DB2Applt は、 DB2 データベースにアクセスするために、 JDBC アプレット (または "net") ドライバーを使用する動的 SQL Java アプレットを例示します。
このアプレットを構築し実行するには、 コマンド行で次のようにコマンドを入力します。
db2jstrt 6789
javac DB2Applt.java
ステップ (1)、(5)、および (7) の代わりに、 次のコマンドをクライアント・マシンの作業ディレクトリーで入力して、 Java 開発者キットに付属のアプレット・ビューアーを使用することができます。
appletviewer DB2Applt.html
このプログラムは、Java の makefile を使って構築することも可能です。
DB2Appl は、 DB2 データベースにアクセスするために、 JDBC アプリケーション (または "app") ドライバーを使用する動的 SQL Java アプリケーションを例示します。
このアプリケーションを構築し実行するには、 コマンド行で次のようにコマンドを入力します。
javac DB2Appl.java
java DB2Appl
このプログラムは、Java の makefile を使って構築することも可能です。
Spclient は、 Java ストアード・プロシージャー・クラス Spserver を JDBC アプリケーション・ドライバーを使って呼び出すクライアント・アプリケーションです。 このクライアント・アプリケーションを構築して実行する前に、 ストアード・プロシージャー・クラスをサーバー上で構築します。 "ストアード・プロシージャー"を参照してください。
このクライアント・プログラムを構築して実行するには、 コマンド行で次のようにコマンドを入力します。
javac Spclient.java
java Spclient
このプログラムは、Java の makefile を使って構築することも可能です。
UDFcli は、 ユーザー定義関数サーバー・プログラム UDFsrv に実装されたユーザー定義関数を、 JDBC アプリケーション・ドライバーを使って呼び出すクライアント・プログラムです。 このクライアント・アプリケーションを構築して実行する前に、 ユーザー定義関数プログラム UDFsrv をサーバー上で構築します。 "ユーザー定義関数 (UDF)"を参照してください。
このクライアント・プログラムを構築して実行するには、 コマンド行で次のようにコマンドを入力します。
javac UDFcli.java
java UDFcli
このプログラムは、Java の makefile を使って構築することも可能です。
Spserver は、 JDBC アプリケーション・ドライバーを使用した動的 SQL PARAMETER STYLE JAVA ストアード・プロシージャーの具体的な使用例を示しています。 ストアード・プロシージャーはサーバー上でコンパイルされ、格納されます。 そして、クライアント・アプリケーションによって呼び出されるとサーバー・データベースにアクセスし、そのクライアント・アプリケーションに情報を戻します。
サーバー上でこのプログラムを構築して実行するには、 コマンド行で次のようにコマンドを入力します。
javac Spserver.java
db2 connect to sample
ストアード・プロシージャーがすでにカタログ化されている場合は、 次のコマンドを使用してそれらをドロップすることができます。
db2 -td@ -vf Spdrop.db2
その後、次のコマンドでストアード・プロシージャーをカタログ化します。
db2 -td@ -vf Spcreate.db2
このプログラムは、Java の makefile を使って構築することも可能です。