リリース情報


14.6 第 4 章 オートローダー

14.6.1 rexecd - 認証を YES に設定している場合はオートローダーの実行に必須

以下の注釈が『オートローダー・オプション』セクションの AUTHENTICATION および PASSWORD パラメーターの説明に追加されます。

Linux 環境では、認証オプションを YES に設定してオートローダーを実行している場合は rexecd をすべてのマシンで使用可能にしておく必要があります。rexecd が使用可能でない場合は、次のエラー・メッセージが生成されます。

   openbreeze.torolab.ibm.com: 接続が拒否されました
   SQL6554N  処理をリモート実行しようとしたときに、エラーが発生しました。

次のエラー・メッセージが db2diag.log ファイルに生成されます。

   2000-10-11-13.04.16.832852   Instance:svtdbm   Node:000
   PID:19612(db2atld)   Appid:
   oper_system_services  sqloRemoteExec   Probe:31


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