COMMIT タグは、情報カタログ・データベースへの変更をコミットします。 COMMIT タグが処理されると、次のタグのセットの処理が開始される前に、エコー・ファイルが空にされます。これにより、エコー・ファイルには、コミットされていない変更を記述するタグのみが含まれるようになります。
情報カタログ・マネージャーは、エラーを検出すると、最後にコミットされたチェックポイントまでデータベースをロールバックします。データの整合性を維持し、データベースのロールバック時に取り消される変更の数を制限するために、ファイルに COMMIT タグを挿入してください。
COMMIT タグは、あるアクションを定義するタグの完結したセットの後に挿入することができます。ある ACTION タグと、その ACTION タグに関連するデータを定義する最後のタグの間に、 COMMIT タグを挿入しないでください。
:COMMIT.CHKPT(20)