ユーザー定義の関数の論理グループの名前です。類似する許可要件がスキーマにグループ化された、異なるいくつもの関数をもつことができます。

指定したい項目をブラウズできるウィンドウをオープンします。

関数を識別する名前です。

関数が認識される名前です。

これを選択して、関数を外部関数として定義、あるいは外部プログラム言語で書かれたコードに基づく関数を定義します。

外部プログラムの名前を入力します。MVS 外部命名規則に従ってください。

関数を実行するときに使用されるコレクション名を入力します。

必要であれば、関数が出す SQL ステートメントの種類を指定します。

関数が返すと予期される行数を入力します。パフォーマンスの考慮に役立ちます。

関数がメインルーチンとして実行されるかどうかを指定します。LE はメインルーチンで記憶域を管理します。

関数がサブルーチンとして実行されるかどうかを指定します。LE はサブルーチンで記憶域を管理しません。

これを選択すると、関数は同一の入力引き数に対して同じ結果を返します。

関数が呼び出されたときに、DB2 が認識している特定の情報がその関数に渡されるかどうかを指示します。これを選択すると、関数が呼び出されたときに追加の引き数が渡されます。

これを選択して、関数のロード・モジュールをメモリー内に常駐させます。再入可能関数の場合、これを選択してください。

入力引き数がヌルであっても、関数呼び出しを行います。

獲得したシステム・リソースをすべて解放するための最終呼び出しを行います。

使用されるサービス単位数の限界を定義します。

1 つの関数呼び出しが実行される、CPU サービス単位でのプロセッサー時間の合計を入力します。1 から 2GB までの範囲で正の整数を入力してください。

COMMENT ON ステートメントに組み込むストリングを入力します。許可されている最大数は 254 です。

非 SQL リソースへのアクセスを制御するため、どのように関数が外部セキュリティー製品 (たとえば RACF) と相互作用するかを指定します。

DB2 が管理しないオブジェクトの状態を変更する処置 (メッセージ送信、ファイルへのレコード書き込みなど) を関数が行うかどうかを指定します。

ある呼び出しから次の呼び出しに渡す情報を関数が保管するためのエリアを割り振ります。再入可能関数に役立ちます。

1 から 32767 バイトまでの値を入力します。デフォルトは 100 バイトです。

WLM 名を入力します。長識別子にすることができますが、下線を使用することはできません。

ネストされた関数に異なるアドレス空間を使用するよう指定します。

ネストされた関数用に、親関数のアドレス空間と同じものを使用することを指定します。

関数が書かれるアプリケーション・プログラム言語を指定します。

関数に使用される LE 実行時オプションを入力します。254 バイトを超えない文字ストリングを指定してください。

この関数とともに定義されているパラメーターのリストです。

この関数で定義されている列指定のリスト。

ウィンドウ内のデータを実行依頼して、ウィンドウをクローズします。

このウィンドウでの選択により生成された SQL ステートメントを表示します。

処理を取り消し、このウィンドウをクローズします。