このセクションでは、ホストまたは AS/400 DB2 データベースにアクセスするために、クライアント構成アシスタント (CCA) を使用して DB2 コネクト・ワークステーションを構成する方法を説明します。このセクションで説明されている構成ステップは、 TCP/IP または SNA (APPC) を使用してホストまたは AS/400 システムに接続している場合に適用されます。
すでに DB2 コネクトによりデータベースとの接続が確立されていて、 DB2 クライアントを介してホストと接続したい場合は、 クライアント構成アシスタントを使用したクライアント / サーバー間通信の構成を参照してください。
![]() | CCA では、以下の SNA (APPC) サブシステムを検出したり構成することはできません。
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このセクションで説明されるステップを完了するには、
CCA の開始方法に通じている必要があります。詳細については、クライアント構成アシスタントの開始を参照してください。
![]() | 非ホストまたは AS/400 ベースの DB2 データベースへの通信を構成するのであれば、
クライアント構成アシスタントを使用したクライアント / サーバー間通信の構成へ進んでください。
コマンド行プロセッサーを使用してホストまたは AS/400 DB2 データベースへの通信を構成する場合、あるいは、CCA によって SNA 製品を構成できない場合、構成する以下の通信プロトコルについて説明したセクションへ進んでください。
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