リリース情報
コントロール・センターは、Java 1.2 の bi-di サポートを使用して、アラビア語やヘブライ語といった両方向言語をサポートします。このサポートは、Windows NT プラットフォームでのみ提供されます。
このサポートを認識し使用するには、コントロール・センター用に
Java 1.2 がインストールされていなければなりません。
- JDK 1.2.2 は DB2\bidi\NT ディレクトリー下の DB2 UDB CD で入手可能です。
ibm-inst-n122p-win32-x86.exe はインストール・プログラムで、
ibm-jdk-n122p-win32-x86.exe は JDK 配布です。両方のファイルをご使用のハード・ディスクの一時ディレクトリーにコピーし、そこからインストール・プログラムを実行してください。
- これを、<DB2PATH>\java\Java12 にインストールしてください。
<DB2PATH> は DB2 のインストール・パスです。
- JDK/JRE インストールにおいてプロンプトが出された際に、
JDK/JRE を System VM として選択しないようにしてください。
Java 1.2 が正しくインストールされた後に通常の方法でコントロール・センターを開始すると、Java 1.2 が使用されます。
Java 1.2 の使用を停止するには、<DB2PATH>\java\Java12 から
JDK/JRE をアンインストールするか、あるいは <DB2PATH>\java\Java12
サブディレクトリーを別の名前に変更してください。
- 注:
- <DB2PATH>\java\Java12 と <DB2PATH>\Java12 を混同しないようにしてください。
<DB2PATH>\Java12 は DB2 インストールの一部であり、
Java 1.2 の JDBC サポートを含みます。
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