DB2(R) バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールする前に、実行するインストールに適用される、本 README のセクションをご確認ください。
フィックスパックを使用するには以下の 2 つの方法があります。
この README では、これらの両方のシナリオについての指示が提供されます。
フィックスパックのイメージには次の 2 つのタイプがあります。
単一の DB2 データベース製品のみがインストールされており、それを新規のフィックスパック・レベルにアップグレードする場合、あるいは DB2 データベース製品を特定のフィックスパック・レベルでインストールする場合は、このタイプのフィックスパックを使用します。
Universal フィックスパックは、既に複数の DB2 データベース製品がインストールされている場合のインストールに用います。
各国語がインストールされている場合、個別の各国語フィックスパックも必要になります。
使用するフィックスパックのタイプがインストール手順に影響を与える場合には、以下の指示でその点が示されています。
このセクションでは、前提条件情報 (ソフトウェア、ハードウェア、およびオペレーティング・システム前提条件を含む) について詳しく説明し、DB2 データベース製品をインストールする前に実行しておく必要のある作業をリストします。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をダウンロードする前に、以下のステップを実行します。
事前に確認することにより、フィックスパックのインストールおよび構成後に発生する可能性のある技術的な問題を回避できます。
公開 APAR には、フィックスパックで未対応の障害が記載されています。DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 の使用に影響する解決策が含まれていることがあります。DB2 バージョン 9.1 の公開 APAR のリストについては、http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support/apars.html を参照してください。
tar.gz ファイルおよび圧縮解除されたインストール・イメージを収容するために、ファイル・システムに 1 ギガバイト のフリー・スペースが必要です。各国語のフィックスパックをインストールする場合にも、最大 2 ギガバイトのフリー・スペースが必要になります。
DB2 コピーを更新する場所または DB2 の新規インストールを作成する場所には、フリー・スペースが使用できなければなりません。
既存の DB2 データベース製品によって使用されるスペースを判別するには、以下のコマンドを実行します。
du -k -s DB2DIR
DB2DIR は、DB2 データベース製品がインストールされている場所を表します。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールする前に、以下のステップを実行します。
フィックスパックをダウンロードして圧縮解除するディレクトリー・パスにはスペースが入っていてはなりません。ディレクトリー・パスにスペースが入っていると、インストールは失敗します。例えば、ディレクトリー・パスは次のように指定します。
/home/DB2FixPack/FP1/ ...
この場合、次のようには指定できません。
/home/DB2 FixPack/FP1/ ...
FTP サイトのフィックスパック・インストール・イメージはすべて、gzip を使用して圧縮されています。このフォーマットのフィックスパックを適用するには、事前にイメージを一時ディレクトリーにコピーし、フィックスパック・インストール・イメージに対して gunzip および tar を使用して解凍する必要があります。
フィックスパック・インストール・イメージを圧縮解除するには、以下のステップを実行します。
gunzip -c filename.tar.gz | tar -xvf -filename は適用するフィックスパックです。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールする前に、圧縮解除されたフィックスパック・インストール・イメージの db2/license ディレクトリーにある使用許諾契約条件を確認し、その条件を許諾する必要があります。
フィックスパック・イメージを使用してライセンスを取得した DB2 データベース製品をインストールする場合、体験版ライセンスがインストールされます。新規の DB2 データベース製品用の永続ライセンスを所有している場合、以下を行うことができます。
以下のタスクは、選択したインストール・パスに DB2 データベース製品が既にインストールされている場合にのみ必要です。 DB2 プロセスがすべて停止していることを確認する必要があります。複数の DB2 コピーがある場合、更新するコピーに関連した DB2 プロセスのみを停止する必要があります。複数の DB2 コピーの使用について詳しくは、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.admin.doc/doc/r0024057.htm を参照してください。
DB2 プロセスをすべて停止するには、以下のステップを実行します。
DB2DIR/instance/db2ilistDB2DIR は、DB2 コピーがインストールされている場所を表します。
su - iname . $HOME/sqllib/db2profile db2 force applications all db2 terminate db2stop db2licd -end # run at each physical node exitiname はインスタンスの所有者名を示します。
HACMP(TM) ユーザーの場合は、db2stop コマンドの代わりに ha_db2stop コマンドを使用して DB2 を停止する必要があります。 ha_db2stop コマンドの代わりに db2stop コマンドを使用すると、失敗イベントがトリガーされます。
su - aname . $HOME/das/dasprofile db2admin stop exitaname は DAS の所有者名を示します。
/usr/sbin/slibclean
ps -ef例えば、AIX では db2fmcu コマンドの発行元は DB2DIR/bin ディレクトリーです。DB2DIR は DB2 コピーがインストールされている場所です。
db2fmcu -d
db2fm -i iname -Diname はインスタンスの所有者名を示します。このコマンドは、インスタンスごとに一度実行されなければなりません。
$HOME/sqllib/bin/ipclean
このセクションでは、DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 のインストール方法について説明します。
選択したインストール・パスに DB2 データベース製品が既にインストール済みであり、新規のフィックスパック・レベルを適用する場合に、この方法を使用します。
選択したパスに複数の DB2 データベース製品がインストールされている場合、Universal フィックスパック・イメージを使用する必要があります。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 のインストール時には、次の制約事項があります。
例えば、英語をサポートしていない DB2 製品が GA レベルでインストールされている場合、それをフィックスパック 1 レベルに更新するには、DB2 製品のフィックスパック 1 イメージ (あるいは Universal フィックスパック 1 イメージ) および各国語フィックスパック 1 をダウンロードして、DB2 製品のフィックスパック 1 (あるいは Universal フィックスパック 1) イメージから installFixPack を実行します。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールするには、以下の手順を実行してください。
./installFixPack -b DB2DIRDB2DIR は、更新する DB2 製品の場所です。
このコマンドについて詳しくは、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.admin.doc/doc/r0023700.htm を参照してください。
このメソッドを使用するのは、以下のような場合です。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 のインストール時には、次の制約事項があります。
例えば、英語をサポートしていない DB2 製品をインストールする場合、DB2 製品のフィックスパック 1 イメージおよび各国語フィックスパック 1 をダウンロードして、DB2 製品のフィックスパック 1 イメージから db2setup を実行します。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールするには、以下の手順を実行してください。
./db2setup
このコマンドについて詳しくは、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.admin.doc/doc/r0008889.htm を参照してください。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールした後に、以下の手順を実行します。
フィックスパックの適用後に、アプリケーションの再コンパイルは必ずしも必要ではありません。しかし、アプリケーション内でリンクしているファイルに対する変更を活かすため、アプリケーションの再コンパイルをお勧めします。
WebSphere Federation Server がインストール済みの場合、DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールした後、db2iupdt を実行する前に、djxlink コマンドを実行する必要があります。以下のステップを実行してください。
djxlink
を実行する。
既存のインストールを更新するために DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールした場合、このタスクは必須です。新規インストールを作成するためにフィックスパックをインストールした場合、このタスクは必須ではありません。
複数の DB2 コピーがある場合、フィックスパックをインストールした DB2 コピーのインスタンスを更新します。 DB2 コピーのすべてのインスタンスは、フィックスパックをインストールした後に更新されなければなりません。
以下のステップを実行してください。
DB2DIR/instance/db2ilistDB2DIR は、DB2 コピーがインストールされている場所を表します。
DB2DIR/instance/db2iupdt inameiname はインスタンス名を、DB2DIR は DB2 コピーがインストールされている場所をそれぞれ表します。
DB2DIR/instance/dasupdtDB2DIR は、DB2 コピーがインストールされている場所です。この DB2 コピーが、他のすべての DB2 コピーよりも新しいフィックスパック・レベルで実行中の場合、この DB2 コピーに属するように DAS を更新することを考慮してください。
db2iupdt コマンドまたは dasupdt コマンドの詳細については、これらのコマンドを -h オプションで実行して参照してください。
既存のインストールを更新するために DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールした場合、このタスクは必須です。新規インストールを作成するためにフィックスパックをインストールした場合、このタスクは必須ではありません。
インスタンスを再始動するには、次のようにします。
管理サーバーを再始動するには、DAS 所有者としてログインし、db2admin start コマンドを実行します。
このセクションでは、データベース・ユーティリティー (インポート、エクスポート、REORG、コマンド行プロセッサー)、および DB2 CLI バインド・ファイルをバインドする方法および場所について説明します。
既存の DB2 コピーを更新するために DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールした場合、DB2 コピーのすべてのデータベースに対して、データベース・ユーティリティーおよび DB2 CLI バインド・ファイルをバインドします。新規インストールを作成するためにフィックスパックをインストールした場合、このタスクは必須ではありません。
アップグレードした DB2 コピーのデータベースごとに、以下のコマンドを一度発行します。
db2 terminate db2 CONNECT TO dbname db2 BIND path/db2schema.bnd BLOCKING ALL GRANT PUBLIC SQLERROR CONTINUE db2 BIND path/@db2ubind.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD db2 BIND path/@db2cli.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD db2 terminatedbname
はファイルのバインド先のデータベース名を表し、path は $HOME/sqllib/bnd ($HOME はデータベース・サーバーのインスタンスのホーム・ディレクトリー) などの、バインド・ファイルが置かれるディレクトリーの絶対パス名を示します。 db2ubind.lst と db2cli.lst には、DB2 データベース製品で使用される必須のバインド・ファイルのリストが含まれます。すでにバインド済みのパッケージは SQL0719 エラーを戻します。この事態は予期されています。
ここで使用する「クライアント」という用語は、別の DB2 コピーまたは別のデータベース・サーバーにおけるデータベースへの接続のイニシエーターを指します。この役割は、DB2 データベース製品である DB2 クライアント、DB2 Runtime Client、DB2 Connect(TM) 製品、または DB2 サーバー製品のどれでも果たすことができます。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールし、異なるオペレーティング・システム上で稼働するデータベース、あるいはバージョンまたはサービス・レベルが異なる DB2 で稼働するデータベースに接続する場合は、そのデータベースに対してデータベース・ユーティリティーおよび DB2 CLI バインド・ファイルをバインドする必要があります。
オペレーティング・システムと DB2 のバージョンまたはサービス・レベルの固有の組み合わせごとに、以下の操作を 1 回実行します。
db2 terminate db2 CONNECT TO dbname db2 BIND path/@db2ubind.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD db2 BIND path/@db2cli.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD db2 terminatedbname
はユーティリティーのバインド先のデータベース名を表し、path は $HOME/sqllib/bnd ($HOME は "クライアント" のインスタンスのホーム・ディレクトリー) などの、バインド・ファイルが置かれるディレクトリーの絶対パス名を示します。 db2ubind.lst と db2cli.lst には、DB2 データベース製品で使用される必須のバインド・ファイルのリストが含まれます。すでにバインド済みのパッケージは SQL0719 エラーを戻します。この事態は予期されています。
ホスト・データベースに接続する場合、新しいバインド・ファイルをホストにバインドする必要もあります。DB2 コマンド行プロセッサーを使用してホスト・データベースに接続し、次のようにユーティリティーをバインドしてください。
HOST COMMAND ======= =================================================== OS/390 or z/OS BIND path/@ddcsmvs.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD SQLERROR CONTINUE VM BIND path/@ddcsvm.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD SQLERROR CONTINUE VSE BIND path/@ddcsvse.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD SQLERROR CONTINUE OS/400 BIND path/@ddcs400.lst BLOCKING ALL GRANT PUBLIC ACTION ADD SQLERROR CONTINUEpath
は $HOME/sqllib/bnd ($HOME はインスタンスのホーム・ディレクトリー) などの、バインド・ファイルが置かれるディレクトリーの絶対パス名を示します。
特定のクライアント・オペレーティング・システムで使用されるバインド・ファイルのリストについて詳しくは、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.doc/doc/c0005595.htm を参照してください。バインド・ファイルに変更がある場合でも、クライアントがそのバインド・ファイルを使用しない場合はバインドする必要はありません。
特定の .bnd ファイルのみをデータベースにバインドする場合、データベースごとに次のコマンドを発行します。
db2 terminate db2 CONNECT TO dbname db2 BIND path/bind_file BLOCKING ALL GRANT PUBLIC SQLERROR CONTINUE db2 terminatedbname
はデータベース名、path はバインド・ファイルが置かれるディレクトリーの絶対パス名、bind_file はバインド・ファイルの名前をそれぞれ表します。
空間情報対応のデータベースがすでに存在する場合、 DB2 フィックスパックをインストールした後、リスト・ファイル db2gse.lst をバインドする必要があります。 db2gse.lst ファイルには、 DB2 Spatial Extender が提供するストアード・プロシージャー用のバインド・ファイルの名前が含まれています。
db2gse.lst ファイルをバインドするには、以下のようにします。
db2 connect to dbname db2 bind path/bnd/@db2gse.lst db2 terminatedbname はデータベースの名前を表し、path はバインド・ファイルが置かれているディレクトリーの絶対パス名です。
BIND コマンドの構文およびオプションについては、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.admin.doc/doc/r0001935.htm を参照してください。
DB2 データベース製品のインストールが完了したら、さらに別の DB2 データベース製品を追加することができます。 db2setup コマンドを使用して製品を追加する場合、インストール済みの製品とこれから追加する新規の製品の両方が、特定の場所 (インストール・パス) の同じコード・レベルでなければなりません。
新規の製品が WebSphere Information Integration 製品の場合、既存の DB2 データベース製品よりも低いレベルのフィックスパック・イメージから db2setup を発行すると、警告メッセージを受け取ります。製品のインストールが完了したら、適切なフィックスパックを適用する必要があります。
他のすべての DB2 データベース製品では、新規の製品を追加するのに使用するフィックスパック・イメージが、特定の DB2 コピーにあるインストール済みの DB2 データベース製品と同じレベルでない場合、インストールを試行しても失敗します。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 を適用した後、以前のフィックスパックを再インストールすることによって以前のフィックスパック・レベルに戻すことができます。レベル検査をバイパスするには、強制オプション (-f) を指定して installFixPack コマンドを使用します。例えば、DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をアンインストールするには、以下のように DB2 バージョン 9.1 GA インストール・イメージ内から installFixPack コマンドを実行します。
./installFixPack -f -b DB2DIR
DB2DIR は、低いレベルのフィックスパック・イメージに強制する DB2 製品の場所です。このコマンドについて詳しくは、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2luw/v9/topic/com.ibm.db2.udb.admin.doc/doc/r0023700.htm を参照してください。
以下のセクションでは、DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールする前に知っておくべき問題とその解決策について詳しく説明します。
既存の DB2 コピーのフィックスパックのインストール後、新しいレベルの DB2 を使用するには、インスタンスを更新する必要があります。しかし、db2iupdt コマンドを実行すると、db2profile および db2cshrc スクリプトが上書きされます。これらのスクリプトのいずれかが変更されている場合、その変更内容は db2iupdt コマンドの実行後に失われます。db2profile と db2cshrc を userprofile と usercshrc にそれぞれ変更することによって、この問題を回避できます。
64 ビット版の DB2 for Linux を iSeries(TM) および pSeries(R) にインストールする前に、以下の要件を満たしている必要があります。
AIX では、承認コンピューティング・ベース (TCB) がシステムで使用可能になっている場合、 DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 のインストールまたはアンインストールの前に、DB2 インスタンス、DAS、およびインストール済み DB2 ファイルに関連したファイルまたはディレクトリー用に TCB が整合した状態になっていることを確認します。例えば、DB2 インスタンスが db2idrop コマンドを使用せずに除去された場合などに、TCB は整合した状態になることができます。
TCB の状態を確認するには、root として次のコマンドを入力します。
tcbck -n ALL
承認コンピューティング・ベースについて詳しくは、「AIX セキュリティー・ガイド」を参照してください。
IBM サポートへの電話でのお問い合わせ番号は次のとおりです。
DB2 データベース製品関連の質問を扱うメインの Usenet ニュースグループは comp.databases.ibm-db2 です。
製品の変更に関する情報については、製品のリリース・ノートおよび製品資料の「新機能」セクションを確認してください。DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 をインストールしなくても、DB2 サポート Web サイト (http://www.ibm.com/software/data/db2/udb/support.html) で最新の製品リリース・ノートを参照できます。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 は、次の場所からダウンロードできます。
次の参照情報が利用可能です。
DB2 バージョン 9.1 フィックスパック 1 の固有 PTF ラベルの詳細を以下にリストします。
DB2 クライアントおよび DB2 Runtime Client は FTP サイトで入手できます。サポートされるのは英語のみです。クライアントを各国語サポートとともにインストールするには、クライアントと各国語フィックスパックの両方をインストールする必要があります。例えば、DB2 クライアントを各国語サポートとともにインストールするには、フィックスパック 1 の DB2 クライアント・イメージおよび各国語フィックスパック 1 をダウンロードします。次に、フィックスパック 1 の DB2 クライアント・イメージから db2setup を実行します。
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