IBM DB2 クエリー・パトローラー 管理の手引き

DB2 クエリー・パトローラーを管理するためのコマンド行インターフェースの使用

DB2 クエリー・パトローラーのコマンド行インターフェースを使用すると、 システム管理者は、オペレーティング・システム・シェルから DB2 クエリー・パトローラーをモニターおよび制御できます。 コマンド行インターフェースを使用すると、エンド・ユーザーが、 システム・プロンプトからジョブを実行依頼およびモニターできるようになります。 シェル・スクリプト、または Perl、awk、および REXX などの言語と結合すると、コマンド行インターフェースを DB2 クエリー・パトローラーへのアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) として使用できます。

コマンド行インターフェースは、以下の 2 つのコマンドで構成されています。

これらのコマンドは、サーバー・ノードへの TCP/IP 接続のある任意のマシンで実行できます。


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