情報カタログ・マネージャーの入力構造および出力構造は、図 5 に示すように、 3 つの区域 と呼ばれる部分からなります。
図 5. 入出力構造
この自己定義構造全体が、記憶域の連続区域になっていなければなりません。
入力構造および出力構造には文字データだけが含まれ、NULL 文字を含めることはできません。
入出力構造の値を省略する場合には、本書でブランク と呼んでいる 間隔文字をその値の代りに使用して、値のバイト・オフセットと入力構造および 出力構造の定義との整合性が維持されるようにしてください。