リリース・ノートについて

内容

リリース・ノートには、以下の DB2(R) バージョン 8 の製品についての最新情報が記載されています。

DB2(R) Universal Database Personal Edition
DB2(R) Universal Database(TM) Workgroup Server Edition
DB2(R) Universal Database(TM) Workgroup Server Unlimited Edition
DB2 Universal Database(TM) Enterprise Server Edition
DB2 Personal Developer's Edition
DB2 Universal Developer's Edition
DB2 Warehouse Manager
DB2 Warehouse Manager Sourcing Agent for z/OS(R) 
DB2 Data Links Manager
DB2 Net Search Extender
DB2 Spatial Extender
DB2 Intelligent Miner(TM) Scoring
DB2 Intelligent Miner(TM) Modeling
DB2 Intelligent Miner(TM) Visualization
DB2 Connect(TM) Application Server Edition
DB2 Connect(TM) Enterprise Edition
DB2 Connect(TM) Personal Edition
DB2 Connect Unlimited Edition
DB2 Query Patroller(TM)

DB2 インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2help/) は定期的に更新されていますが、必ずしもすべてのリリースに関して更新されているとは限りません。リリース・ノートは重要な情報が伝わるようにリリースごとに出されます。ただし、重要情報は以下の場合にリリース・ノートに含められます。

情報の主要な入手先は、DB2 インフォメーション・センターです。 リリース・ノートは、ご使用の DB2 製品の特定のリリースに適用する可能性のある最新情報を確認するために使用してください。ご使用のDB2 製品のインストールに関係する特定の考慮事項に関しては、フィックスパックの readme も確認する必要があります。DB2 インフォメーション・センターに関する詳細については、このセクションの見出し『その他の情報源』を参照してください。

バージョン情報

最新のドキュメンテーションは、ブラウザーでアクセス可能な DB2 インフォメーション・センターの最新バージョンから入手できます。 最新のドキュメンテーションをダウンロードするための URL は、このセクションの後の『その他の情報源』のセクションに記載されています。

DB2 UDB リリース・ノートに含まれる改訂マークは、追加または変更されたテキストを示しています。 縦線 (|) は、現行リリースで追加または変更された情報を示しています。

ディレクトリー・パス

Windows(R) システムでは、 ディレクトリー・パス内のディレクトリーをそれぞれ区切るのに円記号 (¥) が使用されます。 Linux(TM) および UNIX(R) システムでは、区切り文字としてスラッシュ (/) が使用されます。 プラットフォームを区別した情報の場合、「リリース・ノート」では上記の規則に従っています。 ただし、プラットフォームを限定しない情報の場合、 ここに示されているものとは異なるディレクトリー・パスの入力が必要な場合があります。 例えば、Windows システムの場合は、「リリース・ノート」でスラッシュ (/) が使用されていても、 円記号 (¥) を使ってディレクトリー・パスを入力する必要があります。 逆に、Linux または UNIX システムの場合は、「リリース・ノート」で円記号 (¥) が使用されていても、 スラッシュ (/) を使ってディレクトリー・パスを入力する必要があります。

DB2 Information Integrator

フェデレーテッド・システム、SQL レプリケーション、Q レプリケーション、イベント・パブリッシング、Web サービス、およびメタデータ管理など、DB2 Information Integrator とその関連テクノロジーに関して現在確認されている未解決の問題については、 「DB2 Information Integrator リリース・ノート」を参照してください。 「DB2 Information Integrator リリース・ノート」は、DB2 Information Integrator サポート Web ページ (http://www.ibm.com/software/data/integration/db2ii/support.html) でご覧になれます。

その他の情報源

|DB2 ドキュメンテーションの最新バージョンは、常に http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2help/ にホストのある DB2 Information Center のバージョン、およびこれらのリリース情報に含まれる最新の変更です。また、DB2 製品に付属する DB2HTML ドキュメンテーション CD を使用して、ご使用のコンピューターまたはイントラネット・サーバーに DB2 Information Center をインストールすることもできます。DB2 Information |Center をインストールした後は、DB2 サポートのサイト http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support/downloadv8_docfix.html にある最新のドキュメンテーション・フィックスパックを自分で適用する必要があります。ただし、DB2 ドキュメンテーション・フィックスパックのリリースは頻繁ではなく、DB2 資料の最新レベルを反映していない場合があります。DB2 製品の PDF 形式のマニュアルの更新も頻繁ではなく、入手可能な最新レベルを反映していないことがあります。

DB2 UDB サポート Web サイトには、資料に加えられた変更を説明する技術情報やサービス・フラッシュ、およびこの文書の作成後に見つかった既知の制限や解決策が掲載されています。 DB2 UDB サポート Web サイトのアドレスは、http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support.html です。

DB2 製品のマイグレーションに関する情報は、http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=71&uid=swg21200005 (DB2 マイグレーション・ポータル・サイト) にあります。

DB2 デベロップメント・センターと DB2 for z/OS(R) の詳細については、 http://www.ibm.com/software/data/db2/os390/spb/ に記載されています。

フィックスパック 1 の時点で、 PDF 形式の「Data Links Manager 管理ガイドおよびリファレンス」(SC88-9169-01) が更新されましたが、これは、 http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support.html の DB2 サポート・サイトからダウンロードできます。

DB2 Life Science Data Connect 製品の資料は、IBM(R) ソフトウェア・サイト http://www.ibm.com/software/data/db2/lifesciencesdataconnect/ からダウンロードできます。

DB2 ファミリー製品の最新情報については、 購読無料の DB2 Magazine を参照してください。 このマガジンのオンライン版は、http://www.db2mag.com から入手することができます。 このサイトに、購読方法に関する説明もあります。

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