DB2 ウェアハウス・マネージャー バージョン 7 のカスタム・インストール を実行して、CROSS ACCESS ODBC ドライバーをインストールし、 クラシック・コネクト・ドライバー・コンポーネントを選択します。 このドライバーは、DB2 ウェアハウス・マネージャーの 通常インストールの一部としてはインストールされません。 CROSS ACCESS ODBC ドライバーは、SQLLIB ディレクトリーの ODBC32 サブディレクトリーに インストールされます。インストールの完了後、ドライバーのパス (たとえば、 C:\Program Files\SQLLIB\ODBC32) を PATH システム環境変数に手操作で追加する必要があります。 別のバージョンの CROSS ACCESS ODBC ドライバーがすでにインストールされている場合は、 別のバージョンのパスの前に ...\SQLLIB\ODBC32\ パスを入れてください。 オペレーティング・システムは、CROSS ACCESS ODBC ドライバーが含まれている パスの最初のディレクトリーを使用します。
クラシック・コネクト ODBC ドライバーをインストールするには、次の手順で行います。