リリース情報


10.18 GET ROUTINE (新規コマンド)

GET ROUTINE

指定された SQL ルーチンのルーチン SQL アーカイブ (SAR) ファイルを検索します。

権限

dbadm

必須な接続

データベース。暗黙的接続が使用可能な場合、デフォルト・データベースへの接続が 確立されます。

コマンド構文

>>-GET ROUTINE--INTO---file_name----FROM----+-----------+------->
                                            '-SPECIFIC--'
 
>-------PROCEDURE----routine_name------------------------------><
 

コマンド・パラメーター

INTOfile-name
ルーチン SQL アーカイブ (SAR) が保管されているファイルの名前。

FROM
検索するルーチンの仕様の開始を示します。

SPECIFIC
指定された routine-name を特定の名前として与えます。

PROCEDURE
ルーチンは SQL プロシージャーです。

routine-name
プロシージャーの名前。 SPECIFIC が指定された場合、これは特定の名前のプロシージャーになります。 名前がスキーマ名で修飾されていない場合には、CURRENT SCHEMA がルーチンの スキーマ名として使用されます。 routine-name は、SQL プロシージャーとして定義された 既存のプロシージャーでなければなりません。

     GET ROUTINE INTO procs/proc1.sar FROM PROCEDURE myappl.proc1;


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