リリース情報


20.2 MQSeries Assist ウィザード

DB2 バージョン 7.2 では新しい MQSeries Assist ウィザードが利用できます。 このウィザードは、 DB2 MQSeries 関数を使って MQSeries キューから読み取る表関数を作成します。 DB2 MQSeries 関数も バージョン 7.2 に新規に追加されたものです。このウィザードは、 それぞれの MQSeries メッセージを、ユーザーの指定によって、区切られたストリング または固定長列として処理できます。処理された表関数はユーザーの指定にしたがって構文解析し、 それぞれの MQSeries メッセージをその表関数の行として返します。このウィザードでは、 表関数の上部に視点を作成したり、MQSeries メッセージや表関数の結果をプレビューする こともできます。このウィザードは、ストアード・プロシージャー・ビルダーまたは データウェアハウス・センターから立ち上げることができます。

このウィザードの要件は以下の通りです。

上記の要件の詳細は、MQSeries を参照してください。

サンプルおよび MQSeries Assist ウィザード・チュートリアルについては、 http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/ide のチュートリアル・セクションを参照してください。


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