DB2 OLAP Server のインストール時に、環境変数は自動的に更新されます。 この節は、環境変数を手操作で変更しなければならない場合に使用してください。
環境変数を更新するには、以下のようにします。
「システムのプロパティ」ウィンドウが開きます。
Path 変数とその値が「変数」および「値」フィールドに表示されます。
「システムのプロパティ」ウィンドウがクローズします。
DB2 OLAP Server の環境変数は次のとおりです。
ARBORPATH = <target installation directory>
ISHOME = <target installation directory>/is
PATH = %ARBORPATH%/bin;%ISHOME%/bin
DB2 OLAP スターター・キットの環境変数は次のとおりです。
ARBORPATH = <target installation directory>/sqllib/essbase
ISHOME = <target installation directory>/sqllib/is
PATH = %ARBORPATH%/bin;%ISHOME%/bin