データウェアハウス・センター

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DB2 ウェアハウス・ソースとウェアハウス・ターゲットの定義

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以下の更新が、データウェアハウス・センターの 2 つのトピックに影響します。

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デフォルトでは、ウェアハウス・ソースまたはウェアハウス・ターゲットを定義する場合、戻される表の数は 250 です。ただし、新規の環境変数 VWS_MAX_TABLELIST を使用して、戻される表の数を設定できます。 8戻すことのできる表の最大数は 40 000 です。この数は、リスト内の表名のサイズによっては、少ないことがあります。40 000 よりもかなり少ない数を指定することをお勧めします。

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ビジネス・インテリジェンス・チュートリアルの更新

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6DWCTBC データベースと TBC_MD データベースが ODBC に登録されていることの確認 6

バージョン 8 では、チュートリアルで使用される TBC_MD である制御データベースは、 6システム ODBC データ・ソースである必要はありません。 6ただし、ターゲット・データベースまたはデータベース・ソース DWCTBC は、 6システム ODBC データ・ソースでなければなりません。

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6「ウェアハウス・ソースの定義」ノートブックのオープン 6

「チュートリアル・リレーショナル・ソース (Tutorial Relational Source)」の「ウェアハウス・ソースの定義」ノートブックをオープンする手順が変更されました。

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6手順 6

「チュートリアル・リレーショナル・ソース (Tutorial Relational Source)」の「ウェアハウス・ソースの定義」ノートブックをオープンするには、 6次のようにします。

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  1. 「データウェアハウス・センター」ウィンドウから、「ウェアハウス・ソース」フォルダーを右マウス・ボタンでクリックします。
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  3. 「定義」-->「ODBC」--> 「DB2」--> 「DB2 ファミリー」をクリックします。

「ウェアハウス・ソースの定義」ノートブックがオープンします。

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6「ウェアハウス・ターゲットの定義」ノートブックのオープン 6

「ウェアハウス・ターゲットの定義」ノートブックをオープンする手順が変更されました。

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6手順 6

「ウェアハウス・ターゲットの定義」ノートブックを開くには、以下のようにします。

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  1. 「データウェアハウス・センター」ウィンドウから、「ウェアハウス・ターゲット」フォルダーを右マウス・ボタンでクリックします。
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  3. 「定義」-->「ODBC」--> 「DB2」--> 「DB2 ファミリー」をクリックします。

「ウェアハウス・ターゲットの定義」ノートブックがオープンします。

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ウェアハウス・ログ・ファイルのパージ限度の設定

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ログ・ファイルには、指定のカウント限度に達するまでレコードが記録されます。 6デフォルトのカウント限度は 1000 個のレコードです。 6通常、ジョブの実行ごとに 12 から 15 個のログ・レコードが作成されます。 6各自のニーズにあった数を限度として設定するには、 6「ウェアハウス・プロパティー」ページの「サーバー」タブ上の「合計レコード数が等しくなったときにログを除去する」フィールドを更新します。

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CURSOR ロードに対するデータウェアハウス・センターのサポート

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DB2 Universal Database(TM) ロード・ステップでは、ビューまたは表をステップへのソースとして使用できるようになりました。 4その結果が LOAD FROM CURSOR です。

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CURSOR ロード用のウィザードで列をマップするために、 4「入力ファイルで検出された列位置を基に列をマップ」ラジオ・ボタンを選択しておく必要があります。

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Unicode ウェアハウス・コントロール・データベースの移行および制限

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バージョン 8.2 のデータウェアハウス・センター以降、ウェアハウス・コントロール・データベースは Unicode データベースでなければならなくなりました。Unicode ウェアハウス・コントロール・データベースが、バージョン 8.2 以前のデータウェアハウス・センターである場合にも、「ウェアハウス・コントロール・データベース管理」ツールを使用して、新しい Unicode コントロール・データベースを作成する必要があります。

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バージョン 8.2 以前のバージョンのデータウェアハウス・センターのウェアハウス・コントロール・データベースを移行する場合は、「ウェアハウス・コントロール・データベース管理」ツールは db2move コマンドを実行して、データを新しい Unicode コントロール・データベースに移動します。このプロセス中は、db2move コマンド進行を示すウィンドウが表示されます。この移行は、一度のみ行われます。

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データウェアハウス・センターは、Sybase サーバー上で Unicode をサポートしません。

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「変更日時」列の日付形式の変更

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「データウェアハウス・センター」メインウィンドウの詳細ビューで、「変更日時」列の日付形式が更新されました。「変更日付」列の日付はユーザーのロケールの形式で表示され、時刻も含まれます。この日付形式の変更により、「変更日付」列でのオブジェクトのソートが正しく機能するようになります。 7この更新は、「Navigator」および「詳細」ビューに表示されるデータウェアハウス・センター・オブジェクトのほとんどのリストに適用されます。例えば、以下のようなリストがあります。

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データウェアハウス・センターでの統計トランスフォーマーの定義

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データの統計トランスフォーメーションを実行するには、使用する統計トランスフォーマーを定義します。

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7手順 7

統計トランスフォーマーを定義するには、次のようにします。

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  1. 「プロセス・モデル」ウィンドウを開きます。
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  3. トランスフォーマー・アイコンをクリックして、選択可能なトランスフォーマーのリストからトランスフォーマーを選択します。
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  5. 選択したトランスフォーマーを、そのトランスフォーマーの規則に従ってウェアハウス・ソースおよびウェアハウス・ターゲットにリンクします。

各トランスフォーマーには、ウェアハウス・ソースおよびウェアハウス・ターゲットにリンクする方法についての特定の規則があります。詳しくは、各トランスフォーマーの資料を参照してください。

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iSeries ウェアハウス・エージェントの前提条件

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iSeries(TM) ウェアハウス・エージェントを V5R2 および V5R3 システム上の DB2 Warehouse Manager で使用するには、以下の PTF が必要です。

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PTF SI13558

このデータベース PTF により、iSeries 上の CLI が Unicode データを処理できるようになります。

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