SQL29000N | DYN_QUERY_MGMT に指定されている値が無効です。 DB2 クエリー・パトローラーはこのサーバーにインストールされていません。 |
説明: データベース構成パラメーター DYN_QUERY_MGMT を ENABLE に更新しようとしましたが、DB2 クエリー・パトローラーがインストールされていないため、更新に失敗しました。
ユーザーの処置: DB2 クエリー・パトローラー・サーバーをインストールしてください。
SQL29001N | このデータベース・クライアント・レベルには、 実行している DB2 クエリー・パトローラー・サーバーの レベルとの互換性がありません。 |
説明: クライアント・コードとサーバー・コードに互換性がありません。
SQL29002N | DB2 クエリー・パトローラーはこのサーバーにインストールされていません。 |
説明: DB2 クエリー・パトローラー・サーバー表がサーバーに存在しません。
ユーザーの処置: DB2 クエリー・パトローラー・サーバーをインストールしてください。
SQL29003N | DB2 クエリー・パトローラーは Java クラス "<class-name>" をロードできませんでした。 理由コード: "<reason-code>" |
説明: Java クラス "<class-name>" のロードを試みているときにエラーが起こりました。 理由コードには、以下のものがあります。
ユーザーの処置: "<class-name>" が CLASSPATH にインストールされていることを確認してください。
SQL29004N | DB2 クエリー・パトローラー・クラス "<class-name>" は、シグニチャー "<signature>" のメソッド "<method-name>" を 呼び出すことができません。 |
説明: Java メソッド "<method-name>" が見つかりません。
ユーザーの処置: 正しいバージョンの DB2 クエリー・パトローラー・クライアントがインストールされていることを 確認してください。
SQL29005N | ユーザー "<user-ID>" は、ユーザー・プロファイル表に定義されていません。 |
説明: ユーザー "<user-ID>" は、ユーザー・プロファイル表に定義されていません。 ユーザー、またはユーザーが属しているグループは、ユーザー・プロファイル表に 定義されていなければなりません。
ユーザーの処置: 照会アドミニストレーターを使用して、このユーザーをユーザー・プロファイル表に 定義してください。
SQL29006N | Java 例外 "<exception-string>" が起こりました。 |
説明: Java 例外 "<exception-string>" が起こりました。
ユーザーの処置: 詳細については、First Failure Data Service Log (db2diag.log) を調べてください。
問題が続く場合、技術サービス担当者に連絡してください。
SQL29007N | DB2 クエリー・パトローラー・サーバーが使用できません。 |
説明: DB2 クエリー・パトローラー・サーバーは稼働していません。
ユーザーの処置: DB2 クエリー・パトローラー・サーバーを始動して、照会を再実行依頼してください。
SQL29008N | ジョブ順序番号の生成でエラーが発生しました。 |
説明: ジョブ順序番号の生成中にエラーが起きました。
ユーザーの処置: 詳細については、First Failure Data Service Log (db2diag.log) および DB2 クエリー・パトローラー・ ログ・ファイル (syserr.log) を調べてください。
問題が続く場合、技術サービス担当者に連絡してください。
SQL29009N | 新規ジョブの実行依頼でエラーが発生しました。理由コードは "<reason-code>" です。 |
説明: 新しいジョブの実行依頼中にエラーが見つかりました。
ユーザーの処置: 理由コードを調べて、照会を再実行依頼してください。
SQL29010N | 照会が取り消されました。 |
説明: ユーザーが照会を取り消しました。
SQL29011I | ジョブ "<job-ID>" が実行依頼されています。 |
説明: ジョブ "<job-ID>" が、DB2 クエリー・パトローラー・サーバーに 実行依頼されています。
SQL29012N | ジョブ "<job-ID>" が打ち切られました。 |
説明: ジョブ "<job-ID>" が打ち切られました。
ユーザーの処置: QueryMonitor または iwm_cmd コマンドで打ち切られたジョブの原因を調べ、照会を再実行依頼してください。
SQL29013I | ジョブ "<job-ID>" は保留されています。 |
説明: ジョブ "<job-ID>" は保留状態になっています。
SQL29014N | DB2 レジストリー変数 "<registry-variable>" に指定されている値は無効です。 |
説明: "<registry-variable>" による以下の制限のため、"<registry-variable>" に指定されている値は無効です。
ユーザーの処置: db2set コマンドで DB2 レジストリー変数 "<registry-variable>" の値を訂正し、照会を再実行依頼してください。
SQL29015N | ジョブを取り消しているときにエラーが見つかりました。 理由コード : "<reason-code>"、 |
説明: ジョブの取り消しを試みているときに、エラーが見つかりました。 理由コードは SQL または DB2 メッセージをマップしています。
ユーザーの処置: 理由コードを調べ、エラーを訂正し、操作を再試行してください。
SQL29016N | クライアント上のデータ・ソースは、DB2 クエリー・パトローラー・サーバー上のデータ・ソースに 一致していません。 |
説明: クライアントが接続されているデータ・ソースは、DB2 クエリー・パトローラー・サーバーによって 使用されているデータ・ソースに一致していません。
ユーザーの処置: DB2 クエリー・パトローラー・サーバー上の DB2DBDFT プロファイル変数が、クライアント・データ・ソース名に一致していることを確認してください。
SQL29017N | ジョブ "<job-id>" が取り消されました。 |
説明: ジョブ "<job-id>" が取り消されました。
ユーザーの処置: ありません。
SQL29018N | DB2 クエリー・パトローラー・クライアントがインストールされていません。 |
説明: ユーザーは、 データベース構成パラメーター DYN_QUERY_MGMT を使用可能にしたデータベースを照会しています。 しかし、DB2 クエリー・パトローラーのクライアント・コードが クライアント・マシンにインストールされていません。
ユーザーの処置: DB2 クエリー・パトローラー・クライアントの QueryEnabler 構成要素をインストールしてください。
SQL29019N | ジョブは、DB2 クエリー・パトローラー・サーバーにスケジュールされています。 |
説明: ジョブは、DB2 クエリー・パトローラー・サーバーにスケジュールされています。
ユーザーの処置: ありません。