定義するバッファー・プールを選択するか、 未定義または非活動バッファー・プールの リストから活動状態の仮想バッファー・プールを割り振ります。 バッファー・プールは順番に、そのページ・サイズごとに名前が付けられます。
活動状態の仮想バッファー・プールに割り振るバッファーの数 (VPSIZE) を入力します。(BP0 の最小は 56):
バッファー・プールを DB2 データベース・サービス・アドレス空間 (ADMF) に 割り振ることを指定します。これがデフォルトです。サブシステムは、1 次空間およびデータ空間にバッファー・プールを持つことができます。
バッファー・プールを 1 つ以上の DB2 関連データ空間に割り振ることを指定します。 データ空間内のバッファー・プールに関連する ハイパー・プールはありません。サブシステムは、 1 次空間およびデータ空間にバッファー・プールを 持つことができます。1 つのデータ空間バッファー・プールの 最大サイズは 8M です。
ハイパー・プールのバッファーの数 (HPSIZE) を入力します:
これは仮想バッファー・プールに対する拡張です。ハイパー・プールは 各仮想バッファー・プールにつき 1 つだけ存在することができます。ハイパー・プールの合計は記憶域の 8GB を超えてはいけません。
合計バッファー・プール・サイズに対する有効なパーセンテージを 入力します (有効な値=0 から 90)。デフォルトは 50 です。 この DWQT しきい値は、更新済みページと使用中のページの 両方を含む使用不可ページによって占有される 仮想バッファー・プールのパーセンテージです。
1 つのデータ・セットから更新済みページによって占有される必要なスペース量を表す数値を入力します。デフォルトは合計バッファー・プール・サイズの 10% です (有効な値=0 から 90)。VDWQT についてカウントするバッファーは DWQT についてもカウントするため、DB2 では VDWQT を DWQT より大きい値に設定することはできません。
VDWQT を合計仮想バッファー・プール・サイズに対する パーセンテージで表すことを指定します。
VDWQT を絶対数として表すことを指定します。
合計バッファー・プール・サイズのパーセンテージを入力します (有効な値=0 から 100)。 この VPSEQT は、順次アクセス・ページによって 占有される仮想バッファー・プールの パーセンテージです。このページは、更新済み、 使用中、使用可能のどの状態も可能であるため、 どのページも、他のバッファー・プールしきい値を 超えるカウントになる場合とそうでない場合が あります。デフォルト値は 80% です。
順次アクセス・ページによって占有されるハイパー・プールの パーセンテージ (HPSEQT) を入力します。デフォルト値は 80% です。 有効な値は 0% から 100% です。変更されたページはハイパー・プールに書き込まれないため、これはハイパー・プールのための唯一のしきい値です。
順次スチールしきい値に対する有効なパーセンテージ (VPPSEQT) を 入力します (0 から 100)。0 を指定すると、並列処理は使用不可に なります。これは、並列操作をサポートするために使用される 仮想バッファー・プールの一部分です。順次スチールしきい値 (VPSEQT) に 対するパーセンテージとして計測されます。デフォルト値は 順次スチールしきい値 (VPSEQT) の 50% です。
並列順次しきい値に対する有効なパーセンテージ (VPXPSEQT) を 入力します (0 から 100)。0 を指定すると、バッファー・プールが 他の並列処理 DB2 を援助することを禁止します。これは データ共用システムでのみ有効なしきい値です。 それ以外の場合、この値は無視されます。これは、データ共用グループ内の 他 DB2 から開始された並列操作を援助するために使用されるバッファー・プールの 一部分です。並列順次しきい値 (VPPSEQT) に対するパーセンテージとして 計測されます。
ハイパー・プールにキャッシュされているデータを、拡張記憶域が不足したときに MVS が廃棄すること (CASTOUT) を指定します。このデータが廃棄されると、拡張記憶ページを戻すハイパースペースが解放されます。
CASTOUT なしを指定します。MVS は、ハイパー・プールにキャッシュされたデータの保存を試みます。
仮想バッファー・プール・バッファーを、ページ・スチール・アルゴリズムの LRU (一番長い間使用されていない) 法を使用して 管理することを指定します。これがデフォルトです。
仮想バッファー・プール・バッファーを ページ・スチール・アルゴリズムの先入れ先出し法 (FIFO) を使用して 管理することを指定します。
ウィンドウ内のデータを実行依頼して、ウィンドウをクローズします。
このノートブックでの選択により生成された SQL ステートメントを表示します。
保管されていない変更を取り消して、ノートブックまたはウィンドウをクローズします。