FLG.RELINST 表では、2 つのオブジェクトの間の関係が定義されます。この表には、ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトの関係ごとに、 1 つの行が入ります。
RELTYPE、SOURCE、および TARGET 列は、表の基本キーを形成します。
RELTYPE、 SRCCAT、 SOURCE、 SRCTNAME、 SRCINAME、 TRGCAT、 TARGET、 TRGTNAME、および TRGINAME 列は、表の索引です。
表 72 では、FLG.RELINST 表の各列に関する情報を提供します。
列名 | データ・タイプ | 説明 | ヌル可能 | NLS |
---|---|---|---|---|
RELTYPE | CHAR(1) | 関係タイプ:
| いいえ | SBCS |
SRCCAT | CHAR(1) | ソース・オブジェクトの区分。 | いいえ | SBCS |
SOURCE | CHAR(16) | ソース・オブジェクトを表す FLGID。 | いいえ | SBCS |
SRCTNAME | VARCHAR(80) | ソース・オブジェクト・タイプの外部名。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
SRCINAME | VARCHAR(80) | ソース・オブジェクトの外部名。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
TRGCAT | CHAR(1) | ターゲット・オブジェクトの区分。 | いいえ | SBCS |
TARGET | CHAR(16) | ターゲット・オブジェクトを表す FLGID。 | いいえ | SBCS |
TRGTNAME | VARCHAR(80) | ターゲット・オブジェクト・タイプの外部名。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
TRGINAME | VARCHAR(80) | ターゲット・オブジェクトの外部名。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
注:
NLS: 各国語サポート
SBCS: 1 バイト文字セット
DBCS: 2 バイト文字セット |