FLG0200E | オブジェクト・タイプに指定された省略名が無効です。 |
説明: オブジェクト・タイプに指定された省略名に無効な文字が含まれています。 省略名の規則は次の通りです。
ユーザーの処置: 構文に従って有効な省略名を入力してください。
FLG0201E | プロパティーに指定された省略名 <short name> が無効です。 |
説明: プロパティーに指定された省略名に無効な文字が含まれています。 プロパティーの省略名の規則は次の通りです。
ユーザーの処置: 構文に従って有効な省略名を入力してください。
FLG0202E | アイコン・ファイル <icon file> にアクセスできません。理由コードは <reason code> です。 |
説明: アイコン・ファイルのアクセスでエラーが起きました。
ユーザーの処置: メッセージ解説書 の情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションで 理由コードを調べて問題の原因を突き止めてください。
FLG0203E | 呼び出しパラメーターを指定するには、プログラムがオブジェクト・タイプに関連付けられて いなければなりません。 |
説明: 呼び出しパラメーターを指定しましたが、オブジェクト・タイプがプログラムに関連付けられて いませんでした。
ユーザーの処置: オブジェクト・タイプをプログラムに関連付けるか、または呼び出しパラメーターを使用しないでください。
FLG0205E | ユーザー <user ID> には管理者権限がありません。 |
説明: 「情報カタログのオープン」ウィンドウで指定されたユーザーが、管理者としてログオンする許可を持っていません。
ユーザーの処置: 管理者機能なしで (/ADMIN パラメーターなしで) ログオンしてください。
FLG0206E | 管理者がすでにログオンしています。 |
説明: 一時点で管理者としてログオンできるユーザーは 1 人だけです。
ユーザーの処置: 管理者機能なしで (/ADMIN パラメーターなしで) ログオンしてください。 または、現在の管理者がこの情報カタログをクローズするのを待ってから管理者としてログオンしてください。
FLG0207E | データベース内の情報カタログ・マネージャー表が破壊されており、複数の活動管理者フラグを持っています。 |
説明: データベースが壊れており、複数の活動管理者フラグが情報カタログ・マネージャー・システム表に見つかりました。
ユーザーの処置: CLEARKA ユーティリティー (情報カタログ・マネージャー 管理の手引き を参照) を実行してください。
FLG0212E | パラメーター・リストのプロパティーが関連するオブジェクト・タイプのプロパティーではないか、または パラメーター・リストが正しい形式ではありません。 |
説明: 正しくないパラメーターを入力したか、またはパラメーター・リストの形式が正しくありません。
関連するオブジェクト・タイプのプロパティーのみが、パラメーターとして使用できます。
パラメーター・リストの正しい形式は次の通りです。
ユーザーの処置: パーセント記号で囲まれたすべてのテキストが、関連するオブジェクト・タイプのプロパティーの省略名であることを 確かめてください。
FLG0213E | 情報カタログ・マネージャーが予期しないデータベース・エラーを検出したため、クローズされます。 情報カタログの変更は行われません。 |
説明: システム・エラーのために、コミットまたはロールバック処理が正常に処理できませんでした。 情報カタログ・マネージャーが追加の SQL ステートメントを発行することを許可されていません。
管理者の応答:
FLG0214E | プロパティー <property number> の値はタイム・スタンプ形式 <timestamp format> に 従っていなければなりません。 |
説明: プロパティーに形式の正しくないタイム・スタンプが含まれているため、情報カタログ・マネージャーがオブジェクトを作成または更新できません。
ユーザーの処置: タイム・スタンプを正しい形式で入力して、検索を再試行してください。
FLG0215E | プログラムに関連付けるオブジェクト・タイプが存在しません。 |
説明: プログラムは既存の、非プログラム・カテゴリーのオブジェクト・タイプにのみ関連付けることができます。
ユーザーの処置: プログラムを既存のオブジェクト・タイプに関連付けてください。
FLG0216E | このオブジェクト・タイプはプログラムに関連付けることはできません。 |
説明: プログラムは既存の、非プログラム・カテゴリーのオブジェクト・タイプにのみ関連付けることができます。
ユーザーの処置: プログラムを非プログラム・カテゴリーのオブジェクト・タイプに関連付けてください。
FLG0217E | 非 LONG VARCHAR プロパティーの合計長が長すぎます。いくつかのプロパティーを短くして再試行してください。 |
説明: オブジェクト・タイプの CHAR、 VARCHAR、 TIMESTAMP プロパティーの合計長には制限があります。 この制限は環境によって異なります。
ユーザーの処置: いくつかのプロパティーを短くして再試行してください。
FLG0218E | オブジェクト・タイプに指定されたアイコンが最大サイズ <maximum size> バイトを超えているため、使用できません。 |
説明: オブジェクト・タイプに指定したアイコンが最大サイズを超えているため、使用できません。
ユーザーの処置: オブジェクト・タイプに対して小さいアイコンを指定してください。
FLG0219E | 省略名にはブランクは許されていません。 |
説明: 省略名がブランクで始まっているか、または途中にブランクが含まれています。
FLG0220E | 指定されたパスまたはファイル名が無効です。理由コードは <reason code> です。 |
説明: 指定したパスおよびファイル名に情報カタログ・マネージャーがアクセスできませんでした。
ユーザーの処置: メッセージ解説書 の情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションで 理由コードを調べて問題の原因を突き止めてください。
FLG0221E | インポート・ファイルのチェックポイントが見つかりませんでした。 |
説明: チェックポイント・タグがインポート・ファイルに見つかりませんでした。
ユーザーの処置: 「始めから開始」をクリックして、ファイルを始めからインポートしてください。
FLG0222W | 指定されたユーザー ID はすでに存在します。 |
説明: 指定されたユーザー ID は以前に追加されています。
ユーザーの処置: 追加しようとしているユーザー ID を調べてください。ユーザー ID のつづりが正しくない場合は、つづりを訂正してもう一度追加してみてください。
FLG0223W | 「エクスポート」ウィンドウはすでにオープンしています。他のウィンドウを開始する前に、このウィンドウからのエクスポートを完了または取り消してください。 |
説明: 一度にオープンできる「エクスポート」ウィンドウは 1 つだけです。
FLG0224W | インポートすべきものがタグ言語ファイルにありません。 |
説明: インポートを要求したタグ言語ファイルに有効なタグがありません。
FLG0225E | オブジェクト <object name> にはコンテンツがあるため削除できません。 |
説明: オブジェクトは、他のオブジェクトが含まれていない場合にのみ削除することができます。
ユーザーの処置: オブジェクトを削除したい場合は、まずそのオブジェクトに含まれるオブジェクトを除去してください。 オブジェクトのポップアップ・メニューから「グループの更新」を選択してください。
FLG0226W | このプロパティーは現在 UUI の一部になっています。 プロパティーが除去された場合、オブジェクト・タイプを作成する前に UUI を再定義する必要があるかもしれません。 除去しますか? |
説明: 除去を要求したプロパティーが現在 UUI の一部になっています。
ユーザーの処置: プロパティーを除去したい場合は、メッセージ・ウィンドウの「はい」をクリックしてください。 「UUI の定義」ウィンドウで、プロパティーを影響を受ける UUI に再割り当てする必要があるかもしれません。
FLG0227E | 少なくとも 1 つのパーツに入力が必要です。 |
説明: 「UUI の定義」ウィンドウで UUI パーツが指定されていません。
ユーザーの処置: 少なくとも UUI パーツ 1 のプロパティーは選択してください。
FLG0228E | 必要なパーツが欠落しています。<number>- パーツ UUI 定義については、パーツ 1 から <number> に入力が必要です。 |
説明: UUI パーツを指定するときは、パーツをスキップすることはできません。 たとえば 4- パーツ UUI では、1 から 4 のパーツはいずれも <none> として指定することはできません。
ユーザーの処置: 間違って <none> として指定されたパーツに入力してください。
FLG0229E | 複数のパーツに同じプロパティーを使用することはできません。 |
説明: プロパティーが複数の UUI パーツについて使用されていました。
ユーザーの処置: 重複するパーツのいずれかを変更してください。
FLG0230E | プロパティーに指定された省略名は、データベースが使用する予約語であるため無効です。 |
説明: プロパティーに指定された省略名が、データベースが使用する予約語になっています。
ユーザーの処置: 予約語については、データベースの解説書を参照してください。
FLG0231E | オブジェクト・タイプを作成するには UUI 定義が必要です。 |
説明: オブジェクト・タイプを作成するには、UUI の生成に使用されるプロパティーを定義する必要があります。
ユーザーの処置: 「UUI の定義」をクリックして UUI を定義してください。
FLG0232E | UUI プロパティーが除去または変更されたため、UUI 定義が無効になりました。オブジェクト・タイプを 作成するには、UUI を再定義する必要があります。 |
説明: UUI 定義で指定されたプロパティーが除去されたか、またはそのデータ・タイプが変更されました。 その結果、UUI 定義が現在無効になっています。
ユーザーの処置: 「UUI の定義」ウィンドウで、影響を受ける UUI パーツの新しいプロパティーを選択してください。
FLG0233E | オブジェクト・タイプが許される最大より <number> 多いプロパティーを持っています。 |
説明: オブジェクト・タイプのプロパティー数が制限を超えています。
ユーザーの処置: メッセージに示された数のプロパティーを除去して、再試行してください。
FLG0234E | オブジェクト・タイプは <number> より多くのデータ・タイプ LONG VARCHAR のプロパティーを 持つことはできません。少なくとも <number> の LONG VARCHAR プロパティーのデータ・タイプを除去または 変更してください。 |
説明: データ・タイプ LONG VARCHAR のプロパティー数が制限を超えています。
ユーザーの処置: LONG VARCHAR プロパティーのいくつかを除去するか、またはデータ・タイプを変更し、再試行してください。
FLG0235E | 情報カタログ・マネージャーに障害が起きました。理由コードは <reason code> です。 拡張コードは <extended code> です。 |
説明: 情報カタログ・マネージャーで障害が起きました。
ユーザーの処置: メッセージ解説書 の情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションで 理由コードと拡張理由コードを調べて問題の原因を突き止めてください。
FLG0236E | 既存の <object type name> オブジェクトに異なるオブジェクト・タイプが含まれているため、<object type name> オブジェクト・タイプを削除できません。 |
説明: オブジェクト・タイプは、そのオブジェクト・タイプが他のオブジェクト・タイプのオブジェクトを 含んでいない場合にのみ削除することができます。
ユーザーの処置:
FLG0237E | <object> は <grouping object> を含むこともそれに含まれることもできません。 「グループ内のオブジェクト」ボックスから <object> を除去し、「更新」をもう一度クリックしてください。 |
説明: オブジェクトは同じオブジェクトを含むこともそれに含まれることもできません。
ユーザーの処置: 他のオブジェクトをグループ化オブジェクトに追加している場合、またはそこから除去している場合は、更新またはグループ化を完了するために以下を行ってください。
示されたオブジェクトをグループ化に追加したい場合は、まずオブジェクトからグループ化を除去する必要があります。 オブジェクトのポップアップ・メニューで「グループの更新」をクリックしてください。
FLG0238E | 変更が最大数の 600 を超えています。 最大に達する前の変更はすべて行われます。 |
説明: 一度に情報カタログに対して行うことができる変更より多くの変更を行いました。 最大数に達する前の変更のみが有効です。
ユーザーの処置: 情報カタログに変更が行われた後、未保管の変更をもう一度入力してください。
FLG0239E | このオブジェクトの UUI が他のオブジェクトの UUI と同じになっています。UUI で使用されているプロパティーの少なくとも 1 つの値を変更してください。 |
説明: 複数のオブジェクトが同じ UUI を持つことはできません。
ユーザーの処置: UUI で使用されているプロパティーの少なくとも 1 つの値を変更してください。
FLG0240E | オブジェクト・タイプに指定された省略名は、データベースが使用する予約語であるため無効です。 |
説明: オブジェクト・タイプに指定された省略名は、データベースが使用する予約語であるため無効です。
ユーザーの処置: 予約語については、データベースの解説書を参照してください。
FLG0241E | プロパティー <property name> はすでに存在します。 |
説明: プロパティーの名前はオブジェクト・タイプ内で固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 異なる名前を重複するプロパティーに割り当ててください。
FLG0242E | 省略名 <short name> を持つプロパティーはすでに存在します。 |
説明: プロパティーの省略名はオブジェクト・タイプ内で固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 異なる省略名を重複するプロパティーに割り当ててください。
FLG0243E | このプロパティーに入力したサイズが無効です。 選択したデータ・タイプ (<data type>) では、サイズは 1 から <maximum length> の範囲に なければなりません。 |
説明: プロパティーに入力したサイズが、メッセージに示された有効な範囲にありません。
ユーザーの処置: 範囲にもとづいてプロパティーの有効なサイズを入力してください。
FLG0244W | このプロパティーは現在 UUI の一部になっています。 プロパティーは任意選択に変更された場合、UUI パーツとしては使用できません。 変更しますか? |
説明: 任意選択として指定しようとしているプロパティーは現在 UUI のパーツになっています。 このプロパティーが任意選択になると、UUI パーツにすることはできません。 このメッセージは、プロパティーを変更するかどうかを尋ねています。 変更した場合は、UUI 内でこのプロパティーを置き換える別のプロパティーを選択することが必要になります。
ユーザーの処置: 変更したい場合は、メッセージ・ウィンドウで「はい」をクリックしてください。 そうでない場合は「いいえ」をクリックしてください。
FLG0245W | このプロパティーは現在 UUI の一部になっています。 データ・タイプが LONG VARCHAR に変更された場合、UUI パーツとしては使用できません。 変更しますか? |
説明: LONG VARCHAR として指定しようとしているプロパティーは現在 UUI のパーツになっています。 このプロパティーのデータ・タイプが LONG VARCHAR に変更された場合、UUI パーツとしては使用できません。 このメッセージは、プロパティーを変更するかどうかを尋ねています。 変更した場合は、UUI 内でこのプロパティーを置き換える別のプロパティーを選択することが必要になります。
ユーザーの処置: 変更したい場合は、メッセージ・ウィンドウで「はい」をクリックしてください。 そうでない場合は「いいえ」をクリックしてください。
FLG0246E | 省略名 <short name> を持つオブジェクト・タイプはすでに存在します。 |
説明: オブジェクト・タイプの省略名は固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 異なる省略名をオブジェクト・タイプに割り当ててください。
FLG0247E | オブジェクト・タイプ <object type name> はすでに存在します。 |
説明: 情報カタログ内では、オブジェクト・タイプの名前は固有でなければなりません。
ユーザーの処置: 異なる名前をオブジェクト・タイプに割り当ててください。
FLG0248W | Grouping または Elemental としてカテゴリー化されたオブジェクトがないため、検索は定義できません。 |
説明: 基本およびグループ化にカテゴリー化されたオブジェクトのみがグループに追加できます。 現在情報カタログにはありません。
FLG0249W | Contact としてカテゴリー化されたオブジェクトがないため、検索は定義できません。 |
説明: Contact としてカテゴリー化されたオブジェクトのみが Contact としてオブジェクトに追加できます。 現在情報カタログにはありません。
FLG0250E | 情報カタログ・マネージャーがシステム ID を使い果たしました。 オブジェクトまたはオブジェクト・タイプは作成できません。 |
説明: オブジェクトまたはオブジェクト・タイプが作成されるときは必ず、情報カタログ・マネージャーが固有な番号をシステム ID に割り当てます。 情報カタログ・マネージャーが使用する最大のシステム ID の番号に達しました。
ユーザーの処置: 詳細については情報カタログ・マネージャー 管理の手引き を参照してください。
FLG0252E | プログラムを呼び出すコマンドが正しい形式ではありません。 |
説明: プログラムを呼び出すコマンドを指定するプロパティー値が無効です。 呼び出しコマンドは最後のパラメーターで、全ファイル名と拡張子を持っていなければなりません。
ユーザーの処置: 有効なプロパティー名を正しい形式で入力してください。
FLG0253W | 指定されたユーザー ID はすでに登録されています。 |
説明: 指定されたユーザー ID は以前に登録されています。
ユーザーの処置: 登録しようとしているユーザー ID を調べてください。 ユーザー ID のつづりが正しくない場合は、つづりを訂正してもう一度登録してみてください。
FLG0254E | 情報カタログ・マネージャーがアイコン・ファイル <icon file> を見つけられません。 |
説明: パスおよびファイル名が正しく入力されなかったか、アイコン・ファイルが存在しない可能性があります。
ユーザーの処置: 「検索」をクリックして、有効なパスおよびファイル名を入力してください。
FLG0255E | <field name> に指定されたディスク・ドライブが無効か、または使用できません。 |
説明: 存在しない、または作動可能でないドライブが指定されました。
ユーザーの処置: ディスケットまたは CD-ROM を入れて指定されたドライブを作動可能にするか、または別のドライブを指定してください。
FLG0256E | ファイル <file name> をオープンできません。理由コードは <reason code> です。 |
説明: ファイルのオープン中にエラーが起きました。
ユーザーの処置: メッセージ解説書 の情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションで 理由コードを調べて問題の原因を突き止めてください。
FLG0257E | ファイル <file name> に書き込めません。理由コードは <reason code> です。 |
説明: ファイルへ書き込み中にエラーが起きました。
ユーザーの処置: メッセージ解説書 の情報カタログ・マネージャー 理由コード セクションで 理由コードを調べて問題の原因を突き止めてください。
FLG0258E | エコー・ファイルについて生成されたパスおよびファイル名が長すぎるため、情報カタログ・マネージャーを 開始できません。 ログ・ファイルの名前を短くするか、またはインポート・タグ・ファイルを名前変更してください。 |
説明: インポート時に情報カタログ・マネージャーはエコー・ファイルを作成します。 このファイルはインポート問題の診断に使用することができます。 エコー・ファイルのパスは常にログ・ファイルと同じパスです。 エコー・ファイルのファイル名は、デフォルトではインポート・ファイルと同じになり、拡張子には .ech が 付けられます。
この場合は、エコー・ファイルのパスおよびファイル名の長さが最大を超えています。
ユーザーの処置: このインポートを続行するには、ログ・ファイルのパス、またはエコー・ファイル名を短くしてください。
ログ・ファイルのパスを変更するには、「インポート」ウィンドウの 「ログ・パスおよびファイル名」フィールドを変更してください。
エコー・ファイルを名前変更するには、コマンド・プロンプトで rename コマンドを発行してください。
FLG0259E | データベースを変更中にエラーが起きました。情報カタログ・マネージャーはクローズされます。 データベースは継続的状態のままになります。 SQL コードは <SQL code> です。 |
説明: オブジェクト・タイプの作成、更新、または削除中に、API 内でエラーが起きました。 エラーにより情報カタログのロールバックが行われました。情報カタログは継続的状態にありますが、変更は行われませんでした。
ユーザーの処置:
FLG0260E | データベースを変更中にエラーが起きました。情報カタログ・マネージャーはクローズされます。 データベースは継続的状態にない可能性があります。 SQL コードは <SQL code> です。 |
説明: オブジェクト・タイプの作成、更新、または削除中に、API 内でエラーが起きました。 エラーにより情報カタログのロールバックが行われましたが、失敗しました。 情報カタログは継続的状態にありますが、変更は行われませんでした。
ユーザーの処置:
FLG0261I | 削除履歴が正常にタグ言語ファイルに転送されました。 |
FLG0262I | 削除履歴のログが使用不可になりました。 |
FLG0263I | 削除履歴のログが使用可能になりました。 |
FLG0264I | 削除履歴が正常に管理されています。 |
FLG0265I | 情報カタログからオブジェクト・タイプとそのすべての下位オブジェクト・インスタンスを削除しますか? |
FLG0266W | ユーザー ID <user ID> に無効な文字があります。 |
説明: 指定されたユーザー ID にブランクまたは無効な文字があります。
ユーザーの処置:
FLG0267W | 「情報カタログ・ユーザーの管理 (Manage Information Catalog Users)」 ウィンドウで「了解」をクリックしないと、 これ以上ユーザーを追加できません。 |
説明: 一度に 100 を超えるユーザーは追加できません。
ユーザーの処置:
FLG0269W | <number of objects not moved> オブジェクトが移動できません。 |
説明: 以下のいずれかを行おうとしたため、オブジェクトは移動できません。
FLG0270W | 作成していない注釈を更新する許可を持っていません。 |
説明: この注釈を作成していないために更新する権限を持っていないか、または情報カタログを更新する権限を持っていません。
FLG0271W | この注釈の状況フィールド値は現在有効な選択ではありません。 リストから別の値を選択してください。 |
説明: 現在有効でない注釈状況値を指定しました。 状況値は情報カタログ管理者により定義され、状況リストに示されます。 最後に値を入力して以降に、情報カタログ管理者が有効な状況値を変更した可能性があります。
ユーザーの処置: 新しい注釈状況値を状況リストから選択してください。
FLG0272W | このプロパティーは現在 UUI の一部になっています。 プロパティーのサイズが 254 文字を超えて変更された場合、UUI パーツとしては使用できません。 変更しますか? |
説明: UUI プロパティーとして定義されたプロパティーのサイズを変更しようとしました。 UUI パーツの最大値は 254 文字であり、値を変更すると UUI パーツとして使用できなくなります。
ユーザーの処置: プロパティーを変更するには「了解」をクリックしてください。
FLG0273E | 選択された検索オプションに検索値を入力する必要があります。 |
説明: 「選択したプロパティーの値を入力」フィールドに値が入力されていません。 「完全一致」検索オプションを選択したときは、値が必要です。
ユーザーの処置: