一部の XML Extender サンプル・プログラムには、 2他のインストール済みプログラムと同じ名前が付いている可能性があります。XML Extender サンプル・プログラムと同名の別のプログラミングを不用意に呼び出すと、XML ファイルが損傷を受けることがあります。 2古い XML Extender サンプル・プログラム名と、 2それに代わる競合の可能性の低い新規のプログラム名を以下に一覧で示してあります。 2必ず旧称の変わりに新しいサンプル・プログラム名を使って、 2XML ファイルに損傷を与えないようにしてください。 2
2 2旧プログラム (使用しないでください) | 2新プログラム (これを使用してください) | 2
---|---|
insertx.exe | 2dxxisrt.exe | 2
retrieve.exe | 2dxxretr.exe | 2
retrieve2.exe | 2dxxretr2.exe | 2
retrievec.exe | 2dxxretrc.exe | 2
shred.exe | 2dxxshrd.exe | 2
tests2x.exe | 2dxxgenx.exe | 2
tests2xb.exe | 2dxxgenxb.exe | 2
tests2xc.exe | 2dxxgenxc.exe | 2
2
2 2旧プログラム (使用しないでください) | 2新プログラム (これを使用してください) | 2
---|---|
insertx | 2dxxisrt | 2
retrieve | 2dxxretr | 2
retrieve2 | 2dxxretr2 | 2
retrievec | 2dxxretrc | 2
shred | 2dxxshrd | 2
tests2x | 2dxxgenx | 2
tests2xb | 2dxxgenxb | 2
tests2xc | 2dxxgenxc | 2
上記の実行可能ファイルのソース・コード (.sqx ファイル) は、 2ご使用のシステムの samples¥db2xml¥c ディレクトリーにあります。 2ソース・ファイルには、古い名前が付いたままになっています。 2ソース・コードに変更を加える場合、新しくコンパイルした実行可能ファイル (古い名前で) を、 2sqllib¥bin ディレクトリーにコピーします。
2Windows(R) プラットフォームでは、別のコピーを作成し、上記の新しい名前に変更してから、 2bin ディレクトリーにコピーする必要があります。 2両方のコピーで、bin ディレクトリーの既存のファイルを置き換えます。 2例えば、新しいバージョンの shred.exe をコンパイルしたら、2 つのコピーを作成し、 2bin ディレクトリーのファイルを置き換えます。 21 つは shred.exe という名前ですが、もう 1 つは dxxshrd.exe に名前変更します。
2Linux(TM) および UNIX(R) プラットフォームでは、古い名前のファイルを、新しくコンパイルしたバージョンに置き換えるだけで済みます。 2これらのサンプルから新しい実行可能ファイルを作成する場合は、 2¥SQLLIB¥samples¥db2xml¥c¥ ディレクトリーから ¥SQLLIB¥bin¥ ディレクトリーに新しいファイルをコピーし、 2余分のコピーを作成して、それを上の表に合わせて名前変更します。
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