SQL プロシージャー用のプリコンパイルおよび BIND オプションは、そのインスタンス内で有効な DB2(R) レジストリー変数 DB2_SQLROUTINE_PREPOPTS を次のコマンドで設定してカスタマイズできます。 7
7db2set DB2_SQLROUTINE_PREPOPTS=<options>7
バージョン 8.2 で文書化されたオプションに加え、REOPT オプションを使用できます。 7
7BLOCKING {UNAMBIG | ALL | NO} 7DATETIME {DEF | USA | EUR | ISO | JIS | LOC} 7DEGREE {1 | degree-of-parallelism | ANY} 7DYNAMICRULES {BIND | RUN} 7EXPLAIN {NO | YES | ALL} 7EXPLSNAP {NO | YES | ALL} 7FEDERATED {NO | YES} 7INSERT {DEF | BUF} 7ISOLATION {CS | RR | UR | RS | NC} 7QUERYOPT optimization-level 7REOPT {ALWAYS | NONE | ONCE} 7VALIDATE {RUN | BIND}7 7 7
PowerPC(R) 上の DB2 Universal Database(TM) for Linux(TM) の 64 ビット・インスタンスの場合、DB2 C/C++ アプリケーションおよびルーチンを作成するためにコンパイル・オプション「-m64」が必要です。
7 7 7HP-UX 上で Micro Focus COBOL を使用してストアード・プロシージャーを作成するためのコンパイルおよびリンク・コマンドに関する DB2 Universal Database バージョン 8.2 資料の説明は不正確です。 7正確なのは、実際のスクリプト sqllib/samples/cobol_mf/bldrtn に含まれているコンパイル・コマンドです。 7コンパイルおよびリンク・コマンドは現在、1 つの単一コマンドに結合されています。必要な出力が共用ライブラリーであることを指定するには -y オプションを使用します。
7 7 7HP-UX 上での Micro Focus COBOL コンパイラーおよびランタイムの最小サポート・バージョンは、Micro Focus Server Express 2.2 - Service Pack 1 にフィックスパック Fixpack22.02_14 for HP-UX PA-RISC 11.x (32/64bit) を適用したものです。 7このフィックスパックは、Micro Focus Support Line Web サイト (http://supportline.microfocus.com)で入手可能です。
7 7 7Windows(R) 上で Micro Focus COBOL 外部ルーチンを実行するためには、Micro Focus COBOL 環境変数をシステム変数として永続的に設定する必要があります。
7環境変数をシステム変数に設定するには、以下のようにします。
7「ユーザー環境変数」リストにある環境変数を、コマンド・プロンプトまたはスクリプト内で設定するだけでは不十分です。