リリース情報
6今後は、データベースを使用可能にする前に、
6XMLVARCHAR ユーザー定義タイプのサイズを定義できるようになりました。
6これまでは、データベースを使用可能にしたときに、
6それ以前に定義された XMLVARCHAR が存在していると、XML Extender は失敗していました。
6すでに使用可能になったデータベースの XMLVARCHAR UDT のサイズを変更するには、次のようなステップを行います。
- 6XML Extender 対応のデータベース内のすべてのデータをバックアップします。
- 6すべての XML コレクション表またはすべての XML 列サイド表をドロップします。
- 6dxxadm disable_db コマンドを使ってデータベースを使用禁止にします。
- 6XMLVARCHAR ユーザー定義タイプを作成します。
- 6dxxadm enable_db コマンドを使ってデータベースを使用可能にします。
- 6表を再作成して再ロードします。
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