データベースの復元 SmartGuide -- フィールドと制御

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「復元状況」ページ

" " データベース
" " データベース状況

" " データベース

システム, インスタンスおよび現行の選択済みデータベース名を表示しま す。 異なるデータベースを選択するには、ブラウ ズ 押しボタンをクリックします。

" " データベース状況

データベースの現行状況を表示します。 「使用可能」以外の状況は、操作が完了するのを待つか、または何らかの回復処置を行う必要があることを示します。

使用可能
データベースは使用可能です。

バックアップ保留
アクセス前にデータベースの全バックアップを行う必要があります。 この状態は、LOGRETAIN が使用可能 (または RECOVERY に設定) になって受け入れられたか、または USEREXIT が使用可能になって受け入れられた後に発生します。

復元保留
データベースをバックアップ・イメージから復元する必要があります。 データベースにアクセスするには、復元が完了していなければなりません。

ロールフォーワード使用可能
データベースをロールフォワード回復に使用できます。

ロールフォワード保留
データベースをデータベース・ログ・ファイルの内容からロールフォワードする必要があります。 データベースにアクセスするには、ロールフォワードが完了していなければなりません。

表スペース・ロールフォワード保留
この状態は、単一表スペースへの変更をデータベース・ログ・ファイルの内容からロールフォワードする必要があることを示しています。 表スペースにアクセスするには、ロールフォワードが完了していなければなりません。

不明
この状態はデータベースへの接続が確立できないことを示しています。 接続が不完全であるか、またはデータベースが開始されていない可能性があります。

不整合
トランザクションが保留中、または他の一部のタスクがデータベースで保留中であり、 この時点でデータの整合性が取れていません。 データベースの整合性が取れていないときにシステムが破損した場合、システムを再始動して使用可能にする必要があります。 失敗した場合は、バックアップ・イメージからデータベースを復元しなければなりません。



「バックアップ履歴」ページ

" "

" "

復元したいデータベース・バックアップ・イメージのリストを表示します。



「ロールフォワード」ページ

" " ロールフォワード (ログを再適用する)
" " ログの最後までロールフォワード
" " 指定時刻までロールフォワード
" " トランザクションへのロールフォワード

" " ロールフォワード (ログを再適用する)

このチェックボックスを使用して、最後のバックアップ以降のデータベースへの変更をロールフォワードします。

" " ログの最後までロールフォワード

このラジオ・ボタンをクリックして、データベースへの変更をログの最後までロールフォワードします。

" " 指定時刻までロールフォワード

このラジオ・ボタンをクリックして、データベースへの変更を指定の時刻までロールフォワードします。

" " トランザクションへのロールフォワード

「日付」および「時刻」ボックスを使用して、トランザクションの特定の日付および時刻までロールフォワードします。