データベース という用語は、本書を通して関係データベース管理システム (RDBMS) の記述について使用されます。 DB2 コネクトが通信するその他のシステムでは、 若干異なる概念を記述するためにデータベースという用語が使用されます。 DB2 コネクトにおいて、データベースという用語は次のものも指します。
LOCATION NAME は、TSO にログインした後で、 利用可能ないずれかの照会ツールを使って以下に示す SQL 照会を発行することで判別できます。
select current server from sysibm.sysdummy1
さらに、LOCATION NAME はブートストラップ・データ・セット (BSDS) でも定義されており、 DSNL004I メッセージ (LOCATION=location) に表示されます。 これは、分散データ機能 (DDF) の起動時に書き込まれます。
LOCATION NAME は、TSO にログインした後で、 利用可能ないずれかの照会ツールを使って以下に示す SQL 照会を発行することで判別できます。
select current server from sysibm.sysdummy1
さらに、LOCATION NAME はブートストラップ・データ・セット (BSDS) でも定義されており、 DSNL004I メッセージ (LOCATION=location) に表示されます。 これは、分散データ機能 (DDF) の起動時に書き込まれます。
ご使用の AS/400 システムの RDB 名を表示するには、 AS/400 上でコマンド WRKRDBDIRE を実行します。 ローカル・システムの RDB 名では、そのリモート・ロケーション欄に *LOCAL が指定されています。 RDB 名の変更には、コマンド CHGRDBDIRE を使用します。