リリース情報


22.57 プロセス・モデラー

プロセス・モデラー・パレットのサイズを変更して、画面に合わせることができます。 パレット上のアイコンの位置は自動的に変更され、複数列のパレットになります。

パレット・アイコンをクリックすると、パレット・オブジェクトに見出しが表示されます。

表示」メニューの 「ビジネス名の表示」オプションを選択することによって、 ビジネス名ごとに表およびファイル・オブジェクトを表示できるようになりました。 また「ズーム」オプションを選択して、 パーセント設定を調整し、プロセス表示の大きさを変更できます。

パレット内でオブジェクトが重なっている場合、オブジェクトをクリックして画面の 前に移動できます。 さらに、オブジェクト名が折り返されて複数行になるため、パレットのスペースを節約できます。

Delete キーを使用してオブジェクトを除去できるようになりました。 プロセスを保管すると、表の変更が保管されます。 選択は自動的には行われません。 表、ファイル、または視点をウェアハウス・ソースあるいはターゲット、およびプロセスから除去したい場合、 オブジェクトがウェアハウス・ソースにある場合は「ソースから除去」アクションを、 オブジェクトがウェアハウス・ターゲットにある場合は「ターゲットから除去」アクションを 右クリックして選択できます。

これで、カーソルはパレット選択状態を示します。 さらに、状況表示行には、カーソルが置かれているオブジェクトの名前が表示されます。


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