「名前」ページ
表スキーマ
作成中の表のスキーマを指定するには、このボックスを使用します。この ボックスの初期値は、データベースに接続したときのユーザー ID です。 この ID とは別の 名前でスキーマを指定するには、次のいずれかの方法を指定してください。
表名
作成する表の名前を入力してください。この場合、次の点に気を付けてください。
注意 : この名前は、表のスキーマの中で固有で なければなりません。スキーマの他のオブジェクトがこの表と同じ名前を持 つことはできません。
「列」ページ
列リスト
このボックスには、事前定義された列のすべてのカテゴリーがリストされます。このボックス を使用して、表に追加するのに選択する事前定義された列から列カテゴリーを選択します。
使用可能列
このボックスには、「列リスト」ボックスで選択した カテゴリー内のすべての事前定義された列がリストされます。表に追加したい事前定義 された列、または列を選択するのに、このボックスを使用します。同時に 1 つまたは複数の 事前定義された列を選択することができます。
>, >>, <, <<
「作成する列」ボックスに表示装置される 列のリストを変更するには、これらの押しボタンを使用します。以下 を使用することができます。
作成する列
このボックスには、表に追加するすべての事前定義された列がリストされます。この ボックスに事前定義された列を追加するには、追加したい列を「使用可能列」 ボックスに選択し、「>」押しボタンをクリックしてください。
リストの編集
「列リストの編集」ウィンドウをオープンし、新規列リストの追加 ; 列リスト名の変更 : 列リストの削除 ; 列リストからの列の追加、変更、除去を行うには、この押しボタンを クリックしてください。
列名
任意選択 : このフィールドには、「作成する列」ボックス 内に選択された列の名前が含まれています。列名を変更するには、新規の名前を入力するか、 すでにある名前を編集してください。この場合、次の点に気を付けてください。
注意 : 表の複数の列に同じ名前を 使用することはできません。
「列の編集」ページ
列
このボックスには、作成する表に対して定義されているすべての列リストが含まれています。 列定義を表示したり、変更、除去、または再編成したい列を選択するには、このボックス を使用します。新規列を選択して、フィールドを変更したり、 新規表から列を除去したり、または他の新規列の中で新規列を再編成したりすることができます。このリストに列を追加する には、追加を選択してください。
追加
「列の追加」ウィンドウをオープンして、作成する表に新規列を追加するには、この押 しボタンをクリックしてください。
表には、最大 500 列までを追加することができます。 列のバイト・カウントの合計は 4005 以下でなければなりません。
変更
「列の変更」ウィンドウをオープンして、「列」ボック スで選択した列の属性を変更するには、この押しボタンをクリックしてください。
除去
「列」ボックスで選択した列をボックスから除去 するには、この押しボタンをクリックします。
上
「列」ボックスで選択した列を 1 つ上に移動するには、この 押しボタンをクリックします。
下
「列」ボックスで選択した列を 1 つ下に移動するには、この 押しボタンをクリックします。
「基本キー」ページ
使用可能列
このボックスには、現在基本キー列として指定されていない、表に対して定義されている すべての列がリストされます。このボックスを使って、基本キー列 として定義したい列 (1 つまたは複数) を選択し、「 >」押しボ タンをクリックします。同時に 1 つまたは複数の列を選択することができます。
最大 16 列までを 基本キーの列に定義することができます。 長さ属性の合計は、255 バイトをこえてはいけません。
注意 : データ・タイプ LOB、LONG VARCHAR または LONG VARGRAPHIC を基本キー列に定義するこ とはできません。
>, >>, <, <<
「使用可能列」と「基本キー列」 ボックスに表示される列のリストを変更するには、これらの押しボタンを使用します。以下 を使用することができます。
基本キー列
このボックスには、基本キー列として定義されているすべての列がリストされます。 データベース・マネージャーが、表データに効率よくアクセスするために基本キーを 使用するため、このリスト内の列の順序には意味があります。
このボックスを使って、基本キー列のリストを表示したり、 「<」押しボタンを使って、リストから除去する 1 つまたは複数のカ ラムを選択します。
このリストに列を追加するには、「使用可能列」ボックス から列を選択し、「>」押しボタンをクリックします。
「表スペース」ページ
表スペース
任意選択 : このボックスを使用して表を作成する表スペースを指定します。次のいずれかの方法で指定してください。
表スペースを指定しない場合は、次のいずれかが実行されます。
別の索引スペースを指定するか、または別の長いスペースを 指定する場合、デフォルト表スペース以外 に REGULAR DMS 表スペースを指定しなければなりません。
別の索引スペース
任意選択: このチェック・ボックスを選択して表の索引を作成する表スペースを指定します。 索引は、表そのものとは別の表スペースに保管することができます。 別の表スペースを使用すると、非常に大きな表のパフォーマンスを向上できます。
このチェック・ボックスを選択する場合は、ドロップダウン・リストから REGULAR DMS 表スペースを選択するか、既存の REGULAR DMS 表スペースの名前を入力して、必要な 表スペースを指定してください。
REGULAR DMS 表スペースがデータベースに存在しない場合、 作成押しボタンを使用できます。
別の索引スペースを指定しないと、索引は表と同じ表スペースに作成されます。
このチェック・ボックスとボックスは、次の両方が当てはまる場合にのみ 使用できます。
別の表スペース
任意選択: このチェック・ボックスを選択して長い列の値を保管する表スペースを指定します。 長いデータは、LONG VARCHAR、LONG VARGRAPHIC、LOB データ・タイプのいずれか、またはこれらのいずれ かをソース・タイプとして持っている異なるタイプの場合があります。
このチェック・ボックスを選択する場合は、ドロップダウン・リストから既存の LONG DMS 表スペースを選択するか、既存の LONG DMS 表スペースの名前を入力して ください。
LONG DMS 表スペースがデータベースに存在しない場合、 作成押しボタンを使用できます。
別に長いスペースを指定しないと、長いデータは表と同じ表スペースに保管されます。
このチェック・ボックスとボックスは、次の両方が当てはまる場合にのみ 使用できます。
作成
新しい表スペースを作成できるように表スペース作成 SmartGuide を オープンするには、この押しボタンをクリックしてください。選択する作成押しボタンによって、表スペース SmartGuide で指定される適切な データ・タイプと管理のデフォルトは異なります。表スペースでは、 値は REGULAR と SMS になります。索引スペースでは、値は REGULAR と DMS に なります。長いスペースでは、値は LONG と DMS になります。
デフォルト以外の表スペースを表スペースボックスに指定した場合、この押しボタンは、別の索引スペースと別の 長いスペースに使用できます。