リリース情報


|20.3 メッセージ構造

|MQSeries では、送信するメッセージの特定の構造化をそれ自体で指示したり、サポート |したりすることはありません。

|MQSeries Integrator (MQSI) などの他の製品は、C または Cobol、あるいは XML ストリングの |形式のメッセージをサポートします。MQSI 内の構造化メッセージは、メッセージ・リポジトリーに |よって定義されます。XML メッセージには一般的に、自己記述のメッセージ構造があり、 |リポジトリーによって管理可能です。メッセージは構造化されていないこともあり、 |その場合はユーザー・コードでメッセージの内容を解析または構成する必要があります。 |このようなメッセージは多くの場合、半構造化メッセージで、メッセージ内のフィールドを |区切るためにバイト位置または固定区切り文字を使用します。このような半構造化メッセージの |サポートは、MQSeries Assist Wizard によって提供されます。XML メッセージのサポートは、 |DB2 XML Extender の新機能によって提供されます。


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