AIX または Solaris 実行環境版ウェアハウス・エージェントをインストールし、ウェアハウス・エージェント環境を構成した後、DB2 ノードおよびデータベースを構成しなければなりません。
同じワークステーションに複数の DB2 インスタンスがある場合は、 IWH.environment ファイルの DB2INSTANCE 変数の値に注意してください。このインスタンスで作成されていないデータベースをリモートとしてカタログ作成してはなりません。
ヒント: データウェアハウスセンター ODBC ドライバーを使用する場合には、サンプル .odbc.ini ファイルを参照してください。 AIX では、このファイルは /usr/lpp/db2_07_01/odbc ディレクトリーにあります。 Solaris 実行環境版では、このファイルは /opt/IBMdb2/V7.1/odbc ディレクトリーにあります。ファイルの名前は .ODBC.INI です。