SQL3400N | METHOD に指定された方法は、 非区切り文字付き ASCII ファイルには無効です。 これはロケーションの 'L' である必要があります。 |
説明: 非区切り文字付き ASCII ファイルからロードしている場合、列はファイル内の位置によって選択される必要があります。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3401N | METHOD に指定された方法は、どのような filetype にも無効です。 |
説明: ファイルの列の選択方法が、filetype に許されていない値です。 以下のいずれかの方法の標識を選択してください。
これ以上の制約は、filetype に基づきます。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: 有効な方法の標識を使用して、コマンドを再発行してください。
SQL3402N | ゼロの値を持つ一組の開始位置と終了位置が、 ヌルにはできない列 "<name>" に指定されました。 |
説明: 開始位置と終了位置がゼロに設定されている一組の位置が、 示されている列に指定されましたが、列はヌルにすることができません。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3403N | 列 "<name>" への挿入のための、 開始位置と終了位置のペアが無効です。 |
説明: 入力の非区切り文字付き ASCII ファイル内の示されているデータベース列に対して、入力データを位置づけるフィールド指定が無効です。 フィールド指定に、以下のいずれかのエラーがあります。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3404N | 列 "<name>" への挿入のための開始位置と終了位置のペアが、無効な数です。 |
説明: 入力の非区切り文字付き ASCII ファイル内の示されているデータベース列に対して、データを位置づけるフィールド指定が無効です。 位置の対が、50 バイト以上のフィールドを定義しています。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3405N | 列 "<name>" への挿入のための、 開始位置と終了位置のペアが、無効な日付です。 |
説明: 非区切り文字付き ASCII ファイル内の示されているデータベース列に対して、データを位置づけるフィールド指定が無効です。 位置の対が、日付の外部表現には無効なフィールド長を定義しています。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3406N | 列 "<name>" への挿入のための開始位置と終了位置のペアが、無効な時間です。 |
説明: 入力の非区切り文字付き ASCII ファイル内の示されているデータベース列で、データを位置づけているフィールド指定が無効です。 位置の対が、時刻の外部表現には無効なフィールド長を定義しています。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3407N | 列 "<name>" への挿入のための開始位置と終了位置のペアが、無効タイム・スタンプです。 |
説明: 入力の非区切り文字付き ASCII ファイル内の示されているデータベース列に対して、データを位置づけるフィールド指定が無効です。 位置の対が、タイム・スタンプの外部表現には無効なフィールド長を定義しています。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3408W | 列 "<name>" への挿入のための開始位置と終了位置のペアが、ターゲット列よりも長いフィールドを定義しています。 データは 切り捨てられる可能性があります。 |
説明: 入力の非区切り文字付き ASCII ファイルからのデータを含むためのフィールド指定が、 ターゲット・データベースのサイズ (または最大サイズ) よりも大きいフィールドを定義しています。
ユーティリティーは処理を続けます。 必要に応じて、切り捨てが行われます。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL3409W | 列 "<name>" への挿入のための開始位置と終了位置のペアが、 ターゲット固定長列よりも短いフィールドを定義しています。 データは埋め込まれます。 |
説明: 示されたデータベースの列は固定長列です。 入力の非区切り文字付き ASCII ファイルからのデータを含むためのフィールド指定が、 ターゲット・データベースの列のサイズより小さいフィールドを定義しています。
ユーティリティーは処理を続けます。 示されたデータベースの列へ入力される値は、必要に応じて、右側にスペースが埋め込まれます。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL3410N | 列 "<name>" への挿入のための開始位置と終了位置のペアが、無効グラフィック列です。 |
説明: 示されたデータベース列に挿入される、ASCII ファイルの入力データを位置付けるフィールド指定が、 奇数バイトのフィールドを定義しています。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: ソース・ファイルの列に対する有効な位置のセットを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3411W | 行 "<row-number>"、列 "<column-number>" のフィールドの値が、グラフィック列には無効です。 ヌルが挿入されます。 |
説明: 示されたフィールドの値が、受け入れ可能なグラフィック列の値ではありません。 値に、奇数バイトが含まれている可能性があります。 DEL ファイルの場合は、列番号の値が、示された行のフィールドを示します。 ASCII ファイルの場合は、列番号の値が、値が始まる行内のバイト位置を示します。
行は挿入されません。
ユーザーの処置: NULL が受け付けられない場合は、入力ファイルを修正して、 コマンドを再発行するか、または表のデータを編集してください。
SQL3412W | 行 "<row-number>"、列 "<column-number>" のフィールドの値がグラフィック列には無効ですが、ターゲット列はヌルにすることができません。 この行は挿入されません。 |
説明: 示されたフィールドの値が、受け入れ可能なグラフィック列の値ではありません。 値に、奇数バイトが含まれている可能性があります。 ターゲット列がヌルにできないために、ヌルが挿入できません。 DEL ファイルの場合は、列番号の値が、示された行のフィールドを示します。 ASCII ファイルの場合は、列番号の値が、値が始まる行内のバイト位置を示します。
行は挿入されません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。 その行が必要な場合には、入力ファイルを修正して、コマンドを再発行するか、または表のデータを編集してください。
SQL3413W | 行 "<row-number>"、列 "<column-number>" のフィールドの値が、ターゲット列には短すぎます。 ヌルが挿入されます。 |
説明: 示されたフィールドの値は、ターゲット列には短すぎるので、受け付けられません。 列番号の値が、フィールドが始まる行内のバイト位置を示しています。
ヌルの値が挿入されます。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。 NULL が受け付けられない場合は、内部フィールドを修正して、コマンドを再発行するか、または表のデータを編集してください。
SQL3414N | 一時ファイル "<filename>" を検出することはできません。 |
説明: ロード・フェーズの終わりで、ロードを再始動するために、一時ファイルが必要な情報を指定して作成されます。 この時点の前にロードに割り込みが行われると、このファイルは作成されません。
このメッセージは、ロードの再始動時にこのファイルを検出できなかったことを表します。
ユーティリティーは停止します。
ユーザーの処置: 割り込みが行われる時点によっては、ビルド・フェーズで、ロードを再始動できる場合があります。
SQL3415W | 行 "<row-number>" および列 "<column-number>" のフィールド値を、入力データ・ファイルのコード・ページから、データベースのコード・ページへ変換できません。ヌル値がロードされました。 |
説明: 示されたフィールドの値が、入力データ・ファイルのコード・ページからデータベースのコード・ページへ変換できません。
ユーザーの処置: ヌルが受け付けられない場合は、入力データ・ファイルを修正して、 コマンドを再発行するか、または表のデータを編集してください。
SQL3416W | 行 "<row-number>" および列 "<column-number>" のフィールド値を、 入力データ・ファイルのコード・ページから、 データベースのコード・ページへ変換できません。行はロードされません。 |
説明: 示されたフィールドの値が、入力データ・ファイルのコード・ページからデータベースのコード・ページへ変換できません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。 その行が必要な場合には、入力データ・ファイルを修正して、 コマンドを再発行するか、または表のデータを編集してください。