以前のリリースからのリモート・クライアントがある場合には、 これらのクライアント上にあるユーティリティーをホストまたは AS/400 データベース・サーバーにバインドする必要があります。
そしてこれらのバインド・ファイルのおのおのをクライアントの 1 つから DB2 コネクト・ワークステーションへコピーします。
そしてこれらのバインド・ファイルのおのおのをクライアントの 1 つから DB2 コネクト・ワークステーションへコピーします。
db2 connect to DBALIAS user USERID using PASSWORD db2 bind path@bindfile.lst blocking all sqlerror continue messages bindfile.msg grant public db2 connect reset
ここで、DBALIAS、USERID、および PASSWORD は、 ホストまたは AS/400 データベース・サーバーのデータベースへ適用され、 bindfile は、バインド・リスト・ファイルの名前であり、 そして path はバインド・リスト・ファイルのロケーションです。
bind コマンドの grant オプションを使用することにより、 PUBLIC に対し、または特定のユーザー名またはグループ ID に対し、EXECUTE 特権を付与することができます。 bind コマンドの grant オプションを使用しない場合は、 GRANT EXECUTE (RUN) を個別に各パッケージに対して付与しなければなりません。
バインド・ファイルについてのパッケージ名を見つけるには、次のコマンドを入力します。
ddcspkgn @bindfile.lst