管理の手引き


スキーマ名

次のスキーマ名は予約語なので、使用してはなりません。

今後の潜在的な移行の問題を避けるために、SYS で始まるスキーマ名を使用しないでください。 データベース・マネージャーでは、SYS で始まるスキーマ名を使用して、 トリガー、ユーザー定義タイプ、またはユーザー定義関数を作成することはできません。

また、スキーマ名として SESSION を使用しないようにもお勧めします。 宣言済み一時表は、 SESSION により修飾されなければなりません。 したがって、アプリケーションで宣言された一時表が持続表と同じ名前になり、 アプリケーション論理が非常に複雑になる可能性があります。 宣言済み一時表を処理する場合を除いては、 スキーマ SESSION の使用は避けてください。


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