以下の関数は、ODBC でベンダー・エスケープ文節を使用して定義されます。各関数は、エスケープ文節構文を使用するか、または同等の DB2 関数を呼び出すことによって呼び出すことができます。
これらの関数は、次のように区分されています。
ベンダー・エスケープ文節の詳細については、ODBC スカラー関数を参照してください。
以下の節にでてくる表には、バージョン 2.1 の DB2 CLI を使用してアプリケーションから呼び出したときに、関数にアクセスできるサーバー (およびその最も古いバージョン) が示されています。
DB2 バージョン 2 サーバーへ接続したときに、以下の関数によって検出されたすべてのエラーは、SQLSTATE 38552 を戻します。メッセージのテキスト部分は、SYSFUN:nn という書式になります。ここで nn は、以下の理由コードの 1 つです。