ジョブの数、実行する位置、およびデータベースへの負荷を、 データ・ソース、ジョブ待ち行列、およびシステム・パラメーターを変更することにより制御できます。 以下のセクションを参照してください。
システムがジョブの処理を行うのが遅い場合、DQP_INTERVAL プロファイル変数の値を調整できます。 この値を減らすと、DB2 クエリー・パトローラー・システムによる作業の検索間隔時間が短くなります。 詳細については、DB2 プロファイル変数を参照してください。
データ・ソースに対して実行したジョブの統計とレポートを表示するには、 トラッカー・ツールを使用します。 詳細については、トラッカー・ツールを参照してください。 パフォーマンス調整の詳細については、パフォーマンスの調整を参照してください。