情報カタログ・マネージャー 管理の手引き

オブジェクト・タイプの削除

オブジェクト・タイプを削除すると、同じタイプのオブジェクトもすべて削除されます (ただし、別のオブジェクト・タイプのオブジェクトを含む Grouping オブジェクトではない場合です)。情報カタログ・マネージャー・ウィンドウまたはタグ言語を使って、情報カタログからオブジェクト・タイプを削除できます。

情報カタログ・マネージャー・ウィンドウを使用したオブジェクト・タイプの削除

  1. (任意選択) 削除したいオブジェクト・タイプのオブジェクトを検索して、それらを保存する必要がないことを確認する。
  2. 「情報カタログ (Information Catalog)」ウィンドウの 「オブジェクト・タイプ (Object types)」アイコンで右マウス・ボタンをクリックする。
  3. 「オープン形式 (Open as) --> アイコン・リスト (Icon list)」をクリックする。
  4. 削除したいオブジェクト・タイプのアイコンで右マウス・ボタンをクリックする。
  5. 「削除 (Delete)」をクリックする。

    「削除 (Delete)」ウィンドウがオープンされます。

  6. 「削除 (Delete)」をクリックして、オブジェクト・タイプを削除する。
  7. 削除の確認として 「はい (Yes)」をクリックする。

オブジェクト・タイプを削除すると、情報カタログ・マネージャーにより、そのオブジェクト・タイプに直接関係のあるすべてのウィンドウがクローズされます。

情報カタログ・マネージャー・タグ言語を使用してオブジェクト・タイプを削除する

ユーザーのタグ言語ファイルに次の行を入力する。

:ACTION.OBJTYPE(DELETE_EXT)
:OBJECT.TYPE(short_name_of_object_type)

各キーワードの後の括弧内に適切な値を入力します。

キーワード

TYPE
削除するオブジェクト・タイプの短縮名。


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