表スペース・コンテナーを管理する方法を選択します。
スペース管理は、既存のデータベースに新しい表スペースを追加して、 後で変更することができます。
低保守のシステム管理スペース (SMS) の場合、表のファイルは データベースによって作成され、指定のディレクトリーに保管されます。 オペレーティング・システムがファイルを管理します。コンテナーのパスを 指定しなくても、データベース・マネージャーがデフォルト・ドライブ にパスを作成します。
複数の物理ドライブが使用できるときには、各ドライブにコンテナーを 追加して、データベースのパフォーマンスを向上することができます。
表スペース・コンテナーを管理する方法を選択します。
スペース管理は、既存のデータベースに新しい表スペースを追加して、 後で変更することができます。
高性能のデータベース管理スペース (DMS) の場合、データベースが 指定に応じて 1 つの大きなファイル (コンテナー) を作成します。 データは、このコンテナーに保管され、データベースで管理されます。 ユーザーは DMS コンテナーのサイズとロケーションを指定する必要があります。
複数の物理ドライブが使用できるときには、各ドライブにコンテナーを 追加して、データベースのパフォーマンスを向上することができます。
表スペースを保管するために現在使用されているコンテナーを示します。 SMS コンテナーに関しては、コンテナーのパスがリストに 示されます。 DMS コンテナーに関しては、全パスとコンテナーのタイプおよび サイズがリストに示されます。
他のコンテナーの追加、既存のコンテナーの変更、または コンテナーの除去を行うには、押しボタンを使用してください。
「コンテナーの追加」ウィンドウをオープンします。 ここではパスを指定できます。 また、適切な場合にはコンテナーのタイプとサイズも指定できます。
「コンテナーの変更」ウィンドウをオープンします。 ここではパスを指定できます。 また、該当する場合には選択したコンテナーのタイプとサイズも指定できます。
選択したコンテナーを表スペースから除去します。