API リファレンス

SYNCPOINT オプションのサポート

sqlesetc、sqleqryc、および sqlaprep API の SYNCPOINT オプションは、バージョン 8 では無視されます。これが使用できるのは下位互換性のためのみです。

SQLEDBDESC 構造体の新規フィールド

sqlecrea API において、直接 I/O をサポートする新規フィールドが追加されました。

7

フィールド名

7

Unsigned char sqlfscaching 7

7

説明

7

ファイル・システム・キャッシュ。 7

7

値

7

7

7

0

7

ファイル・システム・キャッシュは現行表スペースでは ON です。 7

7

1

7

ファイル・システム・キャッシュは現行表スペースでは OFF です。 7

7

その他

7

ファイル・システム・キャッシュは現行表スペースでは ON です。 7

7

7

7

SQLB-TBSPQRY-DATA 構造体の新規フィールドの修正

新規フィールド unsigned char fsCaching が SQLB-TBSPQRY-DATA 構造体に追加されました。 7この新規フィールドは直接 I/O をサポートします。予約済みビットのサイズが 32 ビットと記述されていますが、正しくは 31 ビットです。