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2インフォメーション・カタログ表はパーティション化しない

2インフォメーション・カタログ・マネージャーが使用する表は、 21 つのデータベース・パーティション内に収まっていなければなりません。 21 つのパーティション内に表を入れるのに利用できる方法は多数あります。 2以下の手順は、そのような目的のためのアプローチの 1 つです。

  1. 2DB2 コマンド行プロセッサーを開いて、以下のコマンドを発行します。
    1. 2CREATE DATABASE PARTITION GROUP partition_group_name 
      2     ON DBPARTITIONNUM partition_number
    2. 2CREATE REGULAR TABLESPACE tablespace_name 
      2     IN DATABASE PARTITION GROUP partition_group_name
      2     MANAGED BY SYSTEM USING ('cname')
      2
    partition_group_name は、どちらのコマンドでも同じです。
  2. 2「スタート」->「プログラム」->「IBM DB2」->「ツールのセットアップ (Set-up tools)」-> 「インフォメーション・カタログ管理ウィザード (Manage Information Catalog wizard)」をクリックします。
  3. 2「オプション (Options)」ページで、 2表スペース名を「表スペース (Table space)」に指定します。 2


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