情報カタログを構築するにつれ、それを拡張したり、維持するためにプロセスを自動化したりする方法が必要になってきます。他の情報カタログとオブジェクトを交換したり、ある情報カタログの内容を別のものと結合させる必要が生じることがあります。たとえば、メタデータの一部を中央に集めるとか、情報カタログの内容を別の組織にも使えるようにするといった場合です。情報カタログ・マネージャーのメタデータを他のプロダクトのメタデータと交換したい場合があります。
情報カタログ・マネージャーは一度に多量の記述データを処理し、複数の情報カタログの調整を図るために、情報カタログ間でオブジェクトの交換をするためのタグ言語を提供します。
情報カタログに含めたい記述データを含むタグ言語ファイルを、インポートすることができます。詳しくはタグ言語ファイルのインポートを参照してください。