リリース情報
Internet Explorer (IE) セキュリティー・オプション設定によって起きる問題があります。コントロール・センターは未署名 jar を使用するため、システム情報へのアクセスは、セキュリティー・マネージャーによって使用不可となります。
この問題をなくすには、IE のセキュリティー・オプションを次のように再構成してください。
- 「表示」メニュー (IE4) または「ツール」メニュー (IE5) で「インターネット・オプション」を選択する。
- 「セキュリティー」ページで「信頼済みサイト・ゾーン」を選択する。
- 「サイトの追加...」をクリックする。
- |コントロール・センターの Web サーバーを信頼済みサイト・リストに追加する。
|コントロール・センター Web サーバーが同じドメインにある場合は、
|(ドメイン・ネームを指定しないで) Web サーバー名のみを追加すればよい場合があります。
|以下に例を示します。
| http://ccWebServer.ccWebServerDomain
| http://ccWebServer
|
- |注:
- この URL を入力する際には、接頭部 https:// を
|使用するか、またはオプション「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの
|確認 (https:) を必要とする」を選択解除してこのサイトを追加できるようにする必要があります。
|
- 「OK」をクリックする。
- |「設定...」(IE4) また
|は「レベルのカスタマイズ...」(IE5) をクリックする。
- 「Java」-->「Java の許可」へスクロールダウンし、「カスタム」を選択する。
- 「Java カスタム設定...」をクリックする。
- 「権限の編集」ページを選択する。
- 「未署名のコンテンツ」-->「未署名のコンテンツの実行」-->「追加の未署名の権限」-->「システム情報」までスクロールダウンし、「有効にする」を選択する。
- 開いているウィンドウのそれぞれで「OK」をクリックする。
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