新しい -v パラメーターが iwm_cmd コマンドに追加され、 指定のノードで実行されていたジョブの状況をリカバリできるようになりました。 非アクティブ・ノードのジョブのみリカバリ可能です。 このコマンドは、ノード障害があり、そのノードでジョブが実行されているか、 またはその時点で取り消し中のジョブがあるときに実行してください。 「実行」状態だったジョブは再実行依頼され、「キュー」状態に戻ります。 「取り消し中」状態だったジョブは「取り消し済み」状態に設定されます。
構文の一部は次の通りです。
>>-iwm_cmd----+---------------------------------+---------------> '--u--user_id--+---------------+--' '--p--password--' >-----v--node_id_to_recover------------------------------------><