SQL2701N | "<progname>" のコマンド行が無効です。理由コード: "<reason-code>"。 |
説明: データ分割ユーティリティーのコマンド行オプションが無効です。次が有効なオプションです。
ユーザーの処置: 与えられる理由コードは、以下の通りです。
SQL2702N | 構成ファイル "<config-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは構成ファイル "<config-file>" を読み取ることができません。
ユーザーの処置: 構成ファイルが存在し、読み取り可能かを確認してください。
SQL2703N | ログ・ファイル "<log-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーはログ・ファイル "<log-file>" を書き込みまたは追加するのにオープンできません。
ユーザーの処置: ログ・ファイルが存在し、読み取り可能かを確認してください。
SQL2704N | 入力ファイル "<input-data-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは入力ファイル "<input-data-file>" を読み取れません。
ユーザーの処置: 入力ファイルが存在し、読み取り可能かを確認してください。
SQL2705N | 入力区分化マップ・ファイル "<in-map-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは入力区分化マップ・ファイル "<in-map-file>" を読み取れません。
ユーザーの処置: 入力区分化マップ・ファイルが存在し、読み取り可能かを確認してください。
SQL2706N | 出力区分化マップ・ファイル "<out-map-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは出力区分化マップ・ファイル "<out-map-file>" を書き込みまたは追加するのにオープンできません。
ユーザーの処置: 出力区分化マップ・ファイルが存在し、読み取り可能かを確認してください。
SQL2707N | 分散ファイル "<dist-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは分散ファイル "<dist-file>" を書き込みまたは追加するのにオープンできません。
ユーザーの処置: 分散ファイルが書き込み可能かを確認してください。
SQL2708N | 出力データ・ファイル "<out-data-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは出力データ・ファイル "<out-data-file>" を書き込みまたは追加するのにオープンできません。
ユーザーの処置: 出力データ・ファイルが書き込み可能かを確認してください。
SQL2709N | 構成ファイルの行 "<line>" で構文エラーがありました。 |
説明: キーワードおよびその引き数の仕様で構文エラーがあります。
ユーザーの処置: キーワードおよびその引き数は、'=' サインで区切る必要があります。
SQL2710N | 構成ファイルの行 "<line>" のキーワードが無効です。 |
説明: 構成ファイルに未定義のキーワードがあります。
ユーザーの処置: 有効なキーワード (大文字小文字を区別) は次のとおりです。
SQL2711N | 構成ファイルの行 "<line>" の列区切り文字 (CDELIMITER) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定された列区切り文字 (CDELIMITER) が無効です。
ユーザーの処置: 列区切り文字 (CDELIMITER) が単一バイト文字であるようにしてください。
SQL2712N | 構成ファイルの行 "<line>" のストリング区切り文字 (SDELIMITER) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定されたストリング区切り文字 (SDELIMITER) が無効です。
ユーザーの処置: ストリング区切り文字 (SDELIMITER) にピリオドがあってはいけません。
SQL2713N | 構成ファイルの行 "<line>" の実行タイプが無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定された実行タイプ (RUNTYPE) が無効です。
ユーザーの処置: 有効な実行タイプ (RUNTYPE) は PARTITION か ANALYZE (大文字小文字を区別) です。
SQL2714N | 構成ファイルの行 "<line>" のメッセージ・レベル (MSG_LEVEL) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定されたメッセージ・レベル (MSG_LEVEL) の値が無効です。
ユーザーの処置: 有効なメッセージ・レベル (MSG_LEVEL) は CHECK または NOCHECK (大文字小文字を区別) です。
SQL2715N | 構成ファイルの行 "<line>" のチェック・レベル (CHECK_LEVEL) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定されたチェック・レベル (CHECK_LEVEL) の値が無効です。
ユーザーの処置: 有効なチェック・レベル (CHECK_LEVEL) は CHECK または NOCHECK (大文字小文字を区別) です。
SQL2716N | 構成ファイルの行 "<line>" のレコード長 (RECLEN) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定されたレコード長 (RECLEN) の "<reclen>" 値が無効です。
ユーザーの処置: レコード長 (RECLEN) は 1 から 32767 までの間でなくてはなりません。
SQL2717N | 構成ファイルの行 "<line>" のノード仕様 (NODES) が無効です。理由コードは "<reason-code>"。 |
説明: 構成ファイルで指定されたノード仕様 (NODES) が無効です。
ユーザーの処置: 与えられる理由コードは、以下の通りです。
SQL2718N | 構成ファイルの行 "<line>" の出力ノード仕様 (OUTPUTNODES) が無効です。理由コードは "<reason-code>"。 |
説明: 構成ファイルで指定された出力ノード仕様 (OUTPUTNODES) が無効です。
ユーザーの処置: 与えられる理由コードは、以下の通りです。
SQL2719N | 構成ファイルの行 "<line>" の出力タイプ (OUTPUTTYPE) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定された出力タイプ (OUTPUTTYPE) が無効です。
ユーザーの処置: 有効な出力タイプ (OUTPUTTYPE) は W (write) または S (stdin)で、大文字小文字を区別します。
SQL2720N | 区分化キーの数が最大 "256" を超えました。構成ファイルの行 "<line>" でエラーを検出しました。 |
説明: 定義された区分化キー数は、最大制限 256 を超えることはできません。
ユーザーの処置: 構成ファイルで定義された区分化キーを 1 つまたは複数除去してください。
SQL2721N | 構成ファイルの行 "<line>" の区分化キー仕様 (PARTITION) が無効です。理由コードは "<reason-code>"。 |
説明: 構成ファイルで指定された区分化キー仕様 (PARTITION) が無効です。有効な形式は以下のとおりです。
PARTITION=<key name>,<position>,<offset>, <len>,<nullable>,<datatype>
区切られたデータ・ファイルの場合は <position> を定義し、そうでない場合は <offset> および <len> を定義しなくてはなりません。
ユーザーの処置: 与えられる理由コードは、以下の通りです。
SQL2722N | 構成ファイルの行 "<line>" のログ・ファイル仕様 (LOGFILE) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定されたログ・ファイル仕様 (LOGFILE) が無効です。
ユーザーの処置: このログ・ファイル仕様 (LOGFILE) は次の形式のいずれかでなくてはなりません。
<log type> には W (書き込み) または A (付加) のみが使用でき、大文字小文字は区別されません。
SQL2723N | 構成ファイルの行 "<line>" のトレース仕様 (TRACE) が無効です。 |
説明: 構成ファイルで指定されたトレース仕様 (TRACE) が無効です。
ユーザーの処置: トレース仕様 (TRACE) は必ず 0 から 65536 (含まない) までの正の整数でなくてはなりません。
SQL2724N | ノード・リスト仕様が無効です。 |
説明: このノード・リスト仕様が無効です
ユーザーの処置: 1 つまたは 2 つのパラメーターのうちの 1 つ: NODES および MAPFILI (入力区分化マップ) は構成ファイル内で指定されなくてはなりません。
SQL2725N | 出力区分化マップのファイル名が指定されていませんでした。 |
説明: 実行タイプが ANALYZE の場合、出力区分化マップの名前を定義しなくてはなりません。
ユーザーの処置: 出力区分化マップのファイル名を指定してください。
SQL2726N | 定義された区分化キーがありません。 |
説明: 少なくとも 1 つの区分化キーを定義しなくてはなりません。
ユーザーの処置: 区分化キーを 1 つまたは複数指定してください。
SQL2727N | 区分化キー "<key-name>" がレコード長 "<reclen>" を超えています。 |
説明: 非区切りデータの場合、キーの開始位置はレコード長以下でなくてはなりません。
ユーザーの処置: キーの開始位置をレコード長以下にしてください。
SQL2728N | 出力ノード "<out-node>" がノード・リストに定義されていません。 |
説明: 出力ノード・リストは NODES または入力区分化マップ・ファイルから渡されたものでなくてはなりません。
ユーザーの処置: すべての出力ノード・リストがノード・リストに定義されていることを確認してください。
SQL2729N | 入力区分化マップが無効です。 |
説明: 入力区分化マップ・ファイルに少なくとも 1 つのエラーがあります。
ユーザーの処置: この入力区分化マップは、4096 ほどのデータ・エントリーを含み、各データ・エントリーは 0 から 999 までの間でなくてはなりません。
SQL2730N | 出力データ・ファイル "<out-data-file>" へ見出しを書き込み中のエラーです。 |
説明: 出力データ・ファイルへ見出しを書き込み中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置: ファイルの入出力エラーに関するオペレーティング・システム (OS) の資料をチェックし、出力装置に十分なスペースがあることを確認してください。
SQL2731N | 入力データ・ファイル "<filename>" からの読み取り中に入出力エラーが発生しました。 |
説明: 入力データ・ファイルから読み取り中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置: ファイルの入出力エラーに関するオペレーティング・システム (OS) の資料をチェックしてください。
SQL2732N | 入力データ・ファイルの行 "<line>" はバイナリー・データが入っています。 |
説明: バイナリー・データはこのユーティリティー・プログラムのホスト・バージョンで許可されていません。
ユーザーの処置: ご使用の入力ファイル・データをチェックしてください。
SQL2733N | 実行タイプ (RUNTYPE) は構成ファイル内で定義されていません。 |
説明: 実行タイプ (RUNTYPE) は PARTITION または ANALYZE として定義されなくてはなりません。
ユーザーの処置: 構成ファイル内で実行タイプ (RUNTYPE) を指定してください。
SQL2734N | 構成ファイルの行 "<line>" のパラメーター 32KLIMIT の仕様が無効です。 |
説明: 構成ファイルのパラメーター 32KLIMIT の仕様が無効です。
ユーザーの処置: パラメーター 32KLIMIT は YES または NO の大文字小文字区別なしでもあります。
SQL2735W | 入力データ・ファイルのレコード "<rec-no>" が空だったので廃棄されました。 |
説明: 入力データのレコード "<rec-no>" がスペースしか内容がなかったため廃棄されました。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルのレコード "<rec-no>" を検査してください。
SQL2736N | sqlugrpi_api が入力データ・ファイルの行 "<line>" のレコードを処理中にエラーを戻しました。 |
説明: 区分化キー・フィールドに無効なデータが入っています。
ユーザーの処置: 行 "<line>" の入力データをチェックしてください。
SQL2737N | 入力データ・ファイルの行 "<line>" のレコードを処理中に、出力ノード "<out-node>" の出力データ・ファイルの書き込みに失敗しました。 |
説明: ノード "<out-node>" の出力データ・ファイルにレコードを書き込み中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置: ファイルの入出力エラーに関するオペレーティング・システム (OS) の資料をチェックし、出力装置に十分なスペースがあることを確認してください。
SQL2738W | ノード "<out-node>"の出力データ・ファイルへ書き込み中に、入力データ・ファイルの行 "<line>" のレコードが切り捨てられていました。 実際の書き込み長が "<real-len>" の間、予期される書き込み長は "<reclen>" です。 |
説明: 予期される書き込み長 (RECLEN) が実際の書き込み長と一致しません。
ユーザーの処置: 構成ファイルで定義されたレコード長の値を調整してください。
SQL2739N | このレコード長はバイナリー数値データ・ファイルで指定されていません。 |
説明: バイナリー数値入力データ・ファイルの場合、レコード長を定義する必要があります。
ユーザーの処置: ご使用の構成ファイルでレコード長を指定してください。
SQL2740N | 浮動データ・タイプは非バイナリー入力データ・ファイルでは許可されていません。 |
説明: 浮動データ・タイプは、ファイル・タイプが BIN (バイナリー) のときにのみ、サポートされます。
ユーザーの処置: データ・タイプおよび入力データ・ファイルが一致していることを確認してください。
SQL2741N | 構成ファイルの行 "<line>" のファイル・タイプ仕様が無効です。 |
説明: 構成ファイル内のファイル・タイプ仕様 (FILETYPE) が無効です。
ユーザーの処置: ファイル・タイプ・パラメーターの有効な値は、以下のとおりです。
すべての値は大文字小文字の区別をします。
SQL2742N | 区分化キー "<partition-key>" の長さが、その精度と一致しません。 |
説明: バイナリー入力データ・ファイル内で、10 進データ・タイプの使用する区分化キーの長さは同一化に従わなくてはなりません。 LENGTH=(PRECISION+2)/2 (整数除法)、これはパック 10 進によるためです。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルがバイナリー・データ・ファイルの場合、10 進タイプ区分化キーの長さをその精度と一致させてください。
SQL2743N | 区分化キー "<partition-key>" の長さが、そのデータ・タイプと一致しません。 |
説明: バイナリー入力データ・ファイルでは、整数、小整数、浮動およびダブル・データ・タイプを使用する区分化キーの長さは、事前定義された定数でなくてはなりません。 たとえば整数の 4、小整数の 2、浮動の 4、およびダブルの 8 です。
ユーザーの処置: 構成ファイルの区分化キーの定義をチェックしてください。
SQL2744N | 構成ファイルの行 "<line>" に "<file>" の不正なファイル名仕様があります。 |
説明: ファイル名の最大長は 80 バイトです。
ユーザーの処置: 構成ファイルをチェックしてください。
SQL2745N | 構成ファイルの行 "<line>" に無効な NEWLINE フラグがあります。 |
説明: NEWLINE フラグは YES または NO のいずれかでなくてはならず、ない場合は NO になります。
ユーザーの処置: 構成ファイルの NEWLINE フラグの仕様をチェックしてください。
SQL2746N | 未完了なレコードが、入力ファイルからレコード "<record-number>" を読み取り中に見つかりました。 |
説明: 固定長定位置 ASC ファイルまたはバイナリー数値データ・ファイルの場合、各レコードは、構成ファイルの RECLEN パラメーターの値と同じ長さを持っている必要があります。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルを完了してください。
SQL2747N | 入力データ・ファイルからレコード "<rec-no>" を読み取り中に、長すぎるレコードがありました。 |
説明: 定位置 ASC 入力データ・ファイルまたは 32KLIMIT を超えるパラメーターの未制限データ・ファイルの場合、 最大レコード長は 32 キロバイトの制限を超えることはできません。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルをチェックし、レコード長が 32 キロバイトを超えないようにしてください。
SQL2748N | レコード "<record-number>" は "<length>" バイトの長さがあり、 これは区分化キー "<key>" を保留するには短すぎます。 |
説明: 固定長定位置 ASC ファイルまたはバイナリー数値データ・ファイルの場合、 各レコードは、すべての区分化キーを保留するのに十分な長さがある必要があります。
ユーザーの処置: ご使用の入力データ・ファイルのレコード長をチェックしてください。
SQL2749N | レコード "<rec-no>" の区分化キー "<key-no>" がレコードの最初の 32キロバイトにありませんでした。 |
説明: 未制限データ・ファイルのレコードが 32k バイトより大きい場合、 それぞれのレコードのすべての区分化キーがレコードの最初の 32k バイト内になければなりません。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルのレコード "<rec-no>" を検査してください。
SQL2750N | 構成ファイル内の行 "<line-number>" の長さが 255 バイトを超えました。 |
説明: 構成ファイル内の行の最大長は 255 バイト以下でなくてはなりません。
ユーザーの処置: 構成ファイルファイルをチェックし、すべての行が 255 バイト以下であるようにしてください。
SQL2751N | レコード "<rec-no>" の実際の "<actual-reclen>" 長さが予期された "<exp-reclen>" 長さと一致しませんでした。 |
説明: 固定長 ASC データ・ファイル (NEWLINE パラメーターが YES で、RECLEN パラメーターがゼロではない) に対して新規行検査が必要で、 それぞれのレコードの実際の長さが予期されたレコードと一致しなければなりません。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルのレコード "<rec-no>" を検査してください。
SQL2752N | 構成ファイルの行 "<line>" に "<codepage>" の不正なコード・ページ指定があります。 |
説明: コード・ページの指定が無効です。正の整数を指定してください。
ユーザーの処置: 構成ファイルのコード・ページの指定をチェックしてください。
SQL2753N | アプリケーションに対する国別コードおよびコード・ページが入手できません。 関数 "<function-name>" からの戻りコードは "<rc>" です。 |
説明: プログラム環境の国別コードとコード・ページを入手できませんでした。
ユーザーの処置: データベース・システム管理者とチェックしてください。
SQL2754N | コード・ページ "<source-cp>" は、コード・ページ "<target-cp>" に変換できません。 |
説明: データベースはこの 2 つのコード・ページ間のコード・ページ変換をサポートしません。
ユーザーの処置: データが変換可能なコード・ページになっているか確認してください。
SQL2755N | IMPLIEDDECIMAL および PACKEDDECIMAL 形式には、10 進データがありません。 |
説明: 有効な 10 進データの形式は、相互排他である SQL_PACKEDDECIMAL_FORMAT、 SQL_CHARSTRING_FORMAT、 または SQL_IMPLIEDDECIMAL_FORMAT のいずれかです。
ユーザーの処置: 10 進データの形式を確認し、値を訂正して、コマンドを再実行してください。
SQL2761N | 表名またはノード・グループの 1 つのみを指定できます。 |
説明: 表名またはノード・グループのいずれかを指定してください。 両方を指定してはいけません。
ユーザーの処置: コマンド行オプションをチェックしてください。
SQL2762N | このユーティリティーはデータベース・インストール・パスの検索に失敗しました。 |
説明: このユーティリティーはデータベース・マネージャーがインストールされている場所を知っている必要があり、 そのバインド・ファイルを検索できます。
ユーザーの処置: データベース・マネージャーが正しくインストールされていることを確認してください。
SQL2763N | 表 "<tbl-name>" が見つかりませんでした。 |
説明: 表 "<tbl-name>" を sysibm.systables に置くことができません。
ユーザーの処置: 表がこのデータベースに存在することを確認してください。
SQL2764N | ノード・グループ "<nodegroup>" が見つかりませんでした。 |
説明: ノード・グループ "<nodegroup>" を sysibm.sysnodegroupdef に置くことができません。
ユーザーの処置: ノード・グループがこのデータベースに存在することを確認してください。
SQL2765W | このユーティリティーは出力区分化マップ・ファイル "<out-map-file>" のオープンに失敗しました。 |
説明: このユーティリティーは出力区分化マップ・ファイルを書き込みまたは追加するのにオープンできません。stdout への出力に書き込みます。
ユーザーの処置: ファイル・アクセス許可をチェックしてください。
SQL2766N | この区分化マップは正しいサイズ "<map-size>" ではありません。 |
説明: 区分化マップのサイズが誤っています。このデータベースのデータは破壊されます。
ユーザーの処置: データベース管理者に連絡し、この問題を解決してください。
SQL2767N | コマンド行オプションが有効ではありません。 |
説明: 無効なコマンド行オプションがあります。
ユーザーの処置: 正しいコマンド行オプションを指定してください。