メッセージ解説書

情報カタログ・マネージャー理由コード

理由コード 0 FLG_OK

説明: 正常に完了しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1 FLG_WRN

説明: プレースホルダー。警告の数値的範囲の先頭を示します。

有効な拡張コード: なし

理由コード 201 FLG_WRN_DISCONNECTED

説明: データベースが切断されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 202 FLG_WRN_DBM_ALREADY_ STARTED

説明: データベース・マネージャーは情報カタログ初期化の前にすでに開始されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 203 FLG_WRN_DB_RESTART

説明: データベース・マネージャーは情報カタログ初期化の前に再始動する必要があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 204 FLG_WRN_DB_ACTIVE

説明: 指定されたデータベース・マネージャーは情報カタログ初期化の前にすでに活動状態になっていました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1001 FLG_WRN_INST_NOTFOUND

説明: オブジェクト・インスタンス (FLGListOrphans、FLGFoundIn、FLGListAssociates、 および FLGExport も使用) が見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1002 FLG_WRN_CONTAINER_ NOTFOUND

説明: 指定されたオブジェクト・インスタンスのコンテナーが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1003 FLG_WRN_CONTAINEE_ NOTFOUND

説明: 指定されたオブジェクト・インスタンスに含まれるオブジェクトが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1004 FLG_WRN_CONTACT_ NOTFOUND

説明: 指定されたオブジェクト・インスタンスのコンタクトが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1005 FLG_WRN_PROGRAM_ NOTFOUND

説明: このオブジェクト・タイプに関連付けられたプログラムが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1006 FLG_WRN_ANCHOR_ NOTFOUND

説明: 情報カタログで定義されたアンカー (サブジェクト) が見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1007 FLG_WRN_PROGRAM_ CHANGED

説明: オブジェクト・タイプが削除されたときに、関連するプログラム・インスタンスが変更されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1008 FLG_WRN_NO_INPARM_ICON_ FILE

説明: FLGGetReg API 呼び出しに検索されるアイコン・ファイルの名前を受け取るための ポインターが指定されていません。情報カタログ・マネージャーはアイコンを返しませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1009 FLG_WRN_NO_ICON

説明: オブジェクト・タイプに関連付けられたアイコンがありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1010 FLG_WRN_ID_LIMIT_REACHED

説明: オブジェクト・タイプの最大数に達しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1011 FLG_WRN_OBJECT_NOT_ CHANGED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 1012 FLG_WRN_EXCEED_MAX_ ANCHORNUM

説明: 情報カタログで定義されたすべてのアンカー (サブジェクト) を返すことができません。

有効な拡張コード: 実際のアンカー数

理由コード 1013 FLG_WRN_ICON_REPLACED

説明: アイコン・ファイルがすでに指定された ICOPATH に存在します。アイコン・ファイルは置換されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1014 FLG_WRN_PROPDUP

説明: 付加するプロパティーがすでに存在します。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1015 FLG_WRN_EXCEED_MAX_ ORPHANNUM

説明: オーファンの最大数を超えています。

有効な拡張コード: 実際のオーファン数

理由コード 1016 FLG_WRN_DB_ICON_REPLACED

説明: オブジェクト・タイプ・アイコンが情報カタログで置換されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1017 FLG_WRN_LINKOBJ_ NOTFOUND

説明: 指定されたオブジェクト・インスタンスのリンク・オブジェクトが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1018 FLG_WRN_ATTACHOBJ_ NOTFOUND

説明: 指定されたオブジェクト・インスタンスの接続オブジェクトが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 1019 FLG_WRN_MISSING_PROPS_ IN_IOSTRUCT

説明: 入力構造に含まれるプロパティーが、オブジェクト・タイプに定義されているよりも少なくなっています。 欠落しているプロパティーはすべて任意選択です。 オブジェクト・インスタンスは作成または更新されます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2002 FLG_WRN_NO_DISKCNTL_ TAG_PRESENTED

説明: DISKCNTL が取り外し可能装置上の入力タグ言語ファイルの最初のタグではありません。 インポートは続行されますが、現行ディスケット上のタグ言語ファイルのみが処理されます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2003 FLG_WRN_NEED_NEW_ TAGFILE_DISKETTE

説明: 次のディスケットを入れて、タグ言語ファイルのインポートを続行してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2004 FLG_WRN_ICONFILE_OPENERR

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 2005 FLG_WRN_NOTHING_TO_ IMPORT

説明: 最後のチェックポイントの後にタグ言語ファイルまたはタグ言語ファイルの一部にインポートするデータが見つかりません。 ファイルまたはファイルの一部が空か、COMMENT または DISKCNTL タグのみを含んでいます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2006 FLG_WRN_ICONFILE_ RETRIEVE_ERROR

説明: パラメーター pszIconFileID で指定されたアイコン・ファイルの検索 (オープン、読み取り、クローズ) 中に、API FLGCreateReg または FLGUpdateReg がエラーを検出しました。拡張コードで返された理由コードはエラーが起きたことを 示しています。 FLGCreateReg および FLGUpdateReg は、他の登録処理をすべて正常に完了しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 2007 FLG_WRN_P_HANDLES_ CLEARED

説明: FLGImport はプログラム・インスタンスの HANDLES プロパティー値をクリアしました。 これは、この値がターゲットの情報カタログに存在しないオブジェクト・タイプを参照しているためです。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2501 FLG_WRN_CFLAG_IGNORED

説明: エクスポートされたオブジェクトが Grouping カテゴリーに属していないため、そのオブジェクトの CONTAINEE-IND 値が無視されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2502 FLG_WRN_TFLAG_IGNORED

説明: エクスポートされたオブジェクトが Grouping または Elemental カテゴリーに属していないため、そのオブジェクトの CONTACT-IND 値が無視されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2503 FLG_WRN_NO_ICOPATH

説明: アイコン・パスが指定されていません。アイコンはエクスポートされませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2504 FLG_WRN_GETREG_WARNING

説明: エクスポートで FLGGetReg からの警告を受け取りました。拡張コードに FLGGetReg から返された理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 2505 FLG_WRN_GETINST_WARNING

説明: エクスポートで FLGGetInst からの警告を受け取りました。拡張コードに FLGGetInst から返された理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 2506 FLG_WRN_LISTCONTACTS_ WARNING

説明: エクスポートで FLGListContacts からの警告を受け取りました。 拡張コードに FLGListContacts から返された理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 2507 FLG_WRN_NAVIGATE_ WARNING

説明: エクスポートで FLGNavigate からの警告を受け取りました。 拡張コードに FLGNavigate から返された理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 2508 FLG_WRN_AFLAG_IGNORED

説明: オブジェクトが Attachment カテゴリーにあるか、関連する接続オブジェクトを持つことができないために、エクスポートされたオブジェクトの ATTACHMENT-IND 値が無視されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2509 FLG_WRN_LFLAG_IGNORED

説明: エクスポートされたオブジェクトが Grouping または Elemental カテゴリーに属していないため、そのオブジェクトの LINK-IND 値が無視されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2601 FLG_WRN_NO_HISTORY

説明: 履歴バッファーに履歴項目がありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 2602 FLG_WRN_NO_TYPE_RELATE_ TO_PROGRAM

説明: プログラム・インスタンスに関連するオブジェクト・タイプがありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 7500 FLG_WRN_VIEW_NOT_ SUPPORTED

説明: ビュー "T" がツール・プロファイルで指定されていますが、 この機能は情報カタログ・マネージャーでサポートされていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 7501 FLG_WRN_LEVEL_NOT_ SUPPORTED

説明: レベル "T" がツール・プロファイルで指定されていますが、この機能は情報カタログ・マネージャーでサポートされていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 7505 FLG_WRN_NO_BEGIN_ DEFINITION_SECTION

説明: BEGIN DEFINITION セクションがタグ言語ファイルにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 7510 FLG_WRN_VALUE_TRUNCATED

説明: 許容される最大の長さを超えているため、値が切り捨てられました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 7515 FLG_WRN_INV_TIMESTAMP_ FORMAT

説明: 日付または時刻の値が正しい形式ではありません。

日付の形式: YYYY-MM-DD

時刻の形式: HH.MM.SS

最新表示日付の形式: YYYY-MM-DD-HH.MM.SS

有効な拡張コード: なし

理由コード 30000 FLG_ERR

説明: プレースホルダー。エラーの数値的範囲の先頭を示します。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30001 FLG_ERR_INVALID_NUM_STR

説明: 入力として情報カタログに渡された数値ストリングが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30002 FLG_ERR_INVALID_NUMBER

説明: 入力として情報カタログに渡された整数値が大きすぎます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30003 FLG_ERR_BUFF_TOO_SMALL

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30004 FLG_ERR_MSGFILE_NOTFOUND

説明: 情報カタログ・マネージャー・メッセージ・ファイル (DGxy MSG.MSG または DGxy STR.MSG、x はプラットフォーム ID、y は各国語バージョン ID) が見つかりません。

このファイルは情報カタログ・マネージャー作業ディレクトリーになければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30005 FLG_ERR_MSGID_NOTFOUND

説明: メッセージ ID がメッセージ・ファイルに見つかりませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30006 FLG_ERR_CANT_ACCESS_ MSGFILE

説明: 情報カタログ・マネージャー・メッセージ・ファイルをオープンできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30007 FLG_ERR_INVALID_MSGFILE_ FORMAT

説明: メッセージ・ファイル (DGxy MSG.MSG または DGxy STR.MSG、x はプラットフォーム ID、y は各国語バージョン ID) が壊れているか、または無効です。

影響を受けるファイルを再インストールしてください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30008 FLG_ERR_MSGFILE_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30009 FLG_ERR_TRACE_FAIL

説明: 情報カタログ・マネージャー・トレース機能でエラーが起きました。トレース・ファイルが壊れているか、不完全である可能性があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30010 FLG_ERR_INTERNAL_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャーが内部エラーを検出しました。

拡張コードで返された理由コードを調べて、問題を修正してください。 問題が修正できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。

有効な拡張コード: なし; 理由コード

理由コード 30011 FLG_ERR_RESDLL_NOT_ LOADED

説明: 言語 DLL ファイルが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30012 FLG_ERR_DGPATH_NOT_ FOUND

説明: 環境パス (DG2PATH) が CONFIG.SYS ファイルで設定されていませんでした。

環境パス (DGWPATH) がシステム・レジストリーまたは AUTOEXEC.BAT ファイルで設定されていませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30013 FLG_ERR_CP_LOAD_FAILED

説明: CONFIG.SYS ファイルで指定された 1 次または 2 次コード・ページが情報カタログ・マネージャーでサポートされていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30014 FLG_ERR_DBSEM_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー (データベース・セマフォーを取得できません)。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30015 FLG_ERR_STRINGFILE_ERROR

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 30016 FLG_ERR_MSG_TOO_LONG

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30017 FLG_ERR_DG_DB_INUSE

説明: ユーザーが同じ情報カタログへのログオンを 2 回試行しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30018 FLG_ERR_DGLANG_PATH_NOT_ FOUND

説明: 情報カタログ・マネージャー言語固有ディレクトリー・パスが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30019 FLG_ERR_INV_DG_CP

説明: ワークステーションで指定されたコード・ページが情報カタログ・マネージャーでサポートされていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30020 FLG_ERR_INV_DB_CP

説明: ワークステーションで指定されたコード・ページがデータベースでサポートされていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 30021 FLG_ERR_VWSPATH_NOT_ FOUND

説明: 環境パス (VWSPATH) がシステム・レジストリーまたは AUTOEXEC.BAT ファイルで設定されていませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31000 FLG_ERR_DBERROR

説明: 予期しないデータベース・エラーが起きました。SQLCODE の説明については、データベースの資料を参照してください。

有効な拡張コード: データベース SQLCODE

理由コード 31001 FLG_ERR_DBDISC_FAIL

説明: データベースからの切断中にエラーが起きました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31002 FLG_ERR_NODBACCESS

説明: 指定されたデータベースにアクセスできません。

管理者またはデータベース管理者に、必要なデータベース許可の取得を依頼してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31003 FLG_ERR_ID_LIMIT_EXCEEDED

説明: システム生成 ID (オブジェクト・タイプ ID またはインスタンス ID) が、データベースで許される ID の最大数を超えています。

この制限はオブジェクト・インスタンス ID では 99999999、オブジェクト・タイプ ID では 999999 です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31004 FLG_ERR_PROP_LIMIT_ EXCEEDED

説明: オブジェクト・タイプに許されるプロパティーの最大数 (255) を超えました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31005 FLG_ERR_LONG_VARCHAR_ LIMIT_EXCEEDED

説明: オブジェクト・タイプに許される LONG VARCHAR プロパティーの最大数 (14) を超えました。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 31006 FLG_ERR_PTNAME_EXCEEDS_ ENVSIZE

説明: オブジェクト・タイプの物理タイプ名が許される長さを超えています。 この最大長は、使用しているデータベースにより異なります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31007 FLG_ERR_DBNAME_NOT_ FOUND

説明: データベースが見つかりません。データベースがローカルの場合、データベース名が見つかりませんでした。 データベースがリモートの場合、データベース名がローカル・データベース・ディレクトリーで定義されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31008 FLG_ERR_SRH_CRITERIA_ TOOLONG

説明: 検索基準の全長が長すぎます。 指定されたすべての検索基準の合計長の最大は 32,700 バイトで、 これは検索基準にあるプロパティーの数によって異なります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31009 FLG_ERR_DB_TRANSLOG_FULL

説明: データベース・トランザクション・ログがいっぱいです。

FLGCommit または FLGRollback をすぐに発行してください。データベース・ログ・サイズを増やして、変更のコミットが必要になるまでに可能な変更の数を増加してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31010 FLG_ERR_INVALID_ AUTHENTICATION

説明: データベースが正しくない認証オプションでカタログ化されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31011 FLG_ERR_CHARCONV_ WINTODBM

説明: Windows コード・ページからデータベース・コード・ページに文字を変換中にエラーが起きました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31012 FLG_ERR_DB_TIMEOUT

説明: データベース・サーバーが使用中か、またはロックされています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31013 FLG_ERR_NOT_SUPPORTED_ BY_DB

説明: この機能はデータベース・サーバーでサポートされていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 31014 FLG_ERR_DB_ICON_EXIST

説明: FLG_ACTION_CREATE に設定された InOptions パラメーターを指定して FLGManageIcons が呼び出されましたが、pszIconFileID で指定されたアイコンがすでにデータベースに存在します。

別のアイコン・ファイルを指定するか、または FLG_ACTION_UPDATE を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32000 FLG_ERR_REG_NOTEXIST

説明: 指定されたオブジェクト・タイプに登録情報が存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32001 FLG_ERR_TYPEID_NOTEXIST

説明: 指定されたオブジェクト・タイプに登録情報が存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32002 FLG_ERR_SRCTYPEID_ NOTEXIST

説明: 指定されたソース・オブジェクト・タイプが存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32003 FLG_ERR_TRGTYPEID_ NOTEXIST

説明: 指定されたターゲット・オブジェクト・タイプが存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32004 FLG_ERR_INSTID_NOTEXIST

説明: 指定されたオブジェクト ID (FLGID) が存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32005 FLG_ERR_SRCINSTID_ NOTEXIST

説明: 指定されたソース・オブジェクト ID (FLGID) が存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32006 FLG_ERR_TRGINSTID_ NOTEXIST

説明: 指定されたターゲット・オブジェクト ID (FLGID) が存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32007 FLG_ERR_PROP_NOTEXIST

説明: 指定されたプログラムを開始できません。プログラム・オブジェクト・パラメーター・リストで指定されたプロパティーが、オブジェクト・インスタンスについて定義されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32008 FLG_ERR_REL_NOTEXIST

説明: 存在しないため、関係を削除できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32009 FLG_ERR_TYPE_NOT_CREATED

説明: 指定されたオブジェクト・タイプは登録されていますが、作成されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32010 FLG_ERR_SRCTYPE_NOT_ CREATED

説明: ソース・オブジェクト・インスタンスの FLGID で指定された オブジェクト・タイプは登録されていますが、作成されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32011 FLG_ERR_TRGTYPE_NOT_ CREATED

説明: ターゲット・オブジェクト・インスタンスの FLGID で指定された オブジェクト・タイプは登録されていますが、作成されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32012 FLG_ERR_INV_P_CATEGORY

説明: オブジェクト・タイプの作成時または削除時には、P (Program) は無効な値です。 Program カテゴリー・オブジェクト・タイプを作成または削除できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32013 FLG_ERR_INV_P_HANDLE_CAT

説明: プログラム・オブジェクト・インスタンスの HANDLES プロパティー値が無効です。

この値はプログラム以外のオブジェクト・タイプの名前でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32014 FLG_ERR_P_HANDLE_NOTEXIST

説明: プログラム・オブジェクト・インスタンスの HANDLES プロパティー値が無効です。 指定されたオブジェクト・タイプが存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32015 FLG_ERR_P_HANDLE_NOT_ CREATED

説明: プログラム・オブジェクト・インスタンスの HANDLES プロパティー値が無効です。 指定されたオブジェクト・タイプは登録されていますが、作成されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32016 FLG_ERR_INV_A_CATEGORY

説明: オブジェクト・タイプの作成時または削除時には、A (Attachment) は無効な値です。 Attachment カテゴリー・オブジェクト・タイプは作成、削除、付加はできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32300 FLG_ERR_REG_DUP

説明: オブジェクト・タイプを登録できません。 指定されたオブジェクト・タイプはすでに登録されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32301 FLG_ERR_TYPE_DUP

説明: 指定された名前のオブジェクト・タイプを作成できません。 指定されたオブジェクト・タイプ名はすでにデータベースに存在します。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32302 FLG_ERR_INST_DUP

説明: 指定されたオブジェクト・インスタンスを作成できません。 データベースにはすでに同じ UUI プロパティー値を持つオブジェクト・インスタンスがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32303 FLG_ERR_REL_DUP

説明: 指定されたオブジェクト関係を作成できません。 関係はすでに存在します。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32304 FLG_ERR_REL_RECURSIVE

説明: 指定された関係を作成できません。指定された関係を作成すると、グループ・オブジェクトがそれ自体に 含まれてしまいます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32305 FLG_ERR_UUI_DUP

説明: このオブジェクト・タイプまたはオブジェクトの定義に、 同じ順序番号を持つ複数のプロパティーがあります。

有効な拡張コード: UUI 順序番号が重複するプロパティーの順序番号

理由コード 32306 FLG_ERR_INVALID_LINK_ RELATION

説明: リンクする側とされる側が同一であるため、指定された LINK 関係は無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32307 FLG_ERR_INVALID_ ATTACHMENT_RELATION

説明: ターゲット・オブジェクトがすでに非接続ソース・オブジェクトに関係しているため、 接続関係は拒否されます。 Attachment カテゴリー・オブジェクトは 1 つの非 Attachment カテゴリー・ソース・オブジェクトにのみ 関連付けることができます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32308 FLG_ERR_ICONFILE_RETRIEVE_ ERROR

説明: パラメーター pszIconFileID で指定された アイコン・ファイルの検索 (オープン、読み取り、クローズ) 中に、 API FLGManageIcons がエラーを検出しました。 これは入力オプション FLG_ACTION_CREATE または FLG_ACTION_UPDATE にのみ 適用されます。拡張コードで返された理由コードはエラーが起きたことを 示しています。 処理は失敗しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 32400 FLG_ERR_CONTAINEE_EXIST

説明: このグループ・オブジェクト・インスタンスは、オブジェクト・インスタンスが含まれているために 削除できません。関係または含まれているオブジェクトを削除するまで、このオブジェクト・インスタンスは 削除できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32401 FLG_ERR_INST_EXIST

説明: 指定されたオブジェクト・タイプは存在するため、削除できません。そのインスタンスをすべて 削除するまで、このオブジェクト・タイプは削除できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32402 FLG_ERR_TYPE_EXIST

説明: そのオブジェクト・タイプは存在するため、オブジェクト・タイプ登録を削除できません。 オブジェクト・タイプが削除されるまで、このオブジェクト・タイプ登録は削除できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32403 FLG_ERR_CONTAINEE_ DIFFTYPE

説明: 異なるオブジェクト・タイプに属するものが含まれていることを検出したため、FLGDeleteTypeExt API が停止しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32500 FLG_ERR_INVALID_SRCCAT

説明: 指定された関係を作成できません。ソース・オブジェクト・タイプのカテゴリーが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32501 FLG_ERR_INVALID_TRGCAT

説明: 指定された関係を作成できません。ターゲット・オブジェクト・タイプのカテゴリーが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32502 FLG_ERR_INVALID_CAT

説明: 入力オプション・タイプのカテゴリーが正しくありません。

必要な入力オブジェクト・タイプについて呼び出される API の資料を参照してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32600 FLG_ERR_KAEXIST

説明: 管理者としてログオンできません。別の管理者がすでにログオンしています。情報カタログ・マネージャーは一時点で 1 つの管理者のみ ログオンを許可しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32601 FLG_ERR_NOTAUTH

説明: 現在のユーザー ID はこの情報カタログ・マネージャー機能の使用を許可されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32602 FLG_ERR_NOT_INITIALIZED

説明: 情報カタログが初期化されていません。

情報カタログ・マネージャーが何か他の機能を実行するためには、FLGInit が初期化されていなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32603 FLG_ERR_ALREADY_ INITIALIZED

説明: 情報カタログはすでに初期化されています。FLGTerm 呼び出しを発行する前に、2 回目の FLGInit 呼び出しを発行することはできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32604 FLG_ERR_NOT_CREATOR

説明: 自分が作成していない注釈オブジェクトを更新する権限を持っていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32700 FLG_ERR_INVALID_TYPEID

説明: 指定されたオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32701 FLG_ERR_INVALID_TYPEID_LEN

説明: 指定されたオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) が無効です。 この値は 6 バイトの長さでなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32702 FLG_ERR_INVALID_TYPEID_VAL

説明: 指定されたオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) の値が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32703 FLG_ERR_INVALID_FLGID

説明: 指定されたオブジェクト ID (FLGID) が無効です。

有効な拡張コード: エクスポートされたオブジェクト数またはパラメーターの位置

理由コード 32704 FLG_ERR_INVALID_FLGID_LEN

説明: オブジェクト ID (FLGID) が無効です。この値は 16 バイトの長さでなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32705 FLG_ERR_INVALID_FLGID_VAL

説明: オブジェクト ID (FLGID) に無効な文字があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32706 FLG_ERR_INVALID_TYPNM

説明: オブジェクト・タイプ名が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32707 FLG_ERR_INVALID_INSTNM

説明: オブジェクト・インスタンス名が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32708 FLG_ERR_INVALID_TIMESTAMP

説明: 入力値が無効です。入力値は YYYY-MM-DD-HH.MM.SS.NNNNNN の形式で、長さが 26 バイトの タイム・スタンプでなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 32709 FLG_ERR_INVALID_SRCID

説明: ソース・オブジェクト ID (FLGID) が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32710 FLG_ERR_INVALID_TRGID

説明: ターゲット・オブジェクト ID (FLGID) が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32711 FLG_ERR_INVALID_RELTYPE

説明: 指定された関係タイプ (RelType) が無効です。有効な値は C、T、A、L です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32712 FLG_ERR_INVALID_RELOPT

説明: 指定された関係オプション (RelOpt) が無効です。有効な値は C と D です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32713 FLG_ERR_INVALID_PGM_FLGID

説明: 指定されたプログラム・オブジェクトのオブジェクト ID (FLGID) が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32714 FLG_ERR_INVALID_OBJ_FLGID

説明: FLGOpen 呼び出しにパラメーターを与える、指定されたオブジェクトのオブジェクト ID (FLGID) が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32718 FLG_ERR_INVALID_USERID

説明: ユーザー ID 値が無効です。長さは 1-8 文字でなければなりません。

ユーザー ID またはパスワードが無効です (パスワードは AIX では大文字小文字が区別されます)。

ユーザーがリモート・ノードにログオンしていません (DB2 (OS/2 版) V2.1)。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32719 FLG_ERR_INVALID_PASSWORD

説明: 指定されたパスワードが無効です。長さは 1-8 文字でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32720 FLG_ERR_INVALID_DBNAME

説明: 指定されたデータベース名が無効です。長さは 1-8 文字でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32721 FLG_ERR_INVALID_ADMINOPT

説明: 指定されたユーザー・オプション (admin) が無効です。有効な値は Y と N です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32722 FLG_ERR_INVALID_TRACEOPT

説明: トレース・オプション (TraceOpt) が無効です。有効なオプションは 0、1、2、3、4 です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32723 FLG_ERR_NULL_PARAMETER

説明: この API 呼び出しに対する入力として必要なパラメーターがないか、またはヌルです。 拡張コードにヌル・パラメーターの位置が示されています。

有効な拡張コード: パラメーターの位置

理由コード 32724 FLG_ERR_NULL_EXTCODE

説明: 拡張コード・ポインター・パラメーター (pExtCode) がヌルです。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32725 FLG_ERR_INVALID_ CONVERTOPT

説明: 指定された入力オプション (Options) が無効です。有効な値は D と F です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32726 FLG_ERR_INVALID_ICONOPT

説明: 指定された入力オプション (Options) が FLGManageIcons には無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32727 FLG_ERR_INVALID_TAGBUFOPT

説明: FLGManageTagBuf API に指定された InOptions が無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_TAGBUF_QUERY または FLG_TAGBUF_RESET を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32728 FLG_ERR_INVALID_TAGFILEOPT

説明: FLGXferTagBuf API に指定された Options パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_TAGOPT_NEW または FLG_TAGOPT_REPLACE を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32729 FLG_ERR_INV_DGFLAG_ ACTION

説明: FLGManageFlags に指定された Action パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_ACTION_GET または FLG_ACTION_UPDATE を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32730 FLG_ERR_INV_DGFLAG_ FLAGTYPE

説明: FLGManageFlags API に指定された FlagType パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_HISTORY_TYPE_DELETE を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32731 FLG_ERR_INV_DGFLAG_VALUE

説明: FLGManageFlags に指定された chValue パラメーターが無効です。有効な値は FLG_YES と FLG_NO です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32732 FLG_ERR_INV_STATUS_ACTION

説明: FLGManageCommentStatus API に指定された Action パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_ACTION_UPDATE または FLG_ACTION_GET を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32733 FLG_ERR_INV_STATUS_LEN

説明: 入力構造オブジェクト・エリアに、長さが 80 文字を超える状況フィールドがあります。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 32734 FLG_ERR_INVALID_TREEOPT

説明: FLGDeleteTree API に指定された Options パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_DELTREE_REL または FLG_DELTREE_ALL を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32735 FLG_ERR_INVALID_ASSOCOPT

説明: FLGListAssociates API に指定された Options パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義されている FLG_LIST_PROGRAM、 FLG_LIST_ATTACHMENT、 FLG_LIST_COMMENTS、 FLG_LIST_CONTAIN、 FLG_LIST_CONTACT、 または FLG_LIST_LINK を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32736 FLG_ERR_INVALID_ ORPHANOPT

説明: FLGListOrphans API に指定された Options パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_LIST_PROGRAM、FLG_LIST_CONTACT、FLG_LIST_ATTACHMENT、または FLG_LIST_COMMENTS を 使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 32737 FLG_ERR_INVALID_ FOUNDINOPT

説明: FLGFoundIn API で指定された Options パラメーターが無効です。DGxAPI.H ファイルで 定義されている FLG_LIST_CONTAIN、FLG_LIST_CONTACT、または FLG_LIST_ATTACHMENT を使用してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 33000 FLG_ERR_ICON_NOTEXIST

説明: 指定されたアイコン・ファイルが存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34000 FLG_ERR_INVALID_IOSTRUCT

説明: 入力構造が無効です。定義エリア長またはオブジェクト・エリア長が、それが記述する エリアの長さに一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34001 FLG_ERR_NO_DEFN_AREA

説明: 定義エリアが入力構造にありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34002 FLG_ERR_NO_OBJ_AREA

説明: オブジェクト・エリアが入力構造にありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34003 FLG_ERR_INVALID_POSITION

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34004 FLG_ERR_IOSTRUCT_ CONVERSION

説明: 入力構造の読み取り時、または出力構造の書き込み時に情報カタログ・マネージャー内部エラーが起きました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34005 FLG_ERR_INVALID_IOSTRUCT_ NULL

説明: 入力構造にヌル文字があります。

有効な拡張コード: バイト・オフセット

理由コード 34006 FLG_ERR_OBJLEN_OBJCNT_ MISMATCH

説明: オブジェクト・エリア項目カウントまたはオブジェクト・エリア長がゼロです。

値の 1 つがゼロより大きい場合、他の値はゼロにはできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34200 FLG_ERR_INV_HEADER_IDENT

説明: 入力構造ヘッダー・エリアにある ID が無効です。

ID は FLG-HEAD でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34201 FLG_ERR_INV_HEADER_ DEFLEN

説明: 入力構造ヘッダー・エリアにある定義長が無効です。

定義長は 0 より大きく、160 の倍数でなければなりません。 API 呼び出しには、固定長を必要とするものがあります。必要な定義長については、API 呼び出しの構文を参照してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34202 FLG_ERR_INV_HEADER_ DEFCNT

説明: ヘッダー・エリアにある定義長にもとづいて予期される定義の数が FLGExport には無効です。

定義の数は FLGExport では 5 と決まっています。 そのため、定義長は 800 でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34203 FLG_ERR_INV_HEADER_ OBJLEN

説明: 入力構造ヘッダー・エリアにあるオブジェクト長が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34204 FLG_ERR_INV_HEADER_ OBJCNT

説明: 入力構造ヘッダー・エリアにあるオブジェクト・エリア項目カウントが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34205 FLG_ERR_INV_HEADER_ CATEGORY

説明: 無効なカテゴリーがヘッダー・エリアで指定されています。

FLGCreateReg の場合、カテゴリー値は G、E、C、D、S のいずれかでなければなりません。

FLGCreateType、 FLGCreateInst、 FLGUpdateReg、 FLGAppendType、 および FLGUpdateInst の場合、 カテゴリー値は 関連するオブジェクト・タイプ登録の値一致していなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34206 FLG_ERR_INV_HEADER_ OBJTYPEID

説明: ヘッダー・エリアにあるオブジェクト・タイプ ID の値が無効です。

この値は、関連するオブジェクト・タイプ登録について生成されたオブジェクト・タイプ ID と 同一でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34207 FLG_ERR_CONFLICTING_ HEADER_FIELDS

説明: 定義長から派生したプロパティー数が、ヘッダー・エリアにあるオブジェクト・エリア項目カウントと 矛盾しています。

プロパティー数は定義エリアの長さを 160 で割った値に等しく、オブジェクト・エリア項目カウントは プロパティー数で等しく分割可能でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34208 FLG_ERR_CONFLICTING_ OBJTYPID

説明: オブジェクト・エリアにあるオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) に指定された値が、ヘッダー・エリアにあるオブジェクト・タイプ ID に一致しません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34209 FLG_ERR_HEADER_DEFLEN_ EXCEEDS_MAX

説明: ヘッダー・エリアにある定義長がプロパティーの最大長を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34210 FLG_ERR_NONBLANK_ HEADER_CATEGORY

説明: ヘッダー・エリアにあるカテゴリー値が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34211 FLG_ERR_NONBLANK_ HEADER_OBJTYPEID

説明: ヘッダー・エリアにあるオブジェクト・タイプ ID 値が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34222 FLG_ERR_NONBLANK_ HEADER_RESERVED

説明: 入力構造ヘッダー・エリアの予約エリアは常にブランクでなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34500 FLG_ERR_INV_PROPERTY_ NAME

説明: 指定されたプロパティー名が、この API 呼び出しに必要なプロパティー名の 1 つではありません。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 34501 FLG_ERR_INV_PROPERTY_ PPNAME

説明: 定義エリアにあるプロパティーのプロパティー短縮名が無効です。値が欠落しているか、DBCS 文字を使用しているか、または API 呼び出しで必要な値を使用していない可能性があります。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 34502 FLG_ERR_INV_PROPERTY_ DATATYPE

説明: 定義エリアにあるプロパティーのデータ・タイプが無効です。

有効な値は、API 呼び出しに応じて CHAR、TIMESTAMP、VARCHAR、LONG VARCHAR のいずれかになります。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 34503 FLG_ERR_INV_PROPERTY_V_ FLAG

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーの値フラグが無効です。

有効な値は R、O、および S です。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34504 FLG_ERR_INV_PROPERTY_ SVALUE_V_FLAG

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーの値フラグが無効です。 指定された値フラグは S ですが、情報カタログ・マネージャーはプロパティー短縮名に指示されたプロパティーを生成していません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34505 FLG_ERR_INV_PROPERTY_CS_ FLAG

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーのケース・センシティブ・フラグ値が無効です。

有効な値は Y または N です。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 34506 FLG_ERR_INV_PROPERTY_FS_ FLAG

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーのファジー検索フラグ値が無効です。

有効な値は Y または N です。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34507 FLG_ERR_INV_PROPERTY_ UUISEQ

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーの UUI 順序が無効です。

有効な値は、1、2、3、4、5、およびブランクです。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34508 FLG_ERR_INV_PROPERTY_LEN_ FOR_DTYPE

説明: 定義されたデータ・タイプのために、長さ値が定義エリアで指示されたプロパティーには無効です。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 34509 FLG_ERR_INV_PROP_LEN_ FIELD

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーの長さが無効です。

長さについては、API 呼び出し構文を参照してください。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34510 FLG_ERR_INV_PROP_VAL_LEN

説明: オブジェクト・エリアにある VARCHAR または LONG VARCHAR プロパティー値の長さフィールドが無効です。 右寄せされた数字が含まれていなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34511 FLG_ERR_INV_RQDPROP_SPEC

説明: 定義エリアにあるプロパティー定義で、必須プロパティーの定義に必要な 1 つまたは複数のフィールドが無効です。

必須プロパティーでは、次のフィールドが API 呼び出しの入力構造ダイアグラムに示された通りに 定義されていなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34512 FLG_ERR_DUP_PROPERTY_ NAME

説明: 入力構造内の別のプロパティーがすでにこのプロパティー名を持っています。 プロパティー名は入力構造内でそれぞれ固有でなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34513 FLG_ERR_DUP_PROPERTY_ PPNAME

説明: 示されたプロパティーのプロパティー短縮名が、この入力構造にある他のプロパティー短縮名と同一です。 プロパティー短縮名は入力構造内でそれぞれ固有でなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34514 FLG_ERR_INV_TOT_UUI_LEN

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 34515 FLG_ERR_INV_UUI_LENGTH

説明: 定義エリアで指示された UUI プロパティー長の値が、UUI プロパティーの最大長を超えています。

有効な拡張コード: UUI 順序番号

理由コード 34516 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY

説明: オブジェクト・インスタンスの定義エリアに、オブジェクト・タイプに定義されたすべてのプロパティーが 含まれていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34517 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY_ NAME

説明: プロパティー名は必須ですが、定義エリアで指示されたプロパティーにありません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34518 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY_ LENGTH

説明: 長さは必須ですが、定義エリアで指示されたプロパティーにありません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34519 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY_ PPNAME

説明: プロパティー短縮名は必須ですが、定義エリアで指示されたプロパティーにありません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34520 FLG_ERR_MISSING_REG_ DPNAME

説明: DP NAME (DPNAME) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34521 FLG_ERR_MISSING_REG_ PTNAME

説明: PHYSICAL TYPE NAME (PTNAME) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34522 FLG_ERR_MISSING_REG_ CREATOR

説明: CREATOR プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34523 FLG_ERR_MISSING_REG_ UPDATIME

説明: LAST CHANGED DATE AND TIME (UPDATIME) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34524 FLG_ERR_MISSING_REG_ UPDATEBY

説明: LAST CHANGED BY (UPDATEBY) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34525 FLG_ERR_MISSING_REG_NAME

説明: EXTERNAL NAME OF OBJ TYPE (NAME) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34526 FLG_ERR_MISSING_UUI_ SEQUENCE

説明: 示された UUI 順序番号は定義エリアで指定されていましたが、その前の番号が指定されていません。

UUI 順序番号はスキップしていない、連続した番号です。1、2、3 は有効ですが、1、3、5 は無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34527 FLG_ERR_MISSING_RQD_ INSTIDNT

説明: Instance identifier (INSTIDNT) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34528 FLG_ERR_MISSING_RQD_ NAME

説明: Name (NAME) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34529 FLG_ERR_MISSING_RQD_ OBJTYPID

説明: Object type identifier (OBJTYPID) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34530 FLG_ERR_MISSING_RQD_ UPDATEBY

説明: Last Changed By (UPDATEBY) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34531 FLG_ERR_MISSING_RQD_ UPDATIME

説明: Last Changed Date and Time (UPDATIME) プロパティーは必須ですが、入力構造定義エリアにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34532 FLG_ERR_NOMATCH_ PROPERTY_NAME

説明: 定義エリアで指示された入力プロパティーは既存プロパティーのプロパティー短縮名とは一致しますが、プロパティー名が一致しません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34533 FLG_ERR_NOMATCH_ PROPERTY_SPEC

説明: 定義エリアで指示されたプロパティーは既存プロパティーのプロパティー名とプロパティー短縮名には 一致しますが、データ・タイプ、長さ、値フラグ、UUI 順序値が一致しません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34534 FLG_ERR_PROPERTY_NOTEXIST

説明: 選択基準の一部として指定されたプロパティーが存在しません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34536 FLG_ERR_UNMATCH_ DEFINITION

説明: 以下のいずれかが起きました。

有効な拡張コード: なし; プロパティーの順序番号

理由コード 34537 FLG_ERR_PROPDUP

説明: 定義エリアに重複するプロパティー名またはプロパティー短縮名が指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34538 FLG_ERR_REG_PROPS_OUT_ OF_SEQUENCE

説明: 登録プロパティーが正しい順序で指定されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34539 FLG_ERR_RQD_PROPS_OUT_ OF_SEQUENCE

説明: 必要なプロパティーが定義エリアで正しい順序で指定されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34540 FLG_ERR_INV_V_FLAG_FOR_ APPEND

説明: 示された付加プロパティーが S または R の値フラグを持っています。

付加プロパティーは O (オプション・プロパティー) の値フラグを持っていなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34541 FLG_ERR_INV_UUI_FOR_ APPEND

説明: 示された付加プロパティーは UUI プロパティーとして指定されています。 付加プロパティーは UUI プロパティーにはできません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34542 FLG_ERR_NONBLANK_ PROPERTY_V_FLAG

説明: 示されたプロパティーの値フラグがブランクではありません。値フラグはこの API 呼び出しでは 使用されず、ブランクでなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34543 FLG_ERR_NONBLANK_ PROPERTY_CS_FLAG

説明: 示されたプロパティーのケース・センシティブ・フラグがブランクではありません。 ケース・センシティブ・フラグはこの API 呼び出しでは使用されず、ブランクでなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34544 FLG_ERR_NONBLANK_ PROPERTY_FS_FLAG

説明: 示されたプロパティーのファジー検索フラグがブランクではありません。 ファジー検索はこの API 呼び出しでは使用されず、ブランクでなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34545 FLG_ERR_NONBLANK_ PROPERTY_UUISEQ

説明: 示されたプロパティーの UUI 順序位置がブランクではありません。

UUI 順序位置はこの API 呼び出しでは使用されず、ブランクでなければなりません。

データ・タイプは LONG VARCHAR で、UUI 順序位置はブランクではありません。 UUI プロパティーは CHAR、VARCHAR、TIMESTAMP にはできますが、LONG VARCHAR にはできません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34546 FLG_ERR_NONBLANK_ PROPERTY_RESERVED

説明: 入力構造プロパティー指定の予約エリアは常にブランクでなければなりません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34547 FLG_ERR_UUI_V_FLAG_MUST_ BE_R

説明: すべての UUI プロパティーが R (required) の値フラグを持っていなければならないため、示されたプロパティーの値フラグは有効ではありません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34548 FLG_ERR_AT_LEAST_ONE_UUI_ PROP_RQD

説明: 定義エリアで指定されたプロパティーが UUI プロパティーとして定義されていません。

情報カタログ・マネージャー・オブジェクト・タイプはすべて、少なくとも 1 つの UUI プロパティーで定義されていなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34550 FLG_ERR_DUP_REG_DPNAME

説明: 定義エリアで指定された DP NAME (DPNAME) が、既存のオブジェクト・タイプ登録の DP NAME 値と 重複しています。

DPNAME 値はデータベース間にわたって固有でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34551 FLG_ERR_DUP_REG_PTNAME

説明: PHYSICAL TYPE NAME (PTNAME) がデータベース内の既存の表の名前と重複しています。

PTNAME 値はデータベース間にわたって固有でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34552 FLG_ERR_DUP_REG_NAME

説明: 指定された EXTERNAL NAME OF OBJ TYPE (NAME) が、既存のオブジェクト・タイプ登録の NAME 値と 重複しています。

NAME はデータベース間にわたって固有でなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34553 FLG_ERR_INV_DPNAME

説明: 指定された DPNAME 値の構文が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34554 FLG_ERR_INV_DB_PTNAME

説明: 指定された PTNAME 値がデータベース構文規則に従っていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34555 FLG_ERR_INV_DB_DPNAME

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 34556 FLG_ERR_INV_DB_PROPERTY_ PPNAME

説明: プロパティー短縮名がデータベース構文規則に従っていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34557 FLG_ERR_INV_TOT_PROPERTY_ LEN

説明: CHAR、VARCHAR、TIMESTAMP プロパティーの全長にオーバーヘッドを加えた長さが、データベースの物理表にある各行について、データベースで許される最大を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34558 FLG_ERR_INV_PTNAME

説明: 指定された PTNAME 値の構文が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34559 FLG_ERR_INV_PROPERTY_CS_ FLAG_FOR_DB

説明: ケース・センシティブ・フラグの値がデータベースには無効です。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34560 FLG_ERR_SRH_PROP_VAL_ TOOLONG

説明: 検索基準値が長すぎます。DB2 (MVS/ESA 版) 使用時の最大長は 254 バイトです。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34561 FLG_ERR_EXTRA_PROPS_IN_ IOSTRUCT

説明: 入力構造に、オブジェクト・タイプ定義にないプロパティーがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34562 FLG_ERR_MISSING_REQ_ PROPERTY

説明: 必須プロパティーが FLGCreateInst または FLGUpdateInst API の入力構造にありません。 拡張コードが、オブジェクト・タイプの完全な定義を使用して、欠落したプロパティーの位置をポイントします。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34800 FLG_ERR_PROP_VALUE_ REQUIRED

説明: オブジェクト・エリアに、示されたプロパティーについての値が指定されていません。 プロパティーの定義は、値が必要であることを指定しています。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34801 FLG_ERR_PROP_VALUE_ EXCEEDED

説明: 示されたプロパティーの値の長さが、定義エリアで定義された最大長を超えています。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34802 FLG_ERR_INVALID_PROPERTY_ VALUE

説明: 次のいずれかの理由により、プロパティー値が無効です。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34803 FLG_ERR_INV_SRH_VAL_FOR_ LONGVARCHAR

説明: 示されたプロパティーの検索値が、LONG VARCHAR データ・タイプ (3000) を持つ検索基準に許される 最大長を超えています。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34804 FLG_ERR_INV_OBJ_LENGTH

説明: オブジェクト・エリアの実際の長さが、ヘッダー・エリアで指定されたオブジェクト長に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34805 FLG_ERR_PARMLIST_ REQUIRES_HANDLES

説明: HANDLES プロパティーが定義エリアに指定されていません。

有効な拡張コード: プロパティーの順序番号

理由コード 34806 FLG_ERR_REG_CONFLICT

説明: オブジェクト・エリアで指定された DPNAME または PTNAME 値が、オブジェクト・タイプで 識別される登録情報の値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34807 FLG_ERR_ICON_EXCEEDS_ LIMIT

説明: アイコン・サイズが最大アイコン・サイズ (30000) を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34808 FLG_ERR_INST_VALUE_ EXCEEDED

説明: インスタンス値の全長がデータベースの限界を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 34809 FLG_ERR_INVALID_VARCHAR_ LENGTH

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 34810 FLG_ERR_INVALID_CREATOR

説明: API FLGCreateInst および FLGUpdateInst が入力入出力構造でエラーを見つけました。 CREATOR 値がログオンしたユーザー ID と同じではありません。 これは、呼び出したユーザーがオブジェクト管理操作を実行する許可を持っていない場合に必要になります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 35000 FLG_ERR_PRG_NOT_STARTED

説明: 予期しないオペレーティング・システム・エラーのため、プログラムを開始できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 35001 FLG_ERR_PROG_PARM_ TOOLONG

説明: プログラム・オブジェクトの Parameter list (PARMLIST) プロパティーに指定されたパラメーターが、プラットフォーム特有のプログラム呼び出しには長すぎます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 35002 FLG_ERR_INV_PROG_PARM

説明: プログラム・オブジェクトのパラメーター・リストに、一致しないトークン指定子 (%) が含まれているか、またはトークンで区切られたプロパティーが HANDLES プロパティーで識別されたオブジェクト・タイプの プロパティーではありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 35003 FLG_ERR_PROGRAM_NOTEXIST

説明: 開始するプログラムが見つからないか、またはパス指定が正しくありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 35004 FLG_ERR_INV_SYNTAX_ STARTCMD

説明: プログラム・オブジェクトの STARTCMD プロパティーの値が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36001 FLG_ERR_ACCESS_DENIED

説明: ファイルのオープン時または読み取り時にアクセスが拒否されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36002 FLG_ERR_BAD_INVOCATION

説明: 情報カタログ・マネージャー・コマンド行呼び出しでエラーが起きました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36003 FLG_ERR_BROKEN_PIPE

説明: 指定されたファイルのオープンまたは読み取りができません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36004 FLG_ERR_BUFFER_OVERFLOW

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36005 FLG_ERR_CANNOT_MAKE

説明: 指定されたファイルを作成できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36006 FLG_ERR_CLOSE_ERROR

説明: ファイルをクローズすることができません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36007 FLG_ERR_COPY_ERROR

説明: ファイルをコピーできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36008 FLG_ERR_DELETE_ERROR

説明: 指定されたファイルを削除できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36009 FLG_ERR_DEVICE_IN_USE

説明: ファイルにアクセスできません。ファイルは現在使用中です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36010 FLG_ERR_DIRECT_ACCESS_ HANDLE

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36011 FLG_ERR_DISK_FULL

説明: ディスクがいっぱいでファイルを作成できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36012 FLG_ERR_DRIVE_LOCKED

説明: ドライブにアクセスできません。ドライブは現在使用中です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36013 FLG_ERR_DUPHNDL_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36014 FLG_ERR_EAS_DIDNT_FIT

説明: アイコン・ファイルが持つ拡張属性が多すぎます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36015 FLG_ERR_EA_LIST_ INCONSISTENT

説明: アイコン・ファイルの拡張属性のいくつかが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36016 FLG_ERR_EAS_NOT_ SUPPORTED

説明: 拡張属性を持つファイルは拡張属性をサポートしないファイル・システムにコピーできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36017 FLG_ERR_FILENAME_EXCED_ RANGE

説明: ファイル名またはパスが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36018 FLG_ERR_FILE_NOT_FOUND

説明: 指定されたパスおよびファイル名が見つかりませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36019 FLG_ERR_FINDFILE_ERROR

説明: 指定されたファイルが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36020 FLG_ERR_FINDNEXT_ERROR

説明: 次のファイルが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36021 FLG_ERR_INVALID_ACCESS

説明: ファイルに書き込めません。ファイルは読み取り専用です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36022 FLG_ERR_INVALID_DIRECTORY

説明: 指定されたディレクトリーが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36023 FLG_ERR_INVALID_DRIVE

説明: 指定されたドライブにアクセスできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36024 FLG_ERR_INVALID_EA_NAME

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36025 FLG_ERR_INVALID_FILE_NAME

説明: 指定されたファイル名が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36026 FLG_ERR_INVALID_FUNCTION

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36027 FLG_ERR_INVALID_HANDLE

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36028 FLG_ERR_INVALID_ PARAMETER

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36029 FLG_ERR_INVALID_TARGET_ HANDLE

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36030 FLG_ERR_LOCK_VIOLATION

説明: ファイルにアクセスできません。ファイルは他のアプリケーションがロックしています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36031 FLG_ERR_META_EXPANSION_ TOO_LONG

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36032 FLG_ERR_MORE_DATA

説明: ファイルをオープンできません。ファイルが大きすぎます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36033 FLG_ERR_NEED_EAS_FOUND

説明: 拡張属性をサポートしていないドライブにファイルを移動できません。 拡張属性はこのファイルに必要です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36034 FLG_ERR_NEGATIVE_SEEK

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36035 FLG_ERR_NOT_DOS_DISK

説明: 指定されたディスクが有効でないか、または存在しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36036 FLG_ERR_NO_MORE_FILES

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36037 FLG_ERR_NO_MORE_SEARCH_ HANDLES

説明: この情報カタログ・マネージャー・セッションがハンドルの最大数に達しました。

CONFIG.SYS ファイルの FILES= オプションの値を増やしてください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36038 FLG_ERR_OPEN_ERROR

説明: アイコン・ファイル、タグ言語ファイル、エコー・ファイル、またはログ・ファイルをオープンできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36039 FLG_ERR_OPEN_FAILED

説明: アイコン・ファイル、タグ言語ファイル、エコー・ファイル、またはログ・ファイルをオープンできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36040 FLG_ERR_PATH_NOT_FOUND

説明: 指定されたパスが見つかりませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36041 FLG_ERR_PIPE_BUSY

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36042 FLG_ERR_READ_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36043 FLG_ERR_SEEK_ON_DEVICE

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36044 FLG_ERR_SETFILEPTR_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36045 FLG_ERR_SHARING_BUFFER_ EXCEEDED

説明: このファイルは共用できません。バッファーがオーバーフローしています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36046 FLG_ERR_SHARING_ VIOLATION

説明: このファイルはアクセスできません。他のプロセスがこのファイルを使用しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36047 FLG_ERR_TOO_MANY_OPEN_ FILES

説明: これ以上ファイルをオープンできません。

OS/2 で FILES= オプションの値を増やしてください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36048 FLG_ERR_WRITE_ERROR

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36049 FLG_ERR_WRITE_FAULT

説明: ディスクに書き込めません。ディスクがロックされているか、または読み取り不能である可能性があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36050 FLG_ERR_WRITE_PROTECT

説明: ファイルに書き込めません。ファイルは読み取り専用です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36200 FLG_ERR_NO_MORE_THREADS

説明: これ以上のシステム・スレッドは使用できません。

既存のプログラムをいくつかクローズして続行してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 36201 FLG_ERR_QDISK_FAIL

説明: ディスク・ドライブに関する情報にアクセスできません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37001 FLG_ERR_INV_RESTART_OPT

説明: 指定された再始動オプション (RestartOpt) が無効です。

有効な値は、B、C、b、c です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37002 FLG_ERR_INV_OBJTYPE_OPT

説明: ACTION.OBJTYPE タグのオプションが無効です。

有効なオプションは、 MERGE、 ADD、 UPDATE、 DELETE、 DELETE_EXT、 APPEND です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37003 FLG_ERR_INV_OBJINST_OPT

説明: ACTION.OBJINST タグのオプションが無効です。

有効なオプションは、ADD、 UPDATE、 DELETE、 DELETE_TREE_REL、 DELETE_TREE_ALL、 MERGE です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37004 FLG_ERR_INV_RELATION_OPT

説明: ACTION.RELATION タグのオプションが無効です。

有効なオプションは ADD と DELETE です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37005 FLG_ERR_TAG_OUT_OF_ SEQUENCE

説明: タグ言語ファイル内で ACTION タグに続くタグの順序が正しくありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37006 FLG_ERR_KEYNAME_TOO_ LONG

説明: INSTANCE タグの UUI プロパティー短縮名が最大長 (8) を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37007 FLG_ERR_INV_ACTION_TYPE

説明: ACTION タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは OBJTYPE、OBJINST、RELATION です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37008 FLG_ERR_KEYWORD_TOO_ LONG

説明: タグのキーワードが、許されている最大長を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37009 FLG_ERR_PROPNAME_TOO_ LONG

説明: INSTANCE タグのプロパティー短縮名が最大長 (8) を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37010 FLG_ERR_VALUE_TOO_LONG

説明: タグ言語ファイルの値がそのキーワード、プロパティー短縮名または UUI プロパティー短縮名で許される最大長を超えています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37011 FLG_ERR_OBJTAG_DUP_ KEYWORD

説明: OBJECT タグのキーワードが複数回指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37012 FLG_ERR_PROPTAG_DUP_ KEYWORD

説明: PROPERTY タグのキーワードが複数回指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37013 FLG_ERR_RELTAG_DUP_ KEYWORD

説明: キーワードが RELTYPE タグで複数回指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37014 FLG_ERR_INSTTAG_DUP_ KEYNAME

説明: UUI プロパティー短縮名が INSTANCE タグで複数回指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37015 FLG_ERR_INSTTAG_DUP_ PROPNAME

説明: プロパティー短縮名が INSTANCE タグで複数回指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37016 FLG_ERR_OBJTAG_INV_ KEYWORD

説明: OBJECT タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは、TYPE、 CATEGORY、 EXTNAME、 PHYNAME、 ICOFILE、 ICWFILE です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37017 FLG_ERR_PROPTAG_INV_ KEYWORD

説明: PROPERTY タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは、 EXTNAME、 DT、 DL、 SHRTNAME、 NULLS、 UUISEQ です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37018 FLG_ERR_RELTAG_INV_ KEYWORD

説明: RELTYPE タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは、TYPE、SOURCETYPE、TARGETYPE です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37019 FLG_ERR_CMMTTAG_INV_ KEYWORD

説明: COMMIT タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは CHKPID です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37020 FLG_ERR_INSTTAG_INV_ KEYNAME

説明: INSTANCE タグの UUI プロパティー短縮名が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37021 FLG_ERR_INSTTAG_INV_ PROPNAME

説明: INSTANCE タグのプロパティー短縮名が無効です。

プロパティー短縮名は OBJECT タグで指定されたオブジェクト・タイプに存在していなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37022 FLG_ERR_INSTTAG_MISSING_ SKEY

説明: SOURCEKEY が INSTANCE タグの最初のキーワードではありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37023 FLG_ERR_INSTTAG_MISSING_ TKEY

説明: 関係を作成または削除するときに、TARGETKEY が INSTANCE タグの 2 番目のキーワードになっていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37024 FLG_ERR_TAGFILE_ PREMATURE_EOF

説明: タグ言語ファイルをインポートしているときに、情報カタログ・マネージャーが予期せずタグ言語ファイルの終わりを検出しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37025 FLG_ERR_PROPTAG_INV_DT

説明: PROPERTY タグの DT 値が無効です。

有効な値は、C、V、L、T です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37026 FLG_ERR_PROPTAG_ RESERVED_SHRTNAME

説明: 予約されたプロパティーの短縮名が PROPERTY タグの SHRTNAME の値として指定されました。

次の短縮名は予約されており、SHRTNAME として指定できません。 OBJTYPID、 INSTIDNT、 UPDATIME、 UPDATEBY。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37027 FLG_ERR_PROPTAG_INV_ NULLS

説明: PROPERTY タグの NULLS 値が無効です。

有効な値は Y と N です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37028 FLG_ERR_PROPTAG_INV_ UUISEQ

説明: PROPERTY タグの UUISEQ 値が無効です。

有効な値は、0、1、2、3、4、5 です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37029 FLG_ERR_INSTTAG_RESERVED_ PROPNAME

説明: 予約されたプロパティーのプロパティー短縮名が INSTANCE タグに指定されていました。

次のプロパティー短縮名は予約されており、値を割り当てることはできません。 OBJTYPID、 INSTIDNT、 UPDATIME、 UPDATEBY。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37030 FLG_ERR_OBJTAG_MISSING_ REQD_KEYWORD

説明: 必須キーワードが OBJECT タグにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37031 FLG_ERR_OBJTAG_KEYWORD_ NOT_ALLOWED

説明: OBJECT タグで指定されたキーワードは、現在の ACTION タグ・キーワードおよびオプションでは 許されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37032 FLG_ERR_PROPTAG_MISSING_ REQD_KEYWORD

説明: 必須キーワードが PROPERTY タグにありません。

必須キーワードは、 EXTNAME、 DT、 DL、 SHRTNAME、 NULLS です。

NAME が SHRTNAME の値として指定されたときは、必要なキーワードは SHRTNAME だけです。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37033 FLG_ERR_RELTAG_MISSING_ REQD_KEYWORD

説明: 必須キーワードが RELTYPE タグにありません。

必須キーワードは、 TYPE、 SOURCETYPE、 TARGETYPE です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37034 FLG_ERR_INVALID_DISKCNTL_ TAG

説明: DISKCNTL タグの値とキーワードが無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37035 FLG_ERR_NO_VALID_INPUT_ TAG

説明: タグ言語ファイルに有効なタグがありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37037 FLG_ERR_OBJTAG_INV_ CATEGORY

説明: OBJECT タグの CATEGORY 値が無効です。

有効な値は、 GROUPING、 ELEMENTAL、 CONTACT、 DICTIONARY、 SUPPORT です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37038 FLG_ERR_RELTAG_INV_TYPE

説明: RELTYPE タグの TYPE 値が無効です。

有効な値は、 CONTAIN、 CONTACT、 LINK、 ATTACHMENT です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37039 FLG_ERR_MISSING_LPAREN

説明: キーワード、UUI プロパティー短縮名、またはプロパティー短縮名の後に左括弧がありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37040 FLG_ERR_INSTTAG_NO_ PROPNAME

説明: INSTANCE タグにプロパティー短縮名が指定されていませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37041 FLG_ERR_NO_VALUE

説明: 指定されたキーワードに値がありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37042 FLG_ERR_NO_KEYWORD

説明: タグにキーワードがありません。

COMMENT、NL、TAB を除くすべてのタグに、少なくとも 1 つのキーワードが必要です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37043 FLG_ERR_TAG_FOLLOWED_BY_ GARBAGE

説明: 有効なタグの後に余分な文字があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37044 FLG_ERR_BAD_PAREN_ WITHIN_VALUE

説明: この値の中に指定された括弧が無効です。

値の中の括弧は、単一引用符で囲まなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37046 FLG_ERR_PROPTAG_ KEYWORD_NOT_ALLOWED

説明: SHRTNAME の値として NAME が指定されたときは、指定されたキーワードは PROPERTY タグでは 許されていません。

この場合の有効なキーワードは SHRTNAME と UUISEQ です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37047 FLG_ERR_UNEXPECTED_ LPAREN

説明: 予期されるキーワード、UUI プロパティー短縮名、またはプロパティー短縮名の前に左括弧が指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37048 FLG_ERR_UNEXPECTED_ RPAREN

説明: 予期される左括弧、キーワード、UUI プロパティー短縮名、またはプロパティー短縮名の前に右括弧が指定されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37300 FLG_ERR_CHKPT_DUP

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37301 FLG_ERR_CHKPT_NOTEXIST

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37302 FLG_ERR_INV_SAVEAREA_LEN

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37303 FLG_ERR_INV_CHKPT_TOT_LEN

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37304 FLG_ERR_MISSING_CHKPT_ VALUE

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37305 FLG_ERR_NO_MATCH_ON_ CHKPTID

説明: システム保管チェックポイント ID を、指定されたタグ言語ファイルにある COMMIT タグ・チェックポイント ID と 突き合わせることができません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37500 FLG_ERR_REQUEST_A_NEW_ DISK_FAILED

説明: ユーザーが次のタグ言語ファイル・ディスケットを順序内に挿入しませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37501 FLG_ERR_VERIFY_DISKETTE_ SEQUENCE_FAILED

説明: 情報カタログ・マネージャーがディスケット順序を検査していたときにエラーを検出しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37502 FLG_ERR_UNABLE_TO_FIND_ REQUIRED_PROPERTY

説明: 指定されたプロパティー短縮名がターゲット・データベースに見つかりません。

ACTION.OBJINST(UPDATE) または ACTION.OBJINST(MERGE) を使用してオブジェクト・インスタンスを 更新またはマージしているときに、このプロパティー短縮名が INSTANCE タグで指定されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37503 FLG_ERR_UNABLE_TO_FIND_ REQUIRED_OBJTYPE

説明: OBJECT タグで指定されたオブジェクト・タイプ名がターゲット・データベースに見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37504 FLG_ERR_NONUNIQUE_UUI_ KEY

説明: 指定された UUI 値が複数のインスタンスを識別しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37505 FLG_ERR_MISMATCH_UUI_IN_ MERGE

説明: オブジェクト・タイプのマージで、入力タグ言語ファイルのオブジェクト・タイプの UUI プロパティー短縮名が、データベースの同じオブジェクト・タイプの UUI プロパティー短縮名に一致していません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37506 FLG_ERR_DATA_LENGTH_ CONVERSION_FAILED

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37507 FLG_ERR_MISMATCH_DATA_ LENGTH_IN_MERGE

説明: 入力タグ言語ファイルで ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグの後にある PROPERTY タグの DL (data length) の値が、同じオブジェクト・タイプのターゲット・データベース内の同じプロパティーの値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37508 FLG_ERR_MISMATCH_DATA_ TYPE_IN_MERGE

説明: 入力タグ言語ファイルで ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグの後にある PROPERTY タグの DT (data type) の値が、同じオブジェクト・タイプのターゲット・データベース内の同じプロパティーの値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37509 FLG_ERR_MISMATCH_ PROPERTY_NAME_IN_MERGE

説明: 入力タグ言語ファイルで ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグの後にある PROPERTY タグの SHRTNAME (プロパティー短縮名) の値が、同じオブジェクト・タイプのデータベース内のどのプロパティーにも一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37510 FLG_ERR_MISMATCH_ CATEGORY_IN_MERGE

説明: 入力タグ言語ファイルで ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグの後にある OBJECT タグの CATEGORY の値が、同じオブジェクト・タイプのデータベース内の値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37511 FLG_ERR_MISSING_REQUIRED_ OBJTYPE_MERGE_STATEMENT

説明: ACTION.OBJTYPE(MERGE) を使用してオブジェクト・タイプをマージする前に、ACTION.OBJINST(MERGE) を使用してオブジェクト・インスタンスをマージすることはできません。

ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグは、同じオブジェクト・タイプの ACTION.OBJINST(MERGE) の前に 処理されていなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37512 FLG_ERR_NONUNIQUE_ SOURCE_UUI_KEY

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37513 FLG_ERR_NONUNIQUE_ TARGET_UUI_KEY

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37514 FLG_ERR_NO_TAGFILE_ON_ DISKETTE

説明: ディスケットに入力タグ言語ファイルが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37515 FLG_ERR_WRONG_DISK_ SEQUENCE

説明: タグ言語ファイルのあるディスケットが間違った順序で挿入されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37516 FLG_ERR_REQ_INST_ NOTFOUND

説明: 更新するインスタンスが見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37801 FLG_ERR_NO_UUI

説明: エクスポートで UUI のないオブジェクトが検出されました。 これは処理できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37802 FLG_ERR_CREATEREG_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37803 FLG_ERR_UPDATEREG_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37804 FLG_ERR_GETREG_FAILED

説明: エクスポートが FLGGetReg を呼び出し、これがエラーを返しました。

このエラーがエクスポートに与える影響に関する情報については、ログ・ファイルを参照してください。

有効な拡張コード: なし; 理由コード

理由コード 37805 FLG_ERR_DELETEREG_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37806 FLG_ERR_CREATETYPE_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37807 FLG_ERR_APPENDTYPE_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37808 FLG_ERR_GETTYPE_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37809 FLG_ERR_DELETETYPE_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37820 FLG_ERR_CREATEINST_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37821 FLG_ERR_UPDATEINST_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37822 FLG_ERR_GETINST_FAILED

説明: エクスポートが FLGGetInst を呼び出し、これがエラーを返しました。

このエラーがエクスポートに与える影響に関する情報については、ログ・ファイルを参照してください。

有効な拡張コード: なし; 理由コード

理由コード 37823 FLG_ERR_DELETEINST_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37824 FLG_ERR_LISTTYPE_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37825 FLG_ERR_SEARCH_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37826 FLG_ERR_RELATE_FAILED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 37827 FLG_ERR_LISTCONTACTS_ FAILED

説明: エクスポートが FLGListContacts を呼び出し、これがエラーを返しました。

このエラーがエクスポートに与える影響に関する情報については、ログ・ファイルを参照してください。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37828 FLG_ERR_NAVIGATE_FAILED

説明: エクスポートが FLGNavigate を呼び出し、これがエラーを返しました。

このエラーがエクスポートに与える影響に関する情報については、ログ・ファイルを参照してください。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37829 FLG_ERR_FREEMEM_FAILED

説明: エクスポートが FLGFreeMem を呼び出し、これがエラーを返しました。

このエラーがエクスポートに与える影響に関する情報については、ログ・ファイルを参照してください。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37831 FLG_ERR_LISTASSOC_FAILED

説明: この機能が FLGListAssociates を呼び出し、これがエラーを返しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37901 FLG_ERR_NULL_LOGFILE

説明: ログ・ファイル・ポインター・パラメーター値が NULL です。

このパラメーターには値が必要です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37902 FLG_ERR_LOGFILE_OPENERR

説明: インポートまたはエクスポートが、ログ・ファイルのオープン中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37904 FLG_ERR_LOGFILE_WRITEERR

説明: インポートまたはエクスポートが、ログ・ファイルへの書き込み中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37906 FLG_ERR_LOGFILE_CLOSEERR

説明: インポートまたはエクスポートが、ログ・ファイルのクローズ中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37908 FLG_ERR_INV_TAGFILE_LEN

説明: 以下のいずれかが起こりました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37909 FLG_ERR_INV_LOGFILE_LEN

説明: 以下のいずれかが起こりました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37910 FLG_ERR_INV_TAGFILE

説明: タグ言語ファイルに指定されたドライブは、アクセスしようとしたときに情報カタログ・マネージャーがエラーを 検出したため無効です。

タグ言語ファイルが MDIS 形式の場合、ドライブには取り外し可能ドライブを指定できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37911 FLG_ERR_INV_LOGFILE

説明: ログ・ファイルに指定されたドライブが無効です。 指定されたドライブが取り外し可能であるか、または情報カタログ・マネージャーがこれをアクセスしようとしたときに エラーが起きた可能性があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37912 FLG_ERR_ECHOFILE_OPENERR

説明: インポートがエコー・ファイルのオープン中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37913 FLG_ERR_TAGFILE_READERR

説明: インポートがタグ言語ファイルの読み取り中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37914 FLG_ERR_ECHOFILE_WRITEERR

説明: インポートが、エコー・ファイルへの書き込み中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37915 FLG_ERR_INV_ICOPATH_LEN

説明: 指定されたアイコン・パスが長すぎます。

アイコン・パスの最大長は、ドライブとディレクトリーを含めて 246 です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37919 FLG_ERR_ICOPATH_ NONBLANK_EXT

説明: 指定されたアイコン・パス (pszIcoPath) に拡張子が含まれています。

この値にはパスのみを指定してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37920 FLG_ERR_INV_ICOPATH

説明: 次のいずれかの理由により、アイコン・パスで指定されたドライブまたは拡張子が無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37921 FLG_ERR_TAGFILE_OPENERR

説明: インポート、エクスポート、または FLGXferTagBuf がタグ言語ファイルのオープン中にエラーを検出しました。

拡張コードにオープン・エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37922 FLG_ERR_TAGFILE_CLOSEERR

説明: インポート、エクスポート、または FLGXferTagBuf がタグ言語ファイルのクローズ中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37923 FLG_ERR_ECHOFILE_CLOSEERR

説明: インポートがエコー・ファイルのクローズ中にエラーを検出しました。

拡張コードに、エラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37924 FLG_ERR_INV_ECHOFILE_LEN

説明: タグ言語ファイル名を持つログ・ファイル・パスと ECH 拡張子の長さが、完全なエコー・ファイルのパスと名前に 許された最大長を超えています。

この最大は 259 文字です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37925 FLG_ERR_MAX_OBJTYPE_ EXCEEDED

説明: タグ言語ファイルには、インポートまたはエクスポート時に許された最大数を超える 離散的オブジェクト・タイプがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37926 FLG_ERR_TAGFILE_WRITEERR

説明: エクスポートまたは FLGXferTagBuf API が、タグ言語ファイルへの書き込み中にエラーを検出しました。

拡張コードに書き込みエラーの理由コードが含まれています。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 37928 FLG_ERR_INV_TAGFILE_EXT

説明: タグ言語ファイルに指定されたファイル名に ECH の拡張子があります。この拡張子は無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37929 FLG_ERR_INV_LOGFILE_EXT

説明: ログ・ファイルに指定されたファイル名に ECH の拡張子があります。この拡張子は無効です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 37930 FLG_ERR_TAGFILE_LOGFILE_ CONFLICT

説明: 指定されたログ・ファイルがタグ言語ファイルと同じです。2 つのファイルは異なっていなければなりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 38000 FLG_ERR_INVALID_EXPORT_ IOSTRUCT

説明: FLGExport の入力構造が無効です。

有効な拡張コード: オブジェクトの順序番号

理由コード 38001 FLG_ERR_INVALID_CFLAG

説明: コンテニー・フラグ値が FLGExport 入力構造で無効です。

有効な値は Y または N です。

有効な拡張コード: オブジェクトの順序番号

理由コード 38002 FLG_ERR_INVALID_TFLAG

説明: コンタクト・フラグ値が FLGExport 入力構造で無効です。

有効な値は Y または N です。

有効な拡張コード: オブジェクトの順序番号

理由コード 38003 FLG_ERR_TAGFILE_EXIST

説明: エクスポート出力タグ言語ファイル (pszTagFileID) に指定された名前が、すでに存在する ファイルをポイントしています。

出力タグ言語ファイルの名前は既存のものではいけません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 38004 FLG_ERR_GET_ICON_FAILED

説明: 指定されたオブジェクト・タイプのアイコンをエクスポートできません。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 38005 FLG_ERR_INVALID_AFLAG

説明: エクスポート入力構造の接続フラグが無効です。有効な値は Y と N です。

有効な拡張コード: オブジェクトの順序番号

理由コード 38006 FLG_ERR_INVALID_LFLAG

説明: エクスポート入力構造のリンク・フラグが無効です。有効な値は Y と N です。

有効な拡張コード: オブジェクト・タイプの順序番号。

理由コード 39000 FLG_ERR_UPM_FAIL

説明: ユーザー・プロファイル管理ユーティリティーに障害が起きました (ログオンが失敗したか、またはログオン・ユーザー ID が接続されたユーザー ID と異なっている)。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39001 FLG_ERR_INV_INPUT_PARM

説明: コマンドの入力パラメーター・キーワードが無効か、欠落しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39002 FLG_ERR_MISSING_PARM_ VALUE

説明: コマンドの入力パラメーター値が無効か、欠落しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39003 FLG_ERR_INIT_BIDI_ERROR

説明: 双方向環境の初期化中、情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。これは、情報カタログ・マネージャーがアラビア語またはヘブライ語の マシンで稼働しているときのみ適用されます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39201 FLG_ERR_INVALID_USERTYPE_ FOR_UPDATE

説明: 更新を指定されたユーザー・タイプが無効です。有効なタイプは 1 次またはバックアップ管理者です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39202 FLG_ERR_INVALID_USERTYPE_ FOR_CRT_OR_DEL

説明: 作成または削除を指定されたユーザー・タイプが無効です。オブジェクト管理タスクの実行を 許可されたユーザーだけが、作成または削除を行うことができます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39203 FLG_ERR_INVALID_ID_BAD_ CHAR

説明: 指定されたユーザー ID に無効な文字があります。有効な文字については、ご使用のデータベースの資料を参照してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39204 FLG_ERR_INVALID_ID_NUM_ START

説明: 指定されたユーザー ID が数字で始まっています。これは有効な先頭文字ではありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39205 FLG_ERR_INVALID_ID_IMB_ BLANK

説明: 指定されたユーザー ID に組み込みブランクがあります。これは許されていません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39206 FLG_ERR_INVALID_MUU_OPT

説明: FLGManageUsers API に指定されたオプションが無効です。有効なアクションは、FLG_ACTION_CREATE、FLG_ACTION_UPDATE、FLG_ACTION_DELETE、FLG_ACTION_LIST です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39209 FLG_ERR_INVALID_PADMIN_ USERID

説明: 1 次管理者に指定されたユーザー ID が無効です。データベースの資料でユーザー ID の構文を確かめてください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39210 FLG_ERR_INVALID_BADMIN_ USERID

説明: バックアップ管理者に指定されたユーザー ID が無効です。データベースの資料でユーザー ID の構文を確かめてください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 39211 FLG_ERR_INVALID_ POWERUSER_USERID

説明: 指定されたユーザー ID が無効です。データベースの資料でユーザー ID の構文を確かめてください。

有効な拡張コード: 入力構造に無効なユーザー ID に対する索引があります。

理由コード 39502 FLG_ERR_CDF_ERROR

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 39504 FLG_ERR_INSTPROFILE_ERROR

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 39700 FLG_ERR_TERM_FAIL_ ROLLBACK_CLOSE

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 39701 FLG_ERR_TERM_FAIL_ ROLLBACK

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 39702 FLG_ERR_TERM_FAIL_COMMIT

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 40001 FLG_ERR_INVALID_CONFIG_ PROFILE

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに有効な BEGIN CONFIGURATION がありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40002 FLG_ERR_CONFIGFILE_ READERR

説明: MDIS インポートが構成プロファイル・ファイルの読み取り中にエラーを検出しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 40003 FLG_ERR_CONFIGFILE_ CLOSEERR

説明: MDIS インポートが構成プロファイル・ファイルのクローズ中にエラーを検出しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 40006 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_ BEGIN_STMT

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに無効な BEGIN ステートメントがあります。 有効なステートメントは BEGIN CONFIGURATION です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40007 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_ END_STMT

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに無効な END ステートメントがあります。 有効なステートメントは END CONFIGURATION です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40010 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_ KEYWORD

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに無効なキーワードがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40011 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_ TEXT

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに無効なテキストがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40012 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_ VALUE

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに無効なキーワード値があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40013 FLG_ERR_CONFIGFILE_VALUE_ TOO_LONG

説明: MDIS 構成プロファイル・ファイルに、キーワードに許された最大長を超えるキーワードがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40015 FLG_ERR_CONFIGFILE_ PREMATURE_EOF

説明: MDIS インポートが予期せず構成プロファイル・ファイルの終わりを検出しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40021 FLG_ERR_INVALID_TOOL_ PROFILE

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに有効な BEGIN TOOL セクションがありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40022 FLG_ERR_TOOLFILE_READERR

説明: MDIS インポートがツール・プロファイル・ファイルの読み取り中にエラーを検出しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 40023 FLG_ERR_TOOLFILE_CLOSEERR

説明: MDIS インポートがツール・プロファイル・ファイルのクローズ中にエラーを検出しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 40026 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_ BEGIN_STMT

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに無効な BEGIN ステートメントがあります。 有効なステートメントは BEGIN TOOL と BEGIN APPLICATIONDATA です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40027 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_END_ STMT

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに無効な END ステートメントがあります。 有効なステートメントは END TOOL と END APPLICATIONDATA です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40030 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_ KEYWORD

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに無効なキーワードがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40031 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_TEXT

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに無効なテキストがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40032 FLG_ERR_TOOLFILE_ INV_VALUE

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに無効なキーワード値があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40033 FLG_ERR_TOOLFILE_VALUE_ TOO_LONG

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに、キーワードに許された最大長を超えるキーワードがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40034 FLG_ERR_TOOLFILE_ CONFLICTING_VALUES

説明: MDIS ツール・プロファイル・ファイルに、矛盾する RECORD、DIMENSION、または ELEMENT 値があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40050 FLG_ERR_TOOLFILE_ PREMATURE_EOF

説明: MDIS インポートが予期せずツール・プロファイル・ファイルの終わりを検出しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40100 FLG_ERR_UNSUPPORTED_ MDIS_FUNCTION

説明: 構成プロファイル・ファイルが、情報カタログ・マネージャーでサポートされていない機能を指定しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40101 FLG_ERR_MISSING_REQ_ MDIS_KEYWORD

説明: 必須 MDIS キーワードがタグ言語ファイルにありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40110 FLG_ERR_TAGFILE_INV_ KEYWORD

説明: MDIS タグ言語ファイルに無効なキーワードがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40111 FLG_ERR_TAGFILE_INV_TEXT

説明: MDIS タグ言語ファイルに無効なテキストがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40112 FLG_ERR_TAGFILE_INV_VALUE

説明: MDIS タグ言語ファイルに無効なキーワード値があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40113 FLG_ERR_TAGFILE_VALUE_ TOO_LONG

説明: MIDS タグ言語ファイルに、キーワードに許された最大長を超えるキーワード値があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40115 FLG_ERR_MISSING_DQUOTE

説明: キーワードの後に二重引用符がありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40116 FLG_ERR_UNEXPECTED_ DQUOTE

説明: 予期せず二重引用符が見つかりました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40117 FLG_ERR_SPECIFIED_ PROPERTY_NOT_FOUND

説明: 指定されたプロパティー短縮名がターゲット・データベースに見つかりません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40118 FLG_ERR_TAGFILE_INV_END_ STMT

説明: MDIS タグ言語ファイルに無効な END ステートメントがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40119 FLG_ERR_TAGFILE_INV_ BEGIN_STMT

説明: MDIS タグ言語ファイルに無効な BEGIN ステートメントがあります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40130 FLG_ERR_INV_RECORD_ SECTION

説明: BEGIN RECORD セクションが MDIS タグ言語ファイルで間違ったネストがされています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40131 FLG_ERR_INV_DIMENSION_ SECTION

説明: BEGIN DIMENSION セクションが MDIS タグ言語ファイルで間違ったネストがされています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40132 FLG_ERR_INV_SUBSCHEMA_ SECTION

説明: BEGIN SUBSCHEMA セクションが MDIS タグ言語ファイルで間違ったネストがされています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40201 FLG_ERR_DUPLICATE_ IDENTIFIER

説明: ID 値が MDIS タグ言語ファイルで重複しています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40202 FLG_ERR_INV_IDENTIFIER_ REFERENCE

説明: SourceObjectIdentifier または TargetObjectIdentifier 値が、タグ言語ファイルで以前に 定義された ID 値を参照していません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40211 FLG_ERR_INV_PART1_VALUE

説明: MDIS オブジェクトの最初のパーツの値が、親の値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40212 FLG_ERR_INV_PART2_VALUE

説明: MDIS オブジェクトの 2 番目のパーツの値が、親の値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40213 FLG_ERR_INV_PART3_VALUE

説明: MDIS オブジェクトの 3 番目のパーツの値が、親の値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40214 FLG_ERR_INV_PART4_VALUE

説明: MDIS オブジェクトの 4 番目のパーツの値が、親の値に一致しません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40215 FLG_ERR_MDIS_WORK_ BUFFER_OVERFLOW

説明: MDIS ファイル (構成プロファイル・ファイル、ツール・プロファイル・ファイル、またはタグ言語ファイル) に、内部作業バッファーに許された最大サイズ (32,700 バイト) を超える値があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 40216 FLG_ERR_MDIS_APPL_DATA_ TOO_LONG

説明: MDIS タグ言語ファイルの ApplicationData セクションが、Application data オブジェクト・タイプの制限を 超えています。Application data オブジェクト・タイプは 10 プロパティーでそれぞれ 32,700 バイトに 制限されています。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80000 FLG_SEVERR

説明: プレースホルダー。重大エラーの数値的範囲の先頭を示します。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80002 FLG_SEVERR_NO_MEMORY

説明: 情報カタログ・マネージャーはこれ以上のメモリーを割り振れません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80003 FLG_SEVERR_MEM_ERROR

説明: 以下のいずれかが起きました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80004 FLG_SEVERR_NO_CSA

説明: 情報カタログ・マネージャー内部エラー。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80005 FLG_SEVERR_APIDLL_FAILURE

説明: API DLL が API 呼び出しにないか、または API DLL をロードできませんでした。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80006 FLG_SEVERR_VIOPOPUP_FAIL

説明: 情報カタログ・マネージャーは、ビデオ入出力 (VIO) を使用して OS/2 文字ベース・エラー・メッセージを表示できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80007 FLG_SEVERR_BIDIDLL_FAILURE

説明: PMBIDI.DLL のロード中に情報カタログ・マネージャーがエラーを検出しました。 この DLL は、情報カタログ・マネージャーがアラビア語またはヘブライ語のマシンで稼働するときに必要になります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 80008 FLG_SEVERR_DG2IFORDLL_ FAILURE

説明: 必須 DG2IFOR.DLL ファイルが見つからないか、または無効です。情報カタログ・マネージャーは処理を続行できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81000 FLG_SEVERR_STARTDBM_FAIL

説明: ローカル・データベース管理システムを開始できません。SQLCODE の説明については、データベースの資料を参照してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81001 FLG_SEVERR_STARTDB_FAIL

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 81002 FLG_SEVERR_DB_ DISCONNECTED

説明: データベースが予期せず切断されました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81003 FLG_SEVERR_DB_ INCONSISTENT

説明: 情報カタログ・マネージャーがデータベース内の不整合を検出しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81004 FLG_SEVERR_COMMIT_FAIL

説明: データベースに対するコミット呼び出しが失敗しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81005 FLG_SEVERR_ROLLBACK_FAIL

説明: データベースに対するロールバック呼び出しが失敗しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81006 FLG_SEVERR_NO_DBSPACE

説明: データベース・サーバーのスペースが足りないか、またはファイル・システムがいっぱいです。

有効な拡張コード: なし

理由コード 81007 FLG_SEVERR_DB_AUTO_ ROLLBACK_COMPLETE

説明: 情報カタログ・マネージャーがデータベース・エラーを検出し、コミットされていない変更をデータベースにロールバックしました。

情報カタログ・マネージャーにロールバックを実行させるエラー条件を記述するデータベース SQLCODE について、拡張コードを調べてください。

有効な拡張コード: データベース SQLCODE

理由コード 81008 FLG_SEVERR_DB_AUTO_ ROLLBACK_FAIL

説明: 情報カタログ・マネージャーがデータベース・エラーを検出し、コミットされていない変更をデータベースにロールバックしようとしましたが、ロールバックが失敗しました。

情報カタログ・マネージャーにロールバックを実行させるエラー条件を記述するデータベース SQLCODE について、拡張コードを調べてください。

データベースが不整合状態にあり、回復が必要である可能性があります。

有効な拡張コード: データベース SQLCODE

理由コード 82000 FLG_SEVERR_INIT_FAIL

説明: 情報カタログ・マネージャーが予期しない状態、おそらく OS/2 内部メモリー・エラーを検出しました。 このため情報カタログ・マネージャーは正常に実行できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 82001 FLG_SEVERR_TERM_FAIL

説明: 情報カタログ・マネージャーが予期しない状態、おそらく OS/2 内部メモリー・エラーを検出しました。 このため情報カタログ・マネージャーは割り振られたリソースを解放できません。 リソースは、呼び出し側アプリケーション・セッションが終了すると解放されます。

有効な拡張コード: なし

理由コード 82002 FLG_SEVERR_TERM_FAIL_ CLOSE

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 82200 FLG_SEVERR_GETREG_FAILED

説明: エクスポートが FLGGetReg を呼び出し、これが重大エラーを返しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 82201 FLG_SEVERR_GETINST_FAILED

説明: エクスポートが FLGGetInst を呼び出し、これが重大エラーを返しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 82202 FLG_SEVERR_LISTCONTACTS_ FAILED

説明: エクスポートが FLGListContacts を呼び出し、これが重大エラーを返しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 82203 FLG_SEVERR_NAVIGATE_ FAILED

説明: エクスポートが FLGNavigate を呼び出し、これが重大エラーを返しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 82204 FLG_SEVERR_FREEMEM_ FAILED

説明: エクスポートが FLGFreeMem を呼び出し、これが重大エラーを返しました。

有効な拡張コード: 理由コード

理由コード 82400 FLG_SEVERR_THREAD_FAILED

説明: 新しいスレッドを作成中に重大エラーが起き、情報カタログ・マネージャーを続行できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 82500 FLG_SEVERR_PARMS_MISSING

説明: 情報カタログ・マネージャーが必要とするシステム表が壊れているか、またはありません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 82501 FLG_SEVERR_DGEMPTY

説明: 情報カタログ・マネージャー・データベースに登録またはオブジェクト・タイプがありません。データベースが壊れています。

バックアップ・データベース・ファイルを使用してデータベースを回復してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 82502 FLG_SEVERR_TYPE_WOUT_ PROPERTY

説明: 指定されたオブジェクト・タイプにプロパティーがないか、または情報カタログ・マネージャーがプロパティーを 検索できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 82503 FLG_SEVERR_MORE_THAN_ ONE_KA

説明: セキュリティー違反が起きました。複数の管理者が同時にログオンしました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 83000 FLG_SEVERR_SESSION_ ABENDED

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 83001 FLG_SEVERR_CDF_ERROR

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 83002 FLG_SEVERR_INTERNAL_ ERROR

説明: 予約

有効な拡張コード: なし

理由コード 84000 FLG_SEVERR_DEMO_EXPIRED

説明: IBM 情報カタログ・マネージャー管理者の評価期間が終了しました。製品のオーダーは、最寄りのソフトウェア販売店 または IBM 担当員にお問い合わせください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84101 FLG_SEVERR_DB_CONNECT_ FAILED

説明: データベースに接続できません。SQLCODE の説明については、データベースの資料を参照してください。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84102 FLG_SEVERR_DB_BIND

説明: 情報カタログにバインドできません。情報カタログ・マネージャーが予期しないデータベース・エラーを 見つけたか、または現行ディレクトリーまたはパスでバインド・ファイルを見つけられません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84103 FLG_SEVERR_INSAUTH_BIND

説明: 情報カタログにバインドするには SYSADM 権限が必要です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84104 FLG_SEVERR_CREATETAB

説明: 情報カタログ・マネージャー・システム表を作成できません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84105 FLG_SEVERR_INSAUTH_GRANT

説明: 情報カタログのアクセス権を与えるには SYSADM 権限が必要です。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84106 FLG_SEVERR_ CREATECOLLECTION

説明: 情報カタログ・マネージャーが DB2 UDB (AS/400 版) ライブラリー・コレクションの作成に失敗しました。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84107 FLG_SEVERR_ICON_NOT_ GENERATED

説明: 情報カタログ・マネージャーがシステム・エラーを検出したか、アイコン・ファイルまたは実行可能ファイルを 見つけられません。

情報カタログ・マネージャー・アイコンは生成されません。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84108 FLG_SEVERR_DGCOL_ NOTEXIST

説明: このユーティリティーを呼び出す前に、DB2 UDB (AS/400 版) ライブラリー・コレクション、 DATAGUID を作成する必要があります。

有効な拡張コード: なし

理由コード 84109 FLG_SEVERR_DB_NOTFOUND

説明: 情報カタログ・マネージャーが指定されたデータベースを見つけられません。存在しない場合はデータベースを作成してください。 次にリモート・データベースをワークステーションに登録してください。

有効な拡張コード: なし


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