バージョン 7.2 CWM ツールキットは Java 開発キット (JDK) 1.2.2 または 1.3 で機能します。
以下の CWM XML オブジェクトをインポートおよびエクスポートできるようになりました。
他のプロセスからのショートカット・ステップ
別のプロセス内のステップに関連するステップ (ショートカット) を含むプロセスを エクスポートすると、両方のプロセスがエクスポートされ、関係が維持されます。
条件付きカスケード関係
CHILD、SUCCESS、FAILURE、および UNCONDITIONAL を含む、ステップ間のさまざまな カスケード関係をインポートおよびエクスポートできるようになりました。
視点オブジェクトとしてのウェアハウス・ソース
エクスポートすると、ウェアハウス・ソースを視点オブジェクトとして 定義できるようになります。 視点オブジェクトは表オブジェクトと同様に処理されます。
列およびフィールドの SQLDataType
列およびフィールドで SQLDataType を使用できます。
同じ表の多重相関名
インポートまたはエクスポートで、同一の表に対してそれぞれが独自の列マッピングを持つ 多重相関名を使用することができます。
新しい SAP および WebSphere Site Analyzer (WSA) ソースのサポート
新しいソース・サポート・タグが追加されたため、ウェアハウスに保管されている SAP および WSA 情報を エクスポートできるようになりました。