アプリケーションのタイプ
| 統合プロセス
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データウェアハウジング設計
| データウェアハウジング設計アプリケーションからのデータをデータウェアハウスセンターで使用するには、
- メタデータをデータウェアハウスセンターにインポートします。
- メタデータ同期を使用して、メタデータを情報カタログ・マネージャーに伝達します。
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操作データ記述
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メタデータをデータウェアハウスセンターに、そしてビジネス・メタデータを情報カタログ・マネージャーにインポートします。
メタデータが系統のためだけに含められているソース・データのもので、ソース表またはファイルを定義するためのものではない場合、メタデータを情報カタログ・マネージャーに直接インポートしてください。
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データ・クレンジング
| 操作データをクレンジングするには、
- ソース・データとターゲット・データの動きを管理するのは、データウェアハウスセンターまたはパートナー・アプリケーションのどちらであるかを判別します。
異なるアプリケーションが、ソース・データおよびターゲット・データをそれぞれ管理することが可能です。
- ソースおよびターゲット定義をインポートするか、またはソースおよびターゲット定義をエクスポートします。定義を再度入力しなくてもよいように、そのように行ってください。
- パートナー・アプリケーションをデータウェアハウスセンター プログラムとして定義するか、またはパートナー・アプリケーションを開始するデータウェアハウスセンター プログラムを作成します。
- パートナー・アプリケーションのパラメーターを設定するユーザー・インターフェースを開発します。
- メタデータをデータウェアハウスセンターにインポートして、データウェアハウスセンターがデータ・クレンジング・アプリケーションを実行できるようにします。
プログラムのスケジューリングは、順番で行うことも、日付と時刻によって行うことも可能です。
- ビジネス・メタデータを情報カタログ・マネージャーにインポートして、ユーザーが使用できるようにします。
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代替データ記憶装置 (DB2 OLAP Server(TM) など)
| 操作データを代替データ記憶装置にロードするには、
- データウェアハウスセンターから、パートナー記憶装置の構築に必要なデータ定義をエクスポートします。
- ロード・プログラムをデータウェアハウスセンター プログラムとして定義するか、またはロード・プログラムを開始するデータウェアハウスセンター プログラムを作成します。
- パートナー・アプリケーションのパラメーターを設定するユーザー・インターフェースを開発します。
- ロード・プログラムの定義をデータウェアハウスセンターにインポートします。
ロード・プログラムを使用して、操作データ・ストア内の値とパートナー・データ・ストア内の値とを同期させます。
- パートナー・データ・ストアのビジネス・メタデータを情報カタログ・マネージャーにインポートします。
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レポート作成 (Brio や Cognos など)
| レポート作成アプリケーションをデータウェアハウスセンターに統合するには、
- ビジネス・メタデータを情報カタログ・マネージャーからレポート作成アプリケーションにエクスポートします。
- レポートについての記述を情報カタログ・マネージャーにインポートします。
- レポート作成アプリケーションを情報カタログから開始できるようにします。
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