リリース情報
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- 6キーワードの説明:
- 6TIME 列とパラメーター・マーカーの記述時に戻される SQL データ型を制御します。
- 6db2cli.ini キーワードの構文:
- 6MapTimeDescribe = 0 | 1 | 2
- 6デフォルト設定:
- 6TIME データのデフォルトの SQL データ型が戻されます: SQL_TIME (ODBC
62.0 の場合) または SQL_TYPE_TIME (ODBC 3.0 の場合)
- 6使用上の注意:
- 6
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6TIME 列とパラメーター・マーカーの記述時に戻される SQL データ型を制御するには、
6MapTimeDescribe を次のように設定します。
- 60 - デフォルトの SQL データ型が戻されます: SQL_TIME (ODBC
62.0 の場合) または SQL_TYPE_TIME (ODBC 3.0 の場合)
- 61 - SQL_CHAR SQL データ型が戻されます。
- 62 - SQL_WCHAR SQL データ型が戻されます。
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6以下の DB2 CLI 関数だけが、MapTimeStampDescribe の設定によって影響を受けます。
- 6SQLDescribeCol()
- 6SQLDescribeParam()
- 6SQLGetDescField()
- 6SQLGetDescRec()
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6DB2 CLI カタログ関数はこのキーワードによって影響を受けません。
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