アプリケーション開発の手引き

パススルーを使用してデータ・ソースを直接照会する

パススルー という機能を使用して、各データ・ソースに固有のデータ・ソースを SQL で照会できます。この節では、以下の事柄を扱います。

パススルー・セッションでの SQL 処理

SQL ステートメントが DB2 とデータ・ソースのどちらによって処理されるかは、以下の規則で指定されます。

考慮事項および制約事項

パススルーを使用する際には、いくつかの考慮事項および制約事項に注意する必要があります。一般的な性質のものもあれば、 Oracle データ・ソースだけに適用される事項もあります。

すべてのデータ・ソースにパススルーを使用する

以下の情報はすべてのデータ・ソースに適用されます。

Oracle データ・ソースでパススルーを使用する

以下の情報は Oracle データ・ソースに適用されます。


[ ページのトップ | 前ページ | 次ページ | 目次 | 索引 ]