
データウェアハウス・センターでは、高速なデータ移動を行うために、ファイル抽出、ファイル転送、 および表ロードを使用するプログラムのセットが提供されています。 これらのプログラムを使用すると、データ移動の一部として若干の変換を行うことができます。 DB2 Universal Database に組み込まれているデータ・レプリケーション機能を利用して、 ソース・データの変更箇所を取り込み、 それらの変更箇所だけをウェアハウス・ターゲットに転送することもできます。
実行可能ファイル、バッチ・プログラム、動的ロード・ライブラリー、 またはストアード・プロシージャーのいずれかのプログラム・タイプをサポートする任意の言語で、 独自のデータウェアハウス・センター・プログラムを作成することもできます。