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11.2 第 3 章 ロード

11.2.1 ロード操作後の保留状態

この節の最後の段落の最初の 2 文が、以下のように変更されました。

   ロード・プロセスに関連した第 4 の状態 (チェック・ペンディング状態) は、参照制約とチェック制約、
   DATALINKS 制約、AST 制約、または生成列制約に関係しています。
   たとえば、既存の表が親表であり、そこに含まれる 1 次キーが従属表内の
   外部キーによって参照されている場合、その親表の中のデータを置き換えると
   その両方の表 (表スペースではない) はチェック・ペンディング状態になります。

11.2.2 ロード制約事項と制限

生成された列およびロード・ユーティリティーには、以下の制約事項が適用されます。

11.2.3 totalfreespace ファイル・タイプ修飾子

totalfreespace ファイル・タイプ修飾子 (LOAD) が、 0 から 2 147 483 647 までの範囲の値を受け入れるように変更されました。


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