リリース情報

5DBI メッセージの更新情報

5DBI1060E 無効なパッケージ名 <"pkg-name">

5

5説明:
5間違った名前が入力されました。そのパッケージは存在しないか、 5または名前が間違えて入力されました。

5ユーザー処置:
5該当パッケージの名前が配布メディアに存在するかを調べて確認してください。 5存在する場合は、名前のつづりが誤っていないか確認してください。 5パッケージ名はすべて小文字でなければなりません。 5

5DBI1001I

5

5使用法:
5          db2icrt [-a AuthType]
5                  [-p PortName]
5                  [-s InstType]
5                  [-w WordWidth]
5                  -u FencedID InstName
5 

5説明:
5db2icrt コマンドに無効な引き数が入力されました。 5このコマンドの有効な引き数は以下のとおりです。 5

5-h|-?
5使用情報を表示します。

5-d
5デバッグ・モードをオンにします。

5-a
5インスタンスの認証タイプ (SERVER、CLIENT、または SERVER_ENCRYPT) は AuthType です。

5-p
5PortName は、インスタンスが使用するポート名またはポート番号です。

5-s
5作成するインスタンスのタイプ (wse、ese、または client) は InstType です。

5-u
5Fenced UDF と Fenced ストアード・プロシージャーを実行するユーザーの名前は FencedID です。 5DB2 UDB クライアントがインストールされてさえいれば、このフラグは不要です。

5-w
5作成するインスタンスの幅 (31、32、または 64 ビット) は WordWidth です。 5適切な幅を選択するには、 5必要条件のバージョンの DB2 UDB (31 ビット、32 ビット、または 64 ビット) がインストールされている必要があります。 5幅のデフォルト値は、現行バージョンの DB2 UDB、プラットフォーム、 5およびインスタンス・タイプがサポートする最小幅 (ビット) です。 5

5インスタンスの名前は InstName です。

5ユーザー処置:
5このコマンドの詳細については、 5インストールおよび構成 補足」マニュアルを参照してください。 5適切なオプションと引き数を指定して、コマンドを再実行してください。 5

5DBI1170E -w フラグは、可能な入力として 31、32、または 64 だけを受け入れます。

5

5
5

5説明:
5db2icrt コマンドまたは db2iupdt コマンドを使用する場合は、 5オプション・フラグ -w に対して 31、32、または 64 を指定できます。 564 ビットのインスタンスを作成する場合は、db2icrt に対して -w 64 を指定します。 5また、31 または 32 ビットのインスタンスを 64 ビットに更新する場合は、db2iupdt に対して -w 64 を指定することもできます。 5これらの場合を除き、-w フラグは不要です。 5更新後のビット幅は、DB2 UDB の現行バージョン、プラットフォーム、 5およびインスタンス・タイプでサポートされているものでなければなりません。

5ユーザー処置:
5このコマンドの詳細については、 5管理ガイド: インプリメンテーション」マニュアルを参照してください。 5適切なオプションと引き数を指定して、コマンドを再実行してください。 5
5

5DBI1956E

5

5使用法:
5db2ilist [-w 31|32|64] [-p] [-a] [inst_name]

5説明:
5db2ilist コマンドに不正確な引き数が入力されました。 5このコマンドの有効な引き数は以下のとおりです。 5

5-h
5使用情報を表示します。

5-w 31|32|64
531、32、または 64 ビット・インスタンスをリストします。 5-w オプションは -p オプションと 5共に使用でき、-a オプションに取り替えられます。

5-p
5インスタンスの実行の起点である DB2 UDB インストール・パスをリストします。 5-p オプションは -a オプションとともに使用できます。また、-a オプションに置き換えられます。

5-a
5インスタンスと関連した DB2 UDB のインストール・パスや、 5インスタンスのビット幅情報 (32 または 64) などの関連情報をすべて戻します。
5注:
DB2 on Linux (S/390、zSeries) の場合、戻された 32 ビットに関する情報は 31 ビットに該当します。 5

5inst_name
5指定したインスタンスに関する情報を戻します。 5インスタンスが指定されていない場合、 5db2ilist は現在の DB2 UDB リリースのすべてのインスタンスに関する情報を戻します。 5

5ユーザー処置:
5コマンドを次のように再入力してください。
5    db2ilist [-w 31|32|64] [-p] [-a] [inst_name]
5


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