コネクティビティー 補足
この章では、AS/400 の設定方法を説明した AS/400 分散データベース・プログラミング に含まれている情報をまとめています。
- アウトバウンド TCP/IP 通信を使用した DRDA アプリケーション・リクエスターとして
- インバウンド TCP/IP 通信を使用した DRDA アプリケーション・サーバーとして
ここでの指針は、SNA を使用した DRDA ネットワークでの DB2 ユニバーサル・データベース (AS/400 版) の接続に示されている指針と同じですが、通信構成のステップはずっと簡単です。
注:
- TCP/IP を使用した DRDA 通信の場合、データベース接続の省略時のポート番号は 446 です。
- DB2 ユニバーサル・データベース (AS/400 版) バージョン 4 リリース 2 のインプリメンテーションでは、
TCP/IP 通信を介した 2 フェーズ・コミット (分散作業単位) はサポートされていません。
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