SQL2800N | CREATE、DROP、あるいは CHANGE NODE が失敗しました。 理由コードは "<reason-code>"。 |
説明: 指定された入力パラメーターが次の理由コードで示されるように無効であるため、ユーティリティーは、 ノードの追加、削除、あるいは変更ができせんでした。
ユーザーの処置: 理由コードに対応する処置は、次のとおりです。
SQL2801N | DB2NCRT コマンドの構文に誤りがあります。 |
説明: DB2NCRT ユーティリティーは区分データベース・システムに新規のノードを作成します。
DB2NCRT /n:node /u:username,password [/i:instance] [/h:host] [/m:machine] [/p:port] [/o:instance owning machine] [/g:netname]
コマンド引き数の意味は、次のようになっています。
コマンド・オプションは次のとおりです。
ユーザーの処置: 有効なパラメーターを使用してコマンドを再入力してください。
SQL2802N | DB2NCHG コマンドの構文に誤りがあります。 |
説明: DB2NCHG ユーティリティーは区分データベース・システムで与えられたノードに対するノード構成を変更あるいは更新します。
DB2NCHG /n:node [/h:host] [/m:machine] [/p:port] [/i:instance] [/u:username,password] [/g:netname]
コマンド・オプションは次のとおりです。
ユーザーの処置: 上記の有効なコマンド・オプションのいずれかを指定して DB2NCHG コマンドを発行してください。
SQL2803N | DB2NDROP コマンドの構文に誤りがあります。 |
説明: DB2NDROP ユーティリティーは区分システムからノードを削除します。
DB2NDROP /n:node [/i:instance]
コマンド・オプションは次のとおりです。
ユーザーの処置: 上記の有効なコマンド・オプションのいずれかを指定して DB2NDROP コマンドを発行してください。
SQL2804N | DB2NLIST コマンドの構文に誤りがあります。 |
説明: DB2NLIST ユーティリティーは区分システムのすべてのノードをリストします。
DB2NLIST [/i:instance] [/s]
コマンド・オプションは次のとおりです。
ユーザーの処置: 上記の有効なコマンド・オプションのいずれかを指定して DB2NLIST コマンドを発行してください。
SQL2805N | サービス・エラーが起きました。 理由コードは "<reason-code>"。 |
説明: CREATE、DROP あるいは ADD NODE 処理中に、以下の理由コードで示すサービス・エラーが起きました。
ユーザーの処置: 理由コードに対応する処置は、次のとおりです。
問題が残る場合、問題判別情報については db2diag.log を調べ、IBM サービス担当者にも連絡してください。
SQL2806N | ノード "<node>" がインスタンス "<instance>" で見つかりません。 |
説明: ノードがないため、DB2NDROP が失敗しました。
ユーザーの処置: ノード番号が正しいか確認してコマンドを再発行してください。
SQL2807N | ノード "<node>" が "<instance>" にすでに存在しています。 |
説明: ノードがすでにあるため、DB2NCRT は失敗しました。
ユーザーの処置: ノード番号が正しいか確認してコマンドを再発行してください。
SQL2808W | インスタンス "<instance>" のノード "<node>" が削除されています。 |
説明: DB2NDROP 処理は正常に完了しました。
ユーザーの処置: 必要な処置はありません。
SQL2809W | ノード : "<node>" がインスタンス : "<instance>" {ホスト : "<host-name>" マシン : "<machine-name>" ポート : "<port-num>"} に追加されました。 |
説明: DB2NCRT 処理は正常に完了しました。
ユーザーの処置: 必要な処置はありません。
SQL2810W | ノード : "<node>" がインスタンス : "<instance>" {ホスト : "<host-name>" マシン : "<machine-name>" ポート : "<port-num>"} で変更されました。 |
説明: DB2NCHG 処理は正常に完了しました。
ユーザーの処置: 必要な処置はありません。
SQL2811N | インスタンスが区分データベース・インスタンスでないためコマンドは無効です。 |
説明: インスタンスが区分データベース・インスタンスの場合にのみコマンドが有効です。
ユーザーの処置: 指定されたインスタンス名が有効であることを確認してください。 インスタンス名がコマンド行で指定されていない場合、DB2INSTANCE 環境が有効な区分データベース・インスタンスに設定されているか確認してください。
SQL2812N | db2drvmp コマンドに対して無効な引き数が入力されました。 |
説明: 使用法:
db2drvmp add node_number from_drive to_drive drop node_number from_drive query [ node_number ] [ from_drive ] reconcile [ node_number ] [ from_drive ]
このコマンドの有効な引き数は以下のとおりです。
ユーザーの処置: 有効な引き数を使用してコマンドを再入力してください。
SQL2813I | ドライブ "<drive-1>" からドライブ "<drive-2>" までのドライブ・マッピングはノード "<node>" に追加されました。 |
説明: ドライブ・マッピングは正常に加算されました。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL2814I | ドライブ "<drive>" からのドライブ・マッピングはノード "<node>" に対して 削除されました。 |
説明: ドライブ・マッピングは正常に削除されました。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL2815I | ノード "<node>" のドライブ・マッピングは、 "<drive-1>" - "<drive-2>" です。 |
説明: 通知メッセージ。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。