AIX
C および C++ コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです:
IBM C and C++ Compilers for AIX Version 3.6.6 (Version 3.6.6.3 for 64-bit) IBM C for AIX 4.4 IBM VisualAge C++ Version 4.0
http://www.ibm.com/software/ad/vacpp/service/csd.html
Micro Focus COBOL コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです。
AIX 4.2.1 Micro Focus COBOL バージョン 4.0.20 (PRN 12.03 またはそれ以降) Micro Focus COBOL バージョン 4.1.10 (PRN 13.04 またはそれ以降) AIX 4.3 Micro Focus COBOL Server Express バージョン 1.0
http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/ad
IBM XL Fortran (AIX バージョン 5.1.0 版) で、64 ビット・アプリケーションを作成 するには、コンパイルおよびリンク・ステップで、"-q64" オプションを使用してください。 64 ビット・アプリケーションは、このコンパイラーの前の バージョンではサポートされていません。
HP-UX
C++ コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです:
HP aC++, バージョン A.03.25
これは aCC 変換ガイドの URL です: http://www.hp.com/esy/lang/cpp/tguide C++ の非互換性はこの部分です:
http://www.hp.com/esy/lang/cpp/tguide/transcontent.html#RN.CVT.1.2 http://www.hp.com/esy/lang/cpp/tguide/transcontent.html#RN.CVT.3.3
C 対 C++ の部分はここです:
http://www.hp.com/esy/lang/cpp/tguide/transcontent.html#RN.CVT.3.3.1
C と aCC が互換であっても、2 つの別のオブジェクト・タイプを使用する場合は、 「main」 を含むオブジェクトを aCC でコンパイルし、また、最後に実行するオブジェクトを aCC でリンクする必要があります。
Linux
DB2 (Linux 版) は、次の REXX バージョンをサポートします:
Object REXX Interpreter for Linux バージョン 2.1
Linux/390
DB2 (Linux/390 版) は、Java、C、および C++ のみをサポートします。
OS/2
C/C++ コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです:
IBM VisualAge C++ for OS/2 バージョン 3.6.5 およびバージョン 4.0
http://www.ibm.com/software/ad/vacpp/service/csd.html
上記 VisualAge C++ コンパイラーに対する今後の保守サポートの制限については、 次の URL でニュース・セクションを参照してください。
http://www-4.ibm.com/software/ad/vacpp/
Solaris
Micro Focus COBOL コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです。
Micro Focus COBOL Server Express バージョン 1.0
Windows 32-bit オペレーティング・システム
IBM VisualAge C++ コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです:
IBM VisualAge C++ (Windows 版) バージョン 3.6.5 および 4.0
http://www.ibm.com/software/ad/vacpp/service/csd.html
上記 VisualAge C++ コンパイラーに対する今後の保守サポートの制限については、 次の URL でニュース・セクションを参照してください。
http://www-4.ibm.com/software/ad/vacpp/
Micro Focus COBOL コンパイラーとしてリストされているバージョンは以下の通りです。
Micro Focus COBOL バージョン 4.0.20 Micro Focus COBOL Net Express バージョン 3.0
以下は、「オブジェクトのリンクと埋め込みサンプル」セクションに追加されています:
以下は「ログ管理ユーザー出口管理」のセクションに追加されています:
AIX で ADSM API クライアントの 3.1.6 版かそれ以上を使用する アプリケーションは、たとえそのアプリケーションがシングル・スレッドだと しても、xlc や xlC ではなく xlc_r または xlC_r コンパイラーで 作成されている必要があります。 これによりライブラリーがスレッド・セーフであることが保証されます。 これはログ管理ユーザー出口サンプル、db2uext2.cadsm に適用します。
非スレッド・セーフ・ライブラリーでコンパイルされたアプリケーションを お持ちの場合は、フィックス・テスト IC21925E を適用するかアプリケーション・ プロバイダーに 連絡します。 このフィックス・テストは、匿名 ftp サーバーの index.storsys.ibm.com で 使用可能です。これにより ADSM API レベルは 3.1.3 レベルに戻ります。