|次のテキストが、第 6 章「パフォーマンスの調整」の末尾に表示される必要があります。
|BIND オプション、INSERT BUF を使用して、DB2 クエリー・パトローラーのパフォーマンスを改善する
|デフォルトでは、DB2 クエリー・パトローラーは管理する照会の結果を保管するために、 |結果表を作成します。 これらの結果表への挿入のパフォーマンスを改善するために、DB2 クエリー・ |パトローラー・バインド・ファイルのいずれかをバインドする際に、INSERT BUF オプションを |指定します。
|次のようにして DB2 クエリー・パトローラー・バインド・ファイルをデータベースにバインドします。
|Windows の DB2_RUNTIME\bnd ディレクトリーまたは、UNIX の DB2_RUNTIME/bnd パスから、 |次のコマンドを入力する。
|db2 connect to database user iwm using password |db2 bind @db2qp.lst blocking all grant public |db2 bind iwmsx001.bnd insert buf |db2 bind @db2qp_sp.lst |db2 commit
|なお、database は、DB2 クエリー・パトローラーによって管理される |置き換えデータベースであり、password は、 |管理ユーザー・アカウント iwm のパスワードです。