インストールおよび構成 補足
DB2 CD-ROM には、すぐに使用できるサンプルの応答ファイルが含まれており、
そこにはデフォルト項目も用意されています。
サンプルの応答ファイルは、次の位置にあります。
- Windows 用:
- x:\db2\common または x:\db2\winnt95\common (x は CD-ROM ドライブ)
- OS/2 用:
- x:\db2\[lang] (x は CD-ROM ドライブ、
[lang] は使用言語を表す 2 文字からなる国別コード (例、英語は EN))
- UNIX 用:
- /cdrom/db2/install/samples (cdrom は CD-ROM のマウント・ポイント)
次に示すサンプル応答ファイルを使って、
サポートされているワークステーションで DB2 製品をインストールすることができます。
- db2admcl.rsp
- DB2 アドミニストレーション・クライアント
- db2sdk.rsp
- アプリケーション開発クライアント
- db2conee.rsp
- DB2 コネクト エンタープライズ・エディション
- db2conpe.rsp
- DB2 コネクト パーソナル・エディション
- db2dlm.rsp
- DB2 データ・リンク・マネージャー
- db2wagt.rsp
- データウェアハウス・エージェント (UNIX ベースのオペレーティング・システムのみ)
- db2udbwm.rsp
- DB2 ウェアハウス・マネージャー
- db2relc.rsp
- DB2 リレーショナル・コネクト
- db2udbpe.rsp
- DB2 ユニバーサル・データベース パーソナル・エディション
- db2rtcl.rsp
- DB2 ランタイム・クライアント
- db2udbse.rsp
- DB2 ユニバーサル・データベース サテライト・エディション
- db2udbwe.rsp
- DB2 ユニバーサル・データベース ワークグループ・エディション
- db2eee.rsp
- Windows NT および Windows 2000 の場合は、DB2 ユニバーサル・データベースのインスタンス所有のデータベース区画サーバー応答ファイル。
この応答ファイルは、インスタンス所有のデータベース区画サーバーになるマシン上に DB2 をインストールするのに使用します。
- db2udbeee.rsp
- UNIX の場合は、データベース区画サーバー応答ファイル。
この応答ファイルは、データベース区画サーバーになるマシンに DB2 をインストールするのに使用します。
- db2eeenn.rsp
- DB2 ユニバーサル・データベースの新規ノード応答ファイル。
この応答ファイルは、
既存のデータベース区画に新規ノードを追加するのに使用します (Windows NT および Windows 2000 のみ)。
- db2eeesp.rsp
- DB2 ユニバーサル・データベースの単一区画データベース応答ファイル。
この応答ファイルは、既存の単一区画インスタンスを、
バージョン 6 の単一区画インスタンスに移行するのに使用します (Windows NT および Windows 2000 のみ)。
- db2osk.rsp
- OLAP Starter Kit
- db2qp.rsp
- クエリー・パトローラー (Windows NT および Windows 2000 のみ)
- db2qpa.rsp
- クエリー・パトローラー・エージェント (UNIX ベースのオペレーティング・システムのみ)
- db2qpc.rsp
- クエリー・パトローラー・クライアント (UNIX ベースのオペレーティング・システムのみ)
- db2qps.rsp
- クエリー・パトローラー・サーバー (UNIX ベースのオペレーティング・システムのみ)
- db2gsec.rsp
- 地理情報エクステンダー・クライアント
- db2gse.rsp
- 地理情報エクステンダー・サーバー
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