- CURDATE()
- 現在日付を日付値として戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- CURTIME()
- 現在地域別時刻を時刻値として戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- DAYNAME( date_exp )
- date_exp の曜日部分について、曜日の名前 (Sunday、Monday、Tuesday、
Wednesday、Thursday、Friday、Saturday) を含む文字ストリングを戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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- DAYOFMONTH ( date_exp )
- date_exp の月間の日付を整数値として、1 から 31 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- DAYOFWEEK( date_exp )
- date_exp の週の曜日を整数値として、1 から 7 までの範囲で戻します。
1 は日曜日を表します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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| AS/400 3.6
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- DAYOFYEAR( date_exp )
- date_exp の年間の日付を整数値として、1 から 366 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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| AS/400 3.6
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- HOUR( time_exp )
- time_exp の時間を整数値として、0 から 23 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- JULIAN_DAY( date_exp )
- 紀元前 4712 年 1 月 1 日 (ユリウス日付カレンダーの開始日) から date_exp までの日数を返します。
(v2.1.0 から v2.1.1 データベースへ移行するときには、 移行ユーティリティーを実行して、この関数へアクセスしなければなりません。)
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DB2
| (共通サーバー版 2.1.1)
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- MINUTE( time_exp )
- time_exp の分数を整数値として、0 から 59 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- MONTH( date_exp )
- date_exp の月数を整数値として、1 から 12 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- MONTHNAME( date_exp )
- date_exp の月部分について、月の名前 (January、February、March、April、
May、June、July、August、
September、October、November、December) を含む文字ストリングを戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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- NOW()
- 現在日付および時刻をタイム・スタンプ値として戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- QUARTER( date_exp )
- date_exp の四半期を整数値として、1 から 4 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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| AS/400 3.6
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- SECOND( time_exp )
- time_exp の秒数を整数値として、0 から 59 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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- SECONDS_SINCE_MIDNIGHT( time_exp )
- 午前零時から数えた time_exp における秒数を、
0 から 86400 の範囲の整数値で戻します。
time_exp に小数秒の構成要素がある場合、小数秒は廃棄されます。
(v2.1.0 から v2.1.1 データベースへ移行するときには、 移行ユーティリティーを実行して、この関数へアクセスしなければなりません。)
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DB2
| (共通サーバー版 2.1.1)
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- TIMESTAMPADD( interval, integer_exp, timestamp_exp )
- タイプ interval の integer_exp 間隔を timestamp_exp に加算して計算されたタイム・スタンプを戻します。間隔の有効値は、次のとおりです。
- SQL_TSI_FRAC_SECOND
- SQL_TSI_SECOND
- SQL_TSI_MINUTE
- SQL_TSI_HOUR
- SQL_TSI_DAY
- SQL_TSI_WEEK
- SQL_TSI_MONTH
- SQL_TSI_QUARTER
- SQL_TSI_YEAR
小数秒は、十億分の一秒で表されます。
timestamp_exp が時刻値を指定し、
interval が日、週、月、四半期、または年を指定する場合、
timestamp_exp の日付部分は、タイム・スタンプを計算して結果を得る前の現在日付に設定されます。
timestamp_exp が日付値であり、
interval が小数秒、秒、分、または時間を指定する場合、
timestamp_exp の時刻部分は、タイム・スタンプを計算して結果を得る前の 00:00:00.000000 に設定されます。アプリケーションは、
SQL_TIMEDATE_ADD_INTERVALS オプションを指定して SQLGetInfo() を呼び出し、どの間隔がサポートされているかを判別します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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- TIMESTAMPDIFF( interval, timestamp_exp1, timestamp_exp2 )
- timestamp_exp2 が timestamp_exp1 より大きい部分のタイプ interval の間隔の整数を戻します。間隔の有効値は、次のとおりです。
- SQL_TSI_FRAC_SECOND
- SQL_TSI_SECOND
- SQL_TSI_MINUTE
- SQL_TSI_HOUR
- SQL_TSI_DAY
- SQL_TSI_WEEK
- SQL_TSI_MONTH
- SQL_TSI_QUARTER
- SQL_TSI_YEAR
小数秒は、十億分の一秒で表されます。タイム・スタンプ式が時刻値であり、
interval が日、週、月、四半期、または年を指定する場合、そのタイム・スタンプの日付部分は、タイム・スタンプどうしの差を計算する前の現在日付に設定されます。タイム・スタンプ式が日付値であり、
interval が小数秒、秒、分、または時間を指定する場合、そのタイム・スタンプの時刻部分は、タイム・スタンプどうしの差を計算する前の 0 に設定されます。アプリケーションは、
SQL_TIMEDATE_DIFF_INTERVALS オプションを指定して SQLGetInfo() を呼び出し、どの間隔がサポートされているかを判別します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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- WEEK( date_exp )
- date_exp の年間の週を整数値として、1 から 54 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 2.1)
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| AS/400 3.6
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- YEAR( date_exp )
- date_exp の年数を整数値として、1 から 9999 までの範囲で戻します。
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DB2
| (共通サーバー版 1.0)
| MVS
| VM/VSE
| AS/400
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