SQL3201N | 指定された表は、他の表がそれに依存しているために置換できません。 |
説明: 他の表との関係において親である表は、置き換えることが できません。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: INSERT などの別のオプションを選択するか、または ユーティリティー操作に対して別のターゲットを選択してください。
SQL3203N | 指定されたターゲットが基本キーを持っていないか、またはすべての列が基本キーになっているために、そのターゲットに対して INSERT_UPDATE オプションを使用することはできません。 |
説明: INSERT_UPDATE オプションは、ターゲット表が基本キーを持っていて、ターゲット列に、基本キーのすべての列が含まれている場合にのみ有効です。 さらに、ターゲット表には、1 次キーの一部ではない列が 少なくとも 1 つは含まれている必要があります。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: INSERT などの別のオプションを選択するか、または ユーティリティー操作に対して別のターゲットを選択してください。
SQL3204N | INSERT_UPDATE オプションが、視点に対して適用されない場合があります。 |
説明: INSERT_UPDATE オプションは視点には無効ですが、ユーティリティー操作のターゲットとして視点が選択されています。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: INSERT などの別のオプションを選択するか、または ユーティリティー操作に対して別のターゲットを選択してください。
SQL3205N | 指定された視点は、基礎表がそれに依存しているために置換できません。 |
説明: 基礎表が他の表 (それ自体を含みます) との関係で親表である視点は、置き換えることができません。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: INSERT などの別のオプションを選択するか、または ユーティリティー操作に対して別のターゲットを選択してください。
SQL3206N | 指定された視点は、定義に副照会が含まれているために置換できません。 |
説明: 定義に副照会が含まれている視点は、置き換えることができません。視点定義が他の視点の定義に依存している場合、他の視点は副照会を 持つことはできません。ターゲット視点が基づいている視点の定義で副照会を使用する場合は、REPLACE オプションを使用することはできません。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: INSERT などの別のオプションを選択するか、または ユーティリティー操作に対して別のターゲットを選択してください。
SQL3207N | 無効な表のリストが指定されました。理由コードは "<reason-code>"。 |
説明: 指定の traversal-order-list/subtable-list は無効です。 理由コードの説明は以下のとおりです。
ユーザーの処置: 理由コードに基づいて、ユーザー処置は以下のようになります。
SQL3208W | タイプ付き表から regular 表へデータをインポートしています。 |
説明: ユーザーは、タイプ付き表から regular 表へのデータ・インポートを指定しました。object_id 列はインポート中にキャストされないことに注意してください。
ユーザーの処置: この操作は意図的なものであるか、確認してください。
SQL3209N | CREATE オプションを指定したインポートでは、副表名および 属性名の変更をすることができません。 |
説明: CREATE オプションが使用されている場合、副表名および属性名 の変更はできません。
ユーザーの処置: IMPORT コマンドをチェックして、subtable-list の指定がないこと を確認してください。
SQL3210N | オプション "<option>" は、"<command-name>" の階層と互換性がありません。 |
説明: "<option>" は EXPORT、IMPORT、あるいは LOAD の階層と互換性がありません。
ユーザーの処置: 階層サポートのコマンド構文をチェックしてください。
SQL3211N | LOAD はタイプ付き表をサポートしません。 |
説明: LOAD はタイプ付き表をサポートしません。 IMPORT を使用するようにしてください。
ユーザーの処置: IMPORT を使用して階層データをデータベースに入れてください。
SQL3212N | DATALINK 列を持つ表または削除保留状態の表スペースの LOAD コマンドの TERMINATE オプションは現在サポートされていません。 |
説明: DATALINK 列を含む表、または削除保留状態の表スペースに存在する表に対する、破壊、割り込み、または強制された LOAD 操作の終了が試行されました。これは現在サポートされていません。
ユーザーの処置: 破壊、割り込み、または強制された LOAD 操作を回復するために、LOAD コマンドの RESTART オプションを使用してください。
SQL3213I | 索引付けモードは "<mode>" です。 |
説明: 索引付けモード値は以下のとおりです。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL3214N | LOAD ユーティリティーは、固有の索引を持つ表の据え置き索引付けをサポートしていません。 |
説明: 固有の索引を持つ表に索引付けモード DEFERRED が指定されました。これは有効ではありません。
ユーザーの処置: 索引付けモード AUTOSELECT、REBUILD、または INCREMENTAL を指定してコマンドを再発行してください。
SQL3215W | ロード・ユーティリティーは現在、他のターゲット表のオブジェクトと同じ表スペースに 表の索引オブジェクトが存在する表の DMS 表スペースにロードを行い、 COPY オプションもともに指定されている場合の INCREMENTAL 索引付けをサポートしていません。 REBUILD 索引付けモードが代わりに使用されます。 |
説明: INCREMENTAL 索引付けモードはこの操作ではサポートされていません。 REBUILD 索引付けモードが代わりに使用されます。
ユーザーの処置: ユーザーは、ロードされる表内の他のオブジェクトと共用されていない表スペースに索引を 定義することによって、この警告を回避できます。または COPY オプションの使用を避けてください。COPY オプションの代わりの全リストについては、DB2 の資料を参照してください。
SQL3216W | 表の索引オブジェクトがロード・ユーティリティーの開始時に不整合でした。INCREMENTAL 索引付けは、このロード・ユーティリティー操作中には実行できません。REBUILD 索引付けモードが代わりに使用されます。 |
説明: INCREMENTAL 索引付けは、整合性のある索引オブジェクトをロード・ユーティリティーの 開始時に持つ表のみで使用できます。索引付けモード REBUILD を使用してロードを行うと、整合性のある方法で表索引が再作成されます。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL3217W | INCREMENTAL 索引モードは、INSERT INTO アクションを使用してデータを付加するために LOAD を使用するときのみ サポートされます。 現在の LOAD アクションは "<action>" です。 ユーティリティーは索引付けモード "<mode>" を代わりに使用します。 |
説明: INCREMENTAL 索引付けは、ロード INSERT アクションを使用して表にデータを付加するときのみ使用できます。 REPLACE、 RESTART、 または TERMINATE アクションとともにロードを行うときは、この機能はサポートされません。
ユーザーの処置: 処置は必要ありません。
SQL3218C | 損傷を受けた索引ファイルを見つけたため、LOAD ユーティリティーは操作を続行できません。 データベースを再始動し、LOAD コマンドを再発行してください。 |
説明: ターゲット表でディスク・データ構造の索引が不整合状態にあるため、LOAD ユーティリティーは操作を続行できません。
ユーザーの処置: アプリケーションをすべて終了し、影響を受けたデータベースに RESTART DATABASE コマンドを出して、損傷を受けた索引を再作成してください。その後、LOAD コマンドを再発行してください。
SQL3219N | LOAD ユーティリティーは、ターゲット表の制約検査を使用不可にできませんでした。 |
説明: ターゲット表の制約検査を使用不可にしようと試みているときに、LOAD ユーティリティーが問題を見つけました。
ユーザーの処置:
SQL3220W | ボリューム <volume-name> が <directory-name> ディレクトリーで 見つかりませんでした。このディレクトリーにボリュームをコピーして、LOAD/IMPORT を続行し てください。 |
説明: 複数の IXF ファイルの LOAD/IMPORT が試みられましたが、いずれかのファイルが指定されたディレクトリーにありません。 LOAD/IMPORT は、最初のファイルと同じディレクトリーで残りのファイルを探します。
インポートは終了します。
ユーザーの処置:
SQL3221W | ...COMMIT WORK が開始されました。入力レコード数 = <count> |
説明: インポートは処理済みの作業を COMMIT 中です。
ユーザーの処置: このメッセージの直後に SQL3222W メッセージが表示されない場合は、COMMIT が失敗しており、表または視点をチェックして、インポートされた レコードを調べる必要があります。 その後で、正常にインポートされている行をスキップするために、そのレコード数を RESTARTCOUNT に設定してインポートを再開し、残りのファイルをインポートすることができます。(CREATE 、REPLACE_CREATE または REPLACE を使用していた場合、 次のインポートは INSERT オプションを指定して呼び出してください。)
SQL3222W | データベース変更の ...COMMIT は成功しました。 |
説明: COMMIT は成功しました。
ユーザーの処置: このメッセージには、処置は必要ありません。
SQL3223N | タイプ・ポインター <parameter> のパラメーターが、正しく指定されていません。 |
説明: タイプ <parameter> のパラメーターが適切に指定されていません。 タイプは "struct sqluimpt_in"、 "struct sqluimpt_out"、 "struct sqluexpt_out"、 "struct sqluload_in"、 "struct sqluload_out"、 "struct sqluunld_in"、 "struct sqluunld_out" のいずれかです。 ポインターは NULL ポインター、または適切な構造を指している必要があり、 その「sizeOfStruct」フィールドは、SQLUIMPT_IN_SIZE (struct sqluimpt_in の場合)、SQLUIMPT_OUT_SIZE (struct sqluimpt_out の場合)、SQLUEXPT_OUT_SIZE (struct sqluexpt_out の場合)、SQLULOAD_IN_SIZE (struct sqluload_in の場合)、SQLULOAD_OUT_SIZE (struct sqluload_out の場合)、SQLUUNLD_IN_SIZE (struct sqluunld_in の場合)、SQLUUNLD_OUT_SIZE (struct sqluunld_out の場合) のいずれかに初期設定される必要があります。
コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: 正しいパラメーターを指定して、もう一度ユーティリティーを 呼び出してください。
SQL3225N | RESTARTCOUNT 値がファイルの行数より 大きくなっています。 行はロードされません。 |
説明: ユーティリティーが、行が表 / 視点にロードされない 結果となる、入力ファイルの行数より大きな RESTARTCOUNT 値を 指定して呼び出されました。
ユーザーの処置: RESTARTCOUNT 値が正しいことを確認するか、REPLACE または INSERT オプション、および 正しい RESTARTCOUNT 値を指定して、もう一度 ユーティリティーを呼び出してください。
SQL3227W | レコード・トークン "<token1>" はユーザー・レコード番号 "<token2>" を参照します。 |
説明: 表のロード、インポートあるいはエクスポート中にエラーあるいは警告が 発生しました。CPU 並列処理が、問題が発生した時に複数個あり 特定の固有なトークンを持つユーザー・レコードを識別する SQL メッセージが書き込まれます。このメッセージは ソース・ユーザー・データのレコード番号に対して、固有のレコード・トークンをマップするために与えられます。
ユーザーの処置: 該当する処置については、 オリジナルの SQL メッセージを参照してください。
SQL3228N | DEFERRED INDEXING は、DATALINK 列を持つ表ではサポートされていません。 |
説明: ロード・ユーティリティーの "indexing mode" オプションが "deferred" として指定されました。 このオプションは、DATALINK 列を持つ表ではサポートされていません。
ユーザーの処置: 異なる索引付けモードを指定してロード・コマンドを出し直してください。
SQL3250N | COMPOUND="<value>" が無効な値か、または他のインポート・ パラメーターとの組み合わせで許されていません。 |
説明: インポート・ユーティリティーに COMPOUND=x オプションが指定されていますが、以下のいずれかの理由により処理できません。
ユーザーの処置: filetmod オプションを変更して、COMPOUND=x の使用法を訂正してください。
SQL3251N | インポート中に、"number" 以上のエラーが起きました。 |
説明: COMPOUND オプションの使用中に、ユーティリティーが sqlca (最大値は 7) で 置き換えることが可能なエラー以上のエラーを見つけました。これらのエラーのメッセージは、メッセージ・ファイルには出力されません。
ユーティリティーは処理を続けます。
ユーザーの処置: インポート中に挿入された行ごとのすべてのエラー・メッセージが 必要な場合は、COMPOUND オプションを使用しないか、または COMPOUND 値を 7 以下で使用してください。
SQL3260N | LDAP ディレクトリーへのアクセス時に予期しないエラーが発生しました。エラー・コードは "<error-code>" です。 |
説明: LDAP ディレクトリーへのアクセス時に予期しないエラーが発生しました。コマンドは処理されません。
ユーザーの処置: メッセージ番号 (SQLCODE) とエラー・コードを記録してください。独立トレース機能を使用して DB2 トレースを取得してください。この機能の使用法については、問題判別の手引きの「独立トレース機能」を参照してください。さらに IBM サービス技術員に連絡してください。
SQL3261N | 必要な入力パラメーターが指定されなかったために、REGISTER LDAP コマンドが正常に完了しませんでした。理由コード = "<reason-code>" 。 |
説明: 以下の理由コードに示されているとおりに必要なパラメーターが指定されなかったために、REGISTER LDAP コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: 必要な入力パラメーターを指定して、コマンドを再発行してください。
SQL3262N | TCP/IP サービス名 "<name>" が無効です。 |
説明: 指定された TCP/IP サービス名が無効です。
ユーザーの処置: TCP/IP サービス名が構成されていて、ローカル etc/services ファイルに予約済みであることを 確かめてから、コマンドを再発行してください。または TCP/IP サービス名に割り当てられているポート番号を指定してください。
SQL3263N | サポートされていないプロトコル・タイプです。 |
説明: 指定されたプロトコル・タイプはコマンドでサポートされていません。
ユーザーの処置: サポートされているプロトコル・タイプを使用してコマンドを再発行してください。
SQL3264N | DB2 サービスが LDAP に登録されていません。 |
説明: DB2 サービスが LDAP に登録されていなかったために、コマンドは正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: REGISTER LDAP コマンドを使用して DB2 サーバーを LDAP に登録してください。次にコマンドを再発行してください。
SQL3265N | LDAP 認証の途中で予期しないエラーが起きました。 |
説明: 予期しない LDAP システム・エラーのために LDAP ユーザーの認証ができませんでした。
ユーザーの処置: 独立トレース機能を使用して DB2 トレースを取得してください。この機能の使用法については、問題判別の手引きの「独立トレース機能」を参照してください。さらに IBM サービス技術員に連絡してください。
SQL3266N | LDAP ユーザー・パスワードが間違っています。 |
説明: 指定されたパスワードは、指定されたユーザー識別名 (DN) の正しいパスワードではありません。
ユーザーの処置: 正しいパスワードを使用してコマンドを再発行してください。
SQL3267N | "<authid>" は、要求されたコマンドを実行するために十分な権限を持っていません。 |
説明: LDAP ユーザーが、要求されたコマンドを実行するために十分な権限を持っていなかったために、コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: LDAP ユーザーに操作を実行するための権限があることを確認してください。
SQL3268N | LDAP スキーマには、現在の DB2 のリリースとの互換性がありません。 |
説明: サーバーに定義された LDAP スキーマに、現在の DB2 のリリースで 使用されている DB2 オブジェクト・クラスまたは属性、あるいはその両方の定義が含まれていません。
ユーザーの処置: LDAP スキーマを DB2 オブジェクト・クラスおよび属性とともに拡張する方法については、DB2 管理の手引きを参照してください。
SQL3269N | LDAP サーバーを使用できません。 |
説明: LDAP サーバーが使用できないために、DB2 は LDAP ディレクトリー内の情報にアクセスできませんでした。
ユーザーの処置: 以下の処置を実行してください。
SQL3270N | LDAP ユーザーの識別名 (DN) が無効です。 |
説明: LDAP ユーザーの識別名 (DN) が無効です。
ユーザーの処置: 有効な LDAP ユーザー DN を使用してコマンドを再発行してください。
SQL3271N | LDAP ユーザーの識別名 (DN) またはパスワード、あるいはその両方が 現在のログオン・ユーザーについて定義されていません。 |
説明: CLI 構成または DB2 レジストリー変数などのユーザー・プリファレンスの設定時に、LDAP ユーザーの DN およびパスワードが現在のログオン・ユーザーに定義されていなければなりません。
ユーザーの処置: 現在のログオン・ユーザーについての LDAP ユーザーの DN およびパスワードの構成方法については、IBM eNetwork LDAP 文書を参照してください。
SQL3272N | ノード "<node-name>" が LDAP ディレクトリーに見つかりませんでした。 |
説明: ノード "<node-name>" が LDAP ディレクトリーに見つからなかったため、コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: ノード名が正しいことを確認してから、コマンドを再発行してください。
SQL3273N | データベース "<database-alias>" が LDAP ディレクトリーに見つかりませんでした。 |
説明: データベース "<database-alias>" が LDAP ディレクトリーに見つからなかったため、コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: データベース名が正しいことを確認してから、コマンドを再発行してください。
SQL3274W | データベースは正常に作成されました。 ただし、データベースは LDAP ディレクトリーにカタログ化されませんでした。 SQLCODE = "<sqlcode>" |
説明: データベースは正常に作成されました。ただし操作中にエラーが発生したため、データベースを LDAP ディレクトリーにカタログ化できませんでした。
ユーザーの処置: SQLCODE に示されているとおりにエラーを訂正してください。 次に CATALOG LDAP DATABASE コマンドを使用して、データベースを LDAP ディレクトリーにカタログ化してください。
SQL3275W | データベースは正常にドロップされました。 ただしデータベースは LDAP ディレクトリーでアンカタログされませんでした。 SQLCODE = "<sqlcode>" |
説明: データベースは正常にドロップされました。ただし操作中にエラーが発生したため、データベースを LDAP ディレクトリーでアンカタログできませんでした。
ユーザーの処置: SQLCODE に示されているとおりにエラーを訂正してください。 次に UNCATALOG LDAP DATABASE コマンドを使用して、データベースを LDAP ディレクトリーでアンカタログしてください。
SQL3276N | LDAP 命名コンテキストを取得できませんでした。 |
説明: LDAP サーバーで LDAP 命名コンテキストを照会できませんでした。
ユーザーの処置: LDAP ディレクトリー管理者に連絡して、使用中の LDAP サーバーの LDAP 命名コンテキストを取得してください。IBM eNetwork Directory V2.1 を使用している場合、これは LDAP 接尾部の名前です。次に "db2set DB2LDAP_BASEDN=<naming-context>" コマンドを使用して、現在のマシンの命名コンテキストを設定してください。
SQL3277N | データベース "<database-alias>" は LDAP ディレクトリーにすでに存在します。 |
説明: 同じ名前のデータベースが LDAP ディレクトリーにすでに存在するために、コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: 他の別名を使用してコマンドを再発行してください。
SQL3278N | ノード "<node>" は LDAP ディレクトリーにすでに存在します。 |
説明: 同じ名前のノードが LDAP ディレクトリーにすでに存在するため、コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: 他の別名を使用してコマンドを再発行してください。
SQL3279N | LDAP が使用できないため、コマンドが正常に完了しませんでした。 |
説明: LDAP サポートが現在のマシンで使用できないため、コマンドが正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置: LDAP サポートがインストールされている場合、コマンド "db2set DB2_ENABLE_LDAP=YES" を実行して LDAP サポートを使用可能にしてください。
LDAP サポートがインストールされていない場合は、セットアップ・プログラムを実行し、LDAP サポートのインストールを選択する必要があります。
SQL3280N | DRDA サーバーへの接続に失敗しました。 |
説明: この DB2 クライアントに DB2 コネクトがインストールされておらず、この LDAP データベースをカタログするときに ゲートウェイ・ノードが指定されなかったため、DRDA サーバーへの接続に失敗しました。
ユーザーの処置: この DB2 クライアントに DB2 コネクトをインストールするか、または有効なゲートウェイ・ノードで この LDAP データベースを再カタログしてください。
SQL3281N | OSTYPE パラメーターが無効です。 |
説明: 指定された OSTYPE が無効であったため、データベース・サーバーは LDAP に登録されませんでした。 OSTYPE パラメーターは、サーバーのオペレーティング・システム・タイプを記述します。
ユーザーの処置: DB2 によってサポートされているオペレーティング・システム・タイプ (OSTYPE) を指定して コマンドを再発行してください。
SQL3282N | 与えられた認証は無効です。 |
説明: 指定されたユーザーの識別名 (DN) とパスワードのいずれか、あるいは両方が無効でした。
ユーザーの処置: ユーザーの識別名 (DN) とパスワードの両方に有効な値を使用して、コマンドを再発行してください。
SQL3283W | データベース・マネージャー構成が正しく更新されました。 ただし、LDAP ディレクトリーでプロトコル情報は更新されていません。 SQLCODE = "<sqlcode-value>" |
説明: データベース・マネージャー構成が正しく更新されました。 ただし、LDAP 操作中にエラーが起こったため、LDAP ディレクトリーでプロトコル情報を更新できませんでした。
ユーザーの処置: SQLCODE に示されているとおりにエラーを訂正してください。 その後、UPDATE LDAP NODE コマンドを使用して LDAP ディレクトリーのプロトコル情報を更新してください。
SQL3284N | nodetype パラメーターが無効です。 |
説明: 指定された nodetype パラメーターが無効であったため、データベース・サーバーは LDAP に登録されませんでした。
ユーザーの処置: データベース・サーバーを LDAP に登録するとき、有効な nodetype を使用してください。 有効な nodetype パラメーターの値は SERVER、MPP、および DCS です。