「DB2 データ・リンクテーブル考慮事項」のセクションで、 一貫性のある表のコピーと、エクスポートのために コピーされた、DATALINK に参照される対応ファイルを 保証する手順の 3 ステップは以下のように読み取ります :
3. 各データ・リンク・サーバーで、dlfm_export ユーティリティーを実行します。 dlfm_export ユーティリティーに入力されるのは制御ファイル名で、エクスポート・ユーティリティー によって生成されます。これにより、制御ファイルにリストされているファイルの tar (あるいは同等の) アーカイブが生成されます。 分散ファイル・システム (DFS) の場合、dlfm_export ユーティリティーは、 制御ファイルにリストされているファイルをアーカイブする前に DCE ネットワーク・ ルート認証を得ます。dlfm_export はアーカイブされているファイルの ACL 情報を 取り込みません。
同じセクションで、中黒に続く、「EXPORT の実行が成功すると以下のファイルが 生成されます」 は以下のように変更する必要があります:
最初の中黒の 2 番目の文は以下のように読み取ります:
このファイルの DATALINK 列値は、インポートおよびロード・ユーティリティーによって 使用される形式と同じです。
2 番目の中黒の 最初の文は以下のように読み取ります:
server_name は、各データ・リンク・サーバー用に生成される制御ファイルです。 (Windows NT オペレーティング・システムでは、単一制御ファイル、 ctrlfile.lst がすべてのデータ・リンク・サーバーによって使用されます。 DFS の場合、各セルに 1 つの制御ファイルがあります。)
以下の文は表 5 の前の段落に追加する必要があります:
dlfm_export に関する詳細情報については、「エクスポートを使用した DB2 データ・リンク・マネージャー・データの移動」の下の 「データ移動ユーティリティー 手引きおよび解説書」を参照してください。