アプリケーション開発の手引き
システムにより、参照保全の処理方法が異なります。
- DB2 ユニバーサル・データベース (OS/390 版)
- 基本キーを使用して外部キーを作成できるように、基本キーに索引を付けなければなりません。表は自己参照が可能です。
- DB2 (VSE および VM 版)
- 外部キーには自動的に索引が付けられます。表は自己参照を行えません。
- DB2 ユニバーサル・データベース (AS/400 版)
- 外部キーには自動的に索引が付けられます。表は自己参照が可能です。
- DB2 ユニバーサル・データベース
- DB2 ユニバーサル・データベースのデータベースの場合、索引は、固有制約や基本キーに対して自動的に作成されます。表は自己参照が可能です。
その他の規則は、カスケードのレベルによって異なります。
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