バックアップするデータベースを確認します。 別のデータベースを選択するには、「取消」をクリックして、 このウィザードをクローズしてから、別のデータベース・オブジェクトを右クリックし、 「ウィザードを使用してバックアップ」を選択します。
これは、保守のために少なくとも 1 日に 1 度データベースを 停止する可能性がある場合に選択します。
これは、保守のために毎日ではなく週に 1 度以上データベースを 停止する可能性がある場合に選択します。
これは、通常の保守ではデータベースを停止することがない場合に選択します。
データベースへの変更をログのセットに記録します。 一連のログ・ファイルがいっぱいになると、最初のログ・ファイルが循環方式で 再利用されます。 循環ログは復元専用回復をサポートします。 (LOGRETAIN=NO)
連続的に追加のログを作成して、最後のバックアップ以降の 全トランザクションを記録します。 アーカイブ・ロギングでは古いログ・ファイルには上書きしません。 このタイプのロギングは、ロールフォワード回復をサポートします。 (LOGRETAIN=RECOVERY)
日ごとに変わるデータベース内のデータの量を表示します。 デフォルトは 80% です。
バックアップの頻度を示します。 バックアップのスケジュールは、データベースのバックアップにかかる時間と 回復 (循環ログ) 可能なデータ量のトレードオフ、またはバックアップ時間と 障害後のすべてのデータの回復 (アーカイブ・ログ) に必要な時間のトレードオフです。
ユーザーまたはアプリケーションが接続されている間は、 データベースをバックアップできます。 データベースのパフォーマンスは落ちます。 バックアップに時間のかかることがあります。
オンラインの場合、バックアップ作業の実行中に、他のアプリケーションまた はプロセスは、データの読み取りおよび修正と同様に、データベースへの接続を 続行することができます。 ただし、ロールフォワード回復が使用可能なときにのみ、 オンライン・バックアップがサポートされます。
データベースには、ユーザーもアプリケーションも接続できません。 バックアップは早く終了します。
オフラインでバックアップを実行する場合、 バックアップ作業のみがデータベースへ接続されます。 オフライン・バックアップでは、バックアップ作業中にデ ータベースに対する作業がなにもできません。
「スケジュール」ウィンドウをオープンします。 ここで、1 か月のバックアップ・スケジュールを変更することができます。
データベース・バックアップ・イメージを保管するディレクトリーをリストします。
「追加」、「変更」、 および「除去」押しボタンを使用して、 データベース・イメージ・ファイルのすべてのロケーションを定義します。
フォルダーをリストから除去します。