概説およびインストール パーソナル・エディション
CCA を使用すれば、以下のことを行えます。
- アプリケーションが使用できるようにデータベース接続を構成します。
- 既存の構成済みデータベース接続を更新または削除します。
- 既存の構成済み接続に関する情報を表示します。
- データベースへの接続をテストします。
- データベースを CLI または
ODBC データ・ソースとして構成することを可能にしたり不可にしたりします。
- クライアントの設定に関する情報を含んでいるクライアント・プロファイルをエクスポートしたり、そのような情報を含んでいるクライアント・プロファイルおよびサーバー・プロファイルをインポートしたりします。
- クライアント構成設定値を更新します。
- リモート・データベースを見つけます (DB2 コネクト・サーバーにリモート・データベースが以前にカタログされている場合)。
- ユーザー・アプリケーションおよびユーティリティーをデータベースにバインドします。
- サーバー・パスワードを変更します。
CCA では、次のような 3 通りの方法でサーバーへのデータベース接続をセットアップできます。
- プロファイルを使用します。
- データベースのネットワークを検索します。
- サーバーのデータベースおよび通信プロトコル情報を手動で入力します。 この構成方法を使用してデータベースを追加する場合は、データベースが常駐しているサーバーのデフォルト・ノード名を、クライアント構成アシスタントが生成します。
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