続く章では、DB2 コントロール・センターのインストールおよび構成方法だけでなく、リモート・サーバーへアクセスする DB2 クライアントの構成方法についても説明します。
コマンド行プロセッサー (CLP) を使い、すべての DB2 クライアントが、リモート・サーバーへアクセスするように構成できます。さらに、クライアント構成アシスタント (CCA) を使うと、 OS/2 および Windows 32 ビット DB2 クライアントでリモート・サーバーへアクセスするよう構成できます。
CLP を使用して、NetBIOS、IPX/SPX、APPC または名前付きパイプを使うクライアント / サーバー間の通信を構成する場合、 インストールおよび構成 補足 を参照してください。
クライアント / サーバー間の通信をセットアップすることの詳細は、以下の章を参照してください。