情報カタログ・マネージャー プログラミングの手引きおよび解説書

付録 D. 情報カタログ・マネージャーの理由コード

表 24には、情報カタログ・マネージャーによって作成されるすべての理由コード が示されています。 各理由コードは番号順に列挙され、省略名、拡張コード、およびその 理由コードが作成される条件が示されています。

理由コードの中には、拡張コードを作成して、エラー状況に関する 補足情報を提供するものがあります。 理由コードが拡張コードを戻す場合、その拡張コードが表す 意味は次のとおりです。


表 24. 情報カタログ・マネージャーの理由コード
番号 理由コード 拡張コード 説明
0 FLG_OK -- 正常な完了。
1 FLG_WRN -- プレースホルダー。警告の数値範囲の始まりを示します。
201 FLG_WRN_DISCONNECTED -- データベースは切断されています。
202 FLG_WRN_DBM_ALREADY_STARTED -- データベース・マネージャーは情報カタログ・マネージャーの初期設定以前に開始されています。
203 FLG_WRN_DB_RESTART -- データベース・マネージャーは、情報カタログ・マネージャーの初期設定以前に再始動する必要 があります。
204 FLG_WRN_DB_ACTIVE -- 指定されたデータベース・マネージャーは、情報カタログ・マネージャーの初期設定以前から活動状態になって います。
1001 FLG_WRN_INST_NOTFOUND -- オブジェクト・インスタンスが見つかりませんでした (FLGListOrphans、 FLGFoundIn、FLGListAssociates、および FLGExport でも使用)。
1002 FLG_WRN_CONTAINER_NOTFOUND -- 指定されたオブジェクト・インスタンスの収納用オブジェクトが見つかり ませんでした。
1003 FLG_WRN_CONTAINEE_NOTFOUND -- 指定されたオブジェクト・インスタンスに含まれるオブジェクトが見つか りませんでした。
1004 FLG_WRN_CONTACT_NOTFOUND -- 指定されたオブジェクト・インスタンスの連絡担当者が見つかりませんでした。
1005 FLG_WRN_PROGRAM_NOTFOUND -- このオブジェクト・タイプに関連付けられたプログラムが見つかりません でした。
1006 FLG_WRN_ANCHOR_NOTFOUND -- 情報カタログ・マネージャー・データベースで定義されたアンカー (対象) が見つかりませんでした。
1007 FLG_WRN_PROGRAM_CHANGED -- オブジェクト・タイプが削除されたときに、関連する 1 つまたは 複数のプログラム・インスタンスが変更されました。
1008 FLG_WRN_NO_INPARM_ICON_FILE -- 検索されたアイコン・ファイルの名前を受け取るポインター が FLGGetReg API 呼び出しで指定されませんでした。 情報カタログ・マネージャーはアイコンを戻しませんでした。
1009 FLG_WRN_NO_ICON -- オブジェクト・タイプに関連するアイコンが戻されませんでした。
1010 FLG_WRN_ID_LIMIT_REACHED -- オブジェクト・タイプの最大数に達しました。
1011 FLG_WRN_OBJECT_NOT_CHANGED -- 予約済
1012 FLG_WRN_EXCEED_MAX_ANCHORNUM 実際のアンカーの数 情報カタログ・マネージャー・データベースで定義されたすべてのアンカー (対象) を戻すことができませ んでした。
1013 FLG_WRN_ICON_REPLACED -- 指定した ICOPATH にすでに存在するアイコン・ファイル。 このアイコン・ファイルは置き換えられました。
1014 FLG_WRN_PROPDUP -- 追加された特性は、既に存在しています。
1015 FLG_WRN_EXCEED_MAX_ORPHANNUM 実際のオーファンの数 オーファンの最大数を超過しました。
1016 FLG_WRN_DB_ICON_REPLACED -- オブジェクト・タイプ・アイコンがカタログ内で置換されました。
1017 FLG_WRN_LINKOBJ_NOTFOUND -- 指定されたオブジェクト・インスタンスについてリンクしているオブジェクトが 見つかりませんでした。
1018 FLG_WRN_ATTACHOBJ_NOTFOUND -- 指定されたオブジェクトの付加オブジェクトが見つかりませんで した。
1019 FLG_WRN_MISSING_PROPS_IN_IOSTRUCT -- 入力構造に、オブジェクト・タイプに定義された特性よりも少ない特性が 含まれています。 欠落している特性はすべて任意選択です。 オブジェクト・インスタンスが作成/更新されます。
2002 FLG_WRN_NO_DISKCNTL_TAG_PRESENTED -- DISKCNTL は、取り外し可能装置の入力タグ言語ファイルにおける最初のタグ ではありません。 インポートは続行されますが、現行ディスケットのタグ言語ファイルだけしか処理されま せん。
2003 FLG_WRN_NEED_NEW_TAGFILE_DISKETTE -- タグ言語ファイルのインポートを続行するために次のディスケットを挿入し てください。
2004 FLG_WRN_ICONFILE_OPENERR -- 予約済
2005 FLG_WRN_NOTHING_TO_IMPORT -- タグ言語ファイルから、あるいはタグ言語ファイル内の最後のチェックポイント以降の部分から、 インポートするデータが見つかりませんでした。 ファイルまたはファイルの一部が空になっているか、あるいは COMMENT ま たは DISKCNTL タグだけしか含まれていません。
2006 FLG_WRN_ICONFILE_RETRIEVE_ERROR 理由コード pszIconFileID パラメーター内で指定されたアイコン・ファイルを 検索中 (オープン、読み取り、またはクローズ中) に、API FLGCreateReg ま たは FLGUpdateReg にエラーが発生しました。 拡張コードに戻された理由コードがエラーを示しています。 FLGCreateReg および FLGUpdateReg は、他の登録処理をすべて正常に完了し ました。
2007 FLG_WRN_P_HANDLES_CLEARED -- FLGImport は、プログラム・インスタンスの HANDLES 特性値 が、ターゲット情報カタログに存在しないオブジェクト・タイプを参照 しているため、その値を消去しました。
2501 FLG_WRN_CFLAG_IGNORED -- エクスポートされるオブジェクトは Grouping 区分に属していないため、 このオブジェクトの CONTAINEE-IND 値は無視されました。
2502 FLG_WRN_TFLAG_IGNORED -- エクスポートされるオブジェクト値は Grouping または Elemental 区分 に属していないため、このオブジェクトの CONTAINEE-IND 値は無視されました。
2503 FLG_WRN_NO_ICOPATH -- アイコン・パスが指定されていません。アイコン・パスはエクスポートされません でした。
2504 FLG_WRN_GETREG_WARNING 理由コード エクスポート中に FLGGetReg から警告が出されました。 拡張コードには FLGGetReg から戻された理由コードが示されています。
2505 FLG_WRN_GETINST_WARNING 理由コード エクスポート中に FLGGetInst から警告が出されました。 拡張コードには FLGGetInst から戻された理由コードが示されています。
2506 FLG_WRN_LISTCONTACTS_WARNING 理由コード エクスポート中に FLGListContacts から警告が出されました。 拡張コードには FLGListContacts から戻された理由コードが示されています。
2507 FLG_WRN_NAVIGATE_WARNING 理由コード エクスポート中に FLGNavigate から警告が出されました。 拡張コードには FLGNavigate から戻された理由コードが示されています。
2508 FLG_WRN_AFLAG_IGNORED -- エクスポートされるオブジェクトが Attachment 区分にあ り、関連した付加オブジェクトを持つことができないため、 このオブジェクトの ATTACHMENT-IND 値が無視されました。
2509 FLG_WRN_LFLAG_IGNORED -- エクスポートされるオブジェクトは Grouping または Elemental 区分に属していないた め、このオブジェクトの LINK-IND 値は無視されました。
2601 FLG_WRN_NO_HISTORY -- 履歴バッファーに、履歴項目がありません。
2602 FLG_WRN_NO_TYPE_RELATE_TO_PROGRAM -- プログラム・インスタンスに関連したオブジェクト・タイプがありません。
7500 FLG_WRN_VIEW_NOT_SUPPORTED -- 「ツール (Tool)」プロファイルでビュー "T" が指定されていますが、 情報カタログ・マネージャーではこの機能はサポートされていません。
7501 FLG_WRN_LEVEL_NOT_SUPPORTED -- 「ツール (Tool)」プロファイルでレベル "T" が指定されていますが、 情報カタログ・マネージャーではこの機能はサポートされていません。
7505 FLG_WRN_NO_BEGIN_DEFINITION_SECTION -- タグ言語ファイルから BEGIN DEFINITION セクションが欠落しています。
7510 FLG_WRN_VALUE_TRUNCATED -- 最大許可長を超過したため、値は切り捨てられます。
7515 FLG_WRN_INV_TIMESTAMP_FORMAT -- 日付または時刻の値が正しい形式になっていません。

日付値の形式: YYYY-MM-DD。

時刻値の形式: HH.MM.SS。

最新表示日付値の形式: YYYY-MM-DD-HH.MM.SS。

30000 FLG_ERR -- プレースホルダー。エラーの数値範囲の始まりを示します。
30001 FLG_ERR_INVALID_NUM_STR -- 入力として情報カタログ・マネージャーに渡された数値ストリングが無効です。
30002 FLG_ERR_INVALID_NUMBER -- 入力として情報カタログ・マネージャーに渡された整数値が長すぎます。
30003 FLG_ERR_BUFF_TOO_SMALL -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
30004 FLG_ERR_MSGFILE_NOTFOUND -- 情報カタログ・マネージャー・メッセージ・ファイル (DGxyMSG.MSG ま たは DGxySTR.MSG。 ただし、x はプラットフォーム識別子で、y は各国語版の識別子) が見つかりませんでした。

このファイルが情報カタログ・マネージャー作業ディレクトリーになければなりません。

30005 FLG_ERR_MSGID_NOTFOUND -- メッセージ・ファイルからメッセージ識別子が見つかりませんでした。
30006 FLG_ERR_CANT_ACCESS_MSGFILE -- 情報カタログ・マネージャー・メッセージ・ファイルをオープンすることができませんでした。
30007 FLG_ERR_INVALID_MSGFILE_FORMAT -- メッセージ・ファイル (DGxyMSG.MSG ま たは DGxySTR.MSG。 ただし、x はプラットフォーム識別子で、y は各国語版識別子) は破壊されたか、もしくは無効です。

影響を受けたファイルを再導入してください。

30008 FLG_ERR_MSGFILE_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
30009 FLG_ERR_TRACE_FAIL -- 情報カタログ・マネージャー・トレース機能でエラーが発生しました。 トレース・ファイルが破壊されているか、あるいは不完全です。
30010 FLG_ERR_INTERNAL_ERROR 理由コード 情報カタログ・マネージャーで内部エラーが検出されました。

拡張コードに戻された理由コードを調べ、問題の除去を試みてください。 問題が除去できない場合には、IBM 技術員に連絡してください。

30011 FLG_ERR_RESDLL_NOT_LOADED -- 言語 DLL ファイルが見つかりません。
30012 FLG_ERR_DGPATH_NOT_FOUND -- CONFIG.SYS ファイルで環境パス (DG2PATH) が設定されていません。

システム・レジストリーまたは AUTOEXEC.BAT ファイルで 環境パス (DGWPATH) が設定されていません。

30013 FLG_ERR_CP_LOAD_FAILED -- CONFIG.SYS ファイルで指定された 1 次および 2 次コード・ページは情報カタログ・マネージャーで サポートされません。
30014 FLG_ERR_DBSEM_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー (データベース・セマフォーが入手不可能)
30015 FLG_ERR_STRINGFILE_ERROR -- 予約済
30016 FLG_ERR_MSG_TOO_LONG -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
30017 FLG_ERR_DG_DB_INUSE -- ユーザーが同じ情報カタログ・マネージャー・データベースに 2 回ログオンしようとしました。
30018 FLG_ERR_DGLANG_PATH_NOT_FOUND -- 情報カタログ・マネージャー言語従属ディレクトリー・パスが見つかりません。
30019 FLG_ERR_INV_DG_CP -- ワークステーションで指定されたコード・ページが、 情報カタログ・マネージャーでサポートされていません。
30020 FLG_ERR_INV_DB_CP -- ワークステーションで指定されたコード・ページが、 データベースでサポートされていません。
30021 FLG_ERR_VWSPATH_NOT_FOUND -- システム・レジストリーまたは AUTOEXEC.BAT ファイルで 環境パス (VWSPATH) が設定されていません。
31000 FLG_ERR_DBERROR データベース SQLCODE 予期しないデータベース・エラーが発生しました。 SQLCODE の説明についてはデータベースの資料を参照してください。
31001 FLG_ERR_DBDISC_FAIL -- データベースからの切断中にエラーが発生しました。
31002 FLG_ERR_NODBACCESS -- 指定した情報カタログ・マネージャー・データベースにアクセスすることができません。

管理者またはデータベース管理者から必要なデータベース権限を得てください。

31003 FLG_ERR_ID_LIMIT_EXCEEDED -- システム生成の ID (オブジェクト・タイプ ID またはインスタンス ID) が 情報カタログ・マネージャー・データベースで指定できる ID の最大数を超えています。

この限界値は、オブジェクト・インスタンス ID の場合は 99999999 であり、 オブジェクト・タイプ ID の場合は 999999 です。

31004 FLG_ERR_PROP_LIMIT_EXCEEDED -- オブジェクト・タイプに関して指定できる特性の最大数 (255) を超えています。
31005 FLG_ERR_LONG_VARCHAR_LIMIT_EXCEEDED 特性の順序番号 オブジェクト・タイプに関して指定できる LONG VARCHAR 特性の 最大数 (14) を超えています。
31006 FLG_ERR_PTNAME_EXCEEDS_ENVSIZE -- オブジェクト・タイプの物理タイプ名が許される最大長を超えています。 この最大長は、使用しているデータベースによって異なります。
31007 FLG_ERR_DBNAME_NOT_FOUND -- 情報カタログ・マネージャー・データベースが見つかりませんでした。 このデータベースがローカルである場合には、データベース名が見つかりませんでした。 データベースがリモートである場合に、データベース名がローカル・データベース・ディレクトリー で定義されていませんでした。
31008 FLG_ERR_SRH_CRITERIA_TOOLONG -- 探索基準の全長が長すぎます。 指定された探索基準すべての長さの合計最大長は、探索基準内の特性数によっ て異なりますが、約 32700 文字です。
31009 FLG_ERR_DB_TRANSLOG_FULL -- データベース・トランザクション・ログがいっぱいです。

ただちに FLGCommit または FLGRollback を出してください。 データベース・ログ・ファイルのサイズを大きくして、変更のコミットが 必要になるまでに収納できる変更の数を増やしてください。

31010 FLG_ERR_INVALID_AUTHENTICATION -- データベースが誤った確認オプションでカタログに登録されました。
31011 FLG_ERR_CHARCONV_WINTODBM -- 文字を Windows コード・ページからデータベース・コード・ページに変換し ている途中で、エラーが発生しました。
31012 FLG_ERR_DB_TIMEOUT -- データベース・サーバーが使用中であるか、またはデッドロックされています。
31013 FLG_ERR_NOT_SUPPORTED_BY_DB -- この機能は、データベース・サーバーでサポートされていません。
31014 FLG_ERR_DB_ICON_EXIST -- InOptions パラメーターを FLG_ACTION_CREATE に設定し た FLGManageIcons が呼び出されましたが、pszIconFileID で指定し たアイコンはすでにデータベースに存在しています。

別のアイコン・ファイルを指定するか、 FLG_ACTION_UPDATE を使用してください。

32000 FLG_ERR_REG_NOTEXIST -- 指定されたオブジェクト・タイプに関する登録情報が存在しません。
32001 FLG_ERR_TYPEID_NOTEXIST -- 指定されたオブジェクト・タイプに関する登録情報が存在しません。
32002 FLG_ERR_SRCTYPEID_NOTEXIST -- 指定されたソース・オブジェクト・タイプが存在しません。
32003 FLG_ERR_TRGTYPEID_NOTEXIST -- 指定されたターゲット・オブジェクト・タイプが存在しません。
32004 FLG_ERR_INSTID_NOTEXIST -- 指定されたオブジェクト ID (FLGID) が存在しません。
32005 FLG_ERR_SRCINSTID_NOTEXIST -- 指定されたソース・オブジェクト・タイプ ID (FLGID) が存在しません。
32006 FLG_ERR_TRGINSTID_NOTEXIST -- 指定されたターゲット・オブジェクト ID (FLGID) が存在しません。
32007 FLG_ERR_PROP_NOTEXIST -- 指定されたプログラムを開始することができません。 プログラム・オブジェクトのパラメーター・リストで指定された特性はこの オブジェクト・インスタンスに関しては定義されていません。
32008 FLG_ERR_REL_NOTEXIST -- この関係は、存在しないため、削除することができません。
32009 FLG_ERR_TYPE_NOT_CREATED -- 指定されたオブジェクト・タイプは、登録されていますが、作成されていません。
32010 FLG_ERR_SRCTYPE_NOT_CREATED -- ソース・オブジェクト・インスタンスの FLGID に指定した オブジェクト・タイプは、登録されていますが、作成されていません。
32011 FLG_ERR_TRGTYPE_NOT_CREATED -- ターゲット・オブジェクト・インスタンスの FLGID に指定した オブジェクト・タイプは、登録されていますが、作成されていません。
32012 FLG_ERR_INV_P_CATEGORY -- オブジェクト・タイプを作成または削除するときには、P (プログラム) は 無効な値です。 Program 区分のオブジェクト・タイプを作成または削除することはできません。
32013 FLG_ERR_INV_P_HANDLE_CAT -- プログラム・オブジェクト・インスタンスの操作点特性値が無効です。

この値は、Program 以外のオブジェクト・タイプの名前でなければなりません。

32014 FLG_ERR_P_HANDLE_NOTEXIST -- プログラム・オブジェクト・インスタンスの操作点特性値が無効です。 指定されたオブジェクト・タイプが存在しません。
32015 FLG_ERR_P_HANDLE_NOT_CREATED -- プログラム・オブジェクト・インスタンスの操作点特性値が無効です。 指定されたオブジェクト・タイプは、登録されていますが、作成されていま せん。
32016 FLG_ERR_INV_A_CATEGORY -- A (アタッチメント) は、オブジェクト・タイプの作成、削除、または追加をす る際に、その区分に対して無効の値です。 Attachment 区分のオブジェクト・タイプの作成、削除、または追加はできません。
32300 FLG_ERR_REG_DUP -- オブジェクト・タイプを登録することができません。 指定されたオブジェクト・タイプは、すでに登録されています。
32301 FLG_ERR_TYPE_DUP -- 指定された名前のオブジェクト・タイプを作成することができません。 指定されたオブジェクト・タイプは、情報カタログ・マネージャー・データベースにすでに存在しています。
32302 FLG_ERR_INST_DUP -- 指定されたオブジェクト・インスタンスを作成することができません。 情報カタログ・マネージャー・データベースには、同じ UUI 特性値のオブジェクト・インスタンスがすでに含ま れています。
32303 FLG_ERR_REL_DUP -- 指定されたオブジェクト関係を作成することができません。 この関係はすでに存在しています。
32304 FLG_ERR_REL_RECURSIVE -- 指定された関係を作成することができません。 指定された関係を作成すると、Grouping オブジェクトがそれ自体を含むように なります。
32305 FLG_ERR_UUI_DUP UUI 順序番号が重複している特性の順序番号。 このオブジェクト・タイプ、またはオブジェクトの定義には、同じ UUI 順序番号 の特性が 2 つ以上含まれています。
32306 FLG_ERR_INVALID_LINK_RELATION -- 指定されたリンクについて、リンクする側とされる側が同じなので、この リンク関係は無効です。
32307 FLG_ERR_INVALID_ATTACHMENT_RELATION -- ターゲット・オブジェクトが既にほかのアタッチメント以外のソース・オブジェクト と関連しているので、このアタッチメント関係は拒否されました。 Attachment 区分オブジェクトは、Attachment 以外ただ 1 つの区分ソース・オブジェクトと しか関連できません。
32308 FLG_ERR_ICONFILE_RETRIEVE_ERROR 理由コード pszIconFileID パラメーター内で指定されたアイコン・ファイルを 検索中 (オープン、読み取り、またはクローズ中) に、API FLGManageIcons に エラーが発生しました。 これは、入力オプションの FLG_ACTION_CREATE また は FLG_ACTION_UPDATE のみに適用されます。 拡張コードに戻された理由コードがエラーを示しています。 処理は失敗しました。
32400 FLG_ERR_CONTAINEE_EXIST -- この Grouping オブジェクト・インスタンスは 1 つまたは複数の オブジェクト・インスタンスを含んでいるため、削除することはできません。 この関係または含まれているオブジェクトを削除してからでなければ、 このオブジェクト・インスタンスを削除することはできません。
32401 FLG_ERR_INST_EXIST -- 指定されたオブジェクト・タイプのインスタンスが存在しているため、 このオブジェクト・タイプを削除することはできません。 このオブジェクト・タイプのすべてのインスタンスを削除してからでなければ 、オブジェクト・タイプは削除できません。
32402 FLG_ERR_TYPE_EXIST -- オブジェクト・タイプが存在しているため、この オブジェクト・タイプ登録を削除することはできません。 オブジェクト・タイプを削除してからでなければ、 このオブジェクト・タイプ登録は削除できません。
32403 FLG_ERR_CONTAINEE_DIFFTYPE -- 異なったオブジェクト・タイプに属する非包含が見つかったため、 FLGDeleteTypeExt API が停止しました。
32500 FLG_ERR_INVALID_SRCCAT -- 指定された関係を作成することができません。 ソース・オブジェクト・タイプの区分が無効です。
32501 FLG_ERR_INVALID_TRGCAT -- 指定された関係を作成することができません。 ターゲット・オブジェクト・タイプの区分が無効です。
32502 FLG_ERR_INVALID_CAT -- 入力オブジェクト・タイプの区分が正しくありません。

必要な入力オブジェクト・タイプについては、呼び出した API に関する 特定の資料を参照してください。

32600 FLG_ERR_KAEXIST -- 管理者としてログオンすることができません。 別の管理者がすでにログオンしています。 情報カタログ・マネージャーでは、一度に 1 人の管理者だけしかログオンすることができません。
32601 FLG_ERR_NOTAUTH -- 現行ユーザー ID では、この情報カタログ・マネージャー機能の使用が許可されていません。
32602 FLG_ERR_NOT_INITIALIZED -- 情報カタログ・マネージャーが初期設定されていません。

FLGInit を出してからでなければ、情報カタログ・マネージャーはほかの機能を実行できません。

32603 FLG_ERR_ALREADY_INITIALIZED -- 情報カタログ・マネージャーはすでに初期設定されています。 FLGTerm 呼び出しを出してからでなければ、2 番目の FLGInit 呼び出し を出すことはできません。
32604 FLG_ERR_NOT_CREATOR -- 自分で作成していないコメント・オブジェクトを更新する権限はありません。
32700 FLG_ERR_INVALID_TYPEID -- 指定されたオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) が無効です。
32701 FLG_ERR_INVALID_TYPEID_LEN -- 指定されたオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) が無効です。 この値の長さは 6 バイトでなければなりません。
32702 FLG_ERR_INVALID_TYPEID_VAL -- 指定されたオブジェクト・タイプ ID (OBJTYPID) の値が無効です。
32703 FLG_ERR_INVALID_FLGID エクスポートされたオブジェクトの数、またはパラメーターの位置 指定されたオブジェクト ID (FLGID) が無効です。
32704 FLG_ERR_INVALID_FLGID_LEN -- オブジェクト ID (FLGID) が無効です。 この値の長さは 16 バイトでなければなりません。
32705 FLG_ERR_INVALID_FLGID_VAL -- オブジェクト ID (FLGID) に無効文字が含まれています。
32706 FLG_ERR_INVALID_TYPNM -- オブジェクト・タイプ名が無効です。
32707 FLG_ERR_INVALID_INSTNM -- オブジェクト・インスタンス名が無効です。
32708 FLG_ERR_INVALID_TIMESTAMP 特性の順序番号 入力値が無効です。 入力値は YYYY-MM-DD-HH.MM.SS.NNNNNN の形式で 26 バイト長のタイム・スタンプでな ければなりません。
32709 FLG_ERR_INVALID_SRCID -- ソース・オブジェクト ID (FLGID) が無効です。
32710 FLG_ERR_INVALID_TRGID -- ターゲット・オブジェクト ID (FLGID) が無効です。
32711 FLG_ERR_INVALID_RELTYPE -- 指定された関係タイプ (RelType) が無効です。 有効な値は、C、T、A、または L です。
32712 FLG_ERR_INVALID_RELOPT -- 指定された関係オプション (RelOpt) が無効です。 有効な値は、C または D です。
32713 FLG_ERR_INVALID_PGM_FLGID -- プログラム・オブジェクトに指定されたオブジェクト ID (FLGID) が無効です。
32714 FLG_ERR_INVALID_OBJ_FLGID -- FLGOpen 呼び出しのパラメーターを提供するオブジェクトに指定された オブジェクト ID (FLGID) が無効です。
32718 FLG_ERR_INVALID_USERID -- ユーザー ID が無効です。 この長さは 1 文字から 8 文字までにする必要があります。

ユーザー ID/パスワードが無効です (AIX(R) 上では、 パスワードには大文字小文字の区別があります)。

ユーザーがリモート・ノード (DB2 (OS/2 版) V2.1) にログオンしていません。

32719 FLG_ERR_INVALID_PASSWORD -- 指定されたパスワードが無効です。 この長さは 1 文字から 8 文字までにする必要があります。
32720 FLG_ERR_INVALID_DBNAME -- 指定された情報カタログ・マネージャー・データベース名が無効です。 この長さは 1 文字から 8 文字までにする必要があります。
32721 FLG_ERR_INVALID_ADMINOPT -- 指定されたユーザー・オプション (admin) が無効です。 有効な値は、Y と N です。
32722 FLG_ERR_INVALID_TRACEOPT -- トレース・オプション (TraceOpt) が無効です。 有効なオプションは、0、1、2、3、および 4 です。
32723 FLG_ERR_NULL_PARAMETER パラメーターの位置 この API 呼び出しの入力として必要なパラメーターが抜けているか、あるい は NULL になっています。 拡張コードに NULL パラメーターの位置が示されています。
32724 FLG_ERR_NULL_EXTCODE -- 拡張コード・ポインター・パラメーター (pExtCode) が NULL になっています。
32725 FLG_ERR_INVALID_CONVERTOPT -- 指定された入力オプション (Options) が無効です。 有効な値は、D または F です。
32726 FLG_ERR_INVALID_ICONOPT -- 指定された入力オプション (Options) が、FLGManageIcons に対して無効です。
32727 FLG_ERR_INVALID_TAGBUFOPT -- FLGManageTagBuf API に対して指定された InOptions が無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された、FLG_TAGBUF_QUERY ま たは FLG_TAGBUF_RESET を使用してください。
32728 FLG_ERR_INVALID_TAGFILEOPT -- FLGXferTagBuf API に対して指定されたオプション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された、FLG_TAGOPT_NEW また は FLG_TAGOPT_REPLACE を使用してください。
32729 FLG_ERR_INV_DGFLAG_ACTION -- FLGManageFlags に対して指定されたアクション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された FLG_ACTION_GET また は FLG_ACTION_UPDATE を使用してください。
32730 FLG_ERR_INV_DGFLAG_FLAGTYPE -- FLGManageFlags API に対して指定された FlagType パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された FLG_HISTORY_TYPE_DELETE を使用してください。
32731 FLG_ERR_INV_DGFLAG_VALUE -- FLGManageFlags に対して指定された chValue パラメーターが無効です。 有効な値は、FLG_YES または FLG_NO です。
32732 FLG_ERR_INV_STATUS_ACTION -- FLGManageCommentStatus API に対して指定されたアクション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された FLG_ACTION_UPDATE また は FLG_ACTION_GET を使用してください。
32733 FLG_ERR_INV_STATUS_LEN 特性の順序番号 入力構造オブジェクト域に、80 文字より長い状況フィールドが含まれてい ます。
32734 FLG_ERR_INVALID_TREEOPT -- FLGDeleteTree API に対して指定されたオプション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された、FLG_DELTREE_REL また は FLG_DELTREE_ALL を使用してください。
32735 FLG_ERR_INVALID_ASSOCOPT -- FLGListAssociates API に対して指定されたオプション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された、 FLG_LIST_PROG RAM、FLG_LIST_ ATTACHMENT、 FLG_LIST_COMMENTS、 FLG_LIST_ CONTAIN、 FLG_LIST_ CONTACT または FLG_LIST_LINK を使用してください。
32736 FLG_ERR_INVALID_ORPHANOPT -- FLGListOrphans API に対して指定されたオプション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された、 FLG_LIST_PROG RAM、FLG_LIST _CONTACT、 FLG_LIST_ ATTACHMENT または FLG_LIST_ COMMENTS を使用してください。
32737 FLG_ERR_INVALID_FOUNDINOPT -- FLGFoundIn API に対して指定されたオプション・パラメーターが無効です。 DGxAPI.H ファイルで定義された、FLG_LIST_PROGRAM、FLG_LIST_CONTAIN、 FLG_LIST_CONTACT または FLG_LIST_ATTACHMENT を使用してください。
33000 FLG_ERR_ICON_NOTEXIST -- 指定されたアイコン・ファイルが存在しません。
34000 FLG_ERR_INVALID_IOSTRUCT -- 入力構造が無効です。 定義域の長さまたはオブジェクト域の長さが、記述される区域の長さと一致し ていません。
34001 FLG_ERR_NO_DEFN_AREA -- 入力構造で定義域が欠落しています。
34002 FLG_ERR_NO_OBJ_AREA -- 入力構造でオブジェクト域が欠落しています。
34003 FLG_ERR_INVALID_POSITION -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
34004 FLG_ERR_IOSTRUCT_CONVERSION -- 入力構造の読み取りまたは出力構造の書き込み中に情報カタログ・マネージャーの内部エラーが発生 しました。
34005 FLG_ERR_INVALID_IOSTRUCT_NULL バイト・オフセット 入力構造に NULL 文字が含まれています。
34006 FLG_ERR_OBJLEN_OBJCNT_MISMATCH -- オブジェクト域の項目カウントまたは長さがゼロになっています。

一方の値がゼロよりも大きい場合には、他方の値をゼロにすることはできま せん。

34200 FLG_ERR_INV_HEADER_IDENT -- 入力構造ヘッダー域に指定した識別子が無効です。

識別子は FLG-HEAD でなければなりません。

34201 FLG_ERR_INV_HEADER_DEFLEN -- 入力構造ヘッダー域の定義の長さが無効です。

定義の長さは、ゼロよりも大きな 160 の倍数でなければなりません。 API 呼び出しの中には、定義の長さが固定長でなければならないものがあります。 必要な定義の長さについては、API 呼び出しの構文を参照してください。

34202 FLG_ERR_INV_HEADER_DEFCNT -- ヘッダー域の定義の長さから予測される定義の数が、 FLGExport 用の値としては無効です。

定義の数は、FLGExport の場合には 5 でなければなりません。したがって、定義 の長さは 800 でなければなりません。

34203 FLG_ERR_INV_HEADER_OBJLEN -- 入力構造ヘッダー域のオブジェクトの長さが無効です。
34204 FLG_ERR_INV_HEADER_OBJCNT -- 入力構造ヘッダー域に指定したオブジェクト域の項目カウントが無効です。
34205 FLG_ERR_INV_HEADER_CATEGORY -- ヘッダー域に指定された区分が無効です。

FLGCreateReg の場合、区分の値は G、E、C、D、または S のいずれかでなけれ ばなりません。

FLGCreateType、FLGCreateInst、FLGUpdateReg、FLGAppendType、および FLGUpdateInst の場合、区分 の値は、関連するオブジェクト・タイプ登録の値と一致していなければな りません。

34206 FLG_ERR_INV_HEADER_OBJTYPEID -- ヘッダー域のオブジェクト・タイプの値が無効です。

この値は、関連するオブジェクト・タイプ登録に関して生成された オブジェクト・タイプ ID と同じでなければなりません。

34207 FLG_ERR_CONFLICTING_HEADER_FIELDS -- 定義の長さから求められた特性の数が、ヘッダー域の オブジェクト域項目カウントと矛盾しています。

特性の数は定義域の長さを 160 で割った値に等しく、また、 オブジェクト域項目カウントは特性の数で割り切れなければなりません。

34208 FLG_ERR_CONFLICTING_OBJTYPID 特性の順序番号 オブジェクト域でオブジェクト・タイプ識別子 (OBJTYPID) に指定された値 が、ヘッダー域のオブジェクト・タイプ ID と一致していません。
34209 FLG_ERR_HEADER_DEFLEN_EXCEEDS_MAX -- ヘッダー域の定義の長さで、特性の数が最大数を超えます。
34210 FLG_ERR_NONBLANK_HEADER_CATEGORY -- ヘッダー域の区分値が無効です。
34211 FLG_ERR_NONBLANK_HEADER_OBJTYPEID -- ヘッダー域のオブジェクト・タイプ ID の値が無効です。
34222 FLG_ERR_NONBLANK_HEADER_RESERVED -- 入力構造ヘッダー域の予約域は、常にブランクでなければなりません。
34500 FLG_ERR_INV_PROPERTY_NAME 特性の順序番号 指定された特性名は、この API 呼び出しで必要な特性名の 1 つではありません。
34501 FLG_ERR_INV_PROPERTY_PPNAME 特性の順序番号 定義域で指定された特性の特性省略名が無効です。 値が欠落しているか、DBCS 文字を使用しているか、あるいは API 呼び出し で必要とされる値を使用していないかのいずれかです。
34502 FLG_ERR_INV_PROPERTY_DATATYPE 特性の順序番号 定義域に指定した特性のデータ・タイプが無効です。

有効な値は、その API 呼び出しに応じて、CHAR、TIMESTAMP、VARCHAR、 または LONG VARCHAR のいずれかになります。

34503 FLG_ERR_INV_PROPERTY_V_FLAG 特性の順序番号 定義域における表示された特性の値フラグが無効です。

有効な値は、R、O、または S です。

34504 FLG_ERR_INV_PROPERTY_SVALUE_V_FLAG 特性の順序番号 定義域における表示された特性の値フラグが無効です。 指定された値フラグは S になっていますが、情報カタログ・マネージャーは特性省略名で示された特性を生成しません。
34505 FLG_ERR_INV_PROPERTY_CS_FLAG 特性の順序番号 定義域における表示された特性の大文字小文字の区別フラグ値が無効です。

有効な値は、Y または N です。

34506 FLG_ERR_INV_PROPERTY_FS_FLAG 特性の順序番号 定義域における表示された特性のファジー探索フラグ値が無効です。

有効な値は、Y または N です。

34507 FLG_ERR_INV_PROPERTY_UUISEQ 特性の順序番号 定義域における表示された特性の UUI 順序が無効です。

有効な値は、1、2、3、4、5、またはブランクです。

34508 FLG_ERR_INV_PROPERTY_LEN_FOR_DTYPE 特性の順序番号 定義されたデータ・タイプとの関係で、定義域における表示された特性の 長さ値が無効です。
34509 FLG_ERR_INV_PROP_LEN_FIELD 特性の順序番号 定義域における表示された特性の長さが無効です。

API 呼び出しの構文を参照して必要な長さを調べてください。

34510 FLG_ERR_INV_PROP_VAL_LEN -- オブジェクト域に指定された VARCHAR または LONG VARCHAR 特性値 の長さフィールドが無効です。このフィールドには、数字を右寄せして 指定しなければなりません。
34511 FLG_ERR_INV_RQDPROP_SPEC 特性の順序番号 定義域の特性定義で、必須特性の定義に必要な 1 つまたは 複数のフィールドが無効です。

どの特性についても、API 呼び出しの入力構造ダイアグラムに示されたとおりに以下 のフィールドを指定する必要があります。

  • 特性の名前 (バイト 0-79)
  • データ・タイプ (バイト 80-109)
  • 長さ (バイト 110-117)
  • 特性の省略名 (バイト 118-125)
  • 値フラグ (バイト 126)
  • UUI の順序番号 (バイト 127)
34512 FLG_ERR_DUP_PROPERTY_NAME 特性の順序番号 入力構造内の別の特性ですでにこの特性名が使用されています。 各特性名は入力構造内で固有でなければなりません。
34513 FLG_ERR_DUP_PROPERTY_PPNAME 特性の順序番号 指定された特性の特性省略名が、この入力構造内の別の特性の特性省略名と同じに なっています。 各特性省略名は入力構造内で固有でなければなりません。
34514 FLG_ERR_INV_TOT_UUI_LEN -- 予約済
34515 FLG_ERR_INV_UUI_LENGTH UUI の順序番号 定義域で指定された UUI 特性の長さ値が、UUI 特性の最大長を超えています。
34516 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY -- オブジェクト・インスタンスの定義域に、オブジェクト・タイプに関して 定義されているすべての特性が含まれていません。
34517 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY_NAME 特性の順序番号 定義域に指定された特性に関して特性名を指定する必要がありますが、こ れが欠落しています。
34518 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY_LENGTH 特性の順序番号 定義域に指定された特性に関して長さ値を指定する必要がありますが、こ れが欠落しています。
34519 FLG_ERR_MISSING_PROPERTY_PPNAME 特性の順序番号 定義域に指定された特性に関して特性省略名を指定する必要がありますが、こ れが欠落しています。
34520 FLG_ERR_MISSING_REG_DPNAME -- 入力構造定義域に DP 名 (DPNAME) 特性を指定する必要がありますが、これ が欠落しています。
34521 FLG_ERR_MISSING_REG_PTNAME -- 入力構造定義域に物理タイプ名 (PTNAME) 特性を指定する必要がありますが、これ が欠落しています。
34522 FLG_ERR_MISSING_REG_CREATOR -- 入力構造定義域に作成者特性を指定する必要がありますが、これ が欠落しています。
34523 FLG_ERR_MISSING_REG_UPDATIME -- 入力構造定義域に最終変更日付および時刻 (UPDATIME) 特性を 指定する必要がありますが、これが欠落しています。
34524 FLG_ERR_MISSING_REG_UPDATEBY -- 入力構造定義域に最終変更者 (UPDATEBY) 特性を 指定する必要がありますが、これが欠落しています。
34525 FLG_ERR_MISSING_REG_NAME -- 入力構造定義域にオブジェクト・タイプの外部名 (NAME) 特性を指定する必要 がありますが、これが欠落しています。
34526 FLG_ERR_MISSING_UUI_SEQUENCE -- 表示された UUI 順序番号が定義域で指定されましたが、 先行する番号が指定されていません。

UUI 順序番号は、連続していなければなりません。たとえば、1、2、3 は有効 ですが、1、3、5 は無効です。

34527 FLG_ERR_MISSING_RQD_INSTIDNT -- 入力構造定義域にインスタンス ID (INSTIDNT) 特性を指定する必要があり ますが、これが欠落しています。
34528 FLG_ERR_MISSING_RQD_NAME -- 入力構造定義域に名前 (NAME) 特性を指定する必要がありますが、 これが欠落しています。
34529 FLG_ERR_MISSING_RQD_OBJTYPID -- 入力構造定義域にオブジェクト・タイプ識別子 (OBJTYPID) 特性を指定する 必要がありますが、これが欠落しています。
34530 FLG_ERR_MISSING_RQD_UPDATEBY -- 入力構造定義域に最終変更者 (UPDATEBY) 特性を指定する必要があり ますが、これが欠落しています。
34531 FLG_ERR_MISSING_RQD_UPDATIME -- 入力構造定義域に最終変更日付および時刻 (UPDATIME) 特性を指定する 必要がありますが、これが欠落しています。
34532 FLG_ERR_NOMATCH_PROPERTY_NAME 特性の順序番号 定義域における表示された入力特性は既存特性の特性省略名と一致しています が、特性名が一致していません。
34533 FLG_ERR_NOMATCH_PROPERTY_SPEC 特性の順序番号 定義域における表示された特性が既存特性の特性名および特性省略名と一致し ていますが、データ・タイプ、長さ、値フラグ、または UUI 順序の値が一致してい ません。
34534 FLG_ERR_PROPERTY_NOTEXIST 特性の順序番号 選択基準の一部として指定された特性が存在していません。
34536 FLG_ERR_UNMATCH_DEFINITION 特性の順序番号 次のいずれかが起こりました。
  • オブジェクト・インスタンスの定義域に指定された、表示されている特性 が、オブジェクト・タイプに関して定義されたどの特性とも一致しません。
  • オブジェクト・インスタンスについて定義域で定義されている特性が、そ のオブジェクト・タイプに関して定義されている特性よりも多くなっています。
34537 FLG_ERR_PROPDUP -- 定義域で特性名または特性省略名が重複して指定されています。
34538 FLG_ERR_REG_PROPS_OUT_OF_SEQUENCE -- 登録特性が正しい順序で指定されていません。
34539 FLG_ERR_RQD_PROPS_OUT_OF_SEQUENCE -- 定義域で必須特性が正しい順序で指定されていません。
34540 FLG_ERR_INV_V_FLAG_FOR_APPEND 特性の順序番号 表示された追加特性の値フラグが S または R になっています。

追加特性の値フラグは "O" (任意選択特性) でなければなりません。

34541 FLG_ERR_INV_UUI_FOR_APPEND 特性の順序番号 表示された追加特性は UUI 特性として指定されています。 追加特性は UUI 特性にすることができません。
34542 FLG_ERR_NONBLANK_PROPERTY_V_FLAG 特性の順序番号 表示された特性の値フラグがブランクになっていません。 値フラグは、この API 呼び出しでは使用されないため、ブランクのままにする必要が あります。
34543 FLG_ERR_NONBLANK_PROPERTY_CS_FLAG 特性の順序番号 表示された特性に関する大文字小文字の区別フラグがブランクになってい ません。 大文字小文字の区別フラグは、この API 呼び出しでは使用されないため、ブランク のままにする必要があります。
34544 FLG_ERR_NONBLANK_PROPERTY_FS_FLAG 特性の順序番号 表示された特性に関するファジー探索フラグがブランクになっていません。 ファジー探索フラグは、この API 呼び出しでは使用されないため、ブランクのまま にする必要があります。
34545 FLG_ERR_NONBLANK_PROPERTY_UUISEQ 特性の順序番号 表示された特性に関する UUI 順序位置がブランクになっていません。

UUI 順序位置は、この API では使用されないため、ブランクのままにする必要が あります。

データ・タイプは LONG VARCHAR ですが、UUI 順序位置がブランクになっていません。 UUI 特性には、CHAR、VARCHAR、TIMESTAMP を使えますが、LONG VARCHAR は使 えません。

34546 FLG_ERR_NONBLANK_PROPERTY_RESERVED 特性の順序番号 入力構造特性を指定する予約域は、常にブランクでなければなりません。
34547 FLG_ERR_UUI_V_FLAG_MUST_BE_R 特性の順序番号 すべての UUI 特性の値フラグは R (必須) でなければならないため、表示され た特性の値フラグは無効です。
34548 FLG_ERR_AT_LEAST_ONE_UUI_PROP_RQD -- 定義域で指定された特性のうちで、UUI 特性として定義されているものがあ りません。

各情報カタログ・マネージャー・オブジェクト・タイプの定義では、少なくとも 1 つは UUI 特性が指定 されていなければなりません。

34550 FLG_ERR_DUP_REG_DPNAME -- 定義域で指定された DP 名 (DPNAME) が、既存の オブジェクト・タイプ登録の DP 名の値と重複しています。

DPNAME 値はすべての情報カタログ・マネージャー・データベースを通じて固有でなければなりません。

34551 FLG_ERR_DUP_REG_PTNAME -- 物理タイプ名 (PTNAME) がデータベース内の既存の表の名前と重複し ています。

PTNAME 値はすべての情報カタログ・マネージャー・データベースを通じて固有でなければなりません。

34552 FLG_ERR_DUP_REG_NAME -- 指定されたオブジェクト・タイプの外部名 (NAME) が 既存のオブジェクト・タイプ登録の NAME 値と重複しています。

NAME はすべての情報カタログ・マネージャー・データベースを通じて固有でなければなりません。

34553 FLG_ERR_INV_DPNAME -- 指定された DPNAME 値の構文が無効です。
34554 FLG_ERR_INV_DB_PTNAME -- 指定された PTNAME 値は、データベースの構文規則との関係で無効です。
34555 FLG_ERR_INV_DB_DPNAME -- 予約済
34556 FLG_ERR_INV_DB_PROPERTY_PPNAME -- 特性省略名は、データベースの構文規則との関係で無効です。
34557 FLG_ERR_INV_TOT_PROPERTY_LEN -- CHAR、VARCHAR、および TIMESTAMP 特性とオーバーヘッドの全長が、 データベース内の物理テーブルの各行の最大長としてデータベースで許されている長さ を超えています。
34558 FLG_ERR_INV_PTNAME -- 指定された PTNAME 値の構文が無効です。
34559 FLG_ERR_INV_PROPERTY_CS_FLAG_FOR_DB 特性の順序番号 大文字小文字の区別フラグの値が、このデータベースでは無効です。
34560 FLG_ERR_SRH_PROP_VAL_TOOLONG 特性の順序番号 探索基準値が長すぎます。 OS/390 上で DB2 を使用する場合の最大長は 254 バイトです。
34561 FLG_ERR_EXTRA_PROPS_IN_IOSTRUCT -- 入力構造に、オブジェクト・タイプ定義にない特性が 1 つ以上含まれてい ます。
34562 FLG_ERR_MISSING_REQ_PROPERTY 特性の順序番号 必要な特性が FLGCreateInst または FLGUpdateInst API の入力構造から欠落していま す。 拡張コードが、オブジェクト・タイプの完全な定義を使用して、 欠落した特性の位置を指しています。
34800 FLG_ERR_PROP_VALUE_REQUIRED 特性の順序番号 表示された特性に関する値がオブジェクト域に指定されていません。 この特性の定義に従って、値を指定することが必要です。
34801 FLG_ERR_PROP_VALUE_EXCEEDED 特性の順序番号 表示された特性の値の長さが、定義域で定義された最大長を超えています。
34802 FLG_ERR_INVALID_PROPERTY_VALUE 特性の順序番号 次のいずれかの理由により、特性値が無効です。
  • 値に DBCS 文字が使用されていますが、SBCS 文字を使用しなければなりません。
  • FLGUpdateInst を使用する場合、オブジェクト域の INSTIDNT 値が無効です。
34803 FLG_ERR_INV_SRH_VAL_FOR_LONGVARCHAR 特性の順序番号 表示された特性に関する探索値が、LONG VARCHAR データ・タイプの探索値 に許される最大長 (3000) を超えています。
34804 FLG_ERR_INV_OBJ_LENGTH -- オブジェクト域の実際の長さが、ヘッダー域で指定されたオブジェクト長 と一致していません。
34805 FLG_ERR_PARMLIST_REQUIRES_HANDLES 特性の順序番号 操作点特性が定義域で指定されていません。
34806 FLG_ERR_REG_CONFLICT -- オブジェクト域に指定された DPNAME 値または PTNAME 値が、 オブジェクト・タイプ ID で識別された登録情報の値と一致していません。
34807 FLG_ERR_ICON_EXCEEDS_LIMIT -- アイコン・サイズが最大アイコン・サイズ (30000) を超えています。
34808 FLG_ERR_INST_VALUE_EXCEEDED -- インスタンス値の全長がデータベース限界値を超えています。
34809 FLG_ERR_INVALID_VARCHAR_LENGTH -- 予約済
34810 FLG_ERR_INVALID_CREATOR -- API の FLGCreateInst および FLGUpdateInst が入出力構造でエラーを検出 しました。 CREATOR 値が、ログオン・ユーザー ID と違っています。 これは、呼び出しユーザーがオブジェクト管理操作の実行を許可されて いない場合の要件です。
35000 FLG_ERR_PRG_NOT_STARTED -- 予期しないオペレーティング・システム・エラーのため、 プログラムを開始することができませんでした。
35001 FLG_ERR_PROG_PARM_TOOLONG -- プログラム・オブジェクトのパラメーター・リスト (PARMLIST) 特性に指定され たパラメーターが、プラットフォーム固有のプログラム呼び出しには長すぎます。
35002 FLG_ERR_INV_PROG_PARM -- プログラム・オブジェクト内のパラメーター・リストに、一致するものの ないトークン識別子 (%) が含まれているか、あるいは、トークン識別子で区切られ た特性が、操作点特性で識別されたオブジェクト・タイプの特性になっていません。
35003 FLG_ERR_PROGRAM_NOTEXIST -- 開始するプログラムが存在しないか、あるいはパス指定が正しくありません。
35004 FLG_ERR_INV_SYNTAX_STARTCMD -- Program オブジェクトの STARTCMD 特性の値が無効です。
36001 FLG_ERR_ACCESS_DENIED -- ファイルのオープンまたは読み取りを行おうとしたときに、アクセスが拒否 されました。
36002 FLG_ERR_BAD_INVOCATION -- 情報カタログ・マネージャー・コマンド行呼び出しでエラーが発生しました。
36003 FLG_ERR_BROKEN_PIPE -- 指定されたファイルのオープンまたは読み取りを行うことができません。
36004 FLG_ERR_BUFFER_OVERFLOW -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36005 FLG_ERR_CANNOT_MAKE -- 指定されたファイルを作成することができません。
36006 FLG_ERR_CLOSE_ERROR -- ファイルをクローズすることができません。
36007 FLG_ERR_COPY_ERROR -- ファイルをコピーすることができません。
36008 FLG_ERR_DELETE_ERROR -- 指定されたファイルを削除することができません。
36009 FLG_ERR_DEVICE_IN_USE -- ファイルにアクセスすることができません。このファイルは現在使用中です。
36010 FLG_ERR_DIRECT_ACCESS_HANDLE -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36011 FLG_ERR_DISK_FULL -- ディスクがいっぱいで、ファイルを作成することができません。
36012 FLG_ERR_DRIVE_LOCKED -- ドライブにアクセスすることができません。このドライブは現在使用中です。
36013 FLG_ERR_DUPHNDL_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36014 FLG_ERR_EAS_DIDNT_FIT -- アイコン・ファイルの拡張属性が多すぎます。
36015 FLG_ERR_EA_LIST_INCONSISTENT -- アイコン・ファイルの拡張属性の中に、無効なものがあります。
36016 FLG_ERR_EAS_NOT_SUPPORTED -- 拡張属性を備えたファイルを、拡張属性をサポートしない ファイル・システムにコピーすることはできません。
36017 FLG_ERR_FILENAME_EXCED_RANGE -- ファイル名またはパスが無効です。
36018 FLG_ERR_FILE_NOT_FOUND -- 指定されたパスとファイル名が見つかりませんでした。
36019 FLG_ERR_FINDFILE_ERROR -- 指定されたファイルが見つかりませんでした。
36020 FLG_ERR_FINDNEXT_ERROR -- 次のファイルが見つかりませんでした。
36021 FLG_ERR_INVALID_ACCESS -- ファイルに書き込むことができません。このファイルは読み取り専用です。
36022 FLG_ERR_INVALID_DIRECTORY -- 指定されたディレクトリーが無効です。
36023 FLG_ERR_INVALID_DRIVE -- 指定されたドライブにアクセスすることができません。
36024 FLG_ERR_INVALID_EA_NAME -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36025 FLG_ERR_INVALID_FILE_NAME -- 指定されたファイル名が無効です。
36026 FLG_ERR_INVALID_FUNCTION -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36027 FLG_ERR_INVALID_HANDLE -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36028 FLG_ERR_INVALID_PARAMETER -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36029 FLG_ERR_INVALID_TARGET_HANDLE -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36030 FLG_ERR_LOCK_VIOLATION -- ファイルにアクセスすることができません。このファイルは別のアプリケーション によってロックされています。
36031 FLG_ERR_META_EXPANSION_TOO_LONG -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36032 FLG_ERR_MORE_DATA -- ファイルをオープンすることができません。ファイルが大きすぎます。
36033 FLG_ERR_NEED_EAS_FOUND -- このファイルは、拡張属性をサポートしないドライブには移動することが できません。 このファイルには拡張属性が必要です。
36034 FLG_ERR_NEGATIVE_SEEK -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36035 FLG_ERR_NOT_DOS_DISK -- 指定されたディスクは、有効なディスクではないか、あるいは存在してい ません。
36036 FLG_ERR_NO_MORE_FILES -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36037 FLG_ERR_NO_MORE_SEARCH_HANDLES -- 情報カタログ・マネージャーは、操作点の最大数に達しました。

CONFIG.SYS ファイルで FILES= オプションの値を大きくしてください。

36038 FLG_ERR_OPEN_ERROR -- アイコン・ファイル、タグ言語ファイル、エコー・ファイル、または ログ・ファイルをオープンすることができません。
36039 FLG_ERR_OPEN_FAILED -- アイコン・ファイル、タグ言語ファイル、エコー・ファイル、または ログ・ファイルをオープンすることができません。
36040 FLG_ERR_PATH_NOT_FOUND -- 指定されたパスが見つかりませんでした。
36041 FLG_ERR_PIPE_BUSY -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36042 FLG_ERR_READ_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36043 FLG_ERR_SEEK_ON_DEVICE -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36044 FLG_ERR_SETFILEPTR_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36045 FLG_ERR_SHARING_BUFFER_EXCEEDED -- バッファーのオーバーフローがあるので、このファイルは共用できません。
36046 FLG_ERR_SHARING_VIOLATION -- このファイルにアクセスすることができません。 このファイルは別のプロセスによって使用されています。
36047 FLG_ERR_TOO_MANY_OPEN_FILES -- これ以上のファイルをオープンすることができません。

OS/2 では、FILES= オプションの値を大きくしてください。

36048 FLG_ERR_WRITE_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
36049 FLG_ERR_WRITE_FAULT -- ディスクに書き込むことができません。 ディスクがロックされているか、あるいは読み取り不能になっている可能性があり ます。
36050 FLG_ERR_WRITE_PROTECT -- ファイルに書き込むことができません。 このファイルは読み取り専用です。
36200 FLG_ERR_NO_MORE_THREADS -- これ以上のシステム論理経路を使用することができません。

続行するためには、なんらかの既存プログラムをクローズしてください。

36201 FLG_ERR_QDISK_FAIL -- ディスク・ドライブに関する情報にアクセスすることができません。
37001 FLG_ERR_INV_RESTART_OPT -- 指定された再始動オプション (RestartOpt) が無効でした。

有効な値は、B、C、b、または c です。

37002 FLG_ERR_INV_OBJTYPE_OPT -- ACTION.OBJTYPE タグのオプションが無効です。

有効なオプションは MERGE、ADD、UPDATE、DELETE、DELETE_EXT、および APPEND です。

37003 FLG_ERR_INV_OBJINST_OPT -- ACTION.OBJINST タグのオプションが無効です。

有効なオプションは、ADD、UPDATE、DELETE、DELETE_TREE_REL、 DELETE_TREE_ALL、および MERGE です。

37004 FLG_ERR_INV_RELATION_OPT -- ACTION.RELATION タグのオプションが無効です。

有効なオプションは ADD および DELETE です。

37005 FLG_ERR_TAG_OUT_OF_SEQUENCE -- タグ言語ファイルの ACTION タグのあとに続くタグが正しい順序になっていません。
37006 FLG_ERR_KEYNAME_TOO_LONG -- INSTANCE タグの UUI 特性省略名の長さが最大長 (8) を超えています。
37007 FLG_ERR_INV_ACTION_TYPE -- ACTION タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは OBJTYPE、OBJINST、または RELATION です。

37008 FLG_ERR_KEYWORD_TOO_LONG -- タグのキーワードの長さがキーワードの最大長を超えています。
37009 FLG_ERR_PROPNAME_TOO_LONG -- INSTANCE タグの特性省略名の長さが最大長 (8) を超えています。
37010 FLG_ERR_VALUE_TOO_LONG -- タグ言語ファイル内の値の長さが、キーワード、特性省略名、または UUI 特性省略名の 最大長を超えています。
37011 FLG_ERR_OBJTAG_DUP_KEYWORD -- OBJECT タグで 2 回以上指定されているキーワードがあります。
37012 FLG_ERR_PROPTAG_DUP_KEYWORD -- PROPERTY タグで 2 回以上指定されているキーワードがあります。
37013 FLG_ERR_RELTAG_DUP_KEYWORD -- RELTYPE タグで 2 回以上指定されているキーワードがあります。
37014 FLG_ERR_INSTTAG_DUP_KEYNAME -- INSTANCE タグで 2 回以上指定されている UUI 特性省略名があります。
37015 FLG_ERR_INSTTAG_DUP_PROPNAME -- INSTANCE タグで 2 回以上指定されている特性省略名があります。
37016 FLG_ERR_OBJTAG_INV_KEYWORD -- OBJECT タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは、TYPE、XTNAME、PHYNAME、ICOFILE および ICWFILE です。

37017 FLG_ERR_PROPTAG_INV_KEYWORD -- PROPERTY タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは EXTNAME、DT、DL、SHRTNAME、NULLS、および UUISEQ です。

37018 FLG_ERR_RELTAG_INV_KEYWORD -- RELTYPE タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは TYPE、SOURCETYPE、および TARGETYPE です。

37019 FLG_ERR_CMMTTAG_INV_KEYWORD -- COMMIT タグのキーワードが無効です。

有効なキーワードは CHKPID です。

37020 FLG_ERR_INSTTAG_INV_KEYNAME -- INSTANCE タグの UUI 特性省略名が無効です。
37021 FLG_ERR_INSTTAG_INV_PROPNAME -- INSTANCE タグの特性省略名が無効です。

この特性省略名は、OBJECT タグで指定されたオブジェクト・タイプに存在し ているものでなければなりません。

37022 FLG_ERR_INSTTAG_MISSING_SKEY -- INSTANCE タグの最初のキーワードが SOURCEKEY になっていません。
37023 FLG_ERR_INSTTAG_MISSING_TKEY -- 関係を作成または削除する際に、INSTANCE タグの 2 番目のキーワード が TARGETKEY になっていません。
37024 FLG_ERR_TAGFILE_PREMATURE_EOF -- タグ言語ファイルをインポートしているときに、情報カタログ・マネージャーが予期せずタグ言語ファイルの終了を検出しました。
37025 FLG_ERR_PROPTAG_INV_DT -- PROPERTY タグの DT 値が無効です。

有効な値は、C、V、L、および T です。

37026 FLG_ERR_PROPTAG_RESERVED_SHRTNAME -- 予約済み特性の省略名が PROPERTY タグの SHRTNAME の値として指定されました。

省略名 OBJTYPID、PDATIME、および UPDATEBY は予約済みであり、 SHRTNAME として指定することはできません。

37027 FLG_ERR_PROPTAG_INV_NULLS -- PROPERTY タグの NULLS 値が無効です。

有効な値は、Y と N です。

37028 FLG_ERR_PROPTAG_INV_UUISEQ -- PROPERTY タグの UUISEQ 値が無効です。

有効な値は、1、2、3、4、および 5 です。

37029 FLG_ERR_INSTTAG_RESERVED_PROPNAME -- 予約済み特性の特性省略名が INSTANCE タグで指定されました。

特性省略名 OBJTYPID、INSTIDNT、UPDATIME、および UPDATEBY は予約済みであ り、値を割り当てることはできません。

37030 FLG_ERR_OBJTAG_MISSING_REQD_KEYWORD -- OBJECT タグで必須キーワードが欠落しています。
37031 FLG_ERR_OBJTAG_KEYWORD_NOT_ALLOWED -- OBJECT タグで指定されたキーワードは、現行の ACTION タグの キーワードとオプションでは許可されません。
37032 FLG_ERR_PROPTAG_MISSING_REQD_KEYWORD -- PROPERTY タグで必須キーワードが欠落しています。

必須キーワードは、EXTNAME、DT、DL、SHRTNAME、および NULLS です。

SHRTNAME の値として NAME を指定した場合には、必須キーワード は SHRTNAME だけになります。

37033 FLG_ERR_RELTAG_MISSING_REQD_KEYWORD -- RELTYPE タグで必須キーワードが欠落しています。

必須キーワードは TYPE、SOURCETYPE、および TARGETYPE です。

37034 FLG_ERR_INVALID_DISKCNTL_TAG -- DISKCNTL タグの値およびキーワードが無効です。
37035 FLG_ERR_NO_VALID_INPUT_TAG -- タグ言語ファイルに有効なタグが含まれていません。
37037 FLG_ERR_OBJTAG_INV_CATEGORY -- OBJECT タグの CATEGORY 値が無効です。

有効な値は、GROUPING、 ELEMENTAL、CONTACT、DICTIONARY、および SUPPORT です。

37038 FLG_ERR_RELTAG_INV_TYPE -- RELTYPE タグの TYPE 値が無効です。

有効な値は、CONTAIN、CONTACT、LINK および ATTACHMENT です。

37039 FLG_ERR_MISSING_LPAREN -- キーワード、UUI 特性省略名、または特性省略名のあとの左括弧が欠落 しています。
37040 FLG_ERR_INSTTAG_NO_PROPNAME -- INSTANCE タグに特性省略名が指定されていません。
37041 FLG_ERR_NO_VALUE -- 指定されたキーワードの値が欠落しています。
37042 FLG_ERR_NO_KEYWORD -- キーワードを含んでいないタグがあります。

COMMENT、NL、および TAB 以外のすべてのタグでは、少なくともキーワード を 1 つ指定する必要があります。

37043 FLG_ERR_TAG_FOLLOWED_BY_GARBAGE -- 有効なタグのあとに余分な文字があります。
37044 FLG_ERR_BAD_PAREN_WITHIN_VALUE -- この値で指定された括弧が無効です。

値の中の括弧は、単一引用符で囲まなければなりません。

37046 FLG_ERR_PROPTAG_KEYWORD_NOT_ALLOWED -- SHRTNAME 値として NAME を指定した場合には、指定されたキーワード を PROPERTY タグで使用することはできません。

この場合の有効なキーワードは、SHRTNAME および UUISEQ です。

37047 FLG_ERR_UNEXPECTED_LPAREN -- 予想されるキーワード、UUI 特性省略名、または特性省略名の前に左括弧が指定されています。
37048 FLG_ERR_UNEXPECTED_RPAREN -- 予想される左括弧、キーワード、UUI 特性省略名、または特性省略名の 前に右括弧が指定されています。
37300 FLG_ERR_CHKPT_DUP -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
37301 FLG_ERR_CHKPT_NOTEXIST -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
37302 FLG_ERR_INV_SAVEAREA_LEN -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
37303 FLG_ERR_INV_CHKPT_TOT_LEN -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
37304 FLG_ERR_MISSING_CHKPT_VALUE -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
37305 FLG_ERR_NO_MATCH_ON_CHKPTID -- 指定されたタグ言語ファイル内の COMMIT タグ・チェックポイント ID と システムで保管されたチェックポイント ID とが一致しません。
37500 FLG_ERR_REQUEST_A_NEW_DISK_FAILED -- ユーザーが、次の順番のタグ言語ファイル・ディスケットを順番どおりに挿入しません でした。
37501 FLG_ERR_VERIFY_DISKETTE_SEQUENCE_FAILED -- 情報カタログ・マネージャーがディスケット順序を検査しているときに、エラーが発生しました。
37502 FLG_ERR_UNABLE_TO_FIND_REQUIRED_PROPERTY -- ターゲット・データベースから、指定された特性省略名が見つかりませんでした。

この特性省略名は、ACTION.OBJINST(UPDATE) または ACTION.OBJINST(MERGE) を 使用してオブジェクト・インスタンスの更新または組み合わせを行っている ときに、INSTANCE タグで指定されたものです。

37503 FLG_ERR_UNABLE_TO_FIND_REQUIRED_OBJTYPE -- OBJECT タグで指定されたオブジェクト・タイプ名がターゲット・データベースから 見つかりませんでした。
37504 FLG_ERR_NONUNIQUE_UUI_KEY -- 指定された UUI 値が 1 つ以上のインスタンスを確認しています。
37505 FLG_ERR_MISMATCH_UUI_IN_MERGE -- オブジェクト・タイプの組み合わせで、入力タグ言語ファイル内の オブジェクト・タイプを表す UUI 特性省略名が、情報カタログ・マネージャー・データベース内 の同じオブジェクト・タイプの UUI 特性省略名と一致していません。
37506 FLG_ERR_DATA_LENGTH_CONVERSION_FAILED -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
37507 FLG_ERR_MISMATCH_DATA_LENGTH_IN_MERGE -- 入力タグ言語ファイルの ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグのあとにある PROPERTY タグ の DL (データ長) の値が、ターゲット情報カタログ・マネージャー・データベースにおける同じ特性の値 と一致していません。
37508 FLG_ERR_MISMATCH_DATA_TYPE_IN_MERGE -- 入力タグ言語ファイル内の ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグのあとにあ る PROPERTY タグの DT (データ・タイプ長) の値が、 ターゲット情報カタログ・マネージャー・データベースにおける同一オブジェクト・タイプ に関する同じ特性の値と一致していません。
37509 FLG_ERR_MISMATCH_PROPERTY_NAME_IN_MERGE -- 入力タグ言語ファイルの ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグのあとにあ る PROPERTY タグの SHRTNAME(特性省略名) の値が、情報カタログ・マネージャー・データベースに おける同一オブジェクト・タイプに関するどの特性とも一致していません。
37510 FLG_ERR_MISMATCH_CATEGORY_IN_MERGE -- 入力タグ言語ファイルにおける ACTION.OBJTYPE(MERGE) タグのあとに ある OBJECT タグの CATEGORY の値が、情報カタログ・マネージャー・データベースにおける 同一オブジェクト・タイプに関する値と一致していません。
37511 FLG_ERR_MISSING_REQUIRED_OBJTYPE_MERGE_STATEMENT
ACTION.OBJTYPE(MERGE) を使用して対応するオブジェクト・タイプ を組み合わせてからでなければ、ACTION.OBJINST(MERGE) を使用して オブジェクト・インスタンスを組み合わせることはできません。

ACTION.OBJTYPE(MERGE) は、同じオブジェクト・タイプに関す る ACTION.OBJINST(MERGE) よりも前に処理しなければなりません。

37512 FLG_ERR_NONUNIQUE_SOURCE_UUI_KEY -- 予約済
37513 FLG_ERR_NONUNIQUE_TARGET_UUI_KEY -- 予約済
37514 FLG_ERR_NO_TAGFILE_ON_DISKETTE -- 提供されたディスケットから入力タグ言語ファイルが見つかりませんでした。
37515 FLG_ERR_WRONG_DISK_SEQUENCE -- タグ言語ファイルを含むディスケットが誤った順序で挿入されました。
37516 FLG_ERR_REQ_INST_NOTFOUND -- 更新するインスタンスが見つかりませんでした。
37801 FLG_ERR_NO_UUI -- エクスポート中に UUI のないオブジェクトが見つかり、処理するこ とができません。
37802 FLG_ERR_CREATEREG_FAILED -- 予約済
37803 FLG_ERR_UPDATEREG_FAILED -- 予約済
37804 FLG_ERR_GETREG_FAILED 理由コード エクスポートで FLGGetReg が呼び出され、これによってエラーが戻されました。

このエラーがエクスポートに与える影響については、ログ・ファイルを参照 してください。

37805 FLG_ERR_DELETEREG_FAILED -- 予約済
37806 FLG_ERR_CREATETYPE_FAILED -- 予約済
37807 FLG_ERR_APPENDTYPE_FAILED -- 予約済
37808 FLG_ERR_GETTYPE_FAILED -- 予約済
37809 FLG_ERR_DELETETYPE_FAILED -- 予約済
37820 FLG_ERR_CREATEINST_FAILED -- 予約済
37821 FLG_ERR_UPDATEINST_FAILED -- 予約済
37822 FLG_ERR_GETINST_FAILED 理由コード エクスポートで FLGGetInst が呼び出され、これによってエラーが戻されました。

このエラーがエクスポートに与える影響については、ログ・ファイルを参照 してください。

37823 FLG_ERR_DELETEINST_FAILED -- 予約済
37824 FLG_ERR_LISTTYPE_FAILED -- 予約済
37825 FLG_ERR_SEARCH_FAILED -- 予約済
37826 FLG_ERR_RELATE_FAILED -- 予約済
37827 FLG_ERR_LISTCONTACTS_FAILED 理由コード エクスポートで FLGListContacts が呼び出され、これによってエラーが戻されました。

このエラーがエクスポートに与える影響については、ログ・ファイルを参照 してください。

37828 FLG_ERR_NAVIGATE_FAILED 理由コード エクスポートで FLGNavigate が呼び出され、これによってエラーが戻されました。

このエラーがエクスポートに与える影響については、ログ・ファイルを参照 してください。

37829 FLG_ERR_FREEMEM_FAILED 理由コード エクスポートで FLGFreeMem が呼び出され、これによってエラーが戻されました。

このエラーがエクスポートに与える影響については、ログ・ファイルを参照 してください。

37831 FLG_ERR_LISTASSOC_FAILED 理由コード この機能で FLGListAssociates が呼び出され、これによってエラーが戻 されました。
37901 FLG_ERR_NULL_LOGFILE -- ログ・ファイルのポインター・パラメーター値が NULL になっています。

このパラメーターには値を指定する必要があります。

37902 FLG_ERR_LOGFILE_OPENERR 理由コード インポートまたはエクスポートでログ・ファイルをオープンしようとした ときにエラーが発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37904 FLG_ERR_LOGFILE_WRITEERR 理由コード インポートまたはエクスポートでログ・ファイルに書き込みを行おうとした ときにエラーが発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37906 FLG_ERR_LOGFILE_CLOSEERR 理由コード インポートまたはエクスポートでログ・ファイルをクローズしようとした ときにエラーが発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37908 FLG_ERR_INV_TAGFILE_LEN -- 次のいずれかが起こりました。
  • 指定されたタグ言語ファイルの名前が NULL になっています。
  • (パス情報を含む) タグ言語ファイルの完全な名前の長さが、許される最大長 (259) を 超えています。
  • タグ言語ファイル名とエクステンションの長さが、許される最大長 (240) を超えています。
37909 FLG_ERR_INV_LOGFILE_LEN -- 次のいずれかが起こりました。
  • 指定されたログ・ファイルの名前が NULL になっています。
  • (パスを含む) 名前全体の長さが、許される最大長 (259) を超えています。
37910 FLG_ERR_INV_TAGFILE -- タグ言語ファイル用に指定されたドライブは、情報カタログ・マネージャーがアクセスしようとしたとき にエラーが発生したため、無効です。

タグ言語ファイルが MDIS 様式の場合、このドライブは、取り外し可能ドライブ であってはなりません。

37911 FLG_ERR_INV_LOGFILE -- ログ・ファイル用に指定されたドライブが無効です。 指定されたドライブは、取り外し可能なドライブであるか、 あるいは情報カタログ・マネージャーがアクセスしようとしたときにエラーが発生しています。
37912 FLG_ERR_ECHOFILE_OPENERR 理由コード インポートでエコー・ファイルをオープンしようとしたときに、エラーが 発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37913 FLG_ERR_TAGFILE_READERR 理由コード インポートでタグ言語ファイルを読み取ろうとしたときに、エラーが 発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37914 FLG_ERR_ECHOFILE_WRITEERR 理由コード インポートでエコー・ファイルに書き込もうとしたときに、エラーが 発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37915 FLG_ERR_INV_ICOPATH_LEN -- 指定されたアイコン・パスが長すぎます。

(ドライブとディレクトリーを含む) アイコン・パスの最大長は 246 です。

37919 FLG_ERR_ICOPATH_NONBLANK_EXT -- 指定されたアイコン・パス (pszIcoPath) にはエクステンションが含まれています。

この値には、パスだけを含めてください。

37920 FLG_ERR_INV_ICOPATH -- アイコン・パスで指定されたドライブまたはエクステンションは、 次のいずれかの理由により無効です。
  • ドライブが指定されていないか、取り外し可能なドライブであるか、あるい は情報カタログ・マネージャーがこのドライブから読み取りを行っているときにエラーが発生しました。
  • アイコン・パスでファイル・エクステンションが指定されました。
37921 FLG_ERR_TAGFILE_OPENERR 理由コード タグ言語ファイルをオープンしたときに、インポート、エクスポート、 または FLGXferTagBuf でエラーが発生しました。

拡張コードに、オープン・エラーに関する理由コードが示されています。

37922 FLG_ERR_TAGFILE_CLOSEERR 理由コード タグ言語ファイルをクローズしたときに、インポート、エクスポート、 または FLGXferTagBuf でエラーが発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37923 FLG_ERR_ECHOFILE_CLOSEERR 理由コード インポートでエコー・ファイルをクローズしようとしたときに、エラーが 発生しました。

拡張コードに、このエラーに関する理由コードが示されています。

37924 FLG_ERR_INV_ECHOFILE_LEN -- タグ言語ファイル名と ECH エクステンションを含むログ・ファイル・パスの長さが、 エコー・ファイルの完全なパスと名前に許される最大長を超えています。

この最大長は 259 文字です。

37925 FLG_ERR_MAX_OBJTYPE_EXCEEDED -- タグ言語ファイルに含まれている個別オブジェクト・タイプの数が、インポート またはエクスポート時に許される最大数 (3500) を超えています。
37926 FLG_ERR_TAGFILE_WRITEERR 理由コード タグ言語ファイルに書き込もうとしたときに、エクスポートまたは FLGXferTagBuf API で エラーが発生しました。

拡張コードに、書き込みエラーに関する理由コードが示されています。

37928 FLG_ERR_INV_TAGFILE_EXT -- タグ言語ファイルに指定したファイル名に、ECH のエクステンションが付けられています。 このエクステンションは無効です。
37929 FLG_ERR_INV_LOGFILE_EXT -- ログ・ファイルに指定したファイル名に、ECH のエクステンションが付けられています。 このエクステンションは無効です。
37930 FLG_ERR_TAGFILE_LOGFILE_CONFLICT -- 指定したログ・ファイルはタグ言語ファイルと同じです。 これら 2 つのファイルは、別々のファイルでなければなりません。
38000 FLG_ERR_INVALID_EXPORT_IOSTRUCT オブジェクトの 順序番号 FLGExport の入力構造が無効です。
38001 FLG_ERR_INVALID_CFLAG オブジェクトの 順序番号 FLGExport 入力構造内の含まれる側のフラグ値が無効です。

有効な値は、Y または N です。

38002 FLG_ERR_INVALID_TFLAG オブジェクトの順序番号 FLGExport 入力構造内の連絡担当者フラグ値が無効です。

有効な値は、Y または N です。

38003 FLG_ERR_TAGFILE_EXIST -- エクスポートの出力タグ言語ファイル (pszTagFileID) に指定された名前が、すでに 存在しているファイルを指しています。

出力タグ言語ファイルの名前は、既存のものであってはなりません。

38004 FLG_ERR_GET_ICON_FAILED 理由コード 指定されたオブジェクト・タイプのアイコンをエクスポートすることがで きません。
38005 FLG_ERR_INVALID_AFLAG オブジェクトの 順序番号 エクスポート入力構造の付加フラグが無効です。 有効な値は、'Y' または 'N' です。
38006 FLG_ERR_INVALID_LFLAG オブジェクト・タイプの順序番号 エクスポート入力構造のリンク・フラグが無効です。 有効な値は、'Y' または 'N' です。
39000 FLG_ERR_UPM_FAIL -- ユーザー・プロファイル管理ユーティリティーが失敗しました (ログオン が失敗したか、またはログオン・ユーザー ID が接続されたユーザー ID と 異なります)。
39001 FLG_ERR_INV_INPUT_PARM -- コマンドの入力パラメーターのキーワードが無効であるか、あるい は欠落しています。
39002 FLG_ERR_MISSING_PARM_VALUE -- コマンドの入力パラメーターの値が無効であるか、あるいは 欠落しています。
39003 FLG_ERR_INIT_BIDI_ERROR -- 情報カタログ・マネージャーが、両方向環境用に初期化をしようとしたときに、 エラーが発生しました。 これは、情報カタログ・マネージャーが、アラビア語またはヘブライ語用の機械で実行していると きにのみ適用されます。
39201 FLG_ERR_INVALID_USERTYPE_FOR_UPDATE -- 更新を指定されたユーザー・タイプが無効です。 有効なタイプは、1 次管理者またはバックアップ管理者のどちらかです。
39202 FLG_ERR_INVALID_USERTYPE_FOR_CRT_OR_DEL -- 作成または削除を指定されたユーザー・タイプが無効です。 オブジェクト管理作業を実行する許可のあるユーザーだけが、 作成または削除されます。
39203 FLG_ERR_INVALID_ID_BAD_CHAR -- 指定されたユーザー ID に無効文字が含まれています。 有効な文字については、データベース資料を参照してください。
39204 FLG_ERR_INVALID_ID_NUM_START -- 指定されたユーザー ID は数値で始まります。 これは、有効な開始文字で はありません。
39205 FLG_ERR_INVALID_ID_IMB_BLANK -- 指定されたユーザー ID に組み込みブランクが含まれています。 これは認められていません。
39206 FLG_ERR_INVALID_MUU_OPT -- FLGManageUsers API に指定されたオプションが無効です。 有効なアクションは、FLG_ACTION_CREATE、 FLG_ACTION_UPDATE、FLG_ACTION_DELETE、または FLG_ACTION_LIST です。
39209 FLG_ERR_INVALID_PADMIN_USERID -- 1 次管理者に指定されたユーザー ID が無効です。 データベース資料でユーザー ID 構文を調べてください。
39210 FLG_ERR_INVALID_BADMIN_USERID -- バックアップ管理者に指定されたユーザー ID が無効です。 データベース資料でユーザー ID 構文を調べてください。
39211 FLG_ERR_INVALID_POWERUSER_USERID 無効な入力構造のユーザー ID を指すインデックスを含む 指定されたユーザー ID が無効です。 データベース資料でユーザー ID 構文を調べてください。
39502 FLG_ERR_CDF_ERROR -- 予約済
39504 FLG_ERR_INSTPROFILE_ERROR -- 予約済
39700 FLG_ERR_TERM_FAIL_ROLLBACK_CLOSE -- 予約済
39701 FLG_ERR_TERM_FAIL_ROLLBACK -- 予約済
39702 FLG_ERR_TERM_FAIL_COMMIT -- 予約済
40001 FLG_ERR_INVALID_CONFIG_PROFILE -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 有効な BEGIN CONFIGURATION セクションが含まれていません。
40002 FLG_ERR_CONFIGFILE_READERR 理由コード MDIS インポートで「構成 (Configuration)」プロファイル・ファイルを 読み取ろうとしたときに、エラーが発生しました。
40003 FLG_ERR_CONFIGFILE_CLOSEERR 理由コード MDIS インポートで「構成 (Configuration)」プロファイル・ファイルを クローズしようとしたときに、エラーが発生しました。
40006 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_BEGIN_STMT -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 無効な BEGIN ステートメントが含まれています。 有効なステートメントは BEGIN CONFIGURATION です。
40007 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_END_STMT -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 無効な END ステートメントが含まれています。 有効なステートメントは END CONFIGURATION です。
40010 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_KEYWORD -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 無効なキーワードが含まれています。
40011 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_TEXT -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 無効なテキストが含まれています。
40012 FLG_ERR_CONFIGFILE_INV_VALUE -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 無効なキーワード値が含まれています。
40013 FLG_ERR_CONFIGFILE_VALUE_TOO_LONG -- 「MDIS 構成 (MDIS Configuration)」プロファイル・ファイルに、 そのキーワードの最大許可長を超えるキーワード値が含まれています。
40015 FLG_ERR_CONFIGFILE_PREMATURE_EOF -- MDIS インポートで、「構成 (Configuration)」プロファイル・ファイル が突然終了してしまいました。
40021 FLG_ERR_INVALID_TOOL_PROFILE -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 有効な BEGIN TOOL セクションが含まれていません。
40022 FLG_ERR_TOOLFILE_READERR 理由コード MDIS インポートで「ツール (Tool)」プロファイル・ファイルを 読み取ろうとしたときに、エラーが発生しました。
40023 FLG_ERR_TOOLFILE_CLOSEERR 理由コード MDIS インポートで「ツール (Tool)」プロファイル・ファイルを クローズしようとしたときに、エラーが発生しました。
40026 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_BEGIN_STMT -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 無効な BEGIN ステートメントが含まれています。 有効なステートメントは BEGIN TOOL、BEGIN APPLICATIONDATA です。
40027 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_END_STMT -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 無効な END ステートメントが含まれています。 有効なステートメントは END TOOL、END APPLICATIONDATA です。
40030 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_KEYWORD -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 無効なキーワードが含まれています。
40031 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_TEXT -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 無効なテキストが含まれています。
40032 FLG_ERR_TOOLFILE_INV_VALUE -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 無効なキーワード値が含まれています。
40033 FLG_ERR_TOOLFILE_VALUE_TOO_LONG -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 そのキーワードの最大許可長を超えるキーワード値が含まれています。
40034 FLG_ERR_TOOLFILE_CONFLICTING_VALUES -- 「MDIS ツール (MDIS Tool)」プロファイル・ファイルに、 矛盾する RECORD、DIMENSION、または ELEMENT 値が含まれています。
40050 FLG_ERR_TOOLFILE_PREMATURE_EOF -- MDIS インポートで、「ツール (Tool)」プロファイル・ファイル が突然終了してしまいました。
40100 FLG_ERR_UNSUPPORTED_MDIS_FUNCTION -- 「構成 (Configuration)」プロファイル・ファイルに、 情報カタログ・マネージャーがサポートしていない機能が指定されています。
40101 FLG_ERR_MISSING_REQ_MDIS_KEYWORD -- タグ言語ファイルに必須の MDIS キーワードが存在しません。
40110 FLG_ERR_TAGFILE_INV_KEYWORD -- MDIS タグ言語ファイルに、無効なキーワードが含まれています。
40111 FLG_ERR_TAGFILE_INV_TEXT -- MDIS タグ言語ファイルに、無効なテキストが含まれています。
40112 FLG_ERR_TAGFILE_INV_VALUE -- MDIS タグ言語ファイルに、無効なキーワード値が含まれています。
40113 FLG_ERR_TAGFILE_VALUE_TOO_LONG -- MDIS タグ言語ファイルに、そのキーワードの最大許可長を超えるキーワード値が含まれています。
40115 FLG_ERR_MISSING_DQUOTE -- キーワードの後の二重引用符が欠落しています。
40116 FLG_ERR_UNEXPECTED_DQUOTE -- 二重引用符が不適切な位置にありました。
40117 FLG_ERR_SPECIFIED_PROPERTY_NOT_FOUND -- ターゲット・データベースから、指定された特性省略名が見つかりませんでした。
40118 FLG_ERR_TAGFILE_INV_END_STMT -- MDIS タグ言語ファイルに、無効な END ステートメントが含まれています。
40119 FLG_ERR_TAGFILE_INV_BEGIN_STMT -- MDIS タグ言語ファイルに、無効な BEGIN ステートメントが含まれています。
40130 FLG_ERR_INV_RECORD_SECTION -- MDIS タグ言語ファイルで、BEGIN RECORD セクションのネストが不適切です。
40131 FLG_ERR_INV_DIMENSION_SECTION -- MDIS タグ言語ファイルで、BEGIN DIMENSION セクションのネストが不適切です。
40132 FLG_ERR_INV_SUBSCHEMA_SECTION -- MDIS タグ言語ファイルで、BEGIN SUBSCHEMA セクションのネストが不適切です。
40201 FLG_ERR_DUPLICATE_IDENTIFIER -- MDIS タグ言語ファイルで、識別子の値が重複しています。
40202 FLG_ERR_INV_IDENTIFIER_REFERENCE -- SourceObjectIdentifier または TargetObjectIdentifier の値が、 タグ言語ファイルで以前に定義した識別子の値を示していません。
40211 FLG_ERR_INV_PART1_VALUE -- MDIS オブジェクトの最初の部分の値が、 親の値と一致していません。
40212 FLG_ERR_INV_PART2_VALUE -- MDIS オブジェクトの 2 番目の部分の値が、 親の値と一致していません。
40213 FLG_ERR_INV_PART3_VALUE -- MDIS オブジェクトの 3 番目の部分の値が、 親の値と一致していません。
40214 FLG_ERR_INV_PART4_VALUE -- MDIS オブジェクトの 4 番目の部分の値が、 親の値と一致していません。
40215 FLG_ERR_MDIS_WORK_BUFFER_OVERFLOW -- MDIS ファイル (「構成 (Configuration)」プロファイル・ファイル、 「ツール (Tool)」プロファイル・ファイル、または タグ言語ファイル) に、 内部作業バッファーの最大許可サイズ (32700 バイト) を超える値が含まれています。
40216 FLG_ERR_MDIS_APPL_DATA_TOO_LONG -- MDIS タグ言語ファイルの ApplicationData セクションが、 情報カタログ・マネージャー・アプリケーション・データ・オブジェクト・タイプの限界値を超過しています。 情報カタログ・マネージャー・アプリケーション・データ・オブジェクト・タイプは、 それぞれ 32700 バイトの 10 特性に限定されています。
80000 FLG_SEVERR -- プレースホルダー。重大エラーの数値範囲の始まりを示します。
80002 FLG_SEVERR_NO_MEMORY -- 情報カタログ・マネージャーはこれ以上メモリーを割り振ることができません。
80003 FLG_SEVERR_MEM_ERROR -- 次のいずれかが起こりました。
  • ハードウェアのメモリー割り込みが発生しました。
  • 情報カタログ・マネージャー・ヒープ内でなんらかの破壊が生じたため、情報カタログ・マネージャーがメモリー の割り振りまたは割り振り解除を行えません。
80004 FLG_SEVERR_NO_CSA -- 情報カタログ・マネージャーの内部エラー。
80005 FLG_SEVERR_APIDLL_FAILURE -- API DLL で API 呼び出しが欠落しているか、あるいは API DLL をロードするこ とができませんでした。
80006 FLG_SEVERR_VIOPOPUP_FAIL -- 情報カタログ・マネージャーはビデオ入出力 (VIO) を使用して OS/2 文字ベースの エラー・メッセージを表示することができません。
80007 FLG_SEVERR_BIDIDLL_FAILURE -- 情報カタログ・マネージャーが、PMBIDI.DLL をロードしようとしたときに、エラーが発生 しました。 この DLL は、情報カタログ・マネージャーがアラビア語またはヘブライ語用の機械で実行されるとき に必要です。
80008 FLG_SEVERR_DG2IFORDLL_FAILURE -- 必要な DG2IFOR.DLL ファイルが検出できなかったか、または無効です。 情報カタログ・マネージャーは継続できません。
81000 FLG_SEVERR_STARTDBM_FAIL -- ローカル・データベース管理システムを開始できません。 SQLCODE の説明については、データベースの資料を参照してください。
81001 FLG_SEVERR_STARTDB_FAIL -- 予約済
81002 FLG_SEVERR_DB_DISCONNECTED -- 予期しないときにデータベースが切断されました。
81003 FLG_SEVERR_DB_INCONSISTENT -- 情報カタログ・マネージャーが情報カタログ・マネージャー・データベースから矛盾を検出しました。
81004 FLG_SEVERR_COMMIT_FAIL -- 情報カタログ・マネージャー・データベースに対するコミット呼び出しが失敗しました。
81005 FLG_SEVERR_ROLLBACK_FAIL -- 情報カタログ・マネージャー・データベースに対するロールバック呼び出しが失敗しました。
81006 FLG_SEVERR_NO_DBSPACE -- データベース・サーバーのスペースを使い切ったか、ファイル・システム が満杯です。
81007 FLG_SEVERR_DB_AUTO_ROLLBACK_COMPLETE データベース SQLCODE 情報カタログ・マネージャーがデータベース・エラーを検出し、データベースに対するコミット されていない変更をロールバックしました。

情報カタログ・マネージャーがロールバックを行う原因となったエラー状態を記述 するデータベース SQLCODE については、拡張コードを参照してください。

81008 FLG_SEVERR_DB_AUTO_ROLLBACK_FAIL データベース SQLCODE 情報カタログ・マネージャーがデータベース・エラーを検出し、データベースに対するコミットされていない 変更をロールバックしようとしましたが、このロールバックが失敗しました。

情報カタログ・マネージャーがロールバックを行う原因となったエラー状態を記述 するデータベース SQLCODE については、拡張コードを参照してください。

このデータベースは矛盾していて、回復が必要になっている可能性があります。

82000 FLG_SEVERR_INIT_FAIL -- 情報カタログ・マネージャーで予期しない状態 (おそらく、OS/2 の内部メモリー・エラー) が 発生し、情報カタログ・マネージャーを正常に実行できなくなりました。
82001 FLG_SEVERR_TERM_FAIL -- 情報カタログ・マネージャーで予期しない状態 (おそらく、OS/2 の内部メモリー・エラー) が 発生し、情報カタログ・マネージャーで割り振り済み資源を解放できなくなりました。 この資源は、呼び出し元のアプリケーション・セッションが終了したときに解放されます。
82002 FLG_SEVERR_TERM_FAIL_CLOSE -- 予約済
82200 FLG_SEVERR_GETREG_FAILED 理由コード エクスポートで FLGGetReg が呼び出され、これによって重大エラーが 戻されました。
82201 FLG_SEVERR_GETINST_FAILED 理由コード エクスポートで FLGGetInst が呼び出され、これによって重大エラーが 戻されました。
82202 FLG_SEVERR_LISTCONTACTS_FAILED 理由コード エクスポートで FLGListContacts が呼び出され、これによって重大エラーが 戻されました。
82203 FLG_SEVERR_NAVIGATE_FAILED 理由コード エクスポートで FLGNavigate が呼び出され、これによって重大エラーが 戻されました。
82204 FLG_SEVERR_FREEMEM_FAILED 理由コード エクスポートで FLGFreeMem が呼び出され、これによって重大エラーが 戻されました。
82400 FLG_SEVERR_THREAD_FAILED -- 新規の論理経路を作成するときに重大エラーが発生し、情報カタログ・マネージャーを続行する ことができません。
82500 FLG_SEVERR_PARMS_MISSING -- 情報カタログ・マネージャーの必要なシステム表が破壊されているか、あるいは欠落しています。
82501 FLG_SEVERR_DGEMPTY -- 情報カタログ・マネージャー・データベースに登録またはオブジェクト・タイプが含まれていません。 この情報カタログ・マネージャー・データベースは破壊されています。

バックアップ用データベース・ファイルを使用してデータベースを回復してください。

82502 FLG_SEVERR_TYPE_WOUT_PROPERTY -- 指定されたオブジェクト・タイプに関する特性が存在しないか、あるいは 情報カタログ・マネージャーが特性を検索できません。
82503 FLG_SEVERR_MORE_THAN_ONE_KA -- 安全保護違反が発生しました。同時に複数の管理者がログオンされました。
83000 FLG_SEVERR_SESSION_ABENDED -- 予約済
83001 FLG_SEVERR_CDF_ERROR -- 予約済
83002 FLG_SEVERR_INTERNAL_ERROR -- 予約済
84000 FLG_SEVERR_DEMO_EXPIRED -- IBM 情報カタログ・マネージャー管理者の評価期間が終了しました。 お近くのソフトウェア再販店または IBM 担当員に連絡して、製品をご注文ください。
84101 FLG_SEVERR_DB_CONNECT_FAILED -- データベースに接続できません。 SQLCODE の説明については、データベースの資料を参照してください。
84102 FLG_SEVERR_DB_BIND -- 情報カタログ・マネージャーを情報カタログにバインドできません。 情報カタログ・マネージャーに予期できないデータベース・エラーが発生したか、 現行ディレクトリーまたはパスでバインド・ファイルを検出できませんでした。
84103 FLG_SEVERR_INSAUTH_BIND -- 情報カタログ・マネージャーを情報カタログにバインドするには、SYSADM 権限が必要です。
84104 FLG_SEVERR_CREATETAB -- 情報カタログ・マネージャー・システム表を作成できません。
84105 FLG_SEVERR_INSAUTH_GRANT -- 情報カタログへアクセスできるようにするには、SYSADM 権限が必要です。
84106 FLG_SEVERR_CREATECOLLECTION -- 情報カタログ・マネージャーは AS/400(R) ライブラリー・コレクションの作成に失敗しました。
84107 FLG_SEVERR_ICON_NOT_GENERATED -- 情報カタログ・マネージャーにシステム・エラーが発生したか、情報カタログ・マネージャー・アイコン・ファイル または情報カタログ・マネージャー実行可能ファイルを見つけられません。

情報カタログ・マネージャー・アイコンは生成されません。

84108 FLG_SEVERR_DGCOL_NOTEXIST -- このユーティリティーを起動する前に、AS/400 ライブラリー・コレクション、 情報カタログ・マネージャーを作成する必要があります。
84109 FLG_SEVERR_DB_NOTFOUND -- 情報カタログ・マネージャーは指定したデータベースを検出できません。 そのデータベースが存在していないのであれば、作成してください。 その後、そのリモート・データベースをワークステーションに登録してください。


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