API リファレンス

SYNCPOINT オプションのサポート

sqlesetc、sqleqryc、および sqlaprep API の SYNCPOINT オプションは、バージョン 8 では無視されます。これが使用できるのは後方互換性のためのみです。

SQLEDBDESC 構造体の新規フィールド

sqlecrea API において、直接 I/O をサポートする新規フィールドが追加されました。

フィールド名
Unsigned char sqlfscaching
説明
ファイル・システム・キャッシュ。
0
ファイル・システム・キャッシュは現行表スペースでは ON です。
1
ファイル・システム・キャッシュは現行表スペースでは OFF です。
その他
ファイル・システム・キャッシュは現行表スペースでは ON です。

SQLB-TBSPQRY-DATA 構造体の新規フィールドの修正

新規フィールド unsigned char fsCaching が SQLB-TBSPQRY-DATA 構造体に追加されました。 この新規フィールドは直接 I/O をサポートします。予約済みビットのサイズが 32 ビットと記述されていますが、正しくは 31 ビットです。

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