リリース情報


8.2 付録 D. リリース間の非互換性

|8.2.1 接続喪失検出時に SQL30081N エラーが戻されない

|従来、アプリケーションでは SQL30081N エラーを検査して、データベース・サーバーへの接続 |の喪失を検出していましたが、DB2 ユニバーサル・データベースのバージョン 6 以降への移行後は、 |アプリケーションは接続の喪失を検出しません。

|8.2.2 識別属性を正しくハンドルするには、エクスポート・ユーティリティーにフィックスパック 7 以降が必要

|エクスポート・ユーティリティーですべての識別属性 |(例えば、minvalue、maxvalue、cycle、order、remarks など) をサポートできるようにするには、 |クライアントとサーバーの両方を少なくともフィックスパック 7 のレベルで実行する必要があります。 |クライアントまたはサーバーのいずれかがこのレベルになっていなくても、 |エクスポート・ユーティリティーは引き続き稼働しますが、属性の解釈はできません。


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