表 30. クラス・コード 51: 無効なアプリケーション状態
SQLSTATE 値 |
意味 |
---|---|
51002 | SQL ステートメントの実行要求に対応するパッケージが見つかりませんでした。 |
51003 | 整合性トークンが一致しません。 |
51004 | SQLDA のアドレスが無効です。 |
51005 | 以前のシステム・エラーによって、このエラーが使用できません。 |
51008 | 事前コンパイルされたプログラムのリリース番号が無効です。 |
51015 | バインド時にエラーが検出されたセクションを実行しようとしました。 |
51017 | ユーザーはログオンしていません。 |
51021 | アプリケーション・プロセスがロールバック操作を実行するまで、SQL ステートメントを実行できません。 |
51022 | 接続 (現行または休止のどちらか) が CONNECT ステートメントで指定されたサーバーにすでに存在するときは、 許可名を指定した CONNECT は無効です。 |
51023 | データベースは、 データベース・マネージャーの他のインスタンスがすでに使用中です。 |
51024 | 視点の操作不能のマークが付いているため、視点は使用できません。 |
51025 | XA トランザクション処理環境のアプリケーションが、SYNCPOINT TWOPHASE でバインドされていません。 |
51026 | イベント・モニターのターゲット・パスが、 すでに他のイベント・モニターによって使用されているため、 イベント・モニターをオンにできません。 |
51027 | 表が検査保留状態にないため、SET INTEGRITY ステートメントの IMMEDIATE CHECKED オプションは無効です。 |
51028 | パッケージが操作不能とマークされているので、使用できません。 |
51030 | ALLOCATE CURSOR または ASSOCIATE LOCATORS ステートメントで参照されているプロシージャーは、アプリケーション・プロセス内で呼び出されていません。 |