコマンド・スクリプトはシステムより生成されます。 内容を表示できません。 |
説明: バックアップまたは再編成表アクションの関連するスクリプトは、 読み取り可能形式ではありません。
ユーザーの処置: 次の内容を表示するには、 別のコマンド・スクリプト (ファイル?) を選択してください。
DBA2046E | コマンド・スクリプト "<script id>" はシステムにより生成されます。 内容の編集はできません。 |
説明: バックアップまたは再編成表アクションの関連するスクリプトは、 読み取り可能形式ではありません。
ユーザーの処置: 編集するには、別のコマンド・スクリプト・ファイルを選択してください。
DBA2047E | システム・エラーが発生しました。 スクリプト・タイプが不明です。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2048E | 指定されたファイル名はすでに存在します。 別のスクリプト・ファイル名を指定してください。 |
説明: おのおののスクリプト・ファイル名が固有でなければなりません。 指定されたファイル名はすでに存在します。
ユーザーの処置: 固有なスクリプト・ファイル名を指定してください。
DBA2049E | システム・エラーが発生しました。 ファイル・アクセスが拒否されました。 |
説明: アプリケーションはファイルをファイル・システムにアクセスできませんでした。
ユーザーの処置: コマンドを再発行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2050E | システム・エラーが発生しました。 ディスクがいっぱいです。 |
説明: ディスクにスペースがありません。 処理を継続できません。
ユーザーの処置: ファイル・システムより不要なファイルを削除してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2051E | システム・エラーが発生しました。 ハード・ディスク・エラーが発生しました。 |
説明: ハード・ディスクに関連する内部エラーが発生しました。 アプリケーションはファイルをアクセスできませんでした。
ユーザーの処置: コマンドを再発行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2052E | ログオンの失敗によりジョブを実行できません。 ユーザー ID = "<user id>"。 |
説明: パスワードが与えられたユーザー ID に対して無効であるか、 あるいはユーザー ID が無効です。
ユーザーの処置: プロンプトから有効なユーザー ID およびパスワードを入力します。
DBA2053E | システム・エラーが発生しました。 ジョブ履歴入力を除去できません。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2054E | システム・エラーが発生しました。 ジョブ "<job id>" が実行できません。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2055E | コマンド・スクリプト "<script id>" がスクリプト・センターから除去されました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2056I | コマンド・スクリプト "<script id>" が変更されませんでした。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2057E | システム・エラーが起きました。 パスが有効ではありません。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2058E | ファイルの行が "<number>" バイトより大きいです。 |
説明: 行の最大数を超えています。
ユーザーの処置: 制限を超えないように、長い行を分離して再書き込みしてください。
DBA2059E | システム・エラーが発生しました。 共用違反がありました。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2060E | システム・エラーが発生しました。 スクリプト "<script id>" をコピーできません。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2061I | スクリプト "<script name>" が正常に作成されました。 |
説明: 名前 "<script name>" の新規スクリプト・ファイルが正常に作成されました。
ユーザーの処置: 新しく作成されたスクリプトの表示については、 アイコン・バーのスクリプト・センターのアイコンを選択して、 スクリプト・センターを参照してください。
DBA2062E | システム・エラーが発生しました。 新規スクリプトを作成できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2063E | システム・エラーが発生しました。 ジョブ "<job id>" の結果を検索できません。 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 |
説明: 内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置: 管理サーバーを再始動してからコマンドを再試行してください。 問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA2064E | このスクリプト・ファイル名に対して、 スクリプト・センター・レコードがすでに存在します。 別のスクリプト・ファイル名を指定してください。 |
説明: おのおののスクリプト・ファイル名がスクリプト・センター内で固有でなければなりません。 指定されたファイル名はすでに存在します。
ユーザーの処置: 固有なスクリプト・ファイル名を指定してください。
DBA2065E | システム・エラーが発生しました。 スクリプト・ファイルがファイル・システムに存在しません。 |
説明: スクリプト・ファイルがファイル・システムで見つかりません。 ファイルが消去された可能性があります。
ユーザーの処置: スクリプト項目を除去して再度作成してください。
DBA2066E | db2job 実行可能プログラムが予定のディレクトリーにありません。 スクリプトを実行できません。 |
説明: db2job 実行可能プログラムはインストールの一部として sqllib bin にコピーされる必要があります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA2067I | REORG TABLE コマンドは正常に完了しました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2068E | インスタンス名が入力されていません。 |
説明: インスタンス名は必須情報です。
ユーザーの処置: 入力フィールドにインスタンス名を入力して、「了解」をクリックしてください。
DBA2069W | "<number>" の最大数ジョブが作成されています。 古くなったジョブを除去してください。 |
説明:
ユーザーの処置: 別の新規ジョブを作成する前に、不要になったジョブを除去してください。
DBA2070W | "<number>" の最大数スクリプトが作成されています。 古くなったスクリプトを除去してください。 |
説明:
ユーザーの処置: 別の新規スクリプトを作成する前に、不要になったスクリプトを除去してください。
DBA2071W | "<number>" バイトの最大数に達しました。 表示されるデータは切り捨てられます。 完全なファイル"<file name>" がサーバーにあります。 |
説明: エディターは、現行のファイルが大き過ぎるためハンドルできません。 表示されたデータが切り捨てられました。
ユーザーの処置: ファイル全体が、指示された位置でサーバーで表示されます。
DBA2072E | ジョブ "<job id>" に関連するスクリプトはスクリプト・センターから除去されました。 |
説明: スクリプト・ファイルは存在しません。
ユーザーの処置:
DBA2073E | ユーザー ID およびパスワードを指定していません。 |
説明: ジョブを実行するためのユーザー ID およびパスワードは必須指定です。
ユーザーの処置: ジョブを実行するためのユーザー ID およびパスワードを入力し、 「了解」をクリックします。
DBA2074E | システム・エラーが起きました。 作業ディレクトリー・パスが無効でした。 |
説明: 指定の作業ディレクトリーは、スクリプトの実行に使用されないため、 存在しません。
ユーザーの処置: 有効な作業ディレクトリー・パスを選択するには、「ブラウズ...」ボタンを使用してください。
DBA2075I | ジョブ "<job id>" が実行依頼されました。 結果を見るにはジャーナルのジョブ・ページを使用してください。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2076E | ジョブが異常終了しました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2077E | ファイル名 "<file name>" はすでにファイル・システムにあります。 |
説明: ファイル名は固有にしてください。
ユーザーの処置: 別のファイル名を指定してください。
DBA2082W | スクリプトについてのファイル許可が、 スクリプト・センターが現在のユーザー ID でスクリプトを読み取るには十分ではありません。 |
説明: このスクリプトのファイル許可では、 スクリプト・センターで現行のユーザー ID を使用してスクリプトを読み取ることはできません。
ユーザーの処置: 該当するスクリプトのファイル許可を設定しているか確認してください。
DBA2078E | 予期しないエラーが起きました。 ジョブの出力がありません。 |
説明: ジョブの実行からの出力がありません。
ユーザーの処置: 無効なファイル拡張子がオペレーティング・システムで使用されているためと考えられます。 有効な拡張子でスクリプトを再作成してください。
DBA2081W | ファイル "<file-name>" がスクリプト・センターでの最大バイト数 ("<maximum-bytes>") を超えています。 このファイルを表示または編集するには、外部エディターを使用する必要があります。 |
説明: ファイルの大きさが、 スクリプト・センターで表示できる最大サイズを超えています。
ユーザーの処置: 外部エディターを使用して、ファイルを表示するか編集してください。
DBA2151E | スクリプトが保管されていないため、スケジュールできません。 |
説明: 保管アクションを取り消したため、スクリプトがスケジュールされません。 そのため、スクリプトがスクリプト・センターで保管されませんでした。
ユーザーの処置: スクリプトを保管してスケジューリングの再試行をしてください。
DBA2152I | スケジュールされる前に、 スクリプトはスクリプト・センターに保管される必要があります。 |
説明: スクリプト・センターに保管されているスクリプトのみが、スケジュールおよび実行可能です。
ユーザーの処置: スクリプト・センターにスクリプトを保管するには「了解」を、 スクリプトのスケジュールをしない場合には「取消」を選択してください。
DBA2153I | ファイル "<file name>" は正常にオープンしました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2154I | スクリプト "<script name>" は正常にオープンしました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2155I | ファイル "<name>" に上書きしたいですか? |
説明: ファイル "<file name>" は現在ファイル・システムに存在していて保管操作により、 その内容が上書きされます。
ユーザーの処置: ファイル内容を上書きしたい場合には「了解」を、 内容を更新したくない場合には「取消」を選択してください。
DBA2156I | スクリプト "<script name>" に上書きしたいですか? |
説明: スクリプト "<script name>" は現在スクリプト・センターに存在していて保管操作により、 その内容が上書きされます。
ユーザーの処置: スクリプトの内容を上書きしたい場合には「了解」を、 内容を更新したくない場合には「取消」を選択してください。
DBA2157I | ファイル "<file name>" は正常に更新されました。 |
説明:
ユーザーの処置:
DBA2158I | ファイル "<file name>" は正常に作成されました。 |
説明: 名前 "<file name>" の新規ファイルはファイル・システムに正常に作成されました。
ユーザーの処置:
DBA2171I | スクリプトに対するすべての変更を廃棄してコマンド・センターを終了しますか ? |
説明: コマンド・センターの終了を選択しましたが、 現行スクリプトに対する変更はまだ保管されていません。 終了要求を取り消さないかぎり、変更内容は失われます。
ユーザーの処置: 変更を廃棄して、コマンド・センターを終了する場合は「はい」を、 終了要求を取り消すには「いいえ」を選択してください。
DBA2172I | 現行スクリプトに対するすべての変更を廃棄して新規のスクリプトを作成しますか ? |
ユーザーの処置: 変更を廃棄して、新規スクリプトを作成する場合は「はい」を、 要求を取り消すには「いいえ」を選択してください。
DBA2173I | コマンド・センターがまだコマンドを処理しています。 後で再試行してください。 |
説明: スクリプトの実行あるいはコマンド・セットの発行をしましたが、 コマンド・センターは、コマンドが現在処理中のものを終了しないかぎり、 コマンドを処理できません。
ユーザーの処置: しばらく待機して、のちほど再度お試しください。 現行コマンドを停止するには、ツールバーのギア変更アイコンをクリックするか、 あるいは結果ページの結果メニューから「終了」を選択します。
DBA2174E | コマンド行で指定されたファイル "<file name>" はオープンできません。 ファイルの存在とファイルへの読み取りアクセス権があることを確認して、再度試行してください。 |
説明: インポートしたいスクリプトを含むファイルの名前を指定しましたが、 コマンド・センターがそのファイルにアクセスできません。
ユーザーの処置: コマンド行でファイル名を正しく入力したか確認して、 ファイルが存在すること、 およびユーザー ID でそのファイルに読み取りアクセスが使用できるかも確認してください。
DBA2175E | コマンド・センター・ウィンドウを作成するだけのメモリーがありません。 アプリケーションを続行できません。 |
説明: コマンド・センター・ウィンドウを作成しようとしてシステムで、 メモリー割り振りの問題が発生しました。
ユーザーの処置: コマンド・センターを実行するのに十分なメモリーがシステムにあることを確認して再度試行してください。
DBA2176E | システム環境が初期設定されていません。 アプリケーションを続行できません。 データベース・マネージャーを再始動して再度試行するか、 あるいはローカル・サポート担当者に連絡してください。 |
説明: コマンド・プロセッサー環境が正しく初期設定されていません。
ユーザーの処置: ディスク・スペースが十分あることを確認し、再試行してください。
DBA2177E | Visual Explain に関連した問題が起きたため、 システムはアクセス・プランを作成できません。 |
説明: コマンド・センターで、アクセス・プランを作成中に問題が発生しました。
ユーザーの処置: 前のメッセージからヘルプを参照してください。
DBA2178E | アクセス・プランを作成するにはデータベース接続が必要です。 「接続」ステートメントを使用してデータベースへの接続を行うか、 あるいはコマンドを再度試行してください。 |
ユーザーの処置: まず「接続」を使用してデータベース接続を確立し、 次にそのデータベースのアクセス・プランを作成します。 使用可能なデータベースのリストを見るには、 「データベース・ディレクトリーのリスト」コマンドを発行してください。
DBA2179E | 使用したステートメントが正しい形式でないか、 照会でないためアクセス・プランが作成されません。 |
説明: アクセス・プランを作成しようとして使ったステートメントは正しい照会の形式でないか、 照会でないかのいずれかです。
ユーザーの処置: 照会形式中にエラーがないか、ステートメントをチェックして、 必要な変更を行い、ステートメントを再試行してください。 有効な照会形式については、Visual Explain の文書を参照してください。
DBA2180I | ステートメントの前のプログラム名 "db2" は必要ないため無視されます。 |
説明: コマンド・センターでは、ステートメントの前に "db2" を入力する必要はありません。 入力が必要なのは、 オペレーティング・システムのコマンド・プロンプトの場合です。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA2181I | コマンド・センターは現在使用できません。 しばらくしてからやり直してください。 |
説明: JDBC サーバーは、複数の WEBCC コマンド・センター・セッションをサポートしていません。 JDBC サーバーは、既存のコマンド・センター・セッションですでに使用されています。
ユーザーの処置: 現在のコマンド・センター・セッションが完了するまで待機し、 操作をやり直してください。
DBA2182N | パターン "<script_name_pattern>" に従ったスクリプト名は、 同じパターンに従った名前のスクリプトがスクリプト・センターにすでに多く含まれているために保管できません。 スクリプト・センターからこのパターンに従う古いスクリプトを除去して、 "<tool_name>" を再び呼び出してください。 |
説明: "<script_name_pattern>" のような名前を持つ、自動的に生成されたスクリプトが多すぎます。
ユーザーの処置: スクリプト・センターで、 "<script_name_pattern>" のような名前を持つスクリプトを少なくとも 1 つ除去し、 "<tool_name>" を再度呼び出してください。
DBA2193W | "<window-name>" は "<program-name>" がなければ実行できません。 データベース・ツール・オプションがインストールされていることを確認してください。 |
説明: "<window-name>" を呼び出すには、"<program-name>" のアプリケーションがサーバーにインストールされていなければなりません。 デフォルトでは管理および構成ツール構成要素のデータベース・ツール副構成要素は、 インストール時に選択されています。 "<program-name>" のアプリケーションをインストールできるようにするには、 データベース・ツール副構成要素はインストール時に選択してください。
ユーザーの処置: データベース・ツール・オプションがインストールされていることを確認してください。 データベース・サーバーのインストール時にデータベース・ツールを選択しないと、 DB2 セットアップをもう一度実行する必要があります。
DBA3007 | 本当に、Explained ステートメントを削除してもいいですか? |
説明: Explained ステートメントを削除しようとしています。 これにより、対応する Explain 表の行が削除されます。
ユーザーの処置: Explained ステートメントを削除する必要があることを確認してください。
DBA3008 | 本当に、Explained ステートメントを削除してもいいですか? |
説明: Explained ステートメントを削除しようとしています。 これにより、対応する Explain 表の行が削除されます。
ユーザーの処置: Explained ステートメントを削除する必要があることを確認してください。
DBA3009 | システム・エラーが発生しました。 Visual Explain ツールが、処理を続行できませんでした。 |
説明: 操作の停止を引き起こす予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: 解決策は以下の通りです。
問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。
DBA3010 | Explain スナップショットが削除されています。 要求を完了できません。 |
説明: この要求に必要な Explain スナップショットが、 Explain 表から削除されています。
ユーザーの処置: スナップショットを再生成してください。
DBA3011 | この Explain スナップショットは Visual Explain Tool のデータベース管理プログラムの別のバージョンを使用して作成されました。 要求を完了できません。 |
説明: この Explain スナップショットは Visual Explain Tool のデータベース管理プログラムの新規バージョンまたは前のバージョンを使用して作成されました。 アクセス・プランのグラフは、このツールでは作成できません。
ユーザーの処置: データベース・マネージャーの同じバージョンを Visual Explain Tool として使用して Explain スナップショットをグラフ表示します。
DBA3012 | ストリングがありません。 |
説明: 検索文字列が、表示されているテキストに見つかりません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3013 | テキストがありません。 検索するテキスト・ストリングを指定する必要があります。 |
説明: 検索文字列が指定されませんでした。
ユーザーの処置: 検索文字列を指定してください。
DBA3014 | リスト内で選択が行われていません。 リストの項目を少なくとも 1 つは選択しなくてはなりません。 |
説明: リストでの選択が行われませんでした。
ユーザーの処置: リストの少なくとも 1 つの項目を選択してください。
DBA3015 | このアクセス・プランに関連して参照された列はありません。 |
説明: 参照表に対する照会で、参照された列はありませんでした。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3016 | この索引に関連するページ・フェッチ・ペア統計がありません。 |
説明: この索引について、 カタログ表に格納されているページ・フェッチ・ペア統計がありません。 詳細情報については、 管理の手引き の「システム・カタログ統計」セクションを参照してください。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3017 | このアクセス・プランに関連して参照された関数はありません。 |
説明: このアクセス・プランでは、関数を使用する必要がありません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3018 | この列に関連する列分布統計がありません。 |
説明: この列について、カタログ表に格納されている列分布統計はありません。 詳細情報については、 管理の手引き の「システム・カタログ統計」セクションを参照してください。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3019 | この表に関連する索引はありません。 |
説明: Explain 時に参照された表に定義された索引がなく、 表に現在定義されている索引もありません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3020 | データベースに対する COMMIT 中にエラーが起きましたが、 SQLCODE が返りませんでした。 |
説明: 予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA3021 | データベースに対する ROLLBACK 中にエラーが起きましたが、 SQLCODE が返りませんでした。 |
説明: 予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA3022 | Get Database Manager Configuration api が、 ゼロ以外の戻りコードを返しました。 |
説明: 操作の停止を引き起こす予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA3023 | Get Database Configuration api が、 ゼロ以外の戻りコードを返しました。 |
説明: 操作の停止を引き起こす予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA3024 | ファイル "<file>" への保管中に、エラーが起きました。 |
説明: 考えられる原因には、以下があります。
ユーザーの処置: 解決策は以下の通りです。
DBA3025 | ファイル "<file>" からの取り出し中に、エラーが起きました。 |
説明: 考えられる原因には、以下があります。
ユーザーの処置: 正しいファイル名を指定してください。
DBA3026 | プリンターがインストールされていません。 |
説明: マシンにインストールされているプリンターがありません。
ユーザーの処置: マシンにプリンターをインストールしてください。
DBA3033 | このアクセス・プランに関連して参照された表スペースはありません。 |
説明: このアクセス・プランは、 表スペースに含まれているデータベース・オブジェクトを参照しませんでした。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3034 | スナップショットはコード・ページ "<codepage>" を使用して作成されましたが、 Visual Explain ツールを実行するウィンドウのコード・ページに変換されていません。 |
説明: グラフ表示されたアクセス・プランのスナップショットは、 Visual Explain ツールを実行するウィンドウのコード・ページと異なったコード・ページで作成されました。 スナップショットが大き過ぎるため、コード・ページ変換が失敗しました。 アクセス・プラン・グラフはコード・ページ変換なしで表示されます。 統計ウィンドウをオープンする時、 現行の統計を表示できない可能性があります。
ユーザーの処置: Visual Explain ツールを実行するウィンドウのコード・ページをスナップショットの作成に使用された同じコード・ページに変更して、 アクセス・プラン・グラフを再表示してください。
DBA3035 | スナップショットはコード・ページ "<codepage>" を使用して作成されましたが、 Visual Explain ツールを実行するウィンドウのコード・ページに変換されていません。 データベース・マネージャー構成パラメーター UDF_MEM_SZ の値が小さすぎます。 |
説明: グラフ表示されたアクセス・プランのスナップショットは、 Visual Explain ツールを実行するウィンドウのコード・ページと異なったコード・ページで作成されました。 コード・ページ間変換に使用されるユーザー定義関数が実行するのに十分なメモリーがないため、 コード・ページ変換を正常に行えません。 アクセス・プラン・グラフはコード・ページ変換なしで表示されます。 統計ウィンドウをオープンする時、 現行の統計を表示できない可能性があります。
ユーザーの処置: 解決策は以下の通りです。
DBA3036 | ユーザーの動的 Explain 要求を処理するため、Explain 表が作成されました。 |
説明: 現行のユーザー ID 下で 1 つまたは複数の Explain 表が作成されました。 これらの表は、ユーザーの動的 Explain 表が必要とする情報を保管するために使用されます。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3037 | Explain スナップショットが破壊されています。 要求を完了できません。 |
説明: この要求に必要な Explain スナップショットが、 Explain 表から破壊されています。
ユーザーの処置: スナップショットを再生成してください。
DBA3038 | このアクセス・プランに関連して参照されたバッファー・プールはありません。 |
説明: このアクセス・プランは、 バッファー・プールに含まれているデータベース・オブジェクトを参照しませんでした。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3039 | Explain 表が見つかりません。 |
説明: Explain 表が存在しません。
ユーザーの処置: 以下のいずれかの方法で、Explain 表を作成してください。
DBA3040 | コマンドが正しく指定されていません。 |
説明: コマンドに、無効な構文があります。
ユーザーの処置: -h オプションを付けたコマンドを発行して、正しい構文を参照してください。
DBA3041 | データベースの名前は、 1 文字から "<maximum>" 文字の間でなければなりません。 |
説明: 指定されたデータベース名が空か、または長すぎます。
ユーザーの処置: 有効なデータベース名を使用して、コマンドを再発行してください。
DBA3042 | Explain 可能ステートメント・テキストは、 1 文字から "<maximum>" 文字の間でなければなりません。 |
説明: 指定された Explain 可能ステートメント・テキストが空か、 または長すぎます。
ユーザーの処置: 有効な Explain 可能ステートメント・テキストを使用して、 コマンドを再発行してください。
DBA3043 | 照会タグには、"<maximum>" 文字より多くの文字を使用できません。 |
説明: 指定された照会タグが長すぎます。
ユーザーの処置: 有効な照会タグを使用して、コマンドを再発行してください。
DBA3044 | ユーザー ID には、"<maximum>" 文字より多くの文字は使用できません。 |
説明: 指定されたユーザー ID が長すぎます。
ユーザーの処置: 有効なユーザー ID を使用して、コマンドを再発行してください。
DBA3045 | 照会番号の有効な範囲は 0 から "<maximum>" までです。 |
説明: 指定された照会番号が小さすぎるか、または大きすぎます。
ユーザーの処置: 有効な照会番号を使用して、コマンドを再発行してください。
DBA3046 | 最適化クラスに有効な値は 0、1、3、5、7 および 9 です。 |
説明: 指定された最適化クラスが、有効な値のいずれでもありません。
ユーザーの処置: 有効な最適化クラスを使用して、コマンドを再発行してください。
DBA3047 | データベース "<name>" が見つかりません。 |
説明: コマンドに指定されたデータベース名が、 システム・データベース・ディレクトリーに存在しません。
ユーザーの処置: 既存のデータベース名を使用して、コマンドを再発行するか、 またはデータベースをシステム・データベース・ディレクトリーにカタログしてください。
DBA3048 | db2vexp は、
アクセス・プラン・グラフを作成するための動的 SQL ステートメントを解説します。
構文:
|
説明: これは db2vexp コマンドの構文です。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3059 | 選択した演算子 "<operator>" に関連する詳細情報がありません。 |
説明: 選択した演算子の詳細情報は、 DB2 管理ツールの現行リリースでは使用することができません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA3060 | 選択した演算子 "<operator>" に関連するヘルプ情報がありません。 |
説明: 選択した演算子のヘルプ情報は、 DB2 管理ツールの現行リリースでは使用することができません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA4000W | 本当に、モニターを停止して、スナップショット・モニターを終了してもいいですか? |
説明: 現在モニター中のすべてのデータベース・オブジェクトのモニターを停止し、 パフォーマンス・モニターを終了することを要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4001I | 選択した項目についてのモニター要約が存在しません。 |
説明: 何もモニターされていないオブジェクトのレベルでのモニター活動を表示するよう要求しました。 表示する要約活動が存在しません。
ユーザーの処置: 選択したレベルに対応するオブジェクトについてモニターを開始したときに、アクションを再試行してください。
DBA4002W | "<name>" のモニターを停止しますか? |
説明: 現在モニター中のオブジェクトのモニター停止を要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4003I | IBM 提供のモニターでデフォルト・レベルのみが変更されました。 |
説明: IBM 提供のモニターの場合、変更可能な属性はこのモニターがデフォルトとして指定されているレベルのみです。
ユーザーの処置:
DBA4004E | 「除去」アクションにのみ複数の選択が許可されています。 |
説明: モニターのリストから複数のモニターを選択しました。 複数のオブジェクトに対して実行できるアクションは「除去」のみです。
ユーザーの処置: リストから 1 つのモニターを除くすべてのモニターを選択解除して、アクションをやり直してください。
DBA4005W | 選択したモニターを除去しますか? |
説明: 選択されたモニターをリストから除去するよう要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4006W | カウンターをリセットしますか? |
説明: データベース・カウンターのリセットを要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4007W | このレベル内のすべてのオブジェクトのモニターを停止しますか? |
説明: 現在モニター中の、このレベル内のすべてのオブジェクトのモニターを停止することを要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4008W | このオブジェクト内のすべての区分のモニターを停止しますか? |
説明: 現在モニター中の、このオブジェクト内のすべての区分のモニターを停止することを要求しました。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4009I | IBM 提供のモニターを作成中です。 |
説明: IBM 提供のモニターを作成中です。 しばらくお待ちください。
ユーザーの処置:
DBA4010E | パフォーマンス・モニターが問題を検出したため、続行できません。 アクションを再試行してください。 問題が解決しない場合、クライアントおよびサーバーのトレースを用意して、 サポート担当者に連絡してください。 |
説明: 予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: クライアントおよびサーバーのトレースを用意して、サポートに連絡してください。
DBA4011E | プログラム "<name>" は有効な名前ではありません。 プログラムは実行できません。 名前を確認して、アクションをやり直してください。 |
説明: 無効なプログラム名を指定しました。
ユーザーの処置: 有効なプログラム名を指定して、アクションをやり直してください。
DBA4012E | プログラム "<name>" を実行できません。 このプログラムを実行するために、現在実行中のスレッドは許可されていません。 |
説明: 示されているプログラムの実行時にセキュリティー例外が発生しました。 実行コマンドはアプリケーション・モードでのみ有効です。
ユーザーの処置: コントロール・センターをアプリケーションとして実行するときに、アクションをやり直してください。
DBA4013I | データベース・マネージャー・ノード "<name>" がダウンしています。 |
説明: ツール設定の「ノード状況」ページで、 データベース・マネージャー・ノードのダウン時にその状況を通知するよう選択しました。
ユーザーの処置: 処理を続行するには、データベース・マネージャー・ノードを再始動してください。
DBA4014I | データベース・マネージャー・ノード "<name>" の状態が不明です。 |
説明: ツール設定の「ノード状況」ページで、 データベース・マネージャー・ノードの状態が不明のときにその状況を通知するよう選択しました。
ユーザーの処置:
DBA4015E | "<name>" には無効入力が含まれています。 項目を再入力してください。 |
説明: 項目に無効な文字が含まれています。
ユーザーの処置: 新しい項目でアクションをやり直してください。
DBA4016E | 新しいモニターを作成できません。 モニターの最大数は "<number>" です。 |
説明: 作成、別名保管、またはコピー要求が失敗しました。 モニターの最大数に達しています。
ユーザーの処置: 未使用のモニターを除去して、アクションをやり直してください。
DBA4017E | モニター接続を確立できません。 モニター接続の最大数は "<number>" です。 |
説明: モニター接続の最大数に達しています。
ユーザーの処置: 後でアクションをやり直すか、またはマシンで実行されているモニター・セッションを停止してください。
DBA4018W | "<name>" の入力が長すぎます。 文字の最大数は "<number>" です。 項目は切り捨てられます。 |
説明: 項目が限界を超えています。
ユーザーの処置:
DBA4019E | "<name>" の入力が長すぎます。 文字の最大数は "<number>" です。 有効な入力でアクションをやり直してください。 |
説明: 項目が限界を超えています。
ユーザーの処置: 有効な入力でアクションをやり直してください。
DBA4020W | パフォーマンス・モニター "<name>" に変更を加えました。 変更を保管しますか? |
説明: パフォーマンス・モニターに対して 1 つまたは複数の変更を行いましたが、まだ保管されておらず、 「モニターの表示」ウィンドウを終了、または実行モニターに別のモニターを設定するよう要求しました。 「はい」をクリックしない場合は、変更が失われます。
ユーザーの処置: 要求を処理するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4021W | "<name>" のパフォーマンス変数設定に変更を加えました。 変更を次のスナップショットに適用しますか? |
説明: パフォーマンス変数設定に対して 1 つまたは複数の変更を行いましたが、まだ保管されておらず、 別のパフォーマンス変数の操作を選択しました。 「はい」をクリックしない場合は、変更が失われます。
ユーザーの処置: 次のスナップショットに変更を適用するには「はい」を、取り消すには「いいえ」をクリックしてください。
DBA4023E | パフォーマンス変数 "<name>" に、 無効なアラームしきい値と警告しきい値の組み合わせが入力されました。 1 つまたは複数のしきい値を変更して、やり直してください。 |
説明: 上限アラームしきい値は、上限警告しきい値よりも大きくなければなりません。 つまり、「上限アラームしきい値 > 上限警告しきい値 > 下限警告しきい値 > 下限アラームしきい値」である必要があります。 しきい値は、9 桁を超えない浮動値です。
ユーザーの処置: しきい値を確認して、操作をやり直してください。
DBA4024W | 「要約」ページは、"<number>" 列を超えて表示することはできません。 「詳細」ページに戻って、すべてのパフォーマンス変数を確認してください。 |
説明: 「要約」ページには現在、収容可能な列数が表示されていますが、 いくつかのパフォーマンス変数が示されていません。
ユーザーの処置: 「詳細」ページに戻って、すべてのパフォーマンス変数を確認してください。
DBA4025W | "<type>" 視点は、"<number>" のパフォーマンス変数を超えて表示することはできません。 |
説明: パフォーマンス変数の最大数が表示されています。
ユーザーの処置: パフォーマンス変数を追加する前に、 1 つまたは複数のパフォーマンス変数を "<type>" 視点から除去してください。
DBA4026I | 非適用可能モニターがこのレベルのデフォルトとして設定されました。 |
説明: モニターにはこのレベルの pv が少なくとも 1 つは組み込まれていなければなりません。
ユーザーの処置: デフォルトのモニターを変更して、このレベルの pv が少なくとも 1 つは組み込むようにします。
DBA4027I | モニターするものがないので、モニターはまだ開始されていません。 |
説明: 現在このインスタンスでモニターされるデータベースまたはゲートウェイ接続はありません。
ユーザーの処置: モニターを開始するデータベースまたはゲートウェイ接続をカタログします。
DBA4060E | パフォーマンス・モニターは現在、このインスタンスの別のモニターで活動状態です。 |
説明: インスタンスごとに一度に活動状態にできるモニターは 1 つだけです。 たとえば、データベース用のデフォルト・モニターと接続用のデフォルト・モニターが異なる場合、 データベースのモニターと接続のモニター (またはリスト) を同時に行うことはできません。
ユーザーの処置: 「モニターのリスト」ウィンドウでは、以下を行うことができます。
DBA4065E | しきい値をブランクにしたり、9 文字より多くすることはできません。 有効なしきい値を入力してください。 |
説明: 無効なしきい値が入力されたか、値が内部で変更されています。 たとえば 123456789 は 123,456,789.0 と変更されますが、 この場合しきい値に許容される文字数を超えてしまいます。
ユーザーの処置: しきい値を再入力して、アクションをやり直してください。
DBA4070E | JDBC サーバーが問題を検出しました。 パフォーマンス・モニターのリストを処理できませんでした。 |
説明: 予期しない問題が見つかりました。
ユーザーの処置: JDBC サーバーが稼働中であるかどうか確認してください。 稼働中であれば、JDBC サーバーのトレースを用意してサポート担当者に連絡してください。
DBA4071W | モニターのいくつかは現在ローカルで使用中です。 最新表示されたリストには、ローカル・モニターのみが表示されます。 |
説明: モニターのリストは、ローカル・モニターでのみ最新表示されます。
ユーザーの処置: 全リストを表示するには、活動モニターを停止して操作をやり直してください。
DBA4072E | このモニター名はすでに存在しています。 固有名を指定してください。 |
説明: JDBC サーバーのパフォーマンス・モニター名は、モニターの作成者に関係なく固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 固有なモニター名を指定してください。
DBA4074E | JDBC サーバーが問題を検出しました。 操作を実行できませんでした。 |
説明: 予期しない問題が見つかりました。
ユーザーの処置: JDBC サーバーが稼働中であるかどうか確認してください。 稼働中であれば、JDBC サーバーのトレースを用意してサポート担当者に連絡してください。
DBA4075E | このパフォーマンス・モニターが空であるため、保管できません。 少なくとも 1 つのパフォーマンス変数をモニターに追加して、操作をやり直してください。 |
説明: モニターは、有効にするために少なくとも 1 つのパフォーマンス変数を持っている必要があります。
ユーザーの処置: 少なくとも 1 つのパフォーマンス変数をモニターに追加して、操作をやり直してください。
DBA4076E | あなたはモニターの作成者でないため、アクションを実行できません。 |
説明: モニターの変更、名前変更、または除去を行うには、そのモニターを所有していなければなりません。
ユーザーの処置: モニターを変更したい場合、そのモニターを別の名前の下にコピーしてから変更してください。
DBA4079E | このモニターは現在、ローカルで使用中です。 モニターを停止してから、除去または名前変更を行ってください。 |
説明: 活動状態のモニターを除去または名前変更することはできません。
ユーザーの処置: 除去または名前変更を行う前に、モニターを停止してください。
DBA4080E | このモニターは現在、リモートで使用中です。 モニターが停止されてから、除去または名前変更を行ってください。 |
説明: 活動状態のモニターを除去または名前変更することはできません。
ユーザーの処置: モニターが停止されてから、除去または名前変更を行ってください。
DBA4083E | このモニターが見つかりませんでした。 他のユーザーがモニターを除去した可能性があります。 すべてのモニターを停止してから、モニターのリストを最新表示してください。 |
説明: あなたが使用しているモニターを他のユーザーが除去した可能性があります。
ユーザーの処置: すべてのモニターを停止して、モニターのリストを最新表示してください。
DBA4090E | JDBC サーバーへの接続が異常終了しました。 コントロール・センターをクローズして、操作をやり直してください。 問題が解決しない場合、JDBC サーバーのトレースを用意して、サポート担当者に連絡してください。 |
説明: 予期しないエラーが起きました。
ユーザーの処置: コントロール・センターをクローズして、操作をやり直してください。 問題が解決しない場合、JDBC サーバーのトレースを用意して、サポート担当者に連絡してください。
DBA4095I | この関数はこのオブジェクトでは実装されていません。 |
説明: この関数は将来のリリース用のもので、現在このオブジェクトでは実装されていません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA4220 | 全データベース復元は表スペースのバックアップ・イメージからは実行することができません。 |
説明: 全データベース復元は表スペースのバックアップ・イメージからは実行することができません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA4221 | 表スペースの選択は媒体のタイプではできません。 |
説明: 表スペースの選択は媒体のタイプではできません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA4222 | 表スペースの選択は、データベースがバックアップ保留状態にあるため、 できません。 |
説明: 表スペースの選択は、データベースがバックアップ保留状態にあるため、 できません。
ユーザーの処置: ありません。
DBA4223 | バックアップ・イメージ情報が手動で入力されているときには、 全データベースが必要です。 |
説明: バックアップ・イメージ情報が手動で入力されているときには、 全データベースが必要です。
ユーザーの処置: ありません。
DBA4730E | モニター・サーバーへのアクセス中にパフォーマンス・モニターが問題を見つけました。 モニターを続行できません。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: 技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA4731E | リソース問題がモニター・サーバーで起きました。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: サーバー・リソースを解放して、操作を再試行してください。 問題が解決しない場合、技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA4732E | データベース・インスタンスへの接続を試みたときに問題が起きました。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: 操作をやり直してください。 問題が解決しない場合、技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA4733W | モニターしたデータベース・インスタンスが停止しました。 インスタンスを再始動してください。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: インスタンスを再始動してください。 問題が解決しない場合、技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA4734E | モニター・サーバーへのアクセス中にパフォーマンス・モニターが問題を見つけました。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: 操作をやり直してください。 問題が解決しない場合、技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA4735E | データベース・インスタンスへの接続を試みたときに問題が起きました。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: 技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA4736E | クライアントで使用中の現行国別コードあるいはコード・ページを判別できません。 smcode: "<Error code>" |
説明: クライアントの国別コードとコード・ページはデータが正しいコード・ページで戻されるようにサーバーに送信される必要があります。 モニター・サーバーが、活動中の国別コードまたはコード・ページを判別できませんでした。
ユーザーの処置: システムの国別コードおよび活動中のコード・ページの設定方法を判別するためにオペレーティング・システムの文書を参照してください。 国別コードおよびコード・ページを設定してから操作を再試行してください。
DBA4737E | サーバー上に現行のクライアントの国別コードあるいは現行のコード・ページを設定できません。 smcode: "<Error code>" |
説明: クライアントの国別コードとコード・ページはデータが正しいコード・ページで戻されるようにサーバーに送信される必要があります。 モニター・サーバーが、クライアントの活動中の国別コードまたはコード・ページをサーバー上に設定できませんでした。
ユーザーの処置: サーバー・システムでクライアントの国別コードとコード・ページを活動化する方法について判別するにはオペレーティング・システムの文書を参照してください。 コード・ページを活動化してから操作を再試行してください。
DBA4738E | システム "<name>" の管理サーバーが始動していません。 smcode: "<Error code>" |
説明: システム "<name>" でリストされた管理サーバーが始動していません。
ユーザーの処置: 管理サーバーを始動して、操作をやり直してください。
DBA4739E | クライアント・システムのコード・ページを判別できませんでした。 クライアント・システムが正しくセットアップされていない可能性があります。 smcode: "<Error code>" |
説明: これはクライアント・システム上の問題です。
ユーザーの処置: IBM サービスに連絡してください。
DBA4740E | クライアント・コード・ページ "<name>" は、 インスタンス "<name>" で使用できません。 smcode: "<Error code>" |
説明: リストされたコード・ページが、インスタンス "<name>" にインストールされていません。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。 管理者が、 コード・ページ "<name>" をインスタンス "<name>" にインストールする必要があります。
DBA4741E | クライアント・コード・ページ "<name>" がインスタンス "<name>"、 ノード "<name>" で使用できません。 smcode: "<Error code>" |
説明: リストされたコード・ページが、インスタンス "<name>"、 ノード "<name>" にインストールされていません。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。 管理者が、コード・ページ "<name>" をインスタンス "<name>"、 ノード "<name>" にインストールする必要があります。
DBA4742E | 管理サーバー "<name>" が見つかりません。 smcode: "<Error code>" |
説明: この問題が発生すると考えられる理由は 1) リモート・インスタンス名が無効である。 2) ホスト名が無効である。 のいずれかです。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA4743E | 管理サーバー "<name>" が問題を検出しました。 sqlcode: "<Error code>". smcode: "<Error code>" |
説明: 管理サーバー "<name>" に内部エラーがあります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA4744E | コントロール・センターがノード "<name>" のインスタンス "<name>" で並列ツールと通信できませんでした。 通信を開始してみてください。 smcode: "<Error code>" |
説明: 通信が始動していない可能性があります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA4745E | コントロール・センターとノード "<name>" インスタンス "<name>" での並列ツールの間の TCP/IP ポート構成が間違っています。 smcode: "<Error code>" |
説明: ノード "<name>" にある /etc/services ファイルに誤った情報が含まれている可能性があります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。 管理者は db2ccmsrv のポート名がノード "<name>" の /etc/services ファイルに正しく入力されているか、 検査する必要があります。
DBA4746E | インスタンス・ノード・ホスト名 "<name>" はインスタンス "<name>" では無効です。 smcode: "<Error code>" |
説明: インスタンス "<name>" に対する db2nodes.cfg ファイルに誤った情報が含まれている可能性があります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。 管理者はインスタンス "<name>" に対する db2nodes.cfg ファイルで見つかるホスト名の妥当性検査をする必要があります。
DBA4747E | パフォーマンス・モニターが、 スナップショット取り込み間隔内にノード "<name>" から応答を受け取りませんでした。 smcode: "<Error code>" |
説明: リストされたノードにあるパフォーマンスあるいは通信上の問題は、 送信からの応答を防ぐか、あるいはスナップショット取り込み間隔により、 それぞれのノード時間が要求に応答できるだけの十分な長さがあります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。 管理者は次のいずれかを行ってください。 1) リストされたノードでのパフォーマンスの妥当性検査を行う。 2) スナップショット取り込み間隔を大きくして、 スナップショット要求に対応するノードに対してさらに多くの時間を使用できるようにする。
DBA4748E | インスタンス "<name>" の論理ノード "<name>" は無効です。 smcode: "<Error code>" |
説明: インスタンス "<name>" に対する db2nodes.cfg ファイルに誤った情報が含まれている可能性があります。
ユーザーの処置: システム管理者に連絡してください。
DBA4749E | インスタンス "<name>" のモニター・サーバーが、 ノード "<name>" との通信を確立できません。 smcode: "<Error code>" |
説明: 通信サブシステムが始動していない可能性があります。
ユーザーの処置: 上で指定したノードで db2cclst 処理を開始します。 それでも問題が解決されない場合は、 システム管理者に問い合わせてください。
DBA4750E | 切り替えられるインスタンスがありません。 smcode: "<Error code>" |
説明: 詳細については管理サーバー・エラー・ログを参照してください。
ユーザーの処置: 技術サービス担当者に smcode を報告してください。
DBA5006E | PIPE イベント・モニターはサポートされていません。 |
説明: イベント・アナライザーだけが、 FILE イベント・モニターが作成したトレースを処理できます。
ユーザーの処置: FILE イベント・モニターを使用してください。
DBA5007E | 指定されたイベント・モニターが存在しません。 |
説明: -evm オプションで指定されたイベント・モニターが、 -db オプションで指定されたデータベースのカタログに見つかりませんでした。 イベント・モニターがドロップされているか、 または間違ったデータベースに接続しようとしています。
ユーザーの処置: -db で指定されているデータベース別名が正しくカタログされており、 イベント・モニターがドロップされていないことを確認してください。 後者の場合は、イベント・モニターを再作成してください。
DBA5250I | 取り出されたオブジェクトの数が、ウィンドウに適合可能な数の制限を超えています。 リストの一部が表示されます。 |
説明: 取り出されたオブジェクトの表示に必要なウィンドウの高さが、 システム制限を超えています。
ユーザーの処置: 以下を行うことにより、ウィンドウに表示されるオブジェクトの数を減らすことができます。
DBA5300E | イベント・アナライザーの呼び出しエラー。
使用法:
|
説明: db2eva のコマンド・パラメーターは以下のとおりです。
ウィンドウ・マネージャー・オプションと db2eva 引き数を混合することができます。
イベント・モニター・トレース・ファイルの読み取りには、以下の 2 つのモードの操作が提供されます。
このモードを使用すると、イベント・モニターがドロップされていても、 ユーザーがトレース・ファイルをサーバーから移動して、 ローカルに解析できます。
このモニターを使用すると、db2eva はデータベースに接続し、 'select target from sysibm.syseventmonitors' を発行して、 イベント・モニターがトレース・ファイルを書き込んだディレクトリーを検索します。 -conn が指定されていない限り、その後で接続が解放されます。 このモードの使用中は、イベント・モニターをドロップしないでください。
注: -conn と -db オプションの両方ともに、トレースが記録されたデータベースが存在すること、およびユーザーがシステム・カタログからの接続および選択を行うための十分なアクセス権を持っていることが必要です。
ユーザーの処置: 有効な引き数を使用して、コマンドを再発行してください。
DBA5311E | イベント・モニター呼び出しエラー。
使用法:
|
説明: db2emcrt コマンドのコマンド・パラメーターは次のとおりです。
ユーザーの処置: 有効な引き数を使用して、コマンドを再発行してください。
DBA5350E | 指定されたファイルがオープンできません。 |
説明: 不明な原因により、 指定されたファイルが読み取り専用でオープンできませんでした。
ユーザーの処置: -path オプションで指定したディレクトリーのスペル、 このディレクトリーのアクセス権限、 およびこのディレクトリーが空ではなく、 00000000.evt という名前の読み取り可能なトレース・ファイルを含んでいることをチェックしてください。
注: イベント・モニターの最初のトレース・ファイルは、 常に 00000000.evt という名前で、この名前は変更できません。
DBA5351E | 指定されたファイルが見つかりません。 |
説明: -path で指定されたディレクトリーに 00000000.evt ファイルがありません。
ユーザーの処置: -path オプションで指定したディレクトリーのスペル、 このディレクトリーのアクセス権限、 およびトレース・ファイル 00000000.evt を含んでいることをチェックしてください。
注: イベント・モニターの最初のトレース・ファイルは、 常に 00000000.evt という名前で、この名前は変更できません。
DBA5352E | 指定されたパスが見つかりませんでした。 |
説明: -path オプションが、存在しないディレクトリーを指定しています。
ユーザーの処置: -path オプションで指定したディレクトリーのスペル、 このディレクトリーのアクセス権限、 およびトレース・ファイル 00000000.evt を含んでいることをチェックしてください。
注: イベント・モニターの最初のトレース・ファイルは、 常に 00000000.evt という名前で、この名前は変更できません。
DBA5353E | 指定されたファイルへのアクセスが拒否されました。 |
説明: 指定されたファイルが、読み取り専用でオープンできませんでした。 -path オプションが、 あなたが十分なアクセス権限を持っていないディレクトリーを指定している可能性があります。
ユーザーの処置:
DBA5354E | 指定されたファイルから、データが読み取れません。 |
説明: イベント・モニター・トレース・ファイルに予期しないデータが含まれているか、 またはアクセスできません。
トレース・ファイルが、伝送中に壊れた可能性があるか、または除去されています。
ユーザーの処置: もう一度、サーバーからトレース・ファイルを伝送してください。 トレース・ファイルをリモート・サーバーから伝送する場合は、 伝送が 2 進モードで実行されていることを確認してください。
DBA5355E | イベント・モニター・ログ・ヘッダーが、指定されたファイルに見つかりませんでした。 |
説明: イベント・モニターによって書き込まれる最初のファイル名は 00000000.evt で、 このファイルには、トレースの特性を識別するデータ構造が含まれています。 このデータ構造が読み取れませんでした。 考えられる理由は、以下の通りです。
ユーザーの処置:
DBA5356E | 指定されたファイルでは、バイト順序は無効です。 |
説明: イベント・モニター・ログ・ヘッダー (新しいトレースに最初に書き込まれるレコード) が、 トレースに含まれているのが、little-endian (たとえば、OS/2) なのか、big-endian (たとえば、 AIX) なのかを示します。 指定されたトレース・ファイルに存在する値が、 サポートされる 2 つのタイプのデータのいずれでもありません。
トレース・ファイルが、伝送中に壊れた可能性があります。
ユーザーの処置: もう一度、サーバーからトレース・ファイルを伝送してください。 トレース・ファイルをリモート・サーバーから伝送する場合は、 伝送が 2 進モードで実行されていることを確認してください。
DBA5357E | 指定されたファイルの指定されたオフセットで、予期しないデータが見つかりました。 |
説明: イベント・モニター・トレース・ファイルに予期しないデータが含まれています。
トレース・ファイルが、伝送中に壊れた可能性があります。
ユーザーの処置: 伝送が 2 進モードで実行されることを確認して、 トレース・ファイルをサーバーから再伝送してください。
DBA5358I | 活動状態のローカル管理サーバーがないと、ローカル・ファイル・システムをブラウズできません。 |
説明: ファイル・ブラウザーには、ファイル・システムをブラウズするためのデータベース管理サーバー (DAS) インスタンスが必要です。 これがクライアント・インストールの場合、DAS インスタンスは存在せず、ローカル・ファイルのブラウズもできません。
ユーザーの処置: サーバーのインストールの場合、DAS インスタンスが開始されていることを確認して操作を再試行してください。
DBA5500E | システム・エラーが起きました。 イベント・アナライザー・ツールが処理を続行できませんでした。 |
説明: アプリケーション環境の初期化を試行中に、 不明な原因によりシステム・エラーが起きました。
ユーザーの処置: コマンドを再発行してください。
DBA5501W | 除去するイベント・モニター "<evname>" に関連するイベント・ファイルを削除しますか? |
説明:
ユーザーの処置: 選択されたイベント・モニターのイベント・ファイルを削除する場合は、 「了解」をクリックしてください。 イベント・ファイルを削除しないで、 イベント・モニターを除去したい時は「いいえ」をクリックしてください。
DBA5502E | イベント・タイプリストからなにも選択されていません。 リストから 1 つまたは複数のタイプを選択する必要があります。 |
説明: イベント・モニターを作成するときは、 少なくても 1 つのイベント・タイプを選択する必要があります。
ユーザーの処置: 「作成イベント・モニター」ウィンドウから 1 つまたは複数の「イベント・タイプ」チェック・ボックスを選択してください。
DBA5503I | イベント・モニター "<evname>" が正常に作成されました。 |
説明: イベント・モニターが正常に作成され、 イベント・モニターのリストに追加されました。
ユーザーの処置: 「了解」をクリックしてメッセージを除去してください。
DBA5504W | イベント・ファイルを削除できなかったため、 いくつかのイベント・モニターが除去されませんでした。 除去されていないイベント・モニターのリストは、 ジャーナル・ノートブックのメッセージ・ページを参照してください。 |
説明: 選択されたいくつかのイベント・モニターが正常に除去されましたが、 その他は、関連のイベント・トレース・ファイルを削除できなかったため、 除去されませんでした。
これは、 イベント・ファイルが読取専用のときまたは別の活動状態処理によって使用される場合に発生します。
ユーザーの処置: 除去されていないイベント・モニターのリストは、 ジャーナル・ノートブックのメッセージ・ページを参照してください。 ファイルを削除するには、ファイルを使用中の処理を終了して、 ファイルのアクセス権限を検査してください。 その後、 イベント・モニターのリストからイベント・モニターを選択してメニューから除去を選択してください。
DBA5505E | 最大ファイル・サイズが指定されていません。 |
説明: 4K ページの最大ファイル・サイズが、 イベント・モニター作成オプション・ウィンドウで選択された場合、 イベント・ファイルの最大サイズを指定する必要があります。
ユーザーの処置: 1 から 2,147,483,647 4K ページまでの最大ファイル・サイズを入力するか、 最大オプションなしを選択できます。 最大オプションなしを選択した場合は、 イベント・ファイルの最大数が 1 です。
DBA5506E | ファイルの最大数が指定されていません。 |
説明: 最大ファイル・サイズが、 イベント・モニター作成オプション・ウィンドウで選択された場合、 イベント・ファイルの最大数を指定する必要があります。
ユーザーの処置: 1 から 2,147,483,647 までのイベント・ファイルの最大数を入力するか、 最大オプションなしを選択できます。
DBA5507E | バッファー・サイズが指定されていません。 |
説明: 4K ページのイベント・モニター・バッファー・サイズを指定する必要があります。
ユーザーの処置: 1 から 2,147,483,647 4K ページまでのイベント・モニター・バッファー・サイズを入力する必要があります。
DBA5508W | 除去するイベント・モニター関連のイベント・ファイルを削除しますか? |
ユーザーの処置: 選択されたイベント・モニターのイベント・ファイルを削除する場合は、 「了解」をクリックしてください。 イベント・ファイルを削除せずにイベント・モニターを除去したい時は「いいえ」をクリックしてください。 選択されたイベント・モニターを除去しない場合、 またはイベント・ファイルを削除しない場合には、 「取消」をクリックしてください。
DBA5509E | イベント・モニターに対して入力された名前は無効です。 |
説明: イベント・モニター・フィールドに入力された名前は、 1 つまたは複数の許可されない文字を含んでいます。 イベント・モニターは英数字を含めますが、 文字で始める必要があります。
ユーザーの処置: 英数字以外のを名前から除去して、名前は文字で初めてください。
DBA5510E | モニターを活動化するとき、 データ・ファイルのディレクトリーが見つかりませんでした。 |
説明: イベント・モニターを活動化するとき、 イベント・モニター作成時に指定されたディレクトリーが存在しなければなりません。 バッファーをフラッシュするには、 イベント・モニターは既存のファイルおよびパスを必要とします。
ユーザーの処置: イベント・モニター作成時に指定されたディレクトリーを作成してください。 イベント・モニターを再び活動化してください。
DBA5511E | 入力 "<name>" は許容範囲外の値であるため、 無効です。 |
説明: イベント・モニター最大ファイル・サイズの値、ファイルの最大数、 およびバッファー・サイズが 1 から 2,147,483,647 まででなければなりません。
ユーザーの処置: 入力フィールドに、与えられた範囲内の値を入力してください。
DBA5512E | イベント・モニターに対して入力された"< character>" 文字は許可されません。 |
説明: イベント・モニター名入力フィールドで入力された文字はイベント・モニター名に対して無効な文字です。
ユーザーの処置: 名前から英数字以外を除去して、 名前は文字で始めてください。
DBA5513W | 動的リンク・ライブラリー "<dllname>" のロードは正常ではありませんでした。 |
説明: イベント解析器の分析中に、 dll が削除または除去されたためロードされません。
ユーザーの処置: インストール処理中にパフォーマンス・モニターを選択してイベント解析器を再インストールしてください。
DBA5514I | イベント・モニター "<evname>" のイベント・ファイルを削除できませんでした。 |
説明: イベント・モニターのイベント・ファイルを、 ファイルが活動状態処理によって使用中か、 または読取専用のため削除できませんでした。
ユーザーの処置: ファイルを削除するには、ファイルを使用中の処理を終了して、 ファイルのアクセス権限を検査してください。 イベント・モニターを再選択してメニューから除去を選択してください。
DBA5515W | データベース別名またはデータベース名 "<dbname>" が見つかりません。 |
説明: コマンド行で入力された別名はこのマシンではカタログ化されていません。
ユーザーの処置: このマシンの別名をカタログ化してコマンドを再入するか、 または有効な別名でコマンドを再発行してください。
DBA5516W | このイベント・モニターのトレースの表示には時間がかかります。 処理を継続しますか? |
説明: ユーザーはイベント・モニターの大きなトレースの表示を要求しました。 読み取りファイルを完了するには時間がかかります。
ユーザーの処置: トレース処理を継続したいとき、「了解」をクリックしてください。 トレース・ファイル処理を継続しない場合は「いいえ」をクリックしてください。
DBA5517E | 理由コード "<reason-code>" のため、 イベント・モニターを開始できません。 |
説明: "<reason-code>" が指定した理由のため、イベント・モニターを開始できません。
ユーザーの処置: イベント・モニターを開始するには、 イベント・モニター・パスが有効であること、管理サーバーが開始したこと、 および装置の正確な権限が存在していることを確認してください。 「了解」をクリックします。
問題が継続する場合、 装置にイベント・モニターのディレクトリーを手動で作成して「了解」をクリックしてください。
イベント・モニターを開始せずに作成する場合、 「今開始する」チェック・ボックスを選択解除して、「了解」をクリックしてください。
DBA5518E | イベント・モニターの出力ディレクトリーが作成されないため開始できません。 |
説明: 以下のいずれかの理由で、ディレクトリーが作成できません。
ユーザーの処置: ディレクトリー作成に適切な権限があるかを確認してください。
Intel 以外のプラットフォームでイベント・モニター出力ディレクトリーを手操作で作成してください。
DBA6001I | レプリケーション・サブスクリプション設定 "<subscription_set>" は使用されています。 しばらくしてから再試行してください。 |
説明: 適用プログラムは現在レプリケーション・サブスクリプションを処理中のため、 このアクションを非活動にできません。 適用プログラムが処理を完了するまで待機して、 コマンドを再試行してください。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6002I | レプリケーション・ソース "<source_name>" は正常に定義されました。 レプリケーション・ソースに変更を取り込むには、 コマンド行から取り込みプログラムを開始してください。 |
説明: 取り込みプログラムは、実行するために、定義済みのレプリケーション・ソースが必要です。
ユーザーの処置: 取り込みプログラムが実行中であることを確認してください。
DBA6003I | レプリケーション・サブスクリプションは正常に定義されました。 サブスクリプション設定の複写を始めるには、 コマンド行から適用プログラムが開始済みであるか確認してください。 |
説明: 適用プログラムは、実行するために、定義済みのレプリケーション・ソースが必要です。
ユーザーの処置: 適用プログラムが実行中であることを確認してください。
DBA6004I | レプリケーション・サブスクリプションは正常に変更されました。 |
説明: これは通知だけです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6005I | レプリケーション・ソースは正常に除去されました。 |
説明: これは通知だけです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6006I | レプリケーション・ソース "<source_name>" を除去できませんでした。 |
説明: これは通知だけです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6007I | レプリケーション・サブスクリプション "<subscription_name>" を除去できませんでした。 |
説明: これは通知だけです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6008I | レプリケーション・サブスクリプションは正常に除去されました。 |
説明: これは通知だけです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6009E | "<file_name>" は別のアクションによりロックされています。 |
説明: 現在ファイルは別のアクションによって使用中です。
ユーザーの処置: アクションが完了するまで待機して、コマンドを再試行してください。
DBA6010I | 結合は正常に定義されました。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6012I | レプリケーション・ソースは正常に定義されました。 レプリケーション・ソースへの変更の取り込みを開始するにはコマンド行から取り込みプログラムが開始済みであることを確認してください。 |
説明: 取り込みプログラムは、実行するために、定義済みのレプリケーション・ソースが必要です。
ユーザーの処置: 取り込みプログラムが実行中であることを確認してください。
DBA6013I | レプリケーション・サブスクリプションは正常に更新されました。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6014I | レプリケーション・サブスクリプションは正常にクローンされました。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6015I | このアクションの SQL ステートメントはこれからの編集および実行のためにファイルに保管されています。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6016I | SQL スクリプト・ファイルは正常に実行されています。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6100I | 適用プログラムはこの設定の全リフレッシュ・コピーのみを行います。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6101E | 表 "<table_name>" を検索できません。 |
説明: 指定された制御表がデータベースで見つからないか、 誤って削除されました。
ユーザーの処置: 制御表を作成してください。 詳細については「表」の章を参照してください。
DBA6102I | このアクションは、終了までしばらく時間がかかります。 お待ちください.... |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6103E | SQL ファイル "<file_name>" を実行できません。 |
説明: ユーザーは、 レプリケーション・ソースの定義のようなレプリケーション・アクションに対して SQL ステートメントを編集した可能性があるため、 SQL ステートメント・ファイルでエラーが起きました。
ユーザーの処置: SQL ステートメント・ファイルのエラーを訂正して、 ファイルを再実行してください。
DBA6104W | 固有な接頭部文字が見つかりませんでした。 接頭部文字は NULL に設定されました。 |
説明: 接頭部文字は、 ソース表で変更前イメージ列を識別するために使用される英字文字または数値文字です。 接頭部文字は、 すべての可能な接頭部文字がすでに使用中のため割り当てられない場合は、 この警告が出されます。 変更データ表は作成されません。
ユーザーの処置: 変更前イメージ列をチェック解除してアクションをやり直してください。
DBA6105E | フィールド "<field_name>" には入力が必要です。 |
説明: ユーザーは必須フィールドを埋めていません。
ユーザーの処置: パラメーターを指定して、 「了解」を選択してください。
DBA6106E | レプリケーション・アクションは現在このデータベース・システムをサポートしていません。 |
説明: レプリケーション・アクションは、実行するためにデータベース・システムをサポートする必要があります。
ユーザーの処置: 弊社サービス担当員に連絡してください。
DBA6107E | フィールド "<field_name>" に対して別の値を入力してください。 |
説明: レプリケーション・サブスクリプションをクローンするとき、 「ターゲット・サーバー」および「適用修飾子」フィールドがオリジナルの「ターゲット・サーバー」および「適用修飾子」フィールドと異なる必要があります。
ユーザーの処置: 別のターゲット・サーバー名を入力するか、 修飾子を適用して「了解」を選択してください。
DBA6108E | 構文エラーのためアクションを完了できません。 |
説明: SQL ステートメントには構文エラーが含まれます。
ユーザーの処置: 正しい構文については、「SQL 解説書」をチェックしてください。 サブスクリプション・アクションについては、 WHERE 文節、行ページ、あるいは CREATE 列をチェックしてください。 define-join アクションについては、 CREATE VIEW ステートメントをチェックしてください。
DBA6109E | SHOW COLUMNS アクションを完了できません。 |
説明: SHOW COLUMNS アクションには選択された表が必要です。
ユーザーの処置: 「選択表」リスト・ボックスから表を選択して、SHOW COLUMNS キーを押してください。
DBA6110E | SQL ファイル "<file_name>" をオープンできません。 |
説明: SQL ファイルが存在していない、間違ったサブディレクトリーにある、 あるいは別の処理で使用中であるかのいずれかです。
ユーザーの処置: 正しいファイル名を入力していて、 そのファイルが正しいサブディレクトリーにあるか確認してください。 ファイルが別の処理に使用されている場合、 処理を終了してファイル名を再入力します。
DBA6111E | ファイル "<file_name>" をオープンできません。 |
説明: ファイルが存在しないか、あるいは間違ったサブディレクトリーにあります。
ユーザーの処置: 「ツール設定」ノートブックの「レプリケーション」ページで正しいファイル名を入力しているか、 確認してください。
DBA6112I | 「ツール設定」ノートブックにレプリケーション・オブジェクトを定義するためにユーザー定義の値の置換を選択しました。 ファイル "<file_name>" にこの値を提供してください。 |
説明: これは通知メッセージです。
ユーザーの処置: ファイルにすでにユーザー定義の値を提供している場合には処置は必要ありません。
DBA6113E | "<keyword>" はファイル "<file_name>" で無効なキーワードです。 |
説明: 指定されたキーワードは無効で、タイプミスによるエラー可能性があります。
ユーザーの処置: デフォルト・ファイル "DPREPL.DFT" で与えられたようにキーワードを使用してください。
DBA6114E | キーワード "<keyword>" に対する値がファイル "<file_name>" では見つかりません。 |
説明: このキーワードに対する値はこのアクションを完了するのに必要です。
ユーザーの処置: このキーワードに対する値をファイルに指定してください。
DBA6115E | 列リストの項目で選択された項目はありません。 このアクションを完了することができません。 |
説明: このアクションを完了するには、列リストの少なくても 1 つの項目が選択される必要があります。
ユーザーの処置: 列リストから 1 つまたは複数の項目を選択して「了解」を押してください。
DBA6116E | キーワード "<keyword>" に対する値がファイル "<file_name>" では無効です。 |
説明: このキーワードに対する値が長すぎて間違ったデータ・タイプか、 あるいは形式が間違っているかのどちらかです。
ユーザーの処置: 値を訂正してアクションを再度呼び出してください。
DBA6117W | 変更前イメージ列 "<column_list>" が "<number>" バイトに切り捨てられました。 これは、オリジナル列の長さが、 変更前イメージ接頭部 "<before_image_prefix>" に付加される前にデータベース制限に達していたためです。 |
説明: 元のソース表からの列の長さがデータベースの制限に達しています。 変更前イメージ接頭部に追加される前に、 列名の終わりにある文字が、データベースの制限に適合するように、 切り捨てられています。 新しい変更前イメージ列名は、 切り捨てられた文字に固有名を保証する必要があるため、 固有とはならなくなります。
ユーザーの処置: 切り捨てられた名前が固有でない場合には、変更前イメージ列をチェック解除して、 アクションを再実行してください。
DBA6118W | データ・タイプ "<datatype_list>" はデータベース "<database>" でサポートされません。 データ・タイプは SQL スクリプトで "<datatype_list>" に変換されます。 |
説明: ソースからのデータ・タイプの中には、 名前付きデータベースではサポートされないものもあります。 ただし、同等のデータ・タイプが名前付きデータベースにあります。 生成された SQL ステートメントは、 サポートされないデータ・タイプの代わりに、変換されたデータ・タイプを使用します。
ユーザーの処置: 変換されたデータ・タイプが許可できるものである場合、処置は必要ありません。 許可できるものでない場合、ターゲット列をチェック解除して、アクションを再実行してください。
DBA6119W | データ・タイプ "<datatype_list>" はデータベース "<database>" でサポートされません。 これらのデータ・タイプが含まれる列は、SQL スクリプトから排除されます。 |
説明: ソースからのデータ・タイプの中には、 名前付きデータベースではサポートされないものもあります。 同等のデータ・タイプが名前付きデータベースにあります。 生成された SQL ステートメントは、 サポートされないデータ・タイプが含まれる列を排除します。
ユーザーの処置: 特定のデータ・タイプを、 将来名前付きデータベースでサポートしてもらいたい場合には、 IBM サービスに連絡してください。
DBA6120W | ソース表 "<table_name>" は 1 次キーで定義されていません。 ターゲット表の 1 次キーを「ターゲット列」ページで指定してください。 |
説明: サブスクリプション定義アクションは、 ソース表に対する修飾 1 次キーを検出できませんでした。 そのため、サブスクリプション定義はターゲット表に対する該当 1 次キーを判別できません。
ユーザーの処置: ターゲット表の 1 次キーを「拡張」ノートブックの「ターゲット列」ページで指定してください。
DBA6121W | 非互換 Java 実行時環境が検出されました。 必要なレベルの Java 実行時環境がインストールされているかどうかを確認してください。 |
説明: インストールされた Java 実行時が、DB2 Java アプリケーションによってサポートされていません。
ユーザーの処置: 前提となる Java 実行時環境レベルの情報については、コントロール・センターの readme.htm を参照してください。
DBA6123E | オブジェクトのスキーマ名の長さが "<number>" バイトを超えているので、要求されたアクションを実行できません。 |
説明: データ複製構成要素は最長 18 バイトのスキーマ名をサポートします。 それよりも長いスキーマ名のオブジェクトに対して複製アクションを実行しようとしました。 アクションを実行できません。
ユーザーの処置: スキーマ名が 18 バイト以下のオブジェクトを選択して、アクションを再実行してください。
DBA6124W | 一部のオブジェクトのスキーマ名の長さが "<number>" バイトを超えているため、 選択されたそれらのオブジェクトでは要求されたアクションを実行できません。 |
説明: データ複製構成要素は最長 18 バイトのスキーマ名をサポートします。 それよりも長いスキーマ名の一部のオブジェクトに対して複製アクションを実行しようとしました。 アクションはスキーマ名が 18 バイト以下のオブジェクトに対してだけ実行されます。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
DBA6125W | フィールド "<field>" に "<number>" バイトを超える長さのスキーマ名があります。 スキーマ名は "<number>" バイトで切り捨てられます。 |
説明: データ複製構成要素は最長 18 バイトのスキーマ名をサポートします。 フィールド内のスキーマ名は 18 バイトを超えるので、18 バイトに切り捨てられます。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。 ただし既存のスキーマ名を切り捨てたくない場合は、 フィールドにより短いスキーマ名を入力してください。
DBA7000E | "<product-name>" のライセンスは除去できません。 RC = "<return-code>" |
説明: ライセンスを除去できませんでした。 ライセンスが nodelock ファイルに見つからないか、nodelock ファイルを更新できませんでした。
ユーザーの処置: nodelock ファイルの許可を検査して、ライセンスがあることを検査してください。
ファイルの位置は、以下のようにプラットフォームによって特定されます。
DBA7001E | ライセンスを nodelock ファイルに追加できませんでした。 RC = "<return-code>" |
説明: ライセンス・ファイルの転送中またはライセンスのインストール中に、エラーが発生しました。
ユーザーの処置: nodelock ファイルの許可を検査してください。 ファイルの位置は、以下のようにプラットフォームによって特定されます。
またコマンド行ユーティリティーの db2licm を使用してライセンスを追加することもできます。
問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7002E | ライセンス証明書が無効です。 有効なライセンス・ファイルでこのコマンドを再度試行してください。 RC = "<return-code>" |
説明: 指定されたファイルに含まれるライセンス証明書に有効な db2 ライセンスがないか、 認識されていない形式になっています。
ユーザーの処置: 弊社の担当者または正規販売代理店から有効な DB2 ライセンス証明書を入手してください。
DBA7003W | 現在のユーザーのリストを検索できません。 RC = "<return-code>" |
説明: ユーザーをトラックするデーモンまたはサービスが正しく機能していないか、まだ開始されていません。 並列ユーザー・ポリシーまたは登録されているユーザー・ポリシーを活動化してください。
ユーザーの処置: 並列ユーザー・ポリシーまたは登録されているユーザー・ポリシーをオンにして、すべてのインスタンスを再始動してください。
問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7004E | 登録済みユーザーを登録済みユーザー・リストから除去できませんでした。 RC = "<return-code>" |
説明: サーバーにある登録済みユーザー・リストを、要求された変更を行って更新することができませんでした。
ユーザーの処置: ユーザーが存在し、これがこの製品に対して有効なアクションであることを確認してください。 問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7005E | 登録済みユーザーの追加ができませんでした。 RC= "<return code>". |
説明: サーバーにある登録済みユーザー・リストを、要求された変更を行って更新することができませんでした。
ユーザーの処置: ユーザー名が有効で、登録済みユーザー・ポリシーがこの製品にとって有効であることを確認してください。 問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7006E | ライセンス・ポリシーを更新できませんでした。 RC = "<return code>"。 |
説明: この製品のライセンス・ポリシーを更新しようとしましたが、できませんでした。
ユーザーの処置: コマンド db2licd -xxx を使用するか、Windows NT の場合は Services Control Manager を使用して、 インスタンスとライセンス・サーバーを再始動してください。
問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7007E | ライセンス使用法に関する統計を検索できませんでした。 RC = "<return-code>" |
説明: 統計が破損しているか、通信エラーが発生したか、または使用できるデータがありません。 データはポリシーが更新されてインスタンスが再始動された後に、接続と切断をされると生成されます。
ユーザーの処置: 統計が破損していたら、統計データベースを除去してください。 これにより、以前に収集されたすべての統計が除去されます。 位置はプラットフォームにより特定されており、また製品がどこにインストールされているかにも影響されます。
DBA7008I | インスタンスが開始されるまで、ライセンス・ポリシーは完全には有効にはなりません。 |
説明: インスタンスが再始動されると、ライセンス構成を再読み取りします。
ユーザーの処置: サーバーのインスタンスを再始動します。
DBA7009E | この製品 "<product>" は指定されたライセンス・ポリシーをサポートしません。 RC = "<return-code>" |
説明: 指定されたライセンス・ポリシーはこの製品で使用することはできません。
ユーザーの処置: 有効なライセンス・ポリシーを入力してください。
DBA7010E | ライセンス・センターは指定されたサーバーから製品のリストを検索できませんでした。 RC = "<return-code>" |
説明: このサーバーの製品のリストを獲得できませんでした。
ユーザーの処置: 管理インスタンスとコントロール・センターを再始動して再試行してください。 問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7011E | 指定されたアクションを実行するための適切な権限がありません。 |
説明: ユーザーはこの操作をするための許可を持っていません。
ユーザーの処置: このコマンドを実行するだけの適切な許可のあるユーザー ID でログインしてください。
DBA7012E | 指定された期間は、統計が使用できません。 |
説明: 指定された期間は、統計が使用できません。
ユーザーの処置: 統計のある有効な日付範囲を入力してください。
DBA7013E | ライセンス証明書 "<filename>" が見つかりませんでした。 有効なライセンス・ファイルでこのコマンドを再度試行してください。 RC = "<return-code>" |
説明: 指定されたファイルがないか読み取れません。
ユーザーの処置: 弊社の担当者または正規販売代理店から有効な DB2 ライセンス証明書を入手してください。
DBA7014E | ライセンス・センターで一般エラーが発生しました。 RC = "<return-code>" |
説明: コントロール・センターおよび管理インスタンスを再始動して、コマンドを再試行してください。
ユーザーの処置: 問題が解決されない場合は、IBM サービスに連絡してください。
DBA7015E | DB2 OLAP Server のライセンスを更新することはできません。 DB2 OLAP 処理は、現在活動状態にあります。 |
説明: DB2 OLAP Server の実行時に、 DB2 で DB2 OLAP Server のライセンスを更新することはできません。
ユーザーの処置: OLAP ライセンスを更新するには、 OLAP プロセスをすべて停止してからこの DB2 ライセンスを再インストールしてください。
DBA7100W | ファイル "<file-name>" がオープンできませんでした。 そのファイルに対応するインフォメーション・センター内のページ "<page-name>" は表示されません。 |
説明: インフォメーション・センターのデータは複数の NDX ファイルに保管されます。 ファイル "<file-name>" が正しいディレクトリーからなくなっている可能性があります。
インフォメーション・センターが Java アプレットで実行している場合、 Web サーバーが正しく NDX ファイルを処理していない可能性があります。
ユーザーの処置: NDX ファイルが以下にリストされた正しいディレクトリーにあることを確認してください。
インフォメーション・センター内のページおよび対応する NDX ファイルは以下のとおりです:
これらのファイルは以下のディレクトリーにあります:
DBA7101E | インフォメーション・センターのどの NDX ファイルもオープンできないので、インフォメーション・センターを表示できません。 |
説明: DB2 情報のいずれかのリンクを表示するには、インフォメーション・センターは少なくとも 1 つの NDX ファイルを読み取る必要があります。
インフォメーション・センターのデータは複数の NDX ファイルに保管されます。 ファイルが正しいディレクトリーにない可能性があります。
インフォメーション・センターが Java アプレットで実行している場合、 Web サーバーが正しく NDX ファイルを処理していない可能性があります。
ユーザーの処置: NDX ファイルが以下にリストされた正しいディレクトリーにあることを確認してください。
インフォメーション・センター内のページおよび対応する NDX ファイルは以下のとおりです:
これらのファイルは以下のディレクトリーにあります:
DBA7102W | ファイル "<file-name>" が正しくフォーマットされていません。 次の行は無視されます: "<line-numbers>" これらの行を正しくフォーマットしてください。 |
説明: NDX ファイル内の各行はコンマで区切られたリストの形式になっていなければなりません。 以下はその例です。
"IBM",1,"IBM Home Page",http://www.ibm.comリストの形式は以下のとおりです。
ユーザーの処置: このファイルを編集した場合、各行が以下のように正しくフォーマットされていることを確認してください。
DBA7200E | 最大 10 の列を geocoder への入力として選択できます。 |
説明: 10 列を超える列が geocoder への入力として選択されました。
ユーザーの処置: 「選択列」ボックスが 10 個以下の名前をリストするまでは、 列名を「選択列」から「使用可能列」に移動します。
DBA7201E | データベースを使用して地理情報エクステンダーを実行することはできません。 |
説明: 地理情報エクステンダーを使用可能にしないと、地理情報エクステンダーの操作を実行できません。
ユーザーの処置: データベースを右クリックして、 メニューから「地理情報エクステンダー」->「使用可能」を選択します。