このセクションでは、DB2 地理情報エクステンダー・メッセージが記述されています。 メッセージは番号順にリストされています。
GSE0000I | 操作が正しく完了しました。 |
GSE0001E | 地理情報エクステンダーは、ユーザー ID "<user-id>" で 要求された操作 ("<operation-name>") を実行できませんでした。 |
説明: この操作を実行するための特権または権限のないユーザー ID から操作を要求しました。
ユーザーの処置: 資料を参照して適切な権限を調べるか、または地理情報エクステンダー管理者に権限を要求してください。
GSE0002E | "<value>" は、"<argument-name>" 引き数として有効な値ではありません。 |
説明: 入力された値は正しくないか、またはつづりに誤りがあります。
ユーザーの処置: 資料を参照するか、あるいは地理情報エクステンダー管理者に連絡し、 指定しなければならない値または値の範囲について調べてください。
GSE0003E | 引き数 "<argument-name>" が指定されていないため、地理情報エクステンダーは 要求された操作を実行できませんでした。 |
説明: この操作に必要な引き数を指定しませんでした。
ユーザーの処置: 目的の値とともに引き数 "<argument-name>" を指定して、 操作を要求し直してください。
GSE0004W | 引き数 "<argument-name>" は評価されませんでした。 |
説明: 要求された操作は、引き数 "<argument-name>" を使用しません。
ユーザーの処置: 必要ありません。
GSE0005E | 地理情報エクステンダーは、オブジェクト "<object-name>" の作成要求を 処理できませんでした。 |
説明: オブジェクト "<object-name>" がすでに存在するか、あるいはオブジェクトを 作成するための適切な許可がありません。 オブジェクトとは、表、列、トリガー、索引、ファイル、またはその他の種類のオブジェクトです。
ユーザーの処置: "<object-name>" が必要のないオブジェクトであれば、処置は必要ありません。 必要なオブジェクトであれば、名前を正しく指定して、オブジェクト作成のために 適切な許可を持っていることを確認してください。
GSE0006E | 地理情報エクステンダーは、使用可能または登録済みオブジェクト "<object-name>" で 要求された操作を実行できませんでした。 |
説明: オブジェクト "<object-name>" はすでに使用可能または登録済みか、 あるいはすでに存在しています。 オブジェクトは、レイヤー、索引、地理情報参照システム、調整システム、ジオコーダー、 またはその他の種類のオブジェクトです。
ユーザーの処置: オブジェクト "<object-name>" が存在することを確認し、 要求を再実行依頼してください。
GSE0007E | 地理情報エクステンダーは、使用可能または登録済みになっていない オブジェクト "<object-name>" で要求された操作を実行できませんでした。 |
説明: オブジェクト "<object-name>" は、使用可能または登録済みになっていません。 オブジェクトは、レイヤー、索引、地理情報参照システム、地理情報調整システム、ジオコーダー、 またはその他の種類のオブジェクトです。
ユーザーの処置: オブジェクト "<object-name>" を使用可能にするか、または登録してください。 その後、要求を実行依頼してください。
GSE0008E | 予期しない SQL エラー ("<sql-error-message>") が起こりました。 |
ユーザーの処置: SQL エラー・メッセージ "<sql-error-message>" の SQLCODE に関連する 詳細メッセージを参照してください。 必要であれば、IBM サービス担当者に連絡してください。
GSE0009E | すでに存在するオブジェクト "<object-name>" で、要求された 操作を実行できませんでした。 |
説明: "<object-name>" はすでにデータベースまたはオペレーティング・システムにあります。 オブジェクトとは、ファイル、表、視点、列、索引、トリガー、 またはその他の種類のオブジェクトです。
ユーザーの処置: アクセスを試みるときに、オブジェクトを正しく指定していることを確認してください。 必要であれば、オブジェクトを削除してください。
GSE0010E | 存在しないと思われるオブジェクト "<object-name>" で、 要求された操作を実行できませんでした。 |
説明: "<object-name>" は、データベースまたはオペレーティング・システムに 存在しません。オブジェクトとは、ファイル、表、視点、列、索引、トリガー、 またはその他の種類のオブジェクトです。
ユーザーの処置: オブジェクトにアクセスするための適切な許可を持っていることを確認してください。 許可があってもオブジェクトが存在しない場合、オブジェクトを作成する必要があります。
GSE0011E | 地理情報エクステンダーは、オブジェクト "<object-name>" を使用不可に、 または登録解除することができません。 |
説明: "<object-name>" は別のオブジェクトに従属しています。 "<object-name>" とは、地理情報参照システム、レイヤー、ジオコーダー、 またはその他の種類のオブジェクトです。
ユーザーの処置: 資料を参照して、"<object-name>" が従属できるオブジェクトの種類について 調べてください。その後、"<object-name>" が従属している特定のオブジェクトを 除去してください。
GSE0012E | 完全修飾の地理情報列 "<layer-schema.layer-name.layer- column>" が表レイヤーとして登録されていないため、 地理情報エクステンダーは要求を処理できませんでした。 |
説明: 完全修飾の地理情報列 "<layer-schema.layer-name.layer-column>" を表レイヤーとして登録しておかなければ、 この列に関連する特定の操作 (たとえば、索引を使用可能にしたり、 ジオコーダーで列をバッチ・モードで移植したり、または自動的に更新したりすること) を 実行することはできません。
ユーザーの処置: 地理情報エクステンダーで DB2GSE.GEOMETRY_COLUMNS 視点を調べて、 完全修飾の地理情報列 "<layer-schema.layer-name.layer-column>" が 表レイヤーとして登録されていることを確認してください。 また、その列を含んでいる表に、対応する有効な属性列があることも確認してください。
GSE0013E | データベースは地理情報分析に使用できません。 |
説明: データベースは地理情報分析に使用できません。 そのため、地理情報エクステンダー・カタログは存在しません。
ユーザーの処置: データベースで地理情報操作ができるようにしてください。
GSE0014E | すでにデータベースで地理情報操作ができるようになっています。 |
説明: すでにデータベースで地理情報操作ができるようになっています。
ユーザーの処置: データベースが期待通り使用可能になっていることを確認してください。 必要ならば、データベースを使用不可にします。
GSE0498E | 次のエラーが起こりました: "<error-message>" |
GSE0499W | 地理情報エクステンダーが次の警告を出しました: "<warning-message>" |
GSE0500E | 指定された操作モード ("<operation-mode>") は無効です。 |
説明: 示されているモードは、要求された操作によってサポートされていません。
ユーザーの処置: 資料を参照して、この操作によってサポートされているモードを調べてください。
GSE1001E | 地理情報エクステンダーは、地理情報列 "<schema-name.table- name.column-name>" に基づいている視点レイヤー "<schema-name.view- name.column-name>" を登録できませんでした。 |
説明: 指定された地理情報列 ("<schema-name.table-name.column-name>") は、 表レイヤーとして登録されていません。
ユーザーの処置: 列 "<schema-name.table-name.column-name>" を表レイヤーとして登録してください。
GSE1002E | 地理情報エクステンダーは、表 "<schema-name.table-name>" に基づいている 視点レイヤー "<schema-name.view-name.column-name>" を登録できませんでした。 |
説明: 指定された表 ("<schema-name.table-name>") は、直接または間接的に 視点 "<schema-name.view-name.column-name>" の基本になっていません。
ユーザーの処置: 視点 "<schema-name.view-name.column-name>" の基礎表を調べて、 その表を指定してください。
GSE1003E | 地理情報エクステンダーは、表または視点 "<schema-name.object-name>" の 列 "<column-name>" にアクセスできませんでした。 |
説明: 表または視点 "<schema-name.object-name>" には、 列 "<column-name>" がありません。
ユーザーの処置: 表または視点 "<schema-name.object-name>" の定義をチェックして、 目的の列の正しい名前を調べてください。
GSE1004E | 地理情報エクステンダーは、完全修飾の地理情報列 "<schema-name.table- name.column-name>" を表レイヤーとして登録できませんでした。 |
説明: 列 "<schema-name.table-name.column-name>" は地理情報データ・タイプではないか、 あるいは基礎表に関連していません。
ユーザーの処置: 列 "<schema-name.table-name.column-name>" に地理情報データ・タイプを 定義するか、この列がローカル基礎表の一部であることを確認してください。
GSE1005E | 視点レイヤーとして指定されている 地理情報参照システム ("<view-layer-spatial-reference-id>") が、 このレイヤーの基礎表として使用されている 地理情報参照システム ("<table-layer-spatial-reference-id>") と 異なっています。 |
説明: 視点レイヤーの地理情報参照システムは、基礎表レイヤーの地理情報参照システムと 同じでなければなりません。
ユーザーの処置: 視点レイヤーとして基礎表レイヤーの地理情報参照システムを指定してください。
GSE1006E | "<spatial-reference-id>" は無効な地理情報参照システム ID であるため、 地理情報エクステンダーは要求されたレイヤーを登録できませんでした。 |
説明: 指定された地理情報参照システム ("<spatial-reference-id>") は、使用可能 または登録済みになっていません。
ユーザーの処置: 地理情報参照システムを使用可能に、または登録してください。 その後、レイヤーを登録する要求を実行依頼してください。
GSE1007E | 地理情報エクステンダーが地理情報列 ("<column-name>") を 表 "<schema-name.table-name>" に追加できなかったときに、 SQL エラー (SQLSTATE "<sqlstate>") が起こったと思われます。 |
ユーザーの処置: SQLSTATE "<sqlstate>" に関連するメッセージを調べてください。
GSE1008E | 視点レイヤーの地理情報データ・タイプ "<layer-column-type>" が 基礎表レイヤーの地理情報データ・タイプ "<geo-schema.geo-name.geo- column>" に一致していないため、 地理情報エクステンダーは視点レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer-column>" を登録できませんでした。 |
説明: 視点レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer-column>" の 地理情報データ・タイプは、 視点レイヤーの基礎表レイヤー "<geo-schema.geo-name.geo-column>" の 地理情報データ・タイプに一致している必要があります。 これら 2 つのデータ・タイプが矛盾していると、 地理情報データは処理される際にあいまいになります。
ユーザーの処置: 視点レイヤーと基礎表レイヤーの地理情報データ・タイプが 同じであることを確認してください。
GSE1020E | "<'spatial-reference-id>" は無効な地理情報参照システム ID です。 |
説明: ID "<'spatial-reference-id>" の地理情報参照システムは 使用可能になっていません。
ユーザーの処置: 示されている地理情報参照システムが使用可能になっていることを確認してください。
GSE1021E | 対応する地理情報調整システム ID "<spatial-coordinate-id>" が無効であるため、 地理情報エクステンダーは地理情報参照システム "<spatial-reference-id>" を 使用可能にできませんでした。 |
説明: ID "<spatial-coordinate-id>" の調整システムは、 地理情報エクステンダー・カタログに定義されていません。
ユーザーの処置: 地理情報エクステンダー・カタログで DB2GSE.COORD_REF_SYS 視点を調べて、 調整システム ID "<spatial-coordinate-id>" を確認してください。
GSE1030E | "<schema-name.table-name>" が基礎表ではないため、 地理情報はこれに対してジオコーダーを使用可能にすることができませんでした。 |
説明: ジオコード化したいソース・データが入っているオブジェクトは、基礎表でなければなりません。
ユーザーの処置: ジオコード化したいソース・データが入っている列が、基礎表の一部であることを確認してください。
GSE1031E | 地理情報エクステンダーは、レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" を自動的に作成モードで操作できるよう、 ジオコーダー "<geocoder-id>" を使用可能にすることができませんでした。 |
説明: 説明は以下のとおりです。
ユーザーの処置: ジオコーダーが一時的に無効になっている場合、ジオコーダーが自動的に再作成モードで操作できるように してください。
GSE1032E | 地理情報エクステンダーは、レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" を自動的に再作成モードで操作できるよう、 ジオコーダー "<geocoder-id>" を使用可能にすることができませんでした。 |
説明: 説明は以下のとおりです。
ユーザーの処置: ジオコーダーがドロップ・モードで使用不可になっている場合、あるいはこのレイヤーに対して 定義されたことがない場合、ジオコーダーが自動的に作成モードで操作できるようにしてください。
GSE1033E | 地理情報エクステンダーが、レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" 用の列を含む表にトリガーを追加しようと試みたときに、 SQL エラーが起こりました。(SQLSTATE "<sqlstate>") |
説明: トリガーの目的は、ジオコーダーの入力が入っていた属性列、およびその出力の宛先である 地理情報列の間のデータ保全性を保つことです。 DB2 がトリガーの作成を試みたときに SQL エラーが起こりました。
ユーザーの処置: SQLSTATE "<sqlstate>" に関連するメッセージを調べてください。
GSE1034E | 地理情報エクステンダーは、レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer-column>" に対して、 ドロップ・モードでジオコーダー "<geocoder-id>" を使用不可にすることができませんでした。 |
説明: 説明は以下のとおりです。
ユーザーの処置: 使用不可にする前に、ジオコーダーの状態を確認してください。 たとえば登録されているかどうか、 または使用可能になっているかどうかを調べてください。 その後、ドロップ・モードで使用不可にする必要があるかどうかを決定してください。 たとえば、使用可能になっていない場合、ジオコーダーを使用不可にする必要はありません。
GSE1035E | 地理情報エクステンダーは、レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer-column>" に対して、 無効モードでジオコーダー "<geocoder-id>" を使用不可にすることができませんでした。 |
説明: 説明は以下のとおりです。
ユーザーの処置: 使用不可にする前に、ジオコーダーの状態を確認してください。 たとえば登録されているかどうか、 または使用可能になっているかどうかを調べてください。 その後、無効モードで使用不可にする必要があるかどうかを決定してください。 たとえば、すでに無効モードで使用不可になっている場合、ジオコーダーを同じモードで 再び使用不可にする必要はありません。
GSE1036E | 地理情報エクステンダーが、レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" 用の列を含む表からトリガーをドロップしようと試みたときに、 SQL エラーが起こりました。(SQLSTATE "<sqlstate>") |
説明: トリガーは、ジオコーダーの入力が入っていた属性列、およびその出力の宛先である 地理情報列の間のデータ保全性を保つために作成されました。 DB2 がトリガーのドロップを試みたときに SQL エラーが起こりました。
ユーザーの処置: SQLSTATE "<sqlstate>" に関連するメッセージを調べてください。
GSE1037E | 地理情報エクステンダーは、表レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" に対してソース・データをジオコード化することができませんでした。 このレイヤー用のソース・データを提供する属性列の数を指定している引き数に、 誤った値 "<number-of-attributes>" が割り当てられたことが原因だと思われます。 |
説明: このレイヤーに関連する属性列の数が誤って指定されたか、あるいはそれらの列の名前の いくつかが誤って指定されました。
ユーザーの処置: このレイヤーが、関連する属性列について正しい数および名前で登録されていることを確認するか、 あるいはジオコーダーの入力および出力が正しいことを確認してください。
GSE1038E | 地理情報エクステンダーが、表レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" のソース・データをバッチ・モードでジオコード化しているときに、SQL エラーが起こりました。 (SQLSTATE "<sqlstate>") |
ユーザーの処置:
GSE1050E | 指定されたグリッド・サイズ ("<grid-size>") は、最初のグリッド・レベルには 無効です。 |
説明: 最初のグリッド・レベルのグリッド・サイズとして、0 または負の数値を指定しました。
ユーザーの処置: グリッド・サイズとして正の数値を指定してください。
GSE1051E | 指定されたグリッド・サイズ ("<grid-size>") は、 2 番目および 3 番目のグリッド・レベルには無効です。 |
説明: 2 番目または 3 番目のグリッド・レベルのグリッド・サイズとして、負の数値を指定しました。
ユーザーの処置: グリッド・サイズとして 0 または正の数値を指定してください。
GSE1052E | 地理情報エクステンダーが表レイヤー "<layer-schema.layer-name.layer- column>" の地理情報索引 "<index-schema.index-column>" を作成しようと試みているときに、 SQL エラーが起こりました。(SQLSTATE "<sqlstate>") |
ユーザーの処置:
GSE1500I | ソース・レコード "<record-number>" が正しくジオコード化されました。 |
説明: 属性データが入っているレコードは正しくジオコード化されました。
GSE1501W | ソース・レコード "<record-number>" はジオコード化されませんでした。 |
説明: 精度レベルが高すぎました。
ユーザーの処置: より低い精度レベルでジオコードを行ってください。
GSE1502W | ソース・レコード "<record-number>" が見つかりませんでした。 |
説明: ソース・レコード "<record-number>" が見つかりませんでした。
ユーザーの処置: レコードがデータベースに存在するかどうか調べてください。
GSE2001E | 指定された転送ファイル ("<filename>") が無効です。 |
説明: 指定された転送ファイル ("<filename>") が無効です。
ユーザーの処置: 指定されたファイルが SDE 転送ファイルで、パス名が正しく指定されていることを 確認してください。
GSE2002E | 与えられた SQL WHERE 文節 ("<SQL-where-clause>") が無効です。 |
説明: 与えられた SQL WHERE 文節 ("<SQL-where-clause>") が無効です。
ユーザーの処置: WHERE 文節をチェックして、正しくない SQL 構文、つづりの誤り、および無効な列名について 調べてください。
GSE2003E | 与えられた形状値が不正です。 |
説明: 与えられた形状値が不正です。
ユーザーの処置: 与えられた形状が、指定された地理情報列のタイプに一致することを確認してください。 タイプが一致する場合、あるいは互換性を持っている場合、形状の形式が不正です。 多角形のオーバーラップ、単一ポイントの弧などを調べてください。
GSE2004E | 転送ファイル・スキーマには、指定されたレイヤーのスキーマとの互換性がありません。 |
説明: 転送ファイル・スキーマには、指定されたレイヤーのスキーマとの互換性がありません。
ユーザーの処置: スキーマおよびレイヤー名が正しく指定されていることを確認してください。 スキーマが一致していない場合、新しい表としてデータをロードし、スキーマの 不一致を解決してください。
GSE2005E | 転送ファイル形状タイプには、指定されたレイヤーの形状タイプとの互換性がありません。 |
説明: 転送ファイル形状タイプには、指定されたレイヤーの形状タイプとの互換性がありません。
ユーザーの処置: スキーマおよびレイヤー名が正しく指定されていることを確認してください。
GSE2006E | ファイル "<filename>" で入出力エラーが起こりました。 |
説明: ファイル "<filename>" で入出力エラーが起こりました。
ユーザーの処置: ファイルが存在し、ファイルへの適切なアクセス権があり、ファイルが別のユーザーによって 使用されていないことを確認してください。
GSE2007E | 属性変換エラーが起こりました。 |
説明: 属性変換エラーが起こりました。
ユーザーの処置: 表の属性タイプすべてがサポートされていることを確認してください。 たとえば、BLOB データは形状ファイルではサポートされていません。 また範囲外のデータ値、あるいは正常な形式ではない日付など、 無効なデータ値についても調べてください。
GSE2008E | インポート / エクスポート機能がメモリーを使い尽くしました。 |
説明: インポート / エクスポート機能がメモリーを使い尽くしました。
ユーザーの処置: インポート / エクスポート機能で使用できるメモリーが十分であるかどうかを 確認してください。