選択した表スペースに対して CHECK DATA ユーティリティー処理を行います。

生成された実際の SQL ステートメントを表示するウィンドウをオープンします。

表スペース内のデータを検査せずにウィンドウをクローズします。

検査のために実行依頼したい表スペースのリスト。

検査の範囲を限定することを選択します。 選択しない場合は、参照および表検査制約の違反について表スペース全体が検査されます。

検査保留状況にある表スペース内のデータの行のみを検査することを指定します。 参照保全、制約、および LOB 検査がすべて実行されます。 これがデフォルトです。

LOB 列を持つ表のある表スペースについて LOB 列検査のみを実行することを指定します。 参照保全および制約検査は実行されません。

表スペース内のすべての従属表について検査を行うことを指定します。 参照保全、制約、および LOB 検査が実行されます。

表スペース内のすべての従属表について検査を行うことを指定します。 参照保全および制約検査が実行されます。 LOB 列検査は実行されません。

LOB 列検査エラーを警告メッセージとともに報告することを選択します。

基礎表スペースが、LOB 列検査エラーを報告する場合は補助検査保留状況に設定されることを指定します。

基礎表 LOB 列が無効に設定されることを指定します。 基礎表スペースは、LOB 列検査エラーを報告する場合は補助警告保留状況に設定されることを指定します。

必須フィールド。 データ・セットのDD 名 (データ定義名) です。 CHECK DATA の実行中に使用される一時入力作業ファイルを識別する情報を入力してください。 一時作業ファイルを指定しないと、DB2 はデフォルトの SYSUT1 を使用します。

装置タイプを入力します。 装置は直接アクセス記憶装置でなければならず、その装置にスペースを割り振る許可を持っていなければなりません。 頻繁にアクセスされるオブジェクトは高速の装置に、使用頻度の低いオブジェクトは低速の装置に割り振ってください。

装置に互換性のあるスペースを割り振ります。

必須フィールド。 データ・セットのDD 名 (データ定義名) です。 CHECK DATA の実行中に使用される一時入力作業ファイルを識別する情報を入力してください。 一時作業ファイルを指定しないと、DB2 はデフォルトの SORTOUT を使用します。

装置タイプを入力します。 装置は直接アクセス記憶装置でなければならず、その装置にスペースを割り振る許可を持っていなければなりません。頻繁にアクセスされるオブジェクトは高速の装置に、使用頻度の低いオブジェクトは低速の装置に割り振ってください。

装置に互換性のあるスペースを割り振ります。

エラー処理データ・セットの DD 名 (データ定義名)。 デフォルトは ERRDDN SYSERR です。

装置タイプを入力します。 装置は直接アクセス記憶装置でなければならず、その装置にスペースを割り振る許可を持っていなければなりません。頻繁にアクセスされるオブジェクトは高速の装置に、使用頻度の低いオブジェクトは低速の装置に割り振ってください。

装置に互換性のあるスペースを割り振ります。

DFSORT によって動的に割り振られる一時データ・セットの装置タイプを指定します。 これは DFSORT の SORT または OPTION 制御ステートメントの DYNALLOC パラメーターに指定できるものであれば、 どの装置タイプでも指定できます。

DFSORT 一時データ・セットの数を定義することを選択します。

ソート・プログラムによって動的に割り振られる一時データ・セットの数を入力します。

ソース表 (行のコピー元の表) と例外表 (エラー表をコピーする表) のリストを表示します。 参照または表検査制約にある行は例外表にコピーされます。

参照または表検査制約の違反にある行を表スペースから削除するかどうかを指示します。 チェックしないと、エラー行は表スペースに残ります。 これがデフォルトです。

ログ・レコードも削除するかどうかを指定します。

ログ・レコードをエラー行とともに削除することを指定します。

ログ・レコードを削除しないことを指定します。

メッセージでのみ報告される例外の最大数を入力します。 CHECK DATA は指定した例外数に達すると終了し、エラー行は例外表に書き込まれません。 2 次エラーを含むレコードの数には制限がありません。 デフォルトは 0 で、例外の数に制限がないことを示します。

行のコピー元であるソース表と、エラー行のコピー先であるターゲット表を追加できるウィンドウをオープンします。

行のコピー元であるソース表と、エラー行のコピー先であるターゲット表を変更できるウィンドウをオープンします。

選択した表スペースを例外表リストから削除します。