1.

デベロップメント・センターを使用して、DB2 データベース・サーバー上でストアード・プロシージャーを作成、 構築、実行、および展開することができます。 「SQL ストアード・プロシージャーの作成 (Create SQL Stored Procedure)」ウィザードを使用して、 SQL ストアード・プロシージャーを作成します。

2. ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーを命名し、構造を定義し、パラメーターおよび追加オプションを指定します。特定のコード・フラグメントを含むファイルを指定することによって、生成されたソース・コードをカスタマイズすることもできます。

3. ストアード・プロシージャーを作成した後、それを構築することができます。SQL ストアード・プロシージャーを構築するとき、デベロップメント・センターは、サーバー上でソース・コードをコンパイルし、ソース・コードを DB2 サーバーにコピーし、カタログ表内にストアード・プロシージャーを登録します。 出力ビュー内に結果を表示します。

4. ストアード・プロシージャーを構築した後、テスト目的でそれを実行することができます。ストアード・プロシージャーを実行するとき、実行が成功したかどうかおよび結果セットが存在するかどうかを判別することができます。ストアード・プロシージャーを実行すると、ストアード・プロシージャーの論理、および出力引き数や結果セットの正確性をテストすることもできます。 出力ビュー内に結果を表示します。

5. 最後に、「デプロイメント (Deployment)」ウィザードを使用して、ターゲット・データベースにストアード・プロシージーを展開することができます。このウィザードを使用して、ターゲット・データベースを選択し、展開したいストアード・プロシージャーを選択し、デプロイメントおよびエラー処理オプションを指定することができます。

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