情報カタログ内にオブジェクトを設定して、ユーザーがアプリケーション・プログラムを実行してオブジェクトに記述された実際の情報を処理できるようにします。ユーザーは使い慣れたアプリケーション・プログラムを実行することができます。それには、情報を作成するときに最初に使用したプログラムも含まれます。
以下の要件に適合していることを確認してください。
プログラムの多くは、インストール時にパスをプログラム・レジストリーに書き込みます。 start コマンドによって、そのパスが検索されます。プログラムがパスをプログラム・レジストリーに記述しない場合、ユーザーのワークステーションの path 環境変数にそのプログラムへのディレクトリー・パスを追加する必要がある場合があります。