現在、DB2 デベロップメント・センター バージョン 8.2 を使用するには、IBM 分散デバッガー バージョン 9.2.9 が必要です。 分散デバッガー バージョン 9.2.9 がインストールされていないと、デベロップメント・センターを使って Java ストアード・プロシージャーをデバッグできません。
分散デバッガー バージョン 9.2.9 は現在 Solaris オペレーティング環境をサポートしていません。
分散デバッガーについて詳しくは、分散デバッガーの Web サイト http://www.ibm.com/software/awdtools/debugger を参照してください。
DB2 デベロップメント・センターの「変数範囲の変更 (Change Variable Range)」を使用して変数の長さを変更する際の最大長は 1024 バイトです。 この制限は現在英語版の資料にのみ記載されています。
バージョン 8.2 では、ユーザーが DB2(R) Universal タイプ 2 ドライバーおよびタイプ 4 ドライバーを使用して、デベロップメント・センター内から DB2 Universal Database(TM) (UDB) データベースに接続できるサポートが追加されました。 ただし、いずれか一方のドライバーを使用して iSeries(TM) サーバーまたはバージョン 8.1 以前の DB2 UDB サーバーに接続しようとすると、以下のエラー・メッセージが表示されます。
Connection to <database> failed.
IBM DB2 Universal driver (JCC) not found.
このエラーを回避するために参照できるドライバーの追加情報については、DB2 インフォメーション・センターの『JDBC ドライバー』というトピックを参照してください。
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