タグ言語ファイルのインポート時のインフォメーション・カタログ・センター・ログ・ファイルの非生成

タグ言語ファイルをインフォメーション・カタログ・センターへインポートしたのに、 4インフォメーション・カタログ・センターのログ・ファイルが生成されない場合は、 4以下のトラブルシューティング・ステップを実行します。

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コマンド行から db2icmimport を実行している場合:

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• 出力ファイル (.xml、.out、.err、.log) が生成されなかった場合、 4コマンド行にエラーが存在する可能性があります。 4最初の 5 つの引き数である UserId、Password、Database、Catalog、および Tagfile が正確であることを確認します。 4db2icmimport と入力して構文を表示します。 4これで問題が解決しない場合、-g オプションを使用することによって db2javit コマンドの出力をキャプチャーするように db2icmimport を変更し、出力をファイルに保管します。 4例えば、次のようにします。 4

  db2javit -j:com.ibm.db2.common.icm.tag.IcmImport -w: -i: 
  4   -o:"-Xmx128m -Xms32m" -g:"d:\temp\myimport.trc" ...

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• ログ・ファイルが生成されなかった場合、通常は構文解析エラーがあります。 4.xml ファイルと .out ファイルを調べてください。 4可能であれば、タグ言語ファイルの先頭に 「:COMMIT.CHKPID(DEBUG)」コマンドを挿入します。 4このコマンドは、デバッグ・レポート・メッセージを生成し、 4.xml および .out ファイルに構文解析エラーがないかどうかを調べます。
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• 構文解析後、エラーが .log ファイルに示されているはずです。 4デバッグ・レポートが生成されたら、.log ファイルと .out ファイルで詳細を調べてください。
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• 常に .err ファイルを調べて、ランタイム・エラーがないかどうかを確認します。

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インフォメーション・カタログ・センターの GUI を使用してタグ言語ファイルをインポートする場合:

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• GUI インターフェースを使用してタグ言語ファイルをインポートする場合、.out ファイルも .err ファイルも生成されません。
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• .log ファイルまたは .xml ファイルが生成されたら、それらのファイルを使用してデバッグしてみてください。
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• .log ファイルも .xml ファイルも生成されないかまたは役に立たない場合、 4コマンド行からインポート・プロセスを実行して、詳細を表示します。

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