インストールおよび構成 補足

コマンド行プロセッサーを使用したサーバー通信の構成

このセクションでは、リモート・クライアント・ワークステーションからのインバウンド要求を受け入れるよう、 サーバーを構成する方法を説明します。 また、DB2 アドミニストレーション・サーバーを通信用に構成するときの、 考慮事項についても説明します。 クライアント構成アシスタント (CCA) のコントロール・センターおよびディスカバリー機能は、 管理サーバーのプロトコル構成に応じて異なってきます。

以下の場合に、このセクションの指示に従ってください。

コントロール・センターの通信のセットアップ機能を使用して、 通信用のインスタンスを構成することができます。ただし、 この機能を使ってアドミニストレーション・サーバー、 または DB2 エンタープライズ拡張エディション・サーバー用の通信をセットアップすることはできません。 コントロール・センターを使用して通信をセットアップする方法の詳細は、 コントロール・センターを使用したサーバー通信の構成を参照してください。

DB2 コマンドの入力については、 コマンド・センターを使用したコマンドの入力または コマンド行プロセッサーを使用したコマンドの入力を参照してください。


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