FILE LINK CONTROL に定義されている DATALINK 列を含む表に データを追加する場合、「DB2 データ・リンク・マネージャー考慮事項」のセクションで ロード・ユーティリティーを呼び出す前に実行する手順のステップ 1 に以下の文を追加します。
分散ファイル・システム (DFS) の場合、ターゲット・セル内の DB2 データ・リンク・ マネージャーが登録されていることを確認してください。
以下の文はステップ 5 に追加する必要があります:
DFS の場合、DB2 データ・リンク・マネージャー構成ファイルの (ロードされる) DATALINK データによって参照されているターゲット構成で、 セルを登録してください。
「入力ファイルでのデータ・リンク情報の表記」のセクションで、URL 名のパラメーターに 続く注釈は以下のように読み取る必要があります:
現在 "http"、"file"、"unc"、"dfs" などはスキーマ名としてのみ許可されています。
2 番目の注釈の最初の文は以下のように読み取ります:
URL 名の接頭部 (スキーマ、ホスト、およびポート) はオプションです。 DFS の場合、接頭部は、スキーマ・セル名、ファイル・スペース接合部分のことです。
区切られた ASCII (DEL) ファイル形式と非 ASCII (DEL) ファイル形式の 両方の例で、三番目の例題を除去する必要があります。
DL_URL_DEFAULT_PREFIX のようになると想定されている列に、ロード、 またはインポート指定する DATALINK のデータ例は以下のように除去や置き換えを 行う必要があります:
以下は DL_URL_REPLACE_PREFIX ("http://qso") のようになると想定されている列に、 ロード、またはインポート指定する DATALINK のデータ例です:
このサンプル URL は以下の部分ごとに保存されます。
これは以下の部分ごとに保存されています: