ユーザー出口を使用して、 オペレーティング・システムでは直接サポートされていない記憶装置と対話できるように、 独自のユーザー出口プログラムを開発することができます。
次の項目では、ユーザー出口プログラムの目的と考慮事項について説明し、 出口プログラムの例とエラー処理について解説します。
この項で説明されているように、 特定のオペレーティング・プラットフォームだけに適用できる情報があります。 たとえば、 バックアップおよび復元用のユーザー出口は UNIX ベースのプラットフォームには適用できません。