データベース作成ウィザード -- infopop

新しいデータベースの名前を 1 文字から 8 文字までで入力します。 名前は以下のとおりです。

注: データベースを通信環境で使用する予定がある場合は、 問題の発生を避けるためにデータベース名に特殊文字 @、#、および $ を 使用しないでください。 また、これらの文字 @、#、および $ は すべてのキーボードに共通ではないために、他の国でデータベースを 使用する予定があるときにはこれらの文字を使用してはなりません。

ユーザー表、カタログ表、および一時表は、デフォルトのドライブを オーバーライドしない限り、このドライブに保管されます。 データベース構成ファイルとデータベース回復ログもここに保管されます。

データベースを作成した後で、別のドライブに新しい表スペースを 作成することができます。 さらに newlogpath パラメーターを使用して、 データベース・ログ・ファイルのロケーションを変更することができます。

ユーザー表、カタログ表、および一時表は、デフォルトのディレクトリーを オーバーライドしない限り、このドライブに保管されます。 データベース構成ファイルとデータベース回復ログもここに保管されます。

データベースを作成した後で、別のディレクトリーに新しい表スペースを 作成することができます。 さらに newlogpath パラメーターを使用して、 データベース・ログ・ファイルのロケーションを変更することができます。

新しいデータベースの名前を 1 文字から 8 文字までで入力します。 (データベース名と同じ規則で命名してください。)

データベース別名は、ローカルまたはリモートのデータベースに指定される ローカルの同義語です。 これらの名前は、システム・データベース・ディレクトリーで固有でなければなりません。 新しいデータベースの別名には、デフォルトとしてそのデータベース名が使用されるため、 データベース別名と同じ名前のデータベースを作成することはできません。

注: データベースを通信環境で使用する予定がある場合は、 問題の発生を避けるためにデータベース名に特殊文字 @、#、および $ を 使用しないでください。 また、これらの文字 @、#、および $ は すべてのキーボードに共通ではないために、他の国でデータベースを 使用する予定があるときにはこれらの文字を使用してはなりません。

任意選択 : 説明のためのデータベースの記述をタイプします。 これは 1 文字から 30 文字までの長さにしてください。

記述はデータベースの詳細表示に注釈として現れます。

注釈を変更するには、データベース・オブジェクトを 右クリックして、「更新」を選択します。

下矢印をクリックして、使用可能なノードのリストを表示します。 使用するものを強調表示します。

このノード上でシステム・カタログ表が作成されます。

「読み取り/書き込み仕様」ウィンドウをオープンします。 ここで、表スペースのエクステント・サイズとプリフェッチ・サイズを 変更することができます。

コンテナーが保管されるドライブのパフォーマンス・パラメーターを示します。 データベース・パフォーマンスを 最適化するために、オーバーヘッドと転送速度が DB2 によって使用されます。

選択したドライブのオーバーヘッドまたは転送速度を変更するには、 「変更」をクリックしてください。

「ドライブ仕様」ウィンドウをオープンします。 ここで、選択したドライブのオーバーヘッドおよび転送速度を変更できます。

このデータベースのロケールを指定します。 この値はデータベース構成ファイルに保管されます。 この値は「データベース構成」ノートブックの「環境」ページで読み取ることができます。

データベースを作成すると、戻ってこの値を変更することはできません。

下矢印をクリックして、国と言語のリストを表示し、その中から 1 つを選択します。 選択した国と言語の有効なテリトリー・コードとコード・セットがこのフィールドの下の リストに現れます。

このデータベースに入力するデータのテリトリーを指定します。 テリトリーは、ストリング比較 (デフォルト照合順序) と文字変換に使用されます。 この値はデータベース構成ファイルに保管されます。 この値は「データベース構成」ノートブックの「環境」ページで読み取ることができます。

データベースを作成すると、戻ってこの値を変更することはできません。

下矢印をクリックして、選択した国用の有効なテリトリー・コードのリストを表示し、 その中から 1 つを選択します。

このデータベースに入力するデータのコード・セットを指定します。 コード・セットは、ストリング比較 (デフォルト照合順序) と文字変換に使用されます。 この値はデータベース構成ファイルに保管されます。 この値は「データベース構成」ノートブックの「環境」ページで読み取ることができます。

データベースを作成すると、戻ってこの値を変更することはできません。

下矢印をクリックして、選択した国用の有効なコード・セットのリストを表示し、 その中から 1 つを選択します。

データベース・ロケールに従って項目をソートします。 文字は、データベース・コード・セットおよびロケールを使用して比較されます。

ストリング比較方式、または照合する順序は、 一度データベースが作成されると変更できません。

16 進表記に従って項目をソートします。

ストリング比較方式、または照合する順序は、 一度データベースが作成されると変更できません。