「データベース」ページ
データベース
システム、インスタンスおよび現行の選択済みデータベース名を表示します。 異なるデータベースを選択するには、「選択」押しボタンをクリックします。
保管済みパラメーターの復元
これらのラジオ・ボタンが使用できるのは、SmartGuideが選択したものと、 このデータベースを使用してパフォーマンス構成 SmartGuideを 最後に実行したときの結果が保管されている場合です。
次のオプションを選択してください。
SmartGuideの全ページから、新しく提案されている構成パラメーター を再び計算します。
データベースにあるデータの量が増えたり、減ったり した場合、サーバーの方が多くのメモリーを持っている場合、またはSmartGuideの どこかのページで選択を変更する場合に、このオプションを使用します。
保管した構成パラメーターを復元するには、SmartGuideの 最初のページ(データベース)と最後のページ(結果)を調べます。
パフォーマンス構成 SmartGuideによって提案されている構成パラメーター の最後のセットによって、パフォーマンスが十分向上しなかった場合、 このオプションを使用します。データベースでは、提案されている パラメーターを適用する前に使用していた構成パラメーターが再び使用されます。
「サーバー」ページ
ターゲット・メモリー
スライダーを移動して、データベース処理に使用したいメモリー量を選択します。 利用可能なメモリーには、サーバーで検出される導入済みの RAM の量が 表示されます。
デフォルト値
100%
「ワークロード」ページ
ワークロード・タイプの最適化
ワークロード・タイプを選択することによって、データベースの使用法を分類 します。
データベースは照会用に最適化されます。
トランザクション・ページ が隠されます。
照会とトランザクションのパフォーマンスのバランスを良くするために、 データベース・パラメーターが設定されます
トランザクション・ページは表示されます。
データベースはトランザクション用に最適化されます。
トランザクション・ページは表示されます。
デフォルト値
混合
「トランザクション」ページ
ステートメントの数(トランザクション・タイプ)
データベースにあるトランザクションのタイプを選択します。 長いトランザクションは、短いトランザクションよりも、多くのリソースを長い時間に渡って 使用する傾向がありますので、注意してください。
各トランザクションの単一の作業単位には、10 以上の SQL ステートメント があります。
各トランザクションの単一の作業単位には、1 から 9 まで の SQL ステートメントがあります。
デフォルト値
各分ごとのトランザクション
データベースの、各分ごとのトランザクションの数を見積もります。
1 から 10000 の数を入力するか、またはスピン・ボタンを使用して、表示され ている値を増やします。
この値を見積もりやすくするためにパフォーマンス・モニターを 使用できます。
デフォルト値
60
「優先順位」ページ
データベース管理の優先順位
データベースにより重要なものを定義するために、次の どれかを選択します。
回復時に、トランザクションは速く、ロールフォワードの 時間は長くかかります。
データベース・パラメーターは、トランザクションのパフォーマンスと、 回復するときの時間の設定を平衡がとれるようにします。
回復は速いですが、トランザクションのパフォーマンスは 少し遅くなります。
デフォルト値
両方
「移植」ページ
データ付きで移植されたデータベースですか?
データベースにデータがある場合は、このオプションを選択します。
新しいデータベースで、表が空の場合は、このオプションを選択します。
意味があってデータベースのサイズが増えたり、減ったりする場合は、 再びこのSmartGuideを実行してください。データベースの新しいサイズは、 新しく提案されている一連の構成パラメーターを計算するのに使用されます。
デフォルト値
はい
「接続」ページ
接続済みローカル・アプリケーションの平均数
一度にデータベースに接続されたリモート・アプリケーションの数の平均を 入力します。ローカル・アプリケーションは、このデータベースと 同じマシンで実行されます。
表示されている値を増やすか、または減らすには、スピン・ボタンを 使用します。
デフォルト値
接続済みリモート・アプリケーションの平均数
一度にデータベースに接続されたリモート・アプリケーションの数の平均を 入力します。リモート・アプリケーションは、このデータベースからの別の マシン上で実行されています。
表示されている値を増やすか、または減らすには、スピン・ボタンを 使用します。
デフォルト値
10
「分離」ページ
分離レベル (行のロッキング)
接続されているアプリケーションの分離レベルを示します。 分離レベルは、データベースで行のロックがどのように使用されるかに影響 を与えます。分離レベルは、並列処理レベルとしても知られています。確かでない 場合は、高いレベルの分離を使用してください。
所要時間の長いロックの大半です。
所要時間の長い少数のロックです。
所要時間の短いロックの大半です。
ロックはありません。
デフォルト値
反復可能読み取り
「結果」ページ
パフォーマンス・パラメーター
このテーブルには 4 つの列があります。構成パラメーターのリスト、その 現在の値、推奨値、および DB2 パラメーターです。
これらの推奨値を即時にに適用する
「完了」押しボタンをクリックしているときに、 提案されている値を現在のデータベースに適応する場合、このチェック・ボックス を選択します。
このチェック・ボックスを選択して、「完了」を クリックすると、 次の db2start コマンドを出すまでは、変更は適用されません。
「完了」を選択できるのは、このページにある チェック・ボックスを少なくとも 1 つ選択してからです。
スクリプト・センターに保管する
推奨値を現在のデータベースで使用する場合、このチェック・ボックスを 選択します。スクリプト・センターを使用してスクリプトを実行するか、計画します。
スクリプトを実行した後で、新しい構成パラメーターを有効にする 準備ができている場合、インスタンスを停止してから、再びインスタンスを 開始します。
必要に応じて、パッケージを再バインドしてください。
「完了」押しボタンをクリックすると、 ファイルが保管されます。
「完了」を選択できるのは、このページにある チェック・ボックスを少なくとも 1 つ選択してからです。
スクリプト名
ドライブ、パス、およびファイル名を指定します。 完全に修飾されている名前をタイプするか、または 「ブラウズ」を クリックして「ファイルのブラウズ」ウィンドウをオープンすることが できます。
このフィールドが利用できるのは、「スクリプト・センターに保管」が選択されているときだけです。
スクリプト記述
入力フィールドにあるスクリプトの記述をタイプします。
このフィールドが利用できるのは、「スクリプト・センターに保管」が選択されているときだけです。
この説明は、スクリプト・センターにあるスクリプトと共に表示されます。