サンプル・プログラム名 | プログラムの説明 |
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Bank.vbp | 顧客アカウントでトランザクションを実行する機能を使用して、銀行の支店に関するデータを作成し、保守する RDO プログラム。このプログラムには、アプリケーションがデータを格納するために必要な表を作成する DDLが入っているので、ユーザーが指定する任意のデータベースに使用できます。 |
Blob.vbp | この ADO プログラムは、BLOB データの検索について示します。 sample データベースの emp_photo 表から、ピクチャーを検索し、表示します。また、このプログラムは emp_photo 表のイメージを、ローカル・ファイルからのイメージに置き換えることができます。 |
BLOBAccess.dsw | このサンプルは、Microsoft Visual C++ を使用した ADO/Blob 強調表示アクセスを示します。これは Visual Basic サンプル、Blob.vbp と類似しています。
BLOB サンプルには次の 2 つのメイン関数があります。
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Connect.vbp | この ADO プログラムは、sample データベースに対して接続オブジェクトを作成し、接続を確立します。いったん完了すると、プログラムは切断され、終了します。 |
Commit.vbp | このアプリケーションは、 ADO の自動確定 / 手動確定機能の使用例を示します。プログラムは、従業員番号および名前を、 sample データベースの EMPLOYEE 表で照会します。ユーザーは、自動確定または手動確定モードのどちらでデータベースに接続するか、オプションで選択できます。自動確定モードでは、ユーザーがレコード上で行うすべての変更は、データベースで自動的に更新されます。手動確定モードでは、ユーザーはトランザクションを開始してから、変更を行う必要があります。トランザクションが開始してから行われた変更は、ロールバックを実行すれば取り消すことができます。トランザクションをコミットすることによって、変更を永続的に保管できます。プログラムを自動的に終了すると、変更がロールバックされます。 |
db2com.vbp | この Visual Basic プロジェクトは、Microsoft Transaction Server を使用した、データベースの更新例を示します。また、クライアント・プログラム db2mts.vbp が使用するサーバー DLL を作成します。
Visual Basic プロジェクトには、以下の 4 つのクラス・モジュールがあります。
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db2mts.vbp | これは、Microsoft Transaction Server を使用して、 db2com.vbp から作成されたサーバー DLL を呼び出す、クライアント・プログラム用の Visual Basic プロジェクトです。 |
Select-Update.vbp | この ADO プログラムは、Connect.vbp と同じ機能を実行しますが、 GUI インターフェースも提供しています。このインターフェースを使用して、ユーザーは sample データベースの ORG 表に保管されたデータを表示、更新、および削除することができます。 |
Sample.vbp | この Visual Basic プロジェクトは Keyset カーソルを使用し、ADO を経由して、 sample データベース中のすべてのデータにグラフィカル・ユーザー・インターフェースを提供します。 |
VarCHAR.dsp | ADO を使用してテキスト・フィールドとして VarChar にアクセスする、 Visual C++ プログラム。グラフィカル・ユーザー・インターフェースを提供するので、ユーザーは sample データベースの ORG 表のデータを表示および更新できます。 |