リリース情報


|13.8 Tivoli Storage Manager -- LAN フリー・データ転送

|DB2 ユニバーサル・データベース では、Tivoli の LAN フリー・データ転送テクノロジーを使用して、 |TSM server のバックアップ、リストアを行うことができるようになりました。 |DB2 ユニバーサル・データベース の以下のいずれかのバージョンを Tivoli ADSM 3.1.x クライアントと |一緒に使用している場合、TSM server のバックアップまたはリストア中に |問題が起きる場合があります。

|問題が起きた場合、以下のステップを実行して問題を訂正してください。 |

  1. |db2stop コマンドを発行します。
  2. |DB2 UDB サーバーの sqllib/adsm ディレクトリーに移動します。
  3. |libtadsm.a のバックアップ・コピーを取ります。 |libtadsm.a.bak という名前のコピーを作成してください。
  4. | libadsm.a libtasdm.a にコピーします。
  5. |db2start コマンドを発行します。
  6. |失敗したバックアップまたはリストアのコマンドを再発行します。 |


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