SQL6500W | ロード・コマンドの RESTARTCOUNT で問題が起きる可能性があります。 |
説明: 同一の表での複数のロード処理は、完全に独立しているため、これらの複数のロード処理に対して、同一の restartcount を有することはほとんど不可能です。
ユーザーの処置: 構成ファイルに正しいロード・コマンドがあるか 確認してください。
SQL6501N | データベース名が構成ファイルに与えられていません。 |
説明: データベース名が構成ファイルで指定されていません。
ユーザーの処置: データベース名を指定してコマンドをやり直してください。
SQL6502N | データ・ファイルに対するパス名 (パラメーター: data_path) が指定されていません。 |
説明: 入力データ・ファイルがリモートの場合、ファイルはローカルに転送されます。リモート・マシンでのファイルへのパスを提供してください。
ユーザーの処置: リモート・データ・ファイルにパス名を指定して、コマンドを やり直してください。
SQL6504N | 構成ファイルの出力ノード・リスト指定 (パラメーター: outputnodes) にエラーがあります。 |
説明: 出力ノード・リスト指定が無効です。
ユーザーの処置: サンプル構成ファイルを調べて、出力ノード・リスト指定を訂正し、コマンドをやり直してください。
SQL6505N | 構成ファイルの分割ノード・リスト指定 (パラメーター: splitnodes) にエラーがあります。 |
説明: 分割ノード・リスト指定が無効です。
ユーザーの処置: サンプル構成ファイルを調べて、分割ノード・リスト指定を訂正し、コマンドをやり直してください。
SQL6506N | プログラムは、システム・カタログ表から、 表 "<table-name>" の区分化キー情報を取り出すことができません。 |
説明: 表が定義されていないか、あるいは MPP 環境で定義されていないかのどちらかです。
ユーザーの処置: 表が正しく定義されているか確認してください。
SQL6507N | 構成ファイル内の検査レベル (パラメーター: check_level) が 無効です。 |
説明: 検査レベル (パラメーター: check_level) CHECK あるいは NOCHECK のいずれかです。デフォルトは CHECK です。
ユーザーの処置: 構成ファイル内のパラメーターを訂正して、コマンドを やり直してください。
SQL6508N | プログラムが、ftp 処理に対する出力パイプを作成できません。 |
説明: 入力データ・ファイルがリモートの場合、ローカル・パイプに転送されます。このローカル・パイプがすでに存在している場合、処理ができません。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6509N | プログラムが、スプリッター処理に対する入力パイプを作成できません。 |
説明: プログラムが、スプリッター処理に対する一時入力パイプを作成できません。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6510N | プログラムが、ノード "<node-num>" のローカルな非 NFS スペースで、一時ディレクトリーを作成できません。 |
説明: プログラムには、分割および出力ノードすべてについて、ローカルな 非 NFS スペースに一時作業ディレクトリーが必要です。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6511N | プログラムが、ノード "<node-num>" のスプリッター処理の 出力を作成できません。 |
説明: プログラムが、ノード "<node-num>" のスプリッターに対する一時出力パイプ を作成できません。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6512N | プログラムが、ノード "<node-num>" のマージ処理の 入力パイプを作成できません。 |
説明: プログラムが、ノード "<node-num>" のマージ処理に対する一時入力パイプ を作成できません。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6513N | プログラムが、ノード "<node-num>" のロード処理の 入力パイプを作成できません。 |
説明: プログラムが、ノード "<node-num>" のロード処理に対する 一時入力パイプを作成できません。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6514N | プログラムが、ノード構成ファイル "<node-cfg-file>" を読み取りできません 。 |
説明: ファイルが存在しないか、または読み取りができないかのいずれかです。
ユーザーの処置: ノード構成ファイルが存在しているか、またファイルの許可についても 調べてください。
SQL6515N | プログラムが、構成ファイルでロード・コマンドを検出できません。 |
説明: CLP ロード・コマンドは構成ファイルで提供される必要があります。
ユーザーの処置: 構成ファイルで CLP ロード・コマンドを指定してください。
SQL6516N | プログラムがデータベース "<db-name>" に接続できません。 |
説明: データベース・マネージャーがまだ開始していないか、または問題が 発生しているかのどちらかです。
ユーザーの処置: データベース・マネージャーの状況を調べてください。
SQL6517N | プログラムは、表 "<tbl-name>" が定義されているノード・リストを システム・カタログ表から取り出すことができません。 |
説明: 表が定義されていないか、あるいは MPP 環境で定義されていないかのどちらかです。
ユーザーの処置: 表がデータベースでどのように定義されていたか調べてください。
SQL6518N | レコード長 (ロード・コマンドの reclen ) が無効です。 |
説明: 有効なレコードは 1 から 32768 の間です。
ユーザーの処置: レコード長を訂正して、コマンドをやり直してください。
SQL6519N | 構成ファイルのモード (パラメーター: モード) "<mode>" が 無効です。 |
説明: このプログラムの実行モードは以下のいずれかです。SPLIT_ONLY、 LOAD_ONLY、 SPLIT_AND_LOAD (デフォルト)、あるいは ANALYZE
ユーザーの処置: 構成ファイルのモードを訂正してください。
SQL6520N | プログラムが、分割ファイルに対する見出し情報を生成する 処理に対する出力パイプを作成できません。 |
説明: プログラムが、分割ファイルに対する見出し情報を生成する 処理に対する出力パイプを作成できません。
ユーザーの処置: 作業スペースが空であるかどうか確認してください。
SQL6521N | このプログラムの構成ファイル "<cfg-file>" がありません。 |
説明: プログラムには構成ファイルが必要です。
ユーザーの処置: 構成ファイルを作成してください。
SQL6522N | プログラムがロード・コマンドの入力データ・ファイルに対するパス名を検出しました。 |
説明: ロード・コマンドで入力データ・ファイルにパス名を入れることはできません。このためには、分離パラメーター (data_path) があります。
ユーザーの処置: 構成ファイルを訂正してください。
SQL6523N | 分割ノード・リスト (パラメーター: SplitNodes) の要素 "<node-num>" が ノード構成ファイル (db2nodes.cfg) で定義されていません。 |
説明: 分割ノード・リストのすべてのノードには、ノード構成ファイルで 入力が必要です。
ユーザーの処置: 分割ノード・リストを訂正してください。
SQL6524N | 出力ノード・リスト (パラメーター: Outputnodes) の要素 "<node-num>" が 表が定義されているノード・リストのメンバーではありません。 |
説明: 出力ノード・リストのすべてのノードは、表が定義されている ノード・リストのメンバーである必要があります。
ユーザーの処置: 出力ノード・リストを訂正してください。
SQL6525N | プログラムは入力データ・ファイル "<file-name>" を読み取りできません。 |
説明: 入力データ・ファイルが見つからないか、あるいは読み取りできないかのいずれかです。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルが存在しているか、またファイルの許可についても 調べてください。
SQL6526N | プログラムが現行作業ディレクトリー "<cwd>" に書き込みできません。 |
説明: 現行作業ディレクトリーが書き込み可能でありません。
ユーザーの処置: 現行作業ディレクトリーの許可を調べてください。
SQL6527N | 静的データが収集されるノード (パラメーター: run_stat_node) は出力ノード・リストのメンバーではありません。 |
説明: 静的データが収集されるノードは出力ノード・リストのメンバーである必要があります。
ユーザーの処置: run_stat_node パラメーターを訂正してください。
SQL6528N | レコード長がロード・コマンドで指定されていません。 |
説明: BINARYNUMERICS あるいは PACKEDDECIMAL 修飾子がロード・コマンドで指定されて いる場合、レコード長 (reclen) もロード・コマンドで指定してください。
ユーザーの処置: ロード・コマンドを訂正してください。
SQL6529N | 見出しなしオプション (NOHEADER) がロード・コマンドで指定されていません。 |
説明: 表が単一ノード nodegroup で指定されている場合、NOHEADER 修飾子は ロード・コマンドで指定されている必要があります。
ユーザーの処置: ロード・コマンドを訂正してください。
SQL6530N | 区分化キーのデータ・タイプが浮動あるいは倍精度です。 |
説明: 入力ファイルが 2 進以外のデータ・ファイルである場合、浮動あるいは倍精度の列 は、区分化キーとして定義されません。
ユーザーの処置: 2 進データ・ファイルを提供するか、あるいは表の定義を変更してください。
SQL6531N | プログラムが表スペースの静止をリセットできません。 |
説明: 処理中のロード処理がある可能性があります。前のロード処理がすべて完了していなければ、 別のオートローダー・セッションを開始することはできません。
ユーザーの処置: マシンの処理状況を調べてください。
SQL6532N | ロード・コマンドの savecount はゼロ以外にはセットできません。 |
説明: ロード・コマンドの savecount は、複数の分割ノードがあり、 モードが SPLIT_AND_LOAD で コマンドが REPLACE INTO あるいは INSERT INTO ロード・コマンドの いずれかの場合、ゼロ以外にはセットできません。
ユーザーの処置: ロード・コマンドを訂正してください。
SQL6533N | ロード・コマンドの restartcount はゼロ以外にはセットできません。 |
説明: 複数の分割ノードによって、ロード処理に対して、ランダムな順序のレコードを 生成するため、restartcount のついた RESTART INTO を使用すると、 回復処理が正常に終了するとは保証できません。
ユーザーの処置: ロード・コマンドを訂正してください。
SQL6534N | netrc ファイル "<netrc-file>" でエラーがあります。 |
説明: netrc ファイルが見つからないか、あるいはリモート・ホスト "<machine>" に入力がないか、またはファイルの許可が誤っているかのいずれかです。
ユーザーの処置: netrc ファイルが存在しているか、またファイルの許可についても 調べてください。
SQL6535N | モード SPLIT_ONLY または ANALYZE は無効です。 |
説明: 表が単一ノード nodegroup で指定されている場合、分割あるいは 分析は必要ありません。
ユーザーの処置: モードを LOAD_ONLY または SPLIT_AND_LOAD に変更してください。
SQL6536N | プログラム "<progname>" が読み取り用ファイル "<filename>" をオープンできません。 |
説明: オートローダー処理は、読み取り用ファイルまたはパイプを正常に オープンできません。
ユーザーの処置: 構成ファイルがすべて正しいか、確認してください。
SQL6537N | プログラム "<progname>" が書き込み用ファイル "<filename>" をオープンできません。 |
説明: オートローダー処理は、書き込み用ファイルまたはパイプを正常に オープンできません。
ユーザーの処置: 構成ファイルがすべて正しいか、確認してください。
SQL6538N | プログラムは分割ファイル "<split-file>" を読み取りできません。 |
説明: プログラムが LOAD_ONLY モードで呼び出されるとき、入力データ・ファイル はすでに分割されている必要があり、すべての分割ファイルはプログラムで読み取り可能で ある必要があります。
ユーザーの処置: 入力データ・ファイルが分割されているかどうか、およびプログラムの結果の分割ファイルの アクセス許可のチェックをしてください。
SQL6539N | 作業環境で検出されない "<cmd-list>" には少なくても 1 つの コマンドがあります。 |
説明: このプログラムの実行は共通 Unix コマンドに依存します。コマンドのいずれかが 作業環境で使用できない場合、処理は失敗します。
ユーザーの処置: ご使用のシステムに必要なコマンドが すべて正しくインストールされているか確認してください。
SQL6540N | ロード・コマンドで指定されたファイル・タイプ "<file-type>" が無効です。 |
説明: 有効なファイル・タイプは ASC (定位置 ASCII) あるいは DEL (区切り付き ASCII) です。
ユーザーの処置: 構成ファイルのロード・コマンドを訂正してください。
SQL6550N | 区分化マップ・ファイル "<map-file-name>" を書き込み用にオープンできません。 |
説明: 区分化マップのファイル名およびファイル・パスをオープンできません。エラーが 起きました。
ユーザーの処置: 区分化マップのファイル名およびファイル・パスが正しく指定されており、 ファイルを書き込み用にオープンできることを確認してください。
SQL6551N | 区分化マップ・ファイルに書き込み中に、エラーが発生しました。 |
説明: 区分化マップ・ファイルに書き込み中にファイル・システム・エラーが起きました。
ユーザーの処置: ファイル・パスが正しく、ターゲット装置に区分化マップの出力を保持するだけの 十分なスペースがあることを確認してください。
SQL6552N | 書き込み用に、一時構成ファイル "<filename>" を開くときにエラーが 発生しました。 |
説明: 一時ファイルのファイル名およびファイル・パスをオープンできません。エラーが 起きました。
ユーザーの処置: ユーティリティー一時ファイルの記憶域パスが正しく指定されており、 そのパスでファイルを書き込み用にオープンできることを確認してください。
SQL6553N | 一時構成ファイル "<filename>" を書き込み中に、エラーが 発生しました。 |
説明: 一時ファイルに書き込み中にファイル・システム・エラーが起きました。
ユーザーの処置: ファイル・パスが正しく、ターゲット装置にファイル・データ用の 十分なスペースがあることを確認してください。
SQL6554N | 処理をリモート実行しようとしたときに、エラーが発生しました。 |
説明: ユーティリティーが異なるデータベース区画で子プロセスを開始しようとしましたが、エラーが起きました。
ユーザーの処置:
SQL6555N | オートローダー・ユーティリティーが、予期しない通信エラーを見つけました。 |
説明: ユーティリティーが、以下の 1 つの処理を試みている間に、エラーが検出されました。
ユーザーの処置:
SQL6556W | ファイル "<filename>" の最後に不完全なレコードが検出されました。 |
説明: ユーザーによってユーティリティーに提供されているデータ・ファイルの終わりで、 不完全なデータ・レコードが検出されました。
ユーザーの処置: ソース・データを調べて構文を修正してください。
SQL6557N | デフォルト・ノード番号の検索に失敗しました。 |
説明: ユーティリティーがデフォルト・ノード番号を判別しようとしましたが、 できませんでした。
ユーザーの処置: ユーティリティー構成ファイルでソースおよびターゲットのノード番号を 明確に示すか、DB2 サービス技術員に連絡してください。
SQL6558N | ユーティリティーは現行作業ディレクトリーまたはドライブあるいはその両方を判別できません。 |
説明: ユーティリティーが、現行作業ディレクトリーおよび / または ドライブを判別しようとしましたが、エラーが起きました。
ユーザーの処置: DB2 サービス技術員に連絡してください。
SQL6559N | オートローダー・ユーティリティーに無効なコマンド行オプションが与えられました。 |
説明: サポートされていないか、または古いコマンド行オプションをオートローダー・ユーティリティーに 指定しました。
ユーザーの処置: サポートされているオプションおよび機能については、オートローダーの資料あるいはオンライン・ヘルプを参照してください。
SQL6560N | 分割用の実行であるノード "<node-number>" が db2nodes.cfg ファイルにありません。 |
説明: 分割のための実行ノードとして指定されたノードが、 db2nodes.cfg ファイルのメンバーとしてありません。 このノードを 完了する作業を開始できません。
ユーザーの処置: ノードを db2nodes.cfg ファイルのノード・リスト定義に追加するか、 またはノード構成のメンバーである分割操作の代替ノードを指定してください。
SQL6561N | ロード用のターゲット・ノード "<node-number>" がノード・グループにありません。 |
説明: ノードがロード用にターゲット・ノードとして指定されましたが、 明らかにロードされているノード・グループのメンバーではありません。
ユーザーの処置: ノード・グループ定義を検査して、ロード用に指定されたターゲット・ノードが このノード・グループの一部であることを確認してください。ノードがノード・グループの 一部でない場合は、ノードの訂正リストを含むよう、ユーティリティー・ターゲット・ノード 指定を訂正してください。ノードがノード・グループの一部である場合は、DB2 サービス技術員に連絡してください。
SQL6562N | ユーティリティーがインスタンス名を検索できません。 |
説明: ユーティリティーがインスタンス名を検索しようとしましたが、エラー が起きました。
ユーザーの処置: ユーティリティーが DB2 がインストールされているノードで実行されており、実行中のインスタンスが有効であることを確認してください。さらに詳しくは、DB2 サービス技術員に連絡してください。
SQL6563N | 現行ユーザー ID を検索できません。 |
説明: ID に対して現行ユーザー ID を検索しようとしましたが、エラーが起きました。
ユーザーの処置: DB2 サービス技術員に連絡してください。
SQL6564N | 提供されたパスワードは無効です。 |
説明: ユーザーによりユーティリティーに明示パスワードが提供されましたが、パスワードが無効です。
ユーザーの処置: 有効なパスワードを提供してください。
SQL6565I | 使用法: db2atld [-config config-file] [-restart] [-terminate] [-help] |
説明:
オートローダー構成ファイルは、 実行される LOAD コマンド、ターゲット・データベース、 およびユーザーが指定できるいくつかの任意選択パラメーターを含む ユーザー提供のファイルです。 サンプル・ディレクトリーで提供されるサンプル構成ファイル 'AutoLoader.cfg' には、 使用できるオプションやそれらのデフォルト値についてのインライン注釈が 含まれています。 このプログラムを '-restart' および '-terminate' オプションで実行するときは、 完了しなかった最後のジョブの後、 構成ファイルを変更しないでください。
ユーザーの処置: オートローダー・ユーティリティーの詳細については、 DB2 の資料を参照してください。
SQL6566N | LOAD コマンドがオートローダー構成ファイルから欠落しています。 |
説明: LOAD コマンドがオートローダー構成ファイルから欠落しています。 パラメーターを指定する必要があります。
ユーザーの処置: オートローダー用の正しい構成ファイルを指定しており、 LOAD コマンドがその中で指定されていることを確認してください。
SQL6567N | オートローダー構成ファイルに、複数の "<option-name>" オプションがあります。 |
説明: オートローダー構成ファイルの中で、オプション・パラメーターが複数回指定されました。
ユーザーの処置: 構成ファイルを訂正して、各オプションが多くても 1 つしか 存在しないようにしてください。
SQL6568I | オートローダーは現在、すべてのロード要求を出しています。 |
説明: オートローダーは、ターゲット・ロード区分のそれぞれにおいてロード操作を開始中です。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6569I | オートローダーは現在、すべての分割要求を出しています。 |
説明: オートローダーは、ターゲット分割区分のそれぞれにおいて分割操作を発行中です。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6570I | オートローダーは、すべてのスプリッターの完了を待機しています。 |
説明: オートローダーは、すべてのスプリッターの完了を待機しています。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6571I | オートローダーは、すべての LOAD 操作の完了を待機しています。 |
説明: オートローダーは、LOAD 操作の完了を待機しています。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6572I | ロード操作が区分 "<node-number>" で開始しています。 |
説明: ロード操作が指定された区分で開始しています。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6573I | 区分 "<node-number>" のスプリッター・ユーティリティーのリモート実行が、 リモート実行コード "<code>" で終了しました。 |
説明: 指定された区分のスプリッター・ユーティリティーのリモート実行が 完了しました。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6574I | ユーティリティーはソース・データから "<MB-count>" メガバイトを読み取りました。 |
説明: この情報は定期的に生成され、 大きなオートローダー・ジョブの進行についてユーザーに状況を提供します。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6575I | ユーティリティーはユーザー・データからの "<MB-count>" メガバイトの読み取りに完了しました。 |
説明: このメッセージはオートローダー実行の完了時に書き込まれ、 処理されたユーザー・データの合計量を示します。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6576N | オートローダー・ユーティリティーがスレッド化エラーを見つけました。 理由コードは "<reason-code>"で、戻りコードは "<ret-code>" です。 |
説明: 以下は、理由コード "<reason-code>" の説明です。
ユーザーの処置: スレッド・アプリケーションをサポートするオペレーティング・システムで 実行中であること、プロセス単位のスレッドの限度が十分であることを 確認してください。スレッドの要件は以下のとおりです。
SQL6577N | オートローダー・ユーティリティーは、 ロード・コマンドの ROWCOUNT オプションをサポートしていません。 |
説明: ロード・コマンドの ROWCOUNT オプションは、 オートローダー・ユーティリティーではサポートされていません。
ユーザーの処置: オートローダー構成ファイルにあるロード・コマンドを訂正して、 コマンドを再実行依頼してください。
SQL6578N | 無効なオートローダー・オプションです。RESTART/TERMINATE オプションは、SPLIT_AND_LOAD または LOAD_ONLY モードのみで指定できます。 |
説明: オートローダーの RESTART/TERMINATE オプションは、SPLIT_AND_LOAD または LOAD_ONLY モードのみで使用できます。
ユーザーの処置: オートローダー構成ファイルまたはオートローダー・オプション・フラグを検査してください。
SQL6579N | オートローダー構成ファイルの LOAD コマンドが無効です。 オートローダーの RESTART および TERMINATE オプションはそれぞれ、 LOAD RESTART および LOAD TERMINATE 操作を実行するために使用されます。 |
説明: LOAD コマンドに RESTART または TERMINATE を指定しないでください。 代わりに、オートローダーの RESTART および TERMINATE オプションを使用してください。
ユーザーの処置: オートローダー構成ファイルを変更しない場合、 オプション RESTART または TERMINATE で db2atld を 開始しなければなりません。
SQL6580I | LOAD はフェーズ "<restarting-phase>" のノード "<node-num>" で再始動されています。 |
説明: オートローダーは、LOAD が LOAD/BUILD/DELETE フェーズのいずれかで 再始動していることを確認しました。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6581I | ロードをノード "<node-num>" で再始動することはできません。 |
説明: オートローダーは、示されているノードで LOAD を再始動できないことを確認しました。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。
SQL6582I | ノード "<node-num>" で LOAD の再始動は必要ありません。 |
説明: オートローダーは、示されているノードで LOAD を再始動する必要がないことを確認しました。
ユーザーの処置: これは通知メッセージです。