このテンプレートを使用して、ビジネス・ビューとその出力ターゲットとの間の関係を定義します。
このテンプレートは、以下のタイプのビジネス・ビューに含めなければなりません。
このテンプレートは、Visual Warehouse プログラムを使用するビジネス・ビュー ( *BVType は ISV_BVType_VWP_Population) では任意選択です
表 134 は、このテンプレート内の各トークンに関する情報を示しています。
表 134. BusinessViewOutputTable.tag のトークン
このテンプレートには、関係パラメーターだけが含まれます。 | |||
トークン | 説明 | 許可される値 | ウィンドウまたはノートブック: フィールド |
---|---|---|---|
*BVName | ビジネス・ビューの名前。
このトークンは必須です。 | 最長 80 バイトのテキスト・ストリング。 | ビジネス・ビュー: ビジネス名 |
*DatabaseName | 表を含むデータベースの名前。
このトークンは必須です。 | 最長 80 バイトのテキスト・ストリング。 | 情報リソース: データベース |
*TableOwner | 表の所有者、高レベル修飾子、集合、またはスキーマ。
このトークンは必須です。 | 最長 15 バイトのテキスト・ストリング。 | 表: 名前
ビジネス・ビュー: 表名修飾子 |
*TablePhysicalName | データベース・マネージャーまたはファイル・システムに定義された、物理表名。
このトークンは必須です。 | 最長 80 バイトのテキスト・ストリング。 | 表: 名前
ビジネス・ビュー: データベース表名 |
*CurrentCheckPointID++ | 0 から始まり、トークンに置換されるたびに増加する索引。
このトークンは必須です。 | 数値。 | なし |
表 135 は、各トークンに指定するメタデータの種類を例示するために、各トークンの値の例を示しています。
表 135. BusinessViewOutputTable.tag トークンの値の例
トークン | 値の例 |
---|---|
*BVName | Revenue_by_Geography_7 |
*DatabaseName | Finance Warehouse |
*TableOwner | DB2ADMIN |
*TablePhysicalName | GEOGRAPHY |
*CurrentCheckPointID++ | 14 |