SQLSTATE 値 |
意味 |
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01002 | DISCONNECT エラーが起きました。 |
01003 | NULL 値が、列関数の引き数から除去されました。 |
01004 | ストリングの値が、ホスト変数に割り当てられたときに切り捨てられました。 |
01005 | SQLDA の項目数が不足しています。 |
01007 | 特権が付与されていません。 |
0100C | 1 つまたは複数の adhoc の結果セットが、プロシージャーから返されました。 |
0100D | クローズしていたカーソルが、連鎖内の次の結果セットで再度オープンしました。 |
0100E | プロシージャーは結果セットを、最大許容数を超えて生成しました。 最初の整数結果セットのみが呼び出し元に戻されました。 |
01503 | 結果列の数が、指定されたホスト変数の数よりも大きくなっています。 |
01504 | UPDATE または DELETE ステートメントに、WHERE 文節がありません。 |
01506 | 算術演算の結果である無効な日付を訂正するため、DATE または TIMESTAMP の値が調整されました。 |
01509 | ユーザーの仮想計算機に十分な記憶域がないため、カーソルについてはブロック化が取り消されました。 |
01515 | 列の非 null 値がホスト変数の範囲外にあるため、 null 値がホスト変数に割り当てられました。 |
01516 | 不適当な WITH GRANT OPTION が無視されました。 |
01517 | 変換できない文字を、置換文字で置き換えました。 |
01519 | 数値が範囲外であるため、null 値がホスト変数に割り当てられました。 |
01524 | 列関数の結果には、算術式を評価することで発生した null 値は含まれません。 |
01526 | 分離レベルが自動調整されました。 |
01539 | 接続は成功しましたが、SBCS 文字のみが使用できます。 |
01543 | 重複した制約が無視されました。 |
01545 | 修飾されていない列名が、相関参照として解釈されました。 |
01550 | 指定された記述を持つ索引がすでに存在しているため、索引が作成されませんでした。 |
01560 | 冗長 GRANT は無視されます。 |
01562 | データベース構成ファイル内のログへの新たなパス (newlogpath) が無効です。 |
01563 | ログ・ファイルへの現在のパス (logpath) が無効です。 ログ・ファイル・パスはデフォルトにリセットされました。 |
01564 | ゼロで割り算を行ったため、null 値がホスト変数に割り当てられました。 |
01586 | 参照構造の親表についての制約を OFF に設定したため、 1 つ以上の下位表が自動的にチェック保留状態に置かれました。 |
01589 | ステートメントに余分な指定があります。 |
01592 | SOURCE 関数を参照する CREATE FUNCTION ステートメントが、以下のいずれかの状態になっています。
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01594 | ALL 情報のための SQLDA の項目数が不足しています (明確に区別された名前を返すために十分な記述子がありません)。 |
01595 | 視点が、既存の無効にされた視点と置き換えられました。 |
01596 | 長ストリング・データ・タイプに基づいた異なるタイプに対して、比較関数が作成されませんでした。 |
01598 | 活動状態のイベント・モニターを活動化しようとしたか、または非活動状態のイベント・モニターを非活動化しようとしました。 |
01599 | バインド・オプションが REBIND で無視されました。 |
01602 | 最適化レベルが低下しました。 |
01603 | CHECK DATA 処理が制約違反を見つけ、それらを例外表に移動しました。 |
01604 | SQL ステートメントが解釈されましたが、実行されませんでした。 |
01605 | 再帰共通表式が無限ループを含んでいる可能性があります。 |
01606 | ノードまたはシステム・データベース・ディレクトリーが空です。 |
01607 | 読み取り専用トランザクションのノードの時間の間の違いが、定義されているしきい値を超えました。 |
01609 | プロシージャーは結果セットを、最大許容数を超えて生成しました。 最初の整数結果セットのみが呼び出し元に戻されました。 |
01610 | 1 つまたは複数の adhoc の結果セットが、プロシージャーから返されました。 |
01611 | クローズしていたカーソルが、連鎖内の次の結果セットで再度オープンしました。 |
01616 | 見積もり CPU コストがリソースの限度を超過しています。 |
01618 | データの区分化を変更するには、ノード・グループの再配布が必要です。 |
01620 | UNION ALL の基礎表の一部は、同一の表です。 |
01621 | 検索した LOB の値は変更されています。 |
01622 | ステートメントは正常に完了しましたが、 その後でシステム・エラーが発生しました。 |
01623 | DEGREE の値は無視されます。 |
01626 | データベースに活動バッファー・プールは 1 つだけです。 |
01627 | 表が調整保留または調整不能状態のため、 DATALINK 値は無効である可能性があります。 |
01632 | 同時接続の数が製品の公称定義の数を超えました。 |
01633 | 要約表を、照会の処理の最適化のために使うことはできません。 |
01636 | 非増分データの保全性はデータベース・マネージャーによる確認がされないままになっています。 |
01637 | デバッグは使用できません。 |
01639 | 呼び出し側がデータ・ソース・オブジェクトについて必要な権限を持っていることを、視点または要約表が必要としていると思われます。 |
01641 | データ・リンク・タイプ属性が、構造化タイプの使用を制限しています。 |
01642 | 列の長さは、許可されている USER デフォルト値の最大長のために十分ではありません。 |
01643 | SQL ルーチンで SQLSTATE または SQLCODE 変数への割り当てが上書きされたと思われるため、ハンドラーを活動化しません。 |
01645 | SQL プロシージャーの実行可能プログラムはデータベース・カタログに保管されません。 |
01HXX | 有効な警告 SQLSTATE が、 ユーザー定義関数または外部プロシージャー CALL によって返されました。 |