DB2 Linux または Linux/390 版ではクィック・ツアーは利用できません。
クィック・ツアーは、少ないシステム・フォントでも実行できるよう最適化されています。 OS/2 のクィック・ツアーを正しく表示できるよう、お使いの Web ブラウザーのフォント・サイズを 調整する必要がある場合があります。 フォント・サイズの調整についての情報は、お使いの Web ブラウザーのヘルプをご参照ください。 クィック・ツアーを正しく表示するには (SBCS のみ)、8 ポイントの Helv フォントのご使用をお勧めします。 日本語および韓国語をご利用のお客さまは、8 ポイントの明朝フォントのご使用をお勧めします。 フォントの設定を変更する際は、「プリファレンス」ウィンドウの「フォント」ページで 「デフォルト・フォントを使用、ドキュメント指定のフォントを上書きする」のオプションが 選択されていることを確認してください。
場合によっては、クィック・ツアーが後に 2 つ目のブラウザー・ウィンドウを 立ちあげます。この問題を解決するには、クィック・ツアーをクローズし、 以下の 2.4, Netscape を立ち上げようとした場合のエラー・メッセージ のステップにしたがってください。
クィック・ツアーを立ち上げているときに、以下と同様の JavaScript エラーを受信する場合があります:
file:/C/Program Files/SQLLIB/doc/html/db2qt/index4e.htm, line 65: ウィンドウが定義されていません。
この JavaScript エラーは、クィック・ツアーが立ち上がった後、「クィック・ツアーの 立ち上げ」ページ、index4e.htm が自動的に閉じるのを妨げます。 index4e.htm が 表示されているブラウザー・ウィンドウを閉じると、「クィック・ツアーの立ち上げ」ページを 閉じることができます。
「変更された点」セクションの「データ管理」トピックでは、 「オンデマンド・ログ保存サポート」が、バージョン 7.1 でサポートされていると記述されています。 これはあてはまりません。 また、次の記述もあります。
ログ・ファイルのサイズは 4GB から 32GB に増えました。
この文は次のように訂正してください。
アクティブ・ログ・スペースの合計は 4GB から 32GB に増えました。
DB2 データ・リンク・マネージャーの記述をしているセクションには、 次の内容の文があります。
NetBackup を使用したバックアップと復元を行うための Veritas XBSA イ ンターフェースの使用もサポートされるようになりました。
この文は次のように訂正してください。
また、ファイル保存と復元のために XBSA インターフェースをサポートする ようになりました。XBSA インターフェースをサポートする記憶管理機能には、 Legato NetWorker と Veritas NetBackup が含まれます。