データベース・オブジェクトには、以下のものが含まれます。
データベース・オブジェクトを命名する際には、汎用命名規則を参照してください。
加えて、指定する名前には、以下の条件があります。
区切り識別子を使用することによって、 上記の命名規則に違反するオブジェクトを作成することは可能ですが、 そのオブジェクトを使おうとするとエラーになってしまいます。
たとえば、名前に + または - 記号が含まれている列を作成し、 その列を索引の列として使おうとすると、索引の表を認識する段階で問題が起きてしまいます。 データベースの使用と操作で生じかねない問題を未然に防ぐために、 これらの規則を違反しない ようにしてください。