このテンプレートを使用して、スタースキーマとその入力ソースとの間の関係を定義します。この関係はすべてのスタースキーマに必須です。
表 24 は、このテンプレート内の各トークンに関する情報を示しています。
表 24. SourceDataBase.tag のトークン
トークン | 説明 | 許可される値 |
---|---|---|
エンティティー・パラメーター | ||
*StarSchemaName | 作成中または関連付け中のスタースキーマの名前。 | テキスト・ストリング。 |
関係パラメーター | ||
*DatabaseName | 作成中のデータベースのビジネス名。 | テキスト・ストリング。 |
*TableOwner | 説明されている表の所有者、高レベル修飾子、集合、またはスキーマ。
この値は ODBC の規則に定義されている有効な修飾子でなければなりません。 | テキスト・ストリング。 |
*TablePhysicalName | ODBC に知られている物理表名 (システム DSN 名)。 | テキスト・ストリング。 |
*CurrentCheckPointID++ | 0 から始まり、トークンに置換されるたびに増加する索引。
このトークンは必須です。 | 数値。 |
表 25 は、各トークンに指定するメタデータの種類を例示するために、各トークンの値の例を示しています。
表 25. SourceDataBase.tag トークンの値の例
トークン | 値の例 |
---|---|
*StarSchemaName | Finance schema |
*DatabaseName | Finance Warehouse |
*TableOwner | DB2ADMIN |
*TablePhysicalName | DB2ADMIN.GEOGRAPHY |
*CurrentCheckPointID++ | 7 |