情報カタログ・マネージャー 管理の手引き


ユーザーが情報カタログ・マネージャーからプログラムを開始できることを確認する

情報カタログ内にオブジェクトを設定して、ユーザーがアプリケーション・プログラムを実行してオブジェクトに記述された実際の情報を処理できるようにします。ユーザーは使い慣れたアプリケーション・プログラムを実行することができます。それには、情報を作成するときに最初に使用したプログラムも含まれます。

以下の要件に適合していることを確認してください。

情報カタログ・マネージャー (Web 版) ユーザーのための追加要件

情報カタログ・マネージャー (Web 版) ユーザーのための Web 環境を設定するとき、以下の要件に適合していることを確認してください。

情報カタログ・マネージャー (Web 版) オブジェクトからプログラムを開始するには、以下のように行います。

  1. リスト・ペインで、プログラムを開始したいオブジェクトをクリックします。

    記述ペイン内にオブジェクト記述ページがオープンします。

  2. 「データにアクセスするための URL (URL to access data)」 プロパティーを見つけます。
  3. プロパティー値をクリックします。

    Web ブラウザーは、プロパティー値によって指定された Web アドレスを使用して立ち上げられます。


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