FLG.PROGRAMS 表は、情報カタログ内のすべてのプログラム・オブジェクトを記録するために使用されます。
INSTIDNT 列は、FLG.PROGRAMS 表の基本キーです。
UUICLASS、UUIQUAL1、UUIQUAL2、UUIQUAL3、および UUIDENT 列は、 FLG.PROGRAMS 表の固有索引を形成します。
NAME、 UPDATEBY、 UPDATIME、 UUICLASS、 UUIQUAL1、 UUIQUAL2、 UUIQUAL3、 UUIDENT、および HANDLES 列は、表の索引です。
表 70 では、FLG.PROGRAMS 表の各列に関する情報を提供します。
列名 | データ・タイプ | 説明 | 原点 | NLS |
---|---|---|---|---|
OBJTYPID | CHAR(6) | 情報カタログ・マネージャーによって生成された 6 桁のオブジェクト・タイプ ID。この ID は、特定のオブジェクト・タイプを表します。 | いいえ | SBCS |
INSTIDNT | CHAR(10) | 情報カタログ・マネージャーによって生成された固有なインスタンス ID。この ID は、FLGID の 2 番目の部分であり、オブジェクト・タイプの中でこのインスタンスを固有に識別する 10 桁のシリアル番号です。 | いいえ | SBCS |
NAME | VARCHAR(80) | この名前は、それぞれのユーザー定義オブジェクトを識別するために、情報カタログ・ユーザーによって入力されます。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
UPDATIME | CHAR(26) | メタデータの作成または最終更新の日時。この値は情報カタログ・マネージャーによって生成されます。 | はい | SBCS |
UPDATEBY | CHAR(8) | 最後にインスタンスを更新した情報カタログ管理者のユーザー ID。 | はい | SBCS と DBCS の両方 |
UUICLASS | CHAR(25) | 汎用固有 ID (UUI) の部分 1 の名前。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
UUIQUAL1 | VARCHAR(48) | UUI の部分 2 の名前。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
UUIQUAL2 | VARCHAR(48) | UUI の部分 3 の名前。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
UUIQUAL3 | VARCHAR(48) | UUI の部分 4 の名前。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
UUIDENT | VARCHAR(70) | UUI の部分 5 の名前。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
HANDLES | CHAR(8) | このプログラムによって処理されるオブジェクト・タイプ。 | はい | SBCS |
STARTCMD | VARCHAR(250) | 呼び出されるプログラム名。プログラムは、.exe、.cmd、.com、または .bat の拡張子を持つ可能性があります。 | いいえ | SBCS と DBCS の両方 |
PARMLIST | VARCHAR(1800) | オブジェクトを処理するためにパラメーター・リストが必要な場合は、 PARMLIST プロパティーによってパラメーターの値が指定されます。 | はい | SBCS と DBCS の両方 |
SHRTDESC | VARCHAR(250) | プログラムの短い記述。 | はい | SBCS と DBCS の両方 |
注:
NLS: 各国語サポート
SBCS: 1 バイト文字セット
DBCS: 2 バイト文字セット |