リリース情報


|39.4 コンパイルされた SQL プロシージャーの配布についての追加情報

|UNIX システム上で、インスタンス所有者 (すなわち、 |その下で DB2 エンジンが実行されるユーザー) と $DB2PATH/adm/.fenced ファイル |の所有者が、確実に、同じ 1 次グループに属するようにしてください。 |別の方法として、これらの 2 人のユーザーのそれぞれが、 |相手方の 1 次グループに属するようにすることもできます。

|GET ROUTINE または PUT ROUTINE 操作 (またはそれらの対応するプロシージャー) を正常に実行できなかった場合は、 |常に、エラー (SQLSTATE 38000) および失敗の原因についての情報を提供する診断テキストが一緒に戻されます。 |例えば、GET ROUTINE に指定したプロシージャー名が SQL プロシージャーを示していない場合、 |診断テキスト "100, 02000" が戻されます。 |ここで、"100" および "02000" はそれぞれ、SQLCODE および SQLSTATE で、これによって問題の原因が示されます。 |この例における SQLCODE および SQLSTATE は、 |特定のプロシージャー名に対して指定した行が、カタログ表の中で見つからなかったことを示します。


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