情報カタログ・マネージャー プログラミングの手引きおよび解説書

情報カタログ・マネージャー API 呼び出しの出し方

すべての情報カタログ・マネージャー API 呼び出しの標準的な構造は、次のようになっています。

rc = FLGxxx (parameter,
             parameter,
             parameter,
             .
             .
             &ExtCode);

これらのパラメーターには、一般には、コードにおけるその API 呼び出しよりも 前の部分で値またはアドレスが割り当てられています。

rc は、その API 呼び出しで戻される理由コードを表す変数です。 ゼロ (0) の理由コードは、その API 呼び出しがエラーも警告もなしに完了 したことを表します。 &ExtCode は、その API 呼び出しにより戻される拡張コード のアドレスです。


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