このセクションでは、DB2 と MQSeries を使用して、メッセージングとデータベース・アクセスを 結合するアプリケーションを構成する方法について説明します。このセクションで取り上げているのは、 ユーザー定義関数 (UDF) に似た関数のセットで、これは DB2 ユニバーサル・データベース バージョン 7.2 では オプションで使用可能にすることができます。これらの基本的な関数を使用すると、単純なイベント通知から データウェアハウスに至るまで、広範囲なアプリケーションをサポートできます。
データウェアハウス・アプリケーションの詳細については、22.15, MQSeries とデータウェアハウスセンターの統合 を参照してください。