システム、インスタンスおよび現行の選択済みデータベース名を表示します。
現在選択されているデータベース区分のノード番号および名前を表示します。
新しいパラメーターを計算します。
ウィザードの全ページから、新しく提案されている構成パラメーター を再び計算します。
データベースにあるデータの量が増えたり、減ったり した場合、サーバーの方が多くのメモリーを持っている場合、またはウィザードの どこかのページで選択を変更する場合に、このオプションを使用します。
示された日の示された時刻に保管されたパラメーターを 復元します。
保管された構成パラメーターを復元するには、 ウィザードの最初のページ (概要) と最後のページ (結果) を調べてください。
このオプションは、パフォーマンス構成ウィザードが推奨した 構成パラメーターの最後のセットによってパフォーマンスが十分に向上しなかった場合に 使用します。 データベースでは、提案されている パラメーターを適用する前に使用していた構成パラメーターが再び使用されます。
スライダー・バーを移動して、データベース処理に使用したいメモリー量を選択します。 物理メモリーは、サーバーで検出されたインストール済みの RAM の量を示します。
データベースの使用状況をカテゴリー化します。 データベースは照会用に最適化されます。
データベースの使用状況をカテゴリー化します。 照会とトランザクションのパフォーマンスのバランスを良くするために、 データベース・パラメーターが設定されます
データベースの使用状況をカテゴリー化します。 データベースはトランザクション用に最適化されます。
各トランザクションの単一の作業単位には、10 以上の SQL ステートメント があります。
長いトランザクションは、短いトランザクションよりも、多くのリソースを長い時間に渡って 使用する傾向がありますので、注意してください。
各トランザクションの 1 つの作業単位には、 1 から 9 までの SQL ステートメントがあります。
データベースの、各分ごとのトランザクションの数を見積もります。
1 から 10000 までの数を入力するか、またはスピン・ボタンを使用して、 表示されている値を増減します。
この値を見積もりやすくするためにパフォーマンス・モニターを使用できます。 デフォルト値は 60 です。
データベース・パラメーターが、回復時のトランザクションは短時間で、 ロールフォワードは長時間で行われるように設定されます。 デフォルトは両方です。
データベース・パラメーターは、トランザクションのパフォーマンスと、 回復するときの時間の設定を平衡がとれるようにします。 これがデフォルトです。
データベース・パラメーターが、回復は速く、トランザクションの パフォーマンスはやや遅くなるように設定されます。 デフォルトは両方です。
このオプションは、データベースにデータが存在する場合に選択します。
データベースの新しいサイズは、 新たに推奨される一連の構成パラメーターを計算するために使用されます。 デフォルトは「はい」です。
このオプションは、新しいデータベースの表が空の場合に選択します。
データベースの新しいサイズは、 新たに推奨される一連の構成パラメーターを計算するために使用されます。 デフォルトは「はい」です。
データベースに同時に接続されるローカル・アプリケーションの平均数を入力します。 ローカル・アプリケーションは、このデータベースと 同じマシンで実行されます。
表示されている値を増やすか、または減らすには、 スピン・ボタンを使用します。 デフォルトは 0 です。
データベースに同時に接続されるリモート・アプリケーションの平均数を入力します。 リモート・アプリケーションは、このデータベースからの別の マシン上で実行されています。
表示されている値を増やすか、または減らすには、 スピン・ボタンを使用します。 デフォルトは 10 です。
作業単位内でアプリケーションが参照するすべての行をロックします。 反復可能読み取りを行うと、カーソルがオープンされている 1 つの作業単位内で アプリケーションが 2 回発行した SELECT ステートメントの結果が、2 回とも 同じになります。 反復可能読み取りでは、脱落更新、アンコミット・データへのアクセス、 および単独読み取り行は可能ではありません。
読み取り固定分離レベルは、一時表または行のブロッキングが使用されているときでも、 アプリケーションがデータを参照するまでどの戻りデータも 変更されないようにします。 これがデフォルトです。
詳細については、管理の手引き の「並列性」セクションを 参照してください。
作業単位内でアプリケーションが取り出した行のみをロックします。 これにより、作業単位中に読み取られた修飾行が、その作業単位が完了するまで 他のアプリケーション・プロセスによって変更されないようにし、 別のアプリケーション・プロセスによって変更された行が、 そのプロセスによって変更がコミットされるまで読み取られないようにします。 つまり、反復不可能読み取り動作を行うことができません 。
読み取り固定分離レベルは、一時表または行のブロッキングが使用されているときでも、 アプリケーションがデータを参照 するまでどの戻りデータも 変更されないようにします。
詳細については、管理の手引き の「並列性」セクションを 参照してください。
カーソルが行に置かれている間、アプリケーションの トランザクションによってアクセスされる行をロックします。 このロックは、次の行がフェッチされるかトランザクションが終了するまで有効です。 ただし、行のデータが変更された場合、その変更がデータベースにコミットされるまで ロックを維持する必要があります。
カーソル固定では、反復不可能読み取りと単独読み取りの両方の事象が可能です。 カーソル固定は、他のアプリケーションのためにコミットされた行のみを 参照しているときの並列性を最大にしたい場合に使用してください。
詳細については、管理の手引き の「並列性」セクションを 参照してください。
アプリケーションが他のトランザクションのコミットされていない変更に アクセスできるようにします。 他のアプリケーションが表のドロップまたは更新を試みない限り、 アプリケーションは読み取り中の行に関して他のアプリケーションを ロックアウトしません。 アンコミット読み取りの機能は、 読み取り専用カーソルと更新可能カーソルとでは異なります。
選択ステートメントの実行のみを行っており、他のアプリケーションからの アンコミット・データを参照するかどうかが重要でない場合、 アンコミット読み取り分離レベルは、一般的に読み取り専用の表での照会に使用されます。
詳細については、管理の手引き の「並列性」セクションを 参照してください。
構成パラメーター、その現行値、推奨値、および DB2 パラメーターをリストします。
このチェック・ボックスは、「終了」を クリックした直後に推奨値を現行データベースに適用したい場合に選択します。
このチェック・ボックスを選択して「終了」を クリックすると、次に db2start コマンドを発行するまで 変更は有効になりません。
「終了」は、このページの少なくとも 1 つの チェック・ボックスを選択するとクリックできます。
推奨値を現在のデータベースで使用する場合、このチェック・ボックスを 選択します。スクリプト・センターを使用してスクリプトを実行するか、計画します。 これがデフォルトです。
スクリプトを実行して、有効にする新しい構成パラメーターを 用意した後、インスタンスを停止して再始動します。
必要に応じて、パッケージを再バインドしてください。
「終了」をクリックすると、ファイルが保管されます。
「終了」は、このページの少なくとも 1 つの チェック・ボックスを選択するとクリックできます。
ドライブ、パス、およびファイル名を指定します。 完全修飾名を入力することも、 [...] 押しボタンを クリックして「ファイルのブラウズ」ウィンドウをオープンすることもできます。
このフィールドが利用できるのは、「スクリプト・センターに保管」が選択されているときだけです。
入力フィールドにあるスクリプトの記述をタイプします。
このフィールドが利用できるのは、「スクリプト・センターに保管」が選択されているときだけです。
この説明は、スクリプト・センターにあるスクリプトと共に表示されます。