このドキュメンテーション更新は、『DB2 UDB ログ・レコード』というトピックの『長フィールド・マネージャーのログ・レコード』の節にある『表 103. 長フィールド・レコードの追加/削除/非更新のログ・レコード構造』の注 3 に適用されます。注 3 のテキストは、正しくは次のとおりです。
|3. 512 バイト・セクターでの長いフィールド・データ長 (実際のデータ長は、 |LF 記述子の最初の 4 バイトとして記録されます。LF 記述子は、後続の挿入/削除/更新ログ・レコードに、フォーマット済みユーザー・データ・レコードの一部として記録されます)。このフィールドの値は常に正です。長いフィールド・マネージャーが、挿入、削除、または更新されているゼロ長の長いフィールド・データのログ・レコードを書き込むことはありません。
| | |DB2 DB2 V8 では、db2Backup API からの oBackupsize パラメーターはデルタまたは増分バックアップではなく、全バックアップを計上します。oBackupsize パラメーターは、バックアップ・イメージのサイズを表します (MB 単位)。
sqlesetc、sqleqryc、および sqlaprep API の SYNCPOINT オプションは、バージョン 8 では無視されます。これが使用できるのは後方互換性のためのみです。
sqlecrea API において、直接 I/O をサポートする新規フィールドが追加されました。
新規フィールド unsigned char fsCaching が SQLB-TBSPQRY-DATA 構造体に追加されました。 この新規フィールドは直接 I/O をサポートします。予約済みビットのサイズが 32 ビットと記述されていますが、正しくは 31 ビットです。
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