インストールおよび構成 補足

Oracle コード・ページのオプション

表 36 は、 よく使われる NLS コード・ページに相当する Oracle オプションを示しています。 Oracle データ・ソースが、これらの同等オプションに対応するよう構成されているか、 またはクライアント・コードが不一致を検出してそれにエラーのフラグを付けるか、 あるいは自身のセマンティクスを使ってデータをマップするかのいずれかでなければなりません。 詳細については、ご使用のデータ・ソースの資料を参照してください。

表 36. Oracle コード・ページのオプション
コード・ページ 同等の Oracle オプション
850 NLS_LANG=American_America.US7ASCII
932 NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS
1046 NLS_LANG=Arabic_UnitedArabEmirates.US7ASCII
819 NLS_LANG=German_Germany.WE8ISO8859P1
912 NLS_LANG=German_Germany.EE8ISO8859P2
1089 NLS_LANG=Arabic_UnitedArabEmirates.AR8ISO8859P6
813 NLS_LANG=Greek_Greece.EL8ISO8859P7
916 NLS_LANG=American_America.IW8ISO8859P8
920 NLS_LANG=Turkish_Turkey.TR8ISO8859P9
950 NLS_LANG=Chinese_Taiwan.ZHT16BIG5
970 NLS_LANG=Korean_Korea.KO16KSC5601
1383 NLS_LANG=Chinese_China.ZHS16CGB231280


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