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22.2 Excel を ウェアハウス・ソースとしてセットアップ

「第 3 章 ウェアハウス・ソースのセットアップ」の セクション「Window NT での非 DB2 データベース・ウェアハウス・ソースのセットアップ」の Microsoft Excel に関するセクションに、ステップが 1 つ足りません。 新しいステップは以下に示したステップ 3 です。

Microsoft Excel 95/97 ODBC ドライバーを使用して Excel スプレッドシートにアクセスする場合、スプレッドシート内の 各ワークシートについて、名前付きの表を作成する必要があります。 各ワークシートに名前付きの表を作成するには、以下を行います。

  1. 必要な列および行を選択します。
  2. 「Excel」--->「挿入」--->「名前」--->「定義」をクリックします。
  3. 「名前の定義」ウィンドウの「参照範囲」フィールドに、 ステップ 1 で選択したセルが入っていることを確認します。 入っていない場合、「参照範囲」フィールドの右端にあるアイコンをクリックし、 選択したすべてのセルが「参照範囲」フィールドに含まれるようにします。
  4. マークされたデータの名前を入力します (またはデフォルトの名前を使用します)。
  5. 「OK」をクリックします。


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