情報カタログ・マネージャー 管理の手引き
オブジェクト・タイプを削除すると、同じタイプのオブジェクトもすべて削除されます (ただし、別のオブジェクト・タイプのオブジェクトを含む Grouping オブジェクトではない場合です)。情報カタログ・マネージャー・ウィンドウまたはタグ言語を使って、情報カタログからオブジェクト・タイプを削除できます。
- (任意選択) 削除したいオブジェクト・タイプのオブジェクトを検索して、それらを保存する必要がないことを確認する。
- 「情報カタログ (Information Catalog)」ウィンドウの
「オブジェクト・タイプ (Object types)」アイコンで右マウス・ボタンをクリックする。
- 「オープン形式 (Open as) -->
アイコン・リスト (Icon list)」をクリックする。
- 削除したいオブジェクト・タイプのアイコンで右マウス・ボタンをクリックする。
- 「削除 (Delete)」をクリックする。
「削除 (Delete)」ウィンドウがオープンされます。
- 「削除 (Delete)」をクリックして、オブジェクト・タイプを削除する。
- 削除の確認として 「はい (Yes)」をクリックする。
オブジェクト・タイプを削除すると、情報カタログ・マネージャーにより、そのオブジェクト・タイプに直接関係のあるすべてのウィンドウがクローズされます。
ユーザーのタグ言語ファイルに次の行を入力する。
:ACTION.OBJTYPE(DELETE_EXT)
:OBJECT.TYPE(short_name_of_object_type)
各キーワードの後の括弧内に適切な値を入力します。
- キーワード
- 値
- TYPE
- 削除するオブジェクト・タイプの短縮名。
[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]